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‘Cream(クリーム)’ の検索結果

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 船岡咲さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年3月12日(火)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月13日(火)17:00~3月7日(木)23:59
【店頭での販売期間】2024年3月12日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月13日(火)17:00~3月7日(木)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】
①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【2冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485473
【3冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485474
【5冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485475
【7冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485476

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/8(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は2/26(月)12;00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※数には限りがございます。販売期間中でも完売となる場合もございますので、予めご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月12日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジカウンターにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,237円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は競泳水着で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(競泳水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(競泳水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 1枚(2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(競泳水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(競泳水着)2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・船岡咲さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(競泳水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・船岡咲さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・船岡咲さん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

集合時間:18:20(開始10分前)

整列場所

集合場所:書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

集合時間:18:20(開始10分前)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベントの諸注意について

ご来場前に必ず下記内容をご確認ください。

【重要】イベント当日のお願い -マスク着用を推奨します

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 志麻ほの花さん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月16日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 志麻ほの花さん握手会」が行われました。
当日の東京は、今季最低気温を記録するほどの冷え込みで朝から空気が凛と張り詰めながらも、雲ひとつない澄み切った美しい冬の青空が広がり、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
志麻ほの花(しま・ほのか)さんは、SDGsをコンセプトに様々な地球問題にファンの皆さまと真正面から取り組む7人組アイドルグループ・Bety(Beautiful Earth Try with Youの略)のメンバー(黄色担当)で、北海道出身。
目が合っただけでハートごと吸い込まれてしまいそうな、くりくりとしたとっても大きな瞳が魅力の美人さんです。
かと言って、近寄り難い雰囲気は微塵も感じられず、その優しい笑顔に触れると、どんなに気難しいしかめ面の人もたちまち口元が緩んでしまいそう。
この8年間、たくさんのアイドルさんにお会いして来ましたが、これほど明るく快活で朗らかな方には、数えるほどしかお目に掛かったことがありません。
ほの花さんの前職は、何とCA(キャビン・アテンダント)。
ご本人のインスタグラムに「元CAアイドルのアナウンス」という動画を上げていらっしゃいますが、これを聴くと、「うわ、ホンモノだ!」となります。
CAになるために北海道から単身、石川県の学校に入って寮生活を送られました。
今年元日に石川県を中心に発生した「能登半島地震」について、ほの花さんはSNSで「ほのの母校も心配です お世話になった先生方もいるし、在校期間中に沢山行ってたお店とか本当に、どうかどうかご無事でいますように」と投稿されています。
また、その翌日(1月2日)に羽田空港で起こったJAL機炎上事故については、「元CAとして、全員脱出させた乗務員のみなさんを誇りに思います」とコメント。
このひと言からも、いかに真剣にCAのお仕事に取り組まれていたかがうかがえます。

ほの花さんとアイドル

ほの花さんは小学生の頃からアイドルが大好きでした。
特に憧れていたのは、元AKB48の渡辺麻友(わたなべ・まゆ)さん。
「私がアイドルを好きになるきっかけを作ってくださった方です。アイドルとして完ぺきなところがすごい! アイドルとしても女性としても、ずっと憧れです!」
現在の「推しメン」は、≠ME(ノットイコールミー)の谷崎早耶(たにざき・さや)さん。
「同じ美容室に行って同じ髪型にしてもらうくらい好きです! ライブやお話し会にも行きます!」
自分もアイドルになりたいという気持ちはありつつも、いったんはCAになったほの花さんですが、アイドルとしてのスタートは突然にやって来ました。
「CAを辞めて、これからどうしようかなと思っていた時に、はるちゃん(※Betyのリーダー・百川春香さん)が声をかけてくれたんです。ずっとアイドルに憧れていたので、最後のチャンスだと思って上京しました!」
こうして、昨年(2023年)5月、「Bety新生お披露目公演」にて、本誌副編集長の西永彩奈(にしなが・あやな)さんらと共にBetyへの加入が発表されたのでした。

Bety

ほの花さんが所属するBetyは2021年12月、百川春香(ももかわ・はるか/『クリーム2023年10月号』で西永彩奈さんとW表紙)さんをリーダーとして結成。
昨年5月に、ほの花さん、西永さん(※期間限定メンバー)らが加入して「第2章」をスタートさせます。
その後、西永さんの卒業や新メンバーの加入を経て「第3章」へ。
グループとしては、2022年に世界有数のアイドル・イベントである@JAM EXIPO(アットジャム・エキスポ)に出演。
現在は、名古屋を皮切りに、滋賀・東京と巡る初のメガトンツアーを敢行中です。
1月27日にP.A.R.M.S秋葉原にて開催されるツアー・ファイナルでは、オープニングアクトとしてメンバーさんによるBetyバンド部が登場。
ほの花さんはベースを担当されるそうです。
「高校時代、軽音部でベースを担当していたのですが、今回のBetyバンド部をきっかけに、またベースの練習を始めました!」
今、グループとしてプッシュしている曲は、「新生Bety第2章」のテーマでもある「スタートは突然に」。
コミカルでアップテンポな曲の中に、「僕が主人公のストーリーに君がいなけりゃイヤなんだよ」と君への想いを歌い上げた青春アイドル・ソングで、軽やかなダンスと相まって、ライブでものすごく盛り上がりそう。
また、毎週木曜日の23時からFM FUJIにてラジオ番組「Betyの『ベ』しゃり場」を放送中。
西永さんが「メンバー同士でしょっちゅう全身をアルコール消毒(=飲み)している」と言うように、メンバーさんがとても仲良しのBetyさんですから、トーク内容もきっと楽しいこと請け合いです。
「グループとしての目標は?」とほの花さんに尋ねると、「大きなステージに立ちたいです! まずはTIF(東京アイドル・フェスティバル)、そして、やっぱり武道館!」と大きな目をさらに大きく見開いておっしゃいます。
ぜひ、その目標に向かって突き進んで下さい。
心から応援しています。

ほの花さんとグラビア

ほの花さんは、グラビアにも大変な熱意をお持ちです。
SNSでは、毎日のようにキュートな水着姿の画像をアップされています。
事務所さん主催のプール撮影会やGスタさんの個人★団体撮影会、さらに、近代麻雀水着祭、TGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)などの大きな撮影会・イベントにも出演。
「今後はグラビアにも力を入れていきたいです! ぜひDVDを出したいです!」と熱く語るほの花さん。
ほの花さんのDVDなら、僕も絶対に買います!(はっ、一瞬仕事を忘れてしまった。)
グループとしても個人としても、お仕事に対する情熱が溢れ出ているほの花さんの今後の活動から、ますます目が離せません。

ほの花さんと『クリーム』

今回のイベントは、ほの花さんの『クリーム』初登場を記念したものです。
『クリーム2月号』が、ほの花さんにとって「人生初の雑誌撮り下ろし」でした。
「元々、(西永)あやなさんがBetyに入ったころから絶対に『クリーム』に出たいと思っていて、あやなさんとはるちゃんが表紙になった時も、ほの(=ほの花さん)は買う側だったんですけど、いつかは絶対に出る側になりたいと思っていて、今回、その夢がかなって、たくさんの方がほめてくれて、出られてほんとに良かったと思いました!」
笑顔のほの花さんの瞳の奥に、秘めたる闘志が燃えたぎっているのが透けて見えます。
いいですねえ!
負けず嫌いな女性は大好きです!(お前の趣味は聞いていない。)
ほの花さんのチェキ付き『クリーム2月号』は、東京・横浜・名古屋・大阪・通販の全ての取り扱い店さんで、何と発売開始初日に完売しました!
初登場で初日に全てのチェキが完売というのは、最近だとどなたがいらっしゃったか、すぐには思い出せないほどの大変な快挙です。
もちろん雑誌のイベントも初めてということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券、同じく限定5名の5冊券も、メール受付を開始するや、たちまち完売!
ありがとうございます!
これも、ほの花さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ほの花さんはイベント当日、「おはようございます! 本日はよろしくお願いします!」と、実に折り目正しくハキハキとご挨拶をされながら控え室に入っていらっしゃいました。
「やっぱり社会人経験のある方は違いますね」と感服する編集担当。
ほの花さんは身長155センチと小柄な身体に大きなベース(楽器)を背負っていらっしゃいます。
片時もベースを手放されないのですね。
それから、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ほの花さんは、『クリーム2月号』の誌面で着たのと同じ、上は白の厚手の生地で襟と袖にライトグレーのラインが入り、真鍮のボタンが二つ付いた長袖セーラー服風の上着に、グレーの地で黄金色のトラッドなレジメンタルにクレスト(紋章)が入った大きな蝶リボン、下はライトグレーとブルーのタータンチェックのプリーツ・ミニスカートでご登場。
この制服は、西永さんが選んだそうです。
こんなオシャレなお嬢様風の制服は、現実世界では見たことがありません。
髪型は、この日のために、ご本人曰く「激レアな」お団子ヘア。
ほの花さんは、メンバーのうりさんとTikTokで「学年1有名な美女コンビ」として動画を投稿されていますが、確かに学年一の美女です。
キレイなのに親しみやすい笑顔で、色っぽいのに清楚。
もしもこんな子が学校にいたら、学年中の男子生徒がみんな見に来て、授業が成立しないだろうなあ。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
しかも、当日になって、事務所さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更になりました。
何という豪華な特典でしょうか。
そして、本日は副編集長の西永さんがチェキスタッフとして参加しています。
特に告知はしていないのに、西永さんが来ることはファンの皆さんの間で周知の事実となっていました。
「何で?」といぶかる西永さんでしたが。
そりゃあ、可愛い妹分のほの花さんの初イベントを放っておける西永さんじゃないことは、皆さんもよくご存じでしょう。

サプライズ!

ここで、サプライズがあります!
何と、ほの花さんに内緒で、リーダーの百川さんを始め、Betyのメンバーさんが会場にいらっしゃっていたのです。
会場のお客様にもご協力をお願いしました。
知らないのは、ほの花さんただ一人です。
「それでは、参加券1番の方どうぞ。」
言うが早いか、メンバーさんがみんなで「わーーーーっ!」とブースの中へ。
「ほのちゃーーーん!」
「わははは、ありがとう! 何してんの? ありがとう!」
「おめでとう! やった~! かわいい~! サインおねがいしまーす!」
「え、気づいてた?」と百川さん。
「気づかなかった。」
「良かった。ちょうど2冊券がゲットできて。5冊券がなかったの」百川さん始めメンバーさん(計4名)は、わざわざ2冊券を2枚、購入して下さったのでした。
「どこがいいですか、サインを入れるページ?」
「ここが」トビラのページを開く百川さん。
「書きまーす!」
「いいね~! 濃いね~!」
ほの花さんは、下ろしたての黒のハイマッキー(マジック)の太いほうでグイグイとサインを入れられます。
「Ho」がローマ字、「のか」がひらがな、それに、うさぎの耳と天使の羽をあしらって、下に「志麻ほの花」とフルネームを加えた、非常に可愛らしくて凝ったサインです。
「チェキとか、これ(ハイマッキー)で書いてるんですけど。」
う~ん、サインがフィルムの面から思いっ切りはみ出してしまいそうですね。
ほの花さんは、それぞれのメンバーさんに宛てて、順番にサインを入れます。
「うわ~! いいよ~! かわいい!」「わーい! ありがとう!」「ありがとうございます! だいじにします!」メンバーさんも大喜び。
「えー、うれしい!」
「かわいいよ~! ありがとー!」大はしゃぎする百川さん。
「サインするの緊張する!」
「はじめてアイドルからサインもらった!」百川さんの、一瞬「ホンマかいな?」とツッコミたくなるような発言。
「ありがとうございます! いっぱい見てください! DVDも付いてるから! テレビないから見てないけど。」
付録DVDには、ほの花さんのメイキング映像が収録されています。
撮影したのは西永さんです。
そして、記念撮影。
メンバーさんの集合チェキを、元メンバーの西永さんが撮ります。
まるで同窓会みたいですね。
みんなで「(ほの花さんのサイン入り『クリーム2月号』を)ゲットしました!」
さらに、「あやっちょさん(=西永さん)も入る?」と、編集担当がチェキ係を引き受けます。
この一連のやり取りに、ブースの外で待っているお客様から自然と拍手が。
「ありがと~! バイバーイ! がんばって~! またね~!」
メンバーさん同士の強い絆が浮かび上がる、熱いサプライズでした。

じゃんけん大会

さらに、サプライズ第2弾。
先ほど撮影したBetyのメンバーさんの集合チェキ2枚を、会場の皆さんが争奪する「じゃんけん大会」です。
全員に手を挙げていただき、ほの花さんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なのですが、そんなことを説明する前に、さっさとほの花さんが出て来られて、始まってしまいました。
「行きまーす! 最初はグー、じゃんけんポン! おー!」
グーを出したほの花さんに対して、パーを出した方の勝ちです。
うまくお二人が勝ち残りました。
チェキは2枚あります。
「では、二人がじゃんけんして選んでください」采配を振るったのは西永副編集長。
勝った方が先に自分の好きなチェキを選べるということですね。
「どっちがいい? ありがとー!」
ほの花さんからお二人にチェキが手渡されました。
じゃんけん大会をするなんて、イベント担当の僕も聞かされていなかった本物のゲリラ・サプライズでしたが、レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、最高に盛り上がりますね。

いよいよイベント開始(その2)

サプライズに時間を費やしましたが、いよいよここからが本番です。
ほの花さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「はい~!」明るく入って来たファンの方。
「ありがと、〇〇~!」
『クリーム2月号』のご自分のページを開いて、「ここにいる」と見せるほの花さん。
「これ、□□(※某アイドルさん)も同じ水着きてた」ほの花さんの赤の競泳水着のページを見て、某アイドルさんのお名前を挙げるファンの方。
そして、「次の『クリーム』登場はあるんですか?」
「気が早いなあ。副編集長に言っといて!」
いやいや、ファンの皆さまの声が大きければ、そりゃあ、ほの花さんの再登場もありますよ。
続いての方です。
「〇〇、ありがと~!」
「かわいいっすね!」
「ありがとー! あ、あけおめ、もしかして? クリスマス以来か? 今年もよろしくね。」
ファンの方とのやり取りを何でも覚えているほの花さんなのでした。
今度は、水色のダウンジャケットを着た「初めまして」の方。
「ありがとーございまーす! かわいい! 雪だるまみたい! はじめましてかな? 何さんですか?」
「〇〇。」
「〇〇さん?」
「『クリーム』のイベントはよく来ます。」
「そうなんだ? うれしー! 『クリーム』よく見るの? ほののページもう見た?」
「はい。」
「どのページが好きだった?」
「これ(=制服のページ)。」
「へー、うれしいなあ、ありがとね! 今日さむかったね。」
「結構寒かった。」
「これ(=ダウンジャケット)正解だよ。」
「初めまして」のシャイなファンの方でも、積極的に話しかけて、少しでも相手の方のことを知ろうと尽くされるけなげなほの花さんです。
次の方どうぞ。
「ありがとー!」
「可愛いね、制服。」
「いいでしょー!」
「元気そうだね。制服似合うよ。」
「ほんと? まだイケる?」
「うん。足、大丈夫?」
「うん、がんばって治します。」
今回のイベントの数日前から、ほの花さんは足の不調を訴えられて、前日のライブも椅子に座ってのパフォーマンスだったので、ファンの皆さんが心配されていたのでした。

いよいよイベント開始(その3)

今度は3冊券の方です。
「あ、〇〇~! ありがとー、来れたのね!」
「休みにしてもらいました。」
「いい感じ! え、これ(=『クリーム2月号』)はじめて見る?」
「いや、もう見たよ。」
「え、どこがいい? これ(=赤の競泳水着)良くない?」
「レアだよ。」
「レアレアレア! 見たことないでしょ、ほののこんなの?」
はい、あまりに素敵な水着姿なので、クラクラしてます。
続いては女性の方。
この方の顔を見るや、にこやかに両手を振るほの花さん。
「可愛いねー! お団子(ヘア)が好きなんだよね。ほのちゃん、『クリーム』見たけど、赤(色)似合うよね。」
「ほんと? うれしい! 水着にあうでしょ?」
「うん、似合う。衣装可愛かった。しかも全部似合ってた。」
「ありがとう、うれしい!」
ほの花さんはスレンダーな美人さんですから、本当にグラビア映えします。
それにしても、同性にも愛されるのは、本物のアイドルさんの証ですね。
その次は、『クリーム』イベントの常連の方。
「西永さんがこっち(=『クリーム』)に出てた頃から知ってます。Betyはももはるさん(=百川さん)推しなんだけど。」
「さっきいたよ!」
「見た。」
「そっかそっか。もう(『クリーム2月号』)見てくれた? まだ見てない?」
「『クリーム』のイベントに参加するのは今回が3回目なんだけど、1回(本誌を)見た以外ずっと見てない。」
「そうなの? いっぱい見てね。DVD見た? まだ? 見てから寝落ちしてね!」
アイドルさんにこんなに話し掛けられたら、きっとすごく楽しいでしょうね。
西永さんがX(旧ツイッター)に「これが噂の神対応か…!」と書いたのも納得。

いよいよイベント開始(その4)

続いては、何と5冊券を2枚同時にお出しになった方です。
「やったなあ!」ほの花さん、大はしゃぎ。
「チェキ完売おめでとうございます!」
「(『クリーム2月号』)合計何冊くらい(買った)?」
「38冊。」
ありがとうございます!
「にしちゃん(=西永さん)のも買ったよ。」
「ホントに? 横浜(※ラムタラ横浜駅前店さん)で買ってくれた?」
「うん。」
今回は、西永さんが可愛いがっている妹分のほの花さんのために自分のファンの方に呼び掛けたので、西永さんのファンの方もたくさん参加されました。
5冊券の方が続きますよ。
「ありがとー!」
「5冊券、ここ(=書泉ブックタワー)に来た時、ちょうどキャンセルが出たって。上(=4F)にあがって来てみたら、『今ちょうど買われました』だって。」
実はイベント開始直前、5冊券のキャンセルが出たのですが、ほの花さんがSNSで呼び掛けて下さると、一瞬にして再び完売したのでした。
今度は女性の方です。
何と、ほの花さんの親友さんなのだとか。
イベント開始前に、ほの花さんは「今日、親友ちゃんが来るんです!」と嬉しそうに話して下さいました。
「さっき話してた親友ちゃんです!」
我々スタッフにまで紹介して下さるほの花さん。
過去に、ご自分の友人がイベントに参加されたというアイドルさんはもちろんいらっしゃいましたが、わざわざ紹介して下さった方は初めてのような。
その次は、西永さんのファンの方。
「わー、ありがとうございます!」
この方は「漢字のプロ」なのだそうです。
「漢字のプロ? 漢字? 漢文か! めっちゃ苦手だった! 教えて! レ点とかでしょ?」ほの花さんが食い付きます。
「レ点知ってるって立派だな。易しく解説した本(=この方の著書)がありますんで。」
「やさしくないよ! めっちゃこんなぶ厚い本だよ!」西永さん、鋭いツッコミ。
「今度、持って来るよ。」
「ほしいほしい!」
何とアットホームなやり取りでしょうか。
漢文、興味あります!
専門家の先生が教えて下さるなら、僕もぜひ!

いよいよイベント開始(その5)

続いては、7冊券の方です。
こちらも、西永さんの常連の方。
「どうも。」
「お誕生日おめでとう!」すかさず西永さん。
「そうなんだ」ほの花さん、感心。
「最近、Betyの現場、行ってる?」西永さんが尋ねると。
「行ってない。」
「行ってないのに7冊券買ったの、すごいね!」
きっと西永さんがチェキスタッフとして来るに違いないと信じて、この方は本日、参加して下さったそうです。
まあ、当たっていた訳ですが。
「にしちゃん(=西永さん)の(チェキ付き)『クリーム』を買いに行った時、ラムタラかどっかで(ほの花さんを)見かけた。」
「え~っ、そうだったの! 声かけてよ! 見られてたの? 恥ずかしい!」
ほの花さんは、西永さんのチェキ付き『クリーム』を一心不乱に物色していて、周りの状況は全く目に入らなかったようです。
それから、閉店間際、ギリギリになって駆けつけた方も。
「あー、おはよー! ありがとー! 今日はお仕事?」
平日なので、お仕事帰りの方もたくさんいらっしゃったと思います。
さらに、一人で2周した方も。
「おかえり!」ほの花さんが優しくお迎え。
初イベントにこんなに多くの方が参加されるなんて、ほの花さんは愛されていますね。

チェキ&撮影タイム(その1)

最初は2ショットチェキの撮影です。
「エロく撮って。」
「え、エロく?」
いきなりファンの方から過激なリクエストがありましたが、スカートのすそをちょっとつまみ上げて、色っぽい表情で見事にそれに応えるほの花さん。
「レンズ(のふた)あいてない!」ほの花さんが西永さんに指摘します。
「ほんとだ!」
まあ、「弘法にも筆の誤り」と言いますから。
「にしちゃんにチェキを撮られるの、スゴイ! 最高じゃないか~!」
「私、チェキめっちゃうまいんで。」
ファンの方がほの花さんに「パパ活みたい」と。
「わたし、お団子(ヘア)してるしね」笑顔で返すほの花さん。
「しかも制服。」
「アウト~!」
ほの花さんのファンの方は、かなり放送コードすれすれのネタを口にされますね。
こうやって文字にすると、なかなか…。
楽しそうだからいいんですけど。

チェキ&撮影タイム(その2)

続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズ何にしよっかな? 可愛い! はい、チーズ。しゃがみでお願いします。いいね~。」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「2分も!」
「撮れてんの?」
「めっちゃ撮ってる。」
「ホント?」
この方のスマホは、ほとんど音がしません。
ほの花さんは女の子座りをして、右手の人差し指をあごの下に当てて小首を傾げ、上目づかいでレンズを見ます。
「エッチい?」
ほの花さん、さすが撮影会で鍛えているだけあって、ご自分の魅せ方を熟知されていますね。
「立って。振り向いて。」
「うん」リクエストにも快く応じられます。
「志麻ほの花って名前が。」
書泉さんが作って下さった「握手会」のカンバンの前に立つようにお願いするファンの方。
「どのへんにいる?」
「あ、いいっすね~!って、カメラマンみたいなこと言ってる!」
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
今度は女性の方ですよ。
両手を広げ、カメラを見上げて見つめるほの花さん。
「あ、かわいい~! 良いよ~。あ、良い良い! すごい! 何も言わなくてもポーズが出て来る! かわいい~!」
皆さん、思い思いに麗しきほの花さんのお姿をカメラに収めました。

特製フォトパネル

5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しがあります。
「ソロでグッズを作っていただいたのが初めてで、憧れだったのでうれしかったです!」とほの花さんもおっしゃって下さいました。
このフォトパネルは、ちゃんとした写真の業者に発注しているので、非常に画質が良いです(※フジカラー高級プリント)。
そして、余談ですが、パネルは写真とは別の業者に発注していて、僕がパネルに写真を貼っています。
社内でパネル貼りの作業をしていると、男性社員が寄って来て、「この子、誰っすか?」
「今度、イベントに出てくれるアイドルさん。元CAだって。」
「マジすか? 可愛い~!」
いつの間にか、ほの花さんのパネル貼りをしている僕の周りに、男性社員の人だかりができていたのでした。
「これ(=パネル)どこにかざる?」ほの花さんがファンの方に尋ねます。
「クローゼットに…。」
「しまうな! ベッドの横に置いといて。」
「キツイな。」
「おい、キツイとか言うな!」
「天井は? 朝イチ起きて、おーっ!って。」
何でしょうか、このやり取りは?
新手のコントでしょうか?
しかし、ほの花さんは、このパネルをいたく気に入って下さったようで、「いいよね、これ!」
ありがとうございます!
一生懸命パネル貼りをした甲斐がありました。

特製アクリルキーホルダー

7冊券以上の方には、特製アクリルキーホルダー(=アクキー)のプレゼントが。
このアクキーも、ほの花さん憧れのグッズだったそうです(※フォトパネルとアクキーは、ほの花さんに一つずつ差し上げました)。
まず、最初にサプライズで登場したBetyのメンバーさんが会場のテーブルの上に置かれたこれを見て、「いいなあ!」
どうしてもこのアクキーが欲しくて7冊券を申し込もうとして予約できなかった方も、「可愛いよね~。これ欲しかった~! くやしい~!」
ありがとうございます!そして、申し訳ありません。
次回から、7冊券の限定数をもう少し増やしましょうか。
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私物サイン

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
5冊券を2枚お持ちになった方は、5冊券の特典である特製フォトパネル2枚へのサイン入れをご希望に。
「1枚はにしちゃん宛てで。」
「あ、ほんと?」隣にいた西永さん、びっくり。
今回は、皆さんがこのパネルへのサイン入れを希望されました。
「可愛いよね~! 盛れてる!」
「だよね~!」
次の方も。
「私物サインはこれ(=パネル)に。5冊券取れると思わなかったから、何も持って来てない。」
毎回、パネルにサイン入れを希望される方はもちろんいらっしゃいますが、こんなに多かったのは初めてかも知れません。

お渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「重いよ。だいじょうぶ? いっぱい見てよ!」
「愛の重み」ですね。
いよいよ、この美しいほの花さんと握手ができる人生で最も幸福な時間がやってまいりました。
「ありがとね~! あったかいね~!」
「つめて~!」
「つめたくてごめんね!」
まあまあ、手が冷たい人ほど心は温かいというではありませんか。
今回の握手会を通して、ほの花さんがどんなにファン想いの温かみ溢れるアイドルさんであるかということは、皆さんに十二分に伝わったと思います。
最後は、「気をつけて帰るんだよ~。かぜ引かないでね! またね~! バイバーイ!」と両手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないほの花さんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなほの花さんと、熱心なファンの方々のお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったほの花さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
志麻ほの花さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月11日(木)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝からやや曇りがちで、気温もほとんど上がらず、冬の重苦しさを漂わせていましたが、イベントの始まる夕方ごろにはすっきりとした青い空が戻って来て、空気もぴーんと張りつめ、絶好のイベント日和に。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
入間(いるま)ゆいさんは、現役高校生の新人グラビア・アイドルで、埼玉県出身の18歳。
小さなお顔の中に澄み切った大きな瞳が強く主張していて、愛くるしい笑顔と、時折ふと垣間見えるはにかみがちな表情を併せ持つ、まさに絵に描いたような美少女です。
その素顔は、身長153センチと小柄ながら、バドミントンが好きな若さ弾ける元気いっぱいの女の子。
こんなに「ピュア」という形容詞が似つかわしいアイドルさんは、本当に久々に見ました。
2022年2月、配信サイト「現女子」でグラビア・デビュー。
「写真を撮られる系のお仕事をやってみたら」というお母様の勧めで、現在の事務所さんのHPを見つけて応募したのが、このお仕事を始めたきっかけなのだそうです。
同年6月には、1st DVD『おともだち』(エスデジタル)をリリース。
翌月には、ソフマップさんで発売記念イベントも開催されました。
現在は撮影会を中心に活動しながら、デジタル写真集もコンスタントに発表しています。
また、3rd DVDが、今年6月に竹書房さんから発売される予定。
尊敬しているグラビアの先輩は、何と本誌副編集長の西永彩奈さんなのだとか。
昨年11月の「クリームセッション撮影会」の時は挨拶しかできなかったのですが、「みんなに声をかけていて気配りがすごくて、お話しもじょうずで、お客さんもいっぱいいて、すごいなと思いました!」とのこと。
「今後の目標は?」と水を向けると、「グラビアでがんばって、『クリーム』さんの表紙をかざりたいです!」と、屈託のない笑顔でおっしゃいます。
いやいや、ぜひ頑張って下さい。
3月には高校を卒業される予定で、事務所さん曰く「助走期間は終了」。
4月以降はいよいよ本格的にグラビアのお仕事に専念されるとのことなので、これからのゆいさんの活動から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、ゆいさんの『クリーム』初登場を記念したものです。
ゆいさんは、雑誌に掲載されるのが初めてとのことで、もちろん、雑誌の発売記念イベントも初めて。
そのため、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は、予約受付開始からほどなくして完売!
当日も、飛び入り参加のお客様がどんどんいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆいさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆいさんはイベント当日、「よろしくお願いします!」と、ハキハキご挨拶をされながら控え室に入っていらっしゃいました。
明るくて、可愛くて、挨拶もきちんとできて、とっても好感度が高いですね。
まだご自分が掲載された『クリーム2月号』をご覧になっていないとのことだったので、お見せすると、「あ、この水色のスクール水着は初めて着たんですよ!」と、撮影当日のことをお話しして下さいました。
体操着姿のゆいさんの奥にフラフープが見えますが、「フラフープはうまくできませんでした。」
屋外での撮影では、「この日は風が強くて、前髪がぜんぶふっとんじゃいました!」
おでこが見えているのも、またキュートで素敵じゃないですか。
「顔よりでかいパンがおいしかったです!」
ああ、ヤマザキの「ミニスナックゴールド」ですね。
僕もよく食べますが、僕の顔よりは小さいなあ(※お前の話しは聞いていない)。
それにしても、ページの隅に写っている小道具ひとつにも色んなエピソードがありますね。
「あと、野球のボールを投げるのがうまいとほめられました!」
ゆいさんは、野球は全く未経験なのに、「華麗なる投球フォーム」だったそうで、詳しくは「クリーム情報局(読者ページ)」をご覧下さい。
「撮影はきんちょうしたけど、知っているカメラマンさんだったから、たのしく撮影できました!」
それから、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

じゃんけん大会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆいさんは、上は半袖の襟付きでファスナーを胸元まで降ろせる白い体操シャツ、下は何と『クリーム2月号』の誌面で履いたのと同じ、紺色の地で両サイドに白いラインが2本入ったブルマー(!)でご登場。
ある世代以上の男性(僕も含め)にとっては、間違いなく郷愁を誘うお姿ではないでしょうか。
髪型は、みんなのお気に入り・ポニーテールですよ。
スポーツが大好きという健康的なゆいさんのさわやかな体操着姿は、あまりにも目にまぶしくて、一瞬、三十数年前の失われた青春をもしかしたら取り戻せるのではないかという錯覚に陥ってしまいます。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、ゆいさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆい新聞」(※プリント)のお配り、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
しかも、当日になって、事務所さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更となりました。
何という豪華な特典でしょうか。
今回は最初に、特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ゆいさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とカウントします。
優勝者には何と、「ゆい新聞」の原本(※チェキ5枚付き)をプレゼント!
「じゃんけん、めっちゃ弱いんです!」とおっしゃっていたゆいさんですが、どうでしょうか。
それでは、ゆいさんどうぞ!
「こんにちは! よろしくおねがいします! ハハハ。いきまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! ハハハ。」
お、残ったのは3名様です。
これは、意外と早く決着がつくかも。
「いきまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! おー!」
残ったのはお二人。
ゆいさんの掛け声で決勝戦が行われ、ついに優勝者が決定しました。
会場から自然に拍手と歓声が沸き起こります。
「おー、おめでとうございます! キャハハ!」
優勝した方に、ゆいさんから直接「ゆい新聞」の原本が手渡されました。
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、いつでも大いに盛り上がりますね。

撮影&握手会(その1)

ここからは撮影&握手会。
ゆいさんは、常連のファンの方の近況をよく把握していらっしゃいます。
最初は、2冊券の方。
「初めまして。」
「はじめまして! おねがいしまーす!」
「かわいいっすね。」
「ありがとうございます。次から応援おねがいします!」
可愛いだけでなく、礼儀正しいゆいさんに、ご新規の方も一瞬でファンになられたのではないでしょうか。
その次は常連の方。
「ありがとうございます!」
この方は、誌面のゆいさんのスクール水着(=スク水)のページをご覧になりました。
「なかなか写真キレイに撮っていただいてますね。今年一発目、写真を上げていただいてたスク水のやつですね。今週末、撮影会をお願いしたいと思います。」
「ありがとうございます!」
今度はまた「初めまして」の方が。
「初めまして。ああいうプレゼント、いっぱい参加してるほうが当たる可能性高いですか?」
「そうなんですか? こういうイベントはじめてなんで。」
「撮影会とかやってるんですか?」
「やってます!」
撮影会を中心に活動されているゆいさんなので、新しいファンの方もそこに注目されていますね。
「初めまして」の方がどんどんいらっしゃいます。
「初めまして。」
「ありがとうございます、来てくれて!」
「思ったより(身長が)ちっちゃいかな。こんなの着ない?」
「そうですね、着ないですね。」
「(今年)年男で。」
「たつ年ですか? いいことありますよ。」
おお、お若いのに、なかなか当意即妙な返しをされますね。
続いては、5冊券の方です。
「お願いします。」
「おねがいしまーす! 来てくれたのね、ちゃんと。」
「大丈夫だった。」
次は7冊券の方。
「まこちゃんかわいい!」常連のこの方がいきなり違う女の子のお名前を。
「え、まこちゃん?」
「まこちゃん、その辺にいるよ。」
この日は何と、同じ事務所の、昨年12月にデビューしたばかりの新人グラビアアイドル・阿部まこさんが会場の皆さんにご挨拶にいらしていたのでした。
「オレ、誰のイベント来たんだろ?」
「ホントですよ! ゆい、かわいいってほめてくださいよ!」ぷーっとふくれるゆいさん、これはこれでチャーミングです。
「ママ可愛い!」
ゆいさんのお母様は、以前はよく現場にいらっしゃったので、ファンの方にも顔を知られているのだとか。
「いつだってママのことほめるじゃないですか。」
「ママのこと…。」
「ホントですか? ママにつたえときます。」
「認知されちゃう。『クリーム』のイベント出禁になっちゃう。そしたら一人寂しく万世でハンバーグ食べちゃう。」
これは新手のコントでしょうか?
それにしても、愉快なファンの方がいらっしゃいますね。
ゆいさんも楽しそうに応対されていて、会場全体がハッピーな雰囲気に。
今度は3冊券の方です。
「初めまして。」
「はじめまして~!」
「よろしく。」
「おねがいしま~す!」
「副編集長の西永さんのイベントによく出てた。いつもはアイドル中心なんだけど。へへへ。」
ギリギリで駆けつけた方もいらっしゃいました。
「今日はイベント間に合って良かった。今度、撮影会とか。」
「ぜひ来てください!」
「1回、個撮行ったんだけど。」
「ぜひ、1回と言わず!」
そりゃあ、こんなにラブリーなゆいさんですから、きっとまた会いにいらっしゃいますよ。
今回は、「初めまして」の方が大変多く、また、遠方からわざわざ新幹線でお越しの方もいらっしゃいました。

撮影&握手会(その2)

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「ポーズ指定ありますか?」
「特にない。」
「だいじょうぶ? じゃ、ピースでいきます!」
次の方も。
「何がいいですか、ポーズ?」
「まかせた。」
アイドルさんのイベントの定番、二人で片手ずつ丸めた手のひらを合わせて作るハートのポーズや、両手のひらを合わせるポーズなどが飛び出します。
中には、細かくポーズの指定をする方も。
「真ん中に立っていただいて、記者会見みたいに。」
「まじめな顔で?」まじめにそれに応えるけなげなゆいさんなのでした。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズ指定ありますか?」ファン想いなゆいさんは律儀にリクエストを尋ねます。
「(両手を広げて)こんな感じで、かる~く。」
あるいは、逆に「得意なポーズって何ですか?」と聞き返す方も。
右手の人差し指を立ててあごの下にちょんと当て、首をちょっとかしげるゆいさん。
か、可愛い…。
「ちょっと振り向きでいいすか?」
「はい!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムがあります。
ゆいさんは、さすが日ごろ撮影会で鍛えているだけあって、ピースを突き出したり、両手でほおづえをついている風にしたり、ぷーっとふくれてみたり、ニコニコしてみたり、ポニーテールを無造作につかんでみたりと、絵になる表情やポーズを次々と繰り出されるのです。
「また回るか?」
「まわる。」
「ゆっくり回って来て、体育座り、大丈夫?」
「はい。」
「いや、立って。」
「はい。」
「長い! 1分、ながっ!」
たっぷりとゆいさんのお姿をカメラに収めることができますよ。
今回は、来場者特典として、ゆいさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆい新聞」(※プリント)をお配りします。
「新聞って、よく出してるんですか?」
「はじめて書きました。」
「また次にウチの撮影があったら書いてもらいます」と編集長。
大人気のゆいさんですから、きっと、また次があるでしょう。
5冊券・7冊券の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ご自分で撮影したゆいさんの写真をA4サイズにプリントして持って来られた方。
「ペンはこれで」とピンクのポスカを差し出されます。
「どこらへんに書く? でっかく?」
「でっかく。」
「ひらがなで〇〇?」
「はい。」
ゆいさんの2nd DVD『セイント・ガールズ・コレクション vol.16』のジャケットを出した方。
「お名前は?」
「〇〇です。」
「はい!」
「ありがとうございます。」
「(マジックのインクが)かわくまで待ってください。」
色紙をお持ちになった方。
「こんなの書いたことないし! めっちゃ今たのしい! お名前は?」
「〇〇で。」
「(字が)ヘタとか言わないでくださいね。」
「個性的って言う。」
今度は見開きの大きな色紙をお持ちになった方が。
「へ~、何書こう?」色紙の大きさがゆいさんの新鮮な感動を呼んでいます。
「名前は〇〇。デカく書いて。2面使って。」
「でかく? でかく書けるかな?」
「体育(の授業の時の服装)は?」
「体育はあるんですけど、ジャージで。こういう感じ(=ブルマー)じゃないです。はい、日づけ。だいじょうぶです!」
そうですね。
ブルマーが絶滅してから、もう30年くらいは経つのでしょうか。
ある方の私物サインの時には、こんなハプニングが。
「あーっ!」
何と、ゆいさんがマジックを床に落としてしまったのでした。
「ゆい、何しとるんや! 不安になるようなこと言うんやない! ママに言う!」
「ひどい! 泣いちゃいます!」
皆さん、ご安心ください、ギャグですから。
他には、5冊券以上の特典である特製フォトパネル(ワイド6切判)にサインを入れた方もいらっしゃいました。
『クリーム』本誌にも、その場でサインが入ります。
筆記体で「Yui」と書き、小さなハートをくっつけた、とっても可愛らしいサインです。
ゆいさんは、違う色のマジックを使い分けたり、サインの下に1冊ずつ違うメッセージやイラストを添えたり、ファンの方のことを想って、実に丁寧にサイン入れをされます。
冊数の多い方は大変!
「こっからスタートなんです! がんばれ~! 腱鞘炎にならないようにがんばれ~!」
「次の日、腱鞘炎になるんです」ゆいさんのお嘆き。
「失敗すんな、失敗すんな、失敗すんな。余計なこと言ったら失敗する。」
ファンの方は、励ましているのか、冷やかしているのか、どちらでしょうか?
きっと、戯れていらっしゃるのでしょう。
それから、本のお渡し。
「重たい!」
思わず声が出てしまうゆいさんです。
そして、この純情可憐な乙女と握手ができる人生で最も幸福な時間がやってまいりました。
「いいんですか? 頑張って下さい」ファンの方もどぎまぎします。
「手つめたくてごめんなさい。ありがとうございます!」
いえいえ、手が冷たい人ほど心が温かいって言うじゃありませんか。
最後は、「また来てくださいね!」と、両手を振って、元気にお見送り。
お若いのに、折り目正しく、丁寧な言葉遣いに心から感服します。
常にファンの方のことを大切に想うゆいさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
エンジェルのようなゆいさんと、熱心なファンの皆さんのお陰で、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったゆいさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
入間ゆいさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月6日(土)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から心も洗われるような澄み渡る美しい青空が広がり、あわてんぼうの春が間違えてやって来たのかと思えるほど穏やかな暖かさで、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。

ゆうこさんとアイドル

椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のメンバー(赤色担当)で、京都出身の23歳。
照りつける真夏の太陽に向かって咲き誇る一輪のひまわりの花のように、まぶしく輝く朗らかな笑顔がたまらなく魅力的な方です。
その笑顔は、映画史に残る名作『ひまわり』(ヴィットリオ・デ・シーカ監督)の、あの一面の広大なひまわり畑の中にあっても、ひときわ目を引きそうな大輪の花。
ゆうこさんご自身が作詞を手掛けたソロ曲「たとえあなたが誰でも大好きでも」の中に、「私ずっと好きでいるから 遠慮しないで飛び込んで ちっぽけな私でよかったら あなたの居場所になりたい」というフレーズがあります。
アイドルとしてのゆうこさんの存在は僕らにとって、人生という長い道のりを歩き疲れた旅人がふと腰を下ろすために立ち寄る木陰のあずまや、あるいはそこで渇いた魂を潤してくれる一服の清涼剤のよう。
星の数ほどいるアイドルさんの中でも、これほど素敵な笑顔で僕らを包み込んで芯から癒してくれる方には、滅多に巡り合えないのではないでしょうか。
ゆうこさんは、地元の進学校で勉強漬けの日々を送っていた高校時代、大好きなアイドルさんが心の支えになったことから、自分も誰かに元気を与えられる仕事がしたいと、本格的にアイドルを志します。
高校生の時は親御さんに反対されましたが、茨城県水戸市にある国立大学の理学部に進学してまもなく、アイドルになるという夢を諦められず、現在の事務所さんのオーディションを受け、合格。
2020年7月から、ひめオケさんの1期生としてアイドル活動を始めます。
ライブなどは主に都内で行われるため、終了後、終電(お金を節約するため普通列車)で2~3時間も掛けて水戸まで帰り、翌日、何とか起きて朝から授業に出るという生活を続けました。
そうして昨年(2023年)春、見事に大学を卒業されたのです。
「大学生活の全てをアイドルに尽くした4年間でした!」と、ゆうこさんはご自分のSNSで語っています。
それだけでも十二分に頭が下がりますが、同年10月には何と、難関の国家資格である気象予報士の学科試験に合格されました。
ゆうこさんは子供の頃から、一日中空を眺めていても飽きないほどお天気が好きで、大学でも気象学を専攻。
「アイドルとしての特技にしたいから」と、気象予報士を目指されているということは初めてお会いした折にご本人からうかがっていましたが、本当に学科試験に合格されたと知った時は、失礼ながら驚愕しました。
気象予報士試験は合格率5%前後という大変な狭き門で、その対策だけに専念して受験する人も多いのではないかと思われますが、ゆうこさんは「もちろん日々の活動が第一優先なのは大前提」とおっしゃるように、アイドル活動に一切の手抜きをされません。
先日、ゆうこさんのSNSにリプライをしたファンの方全員にアイコンのイラストを描いて返信するという「リプ返企画」を実施されましたが、200人ものファンの方々に、一人ひとり、きちんと相手の方のことを認識して、違う文面でお返事を書かれていました。
これだけの手間と時間を掛けるというのは、ファンの方々への感謝の気持ちはもちろんのこと、アイドルというお仕事に対して相当な熱意がないと到底できることではありません。
毎日のようにライブがあり、リリースイベントがあり、グラビアの撮影があり、その他、ファンの方への対応やらSNSの更新やらもあり、その合間を縫って勉強。
「お仕事がお休みの日は、社会人学習室に通っています」とのことでしたが、その強靭な意志と並外れた行動力には、ただただ脱帽するばかりです。
残るは実技試験ですが、次回は必ずや合格され、晴れてアイドルの気象予報士となって、朝の情報番組で本日のお天気を伝えて下さると信じています。

ひめもすオーケストラ

ゆうこさんが所属する「ひめもすオーケストラ(ひめオケ)」は、コロナ禍中の2020年7月、無観客配信ライブでデビュー。
グループ名にある「ひめもす」とは、古語で「朝から晩まで一日中。日がな一日(『岩波古語辞典 補訂版』)」という意味で、音がまとまるイメージを持つ「オーケストラ」と組み合わせ、「バラバラな音が一つになって、あなたの一日に音楽を!」という思いが込められています。
2022年夏には、結成2年にして早くも、世界最大のアイドル・イベントである「TIF(東京アイドル・フェスティバル)」に見事初出場を果たしました。
さらに、昨年12月には、1st single「僕らはいま交差点に立って」をコロムビア・マーケティングからメジャーリリース。
たたみかけるような躍動感のあるリズムと、ちょっぴり切なさを感じさせるマイナー調のメロディーで、一度聴いたら耳から離れない、王道のアイドル・ソングです。
ひとりひとりの人生を色んな道にたとえ、その中から僕と君が今、この交差点で巡り合ったことを奇跡と信じて、これからの未来を一緒に歩んで行こうと、歌詞が前向きで希望に満ちています。
この曲は、発売されるやただちに、オリコン・デイリーランキング3位を記録!(※ウィークリー19位)
乃木坂46やSexy Zoneといった強豪が居並ぶ中、初めてのCDがトップ3に食い込んだのは、まさに快挙と言うほかありません。
ゆうこさんはSNSで「オリコンランキングに入りたいという夢があったので、まさかまさかの3位で号泣でした」「みなさんのおかげです!本当にありがとうございます」「ひめオケを続けてきてよかったです!続けさせてくれてありがとう。ここからがスタートラインだと思って、まだまだがんばります!!」と、ファンの皆さんへの深い感謝の気持ちを吐露されていました。
また、つい先日には、5th ワンマンライブを開催。
僕も現地で拝見しました。
この日のための特別衣装を身にまとったメンバーさんが、リーダー・実咲(みさき)まゆさんの「新年一発目のライブ、盛り上がって行きましょう!」という力強い掛け声を合図に、約2時間、ほぼノンストップで繰り広げた圧倒的なパフォーマンスの数々。
ステージから飛び出さんばかりのパワフルなダンスで魅せる百瀬(ももせ)せいなさん、会場を包み込むような「癒し」オーラ全開のゆうこさんも印象的です。
広い会場は立錐の余地もないほど多くのお客さんで埋まり、むせ返るような熱気。
ひめオケさんの「全曲を披露する」というコンセプトのもと、バラード調の曲からアップテンポの曲、狂おしい恋心を歌い上げた曲からハチャメチャな曲まで、バラエティーに富んだ楽曲が次から次へと登場します。
中盤、「僕らはいま交差点に立って」の演奏が始まると、舞台背景の大きなスクリーンに、数か月間に渡って各地で行われたリリースイベント(リリイベ)の映像が走馬灯のように映し出され、会場の盛り上がりは頂点に。
リリイベが頻繁に行われていることは知っていましたが、こうして実際の映像を見れば、「ああ、この一回一回の積み重ねがデイリー3位という結果につながったんだなあ」と、部外者の僕も思わず涙ぐんでしまいます。
終盤には、研修生の鳴瀬(なるせ)りくさんが初お披露目。
木管楽器のように柔らかいアルトの落ち着いた歌声が耳に心地良く響く、ダンスのキレも抜群な美人さんです。
そして、「重大発表!」として、ひめオケさん初の「東名阪ツアー」が今年3月から開催されるとのアナウンスが。
東京を拠点に活動し、大阪が所属事務所さんの本社なので、東・阪にはなじみの深いひめオケさんですが、名古屋でのライブは初めてとのこと。
名古屋ご出身の百瀬さん、とっても嬉しそうです。
予定の演目がすべて終わり、メンバーさんがステージ袖に退くと、突然、会場の後ろからファン有志の方が大きな声で観客の皆さんに訴え始めました。
「後方から失礼します! 本日こうして、5th ワンマンライブに集まって下さって、ありがとうございます! 僕は本日、このライブを全力で楽しみました! 僕はもっと楽しみたい! だから、みんなでアンコールをお願いしまーす!」
場内は水を打ったように静まり返り、固唾を呑んでこの方の言葉に耳を傾けていましたが、この感動的な演説で一気に「アンコール」の声が湧き起こりました。
僕はこれまでに、アイドルさんに限らず、色々な方のライブを拝見しましたが、観客のお一人がこんな風に声を挙げられる場面には一度もお目に掛かったことがありません。
この日は新曲「愛彩祭(あいさいさい)」も初公開。
三味線調のイントロから始まり、歌詞の中に「ちんとんしゃん」とか「花鳥風月」などという言葉を散りばめて、和のテイストに満ちていますが、ひめオケさんらしく歯切れが良くてハチャメチャで、ライブでは大いに盛り上がりそうな曲です。
メンバーの春歌(はるか)かなうさん(愛称:かなちゃん)が参加できなかったのは残念ですが、実咲さんは「これから、かなちゃんとりくちゃん含めた5人でがんばってゆくので、みなさん応援よろしくおねがいします!」と高らかに宣言。
新年早々、実に盛りだくさんの内容が詰め込まれた充実のワンマンライブでした。
運営さんが企画するライブやツアー、CDリリースなどの大きなイベント、それらを引き受けるメンバーさんのひたむきさ、それに、支えるファンの方々の熱量から、ひめオケさんは今、最も勢いのあるアイドル・グループの一つと言ってもいいかも知れません。

ゆうこさんとグラビア

ゆうこさんは、グラビアでも大活躍されています。
2021年秋ごろから、『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』(いずれも集英社)を始めとして、大手出版社の有名グラビア誌、有名コミック誌に、立て続けにグラビアが掲載され、昨年2月には、ついにKADOKAWAさんから1st 写真集をリリースされました。
ご存じの通り、かなり名の通ったアイドルさんでも、メジャーな雑誌にグラビアを載せたり、ましてや紙の写真集をソロで出したりするというのは、容易なことではありません。
普段着のゆうこさんは、ごく普通の、礼儀正しく腰の低いお嬢さんといった感じです。
僕はイベントなどで何度かゆうこさんにお会いしていますが、目の前でお話ししているこの飾り気のない素朴な女性と、グラビアに出ている、僕らのハートを奥底まで射抜くような鮮烈な存在感を放つアイドルさんが同一人物だとは、どうしても信じられませんでした。
しかし今回、『クリーム2月号』の企画「応募者全員サービス」のアクリルスタンド用素材を撮影するために初めて現場に立ち会って、ようやくその疑念が氷解しました。
こちらがあらかじめお伝えした設定に合わせて、制服・体操着・スクール水着に着替えていただき、【満面のスマイル】【不敵な笑み】【色っぽい目つき】など、様々な表情やポーズを次々とお願いしましたが、一瞬で別人に変貌されるのです。
なるほど!
撮影した弊社のカメラマンも「すぐに違う表情になれるのはスゴイですね!」と感嘆していました。
さすが、グラビア・アイドル歴15年の本誌副編集長・西永彩奈さんが「本当にグラビアの天才!!!」と手放しで称賛する逸材です。
昨年10月に発売されたFantia限定デジタル写真集『カトレア』では、湿っぽいシチュエーションの中、これまでにない挑発的なまなざしで大胆な衣装やポーズにも挑戦され、少女のような清純さと、若い頃の秋吉久美子さん(たとえが古くてすみません)を彷彿とさせるようなアンニュイさが同居しています。
そのアンビバレントな感覚に僕は心底ゾクゾクし、ページをスクロールする手が小刻みに震えました。
「グラビアが好きなんです」と、ゆうこさんはこともなげにおっしゃいますが、凡百のアイドルさんが「ちょっと水着になってみました」なんていうのとは全く違う、天性の勘の良さとグラビアに賭ける情熱が画面から溢れ出ています。
ゆうこさんはSNSの活用の仕方も非常に巧みです。
X(旧ツイッター)のフォロワー数が約4万、インスタグラムが同約13万。
画像選びやキャッチのつけ方のセンスが卓越していて、ゆうこさんがご自分の水着画像をアップされると、あっと言う間に「いいね」が何千もつきます。
YouTubeで公開中の『クリーム12月号』の「グラビア撮影オフショット映像」は、何と再生回数70万回以上!
普通は、「バズ」らせようと狙って上げても、なかなかこんな風には行きません。
SNSの活用術に長けていることは、現在のアイドルさんが高みを目指すための必須条件です。
ゆうこさんはアイドルというお仕事に、文字通り「全身全霊で」取り組まれています。
これから、ゆうこさんがどこへ向かって進んで行くのか、今後の活動からますます目が離せません。

ゆうこさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』初表紙・巻頭グラビア掲載を記念したものです。
ゆうこさんは、昨年の『クリーム10月号』で同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌に登場したばかり。
続く『クリーム12月号』では、早くも裏表紙・巻末に。
そして今回、3度目の登場で、満を持して表紙・巻頭に大抜擢されました。
初登場から3号目での表紙・巻頭は、「5号連続表紙」という空前絶後の金字塔を打ち建てた、『クリーム』のレジェンドである、あの天羽希純さん(元READY TO KISS、現#2i2)と同じペースです。
ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』は毎回、名古屋・大阪を含むすべての取扱店さんで、ほんの数日のうちに完売しています。
前号では、ゆうこさんの出身地である京都を代表する書店チェーン・大垣書店さんでもチェキ付き『クリーム』を販売していただき、こちらも見事に完売しました。
創刊以来31年の歴史の中で、京都でチェキ付きの『クリーム』を販売したのは初めてのことです。
今回は、ゆうこさんの『クリーム』初表紙の記念イベントということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな10冊券と、同じく限定3名の7冊券はメール受付を開始するや、瞬く間に完売!
さらに、わずかに残っていた当日券も、当初予定していた定員分を売り切り、急きょ用意した追加分の当日券まで完売してしまったのです。
何ということでしょうか!
『クリーム』のイベントとしては、コロナ以降では、前号のちとせよしのさんに次ぐ参加者数となりました。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
サイン入れをしていただきながら、Fantiaのブログに「Creamさんは最高の私の中のフェチ詰め合わせ宝石箱〜!キラキラー!みたいな雑誌」と書かれていたので、「どんなフェチなんですか?」と水を向けると、「制服で、見えそうで見えなくて、でも結局、見えてるのがいいんです!」とのお答え。
う~ん、どちらかと言うと、「結局、見えていない」方が多いような気もしますが…。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、さらには取材と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、『クリーム2月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地に襟の部分がライトグレーで細い白のラインが2本入った夏用セーラー服に、深紅の蝶リボン、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
生まれてから一度も染めたことがないという清楚な黒髪に、ほんわりと温かみを感じさせる春の陽だまりのような優しい微笑み、それにチャーミングなえくぼが可憐に浮かんで、思わず目を細めてしまうほどのまばゆさです。
真冬の寒さも消し飛んでしまいそう。
明るくて可愛くて、しかも成績優秀で、クラスにこんな子がいたら、間違いなく男子全員が一瞬で恋に落ちてしまうでしょう。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
今回は1冊購入から参加可能です。
2冊券以上では、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
3冊券以上の方には、ゆうこさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆうこ新聞」のプリントをお配り。
5冊券以上の方には私物サイン。
7冊券以上の方には、ゆうこさんの特製マグカップのプレゼント。
10冊券の方には、『クリーム2月号』の表紙ポスター(A1サイズ)のお渡しがあります。
何という豪華な特典でしょうか。

いよいよイベント開始(その2)

ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は1冊券の方から。
「ありがとー、〇〇、会いに来てくれて!」
「すごく可愛い。」
「クリームさん、かわいく載ってるんで、いっぱい見てね!」
「初めまして」の方もいらっしゃいます。
「はじめまして、ありがとー! クリームさんつながり?」
「そうです。」
「これからも、よろしくね!」
「応援してます。」
中には、ゆうこさんと「同い年」だという方や、「写真集作ったよ~」と、ゆうこさんとこれまでに撮った2ショットチェキをデータにしてスマホに収めて来た方もいらっしゃいました。
1冊券の方はお渡しと握手だけなので、お話しできる時間は短いですが、ゆうこさんははじける笑顔で、一人ひとり丁寧に対応されます。

いよいよイベント開始(その3)

続いては、2冊券の方。
「ありがとー、〇〇!」
「良かった、本物だ、本物だ。」
「ありがとー、ほんまに。ありがとー、いつも。」
言葉の端々に京都弁が混じるゆうこさん。
「ありがとね、今日も来てくれて。クリームさん見たことある?」
「初めて。」
「2024年はゆうこイヤーやで。ありがとー!」
今号の表紙には、「2024年はゆうこちゃんであけおめハッピーゆうこイヤー!」というキャッチが入っているのです。
次の方は、ゆうこさんのSNSを見て駆けつけました。
「ありがとうございます!」
「ツイッター(現X)で参加券が数枚あるって。」
イベント開始直前の時点で、「実は!あと4名で定員だそうです」とゆうこさんがご自分のXに投稿されたのでした。
「急きょ来てくれたんだ、ありがとー! クリームさんで会いに来てくれて。またぜひ待ってるから。」
その次の方も。
「ありがとねー! ありがとー!」
「残り4人とかいうツイッター見て急いで来た。残ってて良かった。」
「駆け込み、ありがとー!」
「今度、芝居出るって、楽しみにしてる。」
今回のイベントの前日、YouTube配信のショートムービー「3年1組の初夏」に、ゆうこさんが出演されることが発表されたのです。
「人生初の演技のお仕事でした」とゆうこさん。
それにしても、アイドルからスタートして、グラビア、さらには演技へと、どんどん活動の幅を広げていらっしゃいますね。
今度は、前々日の、ひめオケさんのワンマンライブにも参加された方です。
「こんにちは。」
「ありがとー! 来てくれてうれしい!(1月)4日ぶり(=以来)ですね。」
「おとといのワンマン、ほんとに良かった。」
「また来てください。ほんとに感謝です。」
ゆうこさんは、いつでもファンの方へ感謝の気持ちを伝えるのを忘れません。
どんどん進みますよ。
「ヤッホー! ありがとー!」
「めちゃくちゃいいじゃん、表紙!」
「見てくれた? ピンナップとかついてるから。」
今回の付録・両面ピンナップをいたくお気に入りのゆうこさん。
発売日のSNSでも「表紙の次のページが2ページ分繋がってて、切り取り線もあって、大きなポスターみたいになってる!すごい!!」と投稿されています。
続いての方。
「ありがとー! おかげさまで表紙!」
「すごいなあ!」
「いっぱい見てほしい!」
ゆうこさんは、「みなさんの応援のおかげで叶った夢の表紙」とSNSにも綴られています。
こんなにたくさんの雑誌にグラビアを掲載されたことがあるゆうこさんなのに、変わらぬ謙虚な姿勢には感服するばかりです。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、3冊券の方です。
「あけましておめでとうございます。3冊券、意外にも1番だった。」
「急いで来てくれた?」
「予約が1番だった。初表紙?」
「クリームさんで初表紙。」
実は、ゆうこさんの人生初表紙は昨年2月発売の『ヤングドラゴンエイジ』(KADOKAWA)で既に飾られているのです。
その次は、ゆうこさんと会うのは2回目という方ですが、ゆうこさんはちゃんとこの方のことを覚えていらっしゃいます。
「あー、あけましておめでとうございます! 2度目ましてだ。ありがとう、来てくれて! 今年もどうぞよろしく。」
「緊張して。」
「緊張せんでええよ。」
どこまでもファンの方に寄り添うゆうこさんです。
今度は、水色のコードレーンのジャケットを羽織った方がいらっしゃいました。
「すごいファッション、さわやか~!」
ゆうこさんは、ファンの方のことを大変よく見ていらっしゃいます。
さあ、当日券の方もお越しになりましたよ。
「こんにちは~!」
「当日券で間に合った。問題なかった。」
しかし、皆さんにはお知らせしていませんでしたが、最初の当日券分はいったん完売して、すぐに追加発券をしていたのでした。

いよいよイベント開始(その5)

続いては、5冊券の方です。
「ありがとー! ワンマンも来てくれて!」
「わかった? オレいなかったけど」とぼけるファンの方。
「いましたいました。」
ワンマンライブは大きな会場で、お客さんでぎっしり埋まっていたのに、ちゃんとそれぞれのファンの方のことを認識されているとは、さすがとしか言いようがありません。
次の方どうぞ。
「おはよー!」
「すごい! まだ中見てない。」と、『クリーム2月号』の表紙を目にしたファンの方。
「私の顔がいっぱいネット上(※書泉オンラインさんの販売ページ)に並んでた。」
「これいいよね、この表紙。」
「色々盛れてる! お顔もお胸も!」
表紙の写真は、撮影現場で編集長が「これだ!」と思って決めたそうです。
ゆうこさんが、とてもいい表情をされています。
常連の方が続きますよ。
「ありがとー!」
「3号連続(掲載)で(今回は)表紙だね。」
「(売り場に)自分の顔がいっぱい並んでた。」
このイベントが始まる前に、ゆうこさんはブックタワーさん4Fのアイドルコーナーを訪問し、ご自分が表紙の『クリーム2月号』がズラリと並んでいるのをご覧になって、感涙にむせんでいらっしゃったのでした。
「(秋葉原の『クリーム2月号』チェキ付き取扱店さんで)市場調査して来たよ。」
「ありがとー、市場調査!」
ゆうこさんは、本当にファンの方に恵まれていますね。
さらに常連の方が。
「ワンマンライブが良かったですね。大きいところで。」
「おかげさまでツアーも決まった。」
「東名阪。(百瀬)せいなちゃん喜んでた。」
「私は大阪担当というところで。」
「京都でもやって欲しい。」
ゆうこさんの『クリーム』発売記念イベントも、いつか関西で開催したいですね。
今度は「初めまして」の方でしょうか。
「ありがとねー、来てくれて! え、何君ですか?」
「〇〇。」
「え、〇〇? なんで〇〇?」
「僕のあだ名が。」
「また会えますか? ライブとかもやってるから。(私のこと)広めといて。」
「また来るね。」
「〇〇、大好き!」
こんなラブリーなゆうこさんに「大好き」なんて言われた日には、誰でもファンになってしまいますね。

いよいよイベント開始(その6)

ここから7冊券の方です。
「じゃ~ん!(クリームさん)もう見てくれた?」嬉しそうにファンの方に『クリーム2月号』を見せるゆうこさん。
「まだまだ、これから。」
「いっぱい見て! 私のお気に入りのとこ。じゃ~ん!」ゆうこさんがピンナップの裏面を開きます。
「あらあら。」
ピンナップの裏面と巻頭トビラが見開きになって、計3ページ分の面積になったのが、ゆうこさんのお気に入りだそうです。
続いての方は、ゆうこさんと制服談義を。
「中学・高校の時はブレザー系だったな」とその方。
「私もセーラーじゃなかった。(今回の衣装)セーラーで良かった?」
「うん。」
「私もセーラー好き! いいねー、これ!」
いやあ、ゆうこさんはセーラー服でもブレザーでも、どちらでもお似合いだと思いますよ。
制服を着ても全く違和感がありません。
まさに、「青春のきらめき」を体現したようです。
次の方がいらっしゃいました。
「はい、ありがとー、〇〇! いつもお渡し会にカメラ持って来てくれて!」
この方は立派な一眼レフをお持ちです。
「(ゆうこさんは)写真撮らないの?」
「最近ねー、あまり撮らないの。私の持ってるの10年前のやつだから。正直、iPhoneのほうが(使いやすい)。やっぱ、そうなっちゃうよね。ケータイ自撮りならまかせて!」
ゆうこさんは、お父様が使っていらっしゃったキャノンのデジカメで時々、写真を撮ってご自分のインスタグラムに投稿されています。
カメラの好きな女の子って、素敵ですね。

いよいよイベント開始(その6)

そして、10冊券の方。
「オス! あけおめ!」
「おすおす」と、本当は「押忍」なのにとっても可愛らしく返すゆうこさん。
このファンの方は終始、ゆうこさんに「かわいい! かわいい!」を連呼されていました。
まあ、実際かわいいので仕方がないですね。
続いての方を。
「じゃ~ん、じゃ~ん!」
とにかく今号の付録ピンナップがお気に入りのゆうこさん、ファンの方に見せながら、ひたすら猛烈アピール。
「ピンナップもあるんだ」それに応えるファンの方。
「そうそう、ピンナップ、すごいよね! 完全にポスター! 最初、ピンナップって言葉、知らなくて。」
「ピンナップって、週刊誌とかに載ってるのしか知らない。」
「ちゃんと切り取り線がついてる。」
皆さん、ゆうこさんのピンナップを切り取って壁に貼られるのでしょうか。
僕は、もったいなくて切り取れません。

チェキ&写真撮影タイム(その1)

2冊券以上の方は、お客様のカメラまたはスマホでの撮影及び2ショットチェキの撮影があります。
まずはお客様のカメラ・スマホでの撮影から。
「おー、ガチカメラ持って来てくれた。うれしい! ありがとー!」
「ポーズはお任せします。」
「いきまーす!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間、10冊券の方は、何と3分間も持ち時間があります。
ゆうこさんは、編集長が「大ベテランさん」と呼ぶほどグラビア撮影に慣れていらっしゃるのに加え、最近は「近代麻雀学院 学園天国」などの大きな撮影会にも積極的に出演されているので、絵になるポーズをどんどん繰り出されます。
「イェーイ、イェーイ、最高だよ! おー!」ファンの方ものっけからテンションが高いですね。
「どや?」
「かわいいかわいい!」
「これ持っちゃおうか?」と『クリーム2月号』を手に取るゆうこさん。
「お、いい感じ! なんかめっちゃアイドルって感じ!」
そりゃあ、ゆうこさんはアイドルの中のアイドルですから。
「(『クリーム2月号』の)中すごいよ。」
「まだ見てない。座ってくれる?」
しゃがみから正座へ。
「新年あけましておめでとう(座礼)。なんか年賀状っぽい。」
裏表紙を見せるゆうこさん。
「どう、これ?」
「めっちゃいい!」
「じゃあ、ここにも」何と、背表紙にも細長いゆうこさんが!
「すごいねー、あー、かわいい!」
ゆうこさんもノリノリです。
今度は、ご自分で髪の毛を束ね始めました。
「お、ポニーテール! あ、ツインテール!」
ファンの方は、ゆうこさんを撮影し切った充実感に浸っています。
「ポーズ、何でも指定してかまわない?」
もちろん、ファンの方のポーズ指定にも快く応じて下さいますよ。
「ダメだ、動かない!」
スマホの調子が悪い方もいらっしゃいましたが。
「だいじょうぶ? ガンバレ!」
いつ何どきでもファンの方のことを気づかう心優しいゆうこさんでした。
中には、「おしゃべりしたいから」と、撮影タイムなのに撮影をされない方も。
「いいよ!」ゆうこさん快諾。
皆さん、思い思いに撮影タイムを満喫されました。

チェキ&写真撮影タイム(その2)

続いては、2ショットチェキの撮影です。
「はい、チーズ!」ゆうこさんの元気な掛け声でファンの方と二人仲良くチェキフィルムに収まります。
ポーズはアイドルさんのイベントの定番、二人で片手ずつ丸めた手のひらを合わせて作るハートのポーズが多かったのですが。
「他のポーズで」とファンの方。
両腕を前に伸ばしてピースをさかさまにする「ギャルピース」をリクエストされました。
「いただきますしよー!」今度はゆうこさんが提案して、二人で合掌。
なかなかシュールな光景が秋葉原で繰り広げられています。
「握手会のカンバンの前でソロチェキを」というご指定もありました。
「ここが真ん中?」ゆうこさんがカンバンの中心の前に立ち、両腕を上に広げます。
「わ~、ありがとー!」
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
中には、こんな方も。
「上着脱ぐ!」気合い入ってますねえ。
「暑がり! テンション上げて表紙(『クリーム2月号』)持ちたいです!」ゆうこさん、決意表明!
「いいねー、テンション上げて行こー! すごいね! メチャクチャ貴重なんじゃ!」
二人で『クリーム2月号』を持ちました!
「突き出して、ドアーップ!!」
「指差して、これのカンバン入りで!!」ゆうこさんが叫びます!
「すごい! ありがとー!!」
もう『クリーム』のイベントも9年目に入りますが、アイドルさんとファンの方がこんなに息ピッタリでハイテンションな2ショットチェキを撮る場面には初めて遭遇しました。

「ゆうこ新聞」

3冊券以上の方には、ゆうこさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆうこ新聞」のプリントをお配りします。
前回のイベントの7冊券の特典「ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプ」が大好評だったため、今回も、ゆうこさんの手書きの特典をご用意しました。
ゆうこさんから直接、ファンの方に「ゆうこ新聞」が手渡されます。
「これ、お気に入り!」新聞の中の「ハプニングチェキ!??」をファンの方に示すゆうこさん。
「これ、(西永)彩奈ちゃんかと思ったら、まさかのゆうこちゃん?!!!」
「いいでしょ~!」
ゆうこさんが見たことないほどニヤニヤされています。
実は、僕と弊社のカメラマンが「応募者全員サービス」の撮影でスタジオを訪ねた時、このチェキと「ゆうこ新聞」の原本がテーブルの上に置いてあるのを見たのですが…。
ゆうこさん、すごいサービス精神ですね!
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特製マグカップ

7冊券以上の方には、特製マグカップのプレゼントがあります。
今回の「応募者全員サービス」の撮影の際、スクール水着をきたゆうこさんに「自分がいちばん色っぽいと思うポーズをして下さい」とお願いして撮った写真を使いました。
このマグカップは、表紙の方にしか作ったことがありません。
しかも、水着の画像を使ったのも、撮り下ろしの画像を使ったのも、ゆうこさんが初めてです。
「マグカップもついて来るよ!」ファンの方に手渡すゆうこさん。
「そう、毎回毎回思うんだけど、こういうの使えない。」
そうですよねー。
これは展示用だと思います。
しかしながら、中には「マグカップは使ってくれる?」と尋ねるゆうこさんに「そうそう、普段使い」とお答えになる「猛者(?)」もいらっしゃいました。

『クリーム2月号』表紙ポスター

10冊券の方には、『クリーム2月号』の表紙ポスター(A1サイズ ※594×841ミリ)を差し上げます。
「ポスターめっちゃでかいよ!」とゆうこさん。
「スゴイ!」
「すごくでかくない? どや! どや! これ、貼るとこある?」
「額に飾る。」
「部屋すごいね。寝室の天井とか。」
ゆうこさんと並べると、お顔がご本人の倍くらいの大きさです。
寝室の天井に貼れば、毎晩、大きなゆうこさんに見つめられながら、幸せな眠りに就くことができますよ、きっと。
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私物サイン

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ゆうこさんとの想い出がたくさん詰まった茶色のチェキ帳をお持ちになった方。
「ありがとね、ほんまに! いっぱいある! ありがとー!」中を見て、ゆうこさん大感激です。
(一眼レフカメラの)レンズフードを外して差し出した方。
「これ、書きたかった!」カメラがお好きなゆうこさんは嬉しそう。
「白(のマジック)いいの?」
「うわ、緊張するな~。あ、ちょっとあれかも、乾かしたほうがいいかも。」
「大丈夫、大丈夫。」
白のマジックは乾きにくいんですね。
前回のイベント(『クリーム12月号』発売記念)の特典・マウスパッドを取り出した方。
ゆうこさんがドアップでこちらを見つめている写真がプリントされています。
「これ、使わなそうじゃない?」とゆうこさん。
「僕も使わない。」
「使う時あったら使って、ファイト!みたいな。ありがとー!」
余談ですが、僕はこのマウスパッドを会社の机の上で使っています(※職権濫用)。
ゆうこさんに見つめられていると、残業も大いにはかどるのです。
銀色の腕時計を出された方。
「だいじょうぶ? すごい、すごい! 時計、え~え~、すごい、手がふるえる! うお~! 手ふるえた!」
高価そうな腕時計へのサイン入れに、ゆうこさんはかなり動揺されたご様子。
「ありがとう」でも、ファンの方はたいそうお喜びです。
ゆうこさんの1st写真集『椿の色』(KADOKAWA)を持って来られた方。
「おー! ありがとー! 写真集もって来てくれた!」
「(昨年2月の)写真集イベント行けなかったから。ここじゃなくて(神保町の書泉)グランデの。」
「お名前の漢字は? 〇〇くん? 本名だっけ? 仲良くしてね。」
続いての方は…。
「これはエンタバで。」
「お~、生写真だ~!」
昨年、秋葉原のエンタバアキバで行われたリリイベの特典・生写真セットを取り出されました。
「あれれ~漢字がわからないぞ! いや、だいじょうぶ。ほら~できました! こないだね、(漢字の)棒が一本多かったの。」
ゆうこさんは、才女なのに漢字が苦手なのです。
何と、阪神タイガース公式のオリジナルペンライトを抱えて来られた方も。
「タイガース! 使わなかったヤツや。」
「さすがタイガースファン! 私のお母さんがタイガースファンのファン。」
「何やそれ?」
「タイガースファンの熱いのを見るのが好き。これ、普通の(サイリウム)とちがう。」
「普通のとかあんの?」
「普通は中にぺろっとシートが。これって黄色しか出ないの?」
「ちゃうちゃう、七色に光るで。」
「すごい!」
関西人同士の会話はおもろいですね。
僕も関西人(※京都出身)なので、思わず会話に加わりたくなりました。
さらに、昨年11月に開催された「Creamセッション撮影会」で販売された写真集をご持参の方も。
「私の好きなページはこれ。(体操着で)ヘンな準備体操してる。(サイン入れは)ここがいい? ここでも紙質はだいじょうぶやけど。」
「(カバーをめくって)ここに。」
「いいやん、これ! ほんとめっちゃ盛れてるよね!」
その他、色紙、『クリーム2月号』の表紙(※事前サインは中ページ)、「ゆうこ新聞」などに、ゆうこさんのサインが入りました。

お渡し&握手

そうして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとー! 重たいよ。持てる? だいじょうぶ? 余裕かな? これ、どうやって持って帰るの?」
「郵送。重たい重たい!」
書泉さんでは、9800円(税込み)以上のお買い上げだと、送料無料で全国に配送して下さいます。
いよいよ握手の時間がやってまいりました。
これまで、ゆうこさんが握手をされる時はビニール手袋を着用されていたのですが、先のワンマンライブから、ひめオケさんのレギュレーションが変わり、ビニール手袋はナシになりました。
ゆうこさんは、一人一人のファンの方に深い感謝の気持ちを込めて、いそいそと両手を差し出されます。
「いつもほんまにありがとー! また会いに来て。待ってるから。」
「わー、手が冷たいね。」
「私、冷え性なんだ。冷たくてごめんね。」
いえいえ、手が冷たい人は心が温かいというではありませんか。
ゆうこさんの、真冬の雪が降りしきる凍えそうな寒さの日に家に着いて最初に飲むホットミルクのような温かさは、傍から見ているだけでこちらに伝わって来ます。
それに、ゆうこさんは、出港する青函連絡船を桟橋で見送る人達のように、名残り惜しがって、なかなかファンの方の手を離そうとされません。
「めっちゃ握手してくれるやん!」ファンの方にも、この想いはきっと伝わっていることでしょう。
1冊券・2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(体操着)での囲み撮影タイムがあります。

じゃんけん大会

さて、「第二部」の始まりです。
ゆうこさんは、『クリーム2月号』の「応募者全員サービス」のアクリルスタンドと同じ、上は白地に襟と袖口がエンジ色の半袖の体操シャツ、下は何とエンジ色の地で両サイドに白いラインが2本入ったブルマー(!)でご登場。
ある世代以上の男性(僕も含め)にとっては、間違いなく郷愁を誘います。
ゆうこさんは学校時代、体育の成績は万年5段階の3だったそうですが、体育祭で一生懸命級友を応援しているクラスのマドンナといった雰囲気が、奥ゆかしくて麗しいですね。
校庭の片隅から憧れの椿野さんのことを眺めていると、彼女の額から流れ落ちたひとすじの清らかな汗のしずくが、真昼のまぶしい太陽の光を受けて一瞬、七色の虹のように輝いた(妄想)。
髪型は、みんな大好きなツインテールですよ。
今回は特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ゆうこさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とカウントします。
優勝者には何と、第一部で話題騒然だった「ゆうこ新聞」の原本をプレゼント!
もちろん、あの噂の「ハプニングチェキ」の現物もいっしょに!
皆さん、照れていらっしゃいましたが、内心では秘かに「欲しいなあ、あのチェキ!」と思っていらっしゃったのではないでしょうか(?)。
では、ゆうこさん、どうぞ!
「最初はグー、じゃんけんホイ! どうだ~?」
4名、残っていらっしゃいます。もう一度。
「最初はグー、じゃんけんホイ! どうですか~?」
お、おー!
ここから、「あいこ」の方が重なったりして、なかなか勝負がつきませんでしたが、程なくして優勝者が決定。
会場から自然に祝福の拍手と歓声が湧き起こります。
「ありがとー!」
優勝した方に、ゆうこさんから直接「ゆうこ新聞」の原本が手渡されました。
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、最高に盛り上がりますね。

囲み撮影タイム

ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、ゆうこさんを撮影できます。
ゆうこさんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「何かポーズ指定があれば、何でも!」と呼び掛ける太っ腹なゆうこさん。
「バックショット。」
「こう? えへへ。」
「女の子座りできる?」
「はい。」
相変わらず、ファンの方のことを第一に考えるゆうこさんです。
「(こういう撮影に)慣れてないから」とおっしゃる方には。
「準備体操!」と、自分から動かれます。
「かわいい!」
「どうですか? 何か目が~。」
「かわいい~かわいい~! あ~いいね~いいね~かわいいよ~!」
「ありがとー!」
皆さん、ゆうこさんとの会話を楽しみながら、キュートなお姿をカメラに収めたのでした。
それでは、最後まで残って下さった方々に、ゆうこさんからごあいさつをお願いします。
「クリームさん発売記念お渡し会&握手会、ほんとにほんとにありがとうございます! みなさんの応援のおかげでクリームさんの表紙になることができました! いつもありがとうございます! 私のいちばんお気に入りなのは、表紙を開いて、ピンナップを広げて、ポスターとトビラがつながっているところが好きなので、ぜひどっかにかざってください! 今日はありがとうございました! なんか名残り惜しいですが…。」
ゆうこさんは両手を振り振り、会場の皆さんの方を何度も何度も見返りながら退出されました。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。

おわりに

こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの方のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
参加券が完売した上に、出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
次回は、2月2日(金)18:30より、ソフマップAKIBAアミューズメント館さん及びソフマップライブでの、椿野ゆうこさんミニライブ&サイン会&オンラインサイン会の予定です。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/027h4j9qxng31.html

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kp34s12pg31.html

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

Cream(クリーム) 2024年02月号

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 津島かりんさん&永瀬莉乃さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年1月10日(水)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年12月20日(水)17:00~2024年1月2日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年1月10日(水)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年12月20日(水)17:00~2024年1月2日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(1/5(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※無くなり次第となります。
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は12/22(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年1月10日(水)11:00~
※無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※申し込み後のキャンセル、変更はできません。
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年2月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年1月6日(土)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

会場に設置したBOXへお願いします。スタッフが確認した後、メンバーさんにお渡しします。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★津島さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★津島さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】津島さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・津島かりんさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】津島さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・津島かりんさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・津島かりんさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★永瀬さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★永瀬さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】永瀬さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・永瀬莉乃さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】永瀬さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・永瀬莉乃さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・永瀬莉乃さん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は、念のため公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)。確認させていただく場合がございます。
当日の整列・集合時間について

集合時間

18:20(開始10分前)

整列場所

書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券⇒ 10冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9587/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 志麻ほの花さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年1月16日(火)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年12月20日(水)12:00~2024年1月9日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年1月16日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年12月20日(水)12:00~2024年1月9日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(1/12(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※無くなり次第となります。
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は12/29(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年1月16日(火)11:00~
※無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※申し込み後のキャンセル、変更はできません。
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年2月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年1月6日(土)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・志麻ほの花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名※】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・志麻ほの花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・志麻ほの花さん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)
※当初限定3名とご案内しておりましたが、限定2名に変更となりました。

当日の受付について

当日は、念のため公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)。確認させていただく場合がございます。

当日の整列・集合時間について

集合時間

18:20(開始10分前)

整列場所

書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9587/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年1月11日(木)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年12月18日(月)12:00~2024年1月2日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年1月11日(木)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年12月18日(月)12:00~2024年1月2日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(1/5(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※無くなり次第となります。
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は12/22(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年1月11日(木)11:00~
※無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※申し込み後のキャンセル、変更はできません。
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年2月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年1月6日(土)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は体操着で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(体操着) 1回
・2ショットチェキ撮影(体操着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(体操着) 2回
・2ショットチェキ撮影(体操着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(体操着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(体操着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(体操着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(体操着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・入間ゆいさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は、念のため公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)。確認させていただく場合がございます。
当日の整列・集合時間について

集合時間

18:20(開始10分前)

整列場所

書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9587/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年1月6日(土)16:00〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年12月13日(水)17:00~2024年1月2日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年1月6日(土)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年12月13日(水)17:00~2024年1月2日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【1冊券】 https://shosen.tokyo/?pid=178557451
【2冊券】 https://shosen.tokyo/?pid=178557452
【3冊券】 https://shosen.tokyo/?pid=178557453
【5冊券】 https://shosen.tokyo/?pid=178557454
【7冊券】 https://shosen.tokyo/?pid=178557455
【10冊券】 https://shosen.tokyo/?pid=178557456

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(1/5(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※無くなり次第となります。
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は12/22(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年1月6日(土)11:00~

※無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※申し込み後のキャンセル、変更はできません。
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年2月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年1月6日(土)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。
※握手の際に、タレント様はビニール手袋を着用されます。
※握手会終了後、5冊券以上の方のみ、2着目の衣装(体操着)での囲み撮影タイムがあります。
※囲み撮影タイムの前に、5冊券以上の方のみがご参加可能な「じゃんけん大会」を開催。優勝者には「ゆうこ新聞」(※後述)の原本(※チェキ2枚、写真プリント1枚含む)をプレゼント!

★1冊券
・事前サイン本お渡し 1冊

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん手書き「ゆうこ新聞」 1部(※プリント)

★5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん手書き「ゆうこ新聞」 1部(※プリント)
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定3名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん手書き「ゆうこ新聞」 1部(※プリント)
・椿野ゆうこさん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】10冊券
・事前サイン本お渡し 10冊
・撮影(制服) 3分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 4枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん手書き「ゆうこ新聞」 1部(※プリント)
・椿野ゆうこさん特製マグカップ 1個
・『クリーム2月号』表紙ポスター(A1サイズ) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は、念のため公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)。確認させていただく場合がございます。

当日の整列・集合時間について

集合時間

15:50(開始10分前)

整列場所

書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(1冊券 ⇒ 2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券⇒ 10冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9912/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号発売記念 なこ(カラフルスクリーム)握手会(大阪)

はじめに

去る11月22日(水)、大阪・戎橋のTSUTAYA EBISUBASHIさんにて、「Cream(クリーム)12月号発売記念 なこ(カラフルスクリーム)握手会」が行われました。
当日の大阪は、朝から雲ひとつない美しく澄み切った青空が広がり、気温も11月下旬とは思えないほど高く、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
なこさん(愛称:なこちゃん)は、「あなたのココロに彩りを!」をキャッチフレーズに、関西を中心に活動している7人組アイドル・グループ「カラフルスクリーム(略称:カラスク)」のメンバー(なこちゃんぴんく担当)で、大阪出身の25歳。
一見、イマドキのギャル風の美人さんで近寄りがたく思えますが、実際にお話ししてみると、とっても気さくで、しかも、ほんわかとした妖精のような雰囲気も漂わせた方なので、すぐにその魅力のとりこになってしまいます。
小顔でスレンダーなので、お会いする前はもっと背の高い方かと思っていたのですが、身長153センチと聞いてびっくり。
ご本人曰く、「よく言われます!」
なこさんは、ちょうどこの日、デビュー8周年を迎えられました。
事務所に所属して初めてライブに出たのが、2015年11月22日。
元々はNMB48が大好きで、「自分もアイドルになりたい」と、高校生の時、現在の事務所さんのオーディションを受けます。
しばらくは研究生として活動していましたが、2017年4月、大学入学を機に、まだ結成されたばかりのカラフルスクリームに3人目のメンバーとして加入。
特技は作詞で、カラスクさんの楽曲に既に幾つも詞をつけられていて、メンバーさんやファンの方にも大変好評なのだそうです。
「前から作詞に興味がありました。ウチの事務所は曲作りまで内部で完結していて、やってみたいと声を上げたら、書かせてもらえることになりました!」と、つぶらな瞳をきらきらと輝かせながらおっしゃいます。
確かに、なこさんがSNSに投稿されている文を拝読して、何気ない日常について書かれたことでも、とても詩的に表現されているなあと感じていました。
「SNSに投稿する時は、ありきたりな文にならないように気をつけています。」
これほど言葉が粗末に扱われている時代に、ご自分の言葉にこだわりをお持ちだとは素晴らしいですね。
なこさんが作詞を手掛けられた、カラスクさんの最新曲「感情はラブ!」に「おはよう 君とその他のみなさん」というフレーズがあります。
僕はこれがものすごく印象に残っていて、「君のこと以外、考えられない」という恋する女の子の気持ちを端的に表すのに、こんなにふさわしい言葉はないなと。
なこさんが所属するカラフルスクリームは2017年1月デビュー。
関西では大人気のアイドル・グループで、ほぼ毎週、金曜の夜に大阪・梅田のヨドバシカメラ マルチメディア梅田で「金晩アイドルライブ」を行なっているのを始め、東京にも毎月のように遠征して、同じ事務所の姉妹グループ「すーぱーぷーばぁー!!」さんや、『クリーム』でもおなじみの椿野ゆうこさん・百瀬せいなさんが所属する「ひめもすオーケストラ」さんとの合同ライブを敢行。
今年前半には全国7都市(松山・郡山・那覇・福岡・名古屋・東京・大阪)を巡るワンマンツアーを大成功に終わらせ、来年(2024年)1月と5月にはワンマンライブの開催も決定しています。
2020年5月に発売された1st シングル「すすめ!閃光Days」はオリコンデイリーランキング2位、そして、2021年8月にリリースされた1st フルアルバム「Eat up the Colorful Scream!!!!!!!」は何と同1位を獲得!
さらに、世界最大級のアイドル・イベントとして並び称されるTIF(東京アイドル・フェスティバル)と@JAM EXPO(アットジャム・エキスポ)に関西で唯一、4年連続で出場しています。
あらゆるアイドルが目標にしていて、出場するには厳しい選抜を経なければならないTIFに4回も続けて出られているとは脅威です。
なこさん個人としては、「グラビアのお仕事をいただけているのがうれしいです!」とおっしゃっていて、これまでにグラビア界を代表する大きな撮影会の一つである「近代麻雀水着祭」に4回出場されています。
特に、キュートなヒップラインを見せつける最新の水着ショットには、ファンの方ならずとも釘付けになったことでしょう。
また、1st デジタル写真集「好きなこ」では、飾らない部屋着姿から始まり、清楚なワンピースで緑の木陰にたたずんでみたり、タイトなミニスカートで浜辺を歩いてみたりと、190ページに渡って、大人びたルックスの中に、時折ふと少女のように無邪気な笑顔をのぞかせていて、あのフランスの大女優ジェーン・バーキンの若い頃を彷彿とさせます。
このように多芸多才ななこさんの今後の活動から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、なこさんの『クリーム』初登場を記念したものです。
なこさんは、雑誌『近代麻雀』(竹書房)の「水着祭」の報告記事以外で雑誌に出るのは初めてとのこと。
もちろん、雑誌の発売記念イベントも初めて。
しかも、会場のTSUTAYA EBISUBASHIさんは、なこさんが大好きなNMB48の「聖地」であり、以前好きだったアイドルさんの握手会で来場されたこともあるという、憧れの会場だったそうです。
実は、『クリーム』にとっても、創刊以来31年の歴史の中で、大阪・関西で発売記念イベントを行うのは今回が初でした。
そのため、なこさんは「関西ではじめてのお渡し会うれしいです!」と、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券、同じく限定5名の5冊券は、販売受付を開始するや、たちまち完売!
その後も順調に予約が伸び続け、用意した当日券も売り切れて、何と初イベントにも関わらず全券種【完売】を記録したのです!
ありがとうございます!
コロナ以降、やはりイベントに来て下さるお客様の数にも影響は出ていて、全券種完売というのはなかなかありません。
まして、初登場・初イベントで完売というのは、2021年6月号で初登場・初表紙を飾った寺坂ユミさん(純情のアフィリア)以来の大記録です。
これも、なこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
なこさんはイベント当日のX(旧ツイッター)に、「クリームへの掲載、クリームのお渡し会、どちらも関西ではじめてに選んでもらったから今日は関係者さんもいらっしゃるのでカラフルスクリームなこ何者?と思ってもらいたくてひとりでも多くの飛び入り参加をお願いしたいわけです!」と投稿されていました。
今、まさに「なこさん何者?!」という思いが僕の中でふつふつと湧き上がっています。
この日、なこさんはTSUTAYA EBISUBASHIさんのエレベーター内の告知ポスターをご覧になって、「うおー、なこおる! 自分ちゃうみたいや!」と興奮されながら会場入り。
そして、長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
小文字の「n」をうさぎに見立て、その後に「ako」を続け、下にひらがなで「なこ」と添えた、とってもかわいらしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
なこさんは、カラスクさんのバラエティーに富んだ楽曲がランダムに流れる中、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地に襟と袖口がライトグレーで白のラインが3本入った長袖セーラー服に、赤銅色のリボン、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカート、そのうえ、髪型は清楚な三つ編みといういでたちでご登場。
会場内から大きな拍手と歓声が沸き起こります。
「こんにちは、じゃない、こんばんは! やっほー! カラフルスクリームのなこです!(拍手)ありがとー! 今日はお仕事帰りの方もいると思うんですが、なこのために列を作ってくださってありがとうございます! TSUTAYA EBISUBASHIさんではじめてのイベント、カラスクでも来たことないので、うれしいです!『クリーム』関西ではじめてのイベントやって。いっぱい来てくれてうれしい。『クリーム』さん、でもそんなに期待されてへんかったから、びっくりされてました。」というなこさんの元気なご挨拶からスタート。
いえいえ、「期待されてへん」ことはありません。
大いに期待しておりました。
せっかく来て下さった皆様に感謝の気持ちを伝えたいというなこさんのご意向で、ここから少しトーク・タイムに。
「好きなだけしゃべっていいって言われたので、しゃべります! これ、今日の(衣装)、撮影のときに着た制服です。」
ここから、撮影のウラ話しを明かして下さいました。
「うらばなしはそれくらいにして、たのしかったです。なこさん、『クリーム』に出られてうれしい。みんなよろこんでくれて。水着とか制服とか着て、新しいお仕事できて。みんな後ろ(巻末)のハガキ送ってな。では、今日はみんなに『クリーム』わたして、チェキ撮って、あくしゅして、いっぱいあるので、お渡し会はじめさせていただきます!(拍手)」
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しがあり、2冊券以上では、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡し、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
なこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
トップバッターは常連の方。
「ありがとー!」
「まさかの1番とは思わなかった。」
「お仕事帰り?」
平日の夜なので、仕事が終わってから駆けつけたという方がたくさんいらっしゃいます。
続いての方。
「ありがとー! お仕事帰りなの?」
「水曜日は休み。」
「ほな、水曜日にまたイベントするわ。」
常連の方が続きます。
「ありがとー! なことあくしゅしたことあった? 制服かわいい?」
「何か(いつもと)雰囲気ちがうな。」
「髪の毛が(三つ編みやから)。」
今度は2冊券の方です。
「おめでとうございます!」
「ありがとー! まだ(本誌の中)見てない? ここ、紙(※サインのインクがつかないように)はさんでくれたはるから。これ、奥さんにバレたらいかんで。2冊もあるから、リスク高いけど。」
「大丈夫。」
女性の方がいらっしゃいました。
「かわいー!」ファンの方がなこさんを見て、思わず声を上げます。
「仕事おわった?」
「(仕事)終わらせて来た~。」
「撮影のときとおなじ制服きせてもらえると思てへんかったからびっくりした。スカートもみじかくてびっくり。こんなみじかいとおもってなくて。」
それにしても、同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。
次の方、どうぞ。
「今日はいい夫婦の日。ありがとー! うれしー! まだしゃべれるから、もうちょっとしゃべる。お仕事たいへんやろ?」
「大変やけど、なこちゃんと会えるから。」
ファン想いななこさんと、なこさん想いなファンの方。
何という美しい関係性でしょうか。
今度は、『クリーム』の古参の読者の方が。
「おはようございます!」なこさんが元気にご挨拶。
「(『クリーム』を)創刊から知ってます。」
何と!
『クリーム』の創刊は1992年7月です。
「そっから何年?」創刊当時はまだ生まれていなかったなこさんが尋ねます。
「31年だそうです。」
「31年まってたら推しメンがのった?」
何でしょうか、この31年越しの恋が実ったような感覚は。
常連の方がどんどんいらっしゃいますよ。
「ありがとー、〇〇さん!」
「ふ~、かわいい! うわ~、むっちゃかわいい!」
「11月22日やで、おめでとー!」
「おめでとうございます! 大阪中、(チェキ付き『クリーム12月号』を)買いに行ったらなくて、ビックリした。1冊知り合いに頼んで、もう1冊、誰かのために買ったけど、結局、それも(自分のために)買った。」
「ありがとー、なこちゃん、おめでとー!」と自分で言うなこさん。
なこさんのチェキ付き『クリーム12月号』は、大阪の販売店さんでは発売初日に完売しました。
実は、このイベントの前に日本橋のFAN FUN Booksさんに伺ったのですが、ご担当の方が「発売日に売り場にいたんですけど、なこさんの(チェキ付きの)勢いがすごくて。一人で何冊も買って行くお客様もいらっしゃいました」と大変驚かれていたのです。
続いての方、どうぞ。
「ありがとー! サインちゃんとはいってる」なこさんは、サイン入り『クリーム』を渡す前に必ず1冊ずつ確認されます。
「紙、それ何?」
「なこさんのページ。マジックうつらんようにちゃう。」
「あ、そういうこと。」
次の方は、なこさんの制服のリボンに着目。
「これ(=リボン)、かわいいよな? 赤(のリボン)とまよったん。この色(=赤銅色)、どうもくすんだ色になるから、まよったんやけど、こっち、いい色やんなあ。」
さすが、カラスクさんの衣装デザインを担当されているなこさんだけあって、カラー・コーディネートにもこだわりがあるようです。
今度は、少しはにかみがちな方みたいで。
「きのう、ここ(=手の甲)つるつるにしてん。ピーリングってやつ。かわいい?」なこさんが尋ねると…。
「う~ん。」
「え? え?」
なこさんは間違いなく可愛いのですが、中には面と向かって伝えられない方もいらっしゃるのでは。
その次は、この日が誕生日だという方です。
「おたんじょうび、おめでとー!」開口一番、お祝いの言葉を発するなこさん。
さすが、ファンの方のことを何でもご存じです。
「なこちゃんとソロで会うのは…。」
「はじめてやな。だって、いつもこんなにしっかりチェキ(にサインを)書かれへんもん。」
この日は、なこさんの単独イベントなので、いつものライブ後の特典会よりも落ち着いてゆっくりと、なこさんとお話しができます。
続いては、『クリーム12月号』にご登場の某アイドルさんのファンでもある古参の方がいらっしゃいました。
「ありがとー! うれしー! おはよう、〇〇!(本誌の中に)□□ちゃん(=某アイドルさん)もいるで。たぶん、□□ちゃんの着たやつ(=制服)、これ(=今なこさんが着ている制服)の半袖バージョン。大阪ではじめてやって、お渡し会。」
「8年前って、出会ってない?」
「8年前って、なこ、高2で。何やったんやろな、あの時間。」
懐かしい想い出に浸るお二人でした。
次の方です。
「ありがとー!」
「まだ(本誌の中身を)見てないから。」
「いっぱい(サインを)書いてるから、じっくりたのしんで! ありがとー!」
「いっぱいこれ(=読者ハガキ)書いとくわ。また(なこさんが『クリーム』に)出してもらえるように。」
今度の方は、なこさんの制服姿を称賛します。
「制服いいね。」
「かわいい? 長袖かわいいやろ? このリボンの色(=赤銅色)、清楚やんな?」
「うん、それ。」
なこさんは、このリボンがいたくお気に入りのようです。
そろそろ、当日券の方も続々とお見えになります。
お久しぶりの方がいらっしゃいました。
「ありがとー! おはよー! お仕事終わり? 当日券で?」
「仕事終わって。」
「帰ろうとした?」
それでも、やっぱりなこさんに会いにいらっしゃったんですね。
続いては…。
「おめでとうございます!」
「ありがとー! ちゃんと(本誌に)サインありやからな。いっぱい見るんやで!」
「はい、もうしっかり見ます! 楽しみにしてます!」
「穴があくくらいな!」
こんな素敵ななこさんが載っている本誌ですから、そりゃあじっくり見ますよね。
その次も当日券の方です。
「ありがとー!」
「まだ見てないから、楽しみ。ツイート見たから、当日券で(来た)。」
なこさんは、このイベントの前日、ご本人のSNSに「ねえねえ明日ね、なこデビュー8周年むかえるの、そんな日に大阪で個人でのイベントあるからね、あと10人には会いにきてほしいんだよね」と投稿されました。
それを見て、すぐに足を運んで下さるとは、なこさんとファンの方との強い絆を感じます。
当日券の方がさらに…。
「おはよー!」
「おはよー! お仕事終わり? 平日に〇〇見るの、ひさしぶりやな。ずっと大変そう。」
お仕事の忙しそうなファンの方を気遣う優しいなこさんです。
「制服見るの新鮮や。」
「あした職場に持ってっていいよ。」
「ホンマに?」
う~ん、関西人ですな。
ついに、7冊券の方がいらっしゃいました。
「キター! ありがとー! めっちゃスカートみじかいやろ?」はしゃぐなこさん。
「茨城のJK、そんなんやわ。」
「茨城のJKみじかいな! 大阪のほうがながい! そんな気がする!」
僕も以前、出張で水戸に行ったことがありますが、駅前にいる制服姿の女子高生を見て驚愕した覚えがあります。
「7冊の男やで。さすが、なこくみん(=なこさんのファンの呼称)やな。制服のなこ、どう思う?」
「ギリギリちゃう。」
「ギリギリ? もうちょっとしんどくなって来た?」
いえいえ、そんなことないですよ。
普通に街を歩いても、こんなに美人の女子高生はいません。
今度は、「お久しぶり」の方です。
「ありがとー! お仕事おつかれさま!」
「最近、特典会行けてなかった。(なこさんと)しゃべったん、それより前。」
でも、今日はこうしてなこさんの元へいらっしゃいました。
さあ、本日初の「初めまして」の方が。
「ありがとー! しゃ~べろ! おはなししたいことは?」
「ない。」
「はじめまして。お名前きいていい?」
「〇〇。」
「ありがとー! うれしい。カラスクみたことある?」
「うん。みんな可愛い。」
「ありがとー。今日は11月22日で、いい夫婦の日にはじめまして。」
「いい日やね。天気も良かったし。人は多かったけど。」
僕は4年ぶりに大阪に来ましたが、イベント会場のTSUTAYAさんのある戎橋(※阪神タイガースが優勝した時にTVに映る、あのグリコの看板があるところです)界隈は、ものすごい人出でした(特に、外国人の方が多い)。
その次は、二人目の7冊券の方。
何と、女性の方です。
「ありがとー!(髪型を)三つ編みにしてもらった。さっき終わった、仕事? めっちゃ人おったんやない、ここ来るまで? 戎橋とか。今、難波の街、いそぐのにも人がじゃまする。」
「可愛い。」
「ありがとー!」
なこさんは、同性からも「可愛い」と憧れられる存在です。
次の方が。
「ありがとー! 来てくれたー!」
「どうしよ、どうしよ? 何か学生っぽい。かわいー!」
制服姿のなこさんのあまりの可憐さに、ファンの方も動揺しています。
続いては、なこさんからある「称号」を与えられた方です。
「〇〇だよ~!」元気なファンの方。
「〇〇だあ~、まってたよ! ありがとー! 見て、キンマー(=近代麻雀)!」
なこさんが『近代麻雀2023年12月号』(竹書房)をファンの方に示します。
「何でキンマー?」
「なこがのってるからもってきてくださった。これと1号前の『クリーム』とアサ芸(『アサ芸Secret Vol.84』)が家にならんでる。」
え~っと、この『近代麻雀』は僕の私物です。
なお、『アサ芸Secret Vol.84』には、水着グラビア初挑戦というカラスクのあみさんが掲載されています(※これも持っています)。
「アサ芸100冊くらいある」と豪語するファンの方。
「今日、なこちゃんと会ったって自慢しな。【グラビア王】です。」
「いやいや。」
なこさんとファンの方とのやり取りが関西ノリで実に楽しいですね。
僕も関西人(※京都出身)なので、傍で聞いていると、関西の血が騒ぎます。
さらに、当日券を追加で買い足したという「2周目」の方が何人もこの後に続きました。
『クリーム』のイベントをもう8年も続けていますが、こんなに「2周目」の方が多かったイベントは、ちょっと記憶にありません。
ファンの方々の「なこさん愛」を感じます。

撮影&握手会(その2)

最初は、2ショットチェキの撮影です。
ポーズは、アイドルさんのイベントの定番・ハート合わせやWピースなど。
TSUTAYA EBISUBASHIさんがご用意して下さった「握手会」のカンバンが入るように、「もうちょっとあっち行って」と位置をずらすなこさん。
「ありがとー!」
なこさんは、ご自分のお名前が入ったこのカンバンをご覧になって、大感激されていました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「(ポーズ)なにしてほしい?」
「すわろー。」
ファンの方のリクエストにも即座にご対応。
なこさんは、さすが「近代麻雀水着祭」などの大きな撮影会に何度も出場されているだけあって、絵になるポーズを次々と繰り出されます。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムが。
けれども、なぜか今回は、あまり撮影をされない方が目立ちました。
「1枚だけ撮る。」
「がんばれ!」
「はい、チーズ。」
「ほんまにおわるやん。いいやん、もう1枚だけ。」
「はい、チーズ。」
「もう1枚。」
「やだ。」
大阪にはシャイな方が多いのでしょうか(そんなアホな)。
もちろん、残った持ち時間は、なこさんと楽しくお話しができます。
5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305ミリ)のお渡しが。
「どう、これ? フォトパネル。めっちゃ限定やで。おっきいやろ? かわいい?」
「これが欲しかったんや。思てたよりおっきい。これ、額買わな。」
このフォトパネルは、ちゃんとした写真の業者に発注しているので、非常に画質が良いです(※フジカラー高級プリント)。
7冊券の方には、特製アクリルキーホルダーをプレゼント。
「かわいいで~。これめっちゃいいやろ?」
「あー、いい感じだよ。ちゃんとメ〇〇リで売ります。」
「わかるから、それ!」
関西人、冗談キツイですね。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「すごい重みやで。なこが『クリーム』に出演した重みを肩にかかえてかえってなー。」
いよいよ、握手の瞬間がやって来ました。
「握手しよー!」いそいそと両手を差し出すなこさん。
「うん。あー、手ぇつめたい!」
「つめたいねん。ごめんな!」
いえいえ、なこさんのファンの方を思いやるお気持ちで、皆さんの心まであったまりますよ。
最後は、「ありがとー! バイバーイ!」と手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないなこさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
ヴィーナスのようななこさんと、熱心なファンの方々のお陰で、『クリーム』初の関西イベントは大成功に終わりました。
ありがとうございます!
参加券が完売した上に、出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったなこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
なこさん、ご参加下さいましたお客様、TSUTAYA EBISUBASHIさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会(神保町)

はじめに

去る11月16日(木)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝のうちは初冬の寒さの中、澄んだ青空が広がっていましたが、夕方になると雲行きが次第に怪しく…。
夜には本降りになるという予想でしたが、イベント時間中は雨に降られることもなく、何とか持ちこたえました。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
一色春凛(いっしき・はるり/ニックネーム:はるりん)さんは、「キャッコいい」(キャッチー×カッコいい)楽曲とダンス、ライブパフォーマンスで、生きていく道標となれるような存在を目指して活動中の6人組アイドル・グループ「メルクマールメルマール(略称:メルマル)」のメンバーで、担当カラーは「虚無ピンク」。
くりっとした大きな瞳は、ちょっとお人形さんを思わせるようにキュートで、どこかはかなげな雰囲気も併せ持っていて、いかにも現代風の女の子といった感じの方です。
でも、時に誰も予想できない不思議な動きをしてみたり。
そして、ご本人は「実は見た目と違って、中身が男っぽいんです」とおっしゃいます。
これまでにたくさんのアイドルさんとお会いして来ましたが、こんなユニークな方は初めてかも。
まず、「虚無」って何ぞや?と思ってしまいますが、ご本人によると、「じっとしている時とか意識が飛んでて、『どこ見てんの?』みたいにメンバーに言われることがよくあって、『虚無』って付けられました」とのことです。
特技は、当世風のルックスからは意外なことに、和太鼓。
それも、幼稚園の頃から始めて高校生まで続け、老人ホームへ表敬訪問したり、お祭りの時に演奏したりと、かなり本格的に打ち込んでいたそうです。
「荒川のマラソン大会の応援のために、橋の下で叩いたりしたこともありましたよ」と、屈託のない笑顔でおっしゃいます。
元々AKB48が大好きでしたが、「何となく、気分で」オーディションを受けて、2020年5月、メルマルさんに新メンバーとして加入。
グループとしての活動の傍ら、昨年(2022年)7月に近代麻雀水着祭、今年8月にはTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)にそれぞれ初参加し、まぶしい水着姿を披露して下さいました。
では、「グラビア活動に興味があるのですか?」と水を向けると、「う~ん、別に」とのお答え。
けれども、そんな飾らないところまで含めて、新しいアイドルさんの魅力なのかも知れません。
春凛さんが所属するメルマルさんは、2020年1月に結成。
メルクマールとは、ドイツ語で「道標(みちしるべ)」という意味で、「君の道標になる」をポリシーとして掲げ、都内を中心に連日、精力的にライブ活動を展開しています。
9月には5th ONEMAN POINT(=ワンマンライブ)を大成功させ、現在は、今年3月にリリースされた1stミニアルバム『FUKAMARU MERMUL』を掲げて、10月28日の名古屋を皮切りに、1都1府4県(愛知・埼玉・千葉・大阪・神奈川・東京)を巡るワンマンライブ・ツアーを敢行中。
来年1月のツアー・ファイナル(東京)では、4周年記念と新体制のお披露目が予定されており、今後も進化を続けるメルマルさんと春凛さんからますます目が離せません。
今回のイベントは、春凛さんの『クリーム』初登場を記念したものです。
春凛さんは、雑誌への出演も発売記念イベントも初めてとのことで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
また、今回の会場となった書泉グランデの『クリーム』ご担当者さんがメルマルさんの大ファンとのことで、連日のように熱いメッセージ入りの告知投稿をして下さったのです。
それは、春凛さんも「ツイートにいつも書いてくれている最後の方のコメント、毎回読むの楽しみにしてます」とおっしゃったほど。
僕もグランデさんにうかがうたび、仕事の用件の前に、まず「オレの春凛が~」から始まる愛情吐露を聞かせていただきました(※なお、ご担当の方は女性です)。
それら熱心な告知の甲斐あって、当日は多くのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、春凛さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
春凛さんはイベント当日、「よろしくお願いします!」と元気にご挨拶されながら控え室に入っていらっしゃいました。
私服のセンスから既に、「ちょっとその辺のアイドルさんとは違う」オーラが感じられます。
それから、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

チェキ撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
春凛さんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地に襟と袖口がライトグレーで白のラインが3本入った長袖セーラー服に、グレーの地に黄金色のトラッドなレジメンタルにクレスト(紋章)が入った蝶リボン、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
この日のために気合いを入れて前髪をキレイに整えて来たという春凛さんは、まさにイマドキのイケてるJKといった風情(う~ん、我ながら表現が古臭くてすみません)で、渋谷あたりを歩いていても、全く違和感がなさそうです。
いいなあ、若いって(遠い目)。
会場には、春凛さんのソロ曲「主人公になれなくて」が流れています。
ミディアムテンポでリズムを刻みつつ、ちょっと哀感のあるメロディーを乗せたR&B調の曲で、これまで「主人公にはなれない」と自分で限界を決めて生きて来た私が、君と出会ったことによって守るべきものができ、今日から生まれ変わるんだと決意する、春凛さんご自身も手掛けたとても前向きな歌詞。
Aメロの低音を響かせるところからサビの高音まで一気に上がり、音域が広くて歌唱力を要求される大変難しい曲だと思うのですが、春凛さんは若い頃の宇多田ヒカルさんを彷彿とさせる伸びやかでキレイな声で見事に歌いこなされています。
特に、2番の最後の高音を限界まで伸ばす箇所は、アイドル離れした声量で、聴きながら僕は魂が震えるのを感じました。
今回のイベントは、チェキ撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、『クリーム12月号』のお渡し(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)があり、2冊券では、それに加えて2ショットチェキの撮影(※サイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)、3冊券では、2ショットチェキを2枚撮ることが可能です。
また、チェキは写メに変更できます。
基本的には、メルマルさんの普段のライブ後の特典会と同じレギュレーションですが、今回は本誌へのサイン入れの時間は1分間のトークタイムに含まれないので、その分長く春凛さんとお話しできるのです。
何という豪華な特典でしょうか。
春凛さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
トップバッターは、遠方からご参加の方。
「こんにちは!」元気にご挨拶する春凛さん。
「初めまして!」
「はじめて、だね?」
「〇〇というので、覚えて今度、(SNSを)見てください。」
「うれしいー!」
この方が札幌から来たと聞いて、春凛さんもビックリです。
「札幌から? ホント? 札幌いきたーい! ラーメンおいしいし。」
続いては、常連の方です。
「わーい! こんにちは!(髪の毛)切ったでしょ?」と春凛さん。
「切った切った」ファンの方、即答。
春凛さんは、ファンの方のことを実によくご覧になっていますね。
今度は背中にイラストの入ったトレーナーを着ている方。
「わ、こんにちは~! 〇〇だ、〇〇! それ、あれだよね? ツイートしてたやつでしょ? かわいいー!」イラストを指差す春凛さん。
その次の方は、会場のバックにある書泉さんの壁紙に感動されています。
「うわー、めっちゃアイドルらしいじゃん!」
「イェーイ!」
「何かプロのアイドルのサイン会って感じ。やっぱ違うよね。」
「すごい新鮮! こんな明るいところにすわってしゃべることない。めっちゃいい感じ!(これ)雑誌(で着ているの)と同じ制服。かわいいでしょ!」
春凛さんは間違いなくプロのアイドルさんですよ。
続いての方は…。
「こんにちは!」
「こんちは! 〇〇です!」
「知ってますよ! 今日はありがとうございます! イェーイ!」
今日はいつもと勝手が違うという春凛さん。
「私、今日まともじゃないかも。だって気まずいじゃん! 知らない人もいっぱいいるし。」
「みんな知ってるよ。」
「いやいや(他のスタッフのこと)。」
確かに、ファンの方は皆さん顔なじみでも、我々は初めてお会いしますね。
まあまあ、ご心配なく。
みんな、春凛さんの味方です。
その次は、ファンの方から祝福の言葉が。
「おめでとうございます!」
「ありがとう。何か不思議。」
「(店内の)あちこちに貼ってあるよ、(イベントの告知)ポスター。それをたどって、ここまで来た。」
「でも、はじめてこの駅(神保町)おりた。ここまで来ることないから。自分の書いたチェキ見にいこうと思ったら、ないの。なくなってた。」
春凛さんのチェキ付きは大人気ですから、完売も早かったです。
続いての方も、書泉さんの壁紙に心動かされています。
「すごいね!」
「何かこれ見たら、緊張したわ」春凛さんが返します。
「ここ来たの初めてだよ。」
「そんなことないよね。今日、お仕事終わりだよね? ありがと。」
皆さん、今日は春凛さんに会うために、わざわざ書泉さんまでいらっしゃったんですよ。
その次の方。
「こんちは! イェーイ! やあやあ。」
「ちゃんと来ましたよ。」
「こういうとこ(イベント)来たことある?」
「アイドルはないかな。」
「でも、あるんだ。」
「〇〇で…。」
「想像通りだ。」
常連の方が続きますよ。
「こんちは。かわいいじゃないすか!」制服姿の春凛さんを見て、ファンの方も大喜び。
「この制服かわいくない? てか、めっちゃあっち見てんじゃん!」
「目あわせると照れるから。」
「初? こういうイベント?」
「あんまり来ないかな。」
「そうだよね。」
「ご苦労。」
「サムライ?」
ファンの方とのやり取りが、いちいちおもしろいですね。
さあ、次の方どうぞ。
「めっちゃかわいい! おめでとうございまーす! 売れた感がスゴイ!」
「ねー!」
皆さん、やはり会場の書泉さんのマークに感激されているようです。
「DVDはついてるの?」
「たぶん、いる。いると思う。」
もちろん、付録のDVDにも春凛さんの動画が収録されていますよ。
続いては、3冊券の方です。
「わ、こんちは~! ウィー! すごーい! すごくない? めっちゃピンク!」と「握手会」のカンバンを指差す春凛さん。
ファンの方だけでなく、春凛さんも書泉さんでイベントを開催できたことを喜んで下さっています。
春凛さんはイベント終了後、ご自分のSNSに「この看板、握のところリボンになっててめちゃくちゃ可愛いし、上のレースとかも好きな感じで気分アゲだった!!ありがたいです」と書き込まれたほど。
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「何かこういうの(握手会)できると思ってなかったからさあ、うれしい。こういう会みたいなの、行ったことある?」
「2年位前かなあ。超ひさびさ。」
「まさか一色で来ることになるとは思わなかったでしょ。」
そんなこと言いながら、お二人とも嬉しそうです。
今度は「増ページ」をご希望の方が。
「いいでしょ~」とご自分の載ったページをファンの方に見せる春凛さん。
「かわいい! もうちょっと増えれば。」
「あ、ページ? まあ、はじめてだから。」
もちろん、ファンの方の声が大きければ、春凛さんの登場ページが増えることもありますよ。
その次の方は、2冊券と3冊券を同時にお出しになりました。
遠方から新幹線でご参加のようです。
「イェーイ! 仕事やすめてよかったね!」
「ここ着いたの(午後)6時過ぎだよ。かなりギリギリ。今日、緊張してない? 前回の水着イベントの時と違って。」
「TGIF? トークイベントがあったからだよ。あれがなきゃ、私ふつう。」
春凛さんはトークが苦手なんですね。
ファンの方とのお話しはすごく盛り上がっていますが。
では、次の方。
「やあ、こんちはー!」春凛さんが明るくご挨拶。
「何か、ひさしぶり、この感じ。」
「すごいよね。」
「何が?」
「明るい。ふだん暗いところでサイン書いたりするから。」
その次の方も、会場の明るさに戸惑っています。
「ありがとーございます! こんにちは! わーい! うれしい! この会(=握手会)が決まった時、真っさきにリツイートしてくれて。」
「そりゃそうだろ。明るいところで喋るのって、不思議な感覚。」
「そうね。明るい。不思議。チェキもめっちゃ明るいし。」
常連の方がどんどん駆けつけます。
「もうだいぶ慣れたんじゃないですか、イベントに?」
「慣れないよ。同じ種類のイベントじゃないと。」
「やっぱ制服きてるから?」
「そうそう。(ステージ)衣装で特典会と違って、制服は特別な感じ。」
「グラビアで寝そべったら一人前だよ。普通、立ちじゃん。」
今回のグラビアでは、制服姿で腹ばいに寝そべった春凛さんが頬杖をついてこちらを見ているショットが、何と見開きで収められています。
「アハハ。初のことだらけですから。ここ(=書泉さん)入ってきたとき、マジでここでやるんだって思ったけど、知ってる顔がいっぱいいるから。」
春凛さんの初イベントということで、ファンの方々が集結したんですね。
続いての方も。
「やあ、どうもおめでとうございます。良かったですね。ちゃんとイベントができて。」
「そうだね。うれしいですね~。ありがたい。」
だんだん春凛さんのお人柄が浮かんで来ました。
次の方はお仕事帰りに駆けつけたそうです。
「今日はどうしたの? なんかヘン。」
「仕事で。」
「そっか、仕事なの? まにあったの? よかった、まにあって!」
最初の斜に構えた感じはやっぱりポーズで、実際はとてもファン想いの優しい方ではないかと。
今度は、「初めまして」の方です。
「こんにちは~! え、はじめて?」
「初めてです。」
「え、うれしー! どこで何で知ったの?」
「ここのイベントで。」
「え、そうなの? やったあ~!」
「制服がまぶしい。」
「この制服、まじでかわいい。いいでしょ? こういうイベントはよく来る?」
「はい。」
「何か、なれてるね。私、今回はじめてなの。知らない顔でしょ?」
「うん。『クリーム』はいつもほかの人のイベント行って、結構長く撮影できるけど。」
今回は事務所さんのレギュレーションに合わせたので、いつもの『クリーム』のお渡し会とは違うのです。
「今回(のイベントで)はじめて初見の人きた。」
「同じく。」
春凛さんは、「初めまして」の方のことをできるだけ知ろうと、ファンの方に一生懸命質問をされます。
常連の方々は、もちろん春凛さんが大好きです。
中には、一人で2周する方もいらっしゃいました。
最後のほうの方は、春凛さんを心配しています。
「長丁場で大丈夫?」
「だいじょうぶ。」
「普段(の特典会)なんか、1時間くらいやってるから。」
今日は、春凛さんの初めての発売記念イベントということで、当日券の方もたくさんいらっしゃったため、もっと時間が掛かりましたが。
でも、こんな温かいファンの方々に囲まれていたら、春凛さんもきっと時間の長さなんて感じられなかったでしょうね。

チェキ撮影&握手会(その2)

今回は、1冊券の方から、『クリーム12月号』1冊に、春凛さんのサインと、お客様の宛て名、日付けがその場で入ります。
本誌へのサイン入れの時間は、2冊券以上のチェキ撮影に付いて来る「トークタイム1分」には含まれません。
春凛さんのサインは、ローマ字(筆記体)の「Haruri」に、ひらがなの「はるりん」とハートマーク、それに大好きなくまさんをあしらった、とても可愛らしくてメルヘンなものです。
しかし、たくさんサインをするうちに、次第に崩れて行くらしく…。
「やったあ~! やばい! 何かサインが省略形になっちゃう! こういうときくらいきれいに書きたかったんだけど、ムリだった~!」
それでも、一冊一冊にファンの方への愛が込められているから、いいんですよ。
2冊券以上の方は、2ショットチェキの撮影があります。
「イェーイ!」
ポーズは、アイドルさんのイベントの定番・ハート合わせやWピースなど。
でき上がったチェキを見て、「うえ、すげ~! 何かめっちゃいいよ~! 背景がすばらしい!」
春凛さんは、チェキのバックの壁紙の書泉さんのマークに何度も打ち震えています。
チェキの撮影は、写メに変更することも可能です。
ご自分のスマホを構えるファンの方。
「撮っていいですか? 上(「握手会」のカンバン)入っちゃうのんよー。行きまーす! 3・2・1。見て見て!」
満足げに春凛さんに自分のスマホの画面を見せるファンの方。
「おー、すごくいいね!」
春凛さんもご満悦です。
それから、本のお渡し。
今回の『クリーム』は通常より16ページ多い特別号。
しかも、DVDも付いているので、3冊もあると、結構重いです。
「よいしょ」思わず声が出てしまう春凛さん。
受け取ったファンの方も「重たい!」
いよいよ、握手の瞬間がやって来ました。
「はい!」春凛さんが手を差し出します。
「握手するの初めて」緊張するファンの方。
「あったかーい!」
ようやく、いわゆる「コロナ禍」が明け、今回が春凛さんとの初握手というファンの方がたくさんいらっしゃいました。
手のひらと手のひらを通じて、ファンの方を思う春凛さんの温かい気持ちが皆さんに伝わったことでしょう。
最後は、「ありがとー、またねー、バイバーイ!」と、手を振ってにこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れない春凛さんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
妖精のような春凛さんと、熱心なファンの方々のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった春凛さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
一色春凛さん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 橘舞花さん握手会(秋葉原)

はじめに

去る11月14日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 橘舞花さん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝のうちこそ今季一番の冷え込みでしたが、午後からは気温も上がって春のように穏やかな暖かさとなり、青空は深く澄み渡って、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
橘舞花(たちばな・まいか)さんは、あのFES☆TIVEさんと同じ事務所で、「パレードのように人の心をワクワクさせる」をコンセプトに、一昨年6月から活動しているアイドル・グループ「I MY ME MINE(アイ・マイ・ミー・マイン/略称:アイマイ)」のメンバー(みどり担当)で、福岡県出身。
小動物のような愛くるしいルックスで、優しくて朗らかな笑顔が常に周囲を明るく包み込み、会話の端々に時折混じる福岡弁のイントネーションも柔らかく、とっても親しみやすい雰囲気を醸し出している方です。
某誌のインタビューでも、ご自分の性格を「何事もポジティブに変換します」と語っていらっしゃいました。
つい先日、アイドル・デビュー8周年を迎えられたベテランさんです。
「もっとお若く見えるのですが」と水を向けると、「よく言われます。デビューしたのが早かったんです!」
最初は、2015年10月、福岡のローカル・アイドル・グループのメンバーとしてアイドル活動を開始。
2016年3月には、別のグループと合流して、活動の舞台を東京へと移します。
そのグループでは何と、『クリーム2023年10月号』で表紙を飾った百川春香さん(Bety)と一緒に活動されていました。
2021年9月、同グループは活動終了。
その後、2022年5月にアイマイさんに加入されます。
「前のグループから応援してくださっているファンの方も多いんですよ!」とにこやかに語る舞花さん。
特技はダンスで、動画を拝見すると、実に大きく、しかもキレ良く、全身を使ってリズムを表現されています。
体育が赤点だった僕などは、ただただ憧憬の眼差しで見るしかありません。
「わたしたちの世代から、中学でダンスが必修になったんですよ。」
ああ、現代に生まれなくて良かった。
舞花さんは、ご自分が踊るだけでは飽き足らず、何とほかのアイドル・グループさんの振り付けまで担当されているのだとか。
素晴らしい特技をお持ちですね。
他方、舞花さんのインスタグラムを拝見すると、シックでセンスのいい洋服を着こなされていて、お洒落な一面も垣間見えます。
「最近は秋色に染まっているんですよ。」
洋服だけでなく、時折ふと覗かせる憂いを帯びた表情からは、普段の底抜けの明るさとはまた違う大人っぽさも感じられて、どきっとさせられます。
舞花さんが所属するアイマイさんは都内を中心に連日、精力的にライブ活動を展開中。
加えて、名古屋や大阪など各地への遠征もあり、来年には、北は北海道から南は九州、沖縄までを巡る全国ツアーも決定しています。
今夏はついに、結成2年目にして早くも、世界最大のアイドル・イベントである「TIF(東京アイドル・フェスティバル)」に出場。
さらに、TIFと並ぶ大きなアイドルの祭典「@JAM EXPO(アットジャム・エキスポ)」にも連続出場するなど、目覚ましい活躍ぶりです。
最新曲「ミートソースパスタ」は、「口の横にソースをつけた君を眺め」から始まり、別れた「君」のことを想い出す、ちょっぴり切なく、懐かしい感じのメロディー。
けれども、サビはポップに弾けるという王道のアイドル・ソングで、テンポが良くて何度でも聴きたくなります。
今回のイベントは、舞花さんの『クリーム』初登場を記念したもの。
雑誌のお渡し会や握手会は初めてということで、事前にご本人のX(旧ツイッター)などで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2枚のプレミアムな7冊券は、予約受付を開始するや、たちまち完売!
限定5枚の5冊券も、ほどなくして完売しました。
ありがとうございます!
これも、舞花さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
今回、本イベントの予約受付期間中に、「大切なお知らせ」がありました。
舞花さんは、今年12月25日をもって、メンバーの雪白ひなさんと一緒にアイマイさんを卒業されるというのです。
そのため、この日は舞花さんとの別れを惜しむファンの方々がたくさん訪れ、大盛況のイベントとなりました。
舞花さんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくおねがいしまーす!」と元気いっぱいにご挨拶をされながら会場入り。
長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
漢字の「舞花」とローマ字の「MAIKA」、それに☆印を組み合わせた、とても凝ったサインです。
「書くのにめっちゃ時間がかかるんですよ!」とおっしゃりながら。
いえいえ、それだけ舞花さんが時間をかけたサインの入った雑誌をもらえるのですから、ファンの方もきっと喜ばれると思いますよ。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
舞花さんは、『クリーム12月号』の誌面で着ているのと同じ、上は白地に襟の部分がライトグレーに細い白のラインが2本入った夏用セーラー服に、深紅の蝶リボン、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
舞花さんのとびきり輝くスマイルと相まって、夏服が季節を逆戻りさせ、会場の熱気も急上昇します。
クラスにこんな子が一人いれば、素敵なムードメーカーになってくれて、退屈な学校生活もきっと愉快で楽しいものになるだろうなあ。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305ミリ)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダー(=アクキー)のプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
舞花さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
トップバッターは常連の方でした。
「〇〇さんだ~! 一番、一番!」
「スゴイね(セーラー服)。しかも(自分は)スーツやし。」
舞花さんとファンの方の嬉しそうな声が会場に響き渡ります。
続いては、女性の方。
「来ると思ってなかったから。」
「ありがとー! 髪の毛めっちゃかわいい!」舞花さんの表情がぱあっと明るくなりました。
「かわいー! めっちゃかわいー!」
ここからお互い「かわいい」の応酬です。
それにしても、同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。
今度は…。
「〇〇く~ん!」
「(セーラー服)良かった。」
「コスプレ~、コスプレ~!」
「ほめちぎってみたから。」
「なんでもほめてくれる。ありがとー!」
南国出身の舞花さんは、半袖のセーラー服が本当によくお似合いです。
その次も常連の方。
「ありがとー、〇〇!」
「フフフ」スマイル全開の舞花さんを見て、ファンの方も思わず笑みがこぼれます。
「おもしろい、制服?」
「新鮮だ。」
「ほんと新鮮すぎ!」
この方は、仕事を早退して舞花さんに会いに来たそうです。
「全部しっとるやん!」舞花さんはそんなことも、SNSを通じて事前にチェックされていたのでした。
続いては、外国人の方がいらっしゃいましたよ。
「ありがとー! うれしー!」」
「おねがいします。」
「日本語うま! 明日(母国に)かえっちゃうの? またSNSで書いて、コメント。」
「ヒャハハ。ありがとうございます。」
「サンキューねえ~!」
いやあ、舞花さんの人気はインターナショナルですなあ。
今度は5冊券の方が。
「ありがとー、〇〇! 来てくれて、うれしい! イェーイ! 5冊も買ってくれたの?」
この方は、ずいぶん久しぶりに舞花さんと会うようです。
「ひさしぶり? 最後いつ会った?」舞花さんが尋ねます。
「いつやっけ?」
「やばい! いつ会ったかわかんないくらい!」
それでも、きちんとファンの方の顔と名前を憶えていらっしゃるのは、さすがです。
「お久しぶり」の方が続きます。
「ワー! ひさしぶりだ~! ありがとー! 今日は制服きてるから。」
「セーラー服好き。」
「お、よかった!」
こんな可愛い舞花さんのセーラー服姿が見られるなら、そりゃあ会いに来たくなりますよね。
今度は、何やら大きなキャリーバッグをお持ちの方が…ゴロゴロゴロ…。
「お、〇〇。ホントに持って来た!」
「すごいイベント。」
「すごいよね!」
この方は、5冊券の特典「私物サイン」のために、わざわざ大きなキャリーバッグを持って来たのでした(※その2に続く)。
「これが7冊券のあれ(特典)か~。」
会場の台の上に置かれているアクキーを見て、尋ねるファンの方。
「そうなのよ、これがうわさの。」
「競いまくって20秒くらいで完売。」
7冊券はたった2枚しかないので、競争率が高かったようです。
と、噂の7冊券の方が…。
「〇〇さ~ん! フフフ、〇〇さんが7冊券だ。すごいよ。2枚しかないよね? だれだろうって。」
今やヒーローです。
「〇〇くんか、すごい! なんか、アレがあるんやな。運やん、運!」
「(7冊券)もっといっぱいにすればいいやん。みんな買いたがってたって。」
ありがとうございます!
次回から、もう少し増やしましょうか。
おお、7冊券の方が続きますよ。
「あ、7冊券だ、うれし~! 〇〇だった~! 主(ぬし)が来たあ~! ありがとー! すぐゲットできたの?」
「ソッコー!」
7冊券がこんなに話題になるとは。
手に入れるのが困難だからこそ、余計に欲しくなるということでしょうか。
その次は、ラフな格好の方がいらっしゃいました。
「〇〇、来てくれたの~? ありがとー! 今日、オフモードやん。」
「オフだよ。」
「今日、何も予定ないの?」
「ないよ、ホントにない。」
いやいや、舞花さんに会うという大事な予定があるじゃありませんか。
続いての方は…何と、男子高校生の制服風スタイルでいらっしゃいました。
舞花さん「ありがとー! 高校生になってるー!」
ファンの方「イケるかな?」
舞花さん「めっちゃ似合ってるよ、制服!」
え~っと、セリフが逆のような気もしますが。
今度は、マスク姿のファンの方です。
「あ、発売おめでとうございます!」
「ありがとー!」
スタッフから「マスク外していいですよ」という声。
「コロナ以降にオタクになったんで、書店イベントで(マスクが)いるかわかんなかったから(着けて来ました)。紳士なオタクで。」
今やもう、ほとんどのイベントがコロナ前のレギュレーションに戻りつつあるのではないでしょうか。
その次は、緑色の帽子とパーカー姿の方。
緑はもちろん、舞花さんの担当カラーですよ。
「〇〇ちゃんだ~! すごい! 全部みどりじゃ~ん!」
ファンの模範のような方ですね。
どんどん常連の方がいらっしゃいます。
「〇〇ちゃんじゃん!」
「レギュレーション調べてない。」
「なにも知らなかったの?」
この方は、秋葉原でチェキ付きの『クリーム』を購入されたそうです。
「副編集長の西永さんのチェキ、手に入れたんだけど、実は…(以下省略)。」
それをわざわざ舞花さんに話しに来られるとは、何ともユニークな方ですね。
続いての方は、花束を手に会場に入っていらっしゃいました。
舞花さんに差し出します。
まるで、プロポーズのようです。
「何の花? くれるの? ありがとー!」
舞花さんが受け取って下さいました!
2冊券と3冊券を同時に差し出した方も。
「ありがとー! 〇〇~! うれしー!」
5冊券が間に合わなくて予約できなかったんですね。
「お久しぶり」の方が。
「あ~、〇〇さんじゃん! ひさしぶりだよ!」
「覚えてますか?」
「おぼえてるよ~! ひさしぶりだよー、うれし~!」
「I MY ME MINE(のイベント)行ったことはあるんだけど、なかなか見つかんなくて。百千(ももせ・もね ※I MY ME MINEのメンバー)さんとか面識あるんだけど。」
「おー、そうなの?」
百千さんは過去2回、『クリーム』の発売記念イベントにご出演下さったことがあります。
予約の方、当日券の方が一通りいらっしゃって、「これで全員かな?」と思ったところに、仕事が終わったので急いで駆けつけたという方が「間に合いますか?」と肩で息をしながら会場に飛び込んで来ました。
「〇〇~! 駆け込みや~! 仕事だった? じゃあ、しゃあない。よかった、まにあって。」
「(書泉さんに電話して)8時に行きますって言ったら、間に合わないって。」
「セーフ。よかった。」
「最初、予約してなくてさ。」
来月には卒業を控えている舞花さんですから、ファンの皆さんも一目会っておかないとと必死です。
でも、悲壮な感じが全くしないのは、ひとえに舞花さんの春の陽だまりのような明るさのおかげでしょう。

撮影&握手会(その2)

最初は、2ショットチェキの撮影です。
ポーズは、アイドルさんのイベントの定番・ハート合わせや指ハート、Wピースなど。
もちろん、ファンの方からのリクエストも受け付けますよ。
「カンバン入れるやつで。」
舞花さんが「握手会」のカンバンを背に、両手の人差し指を上に向けます。
「愉快!」はしゃぐ舞花さん。
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
スーツ姿のファンの方は「ネクタイ引っ張って」と舞花さんにお願い。
満面の笑顔でファンの方のネクタイを引っ張る舞花さん。
小悪魔? 女王様?
「ありがとー!」
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
5冊券の方は1分間の撮影タイムがあります。
「おっ、1分撮影。はじめてやる! JK! JKっぽい?」
懐かしいギャルピース(※)を繰り出す舞花さん。
(※通常のピースサインとは逆に、手のひらの方を上に向けて、前へ突き出すポーズ。)
「JKっぽいね」ファンの方もご満悦です。
「おー、けっこう撮れたねー!」
立派な一眼レフをお持ちの方がいらっしゃいましたよ。
「お、すごいカメラ!」
「このためにカメラかついで来たんや。」
「すごい、重そう!」
「なかなか撮影できる現場ないやん。」
今度は、「盛れる」スマホをお持ちの方。
「1分間~♪」舞花さん、ノリノリです。
「これ、盛れるヤツで」と言いつつ、スマホの画面を舞花さんの方に向けながら撮影開始するファンの方。
「めっちゃ写ってる、写ってる、写ってる!」
「どの角度とか、いい? やっぱちょっとこの角度からとか。斜めかな。」
「めっちゃおもろいんやけど!」
楽しそうでいいですね。
7冊券の方は、何と2分間も撮影ができます。
「2分もいらんなあ!」いきなりぼやくファンの方。
「いるでしょ~! ハハハ、の~んびり。」
舞花さん、ガオー!のポーズを。
か、かわいい…。
「待ち受けにする?」
「しないな。」
「してよ!」
何でしょうか、これは?
まるで夫婦漫才を見ているようで、こちらの方が照れてしまいます。
「超かわいいじゃん! 重いよ、これ。50枚くらい行くなあ」おお、実はツンデレなファンの方。
「こんなに写真とることないでしょ?」
「ないよー。」
「がんばって撮って!」
「あざーっす!」
中には、スマホと一眼レフの二刀流の方も。
最初はスマホで撮影します。
「あ、(カメラ)持ってた。」
「持ってるの? めっちゃおもろかったよ。そういう芸風かと。」
「一眼(レフ)持ってても使わなかった。かわいいよ、JK、JK!」
「かわいい?」
「立って立って! は~、久々にカメラ。」
「ありがとー、めっちゃおもろかったよ、今の。」
「考えてたんすよ、今日のために。」
皆さん、思い思いに舞花さんのお姿をカメラに収めました。
5冊券以上の方には、私物サインがあります。
「何にサインするかな~?」
ご自分でプリントされたA4サイズの舞花さんの写真をお持ちになった方。
しかし、このプリントにはあるエピソードが。
「昔、クリスマスの時に私物サインあるって聞いてたけど、舞花休んだ時あったやん?(サインを)もらえなくって。」
「いつだっけ?」
「2019年。」
「やっと! すごい! サイン書いとこ! いい写真だ。何か若くない? めっちゃ若い!」
「そりゃそうでしょ。」
「うれしー!」
何だか、数年越しの片想いの恋が実ったような、心温まるお話しですね。
「撮影&握手会(その1)」にご登場のキャリーバッグをお持ちの方。
「待って! はじめてキャリーバッグに(サインを)書くんだけど!」
「横にしてもらっていい? 中には何にも入ってないんだ。」
「思い切って書くよ~! ダダダダダ~!」
舞花さん、キャリーバッグの表面の段々模様にマジックが引っ掛かって、とても書きづらそうです。
「わたしのサインが悪いんね。」
「ごめんね、こんなんに頼んで。」
「これ、サインに見える?」
「大丈夫や~ん!」
我々も、もう8年も『クリーム』のイベントを行なっていますが、私物サインにキャリーバッグをお持ちになった方は初めてだと思います。
胸に「I MY ME MINE」のロゴが入った緑色のTシャツにサイン入れをご希望の方。
キレイにたたんだ状態でお持ちになりました。
「きれい~! 〇〇がたたんだのかと思った。」
白のマジックでサインを入れるべきか、銀のマジックでサインを入れるべきか、それが問題だとさんざん悩んだあげく…。
「白きた~~~ッ!」
「もう着れんやん、これ」とファンの方。
「着てよ!」
「着たらさあ、洗濯できん。」
「たしかに。」
「できるけど、何回かしたら(インクが)落ちる。もうたためない、これ。」
サイン入りTシャツは鑑賞用ではないでしょうか。
いちばん多かったのは、5冊券以上の特典であるフォトパネル(ワイド6切判 ※203×305ミリ)にサインを入れて欲しいとおっしゃる方でした。
「手ぶらで来たから」というファンの方。
しかし、舞花さんはこのパネルを大変気に入って下さったようで、「わらっちゃうね、かわいいやつやん、これ!」
頬杖をついて微笑む舞花さんのドアップの画像を選びました。
ちゃんとした写真の業者に発注しているので、画質は良いです(※フジカラー高級プリント)。
「それ、祭壇に飾るパネルですよ。」
「おー! なかなかないやん、こういうのにサインするの。」
「ラストライブあたりでそういうの作って欲しい。」
「ねー。」
お二人の視線が横にいるマネージャーさんに注がれます。
思わず苦笑いするマネージャーさん。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「これ、全部サインが入ってるの?」
「そう。大変だね。大荷物だよ!」
いよいよ、握手の瞬間です。
「あったかーい! わたし、冷え症だから、手つめたくてごめんね! 今日は会えてよかったよ。ありがとう!」
いえいえ、そのファンの方を思いやるお気持ちだけで、皆さんの手だけじゃなくて心まで十分あったまりましたよ。
最後は、「バイバイ! 気をつけて帰ってね!」と大きく手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れない舞花さんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
エンジェルのような舞花さんと、熱心なファンの方々のお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった舞花さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
橘舞花さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
舞花さんのご卒業後のさらなるご活躍を我々一同、心から祈っております。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうそよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 ちとせよしのさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る11月8日(水)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 ちとせよしのさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から雲ひとつない澄み切った青空が広がり、空気も春のような温かさで、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
ちとせよしのさんは、Hカップのバストを武器に、グラビア・アイドルとして破竹の勢いでご活躍中の、佐賀県ご出身の23歳。
雑誌のグラビアには、見ない日はないほど頻繁に掲載されている超売れっ子です。
ご本人も、撮り下ろしのもの以外は把握し切れていないそうで、ファンの方からのツイッターへの書き込みなどで知ることが多いとか。
ここ最近だけでも、『グラビアザテレビジョン』(KADOKAWA)、『エキサイティングマックス!ハイグレード』(文友舎)、『アサ芸Secret!』(徳間書店)などに撮り下ろしの単独グラビアが掲載されたのを始め、『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊57周年特別企画「NIPPONグラドル57人」にも選ばれました。
また、今年1月に発売された2nd写真集『vacation』(ジーオーティー)は、いまだに大手通販サイトのランキングに掲載されるほどのロングセラー。
この出版不況の時代に、2冊も写真集を出せるだけでもスゴイことなのに、それが売れ続けているというのは驚異的です。
それから、8月30日には17枚目のDVD『恋せよ乙女』(スパイスビジュアル)をリリース。
ソフマップさんで開催されたリリースイベントは、ご本人曰く「もう何連続か分からないくらい」の満員御礼を記録しました。
さらに、大食いタレントとしてテレビにもよく出ているので、グラビアやアイドルに全く興味がない人にも、顔と名前が知れ渡っています。
つい先日も、TBSの「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に出演。
僕も拝見しましたが、総重量10kgもの海鮮丼を3人のかよわい女子だけで平らげるという企画で、あまりにも平気な顔で完食されたので、ちょっと腰を抜かしそうになりました。
そして、目下のところ最大のホットな話題は、今年9月にプレデビューしたアイドル・グループ「あまいものつめあわせ(略称:あまつめ)」としての活動です。
よしのさんと同じ事務所の西永彩奈さんもそうですが、最近はグラビア・アイドルさんが(ライブ)アイドル活動をするというのが流行っているのでしょうか。
メンバーは、現時点では、よしのさんと、篠見星奈(しのみ・せいな)さん、中川心(なかがわ・こころ)さん、高橋桃子(たかはし・ももこ)さんの4名ですが、本デビューに向けて新メンバーを募集しているので、まだ増える可能性も。
よしのさんの担当カラーはピンクです。
小学生の頃からAKB48に憧れていたよしのさん。
歌うことは好きなものの、ダンスが苦手で、アイドル活動にはずっとためらいがあったそうですが、事務所さんから「やるなら最後だよ」と口説かれ、ついに一念発起。
ダンスに苦戦しているのはSNSにアップされている動画からもうかがえます。
現在は、グラビア撮影の合間を縫って、レッスンに勤しむ日々。
しかし、苦労の甲斐あって、9月24日のプレデビューライブには、把握できているだけで130名以上のファンの方が「あまつめ」さん指名で入場し、チェキ券も全メンバーさんの分が完売したそうです。
来年(2024年)1月の本デビューに向けて、新たなライブの予定も次々と発表されています。
「あまつめ」さんの楽曲は、よしのさんが「いい曲が多いですよ」とおっしゃる通り、可愛らしく、ポップで、ノリのいい王道アイドルソングが中心です。
しかも、グループ名の如く、女の子が恋人に甘える時のような声やしぐさを「これでもか」とばかり詰め込んでいて、聴いているこちらもとろけそうになる心地良さ。
「今後はグラビアアイドルと歌って踊るアイドルと大食いタレントの3本の矢でやっていきます」と語るよしのさんの活動から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、よしのさんの『クリーム12月号』表紙・巻頭を記念したものです。
いわゆる「コロナ禍」が明け、よしのさんにとっては『クリーム』では初の「握手会」でもあります。
よしのさんが『クリーム』の表紙・巻頭を務められるのは、昨年の8月号(創刊30周年記念号)以来で、何と通算4回目。
ここ最近で4回目の表紙というのは、2022年2月号の朝倉ゆりさんだけです。
その前は、『クリーム』史上最多である5号連続表紙(2019年2月号~10月号)の天羽希純さんなので、大記録と言って良いでしょう。
という訳で、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、2枚限定のプレミアムな10冊券、同じく3枚限定の7冊券、5枚限定の5冊券は、何とメール予約受付開始と同時に完売!
さらに、当初の定員にほんの2~3日で達してしまったため、追加で定員増。
それも、イベント数日前に完売してしまい、そのうえさらに、急きょ用意した当日券まで完売してしまったのです。
何ということでしょうか!
『クリーム』のイベントとしては、2020年2月号の朝倉ゆりさん以来の参加者数で、もちろんコロナ以降では最多の大記録となりました。
ありがとうございます!
これも、よしのさんが普段からファンの皆さんとの交流を大切にされているからこそでしょう。
よしのさんはイベント当日、控え室で、テーブルの上に大量に積み上げられた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ひらがなの「よしの」に顔文字をあしらった、とても可愛らしいサインです。
よしのさんは、お母様から言われて、売れっ子になった時のために、なるべく早く書けるサインを編み出されました。
愛は込めながらも、素早く。
最近は、ライブとリリイベが交互に続き、その合間にレッスン、さらに海外ロケの予定などもあり、以前と比べてもスケジュールがみっちりで、格段に忙しいとのこと。
そのため、痛みが気になっている親知らずを抜くヒマもないとか。
(※なお、イベントの翌日、よしのさんは「親知らずが痛いんじゃなくて生えてきた親知らずがほっぺの内側に当たって傷が出来てるだけなことに気付きました」とSNSに投稿されました。)
(※追記:11月15日、よしのさんは「親知らず抜いてきた~」とSNSに投稿されました。)
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
よしのさんは、『クリーム』らしく(?)セーラー服風の自前水着でご登場。
上は夏服を模したシースルーの白地で、胸がようやく隠れるくらいの丈。
襟、袖口、リボン、そして、超ミニスカートがお揃いのライトグレー地にライトブラウンのアクセントの入ったタータンチェック柄。
シースルーの上着と超ミニのスカートからは下に着ている白のビキニがちらちらと覗きます。
大食いをしながらもジムで鍛えた、引き締まったウエストにおへそが見えて、何てセクシーなんだろう。
これで髪型は清純な女学生風の三つ編みだなんて、反則です。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マグカップのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製マイクロファイバータオル、10冊券では『クリーム12月号』表紙ポスター(A1サイズ)のプレゼントがあります。
ちなみに、『クリーム』のイベント特典でマイクロファイバータオルを作ったのは初めてです。
何という豪華な特典でしょうか。
よしのさんは、一度会ったことがあるファンの方の顔と名前をしっかりと覚えていらっしゃいます。
ファンの方の近況も、ツイッターでよく確認されていて、細かいことまでご存じです。
「あ、ありがとー! いつもたくさんありがとうございます! お仕事終わりかな?」
平日ということで、仕事が終わってそのまま駆けつけたという方、スーツ姿の方もたくさんいらっしゃいました。
「今日も皆さんのおかげで完売しました!」嬉しそうなよしのさん。
「あっという間に完売するから。(予約受付開始)当日はパソコンの前に張りついていた。」
「何か『クリーム』いつもいっぱい買ってくれてる気がする。やっとちょっと涼しくなってきたね。」
「朝と夜は。昼は絶対ダメ。」
「わたしも夜、帰るときにちょっと寒くなって、上着をどこかで買うか迷う。」
なじみのファンの方とはトークも弾みます。
今度は、元々グラビアのほうからファンになったという方がいらっしゃいました。
「アイドルイベントは初かな?」
「初で。」
「うれしいー! DVDとかグラビアの(ファンの)方もアイドルの現場きてくれるし、アイドルの(ほうのファンの)人もグラビアに来てくれるから、それぞれのね、愛を感じる。グラビアからアイドルに行く人はいいけど、逆は、ねー。」
「そう。推しが脱いでるって。」
「脱がないで欲しいって。」
いえいえ、よしのさんはセクシーだけどキュートですから、アイドルとしてのよしのさんをお好きな方ならきっと大丈夫ですよ。
ファンなら全部を好きになります。
続いても、お仕事終わりの方です。
「あ、〇〇ちゃんだー。今日はお仕事終わり?」
「そう。ちょうど良かった。時間的に早く着き過ぎて、この辺あるいちゃった。」
「秋葉原って色んなお店あっておもしろいよね。」
「(よしのさんに)忘れられてたらどうしようって。」
「ちゃんとおぼえてるよ。ありがたいことにイベントもさせてもらえて。」
一回のイベントにこんなに大勢のファンの方がいらっしゃるのに、お名前とお顔をきちんと覚えていらっしゃるのは、さすがです。
「お久しぶり」の方もいらっしゃいました。
「あ、ありがとうございます。何ぶりだ?」
どうやら、その方は今年の1月によしのさんにお会いして以来とのこと。
「あー、1月ぶりってことでしょう? そんな感じぜんぜんしない。早いね。気づいたら冬。っていうか、暑いけど。夜は寒いか。服装が迷う。元気にしてました?」
「元気にしてたけど、オレもちょっとインフルもらっちゃって。」
いわゆる「コロナ禍」は明けたとは言われていますが、まだまだコロナもインフルエンザも流行っていますから、皆さん、気をつけましょう。
「皆さんのおかげで平日なのに完売です! みんな、仕事終わりなんだなって。スーツ姿の人が多くて。」
次は、遠方からいらっしゃったという方。
「かわいいね。」
ファンの方が、よしのさんの制服風水着に目を凝らします。
「かわいいけど、今日は『クリーム』ということで、制服っぽい感じにしました!」
「今日は早めに来て、レアチェキ探しした。あと生写真。このイベントの分と合わせて8冊。」
ありがとうございます!
『クリーム』が存続しているのは、ファンの皆様のお陰です。
「今日もお仕事終わり?」
「いや、休み。」
「ちょっと遠いからね。」
「仕事終わりじゃムリ。」
「おかげさまで、平日の集客数では最多を記録したって。初らしい。」
今度は、7冊券をお持ちの方がいらっしゃいました。
「お、すごーい! ゲットできたんだ?」
「ゲットできました。」
限定券はいずれも瞬殺でしたからね。
10冊券を欲しかったのに買えなかったというファンの方が何人もいらっしゃったので、次回から増やせば、というよしのさんからのご提案がありました。
検討します。
「今日はお仕事終わり?」
「そうです。でも、夜にまたあるんで。」
「じゃあ、お仕事の合間?」
「時間できて良かったです。」
次は「初めまして」の方。
「あー、ありがとうございます! はじめましてだ~。何で知ってくれたんですか?」
「ツイッターです。」
「うれしー! こういうイベントよく行くんですか?」
「初めてです。めっちゃ緊張してます。」
「アイドルとグラドルと大食いタレントと三本の矢でやってます。」
「YouTuberは?」
「あ、YouTuberもやってます。四本の矢で。」
「かわいいです。まじで。」
さあ、10冊券の方がいらっしゃいましたよ。
「あ、来たよ。10冊なのに遅刻魔。今日は間に合った。」
「余裕で間に合ったけど、待ち時間が長かった。長蛇の列で。」
「ねえ、ありがたい。コロナ前に戻ってきた。」
「(チェキ撮影の時に間に立てる)仕切りもなくなったっしょ。」
「ねえ、あれイヤだったよ。(今日の水着は)制服。『クリーム』っぽくしたよ。たまにはコスプレっぽいのもいいよね。まだまだ(制服が)イケるよって言われて、うのみにして。来週、海外ロケなんだ。」
「どっちかな? 写真集かな? DVDかな?」
「わたしももっと売れたら、ヨーロッパ・ロケとか行けるかな?」
いやいや、十二分に売れっ子だと思いますけど。
このファンの方は、実は某アイドル・グループさんの『クリーム』イベントに何度もお越し下さっていて、『クリーム』をトータルで100冊以上もお持ちだそうです。
ありがとうございます!!!
よしのさんからは、何と「クリーム王」という称号を授けられました。
続いての方は…。
「あー、ありがとー、いつも! ソフマップでしか会えないと思ってたら、来てくれたの?」
「そりゃもう。オレもね、10冊券でカート入れたの。そしたら、『商品ありません』って。ちょうどあれね、12時だったんだよね。」
「みんな、わたしよりずっと覚えてくれてるから。アイドルのほうもやってるから、来てねー。みんな、こわくないから。すごく和気あいあいとして。」
今回は本当にたくさんの方がお越し下さったので、とてもここに紹介し切れませんが、常連の方はもちろん、「初めまして」の方、「お久しぶり」の方が多数、それに女性のファンの方も何人かいらっしゃいました。
同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。

撮影&お渡し会(その2)

最初は2ショットチェキの撮影です。
「ポーズは何にする?」
「セクシーめで。」
よしのさんは元々セクシーなので、「セクシーめ」と言われても難しいと思いますが。
「じゃあ、ハートで。」
アイドルさんのイベントの定番、ハート合わせです。
中には、「すしざんまいのポーズで」というリクエストも。
あの、新春のマグロ初競りで有名な「すしざんまい」の木村社長の、手のひらを上に向けて両腕を広げるポーズですね。
続いては、撮影タイム。
お客様のカメラまたはスマホでよしのさんを撮影できます。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間、10冊券の方は、何と3分間も持ち時間が。
「どう? 撮れてる?」
「撮れてます。いい感じです。」
よしのさんは、さすが超売れっ子グラビア・アイドルさんだけあって、ポージングも手慣れたもので、ファンの方と和やかにお話ししながら、チャーミングかつ艶めいたポーズをぽんぽん繰り出します。
「写ってる?」
「写ってます。ありがとうございます。」
「ケータイが(画像データで)いっぱいになっちゃうよ。」
「50枚くらいになっちゃったかも。」
「ありがとー、いっぱい撮ってくれて!」
5冊券以上の方には、特製マグカップのプレゼントがあります。
「じゃ~ん」小さな箱に入ったマグカップを、ファンの方の目の前でご開陳するよしのさん。
このマグカップは、表紙の方にしか作ったことがなく、毎度ご好評をいただいております。
7冊券以上の方には、特製マイクロファイバータオルのお渡し。
初めて作った特典ですが、よしのさんのマネージャーさんからも「写真がキレイに出ていますね」とお褒めのお言葉を賜った逸品です。
「ほら、すごいよ、タオル! マイクロファイバー! めっちゃきれいに印刷できてる!」
「けっこうデカイね」とファンの方。
よしのさんも喜んで下さって、大変光栄です。
5冊券以上の方には、私物サインがあります。
最新DVD『恋せよ乙女』のジャケットを差し出した方。
「私物サインがあるって忘れてて。」
「わざわざ買ってくれたの?」
よしのさんとの2ショットをご自分でA4サイズに引き伸ばしてプリントして来た方。
「いいよ、これにサイン?」よしのさんも嬉しそうです。
大きいサイズのアクリル・フォトフレームをお持ちになった方。
「そのアクリル、私物?」
「これにサインしてもらおうと思って。」
「おー、いい感じ!」
透明なアクリル板に思い切ってマジックを走らせるよしのさん。
外見はこんなに女性らしいのに、実は男前な一面もお持ちのようです。
よしのさんの2冊目の写真集『vacation』をお持ちになった方。
「あ、写真集だ~!」よしのさん、ご満悦です。
なぜか、残り2か月を切った今年の、よしのさんのカレンダーをお持ちになった方。
「今年のやつで、最終ページに(サインを下さい)。もう終わるんだけど、記念にもらおうかなと思って。」
10冊券の方は、特典の『クリーム12月号』表紙ポスター(A1サイズ)へのサイン入れをご希望に。
「こういうのどうするの?」サインを入れながら、よしのさんが尋ねます。
「しまってある。」
「おい! でも、わかる。」
「買って満足しちゃう派だから。」
今回ばかりは飾りましょうよ。
水着姿のよしのさんを、ご自分で2L判にプリントして来た方。
「(よしのさんは)スタイル抜群で、すごくて。」
「グラビアからアイドルに来てくれる人はいいけど、アイドルからグラビアに来てくれる人はきゅんとするって。」
いやあ、よしのさんはキレイだし、色っぽいし、そのうえ優しいから、どんな人でもきゅんとしますよ。
その他、色々な品物によしのさんのサインが入りました。
それから、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は重いので大変です。
「ありがとね。気をつけてね、いっぱいあるから。重い重い。」
そして、いよいよ握手の時間がやってまいりました。
「初握手だね。手、つめたーい!」
たとえ手が冷たい方でも、よしのさんと握手をすれば、心まで温かくなったのではないでしょうか。
最後は、「ありがとねー! またねー! バイバーイ!」と、明るく手を振ってお見送り。
こんなに売れっ子なのに、ファンの方への心からの感謝を忘れない謙虚な姿勢で、よしのさんが多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなよしのさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったよしのさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
ちとせよしのさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る11月9日(木)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から穏やかな晴れ間が広がり、気温も11月とは思えないほど高く、春のような暖かさが心地よく感じられて、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のメンバー(赤色担当)で、京都出身の23歳。
一見、放課後の図書室の窓際の席でいつも本を読んでいる文学少女のような、全く飾り気のない素朴なたたずまい。
でも、何気なくそちらを見て、ページをめくった彼女とふと目が合うと、一瞬照れて目を伏せた後に、なぜか心がきゅっとなる。
「もしかして、あの子のことを好きになっちゃったのかな」と、遠い日の初恋を思い起こさせるような、ちょっと懐かしい雰囲気をまとった方です。
単に「可愛い」とか「美人」のアイドルさんはたくさんいますが、こういう方は稀有な存在ではないでしょうか。
ゆうこさんは小学生の頃からアイドルが好きでした。
地元の進学校で勉強漬けの日々を送っていた高校時代、大好きなアイドルさんが心の支えになったことから、本格的にアイドルを目指そうと考えます。
高校生の時は親御さんに反対されましたが、茨城県水戸市にある国立大学の理学部に進学してまもなく、アイドルになるという夢を諦められず、現在の事務所さんのオーディションを受け、合格。
2020年7月から、ひめオケさんの1期生としてアイドル活動を始めます。
ライブなどは主に都内で行われるため、終了後、終電(お金を節約するため普通列車)で2~3時間も掛けて水戸まで帰り、翌日、何とか起きて朝から授業に出るという生活を続けました。
そうして今春、見事に大学を卒業されたのです。
「大学生活の全てをアイドルに尽くした4年間でした!」と、ゆうこさんはご自分のSNSで語っています。
「学業と仕事の両立」などと口で言うのは簡単ですが、強靭な意志と並外れた行動力がなければ、到底実現できることではありません。
ゆうこさんが所属する「ひめもすオーケストラ(ひめオケ)」は、コロナ禍中の2020年7月、無観客配信ライブでデビュー。
グループ名にある「ひめもす」とは、古語で「一日じゅう。朝から晩まで(『旺文社古語辞典 第十版増補版』)」という意味で、音がまとまるイメージを持つ「オーケストラ」と組み合わせ、「バラバラな音が一つになって、あなたの一日に音楽を!」という思いが込められています。
昨年(2022年)夏には、結成2年にして早くも、世界最大のアイドル・イベントである「TIF(東京アイドル・フェスティバル)」に、全国選抜LIVEのセカンドチャレンジで優勝して、見事初出場を果たしました。
さらに、今年12月には、1st single「僕らはいま交差点に立って」がコロムビア・マーケティングからメジャーリリースされることが決定。
現在、連日のように各所でリリースイベント(リリイベ)を行なっています。
僕も先日、ソフマップAKIBAアミューズメント館さんで開催されたリリイベを拝見しました。
ステージから飛び出さんばかりのパワフルで圧倒的なライブ・パフォーマンス、いつまで経っても列が途切れない熱気むんむんのリアル特典会、全国各地からたくさんの方々が参加したオンライン特典会…。
アイドルのイベントには慣れているはずのソフマップのご担当者さんも驚かれるほどの、大変な盛り上がりようでした。
この曲は、たたみかけるようなリズムの躍動感と、ちょっぴり切なさを感じさせるマイナー調のメロディーで、一度聴いたら耳から離れない、王道のアイドル・ソングです。
ひとりひとりの人生を色んな道にたとえ、その中から僕と君が今、この交差点で巡り合ったことを奇跡と信じて、これからの未来を一緒に歩んで行こうと、歌詞が前向きで希望に満ちています。
また、来年(2024年)1月には5th ワンマンライブの開催も決まっており、今最も勢いのあるアイドル・グループの一つと言ってもいいかも知れません。
そして、ゆうこさんは、グラビアでも大活躍されています。
2021年秋の『週刊プレイボーイ』(集英社)を皮切りに、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)、『BUBKA』(白夜書房)、『週刊FLASH』(光文社)、『BOMB!』(ワン・パブリッシング)、『ヤングチャンピオン』(秋田書店)、『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)、『DOLCE』(白夜書房)など、大手出版社の有名グラビア誌、有名コミック誌に、立て続けにグラビアが掲載されました。
今年2月には、ついにKADOKAWAさんから1st 写真集をリリースされたのです。
ご存じの通り、かなり名の通ったアイドルさんでも、メジャーな雑誌にグラビアを載せたり、ましてや紙の写真集をソロで出したりするというのは、容易なことではありません。
普段着のゆうこさんは、ごく普通の、礼儀正しく腰の低いお嬢さんといった感じです。
それが、ひとたび衣装に着替えてファンの方の前に出ると、途端にスマイルを満面にたたえたアイドルの表情に。
加えて、ゆうこさんの水着姿は、スレンダーな肢体から豊かなお胸がはち切れんばかりに主張していて、まさかこんなダイナマイト級の武器をお持ちだとは想像すらしなかった僕らの脳内で炸裂します。
だから、僕らはまるで片想いのあの子のいけないものを見てしまったかのように、どぎまぎしてしまうのです。
ゆうこさんがご自分の水着画像をSNSにアップすると、あっと言う間に「いいね」が何千もつくのも、むべなるかな。
それまで体育の授業以外で水着をきたことがなかったゆうこさんは、初めてのグラビア撮影の時、色々な方のグラビアを見てポーズや表情を研究したそうです。
今号の撮影の時も、副編集長の西永彩奈さんが「こんなにグラビア研究してて熱量ある子に久しぶりに会えて感動したしこれからCreamの顔になってくれたら嬉しいな!!こっちまで勉強になるぐらい表情も全て天才!!!!」と手放しで賞賛するほど。
ゆうこさんはアイドルというお仕事に対してものすごく意識が高く、さらなる上を目指して日々ストイックに努力を重ねられています。
こんなに瞳の奥がらんらんと輝いているアイドルさんは、本当に久々に見ました。
これから、ゆうこさんがどこへ向かって進んで行くのか、今後の活動からますます目が離せません。
今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』裏表紙・巻末グラビア掲載を記念したものです。
ゆうこさんは、『クリーム10月号』で同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌に登場したばかり。
前回、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』は、名古屋・大阪を含む全ての取扱店さんで、ほんの数日のうちに完売!
また、運悪く台風直撃の当日だったにも関わらず、書泉ブックタワーさんで開催された百瀬さんと合同の発売記念イベントも大盛況だったことから、今回のスピード抜擢となりました。
編集部の期待の高さがうかがえます。
ゆうこさんは、『クリーム』では初の単独イベントということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定3枚のプレミアムな7冊券はメール受付を開始するや、たちまち完売!
同じく限定7枚の5冊券も、ほどなくして完売しました。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
「『クリーム』さんにまた出られてうれしいです。『クリーム』さんの世界観がほんまに好きなんです!」とおっしゃりながら。
いえいえ、そんな風におっしゃって下さって、我々の方こそ身に余る光栄です。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、誌面で着たのとほぼ同じ、上は白のボタンダウンシャツに、グレーの地にエンジと白のトラッドなレジメンタルにクレスト(紋章)が入った蝶リボン、下はブルー系の濃淡をベースにしたタータンチェック柄のミニスカートでご登場。
チャームポイントのえくぼがくっきり浮かぶ、ふにっと目尻を下げたゆうこさんの柔らかい笑顔が、まるで雲の切れ間から覗く太陽のように会場をぱっと明るく照らします。
「高校時代は陰キャでした」とおっしゃるゆうこさんですが、こんなにまぶしい陰キャはいません。
う~ん、こんな子に「ねぇねぇ起きて、朝やで~」なんて言われた日には、もう会社なんかどうでもよくなるかも(妄想)。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マウスパッドのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、ゆうこさんご本人が描いたイラストのシャチハタスタンプをプレゼント。
『クリーム』のイベントでアイドルさんの直筆イラストを使って作ったグッズは初めてです。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
「ありがとー、ふふふ! ありがとー、来てくれて! 仕事帰り?」
平日なので、仕事が終わってそのまま駆けつけたという方も多いようです。
続いての方。
「あー、こんにちは!」
「かわいいです!」ファンの方、いきなりゆうこさんにメロメロです。
「ありがとー、来てくれて。ありがとー! これからもまた会いに来てくれたらうれしいです。これからもがんばります!」
ゆうこさんのファンの方へのご対応は、とっても丁寧でありつつ、物腰柔らかで、ちょっとほんわかした感じ。
文章だと音を表現できないのがもどかしいのですが、京都弁のイントネーションが混じった標準語なのです(と、京都出身の筆者が解説してみる)。
「ありが・とー⤴」と語尾が上がります。
ゆうこさんがよく使う「おおきに~」とは若干ニュアンスが違うのですが。
はい、先に進みましょう。
次の方は何と、今年2月に神保町の書泉グランデさんで開催された、ゆうこさんの写真集の発売記念イベントに参加されたそうです。
「ありがとー!」
「カレンダーはないの?」ファンの方が尋ねます。
「あ、でも、毎月ファンティア(のファンクラブ・サイト『えくぼ神社におこしやす』)に手書きカレンダーをアップしてます!」
ゆうこさんのファンクラブ・サイトは順調に会員数が増えています。
今度の方は…。
「衣装かわいい!」
「制服めっちゃ着れて、すごくうれしいです! お仕事おつかれさまです!」 
ゆうこさんに励ましてもらえれば、たとえ毎日残業続きでも頑張れそうですね。
続いては、お会いするのは初めてという方。
「こんにちは~! ありがとー、会いに来てくれて! うれしい!」
「すみません。」
「ううん、ありがとー! お名前は?」
「〇〇です。」
「えー、いつもありがとー! めっちゃうれしい! ありがとね!」
スーツ姿の方がいらっしゃいましたよ。
「あ~、ありがとー! うれし~! おつかれさん! 前のリリイベも見てくれてうれしい。今日はスーツ? やっぱスーツがいいね!」
本日はスーツ姿の方もたくさんお越しです。
皆さん、ゆうこさんがこんなことをおっしゃっていますよ!
その次には、ゆうこさんがコラボレートした洋服ブランド「LIVERTINE AGE」のTシャツを着用された方が。
「ふふふ。〇〇ちゃん、着て来てくれてる。ありがとー、着てくれて!」
ゆうこさんがデザインされた、こだわりのTシャツです。
左胸には「Camellia(英語で椿の意味)」と綴られ、背面には、ゆうこさんをモチーフにした女の子のイラストがプリントされています。
ファンの模範のような方ですね。
今度は、前回の『クリーム10月号』のイベントに続いてご参加の方がいらっしゃいました。
「あ、ありがとー! うれしー! また会えたー! ありがとー、来てくれて! ありがとー!」
ゆうこさんは、2か月前に初めて会った方のことをちゃんと覚えていらっしゃいます。
「元気してた? 元気? ねねね、うれしい!」
「今回の(『クリーム12月号』の衣装)どれがオススメ?」ファンの方が尋ねます。
「やっぱり競泳水着かなあ。競泳水着好き?」
無言でうなずくシャイなファンの方。
こんなキュートなゆうこさんが着てくれる競泳水着なら、そりゃみんな大好きですよねえ。
さあ、次々と常連の方がいらっしゃいますよ。
「ありがとー! ありがとー!」
ゆうこさんのテンションもどんどん高まって来ました。
「チェキ(付き『クリーム12月号』)買おうと思ったらすぐ完売するし。どっかで手に入れようと思ったのに」ぼやくファンの方。
ゆうこさんのチェキ付き『クリーム12月号』は、発売からわずか二日間で、東京・横浜・名古屋・大阪の全店舗とオンラインショップで完売しました。
ありがとうございます!
「今回はページ数も多いね。」
2回目のご登場で、いきなり裏表紙・巻末ですから。
その次も常連の方。
「ありがとー、〇〇さん!」
この方は、何とNikonの立派な一眼レフをお持ちです。
「ひゃあ、ニコン! すごい!」お父様の影響でカメラがお好きなゆうこさんが目を丸くされます。
「(『クリーム』の)感想待ってるから。制服って、あんまり着る機会がないから。ありがとー、仕事帰りに。今日、ネクタイ違う?」
「うん。」
ゆうこさんはファンの方のことを実によくご覧になっていますね。
続いても、立派なカメラをお持ちの方が。
「ありがとー! おつかれさま! 私(そのカメラ)持ったことある。あぶないあぶない。落とすところだった。落とさない落とさない。えへへ、ほんまにありがとー、また来てくれて!」
ゆうこさんが「ありがとー!」を口にすると、ファンの方も「とんでもないです。こちらこそ、ありがとうございます」と応えます。
何と美しい関係性でしょうか。
常連の方が続きます。
「ありがとー! おつかれさま!」
「おめでとうございます、グラビア誌。」
たくさんのグラビア誌に掲載されたことのあるゆうこさんなのに、ファンの方が『クリーム』に載ったことをこうして祝福して下さるのは、我々も望外の喜びです。
「写真集を持っています」というファンの方に対しても、ゆうこさんは「ありがとー! がんばりますんで!」と、常に謙虚にポジティブに返されます。
こういうアイドルさんだと、ファンの方も応援し甲斐があるというものですね。
今度は、5冊券と7冊券を同時にお持ちの方がいらっしゃいました。
「ありがとー、〇〇ちゃ~ん!」
「どうしよ、いっぱい(読者)ハガキ書かないと。腱鞘炎になっちゃう。」
「書くの手伝おっか?」
こんな軽妙なやり取りからも、ゆうこさんとファンの方との信頼関係がうかがえます。

撮影&握手会(その2)

最初は2ショットチェキの撮影です。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と、『クリーム』副編集長の西永彩奈さんです!
「今日はスタッフです! 何でもやります!」とヤル気満々の西永さん。
ゆうこさんは西永さんのことを「私のなかのスーパーレジェンド」「彩奈さんにこれからもついていきます!」と常々尊敬の眼差しで仰ぎ見ていらっしゃいます。
まさかスタッフとして西永さんがいるとはつゆ知らぬファンの方は「え、チェキスタッフさん?!」と一瞬固まってしまいました。
そりゃ、ビックリしますよね。
「おそれ多いです!」とゆうこさんも。
しかし、西永さんのスゴイところは、こういう時にあくまで裏方に徹すること。
「かわいい!」を連発しながら、ゆうこさんとファンの方の2ショットをチェキに収めます。
ポーズは、アイドルさんのイベントの定番であるハート合わせやWピースなど。
「はい、チーズ!」
「やったあ~! ありがとー!」
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
立派な一眼レフをお持ちの方がたくさんいらっしゃいましたが、ゆうこさんが「でかい!」と思わず声を上げてしまったのはこちら。
「こういうすごいの(カメラ)今日もち歩いてくれたの?」
「値段言うと、これ買ったとき60万。」
「60万! すごくない? うわ、すごー!」
「このレンズセットで70、いや80万。あとウチにレンズ1本3ケタのがある。」
「3ケタ?! 100万?!」ゆうこさんのかわいらしいお口もあんぐりしてしまいますね。
それから、シャッター音のしないNikonの一眼レフをお持ちの方も。
では、撮影開始します。
「お、すごい!」
「シャッター音がしないから、自分もいつ撮ったかよくわかんないんだけどね。」
「わかってない!」
「だいぶ慣れて来た。今、フラッシュ上げろって(表示が)出たけど、全然光ってない。あ、光った。」
「あ、ありがとー!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムがあります。
ゆうこさんは、編集長も「大ベテランさん」と呼ぶほどグラビア撮影に慣れていらっしゃるので、素敵なポーズを次々に繰り出します。
「ゆうこちゃん、かわいい!」
「照れるなあ。こんなスカート短いの(実際の学校では)なかったから、照れる~!」
「あ、かわいい~、かわいい~、かわいい~! お~! お~!」
「待ち受け(画像)行き?」
「あ~、かわいい~! ターンして!」
くるり。
ゆうこさんが回ると、スカートの裾が一瞬ふわりと広がって、何て可憐な!
それにしても、ファンの方もゆうこさんを乗せるのがお上手ですね。
5冊券以上の方には、特製マウスパッドのお渡しがあります。
約20×24センチと、普通のマウスパッドよりもかなり大きいです。
しかも、ゆうこさんのドアップの画像を選びました。
ゆうこさんが、あなたのことをいつでも近くで見つめてくれますよ。
「これがマウスパッド! スゴイ!」受け取ったファンの方も感嘆の声を。
「会社で使ってくれる?」
「会社で使えない。汚れちゃう。」
「たぶん、会社だと他人(ひと)の目が気になるから家で使う人が多そう。」
「これいいよ、この写真!」
「ね、ね~! 見つめあうって感じする!」
7冊券の方には、ゆうこさんの直筆イラストを使った特製シャチハタスタンプ(2.5×3センチ)をプレゼント。
ゆうこさんにご自分の似顔絵を描いていただき、それを縮小して作りました。
「おこしやす~!! ゆうこ」のメッセージ入りです(これも直筆)。
インクの色は、もちろんゆうこさんの担当カラーの赤。
世界でたった三つしかない逸品です。
「これ、すごいの! めっちゃキレイでかわいいから、ぜひ使って!」
5冊券以上の方には、私物サインがあります。
「私物なかったんで」と、ゆうこさんの1st 写真集『椿の色』(KADOKAWA)をお持ちになった方。
「あー、わざわざ買ってくれたんだ!(表紙を開けて)ここいいな。ドーン! うれしい!(お名前を)漢字で書けちゃうよ!」
才女ながら漢字が苦手なゆうこさん、なぜかドヤ顔に。
黒い樹脂製の小箱を差し出した方。
中には管楽器のリードがセットで入っているそうです。
「ありがとー! こんな大事なものにサインを! これはシルバー(のマジック)?」
「白で。」
「おー、めっちゃいい! 名前は?」
「ああ、じゃあ(書いて)。」
「あ~あ、ついに本名がバレるね。」
いやいや、誰も覗き込んで公開したりしませんから。
前回に続いて立派な見開きの色紙にサインをご希望の方。
「お、今回もいいの? ありがとー! 色紙用意してくれたんだ? ドーンですか? ドーンと書いちゃう! お名前は?」
「〇〇。」
「〇〇ちゃんだもんね。本名だよ、本名! みんなにバレちゃう!」
え~っと、このネタは鉄板みたいです。
「ひめオケ」さんのサイリウムを取り出した方。
「おー! どこに(サインを入れる)?」
「お好きなところに。」
赤のマジックで意気揚々とサインを入れ始めたゆうこさん、はたと止まって、「これで赤(のライト)をともしたら見えないかも。」
隣にいる西永さんが「だいじょうぶだよ。」
インクは裏から光を当てると影になりますからね。
スエードっぽい表紙のチェキ帳をお持ちの方もいらっしゃいます。
中には、ゆうこさんとの想い出がいっぱい詰まっているのでしょう。
「じゃあ、(サインしても)いい?」
「はい。」
「まかしてください! ちょっと緊張するけど。想い出だけど、また見てね。これ持ち歩いてくれる?」
もちろんでしょう。
その他、特典のマウスパッドにサインを入れられた方もいらっしゃいました。
そうして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとー! 入るかな? ありがとー、いっぱい、いつも。」
「大切にするよ。」
いよいよ、握手の瞬間がやってまいりました。
「ありがとー! またね! いつでも待ってるから!」
このようにして、がっちりと手を握り合うゆうこさんとファンの方でしたが、ファンの方が手を離すと、ゆうこさんは名残惜しそうにファンの方を見て、そして、もう一度握手…という光景が、ご参加の方の人数分、繰り広げられました。
まるで、東京駅の新幹線ホームで最終の「のぞみ」が発車する寸前の、別れを惜しむ遠距離恋愛のカップルを見ているようです(僕も経験がありますが――お前の話しは聞いていない!)。
我々も、これまでにもう何十回と握手会を行いましたが、こんなにファンの方との別れを惜しむアイドルさんは初めて見ました。
それに、ゆうこさんは今回のイベント中、いったい何回、ファンの方に「ありがとー!」とおっしゃったでしょうか。
これほどたくさん「ありがとう」を口にされるアイドルさんにも、今までお目にかかったことがありません。
常々、SNSなどでもファンの方々への深い感謝の気持ちを綴っていらっしゃるゆうこさんですが、それが嘘偽りのない心からのものであることが今回の握手会を通して我々にもよくわかりました。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆様のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

椿野ゆうこさん(左)&本誌副編集長の西永彩奈さん(右)

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 信野樹奈さん握手会(秋葉原)

はじめに

去る11月7日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 信野樹奈さん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝のうちこそ前夜からの傘をも吹き飛ばさんばかりの強烈な雨風の名残りが見られたものの、それも昼頃には上がり、爽やかな青空と初夏を思わせるような汗ばむ陽気に包まれて、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
信野樹奈さん(しんの・じゅな/愛称:じゅなな)は、札幌を拠点として活動する劇場型のアイドル・グループ「Teamくれれっ娘(こ)!」のリーダーで、26歳。
切れ長の大きな瞳が印象的な和風美人さんで、北海道ご出身だからか、東京のアイドルさんとはまた違う純朴さと包容力を感じさせる方です。
アイドル歴7年のベテランさんで、他にも、北琉夢(ほるむ)ラビリンス、P♡platte(ぽぷらって)、浅草RainboWブリッジ、AJ HOKKAIDO(アークジュエル北海道)の五つのユニットを兼任する、自称「日本一兼任の多いアイドル」。
札幌だけでなく東京や名古屋、大阪、福岡などにも定期的に遠征してライブを行なっています。
樹奈さん曰く、「多い時には月の半分以上が遠征ということもありますよ! 東京なんて隣町みたいな感覚です!」
その一方で、地元である札幌・琴似のイトーヨーカドーで「琴似アイドルフェスティバル」を開催したり、札幌方面西警察署監修の「飲酒運転根絶ポスター」のモデルに樹奈さんが選ばれたりと、たとえ東京に進出しても、どこまでも地元を大切にされる所属事務所さんの姿勢には心から敬意を表します。
このように、札幌からスタートして全国区での活動を繰り広げる樹奈さんですが、近代麻雀水着祭のような大きな撮影会やTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)へのご出演など、グラビア方面でも大活躍中。
最近では、『クリーム』を始めとして、雑誌への掲載も増えており、今後のさらなる飛躍が期待されるスーパー・アイドルです。
樹奈さんは初登場の2021年12月号以来、ほぼレギュラーで『クリーム』に出演し、昨年(2022年)の4月号・12月号では表紙・巻頭も務めました。
昨年、表紙・巻頭に2回選ばれた方は樹奈さんだけです。
そのため、『クリーム2月号』で発表された「西永彩奈副編集長が選んだ2022年Cream神セブン」では、何と堂々の1位を獲得!
また、『クリーム』30年の歴史で初めて、札幌・東京・名古屋の3都市で、しかも2回も発売記念イベントを開催しました。
ご本人のツイッター(現X)に「初の3都市イベント、決まった時から本当にうれしかった」と書いて下さったのを拝見して、企画した僕も涙が出そうなほど嬉しかったです。
樹奈さんは、アメブロの『毎日しんのじゅな』(※今年9月の1か月間、毎日投稿するという企画のためのブログ)の中で、「ずっとやりたかった雑誌のお仕事、それだけじゃなく夢に見ていた表紙 お話をいただいた時は夢かと思った! 当日までわくわくすぎて 自分の表紙どんなのかなって想像したり 早くみんなにいいたいな、喜んでくれるかなって どきどきしてました」「1年の間に2回も表紙になることが できるなんて幸せすぎてこわかった!!」と振り返っています。
いえいえ、樹奈さんの人気の証しでしょう。
樹奈さんのチェキ付き『クリーム』は、地元・札幌の紀伊國屋書店本店さんを始め、東京や名古屋など、あちこちのお店で毎号完売しています。
単に人気があるだけでなく、販促活動にもきちんとご協力下さるのは、本当にありがたい限りです。
今回のイベントは、樹奈さんの『クリーム12月号』センター・グラビア登場を記念したもの。
樹奈さんの『クリーム』本誌の発売記念イベントは、何と今年1月に行われた名古屋・星野書店近鉄パッセ店さん以来、およそ10か月ぶりです。
この間に、いわゆる「コロナ禍」は明け、今回が樹奈さんにとって『クリーム』では初めての「握手会」となります。
つい先日、樹奈さんが所属する「Teamくれれっ娘!」さんが握手会の再開を発表されましたが、東京での握手は今回が3年ぶりの解禁とのこと。
そのため、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、当日は多くのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、樹奈さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
樹奈さんはイベント当日、「おひさしぶりでーす!」と、元気いっぱいにご挨拶されながら、会場にいらっしゃいました。
それから、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
樹奈さんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は白の半袖シャツに、深緑の地に白と群青の細いラインが入り、星が散りばめられた蝶リボン、下は紺とブルーがベースのタータンチェックのミニスカートでご登場。
この日の季節外れに夏っぽい気候にマッチした真っ白なシャツがとても涼しげで、樹奈さんのピュアで健康的な美しさがよりいっそう引き立ちます。
イベント前に気合いを入れて美容室に行き、髪の毛をサラサラに整えて来たという樹奈さん。
前述のブログでも、黒髪へのこだわりを「最近は嬉しいことにCreamさんの撮影が あったりすることもあって 絶対黒以外はありえないなーって さらに強く思ってるところです」と綴っていらっしゃいます。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、5冊券では、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305ミリ)、7冊券では、それに加えて特製アクリルスタンドのプレゼントと私物サインがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
樹奈さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
トップバッターは「初めまして」の方でした。
「ありがとー、はじめましてだよね。何さん?」
「〇〇と言います。」
「どこでじゅなのこと知ってくれたの?」
「『クリーム』とか見て。」
「それで知ってくれたんだ。ありがと。東京、住んでる?」
「はい。」
「じゅなは今日の昼に(東京に)来たんだけど、めちゃくちゃ暑いね。パーカー着たんだけど、汗だくになって。お渡し会とかよく行くの?」
「いや。」
「めずらしかったんだ?」
「久々です。」
樹奈さんは、初めて会うファンの方のことを少しでも知ろうと、自ら積極的に話しかけます。
続いては、「お久しぶり」の方です。
「ありがと。おひさしぶり! マスク取ってだいじょうぶだから。」
いわゆる「コロナ禍」が明けて、イベントのレギュレーションもようやく元に戻りつつあります。
「ありがとねー! めっちゃひさしぶりじゃない? 今日、来る予定だったの?」
「うん、空いてるから行こうと。」
「当日券?」
「そう。」
「今日、どのへんにいたの?」
「うん、近くでメシ食ってた。」
「今日、美容室行って(髪の毛を)サラサラにして来た。制服だからストレートで。巻かないほうがいいかなと思って。どう?」
「うん。」
いやあ、樹奈さんは「和」のテイストをお持ちの美人さんですから、黒髪ストレートがほんとによくお似合いです。
今度は、スーツ姿でいらっしゃった常連の方。
「ありがとー! なんか参観日みたいだよ。」
この方は、樹奈さんに差し入れをお持ちになりました。
「何それ?」
何と、先日ノドを痛められたという樹奈さんのために、龍角散をお持ちになったのでした。
「あ、ありがとー! これがたくさんあると生きていける! 声ガラガラで。この前、お酒飲んでないのに、酒焼けみたいって言われた。歌い過ぎなんだけど。」
樹奈さんはファンの方に本当に愛されていますね。
その次もスーツ姿の方がいらっしゃいました。
「ありがとー、来てくれて! こないだぶり!」
「1か月ぶりでお会いできて良かったです。」
「迷わなかった? はじめてだよね、ここ?」
「時々イベントとかで来るんで。」
「出会ってすぐお渡し会に来てくれて、よかった。7冊券買ってくれたんだ。持って帰るの大変だよ。」
「いえ、大事に読ませていただきます。」
「こないだ、スーツじゃなかったよね?」
「はい。」
「この前はクールビスだった?」
「はい。今日は嵐だったけど、飛行機は大丈夫かなと心配しておりました。」
「めっちゃゆれて。でも、こっちついたら暑くてたいへん。汗かいて。」
樹奈さんのファンの方は皆さん、とても樹奈さん思いですね。
ここで、樹奈さんから新曲の情報が。
「あ、思い出した! また新曲つくってもらってて。」
「楽しみです。」
「まだ歌詞しかもらってないんだけど、いい歌詞だった。〇〇さんがめっちゃ好きそうな感じ。」
「『Toward the Best Finale』も、とてもいい曲でした。」
樹奈さんのソロ曲は、主に青SHUN学園のSHUNさんが作っていらっしゃいますが、ちょっとアイドル離れした壮大なシンフォニーのような曲が多いです。
それをさらりと歌いこなす樹奈さんが素晴らしい。
さて、「お久しぶり」の方ですよ。
「お、〇〇さん。ひさしぶりだね!」
樹奈さんは、今日はイベント会場の書泉ブックタワーさんまで電車でいらっしゃったそうです。
「はじめてここまで自力できたよ。いつもタクシー。」
「でも駅から近いよ。」
「でも迷ったらどうしようかなって。ちゃんとしらべてから来たよ。」
確かに、我々の感覚だと(樹奈さんの所属事務所の東京拠点・Tokyo-Lonks’HALLのある)浅草橋と秋葉原はすぐ近くですが、札幌在住の方にとっては、見知らぬ東京ですもんね。
僕も昨年、樹奈さんのイベントで札幌に行った時、雪道をさんざん歩き回って、なかなか札幌駅にたどり着けなかったような記憶が。
続いては、常連の方。
「ありがとー! 来てくれて!(東京遠征の)1日目がお渡し会って、すごいね。イベントが間をあけて決まったから、ずっと(東京に)いることになった。10日間もいる予定なのに、服を何も持って来てない。コーディネートはあきらめた。こっちで買って送っちゃおうって。服も入ってないのに、キャリーバックが19キロもあって。」
確かに、遠征の多いアイドルさんは大変ですね。
常連の方が続きます。
「お、〇〇さんだ!」
「こんにちは!」
「半そでだ!」
この日は11月なのに最高気温が27度もあったので、街を歩いてもラフな服装の方が散見されました。
「ありがとー! 今日、仕事じゃないの?」
「仕事だから、ちょっと出遅れて来た。」
平日なので、お仕事で遅れていらっしゃる方が多いのは仕方がありません。
ギリギリで駆けつけた方も。
「遅れてすみません。」
「あーありがとー! ひさしぶりだー!」
「ちょっと仕事がなかなか…。」
「おわらなかった? ありがとー! 〇〇さん、いつも来てくれてる気がする。」
「前回が来れなかったから。」
「最近、コロナがおわって、仕様がいろいろ変わってさ。」
「オンラインじゃなくて、現場に行かなきゃいけなくなった。」
「そう、来ないと。東京遠征いっぱいあったけど、ひとり(で来るのは)はじめて。昼間とか何すればいいの?」
「観光すれば?」
「東京って、何か見るとこある?」
「東京タワーとか。」
「東京タワーって、逆に見たことない。東京って、まだ夏だよね。暑くって。北海道なんて、もう雪がふってるところもあるよ。」
そうですね、日本列島は縦に長いですから。

撮影&お渡し会(その2)

最初は2ショットチェキの撮影です。
「(ポーズ)何にする?」
「可愛いポーズで。」
アイドルさんのイベントの定番、ハート合わせ、Wピース、お二人の両腕で作る大きなハートなど。
「あとは?」
「じゃあ、くれれっ娘!ポーズで。」
お二人で、敬礼のような「くれれっ娘!」さんのポーズを。
「ガッツポーズでお願いします。」
もちろん、ファンの方のリクエストにも応えて下さいます。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
立派な一眼レフをお持ちの方。
「(レンズの)フタ、取ってなかった。」
「よくあるよね。ハハハ。ありがとー!」
明るい樹奈さんのお陰で、和やかな雰囲気です。
7冊券の方は2分間、5冊券の方は1分間、撮影タイムがあります。
「1分間。たっぷりあるんだ。」
樹奈さんは撮影会などにもたくさん出ていらっしゃるので、ポージングも慣れたものです。
「しゃがんでみる?」
「ありがとうございます。」
「すわりまーす!」
「はい、ありがとうございます。」
「色々やってみます」と女の子座りをする樹奈さん。
「後ろ向いてもらっていいですか?」
「うしろ、こっち?」
「そうです。」
「ありがとねー。」
もちろん、スマホでの撮影もできます。
「急きょ来たから、カメラ持って来てなかったんで、スマホでもいいですか?」
「いいよー。」
中には、スマホと一眼レフの2台を駆使する方も。
「お、二刀流なんだ。」
「最近のスマホ、すごく画質がいいからさ。」
皆さん、思い思いに樹奈さんのお姿をカメラに収めました。
5冊券以上の方には特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305ミリ)、7冊券の方には特製アクリルスタンドのお渡しがあります。
「このパネル、画質すごくない?」
ちゃんとした写真の業者に発注していますから(※フジカラー高級プリントです)。
「このアクスタもかわいい!」
5冊券以上の方には私物サインがありますが、こちらのパネルを選ぶ方が多かったです。
「これ、はじめてだけど、すごく書きごこちがいい。何か芸能人っぽい。」
いえいえ、立派な芸能人でしょう。
色紙をお持ちになった方もいらっしゃいました。
「すごい、色紙もって来てくれたんだ! 何か書くことある?」
「前に書いてくれた『病は気から』。」
「めっちゃ気がつよいから。ネガティブになったことないの。」
「はい、今、めっちゃ元気になってます。落ち込んだ時とか、どうするんですか?」
「自分が一番だと思うようにしてる。人と比べたりしないからさ。〇〇さんもそう思って。はい。」
「あ、ありがとうございます。一生、大切にさせて下さい。」
気が強い女性、最高ですね!
僕も気が強い女性が大好きです!(お前の趣味は聞いていない。)
それから、以前コスホリで販売された、クリーム編集部制作の樹奈さんの写真集をお持ちになった方も。
「ラムタラ(メディアワールドアキバさん)で買った。」
「まだありました?」隣にいた編集長が尋ねます。
「前号の『クリーム』買った時にはまだあった。」
「誰だかがラスト1冊、買おうと思ったら、目の前でほかの人に買われちゃったって。ラッキーだったよね」と樹奈さん。
「いいタイミング。」
「ぶあついよね、これ? このときの髪、めっちゃ長くない? どこに(サイン)しよ? ここ? いきまーす! サイン会って感じ。」
今回は『クリーム』本誌にも、「その場でサイン」が入ります。
ひらがなの「じゅな」をかたどった、とても可愛らしいサインです。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は重いので大変です。
「はい、重いよ、これ。気をつけて。」
いよいよ、お待ちかねの握手の時間です。
「あ、いいですか?」
ファンの方も緊張します。
「うん、ありがとー! 初握手じゃん。」
「確かに。」
2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(競泳水着)での囲み撮影タイムがあります。

囲み撮影タイム

さて、「第二部」の始まりです。
樹奈さんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、コバルトブルーの、エナメルのように光る近未来的な素材の競泳水着でご登場!
すらりと伸びやかな健康的で美しい肢体に、会場中の視線が一気に引きつけられます。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、樹奈さんを撮影できます。
樹奈さんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「こっちから(目線を)行きまーす! おねがいしまーす!」元気いっぱいにおっしゃるや、次々とポーズを繰り出す樹奈さん。
「ありがとー!」
皆さん、樹奈さんとの会話を楽しみながら、まぶしい樹奈さんのお姿をカメラに収めました。
では、最後に残って下さった方々へ樹奈さんからご挨拶です。
「はい、みなさん、今日は平日なのに、お仕事終わりにあつまってくださって、ありがとうございます!『クリーム』買ってくださって、ありがとうございます! 15日はクリーム・ライブがあるので、ぜひ来てほしいのと、また『クリーム』にのれるよう、がんばりますので、よろしくおねがいします! 今日はどうもありがとうございました!」
最後は、「今日は来てくれて、ありがとー! また会おうね!」と温かくお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れない樹奈さんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
聖母のような樹奈さんと、熱心なファンの方のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった樹奈さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
信野樹奈さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

Cream(クリーム) 2023年12月号

【告知】Cream(クリーム)12月号発売記念 なこ(カラフルスクリーム)握手会開催決定!(大阪)

『Cream(クリーム)12月号』の発売を記念して、
なこ(カラフルスクリーム)の握手会開催が決定いたしました!

【イベント参加ご希望のお客様へ大切なお願い】
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の法律上の位置づけが「5類」に移行されたのに伴い、本イベントにつきましてはお客様のマスク着用は任意となります。
・なお、スタッフはマスクを着用させていただきます。また、出演者はマスク着用なしでイベントに参加いたします。
・感染リスクの高い高齢の方や基礎疾患を抱えている方はご参加をお控えください。
・非接触体温計による検温を実施いたします。体温が37.5℃を上回った場合はイベントへのご参加はできません。また、発熱・咳・全身痛などの症状がみられる場合や、それら以外でも体調が優れない場合はご参加をご遠慮ください。
・アルコール消毒液を用意いたしますので、手指の消毒をお願いいたします。
・飛沫拡散防止のため、大声での会話や私語はお控えください。
・ファンレターやプレゼントは出演者に直接お渡しすることができません。スタッフが受け取ります。ご希望の場合はチェキ撮影時に出演者が持って撮影することはできますが、その後、スタッフが預かります。

●開催日時・会場
2023年11月22日(水) 19:15~
TSUTAYA EBISUBASHI イベントフロア

〒542-0071
大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-19
https://store-tsutaya.tsite.jp/store/detail?storeId=4900
※店頭および、お電話のお問い合わせはお受けいたしかねます。下部のメールアドレスよりご連絡ください。

●集合場所
TSUTAYA EBISUBASHI 4階

《ご案内》
・お申し込み完了後の券種の変更・キャンセルはできません。
・イベント参加券は数に限りがございます。販売予定枚数に達した場合は、受付期間内でも受付を終了いたします。
※新型コロナウイルス感染症にかかるガイドラインの変更などの様々な理由により、イベント内容を変更しての開催となる可能性がございます。

●対象商品

2023年11月7日(火)発売
「Cream(クリーム)12月号」 ¥2,500(税込)
発行・発売:メディアックス

●イベント内容

握手&特典会
・特典
※当日は制服で握手会、撮影を行います。
※イベント冒頭に、なこ本人からお客様へのご挨拶があります。

★1冊券
・事前サイン本お渡し 1冊

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚 
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚 
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・なこ特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚

★【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・なこ特製フォトパネル(ワイド6切版 ※203×305 mm) 1枚
・なこ特製アクリルキーホルダー 1個

《撮影時の注意事項》

※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

●参加方法
販売期間中に専用ページにて、イベント対象商品をご購入でイベントにご参加いただけます。

●販売期間
2023年10月28日(土)10:00~2023年11月19日(日)23:59

●販売受付URL
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02n6q264sic31.html

※参加券のお申込はPassMarketのみでの受付となります。
※参加券の店頭での事前受付は実施いたしません。
※イベント参加券は数に限りがございます。販売予定枚数に達した場合は、受付期間内でも受付を終了いたします。
※お申し込み完了後のキャンセルはお受けいたしかねます。ご注意ください。
※当日券の販売の有無はイベント前日に当店Twitter(@T_EBISUBASHI)にて発表いたします。

《申込方法》
※イベント参加券(電子チケット)はスマートフォンにのみ対応しています。
※パソコン等でご購入もいただけますが、当日画面にてチケットの操作ができない場合はご参加いただけません。
必ず前日までに電子チケットをスマートフォンで表示できるようにご準備ください。
※申し込みにはYahoo! JAPAN IDが必要です。
必ずご本人様名義のYahoo! JAPAN IDで申込ください。
ご本人様確認をさせていただく場合があります。
イベント当日、顔写真付きご本人様確認書類(運転免許証、マイナンバー個人番号カードなど)をお持ちください。
Yahoo! JAPAN IDをお持ちでないお客様は、お申込み前に下記URLの登録フォームよりご登録ください。
https://account.edit.yahoo.co.jp/signup?.src=www&.done=http://passmarket.yahoo.co.jp/
※PassMarketのシステムに関するお問い合わせはPassMarketヘルプページをご確認ください。
実店舗への直接のお問い合わせはお受けいたしかねます。

※※※イベントご参加に際しての大切なお願い※※※
●ご注意事項
■PassMarketでの申込受付について
・PassMarketでのお支払いは、クレジットカードとPayPay残高払いをご選択いただけます。
・参加券(電子チケット)の転売・転送・譲渡行為は固く禁じます。
・転売・転送・譲渡行為が発覚した場合は、ご参加をお断りする場合がございます。
上記の理由でご参加をお断りした場合でも返金、キャンセルなどはお受けいたしかねます。何卒ご了承ください。

■参加券について
・参加券は、1枚で1名様のみ有効です。ただし、参加券1枚で未就学児のお子様1名までご同伴いただけます。

参加券をお持ちの方1名様以外に未就学児以下のお子様2名のご同伴を希望される場合は参加券が2枚必要になります。

■イベントご参加に際して
・集合時間はチケットに表示される整理番号によって異なります。集合時間は11月20日(月)終日中にメール及び、ブログにてご案内いたします。
・集合場所は販売フロアの為、集合時間の10分以上前からフロアでの待機はご遠慮ください。
・危険物の持ち込みは固くお断りいたします。
・イベント会場へは階段での移動となる場合がございます。
・イベント時、手荷物はお預かりさせていただきます。また、館内にクローク及びコインロッカーはございません。キャリーバック等、大きな荷物に関しては持ち込みを一切禁止させていただきます。事前に近隣のコインロッカーをご利用ください。
・会場内外で発生した事故・盗難などは主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
・本イベントの安全な運営の為、主催者側がイベントに参加するにふさわしくないと判断した場合は、特定のお客様のご参加をお断りする場合がございます。
・館内にお手洗いはございません。予めご了承ください。

■イベント進行について
・イベントは、列が途切れ次第終了となります。集合時間に遅れて来られますと、参加券をお持ちでもイベントにご参加いただけない場合がございます。
・進行の都合上、会場にて所定の集合時間を超えてお待ちいただく場合がございます。
・イベント当日は、スタッフの案内に従って行動してください。会場にて混乱が起きた場合、イベントを中止する場合がございます。
・イベント中、スタッフがお客様の肩や腕など体に触れて誘導させて頂く場合がありますので、予めご了承下さい。
・安全面、警備強化の一環と致しまして、ボディチェックを実施させていただく場合があります。ご了承ください。

■その他
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身の負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・会場周辺での深夜・早朝の泊り込み、座り込みや集会などは近隣店舗のご迷惑、及び通行の妨げとなりますので、固くお断りいたします。
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。
・参加券を購入済みで当日イベントにご参加いただけなかった場合、商品はTSUTAYA EBISUBASHI
4階レジカウンターにてイベント日より2週間(2023年12月6日営業終了まで)お預かりいたします。ご来店の際はレジカウンターにて参加券をご提示ください。
・取り置き期間終了をもってキャンセルとなりますが、その場合もご返金はいたしかねます。予めご了承ください。
・握手、ツーショットチェキ、撮影などは会場限定の特典となります。その為、イベント不参加のお客様にはお付けすることはできません。ご了承ください。
イベント商品ご購入を以てすべての注意事項にご同意いただいたものとみなします。
ご理解の上、イベントへのご参加をお待ちしております。

※お問い合わせ先
TSUTAYA EBISUBASHI
ebisubashi-e@tsutaya-staff.com

※お問い合わせの際は「件名」にイベントタイトルを必ずご記入ください。
※イベント当日の内容に関する問い合わせには一切お答えできません。
※店頭および、お電話のお問い合わせはお受けいたしかねます。予めご了承ください。

【告知】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2023年11月9日(木)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年10月21日(土)12:00~11月7日(火)20:00
【店頭での販売期間】2023年11月9日(木)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでtwitterやお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年10月21日(土)12:00~11月7日(火)20:00

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

※書泉オンラインショップは事前の会員登録(無料)が必要です。

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(11/8(水)送信予定)

【お支払い方法】
クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)

※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※イベント商品の購入で付与するポイントはオンラインショップでのお買物時にご利用いただけます。(店舗でのお買物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2023年11月9日(木)11:00~

※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】
店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】
現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券はお申込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2023年12月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2023年11月07日(火)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。
※握手の際に、タレント様はビニール手袋を着用されます。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定7名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定3名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製マウスパッド 1枚
・椿野ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプ(2.5×3 cm) 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は顔写真付きの公的な身分証明書を1点お持ちください(例;運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど、コピー不可)
当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

後日発表します。

整列場所

後日発表します。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9912/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会(神保町)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉グランデ(神保町)6F
開催日時:2023年11月16日(木)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年10月21日(土)12:00~11月14日(火)20:00
【店頭での販売期間】2023年11月16日(土)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでtwitterやお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年10月21日(土)12:00~11月14日(火)20:00

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

※書泉オンラインショップは事前の会員登録(無料)が必要です。

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(11/15(水)送信予定)

【お支払い方法】
クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)

※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※イベント商品の購入で付与するポイントはオンラインショップでのお買物時にご利用いただけます。(店舗でのお買物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2023年11月16日(木)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】
店頭での受付はイベント当日のみとなります。6Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】
現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券はお申込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2023年12月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2023年11月07日(火)
発売:メディアックス

商品へのサイン

その場でサインします。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★1冊券
・『クリーム12月号』お渡し 1冊(※その場でサイン・宛て名・日付け入れあり)

★2冊券
・『クリーム12月号』お渡し 2冊(うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能。サイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)
※チェキは写メに変更可能(サイン等なし。1分間トークあり)

★3冊券
・『クリーム12月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能。全てにサイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)
※チェキは写メに変更可能。(サイン等なし。チェキ1枚分につき1分間のトークあり)

当日の受付について

当日は顔写真付きの公的な身分証明書を1点お持ちください(例;運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど、コピー不可)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

イベント開始15分前より7階階段手すりから番号順で整列いただき、イベント開始5分前に整列を締め切らせて頂きます。
整列締め切り後は番号に関係なく、最後尾にお並びください。

整列場所

参加券をお持ちの上、展望エレベータ(靖国通り側)にて6階へお越しください。
階段手すりに参加券番号が貼ってございますので、ご自分の参加券番号の場所で手すりに沿って1列でお待ちください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9912/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 橘舞花さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2023年11月14日(火)18:30~

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年10月21日(土)12:00~11月12日(日)20:00
【店頭での販売期間】2023年11月14日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでtwitterやお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)
【販売期間】2023年10月21日(土)12:00~11月12日(日)20:00

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

※書泉オンラインショップは事前の会員登録(無料)が必要です。

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(11/13(月)送信予定)

【お支払い方法】
クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)

※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※イベント商品の購入で付与するポイントはオンラインショップでのお買物時にご利用いただけます。(店舗でのお買物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2023年11月14日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】
店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】
現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券はお申込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2023年12月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2023年11月07日(火)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・橘舞花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・橘舞花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・橘舞花さん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は顔写真付きの公的な身分証明書を1点お持ちください(例;運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど、コピー不可)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

後日発表します。

整列場所

後日発表します。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9912/ ※ご来場前に必ずご確認ください。