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【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 篠見星奈さん握手会(秋葉原)

はじめに

去る3月7日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 篠見星奈さん握手会」が行われました。
当日の東京は、前日までパラついていた雨が夜のうちに上がり、朝から春の訪れが近いことを感じさせる優しい陽射しと穏やかな青い空が広がって、まさに絶好のイベント日和。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
篠見星奈(しのみ・せいな)さんは、グラビア・アイドルを中心に結成された6人組アイドル・グループ「あまいものつめあわせ(略称:あまつめ)」のメンバー(メンバーカラー:青色)で、北海道出身の25歳。
165センチの高身長。
しなやかで健やかなボディから伸びる白くたおやかな四肢。
ひときわ目を引く、はち切れんばかりに主張する豊かなお胸とくびれたウエスト。
少し面長のお姉さんっぽい輪郭に、シャープで現代的なあごのライン。
そのつぶらな瞳で見つめられれば、どんな男も一瞬で恋に落ちてしまいそうな、大人びた雰囲気を漂わせる完璧なルックスの美人さんです。
「可愛い」アイドルさんはたくさんいますが、ここまで非の打ちどころがないほど「美しい」方は滅多にいらっしゃいません。
ご本人は「背が高いのがコンプレックスでした」とおっしゃいますが、いえいえ、モデルさんみたいで素敵じゃないですか。
僕は背の高い女性が大好きです!(お前の趣味は聞いていない。)
でも、こんなに美人さんなのに、大変気さくで親しみ易く、誰に対してもフレンドリーに接して下さるので、初対面の方でも緊張することなく、すぐに打ち解けることができるでしょう。
「話すのが好きなんです。私に緊張感を抱いたり、壁を作ったりして欲しくないので、どんどんしゃべります。事務所の中でも年上の立ち位置なんですけど、後輩に対して、なるべく親しみやすい存在でいたいので。人を笑わせるのも好きで、自分から笑いを取りに行きます。グループ(あまつめ)の中にいても、メンバーによく笑われるんですよ。最近は『星奈さん、おもしろいですよ!』とか『ぶっ飛んでる!』とか、よく言われます。」
皆さんの予想通り、星奈さんは小さい頃から、とにかく元気で明るく、活発な女の子だったそうです。
「昔はアウトドア派だったんですよ。学校が終わると、まっすぐ公園に行っちゃうような。だから、いつも日焼けで真っ黒になっていました。」
ところが、中学生くらいの時から「インドア派」に変わってしまいます。
「ちょっと身体を弱くしちゃって。隙さえあれば、家にいるようになりました。と言うか、家にいなきゃいけなかったんですけど。それで、おうちが好きになっちゃったんです。今でも、東京の人混みに疲れちゃったときなんか、おうちに帰ると落ち着くんです。私の家、居心地がいいんで。」
それは羨ましいですね。

星奈さんとアイドル

星奈さんは元々、2次元のアイドルがお好きで、特に「ラブライブ」には中学2年くらいから丸10年も「ドハマリ」しているそうです。
イベントにも行くし、アクスタ(=アクリルスタンド)などのグッズも「どこに置こうか」と悩むくらい、家中にいっぱいあるのだとか。
けれども、自分が(3次元の)アイドルになりたいと思ったことはありませんでした。
ただ、歌やダンスは好きで、特にダンスは4歳~14歳までの10年間、近所のスタジオに週3~4回も通い、ジャズダンスをメインとして本格的に習いました。
幼稚園の時はお遊戯程度でしたが、小学生になると上級生(6年生)と同じクラスに入り、厳しくなったレッスンを泣きながら続けたのです。
「将来は、このスタジオでジャズダンスの先生になるんだ!」と思うほど、本気で打ち込みました。
高校生になり、そろそろ進路を決めなければいけなくなると、「ダンスを10年もやったのだから、人前に立つ仕事がしたいなあ」と漠然と考え始めます。
そんな折、偶然にも地元・札幌で現在の事務所さん(SPJ Entertainment)のオーディションが開催されたのです。
何となく受けてみると、審査を通過してしまい、東京で行われる最終審査に進むことになりました。
上京した星奈さんは、ふと天をあおいで、「東京の空は狭いなあ」と思ったそうです。
北海道は高い建物が少ないので、空が広く見えますが、東京は高層ビルがいっぱいあるから「空が狭い」のだと。
なるほど、いい表現ですね!
そして、星奈さんは最終審査に合格します。
それまで特に具体的な目標があったわけではないので、受かってから「自分は何がしたいんだろう?」と考えました。
そこに舞い込んで来たのは、「アイドルにならないか」というオファーでした。
2018年6月、星奈さんは、アイドル・グループ「Nicedice(ナイスダイス)」に加入します。
高校卒業後、2週間で上京し、2か月後にはデビューしたのです。
Nicediceは2017年12月、グラビア・アイドルの西永彩奈さん!(現・本誌副編集長)をリーダー(!)として結成。
当初のメンバーは3人でしたが、半年後、星奈さんらを加えて5人組になりました。
僕は、Nicediceが結成された頃のことをよく覚えています。
『クリーム2018年2月号』の「クリーム情報局」には、西永さんの項目にNicediceのことも書かれていて、「今後が注目だ☆」とコメントが。
さらに、2018年8月号の「クリーム情報局」には、「5人体制になりました!」として、星奈さんも含めた5人のアー写と共に、1stワンマンライブ開催の情報が紹介されています。
2018年12月号の「クリーム情報局」には、その1stワンマンライブのレポートが控えめに掲載。
やはり、西永さんがリーダーのアイドル・グループということで、僕のところにも情報が細切れで入って来たものです。
星奈さんが当時を振り返ります。
「今思うと、元々がグラビア系の事務所なので、アイドル・グループは『とりあえずやってみた』という感じでした。コンセプトも決まっていなくて、ファンの方がアイドルを好きになるには理由があると思うんですけど、それが見つけにくかった。でも、アイドル活動自体は楽しかったですよ。1年くらいやったのかな。」
結局、Nicediceは2019年春頃から活動が途絶えてしまいます。
しかし、その時の反省点は、確実に現在の「あまいものつめあわせ」の活動に活かされているのだと。
「今は、あのころとは比べ物にならないくらい規模が大きくなりました。事務所がアイドルに本気で力を入れているのがわかります。事務所とメンバーとファンの方が一体になって作り上げている感じ。ファンの方の声を聞きながら、メンバーが事務所に色々提案しています。とてもいい環境だと思います。」
転んでもタダでは起きなかったということですね。
さて、星奈さんはNicediceの活動が途絶えた後、いったん所属事務所を退所し、2年ほどの間、撮影会モデルとして活動されていました。
「あのころは本当に撮影会ばっかりでしたね。」
そんな星奈さんに、退所した事務所さんから再び声が掛かり、最初の転機が訪れます。

星奈さんとグラビア(その1)

2021年8月、星奈さんは「第4回ミス週刊実話WJガールオーディション」で特別賞を受賞して、一気にグラビア界の注目を集めたのです。
「事務所の社長から『グラビアに挑戦してみないか』って声を掛けられたんです。札幌から上京させたので、責任があると思ったんでしょうか。私もがんばりたいと思ったんですけど、そんなときにちょうど賞レースがあるというので、受けてみることにしました。オーディション自体は、この年の5月くらいから始まったんですけど、賞をいただいてからは、撮影会をやりながら面接を受けて、みたいな感じで、DVDの発売が決まりました。」
星奈さんは、最初のうちはDVDの面接になかなか通らなかったそうです。
「ビジュアルを良くするために、ダイエットをがんばりました。やせたら受かりました。」
このときの気持ちを、星奈さんはSNSに次のように綴っています。
「この度、篠見星奈 1stDVD のリリースが決定しました~!
DVD リリースを目標に活動をしてきたので本当に本当に嬉しいです
こうやって活動できるのも応援してくれるみんなのおかげ!ありがとうございます」
そして、この年の最後のSNSには、次のようにあります。
「2021 年ありがとうございました!
今年は私にとって人生が変わった年でした!
勇気を出して行動したことが多く
今までで1番成長できた年だと思います」
芸能の世界は厳しくて、努力したからと言って必ず報われるとは限りません。
しかし、成功をつかみ取っている方は、間違いなく見えないところで壮絶な努力を積み重ねています。
「本当に、がんばって良かったと思いました。でも、ここからがスタートだとも。」
初めてのDVDは沖縄で三日間かけて撮影されました。
「スタッフさんがベテランの方ばかりで、たくさん助けていただき、色んなことをいっぱい吸収することができました。」
こうして、2022年4月、1st DVD『少女の祈り』(竹書房)が発売されます。
透き通るような白い肌と素晴らしいスタイルの、純朴さも感じられる美しい新人グラビアアイドルの鮮烈なイメージ映像は話題に話題を呼び、Amazon売れ筋ランキング(DVD)女性アイドル部門で1位を獲得。
「びっくりしました。1位のすごさは今ならわかりますけど、このときはまだよくわかってなくて、何か1位になっちゃったよ~、みたいな。」
翌月には、ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館でリリースイベント(=リリイベ)が行われます。
「ちょうどコロナ禍の真っ最中で、イベントの規制があって、お客さんはマスク、チェキを撮るのもパーティーション越し、握手もナシだったので、なかなか実感がわかなかったんですけど。」
それでも、星奈さんにとって初めてのリリイベは大盛況に終わったのでした。
同年8月には「第13回ミスヤングチャンピオン2022」の準グランプリを獲得します。
「コロナ禍で、もう一発がんばろうって感じでオーディションを受けました。これも3ヵ月くらい前から始まっていたんですけど、結果を聞いたのは、ちょうど北海道に帰省している時でした。正直、グランプリを狙っていたので、悔しい気持ちもあったんですけど、本気で取り組んだから、いい経験になりました。そのときにファンになって、今でもライブに来てくださる方もいらっしゃいます。」
そして年末には、その年に最もショップに貢献したアイドルを選ぶアワード「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」で新人賞に輝きました。
2022年も、星奈さんにとって、さらなる飛躍の年だったと言えるでしょう。

星奈さんとグラビア(その2)

2023年3月、星奈さんは『週刊実話』の表紙に選ばれます。
星奈さんにとって初の、撮り下ろしでの雑誌の表紙でした。
「いやあ、びっくりしました。ミス週刊実話のオーディションからはかなり時間が経っているので、個人でいただいたお仕事でした。友だちから『コンビニにいたよ』って連絡があったりしました。コンビニや本屋さんに私の顔が並んでいて、現実なのかって。でも、またがんばろうって思いました。」
2024年1月には、TSE(台湾写真博覧会)に参加。
初めての海外遠征です。
「最初は、誰が来るんだろうって思いました。台湾に私のこと知ってる人なんていないし。それに、初めての海外でのお仕事で、不安で不安で。でも、現地に行くと、私のこと『スキ』って言ってくれる方がたくさんいらっしゃったんです。私の画像を編集してオリジナルのフォトカードを作って渡してくれた方とか。知らない土地でも愛されるのは幸せなだなって思って、海外にも視野が向きました。」
同年12月には、早くも2回目の台湾遠征が。
「台湾の良さを知って、『また行きたいな、来年あたり行けたらいいな』と思ってたら、ギリギリ年内、1年も経たないうちにもう一度、行くことができました。前回は行けなかったって方も来てくださって、三日目の最終日には、前回の倍以上の方が参加してくださいました。忙しくてご飯を食べるヒマもなくて、5分でお米をかき込んだり、8時間も立ちっぱなしで疲労がピークだったりしたんですけど、ファンの方の優しさと温かさが身に染みて、本当に嬉しかったです。」
2024年11月には、11枚目となるDVD『主従関係?』(エスデジタル)を発表。
「私はDVDとか撮影会のお仕事はコンスタントにいただいてますけど、雑誌にはなかなか載らないですし、賞レースでもグランプリにはなかなかなれなかったりして、悩んでた時期があったんです。それに、今はインフルエンサーが注目されているので、グラビアアイドルのハードルが上がっていて、難しいなって。でも、ファーストDVDで注目していただいて、一発屋にならずに11枚目までコンスタントにリリースできているのは、やっぱりファンの皆さんのおかげだなって思います。だから、DVDも続けて出せるように頑張りたいです。」
ファンの方への感謝の気持ちを何度も何度も繰り返す星奈さん。
「もちろん、雑誌の撮り下ろし掲載もハードルが高いですけど、頑張って行きたいですし、やっぱりアイドルだけじゃなく、グラビアでも頑張って、あまつめの名も広めたいです。これからもエンジン全開で走り続けます!」
大きな瞳をさらに大きく見開いて、まっすぐに前を向きながら、きっぱりとそう言い切る星奈さんに、悲壮な雰囲気は全く感じられません。
虫たちを冬の眠りから目覚めさせる優しい春の太陽のような暖かさでファンの方を包みながら、これからも星奈さんはグラビアアイドルの頂点への道を突き進んでゆかれることでしょう。

星奈さんと「あまいものつめあわせ」

DVDを年間3~4枚のハイペースで発表し、そのリリースイベントを行い、雑誌に掲載されたり、撮影会に出たりと、順調にグラビア活動を進めていた星奈さんに、2023年、また新たな局面が訪れます。
事務所さんから、「アイドル・グループを結成するので、そのメンバーにならないか」という打診があったのです。
そのグループこそが、今やライブ・アイドル界の台風の目となった「あまいものつめあわせ(略称:あまつめ)」でした。
「実は、あまつめができる1年半くらい前から事務所でアイドル・グループを作ろうという話しは3回くらいあって、私にも毎回、声はかかっていたんですけど、実現しませんでした。そのころ、生身のアイドルを好きになって、私はダンスが好きなのかアイドルをやりたいのか、どっちだろうと思っていたら、ちょうど『あまつめ』の話しが来ました。」
あまつめは2023年9月、星奈さんを含む4人でプレデビュー。
翌2024年1月に、追加メンバーを加えて本デビューを果たします。
メンバーは現在、星奈さんと、ちとせよしのさん、中川心(なかがわ・こころ)さん、高橋桃子(たかはし・ももこ)さん、三葉(みつば)ゆあさん(※今年4月卒業予定)、西緒(にしお)りりさんの6人。
皆さん、グラビアなどで活躍されていて、『クリーム』でもおなじみの方ばかりです。
星奈さんのメンバーカラーは青色。
上述のように、ダンスを10年間も習っていたので、グループ内でいちばんダンスが得意です。
「でも、アイドルのダンスは私がやっていたジャズダンスとは見せ方が違います。」
現在は、グラビア撮影の合間を縫って、レッスンに勤しむ日々。
しかし、苦労の甲斐あって、あまつめさんは各地のライブで驚異的な人気です。
ソフマップのイベントご担当者さんは、「あまつめ、動員スゴイよ!」と感嘆されていました。
「集客もそうなんですけど、ファンの方の団結力が想像以上なんです!」と星奈さん。
そして、2024年8月、あまつめさんは結成1年目にして早くも、世界最大のアイドル・イベントである「TIF(東京アイドル・フェスティバル)」に出場されました。
「事務所もメンバーも、まさかこんなに早くTIFに出られることになるとは思っていなかったので、びっくりしました。TIFの名前はもちろん知ってたんですけど、そんな大きなフェスにデビュー1年未満で出られるなんて衝撃でした。」
さらに、あまつめさんは事前に行われた「メインステージ争奪LIVE前哨戦」を勝ち抜き、何と決勝戦まで進出することに。
「初日のSMILE GARDEN(スマイル・ガーデン)は本当に大きなステージでした。広かった。」
メインステージ争奪戦の結果は、惜しくも2位でしたが。
「TIFの三日間を通じて、夏の苦手な私が『夏っていいな』と思えました。ファンの皆さんの熱い想いをむき出しにした一体感が、とても心地良かったです。これからも頑張って、また、この大きなステージに出たいです。」
同年12月、あまつめさんはタイに遠征。
星奈さんにとって、アイドルとしては初めての海外遠征でした。
「よしの(ちとせさん)が別仕事でいなくて、最初から5人で行ったんですけど、三日目になって、心(中川さん)とゆあ(三葉さん)の声が出なくなって、6人の楽曲を3人でカバーしたんです。『あまつめ』の中では私とよしのがお姉さん的存在なんですけど、よしのがいないから私一人で、何とか立て直さなきゃって、すごいプレッシャーでした。みんな普段は甘えん坊なので。最終日は3人で歌割りを考えて、桃子(高橋さん)とりり(西緒さん)が『やります!』って言ってくれて。すごく印象的でした。ああ、二人とも成長したなって。グループとしても、絆が強まったと思います。」
今年1月、あまつめさんはデビュー1周年を記念して、初のワンマンライブを開催しました。
「これまでメンバーごとの生誕祭はやって来たんですけど、あまつめとしてのワンマンは初めてです。あまつめは自分たちの持ち曲がまだそんなに多くないんですけど、素敵なセットリストができました。それから、新衣装をお披露目しました。私たち、プレデビューの時からずっと同じ衣装だったんで、結構ボロボロになっていて、待望の新衣装でテンション上がりまくって、いっぱいアドリブしました。ライブの良さと言うか、生(なま)感が最高潮に出たかなと思います。」
グラビアの時とはまた違う生き生きとした表情で「あまつめ」のことを語る星奈さん。
このグループに賭ける意気込みがにじみ出るかのように、頬がうっすらと赤みを帯びて来ました。
「あまつめは、今はもう自分の一部です。最初は、どういうグループになるんだという不安もありましたが、メンバーがみんな向上心の塊(かたまり)で、お互いのことを考えられるので、とても居心地がいいんです。このメンバーでもっと高みを目指して行きたいと思える、大切な存在です。」
以前、『BUBKA(ブブカ)2024年6月号』(白夜書房)のインタビューで、星奈さんは「あまつめ」のことを「第二の青春」とおっしゃっていました。
「ほんとに仲良くって、楽屋でもずっとしゃべっていて、女子校みたいだなって思います。友だちとはまた違うんですけど、何て言えばいいかわからない、でも『唯一無二』だと思います。」
星奈さんにとって、アイドルとしての目標は何ですか?
「10年ダンスを習ってたんで、ダンスのスキルを活かしてグループに貢献して、『あの青のダンスの上手い子、誰だ?』って言われるようになりたいです!」
そんな風に笑顔で力強く語る星奈さんの今後の活動から、ますます目が離せません。

星奈さんと『クリーム』

星奈さんの『クリーム』初登場は2022年8月号。
その撮影は、ちょうど星奈さんのファーストDVDが発売された頃でした。
「『クリーム』の撮影が決まった時は、素直にうれしかったです。それまで雑誌の撮り下ろしはほぼなかったので、撮影の時はとても緊張しました。」
衣装は、白地に紺の襟と袖の半袖セーラー服、それと鮮烈な真紅のブルマー(!)でした。
この号の「クリーム情報局」には、トップページに大きく星奈さんが掲載され、「グラビア界に衝撃が走る! 黒髪美少女大降臨!」「1st DVDは今も好セールスを続け、7月には2nd DVDも! 2022年は彼女から目を離しては絶対ダメ」と解説されています。
同号では、書泉ブックタワーさんで星奈さんの「お渡し会」も開催しました(※その時の模様は下のイベント・レポートをご覧下さい)。

『クリーム2022年8月号』篠見星奈さんお渡し会イベント・レポート

僕はその時、初めて星奈さんとお会いしましたが、印象は今と全く変わりません。
上のレポートには、「プロフィールだけ見ると、あまりにもハイスペックで近寄り難い方なのかなと思ってしまいますが、実際にお会いすると、サバサバとして『男前』で、とても親しみやすい雰囲気を持っていらっしゃいます」と書いてあります。
続いて、2022年10月号、2024年6月号に掲載。
2024年6月号では、約2年ぶりに発売記念イベントを行いました(※下のイベント・レポートをご覧下さい)。

『クリーム2024年6月号』篠見星奈さん握手会イベント・レポート

今回はそれ以来、約10か月ぶり、4回目の『クリーム』掲載にして、初の表紙・巻頭です。
「表紙だっていう連絡をもらって、『まさか!』という気持ちでした。グループ(あまつめ)の中ではお姉さん的な立ち位置にいるので、かわいい系の雑誌の表紙になるなんて思ってませんでした。ファンの方もびっくりして、喜んでくださって、それがいちばん嬉しいです。」
星奈さんは美人でスタイルが良くて華もあるし、表紙にふさわしいんじゃないかって、僕はずっとプッシュしていましたよ。
それに、編集長から企画書が送られて来た時、私立のお嬢様学校のような珍しい制服を着て三つ編みで微笑む星奈さんの写真を見て、「これは絵になるな」と思いました。
「制服がお気に入りなんです。形はセーラー服なんだけど、オシャレな感じでかわいくて。あと、競泳水着をきることがあまりなかったので。片手で足りるくらいかな。ファンの方にも見てみたいと言われていたので、これもお気に入りです。実は、あんまり泳げないんですけど。」
確かに、星奈さんはビキニでお胸を強調されているイメージが強いですね。
でも、競泳水着も手足の長さが際立って、とてもお似合いだと思います。
水色の光沢のある生地もスタイリッシュで、新鮮な感じです。
「ファンの皆さんには、見捨てずにずっとついて来て下さって、ありがとうございます!という気持ちです。『クリーム』さんでまた表紙になりたいのはもちろんですけど、色んな制服を着てみたいです。あと、あまつめのメンバー全員で出てみたいですね。メンバーがそれぞれ違う制服を着るのも、おもしろいと思います。」
今回のイベントは、星奈さんの『クリーム』初表紙・巻頭を記念したものです。
初表紙記念ということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな10冊券と、同じく限定3名の7冊券は発券開始するや、たちまち完売!
「完売早くてびっくりしたよ~」と星奈さんはコメントされています。
さらに、限定5名の5冊券もほどなくして完売!
当日も多くのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、星奈さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
星奈さんはイベント当日、「今日はよろしくおねがいします!」と、はつらつとしたご挨拶と共に会場入り。
それから、長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
筆記体の「Seina」と綴った文字を組み合わせた、オシャレで凝ったサインです。
「前は一文字ずつきっちり書いていたんですけど、サインを入れる量がだんだん増えて来て、『もうムリ!』ってなってます。」
見ると、文字が一筆書きみたいにつながっていますが、このほうが芸能人っぽくてカッコいいんじゃないでしょうか。

館内放送

今回は、星奈さんの表紙記念イベントのため、事前に書泉さんのご担当者さんと相談して、ある「サプライズ」を用意していました。
星奈さんご本人による「館内放送」です。
舞台などでは、演者さんが「まもなく開演です!」と館内放送をされることはよくありますね。
『クリーム』では、昨年(2024年)8月号の一色春凛さん以来、椿野ゆうこさん、ちとせよしのさん、入間ゆいさんと毎号、表紙の方の発売記念イベントのたびに行い、いずれもファンの皆さんに大好評を博しました。
これまでは必ず、事前にご本人のSNSで「○時頃に店内にいると、何かいいことがあるかも」などと匂わせる告知をしていたのですが、今回は告知一切ナシの完全なサプライズです。
星奈さんはサイン入れ、メイク、お着替えを済まされた後、放送設備のある10Fのバックヤードへ。
18時になると同時に、我々関係者が見守る中、原稿を手にマイクを握られます。
「本日は書泉ブックタワーにご来店下さいまして、誠にありがとうございます。
イベントのご案内を申し上げます。
まもなく、18時30分より、9Fイベントホールにおきまして、【Cream(クリーム)4月号発売記念 篠見星奈さん握手会】を開催致します。
当日券は、2冊券・3冊券の2種類のみ、4Fレジカウンターにて発券中でございます。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
篠見星奈でした!!!」
さすが、星奈さんはラジオのMCなども務めていらっしゃるだけあって、初見の原稿を全く詰まることなく、プロのアナウンサーのように完璧に読み上げられました。
最後にご自分のお名前を名乗るところだけは、いつもの星奈さんでしたが。
18時20分になると、2回目の館内放送です。
今度は、既に正体を明らかにしているので、1回目よりはくだけた感じで、星奈さんらしくアレンジして原稿を読んでいただきました。
「書泉ブックタワーにお越しの皆さん、こんばんは!
あまいものつめあわせの篠見星奈です!
みんな、今日は調子いいですか?
星奈は超ハッピー・ラッキー・元気です!
もうすぐ、18時30分から、9Fイベントホールで、私の初めての『クリーム』表紙記念のお渡し会があります!
やったあ!
まさか自分が表紙になるなんて思ってもいなかったので、本当に嬉しいです!
直接感謝の気持ちを伝えさせてください!
当日券は、2冊券・3冊券のみ、4Fレジカウンターで発券中です!
みんな、後で会えるの楽しみにしてるよ~!
篠見星奈でした~!!!」
星奈さんのSNSには、ファンの方から「『篠見星奈でした~♡」でかわいくて倒れそうになった」「エッ となりました」などとリプライがあり、サプライズは大成功!
いやあ、素晴らしい!
星奈さんはイベント会場の9Fへと駆け下り、撮影や追加サインなど、必要な準備を慌ただしくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
星奈さんは、『クリーム4月号』の表紙で着ているのと同じ、王道の白ビキニ姿でご登場。
北海道の大地を思わせるようなピュアなホワイトの水着が、星奈さんの優美でありながらメリハリの利いたスタイルと気品のあるお顔立ちを、よりいっそう際立たせています。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マウスパッドのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製マグカップのプレゼント、10冊券では、『クリーム4月号』の表紙ポスターを差し上げます。
何という豪華な特典でしょうか。
会場に「あまつめ」のポップでコミカルな楽曲がランダムに流れる中、ファンの方が順番にブース内へ。
星奈さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は、2冊券の方です。
「えー、ありがとー! うれしー! またトップバッターだね。」
「表紙おめでとう!」
ファンの方から祝福の声が送られました。
続いては「初めまして」の方。
「はじめまして~!」
「初めまして、○○です。」
「来た時に、そうだと思った。」
「いつから知ってるの、せな(=星奈さん)のこと?」
「1年くらい前から。ライブとかDVDイベントとか、また来ます。」
SNSで交流のあるファンの方は、初対面でもすぐにわかってしまう星奈さんなのでした。
次の方、どうぞ。
「ありがとー! ライブでも会えるし、イベントも来てくれて、うれしー!」
星奈さんは、常にファンの方への感謝の気持ちを忘れません。
今度の方は…。
「ありがとー! はじめて?」
「初めましてなんですけど、1年前に汐留に行って。」
「あのフリーライブ?」
「その時は、西緒りりさんに挨拶したんですけど…。」
「うれしー! 2回目なんだ!」
こんな明るい星奈さんですから、一度会ったら、みんなファンになってしまいます。
続いては、常連の方です。
「○○!」ファンの方のお名前を呼ぶ星奈さん。
「バレたか?」
「バレてるよ。びっくりした~。」
「そう、いるのですよ。この前、来られなかったので。」
「うれしい、来てくれて!」
ファンの方も律儀ですね。
次の方は、星奈さんのメンバーカラーである青い色の服を着ていらっしゃいます。
「ありがとー! あれ?」
「あ、初めてです。」
「服が青だし。」
「おー! 水着がすごい!」
「ありがとー、感動してくれて。え、お名前は?」
「○○と言います。」
「また会おうよ!」
「初めまして」のファンの方のことを一生懸命、覚えようとする星奈さんです。
今度は仕事帰りの方。
「あー、ありがとー! うれしー! お仕事おつかれさまでした!」
星奈さんに会えれば、仕事の疲れも一瞬で吹き飛びますね。
続いては…。
「あー、○○ちゃん! ありがとー! え、うれしー!」
「表紙おめでとうございます!」
「ありがとー! 緊張する? 今日もオシャレだね。グラビアのイベントは初だよね?」
「はい。2冊だけなんです。」
「え、ぜんぜん! 2冊【も】だよ。ありがとね!」
冊数に関わらず、来て下さった方への感謝の気持ちを忘れない星奈さんなのでした。
次は「お久しぶり」の方です。
「あ、あ、ありがとー! おひさしぶりだ~!」
「よしのちゃんの生誕祭(1月19日)以来かな?」
「結構たってる。2か月ぶりくらい? ありがとう、来てくれて! うれしい!」
「今日はちょうど仕事終わりで、来られそうだったんで、当日券で。」
「あ、そうなの? 当日券は2冊と3冊しかないから。」
「ほんとは5冊券買おうかなと思ったんだけど、売り切れちゃってたんで。」
いえいえ、お忙しい中、ありがとうございます!
お仕事終わりの方が次々と駆けつけて来られましたよ。
「あ、こんにちは!」
「前に、よしのさんの生誕祭で」と言いながら、スマホに保存してある画像を星奈さんに見せるファンの方。
「あー、前も見せてくれた! ありがとー、来てくれて! うれしい! お仕事おつかれさま!」
こうして、星奈さんのファンの方がどんどん増えてゆくのですね。
今度は、台湾からお越しの方です。
「わー、謝謝(シェシェ)~!」
この方は、タブレットで日本語に翻訳されたメッセージを星奈さんにお見せになりました。
「Hello! Two days? OK! 謝謝! I was born in Sapporo, Hokkaido. I remember you! OK? ありがとー! ナイスナイス!」
星奈さんは、英語と中国語と日本語のちゃんぽんで一生懸命、この異国のファンの方とコミュニケーションを取ろうとされます。
昨年(2024年)の台湾遠征の時に初めて会われた方なのだそうです。
アイドルさんもインターナショナルな時代ですね。
星奈さんは「韓国語ならK-POPが好きなんで少しは話せるんですけど、中国語は謝謝(ありがとう)くらいしかわからないですし、英語は言葉が全然出て来ない」とおっしゃっていましたが、そんなことありませんよ。
星奈さんのお気持ちは十二分に相手の方にも伝わっていると思います。
大事なのは【ハート】ですよ。

いよいよイベント開始(その2)

続いては3冊券の方。
最初は女性の方です。
「○○~! ○○~! ありがとー! かわいい~! うれしい~! 髪型かわった? かわいいよね!」嬉しそうにファンの方に語り掛ける星奈さん。
もう、どちらがファンなのか、わかりません。
「推してるよ。ありがとね」ファンの方が応えます。
「こちらこそ、ありがとう!」
同性にも愛されるのは本物のアイドルさんの証ですね。
次の方は…。
「あー、ありがとー! 髪切った?」
「うん、切った。」
「やっぱり!」
「さすが!」
星奈さんは、ファンの方のことを本当によくご覧になっています。
「水着で会うの、はじめてじゃない?」
「確かに、そうじゃん。」
「DVDのリリイベも来てくれる? 恥ずかしい?」
以前、ちとせさんが「グラビアのファンの方もアイドルの現場に来てくれるし、アイドルのほうのファンの方もグラビアのイベントに来てくれるから、それぞれの愛を感じる」とおっしゃっていました。
今度は、スーツ姿の方です。
「あ、○○さんだ!」
「こんちは~!」
「おつかれさまです! え~、ありがとー! いいね、スマートな服で。今日のコーディネート、かっこいいね。」
「いつも撮影会で着てるじゃないですか。」
「でも、タートルネックは初めて。」
「え、そうすか?」
ファンの方のことを、ご本人よりもよくご存じの星奈さんです。
常連の方が続きます。
「あ、○○だ~!」
「え、何でわかった?」
実は、会場のブースの中から、並んでいるお客様の顔が窓ガラスに反射して見えるのです。
本当に、星奈さんはファンの方のことを何もかもお見通しなのでした。

いよいよイベント開始(その3)

今度は、5冊券の方です。
「あー、ありがと、○○~! 今日はひさしぶりだから、ぷるぷるしてる!」
「白い水着が素敵で緊張してます。」
この方は、星奈さんへのプレゼントをお持ちになりました。
「なに持って来てくれたの?」
「持ってるかも知れない。」
「いつも持ってるかもしれないって言って…(中を見る)うわーっ! これ、欲しいと思ってたら売り切れだったやつだ! ありがとね~!」
星奈さんがファンの方に愛情を注ぐ分、ファンの方からも愛が返って来ます。
続いては、「初めまして」の方です。
「あ、ありがとー! はじめて?」
「初めまして。」
「うれしい! せなのこと、何で知ったの?」
「去年、ネットを見てて、ほかの人のDVDのイベント情報見てたら、偶然見つけて、『可愛いな』って思って。」
「へー、そうなんだ。ネットの力は偉大だなあ。」
星奈さんが可愛かったからですね。
次の方は、『クリーム』のイベントの常連の方です。
「ありがとうございます! え、2回目? 3回目?」
「3回目です。」
「そうだよね。もう一回『クリーム』に出してもらって、会える日が来るとはね。ありがとねー。『クリーム』のイベント、楽しい?」
「ええ、まあ。」
「もう中みた?」
「まだ受け取ってないんで。」
「制服がね、髪型が三つ編みでね、結構レアなんで。滅多にしない。かわいいから見てね。」
「その水着は表紙の?」
「そう。」
星奈さんがまた『クリーム』に出て下さって、イベントが開催できるといいですね。
今度は、意外な方でしょうか。
「は、ありがとー!」
「来ちゃいました。」
「来ちゃった? うれしー! ネクタイかわいい!」
「これね、○○(ブランド名)かな。この前の下北沢も行けたら良かったんだけど、全然違うところに行ってて。今月は来ます。」
「ありがとうございます! 最近ね、個撮(=個人撮影会)も埋まるのが早くなって来て、ありがたいことだけど。」
時代がやっと星奈さんに追いついて来たということですね。
続いての方、どうぞ。
「あ、○○さんだー!」
「何でわかったの?」
「そこの鏡(※窓ガラス)で見えた。○○さんのスーツ姿、レア!」
「そう? ××さんが参加できなくて悔しがってた。」
「じゃあ、(写真を)送ってあげてください。」
「何か、平日に会うの、変な感じする。」
「うれしいなー。」
平日なので、参加できなかった方も多かったかも知れません。
参加できたラッキーな方は、美しい星奈さんの水着姿を目に焼きつけて下さいね。

いよいよイベント開始(その4)

次は、7冊券の方です。
最初は常連の方?
「あら、○○~!」
「初めまして。」
「え??」大きな目をぱちくりさせる星奈さん。
「今日は記念すべき日だからこそ、いつもに増して平常心を忘れない」何故か、高らかに宣言するファンの方。
「イベントの前に秋葉原を色々と徘徊して、チェキ付き(『クリーム4月号』)をゲットしたよ。制服のが欲しかったから、制服ソムリエになって。」
「みんなの連係プレーがすごい!」星奈さんも感心しています。
「職場から1日2回もここ(※書泉ブックタワーさん)に来て、わけわかんない。」
ありがとうございます!
『クリーム』は、発売日にチェキ付きを買って下さる皆様のおかげで成り立っているのです。
続いては、何と台湾からお越しになった方。
「○○~! ヤバイ~! ありがとー! うれしー! 今日から三日間?」
「時間は決めてない。」
「よしのがいないのがさびしいけど。」
「これ」この方は何と、差し入れをお持ちになりました。
「えー、大きい! 何だろ~? ホントだ~! かわいい! ありがとー! 台湾名物じゃなかった。さっきも取材で台湾のこと話して、また台湾に行きたいです。」
「表紙おめでとうございます。」
「ありがとうございます! まさか、こんないいタイミングで!」
何と言うか、今はSNSで世界中につながることができて、自分が可愛いと思うアイドルさんがいれば、直接会いに行くこともできるんですね。
そして、お話しをして、プレゼントを渡して、一緒にチェキを撮って、握手をして、名前や顔を覚えてもらうこともできます。
少し前までは考えられませんでした。
本当に、すごい時代になったと思います。
今度は、常連の方です。
「あ、○○さん!」
「え、何でわかった?」
「みんな、ここ(※窓ガラス)の反射で。」
「今日、また遅刻しました。(午後)4時ごろにチェキ付きを買いに行こうと思ったら、5時にミーティングが入りました。」
『クリーム』の発売記念イベントはほとんどが平日の開催なので、仕事の合間を縫って参加して下さる方はいらっしゃいますが、今回は特に多いような気がします。
それだけ、星奈さんが魅力的だということでしょう。

いよいよイベント開始(その5)

ここからは、10冊券の方です。
「え、うそ! びっくり! ありがとー!」
「10冊券、買えたから買った。」
「○○は取れなかったって。」
「さっき言ってた。当選したようなもんだよ。○○さんからDMが来た。たくさんゲットするから、おすそわけ欲しいって。今日、誰にも行くって言ってないのに、当然行くだろうって。」
「特典も盛りだくさんだよ。」
「なかなか行けてないから、こういう時に『推しごと』しないと。今日は仕事を早退して、特別な気持ちで挑んだ。」
「え、ありがとー! 心強いです!」
星奈さんとファンの方がいかに強い絆で結ばれているかを感じますね。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と、星奈さんと同じ事務所の大先輩である本誌副編集長の西永彩奈さん!
姉御肌の西永さんは、可愛い後輩の、しかも初表紙の記念イベントがあるのを放っておけるはずなどありませんでした。
それに、西永さんにとって星奈さんは、単なる事務所の後輩ではありません。
上述のように、星奈さんが初めて所属したアイドル・グループのリーダーだったのですから。
「星奈のこと、10代のときから知ってるから。あのころと比べると、大人になったよね」と感慨深げな西永さん。
しかし、何度も書いていますが、西永さんがスゴイのは、こういう時に完全に裏方に徹することです。
「2ショットチェキどうぞ~。ポーズはハートでいいですか?」星奈さんがファンの方に尋ねます。
定番は、お二人が片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズや、Wピースなど。
しかし、「当然何も考えてないよ」と言いながら、違うポーズをする方も。
お二人で仁王立ちをして腕を組みながらレンズをにらんでみたり、ファンの方が手のひらを丸めて『Cream』の「C」を作り、星奈さんが指を4本立て、合わせて『Cream4月号』にしてみたり。
「これ(カンバン)入れる? これが入ればうれしいです」と握手会のカンバンを指差す星奈さん。
ちなみに、握手会のカンバンは、書泉さんのデザインご担当の方が毎回、タレントさんのプロフィールに合わせて作って下さっています。
「行きまーす。はい、チーズ!」
西永さんの掛け声で、お二人仲良くチェキに収まりました。
続いては、撮影タイムです。
お客様のカメラまたはスマホで星奈さんを撮影できます。
「全身撮らせて。」
「はい。」
「可愛い~可愛い~! 3・2・1、はい、チーズ。」
「いい感じ? ブレてない?」
「あ、大丈夫。OK。」
5冊券の方は1分、7冊券の方は2分、10冊券の方は、何と3分間も撮影タイムがあります。
「3分間! 初じゃない、こんなに長く?」
「根性ないんで、ゆるりとお願いします。スマホがリロードしたと思ったら、バッテリーが上がっちゃうんで。」
この方のスマホには、星奈さんのチェキが挟んであります。
それを見つけた星奈さん、「良かった~。がんばっていっぱい落書きしたから。」
「いっぱい撮れて嬉しいよ。」
星奈さんは、さすが撮影会で慣れていらっしゃるだけあって、キュートかつ艶っぽいポーズを次々と繰り出されます。
しかし、スマホの調子が…。
「緊張すんなよ。」
「カメラも緊張しちゃうね。」
「あ、そういう感じ。」
「こういう感じ?」
「あー、スマホのバカ!」
はい、終了です。
もちろん、立派な一眼レフを駆使して撮影された方も。
皆さん、星奈さんとの会話を楽しみながら、ギリシア彫刻のように完璧な麗しいヴィーナスのお姿を、思い思いにご自分のカメラに収めたのでした。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、星奈さんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
白くて小さなサイコロのようなプラスチックの箱をお持ちになった方。
「は~、何それ? イヤホン? いいじゃん! これ、裏のほうがキレイじゃない?」
星奈さんは、細いマジックできゅっきゅっとサインを入れられます。
続いての方は、紺色のカードを差し出されました。
「これにサインを。」
今日は、小さな私物にサイン入れをご希望の方が多いようです。
次の方は…。
「前回のリリイベの時のチェキ。」
小さいものが続きますね。
もちろん、公序良俗に反しなければ、何をお持ちになるのも、お客様の自由ですよ。
今度の方は、見開きの大きな色紙へのサイン入れをご希望になりました。
「でっかく書く? それとも、ここだけ?」
「でっかく。」
「よし、上手に書けますように!」
気合いを入れて大きなサインを入れる北海道ご出身の星奈さん。
続いての方は何をお持ちになったのでしょうか?
「さあ、何にサインを?」星奈さんが尋ねると。
スッとご自分の名刺を差し出すファンの方。
「えー、リアル! どこに書けばいいの?」
「下に。」
「○○さんへ、って?」
「間違って、仕事の時に出しちゃったりして。」
「間違って出したら、せなのファンですって言って。」
その次の方は、星奈さんがハロウィンの特典として作ったチロルチョコの入ったケースを得意げに示されました。
3種類のチロルチョコを並べて飾れる透明なパノラマケースです。
「あー、何それ? かわいい! え、去年の?」
「そう。サイン欲しいなって思って。」
るんるんとサインを入れる星奈さん。
「どう、良くない?」
「うわ、すご!」
「え、かわいい! めっちゃいいよね。」
「あー、持って帰らないで!」
「え、プレゼントじゃないの?」
あまりの可愛さに、思わずお客様の私物を持って帰ろうとしてしまった星奈さんなのです。
中には、「特に何も持って来なかった」という方も何人かいらっしゃいました。
そういう方には、5冊券以上の特典・特製マウスパッドへのサイン入れをおオススメします。
白いビキニを身に着けた星奈さんが女豹のポーズでこちらを見つめる写真を使った、最高にアグレッシブなマウスパッドです。
これを使えば、いつでも星奈さんがあなたのことを見つめて下さいますよ。
もっとも、会社では使いづらいかも知れませんが。
サイン入れをご希望の方はいらっしゃいませんでしたが、7冊券以上の方には、特製マグカップをプレゼント。
こちらは、三つ編みに制服姿の清楚な星奈さんが微笑む写真なので、会社でも使って下さいね。
さらに、10冊券の方には『クリーム4月号』表紙ポスター(A1サイズ)を差し上げます。
594×841ミリというビッグ・サイズで、星奈さんと比べても、その大きさがおわかりになることでしょう。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は、重いので大変です。
「これをどうやって持って帰る? 脇に抱える? 重いから、気をつけて! う~ん、愛だね。」
「うわー、マジで重い!」
いよいよ、この神々しい星奈さんと握手ができる人生で最も幸福な瞬間がやってまいりました。
両手をすっと真っすぐに差し出す星奈さん。
「はい、握手、握手。せな、手がおっきいんだ。」
「何と、握手するんですか! おー、沁みました!」
星奈さんがファンの方を想う気持ちは、お互いの手のひらを通じて伝わったことでしょう。
最後は、「気をつけてね! また会おうね! 元気でね! バイバーイ!」と右手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れない星奈さんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
ヴィーナスのような星奈さんと、熱心なファンの方々のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などで、とてもお忙しかった星奈さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
篠見星奈さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 小宮山アサミさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る3月11日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 小宮山アサミさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝のうちこそ柔らかな早春の陽射しが覗いていましたが、次第に雲行きが怪しくなり、午後には小雨がパラつき始めるというあいにくのお天気。
けれども、ファンの皆さんの熱い想いは天気などものともしないほどの勢いで、盛況となりました。
小宮山アサミさんは、全国展開中のカフェ&レストラン「アフィリアグループ」を代表するメンバーから構成された学院型ガールズ・ボーカルユニット「純情のアフィリア」のメンバー(担当カラーは赤色)で、東京都出身。
くっきりとした大きな瞳は溢れるような笑顔で輝いていて、春に咲くチューリップの花のような愛らしさと、周りの人たちを一緒に包み込んでしまうような人懐っこさをお持ちの方です。
公式HPのプロフィールに「元気が有り余ってるので、もらってってください!」と書かれているように、いつも朗らかに笑っていらっしゃるので、何かイヤなことがあった時も、アサミさんと会えば、すっかり忘れて明日への活力が湧いて来ることでしょう。
「東京都出身と書いていますが、それは出生だけで、実際はほとんど住んでいません。お父さんが転勤族だったんで。高知→山口→岡山→大阪→富山→東京と、2~3年おきに転々としました。いちばん長くても、山口の5年です。」
それだと、なかなか友達ができなくて困ったりしませんでしたか?
「それが、全然そんなことないんです。転勤がデフォルトだったので。確かに、仲良くなったと思ったらお別れですけど。だから、私の子供のころのことを知ってるお友だちもいないんです。知ってるのは親だけですね。自分では、子供のころからあまり変わってないと思うんですけど。私、反抗期がなかったんですよ。よく反抗期って後から気がつくって言うじゃないですか。でも、ないんですよ。基本、いい子だったんで。中学まで夜も8時に寝てましたし。」
そうですか。
友達とのテレビドラマの話題についていけなかったりしませんでしたか?
「ないですね。ドラマとか見なかったので。そもそも、お友だちとテレビの話しなんてしなかったんですよ。だから、会話についていけなくて困ったこともないです。」
なるほど、今の若い方はテレビをご覧にならないんですね。
我々の時代とは違います。
「私、楽観的なんですよ。なるようになる。なった先で楽しめばよくな~い? みたいな感じで生きています。それと、運がいいんですよ。自分では、強運を通り越して『豪運(ごううん)』って言ってますけど。」
例えば、どんな感じですか?
「ちょっといいお店にランチに行ったら、普段は若手の方が作ってるのに、私が行った日だけベテランのシェフが作ってくれたりとか。家族みんな運がいいですね。宝くじに当たったりとか。いや、そんな1億円とか、すごい金額じゃないですけど。」
へえ、僕は生まれてこの方、一度も宝くじに当たったことがありません(※そもそも買ったことがない)。
そんなアサミさんの特技は、「絶対音感」なのだそうです。
「2歳のときからピアノとエレクトーンを習ってたら身につきました。英才教育とかじゃなくって、普通の習いごとですよ。でも、絶対音感にもレベルがあって、私のは低いほうだって最近わかって、自信を失っています。」
いやいや、絶対音感があるというだけでスゴイと思いますよ。
それから、趣味は「ぬいぐるみ作り」とのことですが。
「元々ぬいぐるみが好きなのと、ちまちましたことが好きなんです。手作りのキットを売ってるんですよ。それを買って、命を吹き込むんです。これくらい(高さ約20センチ)のライオンを大人になってから作りました。片手で持てるくらいですね。あと、フェルトのキットとか、手芸は何でも好きです。憧れるのは刺繍(ししゅう)ですね。丸い木枠に布を張って、その中でやるのがあるじゃないですか。あれをやってみたいです。」
ああ、よくジェーン・オースティンなんかのイギリス文学に出て来そうな感じのアレですね。
アサミさんは色々な引出しをお持ちで、しかも、それが俗っぽくなくて、ほかに何が飛び出すのか、非常に興味が湧いて来ます。

アサミさんとアイドル

アサミさんは、物心がついた頃からアイドルになりたかったのだそうです。
「好きなアイドルは、ももクロ(=ももいろクローバーZ)のピンク担当あーりんこと佐々木彩夏さんです。あーりんがももクロに入る前、子役時代にTV番組に出てたんですけど、そのときのあーりんが好きだったんです。いや、もちろん今も好きですよ。私もアイドルに憧れてたんですけど、周りの環境が許さなくって、親にも反対されたし、無理かなってあきらめてました。でも、やってみてダメだったのならともかく、まだ挑戦もしていないので、どこかであきらめ切れてなかったんです。そんなときに、たまたま友だちから『純情のアフィリアがオーディションをやるみたいだよ』って聞いたんです。アフィリアのことは元々知ってたし、『当たって砕けろ!』と思って受けることにしました。」
アフィリアさんが13期のオーディションを開始したのは2022年6月。
その時、アサミさんはマレーシア在住でした。
「マレーシアには4年間いました。日本とは環境を変えたくて、自分の意思で行くことにしたんです。マレーシアには色んな人種がいて、マレー系の人はマレー語、中国系の人は中国語を話します。英語が共通語です。でも、お互いカタコトなんですけどね。マレーシアの英語は方言みたいな感じで、最後に『lah(ラー)』をつけるんです。例えば、『Can lah』とか。これで、OKって意味なんですよ。」
僕は当時、アフィリアさんの事務所が制作されていたTV番組『MIRAI系アイドルTV』(TOKYO MX)を毎週録画して見ていたので、このオーディションのこともよく覚えています。
「6月からオーディションが始まって、私が応募したのが7月です。配信審査もあったんですけど、マレーシアの自宅から配信していました。9月にはダンスオーディションで一時帰国しました。」
そして、12月になり、ついに新メンバーが発表されたのです。
アサミさんのインスタグラムの最初のページ(2022年12月5日付)には、次のような初々しいコメントが掲載されています。
「はじめまして!
純情のアフィリア 新メンバーの小宮山あさみです。
この度、13期としてアフィリアのメンバーになることになりました
初めてのことだらけでドキドキしてるけど、ワクワクもしてます。
よろしくお願いします」
アサミさんは、オーディション合格の連絡が来た時、「正直、あまり実感がなかった」とおっしゃっています。
「12月7日、『MIRAI系』に初めて出ました。収録のタイミングが合わなかったので、私だけマレーシアからリモートで出演です。司会の庄司智春さんからの振りに私がちゃんと対応できてるって(庄司さんの相方の)品川祐さんがほめて下さいました。私はあまり空気が読めるタイプじゃないんですけど、読めてたってことなんでしょうね。」
それから、アサミさんは慌ただしく日本に戻って来て、12月24日、「東城アミナBirthday Live 2022」で初めてファンの皆さんにお披露目されました。
その余韻に浸る暇もなく、翌25日には、既に走り出していた純情のアフィリア7枚目のシングル「この盾に、隠れます。」のリリースイベント(=リリイベ)が上野マルイの屋上で行われ、アサミさんも参加します。
「全国的に雪の日で、東京は晴れてたんですけど、寒かった。しかも、クリスマスの衣装が薄くて。」
アイドルとしてのアサミさんのスタートは、なかなか波乱に満ちていたように見えますが、実際にアフィリアに加入されてみて、どう思われたのでしょうか。
「アフィリアって、コンセプト(※魔法王国)がしっかりしてるじゃないですか。だから、キャラクターのブランディングとか、自分の体形管理とか、事務所から細かく言われそうなイメージが最初はあったんですけど、思った以上に全部自分でできます。SNSの運営なんかも、自分で企画して、完全にまかされています。メンバー個人は自由ですね。」
わかります。
リーダーの渚カオリさんや、『クリーム』の表紙を何度も飾って下さった寺坂ユミさん、葉山カナさんを拝見していても、皆さん、強烈に個性を発揮されていますね。

アサミさんと「純情のアフィリア」

2023年2月28日、「この盾に、隠れます。」が発売され、オリコンデイリーランキング3位、ウィークリーランキングでも5位を記録します。
アサミさんがアフィリアに加入して、最初の大きな出来事でした。
「リリイベでめまぐるしかったんですけど、ずっとフワフワした感じでした。できあがったCDのジャケットを見ると、私がいる! でも、何か他人を見ているみたいな感じで。『これ、私?』みたいな。いまだに実感がないです。」
確かに、ほんの2~3か月前まで普通の女の子だったのに、それがアイドルになって、いきなりCDが出たと言われても、現実味が感じられないのはもっともなことかも知れません。
同年4月には、ラジオ「MUSIC BAR MIRAI亭」(tbcラジオ)がスタート。
毎週飛び込んでくるお客様(ゲスト)と、「MIRAIに残したい飲み物」と「MIRAIに残したい音楽」について語る番組です。
アサミさんはアルバイト(アシスタント)を務めることになりました。
「アフィリアに加入してすぐ、『この盾に、隠れます。』のリリイベのときに、スタッフさんから『アサミ、ラジオやってみない?』と言われました。マレーシアから帰って来たばかりの、まだ何者かもわからない私を抜擢するなんて、スタッフさんも大バクチをしたなと思うんですけど。マレーシアにいたときにライバーをやってたんで、その経験を買ってくださったんだと思います。」
この番組を通して、アサミさんにとって最も印象に残る出会いがありました。
「『MIRAI系アイドルTV』のスタッフさんが『MIRAI亭』にも関わっていらっしゃったんです。『アサミ、品川(祐)さん(品川庄司)に会ってみない?』って言われて。それで、品川さんがゲストとして来てくださることになったんです。TVの時はリモートだったんで、初めて品川さんにご挨拶できました。2023年の11月です。『やっとお会いできた!』って、うれしかったです。」
この番組は、アサミさんがアイドルになって間もない頃から現在まで続いています。
「先日、2周年のお祝いに、スタッフさんとランチをごいっしょしました。これからもずっと続けたい大切な個人のお仕事です。」
アサミさんは頭の回転がとても速くて、お話しをしていても言葉がぽんぽんと出て来るので、MCに向いていると思います。
「アフィリアのメンバーはみんなMCができます。あの環境にいると、いくらでも話せるようになります。ほかの方とのトークショーでも、みんなまじめに取り組むので、『トークに対する熱量がスゴイ!』って、よく言われます。」
かつて、『クリーム』でも、2022年6月号で葉山さんと寺坂さんがW表紙を務められた時、名古屋(星野書店近鉄パッセ店さん)と東京(書泉ブックタワーさん)の2会場でお二人のトークショーを行なったことがあります。
寺坂さんが話しを切り出しながら葉山さんがそれに応えるという形で、コンカフェ時代の苦労話しやアイドルになりたての頃の裏話などを赤裸々に語って下さり、参加されたファンの方からも「めちゃくちゃ濃いイベントだった」というご感想をいただきました。
ですから、アサミさんのおっしゃることは実感を伴ってわかります。
そして、アサミさんは同年8月、世界最大のアイドル・イベントであるTIF(東京アイドル・フェスティバル)に初参加されました。
「実はTIFのことをあまりよく知らなかったんです。出られることのすごさがわかってなかった。会場に入ってから、『大きい!』ってビックリして、すぐに『すごいところに来たんだ!』って思いました。パスがないと通れないんですよね。必ず確認されるんで。」
アサミさんは、この時のTIFに、忘れられない思い出があるそうです。
「【推しの子】コラボステージに出させていただいたんです。うれしかった。TIFに出ているすごいグループの中から5人、選ばれるんですけど、何でアイドルになって半年の私が選んでいただけたのか。それは『応募理由が熱かったから』だと、あとから聞きました。応募理由を書いてLINEでマネージャーさんに送ったんですけど、手を抜かずにやると、こうやってかたちになるんだ、表に出るもの以外も、ちゃんとスタッフさんは見てくれてて、お仕事につながるんだって、初めて学びました。」
アイドルの世界は厳しく、努力したからといって、必ず報われるとは限りません。
けれども、成功した方は例外なく、見えないところで、ものすごい努力を重ねています。
翌9月、8thシングル「ジェネレーション・ギャップ」が発売され、何とオリコンデイリーランキング1位を獲得!(※ウィークリーランキング5位)
「うれしかったです。発売日は盛り上がりました。アイドルは夏が忙しいって、よく言われますけど、TIFが8月にあって、それと並行して新曲も進めてたんで、大変でした。MV(=ミュージックビデオ)の撮影のときなんて、前日に振り入れですよ。ここでワン・ツー・スリーが入るのか入らないのかとか、直前まで決まらないし。それが決まらないと、口の動きがあるから、撮影ができないんです。ほんとに忙しかった。よくみんな体調を崩さずにがんばったなって。」
その結果の1位なので、皆さんの感激もひとしおだったことでしょう。
「ジェネレーション・ギャップ」は、畳み掛けるようなリズムとマイナー調のメロディーで、一度聴いたらすぐに口ずさめるような、アフィリアさんらしいカッコイイ曲です。
「リリイベも熱くて、センパイ(※アフィリアさんのファン)たちも盛り上がってました。気温も暑かった(高かった)ですけど。」
ちなみに、アサミさんがアフィリアの曲の中でいちばん好きなのは「それだけが、生きる意味なんだ」なのだそう。
「アフィリアのことを初めて知った曲です。アフィリア好きの友だちが教えてくれて知りました。歌詞が好きなんです。アイドルになりたかった自分に共鳴するものがありました。」
ステージの上にいる「私」はアイドルで、めぐり逢った「君」をファンの方に重ね合わせて、同じ「夢」を見ながらいっしょに歩いてゆくこと、「それだけが、生きる意味なんだ」という熱いメッセージを込めた曲。
アフィリアさんは本当にいい曲が多いですね。
それでは、アサミさんのアイドルとしての「夢」は何でしょうか?
「かなう、かなわないは置いといて、『社会現象』になりたいです。」
え、【社会現象】ですか!?
これまで色んなアイドルさんにお話しをうかがって来ましたが、こんなスケールの大きな単語が飛び出したのは初めてです。
「『老若男女(ろうにゃくなんにょ)』がみんな、『ああ、アフィリアね』と言うような。例えば、センター街全部がアフィリアで埋め尽くされるとか、本屋さんにアフィリアの表紙がずらーっと並んでいるとか。」
まあ、『クリーム』の表紙になれば、書泉さんや星野書店さんにずらーっと並べていただくことはできると思いますけど、【社会現象】となると、昔のピンク・レディーとか、おニャン子クラブとかのレベルですよね。
「私がアイドルをやめて、しばらく経ったころに、『ああ、あれは社会現象だったんだな』と気づく、みたいな。渦中にいる本人は、忙し過ぎて気づかないんですよ。」
確かに、ピンク・レディーは睡眠が一日1時間しか取れなかったという伝説もありますね。
「だから、私はアイドルになるという夢はかなったんですけど、『社会現象』になるという夢はかなってないんで、まだ目標は道半ばと言うか、△(三角)印です。」
アサミさんの夢は大きく、果てしないですね。
これは応援し甲斐があります。
「アフィリアのメンバーはそれぞれ個性が強いんですけど、目標に向かってみんなで力を合わせられるグループだと思っています。でも、私の大きな夢をかなえるには、私たちだけじゃムリです。アイドル全体を盛り上げたいです!」
右手のこぶしに力を込めて、そう言い切った時、アサミさんの瞳の奥が一瞬、キラリと光りました。
大きな大きな夢をかなえるために、これから先、アサミさんが一体どんな風に進んで行くのか、ますます目が離せません。

アサミさんと『クリーム』

アサミさんはグラビアにも興味をお持ちです。
「興味はあります。でも、『クリーム』以外の雑誌にはまったく出たことがないですし、大きい撮影会もまだないです。グラビアを見るのは好きなんです。自分でも水着とかやってみたいけど、いつか(身体が)仕上がったらやりたいです。あと、あんまり自分の顔が好きじゃないんです。」
え、そうなんですか!?
可愛らしいお顔だと思いますよ。
「いつか自分の顔が好きになったら、写真集も出してみたいです。」
アサミさんが初めて雑誌に掲載されたのは、『クリーム』の2023年12月号でした。
「お話しをいただいた時は『えっ!?』って思いました。『先輩メンバーがいっぱいいるのに、何で!? 私でいいのかなあ?』って。でも、うれしかったです。」
アサミさんは「Pick up live idol」のコーナーに見開き2ページで登場。
衣装は、上が白地に襟と袖口が紺の長袖セーラー服にグレーのリボン、下が紺のプリーツ・スカートです。
「学校がずっとブレザーだったので、一度セーラー服を着てみたかったんです。撮影のとき、スタジオにいくつか制服が用意してあって、『選んでいいよ』って言われたので。できあがった雑誌を見て、『見開きって、こんなに載せてもらっていいの!?』って思いました。1カットとか、せいぜい半ページくらいだと思ってたんで。」
いえいえ、それだけアサミさんが魅力的だということですよ。
大人気アイドル・グループ「純情のアフィリア」の新メンバーの初グラビアは大いに話題を呼び、チェキ付きの本誌も各販売店さんで「即日完売」が相次ぎました。
大反響を受けて、2024年6月号では、アフィリアの後輩メンバー(14期)楠本コトリさん(※活動終了)とお二人で掲載。
5月21日には、書泉ブックタワーさんで発売記念イベントも開催されました。
「初めての雑誌のイベントでした。イベントやって、はたして人が来てくれるのか、すごく不安でした。どうしようかと思ったんですけど、二人だったらやれるなって。今でもコトリに助けられたと思っています。本誌のセンターの、ちょうどDVDのはさんであるところのページに載せていただけたのが良かったです。」
編集部の期待の大きさがうかがえますね。
アサミさんの心配もどこへやら、イベントは、たくさんのファンの方がいらっしゃって大盛況に終わりました。
そして今回、『クリーム2025年4月号』で、アサミさんは通算3回目、ソロとしては二度目の本誌掲載となります。
「ソロでの掲載はめちゃめちゃうれしいです。今回もDVDがはさんであるセンターのページなんで、DVDのページ担当になろうかな。しかも、5ページもあります。うれしい! 勝手に『制服で見開き2ページくらいかな?』と思ってたんで、撮影のとき、2着も衣装があると聞いてびっくりしました。表紙にも、こんなに大きく名前を載せていただいて。」
今回の衣装はいかがでしたか?
「撮影当日、『制服は何が着たい?』と聞かれたので、『クリーム』のSNSの画像を検索して、『これが着たいです』と言ったら、たまたま用意してくださってる衣装の中にあったんです。スタッフさんにも『これ、いいよね』って言われました。しっかりセーラー服で、しかも、ちょっとこじゃれた感じで。」
薄いグレーの地にチェック模様が入り、白い襟に薄茶色の3本のラインがある半袖のセーラー服風で真鍮ボタンが付いた上着です。
ちょっと私立のお嬢様学校のようで、僕も『クリーム』に登場したことのある制服の中では、これがいちばんオシャレだと思います。
2021年10月号で「純情のアフィリア」のメンバーが全員登場した時にセンターの葉山さんが着ていたのも、『クリーム』の表紙を4回も飾ったレジェンド・朝倉ゆりさん(元エラバレシ)が最後の表紙の号(2022年2月号)で着ていたのも、この制服でした。
いずれもエース級の方ばかりです。
「じゃあ、私も『エース級』ということですか!?」
もちろんです!
「次世代エース」になっていただきましょう。
『クリーム』の撮影で今後、やってみたいことはありますか?
「お外での撮影をしてみたいですね。しゃぼん玉が好きなんで、しゃぼん玉を持って。あと、やっぱり表紙になりたいですっ!!」
ファンの皆さんが応援して下されば実現可能な目標だと思いますので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、アサミさんの『クリーム』3回目の登場を記念したものです。
単独での発売記念イベントは初ということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は、予約の段階で完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、アサミさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
アサミさんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくお願いします!」と、元気にハツラツとご挨拶をされながら会場にいらっしゃいました。
「今日は天気はイマイチですけど、このイベントが終わった後に私のことを知った人が悔しがるような楽しいイベントにしたいと思います。がんばります!」
それから、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
アサミさんは、『クリーム4月号』の誌面で着たのと同じ、上は薄いグレーの地にチェック模様が入り、白い襟に薄茶色の3本のラインがある半袖のセーラー服風で真鍮ボタンが付いた上着に赤銅色のリボン、下はライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
朗らかなアサミさんの笑顔は、まるでサンリオの人気キャラクター「みんなのたあ坊」のように、会場をぱあっと明るく照らします。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マウスパッドのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製マグカップのプレゼントがあります。
しかも、当日になって、事務所さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更になりました。
何という豪華な特典でしょうか。
会場にエンドレスで「純情のアフィリア」さんのバラエティーに富んだ楽曲が流れる中、ファンの方が順番にブース内へ。
アサミさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「こんにちは! やったー!」
「初めまして。」
「ですよね。」
「このイベントがあるのを知って、調べたら、可愛かったんで。」
「ありがとうございます! よろしくお願いします! お名前は?」
「○○です。」
初めてのファンの方のことを一生懸命覚えようとされるアサミさんなのでした。
続いては、「お久しぶり」の方です。
「お待たせしました。」
「わー、久しぶり!」
「ひさしぶりだね。1年ぶりくらい?」
久しぶりに会ったファンの方のことも、もちろんちゃんと覚えているアサミさんです。
「このトビラの写真がいちばん好き」最初の見開きの左ページの右上にある、アサミさんがカバンを投げ上げているカットを示すファンの方。
「ほんと? 投げるのめっちゃ難しかったよ。」
一見、何気ないショットにも、裏には苦労があるということですね。
次の方は…。
「見えてるよ!」
「鏡で見られた。」
夜になると、書泉さんの9Fの大きな窓ガラスが反射して、ブースの中から並んでいるお客様の顔が見えるのです。
今度は、女性の方がいらっしゃいました。
「こんにちは!」
「こんにちは~!」
この方は、アサミさんにあるおみやげをお持ちになりました。
「えー!」
チーズの塊から顔を出しているネズミのマスコットです。
「昨日、偶然見つけてしまって。」
「大好き、これ! よく見つけたね!」
「100均(=100円均一ショップ)で。」
何と、アサミさんがマレーシアにいた時に気に入っていたキャラクターでした。
「日本にもあるんだ?」
「これだよね? サイズ感がよくわかんない。」
某大手100円均一ショップの物流拠点はマレーシアにあるそうなので、そこから日本にも入って来ているのかも知れませんね。
続いては、常連の方です。
「見た、もう?」アサミさんがこの方に尋ねます。
「いや。」
「全部見てね! DVDがここにあるから、広げやすいよ!」
そりゃもう、キュートでラブリーなアサミさんが詰まっていますから、穴が開くまで見ていただかないと。

いよいよイベント開始(その2)

次は、3冊券の方です。
「やほー! 今日は仕事終わり?」
「そう。」
「ここから近いの?」
「まあ。」
「良かった。」
ここで、アサミさんが「私、メンバーのアフィリアネーム言えるよ」と。
アフィリアネームというのは、アフィリア魔法王国のキャストの正式名称ですね。
「カオリさんがカオリ・セレーネ・ゴドランド、カナさんがカナ・R・ノーウィッチ…。」
「歴代のメンバーは?」
「あ、歴代はムリ!」
「純情のアフィリア」の前身「アフィリア・サーガ・イースト」は2008年の活動開始で、そこから数えると、元メンバーさんは30人以上いますからねえ。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
最初は女性の方。
「あ!」
「こんにちは! かわいい!」
「かわいい? いつ着いたの?」
「今日。」
「今日、お休み取ってくれたの?」
「うん。」
「ありがと! うれしい~! 怒られなかった?」
「うん、大丈夫。」
「ありがとー! よく来たね!」
「嬉しいわ!」
「こちらこそ、来ていただけてうれしいわ!」
この方は、長野からわざわざお越しになったのだそう。
ありがたいファンの方ですね。
続いては常連の方。
@JAM10周年を記念して作られた「純情のアフィリア」のコラボTシャツを着ていらっしゃいます。
「おまたせしました! めずらしいの着てる~!」
しかも、このTシャツの下には、アサミさんの担当カラーである赤色のTシャツを着ているそうです。
ここで、なぜかアサミさんからこの方に質問が。
「おたまじゃくしは両生類なの? ちっちゃいときは魚なの? カエルになると両生類なの? もうちょっと育つと人間になるかもしれない。」
「えーー!!」
「あはははは! 鳥類? 爬虫類? よくわかんない。おもしろいね!」
ここで、よほど口を出そうかと思ってしまいましたが、おたまじゃくしは両生類です。
小さい時は水中でエラ呼吸して、大きくなったら陸に上がって肺呼吸する、つまり、水中と陸上の両方で生きるのが「両生類」。
魚類から爬虫類に進化する過程にあるのが両生類ですね。
(※子供の頃、生き物図鑑ばっかり見ていたので、中学の理科は得意でした。)
「DVD見た?」
「まだ見てない。」
実は、今号の「クリーム情報局」にある通り、アサミさんのメイキング映像が収録されたDVDは、締め切りの関係で6月号の付録となります。
今度は女性の方です。
「あはは!」どんな時でも大きな声で笑うアサミさん。
「勝手がわかんなくて。緊張する。」
「緊張するの?」
「緊張する。」
「新しい場だから?」
「そう。」
アサミさんは女性のファンの方が多いですね。
今回は3人も女性の方がいらっしゃいました。
『クリーム』のイベントで、こんなに女性の参加者の比率が高いのは、ちょっと記憶にありません。
同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。
その次は常連の方。
「やあ! ありがとー!」
「○○さんていいよね、名前(※ハンドルネーム)が。」
「昔の親友につけてもらった名前だから。」
「そうなの?」
「何か、いつの間にか○○になった。」
アサミさんは、ファンの方のどんなことにも興味をお持ちになります。

いよいよイベント開始(その4)

今度は、7冊券の方です。
「はじめましてー! ありがと!」
「初めまして。」
全然「初めまして」に見えないのですが…。
この方は、SNSで大人気という「パペットスンスン」というキャラクターの指人形をお持ちになりました。
突然、アサミさんのYouTubeのオススメ欄に現れたのだそうです。
青くて、毛むくじゃらで、目がキョロキョロして、ちょっとセサミストリートに出て来るキャラクターに似ています。
これは、イベント特典の撮影用の小道具なのでしょうか。
しかし、さすがファンの方はアサミさんのことを何でもよくご存じですね。
そして、もう一人の7冊券の方がお越しにならないので、関係者一同、「どうしますか?」と顔を見合わせます。
が、アサミさんは「お仕事が終わってから向かうそうなので、もう少し待っていただけますか? 結構遠くから来るんです」と。
何とファン想いな方なのでしょうか!
ということで、「閉店までに間に合うといいですね…」と言いながら、お待ちすることに。

待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ

書泉さんの閉店は20時。
19時50分を過ぎて、「ああ、もう無理かなあ…」と皆が諦めかけたその刹那、
「間に合った!」という声とともに、スーツ姿で汗だくの方が、肩で息をしながら会場に駆け込んで来られました。
19時57分!!
「やあ、間に合ったね! おつかれさま! 走って来たの? 間に合って良かったね!」
「お茶の水駅から走って来た! 去年もこうだった。」
お茶の水から秋葉原まで1キロはありますよ。
確かに、前回のイベントの時も、最後にスーツ姿で走って来た方がいらっしゃいましたね。
「今ちょうどその話しをしてたんだよ。ほんと良かった。」
「話したいこと、いっぱいあるんですけど」とファンの方。
何だか、アサミさんが優しいお母さんのように見えて来ました。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と本誌副編集長の西永彩奈さん!
『クリーム』の発売記念イベントでは、毎回のようにチェキ・スタッフとして参加しているので、もうすっかりおなじみですね。
西永さんがスゴイのは、こういう時に完全に裏方に徹すること。
「最初にチェキ撮りまーす」と西永さんの掛け声。
「ポーズは? ハート?」アサミさんがファンの方に尋ねます。
「ハートにしようかな。」
定番は、お二人が片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズや、Wピース。
ほかには、敬礼や、右の頬に右手の人差し指を立てるポーズなど。
「行きまーす、はい、チーズ!」
「上手に撮ってくれた~!」嬉しそうなアサミさん。
「じゃあ、上手に撮ってくれたお礼の気持ちを込めて、お姉さんにお辞儀を(両手のひらを合わせる)」とファンの方。
「こんなチェキ、見たことないでしょう。レアだね~!」アサミさんが喜んでいます。
「書泉でイベントする時はエプロン姿のイメージがあるな。」
「イベント終わった後に書泉さんが撮るんですよ」西永さんが解説。
この方も、チェキを撮影したのが西永さんとは全く気づいていらっしゃらないようです。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影。
「行きまーす!」
「立ってていいですか? 寄らなくていいですか?」ファンの方に尋ねるアサミさん。
「あ、可愛い!」
「ありがとうございます!」
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「わ、すごい! ちゃんとカメラだ~!」
「え?」
「カシャッて言う?」
「うん。あ、かわいい~! あと、どうすればいいんだろ?」
「これは?」
逆さまにピースをした両腕を前に伸ばして、懐かしいギャルピースを繰り出すアサミさん。
「めっちゃ可愛い!」
「うれしい!」
30秒前です。
「まだ30秒あるんだ。」
「すわっていい?」
「はい。」
ギリギリで走って来られた方は、撮影も大変そうです。
「カメラばっちり?」
「バッチリじゃない! 自分の熱気でファインダーが曇って見えないです!」
「うそ!? 拭く?」
「いえ、大丈夫です!」
こういった撮影に慣れていない方も多いようですが、皆さん、アサミさんとの会話を楽しみながら、チャーミングでプリティーなお姿をカメラに収めたのでした。

私物サイン&特典グッズお渡し

5冊券以上の方には、特製マウスパッドのお渡しがあります。
これ以上ないほど満面のスマイルをたたえたアサミさんのドアップの写真を使いました。
いつでもアサミさんに見つめられながらデスクワークができますよ。
「可愛いよね、これ!」ファンの方も大喜びです。
「パソコン持ってるの?」
「持ってるよ。結構やわらかいんだね。」
「やわらかいよ。」
ぜひ会社で使って下さい。
7冊券の方には、特製マグカップをプレゼント。
制服姿のアサミさんが頬杖をつきながら、こちらに目線を投げかけています。
いつも「元気いっぱい」のアサミさんには珍しく、ほんのちょっとだけアンニュイな雰囲気。
これは、もったいなくて使えませんね。
あくまで【展示用】ということで。
5冊券以上の方には、お客様の私物にアサミさんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
半透明のフォトアルバムをお持ちになった方。
「アサミちゃんだけ入れてるの。」
素材のプラスチックがマジックのインクをはじきそうなので、「紙に書く?」と気を利かせるアサミさん。
「うん。」
カタカナで「アサミ」と書き、その隣にトレードマークのチューリップの花を描き添えた、シンプルながら、とっても可愛らしいサインです。
さらに、「あさみせんよう ぶろまいどいれ」と、アサミさんは大きくひらがなで書き加えました。
「わ~、ありがとー!」
「あ、これ『うぶ』みたいだけど、『らぶ』だからね。」
続いての方は、アサミさんの真っ赤な生誕Tシャツをお持ちになりました。
うきうきとイラストを描き始めるアサミさん。
「これ、オオサンショウウオだよ! キモくない?」
「これ、いい!」確かに、ちょっと可愛らしい感じですね(現物は生々しいですが)。
そして、裏面に「元気だよ」と書きます。
「後ろの人に『元気だよ』と言ってるTシャツ」う~ん、シュールですな。
今度の方は、サイリウムの内側のセロファンをお持ちです。
「前にさ、『山』を書き忘れて『小宮さん』になっちゃったことあるよ。あはは。かっこいい感じで、勇ましい感じで、赤い色入れて…あ、赤の光になるんだ! あぶないあぶない。」
赤いマジックで字を書くと、赤の光をつけた時に読めなくなりますね。
「オシャレで可愛い!」
「よし、いい感じ!」ご満悦のアサミさん。
次の方は、真っ白な表紙のフォトアルバムを持って来られました。
表面に貼ってあった保護フィルムを剥がしてアサミさんに差し出されます。
大きくひらがなで「あさみ おもいで帳2025」と書き込んだアサミさん。
「すごく漢字に自信ない」と言いながら、さらに「○○専用」と書き添えられました。
最後の方は、マレーシアの首都クアラルンプールにそびえ立つペトロナスツインタワーの記念メダル(※台紙付き)を。
紺色の台紙にシルバーの細い線で精密画のようにタワーが描かれ、開くと「飛び出す絵本」のように立体になります。
ペトロナスツインタワーは高さ451.9メートルで、完成当時(1996年)は世界で一番高いビルだったそうです。
ほう、これは芸術作品ですね。
「聖地巡礼して来たんだよね~」アサミさんがかつて住んでいたマレーシアのシンボルです。
この台紙に、アサミさんは銀色のマジックでサインを入れます。
「銀にして良かったね。」
こうして、皆さんの思い思いの品物にアサミさんのサインが入ったのでした。

本のお渡し&握手

今回は『クリーム』本誌にも、「その場でサイン」が入ります。
アサミさんが一冊一冊、心を込めてサイン入れ。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は重いので大変です。
「重たいから気をつけて! いっぱい見てね!」
いよいよ、この笑み溢れるアサミさんと握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
すっと真っすぐに右手を差し出すアサミさん。
「ほ! やったあ~! おっきい手! 冷たい?」
「大丈夫。」
アサミさんの心のこもった握手で、ファンの方に日頃の感謝の想いが伝わったことでしょう。
最後は、「ありがとー! またねー! バイバーイ!」と手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への優しい心遣いを忘れないアサミさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなアサミさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったアサミさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
小宮山アサミさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

Cream(クリーム) 2025年04月号(表紙:篠見星奈(あまいものつめあわせ))

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 西緒りりさん握手会(神保町)

はじめに

去る2月10日(月)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 西緒りりさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から穏やかな冬の青空が広がり、空気はきりりと冷たく、身も心も引き締まるような清浄さを感じさせ、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
西緒(にしお)りりさんは、グラビア・アイドルを中心に結成された6人組アイドル・グループ「あまいものつめあわせ(略称:あまつめ)のメンバー(メンバーカラー:水色)で、三重県出身の21歳。
くりくりとした大きな瞳に、小動物のような愛くるしい笑顔。
スポーツで鍛えたくびれたウエストと、はち切れんばかりに主張する豊かなお胸のコントラスト。
もしもこんな子が同じ学校にいたら、学年中の男子が恋に落ちてしまいそうです。
学年一の美少女は往々にして、いつもつれない素振りで「高嶺の花」の称号をますます欲しいままにするものですが、りりさんは違います。
しっかりと目を見て、こちらの話しを「うんうん」と楽しそうに聞いて下さり、『クリーム』副編集長・西永彩奈さんも太鼓判を押す「神対応」ぶり。
一度会った人は誰でもファンになってしまう「天性のアイドル」ですから、間違いなく、これからブレイクするでしょう。
りりさんは三重県ご出身なので、時折混じる関西弁のイントネーションがキュートです。
「生まれも育ちも三重県です。県庁所在地の津市なんで、ど真ん中です。名古屋も近いんですけど、中学・高校時代はずっと地元のイオンモールで遊んでました。車がないとどこにも行けないんで、親に送ってもらえるところしか行けないんです。」
何を尋ねても、ハキハキとした淀みない口調で、すぐに答えが返って来ます。
「小さいころは外で泥まみれになって遊ぶような、活発な女の子でした。目立ちたがり屋で、何でも自分がいちばんじゃないとイヤ、みたいな。3人きょうだいの末っ子だったんで、甘やかされて育ったというのもあるかも知れません。」
今の、ファン対応も神がかっているりりさんからは、ちょっと想像がつかないですね。
「中学生になって、部活を始めてから変わったんです。中学・高校とバレーボール部で、ゲームキャプテンまでやりましたよ。チームプレーなんで、周りのことを考えて、ほかの人が喜ぶことをしたいって思うようになりました。」
そんなりりさんも、高校3年生になり、自分の将来について考えることに。
「進路に迷ったんですけど、やりたいことをひとつに絞って、がんばって看護師を目指そうと思ったんです。それで、看護学校に行こうって。でも、小さいころ、『女優になりたい』って思ってたことを思い出しました。」
若い時は誰でも夢を持っていますが、現実を目の前にして選択を迫られると、結局、ほとんどの人は現実のほうを選んでしまいます。
しかし、りりさんは違いました。
2022年12月31日付のりりさんのインスタグラムには、次のような投稿があります。
「来年は今以上の努力で、絶対夢に近づいて見せます
みんなへの恩返しは私が女優として活躍することだと思っています。
今年は恩返し出来なかったけど、来年は恩返しするので待っててください」

りりさんとアイドル

ライバーとして活動を続けるうちに、りりさんに転機が訪れます。
「今の事務所から『アイドルにならないか』って、声をかけられたんです。もともと、乃木坂46さんが好きで、アイドルに興味はありました。やってみたいとは思ったけど、やりたいだけじゃできないなって、けっこう悩んだんです。アイドルは見るもので、自分がなれるとは思ってなかったんで。それに、配信しかして来なかったので、歌もダンスも未経験だし。でも、配信でファンの方を増やしたいとは思ってたし、アイドルになれば、ライブの特典会で実際にファンの方と会ったり、交流したりできます。東京に住んでるファンの方とも直接お話しするほうがいいなと思って、決めました。」
こうして、りりさんは単身上京し、2023年3月、アイドル・グループ「星屑ラビリンス」の新メンバーとしてデビューしたのです。
「ゼロからのスタートで大変だったんですけど、やっぱりファンの方と会えるようになったのがいちばんでした。ライバー時代からのファンの方で、今でも会いに来てくださる方もいらっしゃいます。」
約9か月間の活動を経て、2023年12月、りりさんは同期の三葉(みつば)ゆあさん(※現・あまいものつめあわせ)と共に、同グループを卒業。
2024年1月、三葉さんたちと一緒に、アイドル・グループ「あまいものつめあわせ(略称:あまつめ)」に合流します。
あまつめは、『クリーム』でもおなじみのちとせよしのさんや篠見星奈(しのみ・せいな)さんを含む4人(※)で2023年9月にプレデビュー。

※ちとせさん、篠見さん、中川心(なかがわ・こころ)さん、高橋桃子(たかはし・ももこ)さん

グラビアなどで既に知名度の高いメンバーを集めたため、大いに話題になり、アイドル界の「台風の目」となっていました。
僕も当時、ソフマップAKIBAのイベントご担当者さんがリリイベ(リリースイベント)について「あまつめ、動員すごいよ!」と驚嘆されていたのを覚えています。
そんな折、りりさんに、所属事務所から「あまつめのオーディションを受けないか?」と声が掛かったのです。
「今までの4人の流れが良くて話題になってたので、私たちがその流れを止めちゃうんじゃないかって、けっこう人生でいちばんくらい悩みました。でも、自分の夢にもっと近づきたいと思って、オーディションを受けたんです。」
りりさんたちの合流後、あまつめはプレデビューの時以上に快進撃を続けます。
2024年7月には、初の夏フェスとなる「超NATSUZOME 2024」に出場。
「初めての野外の夏フェスなので、みんなで対策して挑みました。私は顔が腫れちゃってたんですけど、メンバー誰一人倒れることなく、きずなが深まりました。」
同年8月には、デビュー1年足らずで早くも、世界最大のアイドル・イベントであるTIF(東京アイドル・フェスティバル)出場を果たします。
「前のグループの時からもちろんTIFのことは知ってたんですけど、すごいアイドルを観に行く場だと思ってたんで、そこに自分たちが立てるって、すごくうれしかったです。アイドルとしての夢がかなったと思いました。」
同年12月、初の海外遠征となるタイへ。
「よしのさんが別仕事で、5人で心細かったんですけど、さらに二人、体調不良になってしまって、歌割りを3人でして、大変でした。でも、ここちゃん(中川心さん)が前のグループの時にタイに何回も遠征してて、ここちゃん目当てのファンの方がたくさんいて、びっくりしました。現地のファンの方たちと少しでもコミュニケーションを取りたいと思って、タイ語も勉強しました。むずかしかったですけど、相手の方の言ってることがわかったときがいちばん楽しかったです。」
りりさんは語学がお好きなのだそうです。
2025年1月には、デビュー1周年を迎え、初のワンマンライブを開催。
「1周年をみんなでお祝いできて、今のメンバーでがんばって来て、本当に良かったと思いました。途中で何度もくじけそうになったけど、歌とダンスにも慣れてきて、実力も前よりはついたって自信があります。今は動員が悩みかな。自分のことを知ってもらうのがじょうずじゃないんです。きっかけを作るのがむずかしくて。これからの課題ですね。」
子供のころは天下無敵だったりりさんも、上京して一人暮らしを始めてから心配性になったのだとか。
「さびしがり屋なんで、ひとりだとネガティブになっちゃうんで、なるべく人といっしょにいるようにしてます。」
そんなりりさんが「あまつめ」の中でいちばん好きな曲は「超絶あまつめ流星群」。
小刻みなビートに乗せてメンバーさんそれぞれのコミカルな掛け合いが絡んで行くユニークな構成で、「自分を信じて駆け抜けろ!」と歌い上げるポジティブな曲です。
「聴いてて元気が出るし、やってやるぞ!!って思えるんです。」
あまつめは今や、りりさんの中でなくてはならない大きな存在になっています。
「全員が努力を超えた努力ができるメンバーで、すごく刺激を受けています。メンバーのみんなに影響されて、前よりもいっそう自分が成長できる場所、今の私にとっていちばん大切な場所です。『好きなアイドルグループは?』って聞かれたときに名前があがるグループになりたい。そして、個人的には、武道館に行きたいというのが目標です。」
りりさんたちのたゆまぬ挑戦は、まだ始まったばかりです。

りりさんとグラビア

りりさんはグラビアでも大活躍されています。
「最初は正直、やりたくなかったんです。当時はまだ19歳で、水着には抵抗しかなかった。でも、スタジオに入って撮影してみたら、すごく楽しくなって。」
りりさんが初めて水着姿を披露したのは、2023年8月、「ヤンマガGリーグ(※)」でのことでした。

※タレントたちがヤンマガ(=『週刊ヤングマガジン』)本誌掲載を目指して戦うグラビア勝ち抜きバトル

続いて2024年春、TGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)にエントリーしたりりさんは、そこで初めて水着姿のチェキを販売します。
「ファンの方から好評だったので、自信を持ちました。『脱いでほしくなかった』とか言われるんじゃないかって、心配してたんです。『似合ってる』とか『いい体してる』とか言っていただけて、うれしかったです。それに、ゆあちゃん(※三葉ゆあさん)といっしょだったので、心強かった。」
2024年10月には、8年ぶりに復活した「ミスアクション(※)2025」へのエントリーを発表。

※『漫画アクション』(双葉社)の名を冠したグラビア・ミスコンテスト

「やっぱり、同じグループのメンバーがグラビアをやってるのが大きかったです。ミスアクションのお話しをいただいたとき、よしのさんに相談したんです。自分の体に需要があるかどうかがわからなかったんで。私はよしのさんみたいに胸が大きくないし、星奈さん(=篠見星奈さん)みたいにスタイルが良くないし。そうしたら、よしのさんが『りりちゃんはヘルシーボディだし、引き締まってるからだいじょうぶ。怖がらなくていいよ』って言ってくださったんです。それで、個人活動でも新しい挑戦をしてみようって思いました。」
生き馬の目を抜くような芸能界で前に進んで行く人は、強烈に「負けず嫌い」だなあと、これまで見聞きして来た中で思います。
「ミスアクションにエントリーしてから、グラビアの世界に飛び込んで、グラドルとしてがんばろうっていう気持ちが固まってきました。ぜったいグランプリをとってやる! 人生かえてやる!って、闘志しかなかった。意気込んでのぞんだんですけど、結果は審査員特別賞でした。」
りりさんは発表の瞬間を思い出すかのように、少し間を置いて、唇を噛み締めました。
「すっごく悔しかったんです。でも、そのあとの編集長のお言葉を聞いて、気持ちが変わりました。副賞として、元々はなかったデジタル写真集の発売を追加してくださったんです。これはすっごく光栄なことなんだって、ポジティブに変換しました。これから、賞に見合う活動をして行こうって。それに、よしのさんが初めて受けたオーディションも特別賞だったそうなんです。だから、がんばれば私もよしのさんになれるかな、なんて。」
やはり、りりさんにはキラリと光るものがあったのだと思います。
そして、まだ記憶に新しい今年1月、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドルエース SURVIVAL SEASON14」への参加を発表。
「ミスアクションの結果が出た直後で、正直、不安しかありませんでした。最初は『今回はムリだろう』って思いました。でもメンバーやファンの皆さんの応援が私の気持ち以上で、これはぜったいに負けられないぞって。あまつめ代表として出て、あまつめのために人生賭けて…何か、今日は『人生賭ける』って言葉ばっか使ってますけど。私は一人じゃないんだって、周りに助けられながら、何とか最後までがんばれました。」
今は結果待ちでドキドキしながら毎日を過ごしているそうです。
さらに、ここに来て大きなニュースが飛び込んできました。
来る4月25日、竹書房さんから、念願の1st DVDが発売されることが決まったのです。
おめでとうございます!
りりさんのDVDなら、僕も絶対に買います!(※もちろん自腹で)
「メンバーのDVDのサンプルを見てたので、『私もここに映るんだ』って、不思議な感じがしました。撮影はフィリピンでした。行く前までは不安だったんですけど、スタッフさんもみんなやさしくて。サンプルを見て、色々と勉強してから挑んだんですけど、カメラマンさんがそれに気づいてくださって、ほめられたのがうれしかったです。発売されたら、ぜったいに1位をとりたいです! もしリリイベがあったら、会場を満員で埋めたい! DVDを、今は1枚だけど、まずは5枚まで出したいです。」
ここで、なぜか小声になったりりさん。
「本当は、よしのさんの21枚が目標なんですけど…。」
日本には古代から「言霊(ことだま)」という考え方があります。
口にしたことが、言葉に宿る力で実現することもあるという思想です。
言ってしまいましょうよ。
それに、りりさんならできそうな気がします。
「グラビアでの目標は、毎月1回は個人撮影会をやってるんですけど、撮影会だけじゃなくて、雑誌にも出たいです。もちろん、キンマー(=近代麻雀水着祭)みたいな大きな撮影会にも、出たことがないので出てみたいです。それから、今度デジタル写真集を出していただくんですけど、やっぱり紙の写真集も、いつかは出してみたいです。がんばります!」
つぶらな瞳をキラキラと輝かせながら、そんな風に笑顔で語るりりさんの今後の活動から、ますます目が離せません。

りりさんと『鳳神ヤツルギ』

りりさんは、2023年11月から千葉テレビにて放映されている特撮テレビドラマ『鳳神(ほうじん)ヤツルギ11』に、ヒロインの橘マリ(※変身後は天神キサラ)役で出演されています。
ヤツルギは千葉県木更津市のご当地ヒーロー。
我々の世代なら誰もが知っている『秘密戦隊ゴレンジャー』を彷彿とさせます。
僕も子供のころはウルトラマンから始まって、特撮ヒーローものが大好きだったので、りりさんが正義のヒロイン役をされていると知った途端、俄然興味が湧いて来たのでした。
「実は事務所が私の知らないうちに書類を送ってたんです。私はオーディションがあるって聞いたから行ったんです。人生初のオーディションでした。それまで特撮が好きだったわけでもないです。もちろん、決まってからは色々と勉強しましたけど。オーディションに合格したときには、言葉では言い表せないくらいの感動がありました。撮影は木更津です。天神キサラの着ぐるみの中にも私が入ってます。」
えーーーっ!
すみません、リアルに声が出てしまいました。
「最初はアクターさんが入ってたんですけど、私は部活で体をきたえてたし、自分でアクションをやってみたいと思って。もちろん、アクターさんが色々と教えてくださいました。自主練にも参加させてもらいました。バク転もしたいと思って今、練習中です。歴代のキサラでバク転した人はいないって聞いて、『よし、だったらやってやろう!』って。やるならとことんやりたいんです。」
いやあ、僕はもう10年も『クリーム』のイベントで色んなアイドルさんとお会いして来ましたが、着ぐるみの中に入っている方はもちろんのこと、特撮ヒロインを演じているという方も初めてです。
「着ぐるみの中って大変なんですよ。見えないし、息苦しいし、動きづらいし。夏はサウナよりサウナです。」
そりゃそうでしょうねえ。
りりさんがアクションをされている動画を拝見しましたが、軽やかな身のこなしの中で、一つ一つの動作がキビキビとして決まっていて、とてもカッコ良かったです。
「月に1回、ヒーローショーもやってます。明日(2月11日)も木更津のイオンモールさんであるんですよ。家から遠いんで、朝がめっちゃ早いです。」
でも、子供たちに夢を与える仕事ですよね。
僕だって、子供のころに見たウルトラマン・シリーズの怪獣の名前とか主題歌とかストーリーとか、何十年も経った今でもはっきりと覚えていますから。
尊いお仕事だと思います。
今回、りりさんのプロフィールを紹介するにあたって、僕がいちばん書きたかったのがこのことでした。

りりさんと『クリーム』

りりさんの『クリーム』初登場は2023年8月号で、当時の所属グループ・星屑ラビリンスのメンバー全員での掲載でした。
りりさんは今と違って、明るい茶髪に茶色のカラーコンタクトで、ちょっとギャルっぽいイメージです。
衣装は制服で、上が薄い黄色の半袖シャツに真紅の蝶リボン、下は明るいグレーのタータンチェックのプリーツ・ミニスカートというイマドキのJK風。
でも、イケイケな感じではなく、全体にエレガントな雰囲気が漂っています。
これが、りりさんの初の撮り下ろしでの雑誌掲載でした。
そして、このたびの2025年2月号で、りりさんは2回目の『クリーム』登場となります。
りりさんにとって、初の単独グラビアです。
「決まったときは、うれしかったです。本格的にグラビアを始めるって決めて、すぐに声をかけていただいた企画なんで。前回(2023年8月号)は制服だったんで、水着での雑誌撮影は初めてでした。ミスアクションのオーディションのときにも撮影があって、メンバーのグラビアを見たりして、ポージングを猛練習したので、『クリーム』の撮影には自信を持って挑めました。」
撮影はどんな感じでしたか?
「もう楽しいしかなかったです。ポーズとか、あらかじめ自分で考えておいたのにプラスして、カメラマンさんが色んなのを提案してくださって、自分の引き出しが増えました。表情も、制服のときは笑顔、水着のときは大人っぽいキメ顔でとか、自分で考えました。」
衣装はご自分で選ばれたのですか?
「制服は用意されている中から自分で選んで良かったので、白いセーラー服にしました。高校のときはブレザーだったので、セーラーを着たいと思ったのと、前回『ギャルっぽい』って言われたので、今回は清楚にしたいなって思って。あと、赤い紐ネクタイに惚れました。白いビキニのほうは始めから用意してくださってたんですけど。」
こうして迎えた発売日(1月7日)、りりさんは何と、秋葉原の『クリーム』販売店舗を回って下さったのです。
「はじめて西緒りり個人を『クリーム』に呼んでくださって、とってもうれしくて、ありがたかったので、ぜったい完売させたいって思いました。ラムタラ秋葉原店さんではファンの方とばったり会って、目の前で買ってくださいました。自分が載ってる雑誌がお店に並んでるのはうれしいです。」
ありがとうございます!
「最後にもう一つだけ、いいですか?」
りりさんが訴えかけるような眼差しで切り出されました。
「メンバーのよしのさんと星奈さんが『クリーム』の表紙になったので、私もぜったいに表紙になりたいです!」
いいですねえ!
ファンの皆さんの応援があれば、決して無理な目標ではないと思うので、ぜひ頑張って下さい!
今回のイベントは、りりさんの『クリーム』初単独グラビア掲載を記念したものです。
もちろん単独でのイベントも初めてということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2枚のプレミアムな7冊券は予約段階で完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントになりました。
本当に、ありがとうございます!
これも、りりさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
りりさんはイベント当日、「おはようございます! 西緒りりです! 本日はよろしくおねがいします!」と明るくハツラツとご挨拶され、そして、丁寧に何度も何度もお辞儀をされながら、会場にいらっしゃいました。
こんなに腰の低いアイドルさんには、ほとんどお目に掛かったことがありません。
それから、会場のテーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
筆記体の「Riri」の「R」を横長に大きく丸く描いて、大好きなニャンコをかたどった、とっても可愛らしいサインです。
「ネコが大好きなんです! 実家で、兄がお友だちから引き取った猫を飼うことにしたのがきっかけで、家族全員がメロメロになりました。今は上京して一人暮らしなんですけど、ネコ(マンチカン)ののあくんといっしょに住んでます。」
ああ、ネコは可愛いですね。
僕も実家で15年くらい飼っていたので、よくわかります。
「それから、筆記体は、子供のころに英会話を習ってて、そのときに練習しました。語学が好きなんです。英語はむずかしくて、なかなか身につかないですけど、世界中の人たちとコミュニケーションしたくて。」
おお、お若いのに素晴らしい!
我々の時代は、公立中学の週3時間の授業でも、1年生の1学期に筆記体を習いました。
それから1、2年くらいは、カッコつけて、ノートもテストも筆記体で書いていましたが、そのうち面倒になって…これが本当の中二病ですね。
今は国の方針が変わって、義務教育では筆記体を教えないそうです。
すみません、話しが逸れてしまいました。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビュー、撮影と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まりです。
りりさんは、誌面で着た白のビキニに合わせて選んだという、オフホワイトの紐ビキニ姿でご登場。
ひまわりのように燦々と輝く満面のアイドル・スマイルに、引き締まったウエストが健康的で、しかも色っぽく、会場の季節を一気に夏へと変化させます。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
りりさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「こんにちは~! あ、こんばんはか?」
「2週間ぶりくらい?」
「あ、汐留ですか? うれしい! 来てくれたんですか? ありがとうございます!」
全身全霊でファンの方と会えた喜びを伝えるりりさんです。
続いての方。
「ねー、びっくりした! ホント? 知らなかった。」
「来るって言ってないから。」
「仕事終わり? スーツだもん。」
こんな素敵なりりさんに会うためなら、仕事なんてさっさと終わらせますよね。
今度は、常連の方です。
「あー、○○さんだ! ありがとー! ここまで来てくれて、うれしい!」
「いえいえ、こちらこそ。DVDもがんばってね。もう撮ったんだよね?」
「それもオフショット載せるから、見てね!」
皆さん、りりさんを応援していらっしゃいます。
その次も、仕事終わりの方のようです。
「えー、○○さん!」
「仕事終わって、行けたら行こうと思って。」
「ありがとー、来てくれて!」
「水着と聞いて、行かなきゃと思って。」
「えー、ヘンタイだ~! はじめてだよね、水着?」
「てか、(あまつめの)誰のも見たことない。」
今回は、あまつめさんの「箱推し」の方もたくさん来て下さったようです。
続いては常連の方。
「来た~、○○~! 間に合った!」
平日なので、ギリギリで駆けつける方もいらっしゃいます。
間に合って良かったですね。
今度は、「初めまして」の方がいらっしゃいました。
「ありがとー! はじめて?」
「そうだよ。」
「ありがとー、いっしょだね、色が。」
この方は白い服を着ていらっしゃるので、りりさんのビキニと色がお揃いなのです。
「お名前きいていい?」
「○○です。」
「X(旧ツイッター)で知ってくれたの?」
「まあ、そんな感じで。」
「今日、良かったらこれでツイートして。」
シャイな方にも一生懸命、話し掛けるりりさん。
この方も、これで今日から「りりれんじゃー(※りりさんのファンネーム)」ですね。
さらに、仕事を途中で抜け出して来たという方が。
「あー、間に合って良かった! ○○さ~ん!」
「間に合った。今日は神保町か。」
「まちがえた?」
「間違えてないけど。」
「今日、お仕事?」
「うん。抜け出して来た。また戻る。」
「たいへん~! がんばって~!」
「あと、おめでとう、3連単。」
「また呼ばれるようにがんばる!」
先日、ちとせさんが8代目オートレースヴィーナスを務める浜松オートに呼ばれ、YouTubeの予想番組に出演したりりさんが「3連単(※1着・2着・3着の選手の車番を順番通りに当てる車券)」を的中させたのでした。
次のレースヴィーナスの座も近いかも知れません。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「来たー! ○○さん! 全身水色で来てくれて、ありがとー! うれしい、3冊も!」
この方は、洋服を水色(※りりさんのメンバーカラー)で統一していらっしゃいました。
さあ、りりさんのテンションもどんどん上がって来ますよ。
次の方、どうぞ。
「ぎゃはははは~! うれしー! ありがとー! ほんとに来てくれたの?」
この方は、撮影会の常連のようです。
「今日も素敵な水着で。」
「ありがとー! 個撮(=個人撮影会)のときも白だった? かぶってない?」
「黄色だった。個撮取れなかったんだ、今回。」
「そうなの? また来月?」
何と、予約が即完売だったそうです。
ようやく世間が、りりさんの魅力に気づき始めたのでしょう。
そして、女性の方がいらっしゃいました。
「あ~、○○ちゃ~ん!」
「おなか冷えるよ。」
「だいじょうぶ!」
「会社から歩いて15分くらいなの。」
この方は、りりさんに差し入れをお持ちになりました。
「これ、口元が荒れてるって言ってたじゃん? だから、ハーブ買って来たの。」
何と、心優しいファンの方でしょうか。
「りりちゃん、最初よりめっちゃ対応力、上がったよね。」
「最初、めっちゃ緊張してた。」
「お互いね。」
「あはは。」
まるで女子会のような、楽しそうなやり取りですね。

いよいよイベント開始(その3)

今度は、5冊券の方です。
「あ、来たよ来たよ!」
この方も常連の方でしょうか。
「人いた、うしろ?」
「けっこう。あと○人くらい。」
今回のイベントは、予約開始が「サキドルエース」と重なっていたので、最初の申し込みこそ少なめでしたが、そこからぐんぐん伸びました。
当日券でいらっしゃった方も多かったです。
次は女性のファンの方。
「あー、○○ちゃーん!」
「来ちゃった~!!」
「だいじょうぶ、○○ちゃん? 刺激つよくないかな?」
「水着でしょう! ドキドキしちゃう! あー、かわいー!」
「かわいい? じゃ、セクシーじゃなくて、かわいいので。」
「いつもXとかで見てるから、刺激が強い。悩んでたから、5冊券にしちゃった。今日、私、会社リモートだから。」
「ありがと。リモートなのに来てくれたの?」
「そう、握手できる機会かなと思って。」
ものすごく熱心なファンの方です。
りりさん、愛されています。
同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。
さあ、平日なので、急いで来られた方がどんどんお見えになりますよ。
「あー、○○さ~ん!」
「間に合った。」
「握手会とか初めてなの? けっこう行く?」
「書泉さんは何回か、カレンダーとかで。」
でも、りりさんの初握手会は特別な意味がありますよね。
続いては、常連の方です。
「来た~! ○○さーん! いらっしゃーい! 最近、会う頻度おおくて、うれしいよ。」
「こないだ汐留で初めて会ったばかりなのに、名前まで覚えてくれてて、感動。」
「バッチリだよ!」
さすが「神対応」のりりさんですね!

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、7冊券の方です。
「あー! 7冊券! ありがとうございます! Xで知ってくださったんですか?」
「ここ(=書泉さん)のイベント、よく来る。」
「Xもよく見てるんですか?」
「いや、Xはあんまり。」
「Xも見てくださいね。グラビアのイベントもよく来てるんですか?」
「まあ。」
「今日はお仕事終わり?」
「いや。」
「遠かったですか?」
「まあ、だいたい距離はわかってるんで。」
どんなにシャイな方にも、りりさんが一生懸命ファンの方のことを知ろうとする気持ちは、間違いなく伝わっていると思います。
続いての方、どうぞ。
「あー、おまたせしました!」
「初めまして。」
「はじめましてなのに、7冊も!」
「サキドルエースで頑張ってたから、イベントの告知もあんまりなくて、あ、これ、まだ埋まってないぞって。」
「サキドルエースで知ってくださった?」
「いや、よしのちゃんのファンなんで。あと、星奈ちゃんのファンでもある。」
「あー、そうなんだ!」
「これ以上だと容量オーバーだけど、可愛いから、会ってみたいなと思って。」
「あー、ありがとうございます!」
「よしのちゃんがイベントやると、だいたい複数枚買うから。今度(クリーム4月号)、星奈ちゃんが表紙になるから、10冊券とか作るんじゃないかな。名前が○○と言います。」
「待って、名前知ってる! ○○ちゃんのアカウントわかるわ! ほんとに! 会えてうれしー!」
この方は、遠方から仕事終わりに新幹線でいらっしゃったそうです。
「今日、これだけのために来たから。そう、トンボ返り。」
「えー、うれしー!」
『クリーム』のイベントが新たなファンの方との出会いの場となって、大変光栄です。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と、りりさんと同じ事務所の大先輩である本誌副編集長の西永彩奈さん!
姉御肌の西永さんは、可愛い後輩の初の雑誌イベントがあるのを放っておけるはずなどありませんでした。
しかし、何度も書いていますが、西永さんがスゴイのは、こういう時に完全に裏方に徹することです。
「最初にチェキ撮りまーす」と西永さんの掛け声。
「ポーズ何がいい?」りりさんがファンの方に尋ねます。
「何でもいい。まかせる!」
定番は、お二人が片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズや、Wピースなど。
「これいいでしょ?」書泉さんが用意して下さった「握手会」のカンバンを指差すりりさん。
「はい、チーズ!」
余談ですが、この日、西永さんがいかにスタッフに徹していたかというエピソードを一つ。
あるファンの方に「私も2月24日、ソフマップで待ってるから」と言ったところ。
「え、誰?」という反応。
「西永です!」
「えーーーー!!!」
この方は、リアルにのけぞって2メートルくらい後ずさりされました。
続いては、撮影タイムです。
お客様のカメラまたはスマホでりりさんを撮影できます。
「はい、撮ります。」
「何でもいい、ポーズ?」
「おまかせで。」
りりさんが右腕を上げます。
「あ、それいいわ。」
「いい感じ? ありがとねー。」
ご自分で撮影することに、あまり慣れていらっしゃらないファンの方も。
「自分で撮るの? マジ下手くそなんだよね。」
「そうだよ、自分で撮るの。」
被写体が最高だから、大丈夫ですよ。
立派な一眼レフをお持ちの方もいらっしゃいます。
「あ、カメラがプロだ! さすが!」
5冊券の方は1分、7冊券の方は2分間も撮影タイムがありますよ。
「すごい! 2分間! すごい! ふるえる~。ポーズもたなかったらどうしよ?」不安そうなりりさん。
腰に右手を当ててみます。
「このポーズ、好きなの?」とりりさん。
「○○のポーズって名前つけないと。」
「ミスジャパンみたいじゃない? ポーズ指示してくれるの、うれしい!」
「じゃ、しゃがんでみようか。」
りりさんは、さすが撮影会などで鍛えているだけあって、ご自分を美しく魅せるポーズをぽんぽんと繰り出されます。
「ありがとーございます!」
皆さん、りりさんとの会話を楽しみながら、思い思いにまばゆい水着姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特製グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、お客様の私物にりりさんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「私物サイン何にする?」
この方は、透明なチェキケースを取り出されました。
「ここに書く? マジックは水色だよね?」
「白で。」
「ホントに? あて名は○○さんでいいの? あ、ちょっとうすいかも? どう? かわいい? だいじょうぶ?」
りりさんの貴重な直筆サインですから、大丈夫ですよ。
続いての方は、革製のポーチをお持ちになりました。
「御朱印集めてるから。あ、ヤツルギ神社も行ったから。」
木更津にある八剱八幡(やつるぎはちまん)神社は、りりさんが出演しているヒーロー番組『鳳神ヤツルギ』の聖地なのです。
「○○ちゃんって書いていい?」
「あ、書いて書いて。一応ね、これも。」
そして、書泉さんが会場に用意して下さっている「宛名書き用紙」をりりさんに手渡します。
「あはははは! 一応書いて来たんだ?」大笑いするりりさん。
箸が転んでもおかしいお年頃のようです。
見開きの大きな色紙をお持ちになった方もいらっしゃいます。
「お、私物用意して来てくださったんですか? ありがとうございます! すごい! ここに書くの? プロみたい。」
いえいえ、プロのアイドルさんですから。
ちとせさん推しの方は、サイン帳へのサイン入れをご希望になりました。
「私のイベントも来てくれるの、うれしい!」
「前から知ってたから。あんまり推しを増やし過ぎると、よしのさんに怒られるけど、こういうイベントはいい機会だから。」
「うれしい! ○○ちゃんって呼んでいい?」
「いいですよ。」
特に私物サイン用の品物をお持ちでない方は、よろしければ、同じく5冊券以上の特典「特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)」にりりさんがサインを入れて下さいます。
制服姿でにこやかにこちらを見つめるラブリーなりりさんの写真を使用しました。
「これ(パネル)でいい?」とファンの方。
「水色のマジックも用意してくださったんだ。日付けも入れる?」
「日付け、○月○日って書いて。誕生日だから。」
「○月○日って、もうじきじゃん? おめでとうって言っていい?」
「いつもだと自分で撮った写真を持って来るんだけど、撮ったの、まだないから。」
「そうだよね。今度また呼んでもらえるようにがんばるから!」
このパネルは、りりさんご本人も「かわいい!」と喜んで下さった逸品です。
ぜひ、お家に飾って下さい。
サイン入れをご希望の方はいらっしゃいませんでしたが、7冊券の方には、特製アクリルキーホルダー(=アクキー)をプレゼント。
こちらは、白ビキニを着て両腕を上げた立ち姿のりりさんです。
実は、左のハートに幾つかキャンディーが散りばめてあります。
これは、「あまいものつめあわせ」にちなんで、デザイン担当が入れました。
「アクキーは二人しかもらえないからね。私ももらったから、おそろい!」
こんな風にして、りりさんからファンの方にアクキーが手渡さたのでした。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「気をつけて持って帰ってね!」
いよいよ、この麗しいりりさんと握手ができる人生で最も幸福な瞬間がやってまいりました。
両手をゆっくりと差し出し、ファンの方の手を握り、目を見つめて「来てくれただけで気持ち伝わってるから」とささやくりりさん。
こんな握手をした日には、全員がりりさんのことを大好きになってしまうでしょう。
一方で、常連の方には、スポーツ美女らしく握力の限界に挑戦する強い握手を。
「あー、痛い!」ファンの方が悲鳴を上げます。
「いたい? けっこう強い? 私、左の握力32キロあるよ。」
「オレ、右が32キロ。」
「じゃあ、右7割で行くね。現役しりぞいて、もう3年だから。」
「何の現役?」
「部活。」
「何だ、ヤンキーか何かと思った。」
どんなかたちの握手でも、りりさんからファンの方への感謝の気持ちに変わりはありません。
最後は、「また会おうね、約束! ありがとー! バイバーイ!」と両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないりりさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなりりさんと、熱心なファンの方々のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったりりさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
西緒りりさん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 小宮山アサミさん握手会(秋葉原)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー

開催日時:2025/03/11 (火) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年4月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190454

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:03/10(月)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

【イベント参加券】【2冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)小宮山アサミ発売記念イベント

【イベント参加券】【3冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)小宮山アサミ発売記念イベント

【イベント参加券】【5冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)小宮山アサミ発売記念イベント

【イベント参加券】【7冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)小宮山アサミ発売記念イベント

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/02/25(火) 18:00~2025/03/07(金)23:59:59

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/03/11 (火) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

小宮山アサミさん

■イベント内容

その他

■参加特典

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・小宮山アサミさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・小宮山アサミさん特製マウスパッド 1枚
・小宮山アサミさん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服で握手会、撮影を行います。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん&千葉まきさん握手会(秋葉原)

特典内容に関しまして一部変更がございます。【02/27更新

5冊券・7冊券特典

・入間さん&千葉さん特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm) 1枚

↓↓↓↓↓↓↓↓

・入間さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※※203×305 mm)
・千葉さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※※203×305 mm)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー

開催日時:2025/03/12 (水) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年4月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190454

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:03/10(月)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

【イベント参加券】【2冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)入間ゆい、千葉まき発売記念イベント

【イベント参加券】【3冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)入間ゆい、千葉まき発売記念イベント

【イベント参加券】【5冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)入間ゆい、千葉まき発売記念イベント

【イベント参加券】【7冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)入間ゆい、千葉まき発売記念イベント

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/02/21 (金) 12:00~2025/03/08(土)23:59:59

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/03/12 (水) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

入間ゆい, 千葉まきさん

■イベント内容

その他

■参加特典

★2冊券
・『クリーム4月号』お渡し 2冊(※うち1冊に入間さん&千葉さんがそれぞれの掲載ページにその場でサイン・宛て名・日付け入れ)
・お客様のカメラまたはスマホで入間さん&千葉さんの2ショット撮影(制服) 1回(※ソロショットは不可)
・入間さん&千葉さん&お客様の3ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※3ショット→お客様の入らない2ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・『クリーム4月号』お渡し 3冊(※うち1冊に入間さん&千葉さんがそれぞれの掲載ページにその場でサイン・宛て名・日付け入れ)
・お客様のカメラまたはスマホで入間さんのソロショット撮影(制服) 1回
・お客様のカメラまたはスマホで千葉さんのソロショット撮影(制服) 1回
・入間さん&千葉さん&お客様の3ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※3ショット→お客様の入らない2ショットへの変更は可能、入間さん&千葉さんからその場でサイン入れ)

★5冊券【限定5名】
・『クリーム4月号』お渡し 5冊(※うち1冊に入間さん&千葉さんがそれぞれの掲載ページにその場でサイン・宛て名・日付け入れ)
・お客様のカメラまたはスマホで入間さんのソロショット撮影(制服) 30秒間
・お客様のカメラまたはスマホで千葉さんのソロショット撮影(制服) 30秒間
(※上の時間内に限り、入間さん&千葉さんの2ショット撮影に変更可能)
・入間さん&お客様の2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らないソロショットへの変更は可能、入間さんからその場でサイン入れ)
・千葉さん&お客様の2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らないソロショットへの変更は可能、千葉さんからその場でサイン入れ)
・入間さん&千葉さん特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm) 1枚

・入間さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※※203×305 mm)
・千葉さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※※203×305 mm)

★7冊券【限定2名】
・『クリーム4月号』お渡し 7冊(※うち1冊に入間さん&千葉さんがそれぞれの掲載ページにその場でサイン・宛て名・日付け入れ)
・お客様のカメラまたはスマホで入間さんのソロショット撮影(制服) 1分間
・お客様のカメラまたはスマホで千葉さんのソロショット撮影(制服) 1分間
(※上の時間内に限り、入間さん&千葉さんの2ショット撮影に変更可能)
・入間さん&お客様の2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らないソロショットへの変更は可能、入間さんからその場でサイン入れ)
・千葉さん&お客様の2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らないソロショットへの変更は可能、千葉さんからその場でサイン入れ)
・入間さん&千葉さん&お客様の3ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※3ショット→お客様の入らない2ショットへの変更は可能、入間さん&千葉さんからその場でサイン入れ)
・入間さん&千葉さん特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm) 1枚

・入間さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※※203×305 mm)
・千葉さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※※203×305 mm)

・入間さん&千葉さん特製アクリルキーホルダー 1個

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
その場でサインです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服で握手会、撮影を行います。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 咲山しほさん&椎名ここさんお渡し会(秋葉原)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー

開催日時:2025/03/10 (月) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年4月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4920133190454

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:03/07(金)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

【イベント参加券】【咲山さん1冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【咲山さん2冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【咲山さん3冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、 椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【咲山さん5冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【咲山さん7冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【椎名さん1冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、 椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【椎名さん2冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、 椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【椎名さん3冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、 椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【椎名さん5冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、 椎名ここ発売記念イベント

【イベント参加券】【椎名さん7冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)咲山しほ、 椎名ここ発売記念イベント

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/02/21 (金) 12:00~2025/03/06(木)23:59:59

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/03/10 (月) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

咲山しほ, 椎名ここさん

■イベント内容

その他

■参加特典

★咲山さん1冊券
・事前サイン本のお渡し 1冊

★咲山さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★咲山さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】咲山さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・咲山しほさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】咲山さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・咲山しほさん特製マウスパッド 1枚
・咲山しほさん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★椎名さん1冊券
・事前サイン本のお渡し 1冊

★椎名さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★椎名さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】椎名さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椎名ここさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】椎名さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椎名ここさん特製マウスパッド 1枚
・椎名ここさん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服でお渡し会、撮影を行います。
※握手はありません。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 篠見星奈さん握手会(秋葉原)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー

開催日時:2025/03/07 (金) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年4月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190454

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:03/05(水)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

【イベント参加券】【2冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)篠見星奈発売記念イベント(秋葉原)

【イベント参加券】【3冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)篠見星奈発売記念イベント(秋葉原)

【イベント参加券】【5冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)篠見星奈発売記念イベント(秋葉原)

【イベント参加券】【7冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)篠見星奈発売記念イベント(秋葉原)

【イベント参加券】【10冊券】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)篠見星奈発売記念イベント(秋葉原)

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/02/21 (金) 12:00~2025/03/03(月)23:59:59

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/03/07 (金) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

篠見星奈さん

■イベント内容

その他

■参加特典

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・篠見星奈さん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定3名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・篠見星奈さん特製マウスパッド 1枚
・篠見星奈さん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】10冊券
・事前サイン本お渡し 10冊
・撮影(水着) 3分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 4枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・篠見星奈さん特製マウスパッド 1枚
・篠見星奈さん特製マグカップ 1個
・『クリーム4月号』表紙ポスター(A1サイズ) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は水着で握手会、撮影を行います。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 徳江かなさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る2月9日(日)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 徳江かなさん握手会」が行われました。
当日の東京は、全国的な強い寒気の影響を受けて気温こそ低く、朝から肌を刺すような冷え込みに見舞われたものの、雲ひとつない澄み切った冬の青空が広がり、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
徳江かなさんは、166センチの高身長に、まるでギリシア彫刻のように均整の取れた抜群のスタイルと、端正でくっきりと際だった目鼻立ちをお持ちのグラビア・アイドルで、神奈川県出身の26歳。
あまりに美人さんなので、近寄り難い方なのかと思いきや、話し掛けると、落ち着いた声で微笑みながら気さくに応じて下さいます。
芸歴は長く、芸能活動を開始したのは中学生の頃。
よく遊びに行っていた原宿でスカウトされ、「ドラマに出たいな」という演技への憧れから、現在の事務所さんに所属することを決めたそうです。
2014年4月には『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の「制コレアルティメット2014」に出場。
2014年12月には初舞台を踏み、その後、高校卒業をきっかけにグラビアにも挑戦することを決意します。
2017年12月のファーストDVD『初恋Days』以来、14枚のイメージDVDをリリース。
また、2018年12月五ファースト写真集『Kana』から数えて、3冊の写真集を発表されています。
グラビア・アイドルなら誰もが憧れつつも、なかなか手の届かない紙の写真集を3冊も出されているとは、大変なことです。
2021年8月には、アイドルユニット「カメレオンリパブリック」を結成(2023年1月卒業)と、グラビアに留まらず、実に色々なジャンルで幅広く活躍されています。
グラビアでの活動歴も長いかなさんですが、意外なことに、『クリーム』には今回が初登場。
グラビア活動を通して知り合い、仲良くなった本誌副編集長の西永彩奈さんから声が掛かったそうです。
初めての『クリーム』の撮影はいかがでしたか?
「制服をひさしぶりに着て、新鮮な気持ちでした。髪の毛をストレートにして幼く、清純さを出してみました。可愛さを意識して。今回の衣装は、制服、白ビキニ、競泳水着の3種類です。撮影は11月末ごろだったと思います。競泳水着では、髪型をハーフツインにしてみました。グラビアの撮影で、ツインテールはあったんですけど、ハーフツインというのは初めてでした。個人的に競泳水着が好きで、似合ってると思ってて、青緑色というのもお気に入りです。」
確かに、身長がお高いので、競泳水着がお身体に伸びやかにフィットして、とても映えますね。
制服の着こなしはどうですか?
「制服はホントにひさしぶりで、西永副編集長にどういう感じで見せたらいいかを指示してもらって、いい感じのパンチラもできました。西永さんが撮影現場に来て、ビデオを回してたんです。オフショットも撮ってくれたので、使わせてもらいました。すごく豪華なスタッフさんで、ありがたいです。」
かなさんにとって久しぶりのグラビアは、ファンの方の評判も上々。
「競泳水着を見たのがひさしぶりで良かったとファンの方から反応がありました。DVDで競泳を着たのって、もう何年か前だと思うので。それから、制服でパンチラをまたしたいです! 去年は舞台が多かったので、今年はグラドルらしくグラビアの仕事もしながら、もちろん舞台もやって行きたいです。がんばります!」
そんな風に明るく語るかなさんの今後の活動から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、かなさんの『クリーム』初登場を記念したものです。
そのため、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
「はじめての『クリーム』のイベントなので、なるべくたくさんの方に来ていただけたらと思って。」
その甲斐あって、限定2枚のプレミアムな7冊券は発券開始早々に完売!
同じく限定5枚の5冊券も予約段階で完売!
当日も飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のい便gととなったのでした。
ありがとうございます!
これも、かなさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
かなさんはイベント当日、「おはようございます! 今日はよろしくおねがいします!」と、ハキハキとご挨拶されながら会場入り。
それから、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ハートマークを「え」にみなし、それにひらがなで「か」と「な」を組み合わせた、ちょっと幾何学的でかっこいいサインです。
「『とくえ』を省略して、ハートに込めたんですよ。」
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、取材、撮影と忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
かなさんは、ご自分で用意された、ラベンダー色の紐ビキニ(!)姿でご登場!
美しいスタイルと、目に優しいラベンダーの色味が、外の寒さを忘れさせ、会場の季節を一気に初夏へと引っ張ります。
しかも、サンダルのヒールが高いので、身長166センチと、そもそも高身長のかなさんが180センチくらいあるように。
インタビューの時にずーっと競泳水着のことを語っていらっしゃったので、よっぽど競泳水着がお好きなのかなと思ったのですが。
「競泳にするか、すごく迷ったんですけど、今日は紫のビキニにしました。この水着は谷間がいちばんキレイに見えると思ってるんで。」
いや、谷間だけでなく、全身がお綺麗です。
そして、会場にはファンの方から送られたという大きな花かごが飾られていて、かなさんの水着姿をさらなる華やかに引き立てます。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
かなさんは、常連のファンの方の顔と名前をよく把握していらっしゃいます。
最初は、2冊券の方です。
「こんにちは~! ありがとうございます!」
「こんにちは。久しぶりにかなさんと会えて、本当に良かった。めちゃくちゃ可愛いです。」
「ありがとうございます!」
かなさんと対面できた幸せを噛み締めるファンの方でした。
続いては「初めまして」の方。
「こんにちは~!」
「初めまして。」
「うれしいです! また会いに来てください!」
ファンの方と会えた喜びを全身全霊で表現されるかなさん。
今度は、少し緊張気味のファンの方です。
「こんにちは~! ありがとうございます! またぜひぜひ来てください!」
朗らかに話し掛けて下さるかなさんと対面されて、ファンの方の緊張もきっとほどけたことでしょう。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「こんにちは~!」
「初めまして。」
「はじめましてですよね。うれしいです! だいじょうぶ、笑顔で?」
「思ってたよりずっと可愛いかったです。」
「良かった! お名前は?」
「○○です。」
「○○さん、うれしいです! ありがとうございます! またぜひぜひ会いに来てください!」
美しいかなさんからこんな風に言われたら、きっと皆さん、一瞬で虜(とりこ)になってしまいますよ。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
最初は「初めまして」の方。
「こんにちは~! はじめまして! お名前は?」
「○○です。」
「ありがとうございます! いい感じ?」
「可愛いです。」
「おお、やったー!」
続いては、常連の方です。
「あー、ありがとうございます! 今日は仕事してたの?」
「はい。」
「何時ごろに着いたの?」
「昼頃。」
「早やっ! あれ以来か? 舞台の千秋楽(※1月26日『その壺の中身は』)。」
遠方からわざわざご参加下さったようです。
その次も、遠方からお越しの方が。
「こんにちは~! ありがとーございまーす! ケイタイのケース、かわいいですよね?」
「ありがとうございます。ディズニーなんだけど。」
「え、ディズニー? 全体が見えてなかった。」
「なかなか遠くて、来られなくて。」
「どちらからですか?」
「秋田から。」
「秋田って東北? 今日は帰るの?」
「これからヤコバ(※夜行バス)で。」
「たいへん! でも、また来てください!」
かなさんがあんまり素敵だから、皆さん、遠くからでもいらっしゃるんですね。
今度は「初めまして」の方。
「こんにちは~! はじめましてですか?」
「と思います。DVDのリリイベでは会ってないか。翌日に買いに来てということが多いので、会えずじまい。競泳水着のエメラルドグリーンが。」
「そう、これめっちゃいい色!」
「エメラルドグリーンはいい色ですよね。」
「ありがとうございます、色の感想!」
かなさんはイベント前の取材の時も、とにかくずっと「今回の競泳水着がお気に入りです」とおっしゃっていたので、「我が意を得たり」という感じですね。
その次は常連の方。
「おー、いいですよ~、かわいい。」
この方は、かなさんからお名前で呼ばれているそうです。
「○○がいいよね? 何にしよう、呼び方? ○○くん? ○○がいいけど、今日は『くん』つけてみよ。」
かなさんの飾らないお人柄がうかがえるようです。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは7冊券の方。
「おー、びっくりー!」かなさんの驚かれるような方がいらっしゃいました。
「こんにちは。」
「この靴が今日はおしゃれですね。カメラ持ってるとこ、はじめて見たような気がする。そうでもない?」
「普段、持って来てないから。」
「いきおいで7冊券にしたの? めっちゃあるよ、特典が。ありがとうございます! 2週間ぶりくらい?」
この方は、かなさんの先日の舞台をご覧になったようです。
「どうでした? おもしろかった?」
「はい。」
「よかったよかった。今月末、コント(※2月23日『コントしちゃらんね』)あるよ!」
「行きます。」
「ありがとー! 23日だよ。今度、どんなコントやるんだろ?」
「毎回、新しいの?」
「そう、毎回ね。○○さん、まずカメラ持ってるイメージがあんまりないからね。コントとか舞台とかも来てくれるイメージなんだけど、カメラ持ってるイメージないから。」
「そう、撮影会に行ったことないから。」
「じゃあ、今日が初水着?」
「いや、そんなことはない。DVDのほうならある。」
「あ、DVDか。」
かなさんの活動の範囲が広いので、ファンの方も色々と選べますね。
続いては、2周目の方がいらっしゃいました。
「おかえりなさい!」
愛しいかなさんになら、何度でも会いたいですよね。

チェキ&撮影タイム

最初は2ショットチェキの撮影から。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と『クリーム』副編集長の西永彩奈さんです!
普段からかなさんと仲がいいという西永さん曰く、「今回、かなちゃんに頼み込んで『クリーム』に出てもらったんだよ」。
しかし、それをを聞いたかなさんは「いや、二つ返事で『お願いします』って言いました!」
このやり取り自体が既にコントのようです。
西永さんにはこのところ、スケジュールが合えば、発売記念イベントでのチェキの撮影をお願いしています。
西永さんのスゴイところは、こういう時にあくまで裏方に徹すること。
「最初にチェキ撮りまーす!」と西永さんの掛け声。
「ポーズどうしますか?」かなさんがファンの方に尋ねます。
「じゃ、ハートで。」
アイドルさんのイベントの定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズやWピースなどですが。
中には、かなさんが「どんな感じで?」と尋ねると、「笑顔で」と答える方も。
「いい感じ?」
2ショットチェキなので、ファンの方とお二人一緒に並ぶと、身長166センチに10センチ以上のヒールのサンダルを履いたかなさんの背の高さが際立つことがあります。
「えっと前かがみで」とリクエストするファンの方。
「ありがとー。ちょっと今日、身長が高いんで、私。」
けれども、皆さん、そんなかなさんがお好きなのですから、大満足ですよ。
「行きまーす! はい、チーズ!」
西永さんの掛け声に合わせて、お二人仲良くチェキに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「あ、タッチペン持ってる! ケイタイの! タッチペン使いやすいですか?」ファンの方の手元を見て尋ねるかなさん。
「そうですね。」
「こんなポーズがいいとか、ありますか?」
「特に。」
「あはは。」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は何と2分間も撮影タイムがあります。
「長いな。」
黙々とスマホで撮影するファンの方。
かなさんは、さすがグラビアや撮影会で鍛えていらっしゃるだけあって、ご自分をスマートに魅せるポーズを次々と繰り出されます。
「こっちか」と、書泉さんが作って下さった「握手会」のカンバンを指差すかなさん。
「ケイタイのケース、かわいいですね」ファンの方の持ち物を、実によくご覧になっています。
「ありがとうございます。ディズニーなんです。」
「え、ディズニー? 全体が見えてなかった。」
もちろん、立派な一眼レフをお持ちの方もいらっしゃいました。
「あれ?」
「止めますか、一旦?」
「あ、いい、大丈夫。スマホに変えてもいい?」
「だいじょうぶですよ。」
カメラとスマホの二刀流ですね。
「あー、いいですよ~、かわいい! う~ん、いやあ、やっぱり!」
撮影が進むにつれて、かなさんにメロメロになるファンの方。
皆さん、思い思いに、かなさんの麗しい水着姿をご自分のカメラに収めたのでした。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、かなさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「これに書いて」とご自分の手帳を取り出すファンの方。
「手帳に? 何色にします?」
「黒で。」
「手帳、久しぶりに見た! 最近つかってなかった。前はめっちゃ書いてたけど。」
そうですか。
僕はアナログ人間なので、いまだに手帳を使っていますが(お前の話しは聞いていない)。
「ちゃんと『書泉』さんって書いといて」ファンの方が注文。
「え? 漢字まちがってない? あはは、まちがえた~! まちがえちゃった~!」
かなさんは漢字が苦手なようです。
かなさんのイメージDVD『妹が無邪気に誘惑してやばい』をお持ちになった方も。
「めっちゃなつかしいDVD! いつだろ、これ?」
調べてみると、何と2019年11月の発売のようです。
会場に用意されている「宛名書き用紙」に、この方がご自分のお名前を書いて、かなさんに手渡します。
「めずらしいお名前ですよね? はじめて見た!」
ファンの方のことなら何でも興味津々のかなさんです。
次の方は、かなさんの競泳水着姿のチェキを差し出されました。
「『クリーム』と言えば、競泳水着のイメージ」とかなさん。
「これ、新宿の…。」
「あ、例のプールだ! 撮影とかでは行ったことあるけど」隣で見ていた西永さんが思わず声を上げます。
「意外と狭い」とファンの方。
「控え室がゴージャスだよね」喰いついて来る西永さん。
5冊券・7冊券の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305ミリ)のお渡しがあります。
白ビキニの上に制服の半袖シャツを羽織って女の子座りをしているかなさんがこちらを見つめてはにかむショットをパネルにしたものです。
こちらにサイン入れを希望された方も何人かいらっしゃいました。
「特製フォトパネルにお願いして、よろしいですか?」
「全部出すと、入れるのがめちゃ大変みたい。」
フォトパネルの入っている透明な袋がピッタリのサイズなので、一旦パネルを全部袋から出してしまうと、なかなか元に戻せないのです。
「お名前は?」
「○○。ひらがなで。」
「ありがとうございます! いい感じ?」
「可愛いです!」
「おお、やったー! 日付け入れますか? 2025年か、もう。早いな。クリームってローマ字で書けないからカタカナで。これ(=特製フォトパネル)、かわいくない?」
「そうですね。」
こうして、皆さんのご希望の品物に、かなさんのサインが入ったのでした。
なお、サイン入れを希望される方はいらっしゃいませんでしたが、7冊券の特典は特製アクリルキーホルダー。
大好きな競泳水着を着たかなさんが片脚立ちで振り向いている凛々しいお姿です。
「これ、めっちゃ良くない? かわいい! トートバッグにつけられるじゃん! なくさないで、大事にしてください。」
もちろん、ここでしか手に入らない逸品なので、家宝にしていただきましょう。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとうございます! けっこう重たいよ。」
「重いね。」
「気をつけて。」
いよいよ、この神々しいかなさんと握手ができる至福の瞬間がやってまいりました。
「あくしゅ、するから」真っ白な両手をすっと差し出すかなさん。
「初めてです。」
「うれしい!」
かなさんの心のこもった握手で、ファンの方に感謝の想いが伝わったことでしょう。
最後は、「ありがとう! また来てください! おまちしてます!」と手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への優しい心遣いを忘れないかなさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
ヴィーナスのようなかなさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったかなさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
徳江かなさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月31日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から穏やかな冬の青空が広がり、空気もピリリと冷え渡って身も心も引き締まるような気持ちになる、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のリーダー(赤色担当)で、京都出身の24歳。
ゆうこさんのプロフィールについては、過去6回のイベント・レポートに詳しく書いたので、ぜひそちらをご覧下さい。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(大阪編)
『クリーム2024年6月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(名古屋編)
『クリーム2024年10月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート

前号(『クリーム2024年12月号』)は、ゆうこさんのグラビア掲載はもちろんありましたが、イベントの開催はなかったため、イベント・レポートもお休みでした。
しかし、この間にもゆうこさんは、まさに破竹の勢いで活動の幅を広げていらっしゃいます。
SNSを拝見しても、連日、新たな告知が目白押しです。

ゆうこさんと気象予報士

ゆうこさんは、昨年(2024年)10月より、TOKYO MX(9ch)で始まった新番組「おはリナ」のお天気コーナー担当として週2回(火曜・水曜)、レギュラー出演されています。
以前から「朝のお天気番組に出て、みんなに朝の元気をお届けする!が夢の一つでもあります」とおっしゃっていましたが、それが実現して、早くも4か月が経ちました。
「番組に出演する日は午前2時に起きて、色々と調べたり、勉強して、準備をしてから臨んでいます。それでも、番組が始まる7時までの間では時間がぜんぜん足りないです。」
僕は毎回、「おはリナ」を録画して拝見していますが、初回はものすごく緊張されてガチガチになっていらっしゃるのが画面越しにも伝わって来ました。
「最初はめちゃくちゃ緊張したんですけど、だいぶ慣れて来ました。やっと外堀が埋まって来たというか、固まって来たので、これからはネタを盛り込んで内容を濃くしようとか、色々と考えています。それから、個人的に話し方を習いに行っています。標準語のイントネーションにしないといけないので。でも、どうしても時々、京都弁が出てしまいます。」
まあ、それもひとつの個性だから、いいじゃないですか。
アナウンサーではないので、あまりに完璧な標準語より、少しくらい京都弁が混じっていたほうが親しみが湧くと思いますよ。
これまでに何度も書きましたが、ゆうこさんは超人的な努力の結果、昨年3月、難関の国家資格である気象予報士試験に合格され、気象庁にも登録して、晴れて気象予報士となられました。
何と【現役女性アイドルで唯一の気象予報士】なのだそうです。
アイドル活動に全身全霊で打ち込みながら、難しい国家試験に合格されるというのは空恐ろしいことで、単に「頑張り屋さん」とか「頭がいい」とか、そういう月並みな修飾語句で表現できるようなものではありません。
今でも鮮明に覚えていますが、2023年10月号で、ゆうこさんが同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて『クリーム』に出て下さり、書泉ブックタワーさんで発売記念イベントを行なった時のことです。
僕は挨拶もほどほどに、ゆうこさんに「こう見えて、実はすっごい負けず嫌いでしょ?」と尋ねました。
初対面のアイドルさんに向かって、何というぶしつけな質問だろうかとは思います。
それに対して、ゆうこさんは満面の笑顔で「はい、野心で燃えたぎっています!」と即答されたのです。
僕は「ああ、この子は本物だ」と思いました。
かつて「5号連続表紙」という空前絶後の金字塔を打ち建てた『クリーム』のレジェンド・天羽希純さん(元READY TO KISS/現#2i2)と同じものを感じたのです。
ゆうこさんの最近の八面六臂のご活躍ぶりを見ると、その直感も間違っていなかったなと。
僕が初めてゆうこさんにお会いした時は、ちょうど何度目かの気象予報士試験を受験されて、結果発表を待たれているところでした。
そこから、テレビのレギュラー番組に出られるまでの過程の一端を拝見していて、これは単なる幸運なサクセス・ストーリーではなく、血の滲むような努力の物語なのだと思えます。
ヒロインのゆうこさんを心から応援し、賛辞を送りたくなる。
ファンの皆さんもきっと同じ気持ちなのではないでしょうか。
「『おはリナ』に出るようになって、ファンの方からも、すごくほめられてうれしいです。それから、元々のファンじゃない方も『聴き取りやすい声だった』とか『わかりやすかった』とかコメントしてくださっているのを見て、うれしかったです。これから、もっとお天気の知識を深めて、楽しいコーナーにして行きたいです。」
ゆうこさんが気象予報士としてテレビに出演されるようになって、ネット上などでも大変な話題になっています。
先日は、ついに『朝日新聞』にインタビュー記事が掲載されました。
我が家は『朝日新聞』を購読しているので、僕も拝見しましたが、結構大きな扱いでしたね。
「アイドルと気象予報士の『二刀流』で頑張っています、という内容で話しています。実家が『朝日新聞』さんをずっと読んでいたので、びっくりです。ナゾキツネくん(※ゆうこさんが描くキャラクター)が全国紙デビューしました!」
僕はこれまで10年近く『クリーム』のイベント担当として色んなアイドルさんにお会いして来ましたが、天下の『朝日新聞』に載った方というのは、ほかに聞いたことがありません。
やはり、「アイドルと気象予報士の二足のわらじ」というのは、それだけ希少性があって、多くの人の耳目を引くテーマだということでしょう。
これから、ゆうこさんがどんな風にさらなるステップを昇って行かれるのか、楽しみでなりません。

ゆうこさんと「ひめもすオーケストラ」

ゆうこさんは昨年7月に卒業された実咲まゆさんの後を継いで、所属グループ「ひめもすオーケストラ」のリーダーに就任されました。
今年のグループとしてのいちばんの目標は何ですか?
「メンバー全員の地元凱旋ツアーがあるので、いちばんと言えば、それですね。東名阪ツアーは昨年やりましたけど、メンバーそれぞれの出身地でのライブは初めてなんです。それから、もう1回、TIF(東京アイドル・フェスティバル)に出たいです。私は夏生まれ(8月1日)だけに夏が大好きで、夏を盛り上げる存在になれたらいいなと思います。それから、@JAM(アットジャム)さんも、本選目指してがんばりたいです。」
TIFに出られたら、2022年以来ですね。
あの時のドラマが、また再現されるかも知れません。
ひめオケさんのTIF初出場については以前、百瀬さんのイベント・レポートに書いたので、よろしければ、そちらをご覧下さい。

『クリーム2024年10月号』百瀬せいなさんイベント・レポート

昨年11月にリリースされた新曲「Panic!Wa Ni Warning」も話題ですね。
曲のトーンとメンバーさんの大げさな振りがおもしろくて、YouTubeでMVを見るたびに、つい笑ってしまいます。
「すごくカッコイイ曲です。おっちょこちょいなワニ、おもしろいワニ、色んなワニがいて、ところどころひめオケっぽい感じが入っていて、おもしろいです。ファンの方の中でも、この曲が育って来たので、ライブ中の起爆剤みたいになっています。ライブで盛り上がる曲として、これからも愛して、さらに育てて行きたいです。」
昨年末に発売された『Top Yell NEO 2024~2025』(竹書房)では、メンバーの百瀬さん、鳴瀬さんと共に、インタビューに答えていらっしゃいましたね。
「ひめオケ全員で雑誌に載るということがなかなかないんで…。あ、『クリーム』さんにひめオケ全員で出たいです!」
ひめオケさん全員では、2024年4月号で出ていただいたことがあります。
その時とはメンバーさんも若干、入れ替わっているので、また機会があればぜひ。
それから、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドルエース」では、百瀬さんがエントリーされ、見事「ミクチャ敢闘賞」を受賞!(※最終結果は未発表)
ひめオケのメンバーさん全員で同誌のプレゼントページとインタビュー記事に掲載されることが決まりました。
おめでとうございます!
「ありがとうございます! せいなが表紙で目立ってるのがすごく素敵で、とても輝いてました。せいなが配信やSNSでがんばってるのをそばで見てました。メンバーとしても一ファン(!)としても、力をもらいました。せいなのがんばりと皆さんの力で、ひめオケみんなで載ることができてうれしいです!」
そのせいなさんとは、つい最近、「せなゆこ」という新しいユニットを組まれましたね。
とは言っても、これまでにも、お二人で百瀬さんが作詞した「えくぼは恋の落とし穴♡」を歌ったりされていたと思うんですが。
あれはシュールな曲でした。
「私もせいなも、二人ともグラビアをやっているので、以前から二人いっしょの撮影なんかもあったんですけど。コミケで写真集を出したりしたんで、コミケにもまた出たいです。せなゆこで、ぜひ『クリーム』さんの表紙をおねがいします!」
おお、いいですねえ!
編集長に伝えておきます。

ゆうこさんとグラビア

ゆうこさんは、グラビアでも絶好調です。
昨年10月には、2nd写真集『ゆうこ100%』(らんくう)を発売。
2023年2月に発表された『椿の色』(KADOKAWA)以来、1年半余りを経て、ついに2冊目の写真集ですね。
「写真集をもう1回出せるなんて思ってなかったので、びっくりしました。撮影は沖縄の宮古島でした。1冊目とは違って、明るいところで大胆なカットにも挑戦しました。」
確かに、2冊を見比べてみると、前作が室内や夜の街など、ちょっと影のある場所で「和」の雰囲気でまとめられているのに対し、今回は沖縄の青い空、白い雲、透明な海をバックに、真っ白や花柄の明るいトーンの水着が中心で、全編まぶしいほどの明るさが溢れています。
それにしても、1作目よりも、かなり攻めた感じですね。
「フフフ…いっぱい見てください!」
さらに、年末には初のイメージDVD『天気予報の恋人』(らんくう)をリリース。
こんなにグラビアで活躍されているのに、初めてのDVDとは意外ですね。
「2nd写真集とセットで撮影しました。ロケ地も同じ宮古島です。すごくさわやかに、そして大人っぽく、そしてロングに撮っていただきました。ファンの方からも『長いよ』と言われました。本当にいっぱい入ってます。145分! 大ボリュームです。ちゃんと台本があって、セリフを話すんですけど、初めてのDVDだったので、緊張してしまいました。彼氏と彼女という設定なんですけど、私がホントに照れてるところが見られるかも。」
動画なので、写真とはまた違うゆうこさんの魅力が詰まっています。
僕は帰りの空港に向かうマイクロバスの中で色んな質問に答えているゆうこさんがナチュラルで好きだなあ。
そして、2月には、クラウドファンディングの写真集『椿野ゆうこ大百科事典』がお目見えします。
こちらは何と、当初の目標を大幅に上回る500万円近い金額が集まったとのこと(※微力ながら、僕も一口、申し込みました)。
「クラファン(=クラウドファンディング)の前は、ファンの方に頼ってしまうことに申し訳ないなあという気持ちがあり、するかどうか悩みました。でも、いざ始めてみると、みなさん、すごくよろこんでくれて、『イベントも楽しみにしてるよ』と言ってくださいました。」
クラウドファンディングのリターンの一環として、ゆうこさんが「二郎系ラーメン」をファンの方に振る舞うというイベントもありました。
チャーシューまで手作りされたという本格的なもので、写真で拝見しましたが、かなり食欲をそそる出来映えだったようで。
「でも、見た目よりかなりあっさりしてたんですよ。おいしかったですけど。とにかく、この事典は大ボリュームで、私のすべてが詰まってます。ロケ地もいっぱいあって、ゆかりの地である京都や茨城でも撮影しました。私の身長とか手の長さを見せたりとか、おもしろいページもあります。ぜひ手に取ってください!」
写真集やDVDのほかにも、『漫画アクション』(双葉社)、『BOMB(ボム)』(ワン・パブリッシング)、『EX大衆』(双葉社)など、雑誌のグラビアにも連日のように登場されています。
今回のイベント当日(1月31日)に発売の『FRIDAY(フライデー)』(講談社)にも掲載されました。
僕は、ゆうこさんのSNSで告知されたのを見て、イベント開始前に急いで書泉さんで購入。
何と、センターページへの掲載でした。
「うれしいです~! 表紙にも、よしのちゃん(=ちとせよしのさん)の下に名前が載ってる~! 今度は表紙に写真を載せていただけるようにがんばります!」
加えて、同誌編集のデジタル写真集も同日発売でした。
ゆうこさんの快進撃は、まだ始まったばかりです。

ゆうこさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』10回目の登場を記念したものです。
ゆうこさんは、『クリーム2023年10月号』で同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌に登場されて以来、2度の表紙・巻頭を含め、何と10号連続の掲載になります。
「本当にびっくりです。こんなにたくさん呼んでいただけるなんて、うれしいです。『クリーム』さんの世界観や、紙の質感が好きです。ほかの雑誌さんでは『大人っぽく』というのが多いので、あえて『制服のかわいい女の子』という王道を突き進んでるのが好きです。」
ゆうこさんはグラビア以外にも色々な方面にご活躍の幅を広げられているので、いつか『クリーム』を卒業されてしまわれるのではないかと心配なのですが…。
「卒業しません!『クリーム』さん、すごく好きです! 『クリーム』さんには昔からの熱狂的なファンの方がいらっしゃいます。呼んでいただける限り、出たいです!」
その言葉を聞いて、ほっと胸をなで下ろしています。
今回のイベントも、事前にゆうこさんご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券と、同じく限定5名の5冊券はメール受付を開始するや、瞬く間に完売!
当日もたくさんのファンの方がいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくおねがいしまーす!」と元気いっぱいにご挨拶されながら会場入り。
僕がゆうこさんにお会いするのは前回のイベント(2024年9月)以来、約5か月ぶりなのですが、ゆうこさんは以前と全く変わらない笑顔と腰の低さでした。
テレビに出られるようになって、近寄り難い雰囲気になられていたらどうしようなどというのは杞憂だったようです。
それから、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えました。

じゃんけん大会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、上は紺地に3本の白いラインの入った襟を持つオーソドックスな白の半袖セーラー服に、真紅の蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型は「王道」のツインテールですよ。
もしも時計の針を青春時代に戻せるなら、この子と出会いたかったと思わせるような純朴さの中に、きらりと輝く笑顔にくっきりと浮かぶえくぼのまぶしさ。
初恋のときめきが永遠に続きそうな気持ちにさせてくれる、相変わらずの稀有な存在感を放っています。
会場には、ひめオケさんのバラエティーに富んだ楽曲がエンドレスで流れ、ファンの皆さんのテンションもいよいよ高まって来たのではないでしょうか。
今回は最初に、特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ゆうこさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とみなします。
優勝者には、こちらの賞品を。
「じゃーん!」
「おー!」思わず会場から自然に拍手が湧き起こりました。
何と、ナゾキツネくんのイラストをプリントしたキャンバスです。
サイズは227×227ミリなので、かなり大きめ。
実は、5冊券以上の特典のミニキャンバスのために、ゆうこさんにナゾキツネくんのイラストを描いていただいたのですが、とても立派だったので、急きょ、大きめのキャンバスにプリントして「じゃんけん大会」の賞品にすることを思いついたのでした。
「おはリナ」のお天気コーナーで当初は毎回、ゆうこさんがナゾキツネくんのイラスト入りフリップを描かれていたのですが、最近はCGになってしまったので、これならば、ファンの皆さんもきっと喜んで下さるでしょうと考えたのです。
こちらは1点もので、ゆうこさんがその場で優勝された方の宛て名とご自分のサインと日付けを入れて下さいます。
それでは、ゆうこさん、どうぞ!
「本日は『クリーム』さんのお渡し会にこんなにたくさんの方が来てくださって、ほんとにありがとうございます! イェーイ! それでは、行きまーす! 最初はグー、じゃんけんホイ! おー!」
かなり減りましたよ。
「行きまーす! 最初はグー、じゃんけんホイ! おー!」
たった3回で勝負は決しました。
「ありがとー! では、ここで贈呈式をおこないます。あとで皆さんで大きな拍手をあげてください。」
ゆうこさんがその場でサインを入れたナゾキツネくんキャンバスを優勝者の方に手渡します。
「おめでとうございまーす!(拍手)」
「ありがとうございます。今日は1月31日だから『愛彩祭』(あいさいさい/※ひめオケさんの曲)だね」と興奮冷めやらぬ様子でおっしゃる優勝者の方。
「あはは、それは気づかなかった!」
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、いつも大いに盛り上がります。

イベント本編開始(その1)

ここからが本編です。
今回のイベントは撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、『クリーム2月号』のお渡し(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)と、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上ではナゾキツネくんイラスト入り特製イーゼル付きミニキャンバスのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製キャンバスのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方から。
「ありがとー!」
「やあ。」
「うれしい、連日ありがとねー!」
常連の方のようです。
続いては「初めまして」の方。
「ありがとー! うれしい、来てくれて! ありがとー! 何くん?」
「○○。」
「すてきな名前。○○、ありがとー!」
「初めまして。」
「え、うれしー。」
ゆうこさんは全身で「初めまして」の方に喜びを伝えます。
「また会いに来てくれる?」
「アイドルとかあんまり行かないんで。」
「私だけ見てて。」
これで「初めまして」の方も一瞬にして「ゆうこ推し」になられたことでしょう。
今度は「握手会は初めて」という方。
「あ、こんにちは!」とゆうこさん。
「どうも。」
「ありがとー! うれしい!」
「握手会、初めてで。」
しかし、そんな方のハートもつかむゆうこさんです。
「また来ます。」
「ホントに? 待ってる!」
その次は常連の方です。
「ありがとー! やったー! ねえ、おかげさまで『クリーム』さん、10号連続掲載!」
「ね、すごいよ。」
「『クリーム』さんで床、埋まってない?」
「すごいことになってる。」
ありがとうございます!
『クリーム』が続いているのは、ファンの皆さんが買い支えて下さっているお陰です。
スーツ姿の方がいらっしゃいました。
「ありがと! 先生じゃん! 先生!」スーツのお好きなゆうこさんが大はしゃぎ。
「今回、チェキ付き(『クリーム2月号』)が初日にだいぶ枯れてたから、今日イベントあって良かったよ。」
「スーツだあ~!」
「イベントの日はね。イベント限定。」
ゆうこさんはスーツがお好きなので、今日はスーツ姿でお越しの方もたくさんいらっしゃいます。

イベント本編開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「ありがとー! えー、うれしいよ~! いっぱいね、『クリーム』さん持ってくれてるから、どの衣装がいちばんいい?」
「どれだろうねえー? わかんないや。」
「ほかだと大人っぽいグラビアが多いから、『クリーム』さんで制服とか着られるから、うれしい。」
「それは期待してるよ。」
「ホント? あと何年くらいだいじょうぶ?」
ゆうこさんはお若く見えるので、まだまだ大丈夫ですよ。
次の方は…。
「ありがとー!」
「昨日、行けそうだったから、頑張って努力したんだけど、間に合わなかった。」
「でも今日、来てくれたからさー。いつも忙しいのに、ありがとう。」
常にファンの方への感謝の気持ちを忘れないゆうこさんです。
今度は、スーツ姿の方がいらっしゃいました。
「ありがとー! お疲れさまだ! いっつもびっちりスーツで、何秒くらいで着るの?」
「スーツは…3秒くらいで。」
「はやっ! そんなに早く着られる?」
まあ、3秒はムリでしょうけど。
いちばん時間が掛かるのはネクタイですね。
続いては常連の方。
「○○ちゃん、うれしい~! ありがとー、いっぱい来てくれて!」
この方は左利きなのだそうです。
「○○ちゃん、左利きだった。何て言うの、左利きのこと。」
「サウスポー?」
「サウスポーって曲、あるよね? 誰だっけ?」
え~っと、ピンクレディーですね(1981年)。
我々の世代だと、別にファンじゃなくても普通に口ずさめるくらい流行っていました。
ちなみに、「わたしの彼は左きき」は麻丘めぐみの曲です(※これは「サウスポー」より少し古くて、1973年)。
スーツ姿の方が続きます。
「アハハ、ありがとー! 私が制服きてるからさ、先生みたい。ダメ? 禁断の。」
「先生と生徒みたい。」
「スーツ着てると、やっぱ大人っぽく見えるから、学ラン持って来ないと。」
「持ってるわけないじゃん。スーツは持ってるの?」
「大学の入学式の時に着たかなあ。数年前。」
ゆうこさんのスーツ姿も、ぜひ一度、見てみたいですね。
その次は「初めまして」の方がいらっしゃいました。
「ありがとー! どうも、え、何くん?」
「○○と言います。」
「○○く~ん? ありがとー! うれしいな~。」
「『おはリナ』見て、可愛いなと思って。」
「え、けっこう前から知ってくれてたの?」
「『クリーム』も前にラムタラに買いに行ったらサイン入りチェキ付きのがなくて。ライブも行ってみたいと思います。握手会で本人に会えて良かった。」
「今日から推しメンだね。」
こうして、どんどん新しいファンの方が増えて行くんですね。
今度も「初めまして」の方のよう。
「ヤッホー! ありがとー! うれしー! 背たかいね!」
会場の入り口にある「宛て名用紙(※サインの時に入れて欲しい宛て名を予め記入して、アイドルさんご本人に渡す)」を受け取るゆうこさん。
「○○ちゃ~んがいいんだ? いい名前だね。普段あんまりアイドルとか行かない?」
「はい。」
「ありがとー、来てくれて! 私もずっと『クリーム』さんに出られるようにがんばる!」
ゆうこさんの屈託のない笑顔でこんな風に言われると、ファンの方もきっと、心が洗われるような気持ちになるのではないでしょうか。
ギリギリで駆けつけた方もいらっしゃいました。
「ありがとー! お疲れさま! お待ちしてました!」
こちらの方は走るのがお得意だそうです。
「今朝はキロ4分で7キロ走った。」
「え、そっからお仕事に行ったの? キロ4分って、どういうこと?」
「キロ4分台ね。4分だと速過ぎるから。」
「すごい! 私、キロ15分台。まじめな話し。私のチャリより速い。がんばって! 応援してます。カゼ引かないで!」
もう、どっちがファンなのか、わかりません。
しかし、1キロ15分台ということは時速4キロ以下ですから、歩くのと同じくらいですね。
幾ら何でも、走ればもう少し速いのでは?

イベント本編開始(その3)

次は、5冊券の方です。
立派な一眼レフをお持ちの方がいらっしゃいました。
「ありがとー! 今日も最高カメラ。」
「ああ、あれは修理に出してる。」
続いてはお仕事帰りの方。
「ありがとー! お疲れさまです~。メガネ見るたびに、今日はお仕事だなって、これでわかっちゃう。」
「わかられても。」
「お仕事じゃなくなるのは、どの瞬間?」
「家(うち)に帰るまで。」
「そこまで? じゃあ、今日はまだお仕事?」
「どこかに寄るというのが、今までなかったから。」
「今日はちょっとゆっくりで、メガネも喜んでるよ。疲れた時とか、会いに来てほしい。ありがとー!」
今度は、じゃんけん大会で優勝されたです。
「おめでとー、○○ちゃん! じゃんけんの時、チョキで勝ったの、予想してくれてた? 私、じゃんけんの時、パー出した。すごいじゃん! ひとり勝ちじゃん!」
「敗戦の弁を考えてたんだけど。負けた時の言いわけ。」
「そんなのあんの? 私ね、『クリーム』さんの質感が好き。」
「『クリーム』長いもんね~。」
「いつからあるの?」
「それは言わない。年齢がバレちゃうから。」
『クリーム』が創刊されたのは1992年6月です。
僕は当時、浪人生でしたが、『クリーム』の創刊号はコンビニで見た記憶があります。
どんどん常連の方が。
「ありがとー! いっぱいありがとー!」
「その制服、初めて?」
「どうだっけ? 制服、着過ぎてわかんない。(第二部の)私服は期待しないでください。実は、これ(※制服)ねー、家から着て来た。上にコート着るからさー。これもー、ガチの靴。高校のときのローファー。」
「『フライデー』も載っちゃったし。」
「私、いつ載るか知らなかった。」
「それで今日、告知したの?」
「もともと、当日しか告知しちゃいけなかったんだけど。今日の制服、真逆(まぎゃく)じゃない?『フライデー』さんと。」
「ちょっと大人っぽいのも可愛いよ。」
「『クリーム』さんでは制服をがんばるから見てて。合法制服でまだ行けるかな?」
もちろん、まだまだ大丈夫ですよ。
さらに、お仕事帰りの方がいらっしゃいました。
「ありがとねー! あ、お疲れさま! 今日もお仕事終わり、お疲れさまです! 元気になって、ね、忙しいと思うからね。」
ファンの皆さんはきっと、ゆうこさんから元気をもらっていますよ。

イベント本編開始(その4)

ここからは7冊券の方です。
「ありがとー! いっぱい、7冊も!」
この日、発売された『フライデー』のことを、ゆうこさんはこの方からの情報で知ったそうです。
「ホント? 全然告知してなかったから」とファンの方。
「私、当日まで知らなかったから。ありがとね。スーツで良かった。」
「一応ね。このイベントのために。」
「ナゾキツネくん、かわいいよね。」
「可愛いです。」
そして、差し入れもお持ちになりました。
ファンの鑑のような方ですね。
続いては、遠方からお越しの方がいらっしゃいました。
「ありがとー、○○! 今日も遠くから来てくれて、どうもありがとう。ホントに、ねえ。前のお渡し会も。制服は好きですか?」
「え、何とも言えない。」
「あら。」
「好きとも言えないし、好きじゃないともいえない。でも、すごく似合ってます。」
「高校生に見える?」
「まだ行けるんじゃないですか。」
「えー、本当に? 何年前? 留年した?」
「高校生の留年はキツイよ。」
この方は、差し入れとお手紙をお持ちになりました。
「ありがとー! いいの? お手紙も。ここまで来るのに、すごく時間がかかるんじゃないの?」
「3時間。」
「ありがとー! 忙しい中、3時間もかけて。」
そうまでしても会いたいくらい、ゆうこさんが素敵な方だということですよ。

チェキ&撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「あはは、ありがとー! ここが真ん中らしい。ずれてるずれてる。うちらバミリに厳しいから。」
握手会のカンバンの前で2ショットチェキを撮影する時、左右対称になるように、予め床にテープでラインが引いてあるのです。
何も言わなくても、ほとんどの方が、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作る定番のポーズを取られます。
そして、仲良くチェキフィルムに収まったのでした。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「これ、プライベートカメラ(※スマホ)ね。望遠カメラ(※一眼レフ)でないと怒られるところもあるって話しをこないだ、百瀬(せいなさん)として。」
「そうなの? どっちでもいいよ。」
「はい、撮りまーす!」
「にゃん」と手のひらを前に垂らして可愛らしいまねき猫のポーズを取るゆうこさん。
それから、往年のアイドル映画『生徒諸君!』のポスターで小泉今日子さんが取っていた、スカートのふちを両手でつまんで広げるポーズ。
「あ、かわいい。」
「ありがとー!」
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムが。
ゆうこさんは、さすがグラビアや撮影会などで慣れていらっしゃるだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々に繰り出されます。
「ちょっと待って。」
「お、軽い! ピント合わせるの速い!」
「いいですね~。」
もちろん、ファンの方のリクエストにも快く応えて下さいますよ。
「あまりね、広がらないで。入らないから。ちょっと後ろ向きでいいですか?」
「こう?」
「じゃ、また正面向いて。もうちょっとこっちに来て。ちょうど上のパネル(※カンバン)が入るように。」
「えへへ、ありがとー!」
皆さん、思い思いに、キュートなゆうこさんのお姿をご自分のカメラに収めました。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、ゆうこさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
最初の方は早速、この日発売の『FRIDAY』をお持ちになりました。
「初の『フライデー』サイン、ありがとー! 他社だけど、いいんだよ。」
もちろんです。
「今回も知ってる人がもう一人、出てるから」とファンの方。
「(ちとせ)よしのちゃんでしょ? 私、今回さ~、けっこういいところに載ってる。」
「真ん中だよね。」
「まん中の折り目の、ホッチキスのついてるところ。」
『FRIDAY』のセンターグラビアを飾るようなアイドルさんが、『クリーム』にもレギュラーで出て下さっているとは、ありがたい限りです。
続いての方は、A4サイズのクリアケースを持って来られました。
「おー! どうする~? どのへんに書く?」
「この辺りにデカデカと。」
「どう? めっちゃ良くない? ありがとねー!」
さらに、デジタルカメラへのサイン入れをご希望の方も。
「銀のマジックとかあります?」
「銀、あるよ~。いいの~? こんな精密機械に。」
しかし、マジックのインクがデジカメの表面のプラスチックにうまく乗りそうにありません。
「あー、インクが出て来ない」ゆうこさんが焦ります。
「何か、こんなことになるんかなと思って、黒のマジックで書けるものも一応、持って来たんだけど…あ~っ、乗る乗る。銀で大丈夫。インクが乾くまで待ってるよ。」
何事も根気がだいじですね。
今度の方は、色紙を持っていらっしゃいました。
「オーソドックス! ドキドキ! ありがとー!名前の漢字の書き順、だいじょうぶ?」
「100点。」
「100点? やったー! ちょっと難しい漢字だから。」
「飾って、広めておくから。」
「ありがとー!」
才女ながら漢字の苦手なゆうこさんですが、ファンの方のお名前は一生懸命覚えようとされていて、さすがです。
それから、茶色い革製の表紙の分厚いチェキ帳をお持ちになった方が。
「クリームさんに見せようと思って、チェキ帳を持って来ました。最初のから全部。」
何と、ゆうこさんが『クリーム』に初登場された2023年10月号からのチェキがぎっしりと詰まっています。
「おお、このピンクのビキニ、見覚えあります! 懐かしい!」と僕。
この方は毎号、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』を何冊も買って下さったり、イベントにも欠かさず参加して下さっているのです。
「もう床が埋まるくらい『クリーム』さん、あるでしょー?」
ありがとうございます!
次の方は、ゆうこさんの1st写真集『椿の色』をうやうやしく差し出されました。
「あー、ありがとー! 入れて欲しい名前の紙、『くん』がいいの?『殿』も選べるんだよ。」
書泉さんが用意して下さった「宛て名記入用紙」には、「敬称」を選ぶ欄もあるのです。
それから、5冊券・7冊券の特典であるナゾキツネくんイラスト入り特製イーゼル付きミニキャンバスを選ばれた方もいらっしゃいます。
最初の「じゃんけん大会」の賞品だったナゾキツネくんのキャンバスと同じ絵柄のミニチュア版。
75×75ミリと可愛らしいサイズですが、ちゃんと木枠に布が貼り付けてあり、イーゼルも木製という、本格的なものです。
「めっちゃ目立つよ~」と嬉しそうなゆうこ画伯。
さらに、「私物サイン」に選ばれた方はいらっしゃいませんでしたが、7冊券の方には、今号のゆうこさん掲載ページのトビラと同じ写真をプリントした特製キャンバス(※F3号:273×220ミリ)を差し上げます。
これは、ゆうこさんの豊かなお胸が絶妙なあんばいで見えるように工夫を凝らした、デザイン担当:Iの力作です。
イベント終了後、ゆうこさんと、チェキ撮影担当のだにえるさんに、そのお胸の見え具合を解説すると、お二人とも「へえー、すごい!」と感心されていました。
なお、このキャンバスの見本は今、僕が会社の机の上に飾っています(※職権濫用)。

本のお渡し&握手

それから、本誌へのサイン入れです。
すべての券種の方に、1冊はゆうこさんがその場で宛て名・サイン・日付けを入れて下さいます。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとー! だいじょうぶ? 重たいけど、余裕?」
いよいよ、このはにかみがちなヒロインのように透明なゆうこさんと握手ができる、人生最高の瞬間がやってまいりました。
ゆうこさんがいそいそと両手を差し出される姿から、一人一人のファンの方への深い感謝の気持ちが伝わって来ます。
「ありがとー! これからも待ってるね!」
「あったかい。」
「ホント? 私、冷え性なんやけど。」
ゆうこさんはファンの方の手をしっかりと握って、なかなか離そうとされません。
ですから、たとえ初めは冷たかったとしても、ファンの方の手のひらのぬくもりがゆうこさんの手のひらにも伝わったのでしょう。
1~3冊券の方は以上で終了です。
5冊券以上の方には、このあと、2着目の衣装(私服)での2ショットチェキ撮影があります。

2ショットチェキ撮影(私服)

さて、「第二部」の始まりです。
ゆうこさんは、上はベージュの、ざっくりと編まれたケーブルニットのセーター、下はカーキ色のコーデュロイのパンツという、あったかそうな冬の装いでご登場。
ところが、これは何と、この日のためにゆうこさんが事前に用意された衣装ではなく、間違えて着て来られた本物の普段着なのだそうです。
イベント開始前の打ち合わせの時、第二部があることを忘れていたのに気づいたゆうこさん。
今さらご自宅に取りに帰る訳にも行かず、後の祇園祭でした。
けれども、こんな風に飾らない等身大のゆうこさんも、ナチュラルでとっても素敵だと思います。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる2着目衣装での2ショットチェキの撮影。
「ありがとー! 何かガチの私服で来てしまった。はずかしい。ホントはみんなの好きなミニスカートで来るつもりだったんだけど。」
「リアルでいいよ。いい色味だし。可愛いよ。」
「私服のチェキがあることは知ってたんだけど、なぜか家を出るとき、間違えてしまって。間違えた~! 寒い日コーデということで。」
「申し訳ないけど、このほうがゆうこちゃんっぽい。」
ファンの方の温かさに包まれて、ゆうこさんの恥じらいも次第に薄れて行ったようです。
皆さん、極めて貴重な私服姿のゆうこさんとの会話を楽しみながら、2ショットチェキを撮影されたのでした。
最後は「ありがとー! またね~! バイバーイ!」と両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 南いちごさん(Baby’z Breath)握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月24日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 南いちごさん(Baby’z Breath)握手会(秋葉原)」が行われました。
当日の東京は、朝から穏やかな冬の青空が広がり、1月下旬とは思えないほど気温も上がって暖かく、まさに絶好のイベント日和。
夜には雨という予報も出ていましたが、イベント開催中は何とか持ちこたえました。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
南いちごさん(愛称:いちごん)は、あの「純情のアフィリア」や「エラバレシ」と同じ事務所で、「Timeless Innocence(永遠の無邪気さ)」をコンセプトに掲げ、成熟した社会にあっても純粋な心を持ち続け、夢や希望を大切にすることの意義を伝えることを目的として活動している8人組アイドル・グループ「Baby’z Breath(ベイビーズ・ブレス/通称:ベビブレ)」のメンバー(ミルキーホワイト担当)で、茨城県出身。
キレイなお姉さん系のメンバーさんが多いベビブレの中では、「丸顔八重歯」がチャームポイントで、明らかに「可愛い」系のポジションを担っていますが、単に可愛いだけじゃなく、実はパキパキとしてきっぷがいい、姉御肌な面もお持ちのように見えます。
もちろん、とっても可愛らしい方なのですが、その可愛さもブリブリしたものではなく、春先の太陽みたいに、冬眠していた虫たちも思わずほっこりと目を覚ましそうな優しいあたたかみが感じられるよう。
今回、お話ししてみてわかったのですが、とにかくずーっと朗らかな笑みが絶えない方です。
「でも、小さいころは今と真逆(まぎゃく)で、おとなしい子でした。アンパンマンとかプリキュアとか、アニメが好きで。人ともかかわらないし、外に出ない。学校に行くようになってからも、お友だちとあそぶよりも、ずっとゲームをしてました。」
へえ、それは意外ですね。
「絵を描くのが好きで、中学ではイラスト部、高校では美術部に入りました。木炭デッサンとか油絵とか、本格的なところまでやりましたよ。」
先日の3rdワンマンライブの「おみくじ抽選会」用に景品として描かれた色紙がSNSにアップされているのを拝見しましたが、シャチホコやたこ焼きのイラストなど、確かに、とてもお上手でした。
また、東名阪ツアー・大阪公演で披露された、初のメンバーさん考案という新衣装では、デザインの色塗りを担当。
特技がお仕事にも活かされていますね。
「でも、高校卒業後の進路を決めるときに、イラストは趣味でいいかなと思って。仕事にするんならお菓子系だと思って、製菓系の専門学校に進みました。お菓子作りも好きなんです。よく作るのはチーズケーキとかタルト。チーズケーキは簡単なんですよ。」
おお、いちごさんが作られたチーズケーキなら、ぜひ食べてみたいです。
「あと、フルーツを使ったお菓子が好きです。いちばん好きなフルーツはナシ。でも、コンカフェに入って名前を決めるとき、ナシだとあんまりかわいくないなと思って。イチゴのほうがしっくり来るし、ナシよりもかわいいですよね。イチゴも好きだからいいやと思って、イチゴにしました。」
ポジティブ・シンキングですね。

いちごさんとコンカフェ

いちごさんは元々、コンカフェがお好きでした。
コンカフェとは「コンセプト・カフェ」の略で、内装、メニュー、店員の衣装や接客にまで、特定の世界観やテーマを取り入れたカフェのことです。
代表的なのはメイドカフェですが、例えば、『クリーム』でおなじみの「純情のアフィリア」さんなどの母体となっている「アフィリア」は「魔法王国」がコンセプトになっています。
「メイドとか制服が好きなんです。あるお店のHPを見て、どタイプの女の子がいて。ザ・ツインテール! みたいな。メイドっておしとやかなイメージなんですけど、その子は、いい意味でギャップがあるというか、ハキハキしてて、言いたいことを言うし。そういうタイプが好きなんです。外見だけじゃなくて、中身もふくめて。それで、某コンカフェに通うようになりました。」
そこから、アフィリアさんに入られたきっかけは何ですか?
「そのカフェの子のお友だちがアフィリアで働いていて、紹介されて入りました。そのときには、もう専門学校は卒業していました。」
2018年9月、いちごさんはイチゴ・P・フロマージュとしてアフィリア・スターズ(六本木)のキャストになります。
人と関わるのがずっと苦手だったいちごさんは、アフィリアで働き始め、劇的に変わることに。
「最初はおどおどしてました。人と話すのも緊張するし、『楽しんでくれてるのかな?』とか、不安でいっぱいでした。でも、好きなことなら苦手なことでもがんばれます。だんだんお客さんと仲良くなって、私のことを好きって言ってくれる人が増えて、いっしょに働いている人たちとも仲良くなって、それがたのしいなって。明るくなったと自分でも思うんですけど、やっぱり根がまじめなんで、考え過ぎちゃうところはあります。そこまで考えなくてもいいのにって。」
しかし、今のいちごさんを見ていると、人と話すのに緊張されるような方だとは到底思えません。
コンカフェで色々な人たちと交流する中で、いちごさんに新たな転機が訪れます。
「同じお店のキャストに内田琴音さん(※元「イケてるハーツ」一期生)がいたんです。かわいいし、性格もふくめて全部好きでした。イケハー(=イケてるハーツ)のライブを観に行って、歌も踊りもすごいなって思って、あこがれました。それで、私の中ではコンカフェはやり切ったなって思って、卒業するタイミングで、ちょうどイケハーのオーディションがあったんです。それまで『アイドルになりたい』なんて思ったことはないんですけど、イケハーは好きな楽曲もいっぱいあるし。ステージに立つのは私にはできないって思ったけど、『変わりたい』と思って、受けました。」
それは2020年12月のことでした。
「オーディションの面接で『歌って』って言われて、ムリって思ったんですけど、やっぱり『変わりたい』と思って、うたいました。自分の中では『やり切った!』って思いました。まさか受かるとは思ってなかったんですけど、『合格』のメールが来たんです。リアルに声が出ました。『え!!!』って。めちゃくちゃびっくりしました。」
こうして、いちごさんは、人気アイドル・グループ「イケてるハーツ」の候補生になったのです。

いちごさんとイケてるハーツ(その1)

2021年3月、いちごさんを含む7人のイケてるハーツ候補生がファンの方にお披露目されました。
アイドルにはなったものの、候補生から正規メンバーへの道のりは険しく、いちごさんにとっては苦難の日々が続きます。
「ダンスができなくて、怒られて、めっちゃ大変でした。それに、候補生がだんだん抜けて行くんです。それも、急に言われるんです。『レッスンに行こう』って言って、行ったら、『今日でやめます』みたいな。そのたびに、『やめた子の気持ちも背負ってがんばろう』って思いました。アフィリアの店舗で仲の良かったファンの方の気持ちにもこたえたいですし。」
今でも、コンカフェ時代からのファンの方が現場にいらっしゃっているそうです。
コンカフェ出身のアイドルさんは、ファンの方との絆がとても深いと感じます。
以前、『クリーム』の発売記念イベントを名古屋・星野書店さんで行なった時、出演者である葉山カナさんや寺坂ユミさん(純情のアフィリア)のコンカフェ(名古屋・アフィリアダイニング)時代からのファンの方が何人もいらっしゃって、旧交を温めるかのように当時の話しに花を咲かせていらっしゃいました。
さて、数か月間、レッスンやら何やらに明け暮れる多忙な日々を過ごしたいちごさんは、2021年8月14日、ついに正規メンバー昇格者発表の日を迎えます。
この日、イケてるハーツさんの7か月連続ワンマンライブのファイナルが、昼公演と夜公演の2回に分けて、新宿Renyで行われました。
夜公演で、正規メンバー昇格者の名前が発表されることになっています。
いちごさん含む候補生3人は、候補生だけで歌う最後の曲「オトメゴコロ」を披露。
「彼のことを好きだけど、今の関係が壊れちゃうのが怖くて、どうしても一歩踏み出せない」という切ない乙女心を描いた可愛らしい曲です。
いちごさんは、自分がいちばん好きなこの曲に万感の思いを込めて歌い切りました。
本編が終わって、ステージ裏で息を殺し、心臓の鼓動を抑えながら発表を待つ候補生。
発表までの時間がまるで永遠のように長く感じられました。
実際、先輩メンバーとプロデューサーさんが最後まで話し合い、結論が出るまでに30分以上も掛かったそうです。
発表の瞬間、自分の名前が呼ばれたいちごさんは頭が真っ白になりました。
「もうびっくりして、パニックになって、何を話したかぜんぜんおぼえてません。」
アイドル・ガールズポップ&ロック専門情報サイト『ガルポ!』の記事によると、いちごさんは次のように語っていました。
「わたしも上手く言えないんですけど。これからイケてるハーツの正規メンバーとして活動できるのが本当に嬉しいです。これからも頑張っていくので、よろしくお願いします」

いちごさんとイケてるハーツ(その2)

正規メンバーになっても、いちごさんの毎日がすぐにバラ色になったわけではありません。
「あいかわらず、私がいちばん怒られました。同期の二人(熊本美和さん・加山三稀さん)はアイドル経験があるんですけど、私はゼロからのスタートで、ついて行くのが大変でした。加入してすぐ、初めてのリリイベ(リリース・イベント)があったんですけど、めちゃめちゃキツかったです。」
アイドルさんのリリイベは、2~3か月も掛けて連日、CD販売店舗を回り、ミニライブやCDを買ってくれたファンの方への特典会などを行います。
この時は、2021年11月発売の9枚目のシングル「SING・LA・BANG・SHOW!(しんらばんしょう)」のリリイベの真っ最中でした。
もちろん、いちごさんにとって人生初のCD発売です。
しかし、苦労の甲斐あって、この曲はオリコンデイリーランキング2位を獲得します(※ウィークリーランキングは8位)。
「イケハー時代のいちばん大きな出来事と言えば、やっぱりこれですかねえ」いちごさんがしみじみと語ります。
さらに、イケてるハーツさんは、世界最大のアイドル・イベントであるTIF(東京アイドル・フェスティバル)にも出場されました。
TIFは例年8月に行われていますが、2021年は、コロナの影響で1年延期された東京オリンピックと日程が重ならないよう、10月の開催に。
イケてるハーツさんは、全国選抜LIVE(※配信)の北海道・東日本ブロックCで見事優勝し、TIFへの出場権を獲得します。
「正規メンバーとしては初めての大きなイベントで、自分のやってきたことがかたちになってうれしいし、少しは貢献できてるのかなとは思ったんですけど、先輩メンバーががんばってくださったおかげで流れはできてたし、私は途中から加わったみたいな感じなので。」
ところが、出演予定だった10月1日のステージは、無残にも台風の影響で中止に。
僕も当時、ネット上で「どうにかしてくれ!」と蜂の巣をつついたような大騒ぎになっていたのを覚えています。
翌2022年のTIFは、再び夏開催に戻り、イケてるハーツさんも念願の晴れ舞台に立つことができました。
「このときは、いいステージのいい時間帯に出られて、本当にうれしかったです。よりいっそう気合いが入りました。」
けれども、翌2023年1月、イケてるハーツさんは惜しまれつつ解散することになってしまいます。
「イケハーって30曲か40曲くらいあって、私は曲の振り入れがようやく全部おわって、これからというときだったんで…。今となってはめちゃめちゃ大変だったと思うけど、当時はがむしゃらにやってました。解散にはなったけど、自分にとって必要な経験ができて良かった。応募して良かったと思います。イケハーって、いい曲が多いんですよね。かわいい曲もカッコイイ曲も。曲の良さを自分が少しでも伝えられたなら、入って良かったと思うし、アイドルとして、大切な、すてきな基礎を作れたような気がします。」

いちごさんとBaby’z Breath

2023年5月13日、横浜みなとみらいブロンテにて、所属事務所のグループが一堂に会する中、新しいアイドル・グループ「Baby’z Breath」が初めてライブでデビューしました。
リーダーは、イケてるハーツでいちごさんと同期だった熊本美和さん。
余談ですが、僕は渚カオリさん(純情のアフィリア)がバーテンを務める『オールナイトフジコ』(フジテレビ)を毎週録画しています。
その中に「生放送で何かしたい人」という、視聴者がゲリラ参加できるコーナーがあり、ちょうどベビブレさんがデビューされた頃に、熊本さんがプラカードを持ってアピールされているのを見ました。
「へえ、熊本さんは新しいグループに入ったのか。」
僕がベビブレさんのことを知ったのは、その時です。
いちごさんには、所属事務所から、「Baby’z Breathという新規ユニットに参加するか?」という打診がありました。
いちごさんは大いに悩みます。
「自分がアイドルとして活動するのは、イケハーじゃないと考えられない」「新しいメンバーとうまくやっていけるのか?」
そんな時、背中を押してくれたのは熊本さんでした。
「悩むってことは、まだやりたいことがあるんじゃない?」
熊本さんのそのひと言がきっかけで、いちごさんはベビブレに入ることを決断します。
最初は不安もあったいちごさんですが、お披露目に向けてレッスンを繰り返す中で気持ちが固まり、ほかのメンバーとも急速に仲良くなって行ったのでした。
2024年1月には、1stシングル「どんな未来でも」をリリース。
「どんな未来が来ても大丈夫だから、昨日の自分を乗り超えて、前向きに頑張って行こう」という、これ以上ないほど希望に満ちたさわやかな曲です。
「こんなに早くCDを出せるとは思っていませんでした」と語るいちごさん。
この曲は、何とオリコンデイリーランキングで1位を獲得!(※ウィークリーランキングは12位)
「1位だってライブの10分前に聞いて、大号泣しました。ハーツ(=イケてるハーツ)でも1位はなかったので。アイドルに残って良かったと心から思いました。」
今年(2025年)は1月から初の東名阪ツアーを敢行。
「大阪では決起集会をやったんですけど、人がいっぱいでした。遠征の方や、新規の方もたくさん来てくださいました。私、新規の方のお名前を忘れないように手に書くんですけど、真っ黒になりました。大阪でも名古屋でも、私が代表してライブの時の『お気持ち表明』をやって、MCも歌もダンスもまとめてやるのが大変だったんですけど、『すごく良かった』『気持ち伝わったよ』『今まででいちばん楽しいライブだった』ってファンの方に言っていただいて、すごくうれしかったです。」
1月18日にSUPERNOVA KAWASAKIで開催されたツアーファイナルは、僕も拝見しましたが、広い会場で音響も良く、メンバーさんと会場が一体となった素晴らしいライブでした。
僕はイケてるハーツさんの「カルマストライプ」や「HEARTS OF JOURNEY」など、畳み掛けるようなリズムの曲が大好きなのですが、それらも含めて、ベビブレさんには洗練された、難しい楽曲が多いと思います。
ハモリがあるなどテクニカルだったり、歌い上げるために声量が必要だったり。
しかし、メンバーの皆さんが、ちょっとアイドル離れして歌が上手で驚きました。
いちごさんの、お顔に似合わぬ(失礼!)お腹の底からのパワフルな発声と、ステージからはみ出さんばかりの大きな振りも圧巻でした。
おかげで、いちごさんは首と肩を痛められて、大変な思いをされましたが。
「ツアーファイナルの昼公演でがんばり過ぎました。アドレナリンがいっぱい出てるので夜までは何とか乗り切れたんですけど。一時期、左が向けないくらい痛みがひどくて。でも、治療したら、だいぶ良くなりました。踊らなければもうだいじょうぶです。」
そんな頑張り屋さんのいちごさんにとって、アイドルとしての今後の目標は何でしょうか?
「今年、ベビブレも結成から3年目に入って、今、1000人規模の会場、具体的にはTDCホールでワンマンができるくらい大きなグループになるのを目標にしています。ベビブレのコンセプトは【永遠の無邪気】なんですけど、私の良さもグループの良さも、たくさん色んなものがあるので、一人でも多くの方にそれを届けたいです!」
透明でつぶらな瞳を輝かせながら、きっぱりとそう言い切るいちごさん。
先日のワンマンで新メンバー2人の加入が発表され、また、2ndシングルの発売も決定し、さらなる勢いに乗るベビブレさん。
個人としてもグループとしても、これから先、どんな展開が待っているのか、ますます目が離せません。

いちごさんと『クリーム』(その1)

いちごさんはグラビアにも興味をお持ちです。
「同じ事務所で、グラビアにめっちゃ出てるメンバーがいて、毎回チェックしてます。ゆみちぃ(※純情のアフィリアの寺坂ユミさん)とか。」
しかし、ご自分が出るほうになると、独自のポリシーがあるようです。
「たとえば、撮影会なんかで、同じグループのグラビア担当のメンバーがもし出ないとなると、そのぶん穴があくじゃないですか。それだともったいないから、自分が出ることでグループのことをより知ってもらえるなら、アイドル活動の一環として、グループの今後を見すえて出ます。」
いちごさんは、これまでに近代麻雀水着祭やTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)などの大きな撮影会にも出られたことがあります。
「撮られること自体は慣れてるんですよ。コンカフェにいたときから、チェキを撮ったり、HPの写真とか、いっぱい撮影される機会はあるので。水着も、覚悟を決める時間を持たせてくれたら。そもそも、グラビアにお声がかかることがなかったんですよ。自分ができることがあるなら、積極的に出たいです。」
そんないちごさんが初めて雑誌に掲載されたのが、実は『クリーム』でした。
かつて本誌には、「全国コンカフェ美少女名鑑」という、コンカフェの可愛い女の子を紹介する連載コーナーがありました。
2020年10月号に、まだアフィリア・スターズのキャストだったいちごさん(※イチゴ・P・フロマージュ名義)が掲載されたのです。
このころから、いちごさんの美少女ぶりは際立っていて、キャスティングした編集担当はさすがに目のつけどころが違うなと。
「でも、出ると決まったときは、あんまり実感がなかったです。スタジオでパシャパシャ撮ったんですけど、撮られるのは慣れてるんで。でき上がった雑誌を見て、びっくりしました。それから、やっと実感が湧いて来て。」
2021年1月には、書泉ブックタワーさんで初の「お渡し会」が行われました。
このコーナーに登場した4人のコンカフェのキャストさんの合同イベントでしたが。
「ほかの方は、みんな知らない方だったので、私の気持ち的には単独イベントでした。『アイドルみたい』って思ったんですけど、そのときは実際にアイドルになるとは思いませんでした。」
続いて、2022年4月号では、イケてるハーツさんのメンバー全員で登場。
「アイドルとして初めて雑誌に載りました。」
この号の掲載を記念してソフマップさんで開催されたネットサイン会では、グループ全体で、何と『クリーム』のイベント史上最多の販売冊数を記録!
この記録は、未だに破られていません。
そして、いちごさんはその中でも一、二を争う人気でした。
2024年10月号では、ベビブレの中から、いちごさんと花宮まいかさん、瀬戸山さくらさんの3人で掲載。
キュートないちごさんは、まだまだ制服がお似合いです。
ソフマップさんで開催されたオンライン特典会では、地方からも多くの方が参加。
ソフマップのイベントご担当者さんも「オンラインでは普通、こんなに申し込み来ないよ!」と驚かれるほどでした。
いちごさんはSNSで、それまでの3回の『クリーム』掲載のことを「1年生(アフィリアスターズ時代)、2年生(イケてるハーツ)、3年生(Baby’z Breath)って感じ」と投稿されていましたが、はたして4回目は何になるのでしょうか。

いちごさんと『クリーム』(その2)

このたび、『クリーム2月号』で、いちごさんは通算4回目、ソロとしては初の本誌登場となりました。
過去3回は、いずれも制服でのご登場でしたが、今回の衣装はいかがでしたか?
「今回の制服は白の半袖セーラー服なんですけど、撮影のときに用意されてた中から自分で選びました。今まではリボンの色がぜったいに赤だったんですけど、今回は初めて緑にしました。実は、ベビブレカラーにもなってるんです。青と緑の混ざったのがベビブレの色なんで。今までは似合わないかもと思ってたんですけど、挑戦してみました。新しい私を見てほしいです。」
初めての制服以外の衣装【部屋着】はどうですか?
「こういう感じのを着たことがなくて。純情さん(※純情のアフィリア/『クリーム2024年6月号』の小宮山アサミさん&楠本コトリさんのグラビア)が着てましたけど、マネージャーさんから『どう?』って聞かれたとき、『布面積が!』って思いました。露出激しめで。でも、大好きな『クリーム』さんのために自分ができることなら、こころよく挑戦したいと思いました。」
ありがとうございます!
『クリーム』の撮影で今後、やってみたいことはありますか?
「ベビブレ全員で出たいです。ベビブレではまだ全員で出たことないんで。あと、もちろん表紙になりたいですっ!!」
ファンの皆さんが応援して下されば実現可能な目標だと思いますので、ぜひ頑張って下さい。
今回は、初のソロ出演ということで、いちごさんのサイン入りチェキも過去最多の枚数を用意したのですが、平日にもかかわらず、ほとんどの販売店さんで即日完売でした。
また、いちごさんの出身地・茨城県にあるACADEMIAイーアスつくば店さんでも初めてチェキ付き『クリーム』の販売をお願いしましたが、こちらも発売日の午後2時過ぎには完売!
「私の地元・茨城でチェキ付きを売ってほしいというファンの方の声があったので、良かったです!」といちごさん。
お店のご担当の方も大変喜んで下さり、「またこういう機会がありましたら、ぜひお声掛け下さい」とおっしゃっていました。
そして、今回のイベントは、いちごさんの『クリーム』4回目の登場を記念したものです。
いちごさんの単独での発売記念イベントは初ということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券、同じく限定5名の5冊券は、予約受付開始するや、ただちに完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、いちごさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
いちごさんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくおねがいしまーす!」と、明るくハツラツとご挨拶をされながら会場にいらっしゃいました。
先日のワンマンライブで首と肩を痛められているはずですが、そんなことは微塵も感じさせません。
それから、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Ichigo」にイチゴの絵をあしらい、ハートを組み合わせた、とても可愛らしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
いちごさんは、事務所さんがご用意された、N高等学校の制服姿でご登場。
ベビブレのプロデューサーでもある志倉千代丸さんがデザインされたという、上は紺の地に白いパイピングで縁取りされて胸元にエンブレムが輝くブレザーに、白いシャツ、ピンクの地に紺と白のレジメンタルの蝶リボン、下は紺とグレーのタータンチェックのプリーツ・ミニスカートで、ちょっとその辺の高校生とは違う、スタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。
髪には、いちごさん自前の、パールカラーで大粒のハートが並ぶカチューシャが。
丸顔で色白でちょっぴり童顔のいちごさんが、このいでたちでにっこり微笑むと、あまりに完ぺきなビジュアル過ぎて、まるで新しいコンカフェの制服を紹介するモデルさんのようです。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マウスパッドのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
いちごさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「おはよー! 1番じゃん! ありがと!」
「首治った?」
「うん、何とか。ホントにありがとー!」
いちごさんのことを心配するファンの方との温かいやり取りですね。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「ありがとー! いつぶり~? 何で来てくれたの?」
「なかなか時間帯が合わなくて。」
「でも、来てくれたじゃん。時間が合えば来てくれるってこと?」
この方は、いちごさんのコンカフェ時代からのファンなのだそうです。
「アフィリア時代からだよ。すごいね。何年?」いちごさんが尋ねます。
「6年かな。」
「すごいじゃん!」
上にも書きましたが、本当にコンカフェご出身のアイドルさんはファンの方との絆が強いですね。
次の方、どうぞ。
「あ~、ありがとー! 体調だいじょうぶ?」ファンの方を気づかういちごさん。
「うれし~! いつぶり? 立川ぶり?」
「去年、会ったよ。」
「ベビブレ入ってからも会えて、うれしい! ありがと~、こうしてイベントも来てくれて!」
ファンの方との再会を心から喜ぶいちごさん。
美しい信頼関係ですね。
今度の方は…。
「おまたせしました~! 〇〇ちゃ~ん!」
ブースの入り口からファンの方の顔が見えていたので、大声でお名前を呼ぶいちごさん。
「ホントにありがと~、来てくれて!」
いちごさんと会うと、きっと元気をもらえますよ。
続いての方です。
「おまたせしました~! 来てくれてありがとうございます! 本当にありがとうございます! いつもありがとうございます!」
ファンの方への感謝の言葉を何度も何度も繰り返すいちごさん。
そのお気持ちは、間違いなくファンの方にも伝わっていることでしょう。
中には、一人で2周するファンの方もいらっしゃいました。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
「ありがとー! 〇〇さんでしたか。だれだろうって思ってました。」
「明日、女の子とデートできるんですよ。」
「いそがしいじゃん! めちゃめちゃ充実してるじゃん! そんな忙しい中、来てくれたの?」
ファンの方、衝撃の告白です。
「ちょっと目の前の女に集中してもらっていいですか?」プリプリするいちごさん。
「早く肩、治してください。」
「新曲もいい曲なんだよ。そのうち聴いてね。」
え~っと、いちごさんとファンの方との会話がディープ過ぎて、とてもここには書けません。
書けることだけだと、全然会話がつながらず、意味不明なのですが…。
続いては、常連の方です。
「おまたせしました~! ありがとー! かわいい服だね。」
「いいっしょ?」
「それこそ明日、仕事なのに。ありがとー!」
ファンの方のことは何でもご存じないちごさんです。
「これ(制服)見おぼえある?」ご自分の制服を指差して尋ねます。
「誰か着てるかも知れないし、着てるかも知れないし…。」
この方は、東名阪ツアーで大阪・名古屋にも遠征されたそうです。
いちごさんが新規の方のお名前を手にメモするというお話しに。
「せっかく会話しても忘れたりするから。」
「新規が多い時は『ああ、今日は多いんだな』ってわかるよ。」
「いっぱい来てくれてるんだって、全部バレちゃうから。」
ご新規のお客様が多いなんて、素晴らしいことではありませんか。
今度は、女性の方がいらっしゃいました。
しかも、わざわざ大阪からお越しなのだそうです。
「〇〇さ~ん、ありがとー!」
「おんなじカチューシャつけて来るところだった。」
「えー、つけて来てよ~!」
この方は、いちごさんにお手紙をお持ちになりました。
「手紙、書いたんだけど。」
「ありがとー!! またあとで読ましていただきます。こちらもまたそっち(大阪)に行けるよう、がんばります! 大阪、また行けたらいいな~。」
「大阪のほうが良かったよね。大阪の女オタクが。」
関西の方はパワーがあります(僕も関西人ですが)。
それにしても、同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。
ギリギリで駆けつけた方もいらっしゃいました。
「まにあって良かったね~!」
それから、一人で2周された方も。
「あ、おかえりなさい! たくさんありがとうございます!」
こんなに素敵ないちごさんですから、そりゃ何度でも会いたくなりますよね。

いよいよイベント開始(その4)

次は、7冊券の方です。
「おまたせしました!」
「あけましておめでとうございます」今年初めて、いちごさんにお会いになるのでしょうか。
「今年のバースデーグッズ、ハッピでよろしく~」とマネージャーさんに語り掛けるファンの方。
いちごさんは4月2日生まれなのです(※ちなみに、僕は4月3日生まれです←誰も聞いていない!)。
「ハッピ着てTシャツ着て、全身いちごんになるから。クラファン(=クラウド・ファンディング)でお願い。」
「クラファンやばい~! いつかはね~」いちごさんが笑顔で返します。
常連のファンの方とはコアな会話で盛り上がっていらっしゃいます。
「メモしてくれてるんだけど、たぶん、何の会話かわからないと思う」といちごさん。
あ、僕のことでしょうか?
このイベント・レポートのために、イベント中にメモを取らせていただいておりますが、「こんにちは!」「ありがとう!」しかないと読み物としてつまらないですし、かと言って、プライベートなお話しばかりだとここに書けないですし、難しいですね。
今度の方は、2周目です。
「最後ですかね?」いちごさんが尋ねます。
「多分。右肩が痛いって、寝違えたの?」
「寝違えたんじゃない。でも、もうだいじょうぶ。日常生活おくれますよ。」
いちごさんのことを皆さんが心配されています。
頑張っている姿を見て、誰もが応援したくなるのでしょう。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「ポーズ何がいい?」
「好きなポーズで。」
右手の親指と人差し指を、ピストルを作るように直角に立てて、それをあごの下に当てると…。
「エラバレシじゃん!」
同じ事務所の「エラバレシ」さんの決めポーズです。
いちごさんの所属グループはベビブレさんなのに、なぜかこのポーズを取る方が…。
何度見ても、僕には「う~ん、マンダム」に見えます(うわ、年齢がバレる!)。
「いちごちゃんポーズで行こ!」
「神さま、おねがいっ!」という時に両手の指を組みますが、左右の親指の先同士をくっつけ、残りの指を真っすぐに伸ばして浅めに組み合わせると「いちごちゃんポーズ」になります。
それから、人差し指から小指まで4本の指を立てる方が。
「何で?」
「『クリーム』に出るのが4回目だから!」
なるほど!
「ありがとー! いっしょにかわいいポーズしてくれて!」
こうして、お二人は仲良くチェキフィルムに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ケータイでもいいの?」
「うん。ポーズは?」
「おまかせで。」
「行きまーす! はい、3・2・1。」
「しゃがむ?」
「全部可愛いから大丈夫。」
もちろん、リクエストにも快く応えて下さいますよ。
「差し入れ持って撮れる?」
「いいよ。」
「舌出して。お、それはなあ~。」
まさに、リアル「ペコちゃん」ですね。
「いい感じ? あ、これはいい感じ~! ありがとー!」
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「お、本格的なやつだ~。」
立派な一眼レフをお持ちの方。
「お、いいっすね~。」
「すわる?」
「うん。」
「そのポーズは大丈夫なの?」
「うん、ギリギリ~。左が向けないの。」
「(握手会の)カンバンもいっしょに撮れるかな?」
「いいよ。」
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「上着って脱いでもらってよろしいですか?」
いちごさんがOKなら大丈夫ですよ。
「じゃあ、ラスト30秒で。」
「めちゃめちゃ撮るやん。」
「保存が追いつかない。」
「これ、やっとく?」と、前に垂らした両手を頭の上に載せて、うさぎのポーズ。
さらに、スカートのすそをつまんで広げたり。
いちごさんは、さすが色んな機会に撮られ慣れているだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズをぽんぽんと繰り出されます。
「ありがとー! いい写真とれた?」
皆さん、いちごさんとの会話を楽しみながら、チャーミングでラブリーなお姿をレンズに収めたのでした。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製マウスパッドのお渡しがあります。
ソファーの上に寝そべってにっこりと笑うセーラー服姿のいちごさんの写真を使いました。
240×200ミリと大きいので、写真が映えます。
「マウスパッド、どうやって使おうか」とファンの方。
「ノートパソコン持ってる?」
「持ってるけど。」
これを使えば、いつでもいちごさんに見つめられながらデスクワークができますよ。
7冊券の方には、特製アクリルキーホルダーをプレゼント!
部屋着姿のいちごさんが、本物のイチゴを持って微笑んでいます。
何てエレガントなんだろう!
いちごさんも「かわいい!」と褒めて下さった逸品です。
これは、もったいなくて使えませんね。
あくまで【展示用】ということで。
5冊券以上の方には、お客様の私物にいちごさんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「めっちゃいい私物サインのグッズ、作って来たから!」興奮気味にいちごさんに語るファンの方。
「作って来たの? 早く見たい!」
何と、いちごさんの写真を使ったトレカ(=トレーディングカード)でした。
「これ、私が撮ったいちごちゃんの写真。ベビブレ前の。」
「えー、いつ~? こういうの作れるサイトがあるってこと?」
「ゲーセン(=ゲームセンター)で作った。」
「いちごもやりたい! ありがとー! めっちゃうれしい!」
続いての方は…。
「すぐそこ(※ヨドバシカメラ)で5000円で買って来た。」
「何それ、充電器?」
「モバイルバッテリーです!」
「え、この日のために買ってくれたの? いっぱい使ってほしいなあ~!」
「私物サイン、何持って来ようかなと思って。」
何か、巻き物のようなものをお持ちになった方が…。
「それは?」
「これ? 巻き物。」
「わかるわ!」
何と、いちごさんのタペストリーでした。
アフィリアの制服を着たいちごさんの横に「イチゴ・P・フロマージュ」とお名前が入っています。
アフィリア魔法王国のトレカの順位が50位以内に入ったキャストさんだけに作られるグッズなのだそうです。
「はじめて見た、現物~! 毛穴まで見えるじゃん! どこらへんにサインする?」
その次の方は、何をお持ちでしょうか。
「私物、これで。」
サイリウムの内側の白いセロハンでした。
「書いてほしいことある? 前、何て書いたっけ? ベビブレはカッコイイ系の曲が多いから、サイリウムの振りも大きくね。」
そのほか、「特に何も持って来ていない」ということで、「これでもいいよ~」と、特典のマウスパッドへのサイン入れを希望された方が何人かいらっしゃいました。
「どう?」
「良い。」
こうして、皆さんの思い思いの品物に、いちごさんのサインが入ったのでした。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「たくさんありがとー! 重いんだけど。」
「大丈夫。でかいカバン持って来たから。」
いよいよ、この笑み溢れるいちごさんと握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
「あくしゅ忘れるところだった、ごめんね」すっと真っ白な両手を差し出すいちごさん。
「ありがとー! 手つめたいんだけど。いつもライブ終わりに握手するから、何か不思議な感じがする。」
いちごさんの心のこもった握手で、ファンの方に日ごろの感謝の想いが伝わったことでしょう。
最後は、「気をつけてねー! またねー! バイバーイ!」と手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への優しい心遣いを忘れないいちごさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
乙女のようないちごさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったいちごさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
南いちごさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 徳江かなさん握手会(秋葉原)

開催予定

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開催情報

開催場所:書泉ブックタワー9階

開催日時:2025/02/09 (日) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年2月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190256

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:2/7(金)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

https://shosen.tokyo/?mode=cate&cbid=2838075&csid=11

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/01/22 (水) 12:00~2025/2/5(水)23:59:59

■コンビニ払い

2025/01/22 (水) 12:00~2025/1/24(金)12:00:00

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/02/09 (日) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

徳江かなさん

■イベント内容

握手会

■参加特典

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・徳江かなさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・徳江かなさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・徳江かなさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
その場でサインです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は水着で握手会、撮影を行います。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

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【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号発売記念 入間ゆいさん握手会

はじめに

去る1月10日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号発売記念 入間ゆいさん握手会」が行われました。
当日の東京は、この冬いちばんの冷え込みで、朝から空気がぴーんと張り詰めていましたが、心が洗われるような雲ひとつない澄み切った青空が広がり、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
入間ゆいさんは、昨年春に高校を卒業されたばかりの若さ弾けるグラビア・アイドルで、埼玉県出身の19歳(ラスト・ティーン)。
小さなお顔の中に、水晶のように透明な瞳がひときわ大きく輝いていて、まるで小動物のように人懐っこく愛くるしい笑顔と、時折ふと垣間見える純情な乙女の如くはにかんだ表情が同居している、まさに絵に描いたような美少女です。
その素顔は、身長154センチと小柄ながら、バドミントンが大好きで運動神経抜群な、元気いっぱいの女の子。
単に可愛いだけでなく、こんなに「ピュア」という形容詞がふさわしいアイドルさんには、滅多にお目に掛かることができません。

ゆいさんとグラビア

ゆいさんは2022年2月、配信サイト「現女子」でグラビア・デビュー。
「写真を撮られる系のお仕事をやってみたら?」というお母様の勧めで、現在の事務所さんのHPを探し出して応募したのが、このお仕事を始めるきっかけだったそうです。
同年6月には、1st DVD『おともだち』(エスデジタル)をリリース。
現在は撮影会を中心に活動しながら、イメージDVDもコンスタントに発表されています。
撮影会は、すぐに予約が埋まってしまうほどの人気です。
昨年(2024年)9月25日に発売された、4枚目となるイメージDVD『恋のはじまり』(スパイスビジュアル)は、鹿児島県の奄美大島で撮影され、抜けるような青空の下、白い渚で波と戯れるゆいさんの天真爛漫な笑顔と健康的な水着姿をふんだんに収めて、アマゾンやDMMといった大手通販サイトで軒並み1位を獲得!
10月6日にソフマップAKIBAさんで行われたリリースイベントも満員御礼となり、文字通り、ゆいさんへの恋が始まった方が続出しました。
今回の『クリーム』の握手会と同じ1月10日には、5枚目のDVD『初恋宣言』(ラインコミュニケーションズ)が発売。
アマゾンでは、予約段階で早くも1位を記録しています。
「1位になると、X(旧ツイッター)にマネージャーさんから通知が来るんです。そのたびに『やったあ!』って。でも、5枚目って、まだまだこれからなので、もっと出せるようにがんばります!」と満面の笑みで決意表明をするゆいさん。
昨年12月26日には、ソフマップAKIBAさんで開催された「アキバMC会 Presents イメージ忘年会」に出演。
本誌副編集長・西永彩奈さんなど、錚々たるグラビア・アイドルさんが名を連ねる、年末恒例の大きなイベントです。
僕も拝見しましたが、会場は立錐の余地もないほどのお客様で埋まり、小柄なゆいさんが緊張のあまり、ますます小さくなっているのが後方からでもわかりました。
この日は、出演された方がそれぞれ「今年(2024年)の重大ニュース」を発表されましたが、ゆいさんの重大ニュースは何と「6月号で『クリーム』の表紙になりました!!」
ありがとうございます!
また、各イメージDVDなどのメーカーさんからグラビア・アイドルさんを表彰するコーナーもあり、ゆいさんは「イメージ業界の先は明るいで賞」を受賞。
プレゼンターは何と、『クリーム』を代表して西永さんでした。
「皆さん、安心して下さい。イメージ業界の未来は明るいです。それは彼女(※ゆいさん)がいるからです。19歳の天使がこれからどこまで羽ばたいて行くのか。これからも『クリーム』にたくさん出てね!」と西永さんから祝福の言葉が。
「めっちゃうれしいです。ありがとうございます!」と泣きそうな笑顔で西永さんから賞状を受け取るゆいさん。
「こんなにいっぱいの人の前に出ることないから、緊張してるんだよね」西永さんが優しく声を掛けます。
司会のシャバダバふじさんが「ゆいちゃんにとって西永さんはどういう存在?」と尋ねると、ゆいさんは「パイセンですっ!」と即答。
かねてより、このイベント・レポートのためにお話しをうかがった時にも、ゆいさんはいつも「尊敬するグラビアの先輩は西永さんです!」とおっしゃっていました。
『クリーム2024年12月号』では、西永さんが連載中の人気コーナー「彩奈の部屋」で、ついに憧れの先輩との対談が実現。
そんな西永さんから直接表彰されて、ゆいさんもさぞかし夢見心地だったでしょう。
会の最後には、「『クリーム2月号』の表紙に決まりました!」と、きちんと次号の告知もして下さいました。
この日の感想をゆいさんにうかがうと…。
「ガチガチに緊張しました! もうやばくて! 基本的に、知らないお姉さんがいっぱいだとガチガチになって、何もしゃべれなくなるんです。たよりになるのは西永さんだけでした。でも、『クリーム』のこともアピールしました!」
ありがとうございます!
さらに、昨年12月2日に『週刊プレイボーイno.51』(集英社)誌上で発表された「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」では、新人賞を受賞!
天下の『週プレ』さんから新人賞なんて、スゴイことですよ!
改めて、「今後の目標は何でしょうか?」と水を向けると、「紙の写真集を出したいです!」
あらゆるグラビア・アイドルさんが、やはり紙の写真集を出すことを目標にしますが、今のゆいさんの勢いなら、それも近いうちに実現するのではないでしょうか。
高校は卒業されたものの、まだまだお若いですし、何年か経っても、ゆいさんは間違いなく大人の美しい女性に成長されるでしょうから、末永く、グラビアの世界で活躍されそうです。
今後も、ゆいさんの活動から、ますます目が離せません。

ゆいさんと『クリーム』

ゆいさんは、2024年2月号で『クリーム』に初登場されました。
発売されるや、たちまち「この美少女は誰だ?」と読者の間で話題沸騰!
続く4月号でも、青春時代のさわやかな想い出を一瞬にして鮮やかに蘇らせるキュートなスクール水着姿にノックダウンされる方が続出し、6月号では、初登場からわずか3号で初表紙・巻頭が決まりました。
これは、かつて「5号連続表紙」という空前絶後の金字塔を打ち建てた『クリーム』のレジェンド・天羽希純さん(元READY TO KISS/現#2i2)や、最近では、グラビアのみならず気象予報士としても大活躍中の椿野ゆうこさん(ひめもすオーケストラ)も歩んだエリート・コースです。
「『クリーム』さんの初表紙が決まったときは本当にめっちゃうれしくて、おかあさんやおばあちゃんに自慢しまくって、みんなから『すごいじゃん!』とほめられました!」
ゆいさんが初表紙を飾った『クリーム6月号』はアマゾンで売れ続け、現在、累計販売数が歴代2位となっています。
その後も、ゆいさんの本誌への登場は続き、今号(2月号)で7号連続にして、2度目の表紙・巻頭となったのでした。
前回のイベントの時、ゆいさんに「『クリーム』での今後の目標は?」と尋ねたところ、「もう1回、表紙になりたいです!」とおっしゃっていましたが、再び表紙・巻頭に選ばれて、いかがですか?
「自分の言っていたことがかなったので、めっちゃうれしいです!」
既に事実上の「レギュラー」のゆいさんなので、ここはさらに3度目、4度目の表紙・巻頭も目指していただきましょう。
今回のイベントは、ゆいさんの『クリーム』2回目の表紙・巻頭を記念したものです。
これまでと同様、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名の10冊券は、発券開始するや直ちに完売!
当日も飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、ゆいさんの『クリーム』発売記念イベントとしては過去最多の参加者数更新という大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆいさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆいさんはイベント当日、「よろしくお願いします!」とハキハキご挨拶されながら会場にいらっしゃいました。
明るくて、可愛くて、挨拶もきちんとできて、とっても好感度が高いですね。
早速、『クリーム2月号』の撮影について、ゆいさんにうかがってみました。
「天気はちょっとくもりでした。どんぐりがいっぱい落ちていて、ほら! ここ(トビラページ)に写ってます。撮影の合間に、どんぐりをひろってあそんでました。このカーディガンがかわいいんです!」と、表紙の制服の上に重ね着したベージュのカーディガンを示すゆいさん。
以前はベージュのカーディガンを羽織った女子高生も町中にいましたが、最近はあんまり見かけませんね。
「わたしのこと、ちょっとなつかしい感じがするって、よく言われます。」
今回の衣装でいちばんお気に入りなのはどれですか?
「水着にマフラー! すごくかわいい!」
ピンナップのオモテ面で、ピンクのビキニに白いもこもこしたマフラーをふんわりと巻いているゆいさんが、最高に絵になっています。
この季節が真逆のコーディネイトは、編集担当が「本当に可愛い子にしか似合わない」と言った『クリーム』の隠し技で、過去に天羽希純さんや信野樹奈さん(Teamくれれっ娘!)など、ごく限られた方しか披露していません。
そして、食べることが大好きなゆいさん、今回の撮影の時にはどんなものを食べましたか?
「撮影が終わった後に、おすしを食べました。おすし大好きなんです! ネタではサーモンがいちばん好きなんですけど、おすし屋さんのポテト(※フライドポテト)がおいしいんです!」
それはまた、どうしてですか?
「えびを揚げた油なので、同じダシがしみてるんです!」
なるほど!

館内放送

今回は、ゆいさんの表紙記念イベントのため、事前に書泉さんのイベントご担当者さんと相談して、ある「サプライズ」を用意していました。
告知でも「18時頃に会場にこれたら面白い事あるかも」とほのめかされていたのですが…。
それは、ゆいさんご本人による「館内放送」でした。
舞台などでは、演者さんが「まもなく開演です!」と館内放送をされることはよくありますね。
『クリーム』のイベントでは、昨年8月号の一色春凛さん以来、椿野ゆうこさん、ちとせよしのさんの表紙記念イベントの時に行い、いずれもファンの皆さんに大好評を博しました。
ゆいさんはメイク、お着替えを済まされた後、放送設備のある10Fのバックヤードへ。
18時になると同時に、我々関係者が見守る中、原稿を手にマイクを握られます。
「きんちょうする~!! 心臓がはりさけそう!! はあ~ムリ~ムリ~!!」と、ガチガチに緊張していることを全く隠そうとされないゆいさんでしたが、果たして…。
「本日は書泉ブックタワーにご来店下さいまして、まことにありがとうございます。
イベントのご案内を申し上げます。
まもなく、18時30分より、9Fイベントホールにおきまして、【Cream(クリーム)2月号発売記念 入間ゆいさん握手会】を開催いたします。
当日券は、2冊券・3冊券の2種類のみ、4Fレジカウンターにて発券中でございます。
みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
入間ゆいでした!!!」
落ち着いたトーンで、途中で詰まることもなく、見事に原稿を読み上げられました。
最後にご自分のお名前を名乗るところだけは、いつものゆいさんの元気さが弾けた感じでしたが。
「超ふるえました~~!」
いえいえ、とても良かったですよ。
先日のソフマップさんの「アキバMC会」の時にも思いましたが、ゆいさんは本番に強いタイプなのかも知れませんね。
18時20分の2回目の館内放送では、既に正体を明らかにされているので、1回目よりはくだけた感じで、ゆいさんらしくアレンジして原稿を読んでいただきました。
今度は、緊張の糸がほどけたのか、幾つか舌を噛んでしまわれる個所もありましたが、それもまたご愛敬です。
ゆいさんのSNSには、ファンの方から「聞けましたぁ!!」などとリプライがあり、サプライズは大成功!
館内放送終了後、ゆいさんは9Fへと駆け下り、撮影などを慌ただしくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆいさんは、人気ブランド「ROXY」の、ベージュ地にモカ色のラインが入った都会的なビキニ姿でご登場!
事務所さんが用意されたという水着は健康的で、カッコ良く、しかも色っぽくって、ゆいさんにピッタリとフィットしています。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、『クリーム2月号』のお渡し(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)と、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製イーゼル付きミニキャンバスのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製キャンバスのプレゼント。
10冊券では、『クリーム2月号』の表紙ポスターを差し上げます。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆいさんは、常連のファンの方の近況をよく把握していらっしゃいます。
最初は、2冊券の方です。
「おねがいしまーす!」
元気いっぱいにご挨拶されるゆいさん。
「ひさしぶり。」
「おひさしぶりです!」
「表紙おめでとう。」
「ありがとうございます!」
ファンの方から、ゆいさんの2回目の表紙掲載を祝福されるお言葉がありました。
続いては、「初めまして」の方です。
「あ、初めまして」やや緊張気味のファンの方。
「これ、どうしたんですか?」ゆいさんのあばらの辺りの傷が気になられたようです。
「ニャンコに引っかかれたんです」ゆいさんが笑いながら答えます。
昨年の11月頃からゆいさんが飼い始めたオスのニャンコが生後6か月を迎えたそうです。
「めっちゃいたずら坊主で大変なんです。でも、たのしいです! たのしくって、ウチから出られません!」
雑種の保護猫を生後4か月の時に引き取って飼い始めたゆいさん。
イヌは飼ったことがなく、ずっとネコ派なのですが、実は猫アレルギーなのだそう。
「ネコ好きの猫アレルギー持ち」というのは、よく聞きますね。
ゆいさんは皆さんご存じの通り、猫だけでなく、動物は何でも大好きです。
動物好きに悪い人はいません。
次の方、どうぞ。
「こんにちは。」
「ソフマップのイベント、予約しました。」
「ありがとうございます! お待ちしてます!」
1月26日(日)にソフマップAKIBAさんで、5th DVD『初恋宣言』のリリースイベントが開催されます。
今度は…。
「はい、こんにちは!」威勢良く入って来られたファンの方。
「あけましておめでとうございます!」ゆいさんの新年のご挨拶です。
「こないだのグラビア忘年会、楽しかったよ。結構活躍してたよね。」
「良かったです。とても緊張して、何も話せなかったので。」
「ちゃんとチェキ付き(『クリーム2月号』)買ったよ。」ラムタラが地元にあって良かった。」
「ありがとうございます!」
今回の『クリーム2月号』のチェキ付きは、平日なのにも関わらず、表紙のゆいさんを筆頭に、各地で猛烈な勢いで売れています。
女性の方がいらっしゃいました。
「ヤホー! 可愛い~!」この方は、ゆいさんにメロメロです。
「正月、ずっと寝てて、さぼったんで…」もじもじするゆいさん。
「大丈夫。可愛いから。」
「寝正月しました。」
「いつもそんな感じ?」
「いや、正月だから特別にいっぱい食べました! チャーシュー丼もいっぱい食べたし。」
「いっぱい食べても可愛い!」
この方は、何とゆいさんにお手紙を渡されました。
「お手紙めっちゃうれしいです!」
それにしても、同性にも愛されるのは、本物のアイドルさんの証ですね。
次の方は…。
「水の人ですか? コーヒーばっかり飲んでないですか? よかった! ヘンなものばっかり飲んでなくて」ゆいさんが心配されています。
「ゆいちゃんのアドバイスがめっちゃ効いたよ。」
とってもファン想いなゆいさんに、この方からプレゼントが。
「あ、コンビニで売ってるやつだ!」
何と、「ちいかわ」のカップスープでした。
ゆいさんは「ちいかわ」が大好きなのです。
「こっちはコンビニで売ってないやつだよ。」
「ありがとうございます!」
レアアイテムに大喜びするゆいさんなのでした。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「今日はネクタイふつうですね!」ファンの方のことをとてもよくご覧になっているゆいさん。
「差し入れです」プレゼントを手渡すファンの方。
「ありがとうございます! なんだろ? あとでいただきまーす!」
「こないだ渡すの忘れてました。見とれてたんで。」
確かに、ゆいさんは美しいので、その気持ち、わかりますよ。
次の方もプレゼントをお持ちになりました。
「はい、ケーキ。」
「ありがとうございまーす!」
「正月明けて初めてだね。」
「今年もよろしくおねがいします!」
「正月は何してたの?」
「ねて、たべて、ねて、たべて。」
「何食べたの?」
「いっぱい食べました! しゃぶしゃぶもラーメンも!」
「しゃぶしゃぶ好きなんだ?」
「お肉だいすき!」
まあ、お若いですから、たくさん食べて、健康的なボディを維持して下さい。
今度の方も、新年のご挨拶をされながらいらっしゃいました。
「あけましておめでとうございます。」
「今年もよろしくお願いします!」
「こちらこそ。」
この方からは、ゆいさんは漫才でたとえると、「ボケなのか、ツッコミなのか?」という質問が。
「ボケですね。ツッコミの人がいないと」即答するゆいさん。
ファンの皆さん、ゆいさんがボケ易いようなツッコミをどんどんお願いしますね。
常連の方がいらっしゃいました。
「今日、来られて良かった。『クリーム』のイベント、今のところ全部来てる。」
「ありがとうございます!」
「5冊券でも行けました。行ってみたいです。あっと言う間に売り切れたんで。」
ゆいさんは今や大人気で、『クリーム』の星ですから。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは5冊券の方。
最初は常連の方です。
「DVD買ったけど、忘れちゃった。持って来てって言われてたのに。さっきチェキ付き(『クリーム2月号』)買いに行ったら、1冊だけだって。」
ありがとうございます!
その次も常連の方です。
この方は、会場の入り口で配っていたサイン入れ用の「宛て名記入用紙」を持って来るのを忘れてしまわれたのですが。
「お名前、わかってますよ」とゆいさん。
さすがです。
今度の方は…。
「今年の目標は何ですか?」とゆいさんに質問されます。
「今年の目標? う~ん」悩むゆいさん。
「写真集出すとか?」
「今年中に行けますかね? 何だろう、今年の目標。健康に気をつけるとか。」
いや、もちろん健康も大事だと思うんですが、ここは大きく「今年中に写真集を出したいです!」って言っちゃいましょうよ。
続いては「お久しぶり」の方です。
「おひさしぶりです!」ゆいさんが元気にご挨拶。
「めっちゃ緊張すんねん、久々だから。可愛いよ。今日も可愛いよ。今回は仕事終わってから間に合ったから、ちゃんと5冊券、取りましたよ。」
もはや5冊券が争奪戦になっていますね。

いよいよイベント開始(その4)

今度は7冊券の方。
最初は常連の方が…。
「あー、ヤバイヤバイ、けして怪しいもんじゃないです。ところでママは?」
「ママはいないです。」
「ヤバイヤバイ! もうヤル気なくした。」
「最近、来てくれないんですよ。」
「ママに伝えといて下さい。ところで、さっきの館内放送、すごいバカっぽい。ウケました。」
「バカっぽいのにウケるって。」
「いや、良かったですよ。最初にウ~ウ~って、バカっぽい。」
「よかっただけ受け取っておきます。」
「前半は削除して。あー、ヤバイヤバイ! そのうち『クリーム』さん出禁になっちゃう!」
「出禁じゃないよ。強制参加で!」隣のマネージャーさんがツッコミます。
「そっちのほうが怖い!」
毎度、漫才のような楽しいトークをありがとうございます。
初めて聞いた時はビックリしましたが。
ゆいさんや事務所さんと戯れていらっしゃるようで、こちらは笑いをこらえるのが大変です。
次の方がいらっしゃいました。
「かわいいカーディガンですね。寒くなってるから」ファンの方のことを実によく見ていらっしゃるゆいさんです。
「下にも着てます。7冊券、残ってた。次はクリーム撮影会も。」
ありがとうございます。
『クリーム』が生き残っているのは、ファンの方々に支えられているお陰です。
続いては常連の方。
「あけましておめでとうございます。」
「今年もよろしくお願いします!」
「そば食べた?」ファンの方がゆいさんに尋ねます。
「食べました! 年越しそば! 天ぷらも入れました!」
「ゆいちゃん、お年玉って、まだもらってるの?」
「もらいました! もうもらえないと思ってたら。」
「何も言わなくても?」
「去年(2024年)、『今年で最後だよ』って言われて。でも今年(2025年)、何も言わなかったら、おじいちゃんとおじからもらえました。」
「うらやましい。」
「へへへ。わたしもあげました、いとこに。小1(=小学1年生)なんで、あんまりあげ過ぎてもよくないかなって。」
「おせちは何が好きなの?」
「黒豆とだて巻き! あまくておいしいです! あと、かまぼこも好き!」
ファンの方の質問に、ゆいさんが明るくお答えになるので、トークもとっても弾みますね。

いよいよイベント開始(その5)

次は、10冊券の方です。
「年末年始はゆっくりできました?」ファンの方がゆいさんに尋ねます。
「わたし、寝正月しました。」
「インフル(=インフルエンザ)は?」
「かかんないって言ってたから、1回もかかんなかった。インフルかかんないんですか?」
「予防接種で。」
「わたし、行ってない。あぶない! ポックリいってしまうかも!」
インフルエンザが大流行しているそうです。
体質にもよるのかも知れませんが、どうかお気を付け下さい。
続いては、「お久しぶり」の方です。
「何か、ゆいちゃんに会うのって、去年のMC会以来かも。あん時は私服だったね。」
「私服でイベントに出ることって、あんまりない。」
「初詣とか行きました?」
「行ってないんですよ。」
「自分はそこの秋葉原の神田明神に行って、ゆいちゃんのこと、お祈りしておきました。」
「ありがとうございます!」
「お雑煮とかって食べました?」
「食べましたよ。」
「そんなに食べていいんですか、お餅とか?」
「いっぱい食べますよ!」
ゆいさんの食べるお話しをうかがっていると、気持ちがいいですね。
だんだん歳を取って来ると、血糖値や中性脂肪や尿酸値が気になって、何にも食べられなくなるんですよ…(※中高年の嘆き)。

チェキ&撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と『クリーム』副編集長の西永彩奈さんです!
ゆいさんから日頃、「憧れのパイセンです!」と慕われている西永さん。
自らもゆいさんのことを「グラビア界期待のホープ!」と称賛しています。
昨年末のソフマップさんのイベントに続く、豪華スター夢の競演です。
しかし、西永さんのスゴイところは、こういう時にあくまで裏方に徹すること。
「最初にチェキ撮りまーす!」
あまりにナチュラルなので、言われなければ、西永さんだとは全く気付かれない方も多いのではないでしょうか。
たまに、ブースに入って来るや、西永さんの顔をまじまじと見て、「まさかチェキ撮るのって、このお方ですか? すごく畏れ多いんですけど!」などと反応する方もいらっしゃいますが。
そんな時、西永さんは笑顔でさらりと受け流します。
「ポーズは何がいいですか?」ゆいさんが尋ねると、「ハートで」とファンの方。
定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズやWピース。
それに、お二人の両腕を合わせて作る大きなハートや、二人で両腕を突き出してさかさまにピースをする懐かしの「ギャルピース」など。
中には、ファンの方が片膝を立ててひざまずき、立ったままのゆいさんが片足をその膝の上に載せるという、まるで女王様のようなポーズをリクエストする方も。
ゆいさんは、大まじめに応えて下さいます。
もちろん、「何でもいい」「おまかせで」という方もいらっしゃいましたが。
「行きまーす! はい、チーズ!」
西永さんの掛け声に合わせて、お二人仲良くフィルムに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「初めてなんで、何もわかんないんだけど、カメラ持って来てない。スマホでも大丈夫?」
大丈夫ですよ。
「これって、ポーズお願いしてもいいんですか?」
もちろんです。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間、10冊券の方は何と3分間も撮影タイムがあります。
「カメラに何かついてますよ」とゆいさん。
「ああ、これ、マイクですよ、マイク。元々ついてる。」
「じゃま?」
「大してジャマじゃない。」
皆さん、立派な一眼レフなどを駆使して、黙々と撮影されます。
「カメラの反応が遅いな、何か。大丈夫か。じゃあ、まかせる。今日、その水着、初めて?」
「はじめて。」
ゆいさんは今回のイベントのために用意して下さったこの水着を、本当に初めて着られたそうで、「この水着が自分に似合うか、茶色も似合うかどうか、着てみないとわかりません」とイベント開始前におっしゃっていました。
が、何をおっしゃいますやら。
言うまでもなく、ばっちり似合っています。
「何か遅い。ごめんな。」
「ぜんぜん。」
「カメラが怒ってんのかな?」
「おこってません。」
ゆいさんは、さすが撮影会などで鍛えていらっしゃるだけあって、絵になるポーズを次々に繰り出されます。
「しゃがんで。」
「はい。」
もちろん、リクエストにも快く応えて下さいますよ。
「じゃあ、ちょっと立って行って、ちょっとセクシーに。怒った感じの顔してもらっていいですか? あ、いいですね。」
ご自分を可愛く魅せるポーズを熟知されているゆいさん。
「もう1分しかないよね。じゃあ後ろも。あ、まだ30秒あった。可愛いです。あ、いいですね。」
はい、お時間です。
「寂しそうな顔も良かったです」大満足のファンの方。
皆さん、思い思いに、ゆいさんの麗しい水着姿をご自分のカメラに収めたのでした。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、ゆいさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
前回(『クリーム2024年12月号』)の書泉さんでのイベント時に撮影した写真をA4サイズにプリントし、ラミネート加工してお持ちになった方。
プリントを持って来られる方はたくさんいらっしゃいますが、ラミネート加工までされて来られる方はなかなかいらっしゃらないかも。
ゆいさんのサインは、筆記体で「Yui」と書き、小さなハートをくっつけた、とっても可愛らしいものです。
ゆいさんは、サインの下にメッセージやイラストを添えるなど、ファンの方のことを想って、実に丁寧にサイン入れをなさいます。
色紙をお持ちの方がいらっしゃいました。
「はい。」
ゆいさんは、赤のマジックで大きくサイン入れをされます。
宛て名は緑のマジックで。
それから、ゆいさんが初表紙を飾った『クリーム2024年6月号』をお持ちになった方。
「お、はじめての!」ゆいさんの大きな目が輝きます。
「すっごい、何か全然表情が違うね!」中のゆいさんの写真をご覧になって、驚きの声を上げるファンの方。
確かに、最新の2月号のゆいさんのほうが大人っぽくなられた感じがします。
18歳から19歳というのは、それだけ女の子が変化する時期だということでしょう。
続いては、前回のイベントの5冊券以上の特典「2025年 年間カレンダー(A2サイズ)」をお持ちになった方。
ゆいさんは、ご自分のお誕生日(7月12日)にピンクのマジックで丸印をつけられました。
これで、ゆいさんのお誕生日を忘れることはありませんね。
発売されたばかりのDVD『初恋宣言』のジャケットへのサイン入れを希望された方も。
「あ、ありがとうございます!」
「表(おもて)でもいいですか?」
「どっちでも。」
「好きな衣装とかってあるんですか?」
「ジャケットのこの衣装が好き。それから、スタバの制服。かわいいし。あとメイド服!」
ゆいさんのルックスなら、どんな衣装でもバッチリ映えますよ。
次の方は色紙をお持ちになりました。
「この辺に大きく書いて下さい。」
「あ、ぜんぜんだいじょうぶです。どの色で書こう?」と言いつつ、紫のマジックでサインを入れるゆいさん。
中には、「特に何も持って来なかった」という方も。
そういう方には、5冊券以上の特典「特製イーゼル付きミニキャンバス(※キャンバス…約75mm四方、本体…約126mm×75mm)」、または7冊券以上の特典「特製キャンバス(※F3号:273mm×220mm)」があります。
どちらも、本物の木枠で、布(キャンバス地)に印刷されたゆいさんの写真が、まるで絵画のように美しい仕上がりです。
「じゃあ、大きいほうで。」
「どのへんに?」
「じゃあ、この辺に」とキャンバスの下のほうを指差すファンの方。
その次の方も、特製キャンバスへのサイン入れをご希望になります。
「何かくれるもん、あったっけ?」
7冊券の方は特製キャンバスをどうぞ。
「じゃあ、これの裏側にサイン入れて。せっかくキレイなのに、写真とかぶっちゃう。この写真はこれ(本誌)の?」
誌面には載っていませんが、今号の撮影時の別カットから選びました。
「これ、裏にマジックのインキが写ったりしませんか?」ゆいさんが心配されていますが。
ちゃんと布の下に木の板がはめ込んであるので、大丈夫です。
さらに、白無地のTシャツをお持ちになった方もいらっしゃいます。
赤のマジックで大きくサインを入れ始めたゆいさん。
しかし、布にはうまくインクが乗らなくて、ちょっとかすれ気味になってしまいました。
「Tシャツは布を浮かしたら書きやすいですよ」隣にいた西永さんが優しくアドバイス。
今度はスイスイと滑らかにマジックが走ります。
「さすが!」大先輩の的確なアドバイスに、またも膝を打つゆいさん。
「(かすれたのは)これも味ということで。」
こうして、皆さんのご希望の品物に、ゆいさんのサインが入ったのでした。
サイン入れを希望される方はいらっしゃいませんでしたが、10冊券の特典は『クリーム2月号』の表紙ポスター(A1サイズ)です。
594×841ミリというビッグ・サイズで、ゆいさんご本人と比べても、その大きさがおわかりになると思います。

本のお渡し&握手

それから、本誌へのサイン入れです。
すべての券種の方に、1冊はゆいさんがその場で宛て名・サイン・日付けを入れて下さいます。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「だいじょうぶ? 重いですよ! 気をつけてください!」
ついに、この純情可憐な乙女と握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
「ありがとうございます!」
一瞬で恋に落ちてしまいそうな満面の笑顔で、白くて柔らかな両手をすっと伸ばし、しっかりとファンの方の手を包み込むゆいさん。
「あ、冷たい!」
まあまあ、「手が冷たい人は心があったかいんですよ」と、ゆいさんがいつもおっしゃっているではありませんか。
1~3冊券の方は以上で終了です。
5冊券以上の方は、このあと、ゆいさんと一緒にミニゲームを楽しんでいただきます。

ミニゲーム(その1)

さて、「第二部」の始まり。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できるミニゲーム、題して「お絵描き伝言ゲーム」の時間です。
まず、ファンの方に一列に並んでいただきます。
ゆいさんとは反対側の、一番端のファンの方に「お題」を文字で示します(※もちろん、ゆいさんも他のファンの方も、その「お題」が何かはわかりません)。
その方は「お題」を見て、5秒以内にそれを絵で描きます。
並んでいる隣の方は、その絵を見て、何の絵かを判断し、やはり5秒以内に絵を描く。
これを列の最後の方まで続け、ゆいさんはそれを見て、ご自分のスケッチブックに絵を描き、最初のお題が何であったかを当てます。
当たれば、ゆいさんの勝ち、外れたら、ファンの皆さんの勝ちです。
なお、今回は西永さんが進行を手伝ってくれます。
それでは、始めましょう。
「こちらです」司会が最初の方にお題を見せました。
「えー、これは難しいな…。」
「5・4・3・2・1」西永さんがカウントしますが、最初の方は絵を半分くらいしか描けていません。
「これじゃわかんないよ。最初だけ、もう5秒あげていいですか?」
副編集長権限で時間が延長され、何とかイラストらしきものを描かれた最初の方。
「え~!」続く隣の方も、それをご覧になって困惑されています。
「ヒント、動物!」またまた副編集長権限でヒントを出す西永さん。
「わかんないよ。」
「何だろう?」
「さあ、ここが分水嶺ですよ。」
参加されているファンの方は約10名。
伝言ゲームの常ですが、だんだんと絵が最初のものとは微妙に変わって行きます。
「ラスト、行きますよ~、5・4・3・2・1、はい、終了でーす!」非情な西永副編集長の声が広い会場に響き渡りました。
「さあ、ゆいちゃん。これから予測できる完成形を推測して、キレイに絵を描いて下さい」西永さんがゆいさんに告げます。
「でも、え~。うん、まあ、フフフ、ウケる」何やらつぶやきながら、スケッチブックに、いつものサインのように何色ものマジックを使ってイラストを描き上げたゆいさん。
「描けました。いいですか?」
じゃーん!
「おー」会場から低い声でどよめきが。
「これは何の絵ですか?」
「ウサギです。かわいい。」
確かに、ゆいさんのイラストは可愛らしいです。
しかし、問題はそこではなく、元のお題と一致しているかどうか。
それでは、発表します。
最初のお題は、何と「ライオン」でした。
「え~~~ッ!」会場がざわめきます。
ゆいさんもご不満そうな表情。
ライオンがいつの間にか「ウサギ」に変わってしまったのでした。
残念なので、ゆいさんの描いた可愛いウサギちゃんのイラストを、じゃんけんで勝ったファンの方1名様に差し上げます。
それでは、ゆいさん、どうぞ!
「行きまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! おー!」
勝負は何と一発で付き、勝った方に、ゆいさんから「ウサギ」ちゃんのイラストが手渡されました。
「おめでとうございます!」

ミニゲーム(その2)

皆さん、ちょっと納得の行かなそうな顔をされているので、特別に「敗者復活戦」を行うことにしました。
もはや誰が「敗者」なのか、わかりませんが。
「敗者復活戦」の模様は、字数の関係で省略します。
ただし、お題は「ソフトクリーム」で、今回は順当に伝言がつながれ、ゆいさんも正解。
イラストは1回目と同じく、じゃんけん大会で勝利された方に贈呈されたということはお伝えしておきます。
ちょっと難しいところもあったかも知れませんが、絵心のあるゆいさんにイラストを描いていただくゲームは、大いに盛り上がりました。
それでは、最後まで残って下さった方に、ゆいさんからご挨拶をお願いします。
「はい、今日は来てくれてホントにありがとうございます! 最後の伝言ゲームはめっちゃおもしろかったし、5秒はむずかしかったけど、たのしかったです。またやりたいです!(拍手)」
最後は、会場の出口で「ありがとうございました! バイバーイ!」と、ゆいさんが一人一人にハイタッチをしながらお見送り。
常にファンの方のことを大切に想うゆいさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆいさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったゆいさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
入間ゆいさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 西緒りりさん握手会(神保町)

開催情報

開催場所:書泉グランデ

開催日時:2025/02/10 (月) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:Cream(クリーム)2025年2月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190256

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:2025/02/08(土)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

https://shosen.tokyo/?mode=cate&cbid=2838075&csid=11

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

★2冊券

★3冊券

★5冊券【限定5名】

★7冊券【限定2名】

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/01/10 (金) 12:00~2025/02/06(木)23:59

■コンビニ払い

2025/01/10 (金) 12:00~2025/01/24(金)12:00

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/02/10 (月) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉グランデ 6階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

西緒りりさん

■イベント内容

握手会、特典会

■参加特典

※当日は水着で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・西緒りりさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・西緒りりさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・西緒りりさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

ご本人に直接お渡しいただけます。

■その他イベントについて

商品へのサインについて、
事前サイン本のお渡しです。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の6Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー

開催日時:2025/01/31 (金) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:Cream(クリーム)2025年2月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190256

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:2025/01/29(水)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

2冊券
https://shosen.tokyo/?pid=184225640

3冊券
https://shosen.tokyo/?pid=184225641

5冊券
https://shosen.tokyo/?pid=184225642

7冊券
https://shosen.tokyo/?pid=184225643

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2025/01/07 (火) 18:00➤12:00~2025/01/16(木)23:59:59

■コンビニ払い

2025/01/07 (火) 18:00➤12:00~2025/01/27(月)11:59:59

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/01/31 (金) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

椿野ゆうこさん

■イベント内容

握手会、特典会

■参加特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。
※握手会終了後、5冊券以上の方のみ、2着目の衣装(私服)での2ショットチェキ撮影(※その場でサイン入れ)があります。

★2冊券
・『クリーム2月号』お渡し 2冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・『クリーム2月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・『クリーム2月号』お渡し 5冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさんナゾキツネくんイラスト入り特製イーゼル付きミニキャンバス(※キャンバス…約75mm四方、本体…約126mm x 75mm) 1個
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)

★【限定2名】7冊券
・『クリーム2月号』お渡し 7冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさんナゾキツネくんイラスト入り特製イーゼル付きミニキャンバス(※キャンバス…約75mm四方、本体…約126mm x 75mm) 1個
・椿野ゆうこさん特製キャンバス(※F3号:273mm×220mm) 1枚
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)

※F3号キャンバスの絵柄は椿野さんの写真です(イラストではありません)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

プレゼントについて

ご本人に直接お渡しいただけます。

衣装について

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

商品へのサインについて

その場でサインです。

写真撮影について

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

Cream(クリーム) 2025年02月号

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 南いちごさん(Baby’z Breath)握手会(秋葉原)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー

開催日時:2025/01/24 (金) 18:30~

イベント対象商品

タイトル:Cream(クリーム)2月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133190256

参加方法

書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。

※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。

※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:1/22(水)

【購入方法】

書泉オンラインショップからご購入が可能です。

https://shosen.tokyo/?mode=cate&cbid=2838075&csid=11

オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

【販売期間・決済方法】

■クレジットカード決済

2024/12/27(金) 18:00~2025/1/20(月)23:59:59

■コンビニ払い

2024/12/27 (金) 18:00~2025/1/9(木)12:00:00

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期

限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について

システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について

【販売期間】

2025/01/24 (金) 11:00~

当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】

店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。

購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】

現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】

・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細

■出演者

南いちごさん

■イベント内容

その他

■参加特典

★2冊券
・握手
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・握手
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・握手
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・南いちごさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名】7冊券
・握手
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・南いちごさん特製マウスパッド 1枚
・南いちごさん特製アクリルキーホルダー 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服で握手会、撮影を行います。

当日の整列・集合時間について

・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。

・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付につい

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意

・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。

・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。

・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。

・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。

・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)

・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

■お問い合わせフォーム

https://www.shosen.co.jp/contact/

[イベント]をお問い合わせ先に選択の上、お問い合わせください。

【告知】Cream(クリーム)2月号発売記念 入間ゆいさん握手会

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー
開催日時:2025/01/10(金)18:30~

イベント対象商品
タイトル:クリーム2025年2月号
出版社:株式会社メディアックス
価格:2500円(税込)
ISBN/JAN:4910133190256

参加方法
書泉オンラインショップにて、先着順での予約・購入・発券となります。
※チケットの発券はございません。別途集合時間や集合場所などを記載したメールをお送りしております。メールが参加券となりますので、必ずご確認ください。
※店頭での予約、発券はございません。店頭受付は当日券のみとなります。

メール送信日:01/08(水)

【購入方法】
書泉オンラインショップからご購入が可能です。
https://shosen.tokyo/?mode=cate&cbid=2838075&csid=11
オンラインでの支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ払い(一部期間)のみとなります。

2冊券
https://shosen.tokyo/?pid=183999295

3冊券
https://shosen.tokyo/?pid=183999296

5冊券
https://shosen.tokyo/?pid=183999299

7冊券
https://shosen.tokyo/?pid=183999301

10冊券
https://shosen.tokyo/?pid=183999306

【販売期間・決済方法】
■クレジットカード決済
2024/12/16(月)12:00~2024/01/06(月)23:59
■コンビニ払い
2024/12/16(月)12:00~2024/12/28(土)12:00
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)のお支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

■オンラインショップでのチケット購入の際のシステム利用料について
システム利用料:チケット1枚あたり330円(税込)
本イベントのチケットにつきまして、発券処理にあたりシステム利用料がかかります。商品本体価格に加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。
例:3冊券1枚購入で330円のシステム利用料/3冊券2枚購入で660円のシステム利用料

【当日の受付について】
当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください
(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

【注意事項】
・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。
・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。
・申し込み後のキャンセル、変更はできません。
・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送はいたしかねます。不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)
・書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください。(店舗でのお買い物時にはご使用できません。)

当日券について
【販売期間】
2025/01/10 (金) 11:00~
当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

【購入方法】
店頭での受付はイベント当日のみとなります。レジにてイベント参加希望とお伝えください。
購入場所:書泉ブックタワー 4階レジ

【お支払い方法】
現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

【注意事項】
・当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。
・申し込み後のキャンセル、変更はできません。
・当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。

イベント詳細
■出演者
入間ゆいさん

■イベント内容
握手会

■参加特典
★2冊券
・『クリーム2月号』お渡し 2冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・『クリーム2月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・『クリーム2月号』お渡し 5冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製イーゼル付きミニキャンバス(※キャンバス…約75mm四方、本体…約126mm x 75mm) 1個
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)

★【限定5名】7冊券
・『クリーム2月号』お渡し 7冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製イーゼル付きミニキャンバス(※キャンバス…約75mm四方、本体…約126mm x 75mm) 1個
・入間ゆいさん特製キャンバス(※F3号:273mm×220mm) 1枚
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)

★【限定2名】10冊券
・『クリーム2月号』お渡し 10冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・撮影(水着) 3分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 4枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製イーゼル付きミニキャンバス(※キャンバス…約75mm四方、本体…約126mm x 75mm) 1個
・入間ゆいさん特製キャンバス(※F3号:273mm×220mm) 1枚
・『クリーム2月号』表紙ポスター(A1サイズ) 1枚
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)

※ミニキャンバス及びキャンバスの絵柄は入間さんの写真です(イラストではありません)

■プレゼントについて
直接受取可

■その他イベントについて
商品へのサインについて
その場でサインです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は水着で握手会、撮影を行います。
※握手会終了後、5冊券以上の方のみ、入間さんと一緒にミニゲームに参加できます。

当日の整列・集合時間について
・参加に関する詳細をメールでお送りしますので、必ずご確認ください。
・整理番号がメールの件名に記載されていますのでご確認ください。
・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い
・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

禁止事項
イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。
・参加券の転売・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動
※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について
■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

チケット受付について
・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)
・チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

イベント進行上の諸注意
・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

その他諸注意
・購入金額税込み15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等はお受けできません)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジ(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗の4Fレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。(会員登録先への配送となります)
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

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【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号発売記念握手会 櫻井もえさん(秋葉原)

はじめに

去る11月20日(水)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)12月号発売記念握手会 櫻井もえさん(秋葉原)」が行われました。
当日の東京は、前週までの暖かさが幻かと思えるほど気温が急降下し、朝から冷たい雨が降り注いで真冬のような寒さに。
午後になって雨脚は幾分衰えたものの、気温は全く上がらないという憂鬱なお天気。
けれども、ファンの皆さんの熱い想いは天気などものともしないほどの勢いでした。
櫻井(さくらい)もえさん(愛称:もーちゃん or もちゃん)は、あのFES☆TIVE(フェスティブ)さんと同じ事務所で、パレードのように人々をワクワクさせることをコンセプトに活動している8人組の女性アイドルグループ「I MY ME MINE(あいまいみーまいん/通称:アイマイ)」のメンバー(ピンク担当)で、福岡県出身。
身長147センチと小柄なためか、写真では童顔で可愛らしい感じにも見えますが、実際にお会いしてみると、きりっと整ったお顔立ちの美人さんで、落ち着いた物腰の大人の女性という印象です。
普通にお話ししている時は、穏やかな声のトーンで、言葉を選びながら発されているよう。
しかし、ひとたびメイクをしてファンの方の前に出ると、満面のスマイルにキャピキャピの声で、途端に紛う方なきアイドルさんに変身されます。
「子どものころは、めっちゃおとなしい子だったんです。でも、中学でバレーボール部、高校でチアリーディング部に入って、ここで自分の殻を破って明るくなりました。」
意外にも(?)部活は体育系だったとのことで、これが現在のアイドル活動につながるのでしょう。
もえさんのインスタグラムを拝見すると、大阪とか長崎とか、色々なところにお出かけされていますが、これはお仕事ではなく、完全にプライベートなのだそうです。
「旅行が好きなんです。友だちがアクティブだったので、その影響で、昔から休みのたびにどこかへ行きます。福岡に住んでいた時は沖縄が近かったので、沖縄にはめっちゃよく行きます。あと、テーマパークが好きで、友だちといっしょによく行きます。ディズニーとか、ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とか、あとサンリオ(ピューロランド)とか。ユニバはついに年パス(=年間パスポート)を購入しました!」
それから、猫がお好きなんですね。
「大好きです! 実家には私が小学生くらいのときからずっといました。私が帰って来たら匂いを嗅いで思い出してくれるんです。でも、実は私、猫アレルギーなんですけど。今は一人暮らしなんで、本当は猫を飼いたいんですけど、飼えないので、トカゲを飼っています。」
ト・カ・ゲですか!?
「かわいいですよ! 手のひらに乗るくらいで、体長は約30センチです。」
30センチ!!!って、手のひらに乗るようなサイズですか!?
何と、もえさんが飼っているトカゲ(※ヒョウモントカゲモドキ…厳密にはヤモリの仲間なのだそうです)の「ナギくん」には、インスタグラムの専用アカウントもあって、少しずつフォロワーが増えているのだとか。
事務所さんの公式プロフィールには、もえさんの趣味は「ラーメン巡り(豚骨)」とありますが、それ以外にも、なかなかおもしろいご趣味をお持ちですね。

もえさんとアイドルと歯科衛生士

もえさんは小学生のころからアイドルがお好きでした。
「最初はももクロ(ももいろクローバーZ)さんから入って、乃木坂(乃木坂46)さんとか、もうメジャーどころはひと通りかじって、二十歳くらいからライブアイドルにはまりました。FES☆TIVEさんのライブもそのころから通ってます。いちばん好きなのはニジマス(26時のマスカレイド)さんです。ずっと追っかけをしてたんですけど、楽曲も好きですし、世界観が好き。中でも、来栖(くるす)りんさんを尊敬しています。顔も声も全部好き。りんさんに憧れて、メイクとかファッションとかを真似していた時期もありました。」
確かに、もえさんと来栖さんは雰囲気が似ているような気がします。
一方で、もえさんは歯科衛生士の資格もお持ちです。
「高校は理系だったんです。生物が得意でした。医療従事者になりたかったんですけど、高3になって進路を決めるときに、看護師は体験入学をしてみて、ちょっと違うなと思って。それで、私は小学生のころから歯の矯正をしていて、歯医者さんになじみがあったので、歯科衛生士はどうかなと。」
歯科衛生士は国家資格ですよね。
「専門学校は3年制で、国家試験は難しいので、人生でいちばん勉強しました。3年の終わりの3月に試験を受けて、卒業したら、4月末くらいに合格発表があり、受かったら、すぐに地元の福岡で歯科衛生士として働き始めました。」
そのころは「アイドルになろう」とは思われなかったのですか?
「実は、専門学校在学中にニジマスさんの新メンバーのオーディションがあって、受けようかと迷ったんです。年齢的にもこれが最後かなと。でも、学校が厳しかったので、学校を辞めてアイドルに賭けるか、アイドルをあきらめて国家資格を取るか、決めないといけなくて、そのときは結局、あきらめたんです。」
しかし、もえさんは地元では有名なインフルエンサーになります。
「コロナ禍で、友だちに言われてTikTokを始めました。投稿したら再生回数が伸びて、フォロワーも少しずつ増えて行きました。それで、インスタも始めたら、そっちもけっこう伸びて。でも、完全にアマチュアです。」
ご本人は謙遜なさっていますが、アイドルになる前に、TikTokもインスタグラムも、どちらも既に数万人のフォロワーをお持ちでした。
やはり、これだけ可愛い方だと、みんな放っておかないということでしょう。
アイドルになる夢はいったん諦めたもえさんでしたが、趣味としてライブには相変わらず通い続けました。
「あるとき、FES☆TIVEさんのライブに行ったら、プロデューサーさんから『アイドルになりませんか』って声をかけられたんです。『新しいグループを作るから、入りませんか』って。アイドルにはずっとあこがれがあって、もうこれが本当に最後のチャンスだと思って、決めました。それで、すぐに上京しました。」
こうして、2022年5月、もえさんはアイドル・グループ「BUGS MART(バグズマート)」のメンバーとしてデビュー。
夢だったアイドルとしての第一歩を踏み出します。
ところが、同年9月、同グループは「現体制終了ライブ」を行い、一旦活動を停止することになりました。
そんな中、もえさんには、同じ事務所の先輩グループであるアイマイさんに移らないかと打診が。
「アイドルを始めたてで、自分でもどうしたらいいかわからなくて。でも、もっと上を目指せるんなら、そこでやってもいいかなと思ったり。正直、迷いの気持ちと半々でした。」
そんな逡巡を経て、もえさんはついに決断します。

もえさんと「I MY ME MINE」

2022年10月7日、アイマイ新メンバー・もえさんのお披露目公演が行われました。
SNSの告知投稿の中で、もえさんは次のように綴っています。
「この度I MY ME MINEに加入することになりました、櫻井もえです。アイマイのメンバーとしてもっと大きく成長できるよう頑張ります!」
翌2023年、アイマイさんは結成2年目にして早くも、世界最大のアイドル・フェスであるTIF(東京アイドル・フェスティバル)に出場されました。
そのときのことを、「めっっちゃうれしかったですっ!!」と力を込めて語るもえさん。
当日のもえさんのSNSには、「アイマイ初TIF出場たくさんの人が駆けつけてくれて一緒に時間過ごしてくれてとってもうれしかった。忘れられない日です! これからも上を目指して頑張ります」とあります。
常に「上へ、上へ」と向上心を持って進んでいらっしゃるのが素晴らしいですね。
今年(2024年)の夏、アイマイさんはクロフェス、関ケ原唄姫合戦、竜王アイドル祭りなど、幾つものフェスでメインステージに立たれました。
「夏フェスでメインステージにいっぱい立って、色んな人に見てもらう機会が増えて、うれしかったです。その勢いで、ファンの皆さんとも楽しめました。」
そして、今年10月、もえさんはアイマイ加入2周年を迎えられたのです。
この2年を振り返って、いかがですか?
「ワンマンライブだったり、全国ツアー、タイ遠征など、すごく色んな経験をいっぱいさせてもらいました。これからも、ここでがんばりたいです!」
同月23日には、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIにて、アイマイさんの5th ワンマンライブが開催されました。
「EXが決まったときは、こんな大きな会場でできるのか不安でした」と語るもえさん。
僕も拝見しましたが、これまでに観たアイドルさんのライブと比べても、かなり広い会場で、ステージ上のメンバーさんが豆粒のように見えました。
この広いステージを所狭しと走り回りながら、メンバーさんが会場を巻き込んでハイテンションのパフォーマンスを繰り広げます。
冒頭から新曲を3曲連続で披露。
特に、「Over &Over」はマイナー調のメロディアスな曲で、たたみかけるようなリズムも耳に心地良く、リリカルな歌詞と相まって、とても印象的でした。
さらに、アンコールが3回もあったのには度肝を抜かれました。
しかも、ファンの方が隣同士で肩を組んだり、横断幕を振ったりして盛り上がっている観客席にメンバーさんが降りて来て、もう混然一体となって何だかカオス状態。
こんなライブは生まれて初めて見ました。
「メンバーもアンコール2回までは事前に聞いてたんですけど、いつの間にか3回目はじまっちゃってるよみたいな感じで。ファンの皆さんも何回までできるか、おもしろがってるみたいでしたね。アイマイのメンバーって、実は陰キャが多くて、ライブの控え室なんかでも若いグループさんから『落ち着いてますね』ってよく言われるんですけど、ファンの皆さんがノリノリなので、だんだん感化されて来ました。」
このワンマンライブのことを「とっても幸せで最高の時間でした」と表現されたもえさん。
それでは、アイマイさんとしての今後の目標はありますか?
「今までライブを開催したことのない土地とか会場でライブがしたいです。ワンマンの会場がEXに決まったとき、毎年ここで開催される『六本木アイドルフェス』に出たいなってメンバーみんなで言ってました。まだ呼ばれたことないんで、グループとして大きくなって、ぜひ出たいですね。それから、私の趣味と言うか憧れなんですけど、サンリオピューロランドで1回ライブをしてみたい。あと、グループ全体のライブを私の地元・福岡でやりたいです。ツアーとか対バンで何回かはあるんですけど、またやりたいです。『故郷に錦を飾る』みたいな。もちろん、次のTIFは出たいです。TIFも含めて、夏フェスの大きなステージに立てるよう、がんばります!」
盛りだくさんですね!
来る12月17日に、メンバーの松山綺利さん、茉白そらさんの卒業ライブが行われ、また新たな段階へと移行するアイマイさん。
この先、どんな展開が訪れるのか、ますます目が離せません。

もえさんとグラビア

もえさんはグラビアでも大活躍されています。
最初に参加された大きな撮影会は、2022年9月の近代麻雀水着祭でした。
「初めてファンの方の前で水着になりました。私はあんまり緊張しないタイプなんですけど、このときはファッションショーにトッパーで出て、初めての水着で何にもわからず、めっちゃ緊張して、震えが出ました。でも、これがあったので、それからは撮影会や水着のグラビアのお仕事でも、そんなに緊張しなくなりました。」
今年はTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)にも初出場。
「大きい撮影会は見てくれる人の範囲が広がります。ライブだけじゃなく、撮影メインの方が来て下さるので。写真がSNSで拡散されるとファロワーも増えて、そちらの界隈からも反応があるので、グラビアは積極的にやりたいです。」
2023年4月発売の『FAVE VOL.1』(らんくう)で、もえさんは初めて雑誌の水着グラビアに挑戦します。
「撮影会しか出たことないのに、ちゃんとした水着の雑誌の撮影をすることになり、緊張しつつも、新しい自分を見てもらえるのがうれしくて、新鮮な気持ちがしました。」
同誌では、単ページの掲載ながら、ピンクのビキニではにかむもえさんが鮮烈な印象を残します。
水着以外では、2022年11月発売の『IDOL FILE Vol.27』(シンコーミュージック・エンタテイメント)でロリータファッションを披露。
水色と白を基調にした、まさにお人形さんのようなスタイルで、小柄なもえさんの面目躍如といったところでしょうか。
もえさんご本人も、誌面の中で「私がイメージするロリータのTHE お姫様でとても素敵でした!」と感想を述べています。
グループ全員では、『週刊ヤングジャンプ2023年1月1日号』(集英社)のセンターグラビアと巻末(懸賞ページ)に登場。
これは、同誌の人気企画「サキドルエース」で元メンバーの本多しおりさん(現・FES☆TIVE)が3位に入賞した特典です。
「撮影がちょうど私のグループ入れ替わりの時期で、何が何だかわからず、詳しいことはほかのメンバーに聞きながら進めたような記憶があります。もちろん、私でも知ってる有名な雑誌に載れたのはうれしかったです。」
グラビアでの今後の目標は何ですか?
「色んな雑誌に呼ばれるようになりたいです。私個人だけじゃなく、グループ全体としても雑誌に出たいです。」
もえさんはアイドルとして逸材だと思いますし、アイマイさんには、ほかにもグラビアで活躍されているメンバーさんが何人もいらっしゃるので、その目標はどんどん実現するでしょう。

もえさんと『クリーム』

もえさんは、2022年12月号で『クリーム』に初登場されました。
衣装は、上がクリーム色の半袖ボタンダウンシャツにライトグレー地のレジメンタルの蝶リボン、下がライトグレーのプリーツ・ミニスカートです。
最初に『クリーム』に出ると決まった時は、どんな気持ちでしたか?
「初めてのソロでの雑誌掲載でした。それどころか、ライブ以外の初めてのソロでのお仕事でした。めっちゃうれしくて、早くファンの皆さんに報告したいと思いました。」
初掲載の『クリーム2022年12月号』の誌面をもえさんにお見せすると、「なつかしい! でも、あんまり変わってない!」
今からちょうど2年前ですが、もえさんは元々『クリーム』向きのビジュアルをされているので、違和感がないのだと思います。
「制服を着る機会も、高校を卒業してからはなかなかなかったので。チェキ付きが完売したのがうれしかったです。ファンの皆さんが欲しがって、朝からお店に並んでくれたりしたのがうれしかった。」
続いて、2023年6月号で2回目のソロ掲載。
前回(2022年12月号)の大反響のため、掲載ページ数が2ページから6ページへと、一挙に3倍に。
衣装も、ピンクの半袖ボタンダウンと、白の半袖セーラー服の2種類になりました。
この号では、書泉ブックタワーさんで発売記念の握手会を開催。
前述の撮影会を除くと、もえさんにとっては雑誌のイベントもお渡し会も初めて、そのうえ、コロナ禍が明けたばかりで、ファンの方と握手をするのも初めてという初めて尽くしでしたが、たくさんのファンの方がお越しになり、大いに盛り上がりました。
「初めてのソロイベントで、うれしかったです。ひとりでやっていいのかな、とも思いましたが。」
もえさんの初めての握手会の模様は、下のイベント・レポートをご覧ください。

『クリーム2023年6月号』櫻井もえさんイベント・レポート

今年の『クリーム4月号』では、アイマイのメンバーさん全員で登場。
アイマイさんの「全員登場」は2022年2月号に続いて2回目ですが、もえさんは当時、未加入だったため、今回が初めての参加となります。
撮影現場の雰囲気はどんな感じでしたか?
「メンバー個人で好きな制服を選べたんですけど、みんなそれぞれこだわりがあって、かわいいなと思いました。私は前回がピンク、前々回が黄色のシャツだったので、今回はブルー系を選びました。パッと見は白なんですけど、うっすーい水色なんです。それに、担当カラーのピンクのリボンをつけました。」
この号では発売記念イベントとして、ソフマップAKIBAアミューズメント館さんでトークショー&サイン会を行い、大変盛況でした。
撮影現場の様子はトークショーの中でも語って下さいましたが、メンバーさん同士の和気あいあいとした空気が伝わって来ました。
そして今回の12月号で、もえさんは通算4回目、ソロとしては3回目の『クリーム』登場となったのです。
今回、『クリーム』では初めての水着に挑戦されましたが、撮影はいかがでしたか?
「これまで、ほかのお仕事で着た水着はビキニタイプが多かったんですけど、今回はチューブタイプのを選んでみました。撮影現場には水着が何種類か用意されていて、その中から選べたんです。今まで着たことのない水着だったんですけど、でき上がった雑誌を見て、正解だったなって思います。」
確かに、白っぽい地にうっすらと花柄が入っていて、肌を優しく包み込んでいる感じが上品で、いいですね。
『クリーム』の撮影で今後、やってみたいことなどはありますか?
「これまでスタジオばっかりだったので、野外でロケとかやってみたいですね。あと、もちろん表紙になりたいですっ!!」
ファンの皆さんが応援して下されば実現可能な目標だと思いますので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、もえさんの『クリーム』4回目の登場を記念したものです。
もえさんの単独での発売記念イベントは、2023年6月号以来、約1年半ぶりということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は、予約受付開始するや、ただちに完売!
同じく限定5名の5冊券もほどなくして完売!
当日も飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、もえさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
もえさんはイベント当日、「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と、しとやかにご挨拶をされながら会場入り。
それから、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
愛称の「もーちゃん」とハートマークを組み合わせ、ハートの中に笑顔が入った、とても可愛らしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
もえさんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地に襟と袖口がライトグレーで白のラインが3本入った長袖セーラー服に、水色の蝶リボン、下はライトグレーとブルーのタータンチェックのプリーツ・ミニスカートといういでたちでご登場。
南国ご出身のもえさんらしく、寒くなって来ても夏の日を忘れさせない、さわやかなコーディネートです。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製マウスパッドのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
もえさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方
「うわー! うわーって言っちゃった! どうぞ~! 今日は制服だよ! よいでしょ~?」
うなずくファンの方。
「わー、うれしい! ありがとう! さむかったでしょ~?」
「さすがにコート着てないとヤバい。まだ(『クリーム』の)中みてない。」
「2冊分みるんだよ! 真ん中のDVDのところ開いたらすぐだから、すりきれるまで見てください!」
続いては、「初めまして」の方です。
「あー、ありがとー、来てくれて! 何で来てくれたの?」
「『クリーム』のイベントがあると知って。」
「もう(『クリーム』の)中みた? え、見てない? DVDにも映ってるから。うれしい! なかよくしてください!」
今度は、常連の方です。
ワンマンライブの日にたくさん見た、背中に巨大な字で「曖昧」と書かれているピンクのTシャツ(※公式グッズ)を着ていらっしゃいます。
「あ、ピンクだー!」
「そこからめっちゃ目が合って。」
「ねえ。鏡みたい。」
書泉ブックタワーさんのイベント会場(9F)の窓ガラスは大きいので、外が暗くなってくると、並んでいるお客様がガラス面に映って、それがブースの中から見えるのです。
「(『クリーム』の)中みた? まだ見てない? あとで感想きかせて。」
その次は、何と小さな女の子とパパの親子連れの方が。
女の子はピンクのもえさんTシャツを着ていますが、大人用なのでブカブカです。
「あー、○○ちゃんだ! ありがとう! かわいいね! ピンクのリボンもつけてくれたの?」
もえさんが、ちょっと見たことのないような柔らかい笑顔で目を細めながら話し掛けます。
「かわいいー! めっちゃピンク! かわいいー!(『クリーム』の)中、よかったら見てね!」
もう、どちらがアイドルなのか、わかりません。
さらに、女性の方がいらっしゃいました。
「うわー!」思わず叫ぶもえさん。
「何すんのかわかってないけど。」
「来てくれたの~? ちょっとピンクじゃん!」
この方はピンクのパーカーを着ていらっしゃいます。
「緊張しますよ。」
「来てくれたの? この寒い中。」
「実は銭湯に行って来たんでポカポカ。バタバタしてすみません。」
いえいえ、そんなに腰を低くされなくても。
それにしても、同性にも愛されるのは、本物のアイドルさんの証ですね。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「えー、ピンク! かわいい!」
この方はピンクのパーカーを着ていらっしゃいます。
さらに、その中にはピンクのTシャツを!
「これ、ワンマンのTシャツ。ゲットしたらXXXLくらいになっちゃって。」
大きいサイズしかなかったようですね。
その次も常連の方。
「うわ、○○さんだ! 来てくれたの? ありがとう! 寒い中。うれしい! この(『クリーム』の)中、もちゃんのってるよ! 最後のほうとかちっちゃいけど、もちゃんだってわかるよ。」
「クリーム情報局」(※情報ページ)にもえさんのオフショットが載っています。
「長そでの制服も良いでしょー? かわいいよ!」
自画自賛するもえさんですが、可愛いから許されます。
遅れて駆けつけた方もいらっしゃいました。
「ねー、来てくれたの~? ありがとう! ひと通り今、一周目が終わったところだったの。」
「まだ(『クリーム』の)中みてないんで。」
「えー、かわいいよ。」
「もちゃんのチェキがついてるのとか、買ってないよ。」
「これね、ちょうどDVDのついてるページのあとがもちゃんのページ」現物を開きながらファンの方に説明するもえさん。
「これがそうなの?」
「これがもちゃん!」
こんなにしっかりとファンの方にご自分のページをアピールされるアイドルさんは珍しいですね。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
「あー、ありがとー! 来てくれて、うれしい! これ(『クリーム12月号』)まだ見てない?」
「まだ。」
「じゃあ、これから楽しみにしてね。」
続いての方、どうぞ。
「あ、○○、やったあ~! 制服だよ! えへへ。」
「ヤバいね。」
もえさんがセーラー服で街を歩いていても、全く違和感がなさそうです。
次の方、どうぞ。
「何か見えてた。持って来てくれたの、Tシャツ?」
この方は、ピンクの公式Tシャツをもえさんにお持ちになりました。
しかも、ご自分も同じTシャツを着て、さらに、その上にピンクのボタンダウンシャツを重ねていらっしゃいます。
「えー、おそろい! ピンクじゃーん! あれ、Tシャツ着て来た? 上着ね。今日、寒いからね。」
もえさんは南国のご出身なので、寒いのは苦手なのだそうです。
どんどん常連の方がいらっしゃいますよ。
「あ、○○、ありがとー! ピンクだ!」
この方もピンクのシャツを着ていらっしゃいます。
これまで色んなアイドルさんのイベントを見て来て、担当カラーの洋服を着て来る方はもちろんいらっしゃいますが、こんなに比率が高いのは初めてです。
参加者の半分くらいがピンクの洋服のような気がします。
「制服かわいいでしょー? このリボンの色がちょっとめずらしいよね。まだ(『クリーム』の)中みてない?」
「もう見ました。可愛い。」
「かわいかったでしょ?」
「すごく良かったです!」
もえさんはSNSにも「制服どうでしたかー? 雑誌の感想も待ってるよ」と投稿されています。
こんなに一人一人のファンの方にご自分の掲載ページの感想を尋ねる方も、なかなかいらっしゃいません。
でも、大事なことだと思います。
今度の方は…。
「うわー! ねえ、来てくれたの~? やったあ!」
どなたにも全身全霊で来て下さった喜びを表現するもえさん。
ファンの方も幸せな気持ちになりそうです。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、7冊券の方です。
「うわー! 新作だ~! かわいい~!」指を差して叫ぶもえさん。
この方は、「ズンドコ ズンドコ」というセリフ(?)が添えられた、可愛らしいトカゲのイラストの白いパーカーを着ていらっしゃいます。
「ズンドコってかわいい!」大はしゃぎのもえさん。
「はい、おみやげ。」
「えっ、おそろいなの? ピンクじゃーん! かわいい!」
これは、「ずんどこレオパ」というキャラクターのグッズなのだそうです。
レオパとは、もえさんが飼っているナギくんの種(ヒョウモントカゲモドキ)の別名。
このキャラクターがナギくんとそっくりなため、この方はもえさんにTシャツやパーカーなどをプレゼントされているのだとか。
「ひさびさだね」とファンの方。
「ひさしぶりじゃーん!」
こんなグッズをお持ちになっているのに、「お久しぶり」とは。
この方は、今日のこの日のために、もえさんに見せるために、おNEWのパーカーを着て来られたのでした。
ファンの鑑ですね。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「2ショ(=2ショット)でいい?」
ポーズは、アイドルさんのイベントの定番・Wピースです。
お二人仲良くチェキに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「かわいく撮ってね!」
「スマホですから限界がありますんで。」
いやいや、モデルがいいから大丈夫ですよ。
「そこから?」
「近めから行きます。いや、何か(カンバンの)中央に入るように。」
握手会のカンバンの中央の下に立つように求めるファンの方。
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムが。
「何でも好きに撮ってください!」
もえさんは、さすが撮影会などで鍛えているだけあって、可愛らしいポーズを次々と繰り出します。
「ジャンプできる?」
もちろん、ファンの方のリクエストにも応えて下さいますよ。
「せーの! 浮いてるかな?」
「多分、浮いてると思う。」
「しゃがむ~?」
「近い。」
「いっぱい撮れた?」
「めっちゃ撮った。」
「いいカメラ持ってるね。」
「カメコ(=カメラ小僧)やってたから。」
皆さん、もえさんとの会話を楽しみながら、キュートなお姿をレンズに収めました。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しがあります。
「これ見て~!」
制服姿でちょこんと女の子座りして、少し遠慮がちにこちらを見るもえさんがとってもチャーミング!
フォトパネルの写真は、ちゃんとした業者に発注しているので、画質が非常に良いです(※フジカラー高級プリント)。
「これ、かわいいでしょ? どこにかざるの?」
「部屋。」
「いちばん見えるところにかざってよ。」
「ラックに入れて。」
「神さまみたいに毎日おいのりして! これ、毎日みたら元気でますよ!」
神々しく見えるように、デザイン担当がもえさんのバックにピンクの後光を入れました。
7冊券の方には、特製マウスパッドをプレゼント。
こちらも、全面的にピンク基調でデザインしてあります。
「これ、かわいい! パソコンつかう人?」
「うん、パソコンは職場でしか使ってないかな。」
「職場でこれ使う?」
もちろん、職場で使いますよね?
ちなみに、僕は会社で、『クリーム』のイベントの特典用に作った某アイドルさんのマウスパッドを使っています。
そろそろ、もえさんのマウスパッドに変えようかな…(※職権濫用)。
5冊券以上の方には、お客様の私物にもえさんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「何にする? あー、いつも使ってるやつね。」
濃いブルーで透明なチェキケースをお持ちになった方。
「これじゃないんだ。こっちだ。」
チェキケースの中から、もえさんのアクスタを取り出すファンの方。
「あー、新しいやつ? 裏に書いていいのかな?」
サラサラとマジックを走らせるもえさん。
「よし、かわいいセットができました!」
アイマイさんの公式Tシャツを差し出された方。
「これの右肩に書いて。」
「はい。これで右肩の守護ができました!」
透明のチェキケースを差し出された方。。
「ここに来る前に、『やべ、私物サイン何にしよ?』って。」
「使ってるうちに消えませんように。」
「あんまり使いたくないという。」
「書けた~! 首から下げるやつね。つかってください!」
ご自分が着て来た「ずんどこレオパ」のパーカーにサイン入れをご希望になる方。
「うわー、かわいい!」
もえさん、ノリノリでトカゲの下にサインを書かれました。
もえさんのサインは丸いので、まるでトカゲが卵から生まれ出て来たかのように見えます。
それから、複数の方が5冊券以上の特典のフォトパネルへのサイン入れをご希望に。
もえさんがサインを入れて下さった貴重なグッズは、家宝にして下さいね。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「重たいから、気をつけてね。どうぞ! いっぱい買ってくれて、ありがとー!」
「保存用、保存用。」
「いっぱいあるから、いっぱい見てね!」
「こうやって渡してもらえるの、嬉しいよ。」
いよいよ、この麗しいもえさんと握手ができる至福の時間がやってまいりました。
「はい。これ、握手会なんだよ」すっと両手を差し出すもえさん。
「あったかい! 何気に握手するの初めてかも。」
「ありがとねー、遠くから来てくれて!」
もえさんの心のこもった握手で、ファンの方に日ごろの感謝の想いが伝わったことでしょう。
最後は、「バイバイ! またね!」と両手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への優しい心遣いを忘れないもえさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなもえさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったもえさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
櫻井もえさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号発売記念握手会 信野樹奈さん(秋葉原)

はじめに

去る11月19日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)12月号発売記念握手会 信野樹奈さん」が行われました。
当日の東京は、先週までの季節外れの暖かさから一転、芯まで冷えるような真冬の寒さになりつつも、穏やかな晴れ間が広がって、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
信野樹奈さん(しんの・じゅな/愛称:じゅなな)は、札幌を拠点として活動する劇場型のアイドル・グループ「Teamくれれっ娘(こ)!(略称:くれれこ)」のリーダーで、27歳。
切れ長の大きな瞳が印象的な和風美人さんで、北海道ご出身だからか、東京のアイドルさんとはまた違う純朴さと包容力を感じさせます。
デビューは2016年で、アイドル歴8年のベテランさんです。
以前は七つのユニットを兼任して、「日本一兼任の多いアイドル」と自称されていましたが、来る12月8日に派生ユニットの北琉夢ラビリンスが、12月21日に同じくP♡platteが解散ライブを行い、樹奈さんは12月22日にお披露目される二つの新ユニットにも参加されないため、以降は母体である「くれれこ」さんと浅草RainboWブリッジ、そしてソロでの活動のみになります。
特に、「ソロ活動をもう少しがんばりたいです」とのこと。
樹奈さんは、札幌だけでなく東京や名古屋、大阪、福岡などにも定期的に遠征してライブを行なっています。
今月(11月)は5日間しか札幌にいなかったとか。
その一方で、お膝元の札幌・琴似で「琴似アイドルフェスティバル」を開催したり、札幌方面西警察署の交通安全アドバイザーとして「飲酒運転根絶ポスター」のモデルを務めるなど、地元での活動も大切にされています。
「体力おばけ」を自認されるほど体力には自信をお持ちの樹奈さんですが、つい先日、体調を崩し、検査のため、入院されてしまいました。
ヨーロッパツアー(※後述)で頑張り過ぎたのでしょうか。
「ヨーロッパの食事が合わなかったみたいです。私はお米のごはんが大好きなんですけど、あちらにはなかったんで、エネルギー不足になっちゃいました。もうすっかり元気です!」
良かった!
そうでないと、樹奈さんらしくないです。
このように、札幌からスタートして、日本はおろか、文字通り、世界を股にかけてアイドル活動を繰り広げる樹奈さんですが、近代麻雀水着祭のような大きな撮影会やTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)へのご出演など、グラビア方面でも大活躍中。
「グラビアをもっとやりたいです。色んな雑誌に出たり、できれば写真集も出したいです。グラビアを見て私のことを知ってくれた方はソロのほうにも来てくださいます。撮影会とライブではお客さんの層が違うので、両方がんばって、ファンの方の輪を広げたいです。もちろん、アイドル活動はずっと続けるつもりです。色んなところでライブがしたいです。アイドルだけじゃなくて、アーティストをめざします!」
大きな瞳を輝かせながら、こんな風にハキハキとおっしゃる樹奈さんの今後の活動から、ますます目が離せません。

ヨーロッパツアー2024

去る10月26日~11月5日まで、樹奈さんはヨーロッパツアーを敢行されました。
実は、僕が樹奈さんにイベントでお会いするのは、昨年11月の『クリーム』発売記念以来ちょうど1年ぶり。
「この1年でいちばん大きな出来事は何でしたか?」と尋ねたところ、「やっぱりヨーロッパツアーですかね」とのことだったので、詳しくお話しをうかがうことに。
僕も、もう9年半も『クリーム』のイベントでたくさんのアイドルさんにお会いして来ましたが、韓国や台湾に行かれたというお話しはよく聞くものの、お仕事でヨーロッパに行かれたというのは、ちょっと聞いたことがありません。
そもそも、どういう経緯でこのツアーが企画されたのでしょうか?
「事務所ぐるみで仲良くさせていただいているシンガー・ソングライターのMION(ミオン)さんという方が名古屋とイギリスを行き来して活動されていて、『くれれこ』の曲も書いたりしてくださってるんですけど、そのMIONさんが2週間でヨーロッパのイベントを回るツアーを企画されて、私も誘われたんで、それがきっかけです。もう一人、名古屋を拠点に活動されているお風呂singerの田内瑠乃さんという方と3人で回りました。」
日本からヨーロッパって、どのくらい離れているのでしょうか?
「東京の羽田からフランスのパリまで飛行機で行ったんですけど、15時間くらいかかりました。帰りは12時間半くらいだったんですけど、ルートの違いなんですかね。パリから最初のイベント会場のポーというところまで行ったんですけど、そこはパリからちょっと離れていて、飛行機で1~2時間くらいかかりました。人生初のヨーロッパでした。今年の7月にはインドネシアに遠征したんですけど、それが本当に人生初の海外で、パスポートもそのときに取りました。」
ポーという街の名前は初めて聞きましたが、東京~札幌間だって飛行機で1時間半なので、飛行機で1~2時間というのは結構遠いですね。
調べてみると、スペインとの国境に近い都市で、パリからの距離は約670キロ。
ちなみに、東京駅から兵庫県の姫路駅までが644.3キロです。
樹奈さんはフランス・ポーを皮切りに、イギリス・ロンドン→スウェーデン・ストックホルム→フランス・パリと回られました。
あちらでいちばん大変だったことは何でしょうか?
「言葉が通じないのが大変でした。カタコトの英語で話して、単語が聴き取れれば意味は何となくわかるんですけど、こちらが英語で返せないんです。フランス人は英語を使わないってよく言いますけど、今は半分くらいは英語も少しは話せるみたいです。でも、こちらの言葉が出て来ない。」
ヨーロッパは幾つもの国が陸続きになっていて、色々な言葉が日常的に飛び交っているでしょうから、共通語として英語を使って意思疎通をする場面もたくさんあるのでしょうが、日本人は慣れていないから難しいですよね。
樹奈さんはSNSに「パリのマクドナルドで注文ミスって ラップサンド8個きました、、、、、」と投稿されていましたが、そういうささいな失敗よりも、自分の思ったことを相手に伝えられないもどかしさのほうが大きいと思います。
「言語が違うと思うように話せないから、話したい欲が溜まりに溜まってて日本の人たちと思ったことぺらぺら話せるのを幸せに感じた!海外に来たからこそかんじたことです」という樹奈さんの投稿から、切実な思いが伝わって来ます。
『フレンチコネクション2』(ジョン・フランケンハイマー監督)という映画で、ジーン・ハックマン演じる刑事がフランスに渡り、フランス人のバーテンと酒を飲むシーンがあります。
英語とフランス語でお互いの話していることは全く理解できないのに、酔っ払って、いつの間にか仲良くなっているのですが、たとえ言葉が通じなくても、わかり合えることもありそうです。
例えば、まさに音楽がそうではないでしょうか。
「ノリのいい方が多くて、日本人は聴き慣れてる曲じゃないとノッて来ないですけど、あちらは『初めまして』の方でも曲に合わせて踊ったり、声を出したり、アイドル文化に理解があります。ポーではゲームとアニメの祭典、スウェーデンでは『コミコン』というポップカルチャーの祭典に参加したんですけど、アニメが日本のカルチャーとして浸透しているので、私たちが『日本から来た』と言うと食いついて来るんです。フランスではJapan Expo(ジャパン・エキスポ)で日本のアイドルが来るので、パリはアイドル文化が浸透しています。日本のライブを観て覚えたといって、日本語でMIX(※ミックス:アイドルの曲の前奏や間奏で叫ぶ特定の掛け声)をするんです。」
スゴイですね!
フランスの若者はアニメを見て日本語を覚えるという話しを僕も聞いたことがあります。
樹奈さんは、ヨーロッパツアーの開催が決定した時にSNSで「日本の素晴らしさを海外でも伝えてこられるように頑張ります」と書かれていましたが、いかがでしたか?
「ソロステージではMCも自分でやりました。何となくの英語を使って。『Cross The Sea』(※樹奈さんのソロ曲)の途中でウェーブをするところがあるんですけど、カタコトの英語で伝えたら、全員ウェーブしてくれて。みんな、あったかかった。」
それは嬉しいですね。
お仕事以外に観光などはされたのでしょうか?
「観光地らしいところは、ひと通り行きました。エッフェル塔とか凱旋門とか。エッフェル塔は日が沈んだあと、毎時0分から5分間、『シャンパンフラッシュ』といってイルミネーションが光るんです。それを見るために、わざわざ時間を合わせて戻ったりして。パリの街って意外と狭いんですよ。歩いてじゅうぶん回れる感じで。エッフェル塔と凱旋門も、歩いて20~30分くらいの距離です。」
そんなに近いんですか。
確かに以前、『ポンヌフの恋人』(レオス・カラックス監督)という映画に出て来るパリの街並みを見て、「箱庭みたいだなあ」と思ったことがあります。
食べ物はどうでしたか?
「パン、チーズ、ハムが多いです。飽きるくらい食べました。フランスのレストランって、日本のフランス料理みたいに高級な感じじゃないんですよ。日本だと、お皿の中に料理がちょこっと小さく盛りつけてあるみたいな感じですけど、あちらは大きいお皿にどーんと大きく盛りつけてあって、みんなで取り分けて食べるみたいな。大衆的なんですかね。値段も安くて、本場のフレンチが味わえるんで、色々食べました。」
でも、やっぱりご飯が恋しくなるというのが日本人なんですね。
樹奈さんはヨーロッパに行かれている間も、日本のファンの皆さんに向けて発信を続けていらっしゃいました。
「時差が8時間もあって、フランスの夜10時が日本の朝6時なので、日本時間に合わせると配信とかツイートとかが難しかったですけど。」
そんな中で、日本のファンの方々のありがたみをしみじみと感じられたことでしょう。
「国も時差も乗り越えて応援してくれるみんながいることを実感して心があったかくなりました どんな時も変わらずいてくれてありがとう、支えられています」とSNSに綴られています。
では最後に、今回のヨーロッパツアーの感想を、ひと言でまとめるといかがですか?
「ヨーロッパは地球の反対側で、遠いんですけど、行って良かったです!」

樹奈さんと『クリーム』

樹奈さんは2021年12月号の初登場以来、ほぼレギュラーで『クリーム』に出て下さっています。
最初はわずか2ページで、衣装は白の半袖セーラー服にライトグレーのプリーツ・ミニスカートでした。
当時の掲載誌を樹奈さんにお見せすると、「若いですね!」とひと言。
「『全国誌にのりたい』というのが夢だったので、すっごくうれしかったです。ほかの雑誌は、懸賞とかイベントで勝ち取って、やっと1ページの半分とかひと枠とかなんですけど、そうではなくて自分のページでちゃんと2ページ。」
続く2022年2月号では、現役アイドルさんに体操着姿で出ていただくという、当時の人気コーナー「ブルマーアタック!」にご登場!
健康的な太ももを披露して下さいました。
そして、3回目の登場となる2022年4月号で初の表紙・巻頭に大抜擢されます。
樹奈さんにとって、人生で初の雑誌の表紙でした。
この時の心境を、樹奈さんはアメブロの『毎日しんのじゅな』(※2023年9月の1か月間、毎日投稿するという企画のためのブログ)の中で、「ずっとやりたかった雑誌のお仕事、それだけじゃなく夢に見ていた表紙 お話をいただいた時は夢かと思った! 当日までわくわくすぎて 自分の表紙どんなのかなって想像したり 早くみんなにいいたいな、喜んでくれるかなって どきどきしてました」と振り返っています。
樹奈さんに初表紙の号をお見せすると、「なつかしい! ビキニにマフラーをやってみたかったんです。北海道っぽくもあるし。このときはネットニュースにもしていただきました。それも初めてだったので、うれしかったです。」
また、『クリーム』30年の歴史で初めて、札幌・東京・名古屋の3都市で発売記念イベントを開催しました。
ご本人のツイッター(現X)に「初の3都市イベント、決まった時から本当にうれしかった」と書いて下さったのを拝見して、企画した僕も涙が出そうでした。
さらに、この号から、紀伊國屋書店札幌本店さんでのチェキ付き『クリーム』の販売を開始。
「札幌でチェキ付きの『クリーム』を買えるところがなかったので、それを開拓できたのはうれしいです。東京や名古屋以上に『札幌を初日で完売させないと』って、ファンの皆さんが電話で取り置きしたり、仕事の合間に買いに行ったりして、がんばってくださってます。今月号(2024年12月号)は、私のおばあちゃんが電話で予約してくれて、いっしょに紀伊國屋さんまで買いに行きました」と語る樹奈さん。
いいお話しですね。
2022年12月号では、2度目の表紙・巻頭を飾られます。
「ロケで遠いところに行ったんですよ。スタジオとかじゃなくて、古民家。そこから近くの海へ行ったり、自転車に乗ったり、撮影が楽しかったです。それから、競泳水着が表紙になったのが意外でした。普通にビキニのイメージだったので。」
2024年10月号では、本誌副編集長・西永彩奈さんの対談コーナー「彩奈の部屋」にゲスト出演。
アイドルやグラビア活動について、縦横無尽に語って下さいました。
「彩奈さんとは、撮影現場で少し話すことはあっても、こんなに何十分もがっつり話したことはないので、すごく楽しかったです。自分のことを掘り下げてもらう機会はなかなかないので、タメになりました。」
このたび、2024年12月号をもって、樹奈さんは『クリーム』登場3周年を迎えられました。
このことをSNSで「じゅなのアイドル人生語るには欠かせない出来事だよ~」とおっしゃっています。
改めて、3周年のご感想をうかがえますか。
「すごい! 歴史を感じます。最初は2ページから始まって、表紙の時は15ページくらい。今回は8ページものせていただいてます。だんだん制服のレパートリーが少なくなくなって来たかも。」
そして、今回は昨年11月以来、ちょうど1年ぶりの発売記念イベントです。
「ずっとお渡し会をやりたかったので、うれしいです! 最近、遠征が多かったので、日程が合わなかったのかな。『クリーム』さんの表紙にもまたなりたいです! 札幌のファンの方から『北海道でのお渡し会をまたやってほしい』と言われているので、また表紙になって、札幌でイベントをやりたいです!」
僕も、ぜひまた札幌での発売記念イベントができればいいなと思っています。
今回は、1年ぶりのイベントということで、樹奈さんは事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は予約段階で完売!
当日も、たくさんのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、樹奈さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
樹奈さんはイベント当日、「おひさしぶりでーす!」と、元気いっぱいにご挨拶されながら、会場にいらっしゃいました。
それから、メイク、お着替え、インタビュー、撮影と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
樹奈さんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は前立てがボタン留めの白無地の半袖セーラー服に赤銅色のスカーフ、下はライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
過ぎ去った夏の日に、凛とした表情の君に恋してしまった瞬間をふと思い起こさせるような、さわやかな衣装です。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、5冊券では特製ハンカチタオル(200mm×200mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm)のプレゼントがあります。
しかも、当日になって、樹奈さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更になりました。
何という豪華な特典でしょうか。
樹奈さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方から。
「ひさしぶり~。ありがとー。」
「ずっとヨーロッパ行ってたの?」
「2週間くらい。」
「どうでした?」
「スウェーデンは気温が2度しかなかった。耐えられなくてホットチョコレート飲んだ。ちゃんと見てくれてたんだ。今日、来てくれるって言ってたね。ありがとー、会いに来てくれて。」
樹奈さんこそ、ファンの方のことをちゃんと見ていらっしゃると思いますよ。
「今日さ、急に寒くなったから。東京はあったかいって聞いてたから、うすい上着しか持ってなくて、緊急に買った。」
本当に、急激に季節が変わっているので、皆さん、体調を崩されないように気をつけて下さいね。
続いての方。
「ありがとー! 制服、今日は別の白なんだ。」
「可愛い。」
「クリームさんでセーラー服とか着るから。このセーラーがいちばん好きだから、うれしい。今日はお仕事?」
「そう。」
「ありがとー、よかった。」
こんなに親身になって下さるアイドルさんだと、ファンの方も推し甲斐がありますね。
今度は、「お久しぶり」の方です。
「○○ちゃーん! ひさしぶりじゃない? ありがとー! 何してたの?」
しばらく会っていないファンの方のことも、しっかりと覚えている樹奈さんでした。
その次の方は、樹奈さんの写真が大きくプリントされたTシャツを着ていらっしゃいます。
「来た来た来た~。ちゃんと来たね。」
「ダメって言うから。」
「ホントに帰るつもりだったの? お渡し会、干すのはありえないよ。」
まあまあ、ちゃんといらっしゃいましたから。
「今日、めっちゃさむかったね。ホントにやばかった。」
北海道からお越しの樹奈さんが「寒い」とおっしゃるのですから、よっぽどですね。
さあ、常連の方がいらっしゃいましたよ。
「あ、ホントに来た~。ありがとー! さっきぶり。仕事行った?」
「ヤバかった。」
「オフ会たのしかったから、いいよ。」
この日の昼間は急きょ、くれれこメンバーの守道小粋(すどう・こいき)さんの生誕オフ会が行われたのでした。
ファンの皆さんもハード・スケジュールですね。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「ありがとー!」
「こんにちは~!」
「リプ(=リプライ)くれた? 英語の名前だっけ? 読めなかった。リプで『当日券あれば行くよ』ってあったから、『もちろんあるよ』ってツイートしたの。会えて良かった~。」
「初めまして。」
「ツイッターで顔しってたから、すぐわかった。こういうイベント、来るの?」
「最近はほとんどない。」
「昔は行ってたの? ありがとー、ホントに。はじめて来るの、勇気いるよね。」
でも、樹奈さんは優しいから、初めての方も安心されると思いますよ。
「お久しぶり」の方がいらっしゃいました。
「おっ、ちょっとひさしぶりじゃない?」
「ちょっと。」
「2か月ぶりくらい?」
「ヨーロッパ行っちゃったからな。」
「ありがとー、来てくれて。ホントにひさしぶりのお渡し会だった。去年の11月ぶりだって。やばくない? 東京、よく来てるからわかんなくなる。」
僕も樹奈さんを毎号、誌面で拝見しているので、1年ぶりという気がしません。
「お久しぶり」の方が続きます。
「あ、ありがとー!」
「お久しぶりです。」
「ひさしぶりだよー。」 今日は当日券なの?」
「そうそう、間に合った。」
「お仕事だった、今日?」
「休みだった。」
「休みなの?」
「休みだけど、予定が色々と。」
それでも、樹奈さんに久々に会いたくて、わざわざいらっしゃったのですね。

いよいよイベント開始(その3)

今度は、5冊券の方です。
「ありがとー!」
「制服のリボンが珍しく、赤とかじゃなくて?」
「おじょうさまっぽくない?」
お嬢様っぽいですね。
「髪さ、黒くしたんだけど、めっちゃいい感じ。前回、会ったのっていつだっけ?」
「日曜。スウェーデンに行っちゃうし。これ(握手会)は前から予約してて。」
「ありがと。何かみんな、この時間だから来れるかわからないって。北海道の人は6時半って早いって思うけど、東京の人はどうなのかな?」
平日はなかなかお仕事が終わらない方もいらっしゃるかも知れませんが、イベントが終わるまでにお越し下されば大丈夫ですよ。
続いては「お久しぶり」の方。
「あー、ひさしぶり!」
「こっちはチェキがあるから、そうでもない。今日、当日券あるんだって思ったから。」
「お渡し会がないと、なかなか会えないね。」
「ちょい前に来てくれてるんだけど、会えないとかある。明日から大阪。」
「名古屋だったらいいのに。」
「オレもそう思った。」
「出張多いんだ?」
「最近、特に多い。」
「大変だね。じゅなの遠征と変わんない。」
でも、樹奈さんにねぎらわれたら、皆さん、お仕事も頑張れると思いますよ。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、7冊券の方です。
「ありがとー! ひさびさな感じするね。お渡し会はじめて? 1年ぶりのお渡し会ってことは、出会った時期的に、ぜったいはじめてだと思った。今日、来られなかったら、ぜったいあやまろうと思った。せっかく予約してくれたのに。」
どこまでもファン想いな樹奈さんです。
「今日、築地に行ったんだけど。そこから東銀座まで歩いたんだけど、パンケーキ食べたくて、二人(※くれれこメンバーの守道さんと望月あんずさん)をさそったら来てくれた。パンケーキって、あんなおしゃれなのひさびさに食べた。北海道って、おしゃれなカフェとかあるのかも知れないけど、街中に行かないとないから。」
えーっと、僕は札幌の琴似に2回うかがいましたが、普通に街中だと思いましたけど。
街中って、札幌駅の前とかすすきのとかのことでしょうか。
続いての方、どうぞ。
「え、○○~! え、ありがとー! すご~い! そういうヤツだよ。」
意外な方のご登場に、驚きを隠せない樹奈さんです。
「さっき、初登場の『クリーム』見せてもらったら、顔ちょっと若いの。あと、初表紙の号とか。」
「持ってるよ。」
「え、何で?」
「書泉グランデでサイン本フェアやってて。」
「え、そうなんだ?」
書泉グランデさんの6Fで10月から『クリーム』のバックナンバーを常設していただいていて、その目玉企画として「カバーガールサイン本フェア」も行われています。
樹奈さんが表紙の2022年4月号、同年12月号のサイン本も納品しました(※在庫は直接店舗にご確認下さい)。
なお、樹奈さんが表紙の『クリーム』は札幌の事務所さんに送ってサインを入れていただいたものです。
そして、何と2周目の方もいらっしゃいました。
ありがとうございます!
ファンの鑑ですね。

チェキ&撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と『クリーム』副編集長の西永彩奈さんです!
『クリーム2024年10月号』で誌上対談をされたばかりのお二人。
豪華スター夢の競演ではありませんか!
しかし、西永さんのスゴイところは、こういう時にあくまで裏方に徹することです。
書泉さんでの発売記念イベントでも何度もチェキ・スタッフを務めているので、あまりにナチュラル過ぎて、もう騒ぐ方もあまりいなくなりました。
が、樹奈さんのイベントで西永さんがチェキを撮るのは初めてなので、今回は驚く方も。
「西永さんがいる!」ブースに入るなり、声を上げるファンの方。
「チェキ撮りまーす」と西永さんの掛け声。
「ポーズ、何にしよっか?」樹奈さんが尋ねます。
「おまかせで。」
定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズ。
「はい、チーズ。」
「西永さんがいることあるんだ!?」
「その反応がおもしろい」笑いをこらえる樹奈さん。
「逆に緊張する。」
「慣れてもらってねー」さらりとかわす西永さん。
その他、親指と人差し指で作る小さなハート、お二人の両腕で作る大きなハート、敬礼などのポーズが飛び出しました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズは何がいいかな?」
「胸のリボンをつかんで。」
「こう?」
樹奈さんはファンの方のリクエストに快く応えて下さいます。
「じゃあ、かっこいい感じで。」
「かっこいい感じ? わかった。」
「最高の笑顔で、正面向いてお願いします。」
「わかった。」
「かっこいい感じ」でわかるのがスゴイですね。
中には、「セクシーポーズで」と言う方も。
「何それ? じゃあ、振り向きで。」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「リンクスホールより明るい?」と樹奈さん。
「多分、明るい。」
「どうしよう? すわりとかやってみる? 2分あるから、いろいろやってみる。」
樹奈さんは撮影会などにもたくさん出ていらっしゃるので、ポージングも手慣れたもの。
可愛らしく艶っぽいポーズを次々と繰り出されます。
「体育座りやろうか? やってないね。今日初。」
黙々とスマホのシャッターを切り続けるファンの方。
「ありがとー!」
皆さん、思い思いに樹奈さんの麗しいお姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特典グッズ&私物サイン&本のお渡し&握手

5冊券以上の方には特製ハンカチタオル(200mm×200mm)をお渡しします。
絵柄は、制服を着て頬杖をつく、ちょっと物憂げな表情をした樹奈さんのアップです。
マイクロファイバー製ですが、とてもキレイに印刷できたと思います。
樹奈さんも、イベント開始前の告知でSNSに「画像は5冊券購入でついてくる限定のハンドタオルです!めっちゃ綺麗」と投稿して下さいました。
「ハンカチもらえるんだ? びっくりした。」
「でも使えないよ、これ。もったいなくて。これは飾り用。」
7冊券の方には特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm)を差し上げます。
こちらは、黒と白を基調にした、モノトーンでスタイリッシュなメイド服風ランジェリー(!)を身に着けた樹奈さんの写真です。
編集部から何点か送られて来た素材用写真の中から、直感で「これだ!」と思って選びました。
前回(2023年11月)のイベント特典のフォトパネル(ワイド6切判)より一回り大きいワイド4切判(※254×365 mm)なので、樹奈さんをより大きく感じることができますよ。
また、ちゃんとした業者に発注しているので、非常に画質が良いです(※フジカラー高級プリント)。
「これ、お家に飾ってね!」
5冊券以上の方には、樹奈さんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「くれれこ」さんのCDの歌詞カードをお持ちになった方。
「私物サイン、これ? これに書けばいいの?」
くいくいっとマジックを走らせる樹奈さん。
ひらがなの「じゅな」をかたどった、シンプルながら、とても可愛らしいサインです。
クリーム編集部がコスホリで頒布した写真集『THE 王道』を差し出された方。
「どこにサイン入れる?」
裏表紙の裏側の白いページにサインを入れる樹奈さん。
「これ、どこで買ったの?」
「ネットで。」
「そーか、初めて会う前か。」
「一回、来てたけど、声掛けなかったことがあった。迷ったんだけど。」
続いての方は…。
「私物サイン、何にするの?」
「今日は何もなくて。前のパスケース。」
この方は、オレンジ色の革製のようなパスケースをお持ちでした。
「なつかしいんだけど。『2022年よろしく』って書いてある。でも、2022年にしてはキレイ。」
「日付け書くの大事。」
「いつのかわかるからね。」
こうして、皆さんのご希望の品物に樹奈さんのサインが入りました。
今回は『クリーム』本誌にも、「その場でサイン」が入ります。
樹奈さんが一冊一冊、心を込めてサイン入れ。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は重いので大変です。
「お、重たい! がんばって持って帰ってね!」
いよいよ、この美しい樹奈さんと握手ができる人生で最高の瞬間がやって来ました。
「あくしゅ~! みんなあったかい! じゅな、冷え性だから、すぐ冷えちゃう。つめたい? ごめんね。」
いえいえ、手は冷たくとも、樹奈さんのファンの方を想う温かい気持ちは十分に伝わっていることでしょう。
2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(競泳水着)での囲み撮影タイムがあります。

囲み撮影タイム

さて、「第二部」の始まりです。
樹奈さんは、紺一色の、極めてシンプルな競泳水着でご登場!
すらりと伸びやかで健康的な美しい肢体に、会場中の視線が一気に引きつけられます。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、樹奈さんを撮影できます。
樹奈さんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「今日はスク水。ハハハ。どっちから行こ? じゃあ、右から。おねがいしまーす!」元気いっぱいにおっしゃるや、次々とポーズをとる樹奈さん。
「ラスト。」
「ありがとー!」
皆さん、樹奈さんとの会話を楽しみながら、まぶしい樹奈さんのお姿をカメラに収めたのでした。
では、最後に残って下さった方々へ樹奈さんからご挨拶です。
「今日は、お渡し会に来てくれて、ありがとうございます。平日のこの時間、お仕事もあると思うのに駆けつけてくれて、本当にうれしいです。またお渡し会ができるようにがんばるので、これからもよろしくおねがいします。今日は本当にありがとうございました~!」
最後は、「気をつけて帰ってね~! バイバーイ!」と温かくお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れない樹奈さんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
聖母のような樹奈さんと、熱心なファンの方のおかげで、今回も素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった樹奈さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
信野樹奈さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】