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【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号発売記念 夏未ゆうかさん握手会(神保町)

はじめに

去る11月7日(金)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)12月号発売記念 夏未ゆうかさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から雲ひとつなく澄み切った冬の青空が広がりつつ、気温も穏やかに上がって暖かく、まさに絶好のイベント日和。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
夏未ゆうかさん(愛称:ゆちゃん)は、「何気ない日々を応援したい!お祭り系アイドルグループ」をコンセプトに活動する6人組アイドル・グループ「イイトコドリ」の赤色担当で、長野県出身の26歳。
まるで小動物のようにくりくりと動く大きな瞳が愛らしく、目尻が下がって口角がきゅっと上がった完璧な笑みをたたえながらも、その表情はいつも柔らかで優しく、まさに天性のアイドルのような方です。
趣味はサンリオピューロランド(東京都多摩市)に通うこと。
「かわいいものが好きなんです。かわいいものへの執着がかわいいアイドルに結びつくんだと思うんですけど。」
10年前からはピューロランドの年間パスポートを持つようになって、これまでに通算200回以上は通ったそう。
「母がサンリオ好きだったんです。気がついたらサンリオがいたって感じで、家には常にありました。母なりの英才教育だと思うんですけど、しつけのためのビデオやアニメまであって、サンリオが生活の一部でした。あまりに身近にいたんで、そこから好きになったって言うか。最初に好きになったのはキティちゃんです。」
おお、定番ですね。
でも、いちばん好きなキャラクターはシナモンと聞きましたが。
「5歳のとき、シナモンくんのミュージカルがあって、それを観て、ひとめぼれしました。そのときに買ってもらったぬいぐるみを今でも大事にしていて、いつもやさしく言葉をかけています。」
この世知辛い世の中で、何とも心が洗われるようなお話しです。
ゆうかさんの小さい頃は、どんな子供だったのでしょうか?
「すごくのんびりして、とぼけた感じでした。おとなしいって言うか、引っ込み思案だったと思います。」
その一方で、空手や剣道を習ったりしていたんですね。
「空手は小1から中1まで7年間、習っていました。剣道は、母が先生だったので、道場について行ってたんです。いいなとは思ってたんですけど、自分は見るだけで。中学では剣道部に入りました。でも、中学時代は陰キャだったんですけどね。」
今の朗らかなゆうかさんからは想像もつきません。

ゆうかさんとアイドル

そんなゆうかさんがアイドルになったきっかけは、やはりサンリオでした。
「2歳のころから母にサンリオピューロランドに連れて行ってもらってたんです。それで、ピューロランドの中でやっている『パレードショー』にあこがれました。小学校高学年のとき、ピューロランド20周年記念ミュージカルとしてフェアリーランドシアターで上演されていた『マイメロディの星と花の伝説』を観て、心が動きました。この中に登場する妖精フローラになりたいって本気で思ったんです。フェアリーランドシアターのステージに立ちたい、ダンサーになりたいって。」
運命的な出会いですね。
「中学生になってからダンスやお芝居を習わせてもらいました。つらいことがあったときも、母がピューロランドに連れて行ってくれたのが心の支えになりました。長野から東京だから何時間もかかるんですけど、それでも2か月に1回は連れて行ってくれました。1日4回公演の同じミュージカルを全部観て、セリフも覚えるくらい。それで、舞台ってなまもの、生きものだなあって。根がオタク気質なんで。」
いやいや、中学生でそこまで感じられるというのは、感受性が強いということですよ。
「今でも母には感謝しています。中学生のころ、色々あって人生のどん底にあったとき、サンリオのミュージカルを観て感銘を受けました。心から救われる感覚がありました。エンターテインメントは人を楽しませるだけじゃなくて、人の心も救えるんですね。それで、テーマパークのことをもっと勉強したいと思って、高校から上京することにしたんです。」
そこで、高校卒業までメンバーとして活動することになるアイドル・グループと出会います。
「最初は自分がアイドルになれるなんて思っていなかったんです。でも、グループに入らないかとお声掛けいただく機会があり、自分を変えるチャンスだなと思って挑戦することにしました。アイドルになって、自分でも驚くくらい性格がガラリと変わったんです。人前に出ることでコミュニケーション能力がついたと言うか、人と関わることが好きになりました。」
それから、ゆうかさんは幾つかのアイドル・グループで活動されます。
その中で、2022年6月にはピューロランドで行われたライブに出演し、「サンリオピューロランドのステージに立つ」という最初の夢を見事に叶えられました。
また、グループを卒業してソロで活動されていた時期には、たくさんの舞台にも出演。
「お芝居も結構好きなんです。今はスケジュールの都合でなかなか出られないんですけど、機会があれば、舞台もぜひがんばりたいです。」
2024年11月、ゆうかさんはイイトコドリの新メンバーとしてファンの皆さんに初お披露目されました。
イイトコドリは、所属事務所が行なったSPJアイドルユニット争奪戦を勝ち抜いて2024年9月にデビューしたアイドル・グループです。
「コンセプトはお祭り系アイドルなんですよ。みんなをわちゃわちゃと応援する。楽しいですよ。今は毎日のようにライブがあります。今年10月4日には初のワンマンライブも開催しました。今月(11月)は名古屋遠征も予定しています。名古屋はもう3回目なんです。大阪にも遠征で行きました。」
代表曲は「恋世界」。
「キミが好きで好きで好き過ぎて 息が止まるほど」と、切ない恋心を歌い上げたマイナー調の曲で、サビでは急展開してアップテンポになります。
キャッチーでパンチのある曲です。
さらに、「最強最高あべこべ音頭」。
祭り囃子をテーマにした曲で、合いの手のように何度も小鼓の音が入ります。
「ぱっぱっぱっぱらっぱ」とか「わちゃわちゃわちゃちゃちゃちゃ」という歌詞が何度も繰り返され、ハチャメチャなようでいて、なかなかカッコイイ曲。
「私はすごくイイトコドリっぽい曲だなって思います。ライブでは最高に盛り上がる曲です。」
では、アイドルとしての今後の目標を聞かせて下さい。
「グループとしてもっとたくさんの人に知っていただけるようになりたいです。やっぱり、当面の目標はTIF(東京アイドル・フェスティバル)に出ることですね。そして、私にとってアイドルは人生でいちばん好きなお仕事なので、ずっと続けたいですし、活動年数も重ねて来ているので、個人としても色んな方に知っていただきたいなって思います。」
そう言って、にこやかに微笑むゆうかさんは、まごうかたなきアイドルのお顔をされていました。

ゆうかさんとグラビア

ゆうかさんは、グラビアでも大活躍されています。
2022年5月、週刊プレイボーイ編集部主宰「週プレ編集者の隠し玉グランプリ」にエントリーされ、後にグランプリを獲得!
同年10月には、同誌に撮り下ろしグラビアが掲載され、またデジタル写真集も発売されました。
これがゆうかさんのグラビア・デビューです。
様々な媒体で、ゆうかさんのフォトジェニックなスタイルが称賛されました。
「でも、自分ではグラビアに向いているとか思ったことないんです。胸が大きいっていうのも、言われるまであんまり意識したこともなかったですし。」
今年6月には、同誌に約3年ぶりのグラビア掲載でカムバック。
さらに、10月には「週プレ創刊59周年記念グラビア」に59人のグラビアアイドルの一人として、同じ事務所の先輩の西永彩奈さんやちとせよしのさんらと共に掲載されました。
「グラビアは今まで私個人でしか出たことがなくて、ほかのグラビアアイドルさんといっしょにお仕事させていただいたのが初めてだったので、すごく緊張しました。でも、ロケは山奥だったんですけど、プールでうわ~っとはしゃいで、まるで青春みたいに、最高に楽しんで撮影できました。」
グラビア活動の最初が『週プレ』で、しかも、その後もこんなに掲載の機会があるというのがスゴイですね。
また、2022年5月には『non-no』(集英社)にも掲載されるなど、女性ファッション誌にも出ていらっしゃいます。
2024年3月には『FRIDAY』(講談社)にグラビア掲載。
そして、2025年5月、1st DVD『夏への手紙』(竹書房)が発売され、DMM日間グラビアランキングで予約1位を獲得します。
この作品はフィリピンで撮影され、ゆうかさんにとって初の海外でのお仕事でした。
翌6月に開催されたソフマップAKIBAアミューズメント館さんでの発売記念イベントでは、何と追加配布分まで完売!
8月には、早くも2枚目のDVD『初めての夏恋』(スパイスビジュアル)がリリースされます。
本作の中で披露した、茶色のレオタード姿で180度開脚し、さらに前にかがんでお胸を床に着けようとするショットをSNSに掲載したところ、何と3万いいねの大バズリ!
特技が軟体で、「脚がコンパスになる」とよくプロフィールに書かれていますが。
「関節がイカれてるんです。空手で股割りもよくやりました。中1でジャズダンスを習ったんですけど、毎日朝晩にストレッチを30分ずつやっていたら、柔らかくなりました。当然、足先はてっぺんまで上がりますよ。開脚したまま360度回転できるんです。ライブ中にパフォーマンスでよくやります。今日はスカートなので実演はできないですけど。」
ゆうかさんが一生懸命説明して下さったのですが、足の指の爪を切るのも苦労するほど身体が硬い50歳代のオヤジには、どうしても理解ができませんでした。
しかし、これを拝見するために『初めての夏恋』を購入して、やっと意味が分かりました。
これはスゴイ!
僕の拙い文章力では上手く表現し切れませんので、皆様、ぜひDVDをご覧になって下さい。
来る11月25日には3rd DVD『可愛い~許す』(Aircontrol)を発売予定。
今度は初のベトナムロケを敢行したそうです。
それから、2025年7月には「近代麻雀学院 真夏の水着祭」に参加。
「水着の撮影会は初めてでした。普段は個人撮影会ばかりなので、団体での撮影会も初めてでした。」
グラビアでの今後の目標は何かありますか?
「いつか雑誌の表紙を飾りたいです。表紙になるのは人生の目標でもあるんです。あと、やっぱり紙の写真集を出せるようにがんばりたいです。そのときは、発売記念イベントはぜひ書泉さんでお願いします!」
ゆうかさんはグラビア界の逸材なので、その夢もきっと実現することでしょう。

ゆうかさんと『クリーム』

ゆうかさんは2025年2月号で『クリーム』に初登場されました。
「昨年(2024年)10月だったと思うんですけど、今の事務所に所属してすぐ、お話しをいただきました。『クリーム』さんと言えば、同じ事務所の西永さんが副編集長で、いちばん出たかった雑誌なので、掲載が決まってうれしかったです。」
衣装は襟までまっ白な半袖セーラー服でした。
「高校は自分が行きたい学校だったんですけど、制服はブレザーでした。ほんとはセーラー服への憧れというか執着がすごくあって、アイドルを始めてから、イベントで制服を着ることになったら、100パーセント、セーラーを着ていました。大人になってもセーラー服を着られるのって、アイドルの特権だなって思います。絶対にセーラーが好きなので、『クリーム』さんに出ると決まった瞬間、セーラーを着られるぞ!って思いました。」
ものすごくセーラー服愛がお強いんですね。
制服は撮影現場で選ばれたのですか?
「いろんな形や色の制服を用意していただいてたんですけど、衣装さんが『可愛いよ』ってすすめて下さったので、これにしました。王道でシンプルな形なんですけど、襟が紺じゃないのってめずらしいなと思って。」
そして今回、2度目の『クリーム』ご登場です。
「2回目も呼んでいただけて、すごくうれしかったです。前回はセーラー服だけだったんですけど、今回は展開もあり、ページ数も増えて、うれしかったです。『クリーム』さんと言えば制服のイメージが強いので、また制服が着られるぞってワクワクしました。かわいく撮れるようにがんばろうって。」
撮影はどんな感じでしたか?
「今回は前回みたいな白バックだけと違って背景のあるスタジオだったので、色んなパターンで撮っていただけました。西永さんも撮影のときに来てくださったので、いっぱいアドバイスをしてくださって、いい経験になりました。西永さんと言えばパンチラの達人じゃないですか。今の事務所に入るまで、グラビアの撮影はあっても、こんなにパンチラとかやったことなかったんで、脚の上げ方とか、勉強になりました。」
今回の制服は前回よりさらにオーソドックスな夏用セーラー服ですが、こちらも現場で選ばれたのですか?
「いえ、今回は元々用意してくださっていた制服です。リボンだけ現地で選びました。この茶色っぽいのがいいなって。それから、白のランジェリーへの展開がありました。DVDの撮影で展開はあったんですけど、雑誌のグラビアでセーラーの展開は初めてでした。ピンクの競泳水着も初めてで、衣装のチョイスがすごくうれしかったです。」
これから『クリーム』でやってみたいことは何ですか?
「色んな制服を色んな組み合わせで着てみたいです。それから、スタジオ以外に、野外での撮影にも挑戦してみたいです。色んな一面を見せられるようにがんばるので、ぜひまた呼んでください! そして、ゆくゆくは表紙になりたいです!」
ゆうかさんの優しい瞳の奥が一瞬、きらりと光りました。
これは本気ですね。
ファンの皆さんの応援さえあれば、決して不可能な目標ではないと思うので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、ゆうかさんの2回目の『クリーム』登場を記念したものです。
ゆうかさんは、『週プレ』や『FRIDAY』でサイン会は経験されていますが、雑誌の握手会は生まれて初めてとのこと。
また、イイトコドリさんとしては、『Top Yell NEO』(竹書房)の発売記念イベントを書泉ブックタワーさん(秋葉原)で今年4月に開催されましたが、個人で書泉さんの、しかもグランデさん(神保町)でイベントを行うのは初という初めて尽くし。
そのため、事前にご本人にSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、当日はたくさんのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうかさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうかさんはイベント当日、「おはようございます! 夏未ゆうかです! 本日はよろしくお願いします!」と満面のアイドル・スマイルを浮かべて折り目正しくご挨拶されながら、会場にいらっしゃいました。
さすが、アイドルとしてキャリアを重ねていらっしゃっただけあって、単に可愛いだけではなく、社会人としての礼儀もきちんと身に着けていらっしゃいます。
それから、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうかさんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は紺地に3本の白いラインの入った襟と袖を持つオーソドックスな白の半袖セーラー服に、赤銅色のリボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
春の野に咲くひなぎくのようにピュアな笑顔で、一瞬にして会場を暖かく幸せな空気に包み込みます。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダー(アクキー)のプレゼントがあります。
しかも、当日になって、事務所さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更になりました。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうかさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は「初めまして」の方。
「こんにちは! ありがとー! はじめて?」
「初めて。」
「ありがとー! 鍵開けだよ。一番だね。お名前は?」
「○○です。」
「何で知ってくれたの?」
「ま、『クリーム』で。」
「あ、『クリーム』さんのファン?」
「あと、ライブとかもよく見るんで。」
「え、見てくださってたんですね? めっちゃうれしい! なのに、はじめまして! 『クリーム』さんのイベントはちょこちょこ来るんですか?」
「まあ。『クリーム』のイベントは初めてなんだ?」
「そう。雑誌の対面のイベントがはじめてなの。」
「あ、そっか。DVDのイベントはあってもね。」
「そうなの。ありがとー、会いに来てくれて!」
「衣装(誌面に載っているのと)いっしょやん。」
「お気に入りの茶色のリボンなの!」
ゆうかさんは、初対面で緊張しているファンの方にも、まるで昔からよく知っているかのように親しげに話し掛けて下さるので、どんどんトークが弾みます。
続いては常連の方。
何と、7冊券をお持ちになりました。
「え、7冊~! ありがとー!」
「マックスですよ、マックス。」
「ありがとね、ゲットしてくれて! ハロウィンぶりかなあ?」
「そうだよね、ハロウィンぶり。」
「先輩からイイトコドリを知ってくださって、ありがたいよ。」
この方は同じ事務所の先輩グループ「あまいものつめあわせ」さんのファンなのです。
「間に合って良かったよ。」
「今日、お仕事終わり? ありがとー、会いに来てくれて!」
そりゃ、こんなに素敵なゆうかさんですから、無理してでも会いに来られるでしょう。
ギリギリで駆け付けた方も。
「あ、○○じゃーん! めずらしいじゃん! ありがとー!」
肩で息をしながら会場に入って来られました。
「間違えて秋葉原に行っちゃったよ。」
「え、そうなの? うれしい! ありがとー! 平日だから忙しいのかなって思ってたよ。やさしいね。心強いよ。ありがとー、来てくれて。びっくりしちゃった。」
ゆうかさんがいつもファンの方を大切にされているから、皆さん、少しでも優しさで返そうとされるのでしょう。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と、ゆうかさんと同じ事務所の大先輩で、本誌副編集長の西永彩奈さん!
姉御肌の西永さんは、可愛い後輩の初の『クリーム』イベントがあるのを放っておけるはずなどありませんでした。
しかし、何度も書いていますが、西永さんがスゴイのは、こういう時に完全に裏方に徹するところです。
「ここ、あいてるよ~」と、ゆうかさんが優しくファンの方を手招きして、ご自分の隣へ導きます。
「ポーズは? ハートにします?」
定番は、お二人が片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズ。
「行きまーす、はい、チーズ!」西永さんの掛け声で、お二人仲良くチェキフィルムに収まりました。
中にはこんな方も。
「ちょっとこっち向いて」ファンの方が声を掛け、ゆうかさんとお二人並んで、いっしょに後ろの「握手会」のカンバンのほうを向いて立ちます。
「やわ肩、いいですか?」ゆうかさんと肩を組むフリをするファンの方。
「はい、行きまーす!」西永さんの掛け声で1枚目のチェキ撮影。
「それからカメラのほうを向いて」ファンの方の声で、今度はお二人でカメラのほうに向き直ってチェキ撮影。
「はい、行きまーす!」
「そしてカメラを指差すんだ」お二人でチェキカメラを指差して撮影。
「なるほど~、考えたね~」感心することしきりなゆうかさん。
横で見ていても何だかさっぱりわかりませんでしたが、こうして撮影された3枚のチェキを並べると、あら不思議!
「すごいな~!」感心するゆうかさん。
何と、チェキが連続写真のようになっていたのでした。
「並べてサインを入れてもらえるようにね」ファンの方の意図を組んで、3枚のチェキを順番通りに並べたのは西永さんです。
「これはもう、よしのん(※ちとせよしのさん)で大分勉強した」満足げなファンの方。
「チェキって楽しいよね! めっちゃ考えてくれてうれしい!」ゆうかさんも大喜びです。
続いては撮影タイム。
お客様のカメラまたはスマホでゆうかさんを撮影できます。
「じゃ、行きまーす。」
「ありがとー!」
今回は、特別サービスでこんな場面もありました。
「普通にスタッフさんかと思ったら、西永さんだった。撮影してもらっていいですか? 女の子に撮ってもらったほうがキレイに撮れる。」
「ナイショね」西永さんは普通の女の子と違ってプロですからね。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムがあります。
「2分も撮れるんだ~!」驚くゆうかさん。
「DVDより長い」ファンの方も感心されています。
「もうまったりと、決めたら撮る、決めたら撮るで、行きますよ~! あれ、ちょっとカメラが…。」
「だいじょうぶ?」
「あ、大丈夫。DVDのイベントだとこんなに時間ないから。『クリーム』にももっと出てよ。」
ゆうかさんは、さすがグラビアや撮影会で鍛えているだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズをぽんぽんと繰り出されます。
「すわってもいいですか?」
「それは素敵ですね。スカートの中が写らないように、ちゃんと配慮します。」
「あ、やさしい!」
「制服似合うね~。」
「もうアラサーだから。」
「何をおっしゃいますやら。まだまだ現役ですよ。」
いや、現役でも、こんなにパーフェクトなJKは見たことがありません。
皆さん、ゆうかさんとの会話を楽しみながら、思い思いにキュートなお姿をカメラに収めたのでした。

特製グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判※203×305ミリ)をお渡しします。
本日の衣装と同じセーラー服を着て微笑むゆうかさんがラブリー。
写真はちゃんとした業者に発注しているので、画質が非常に良いです(※フジカラー高級プリント)。
これは、ぜひご自分のお部屋に飾って下さい。
7冊券以上の方には、特製アクリルキーホルダー(アクキー)をプレゼント。
同じく、セーラー服を着たゆうかさんの立ち姿(全身)です。
これにカギを着ければ、おでかけの時はいつでもゆうかさんと一緒ですよ。
それぞれ、イベントが始まる前にゆうかさんに見本として差し上げたら、大変喜んで下さいました。
「『クリーム』さん、グッズもすごいよね」と、手渡しながらファンの方に語るゆうかさん。
「そう、グッズオタクにはちょうどいい。」
ありがとうございます!
5冊券・7冊券の方には、ゆうかさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
今回は、ほとんどの方が5冊券の特典であるフォトパネルへのサイン入れを希望されました。
「じゃあ、私物サインはこのパネルに。」
ゆうかさんは赤の細いマジックできゅっきゅとサイン入れ。
ひらがなの「なつみ」の「な」の丸の部分を大きく書いて、中に「ゆ」の文字を入れ、全体でハムスターの顔をあしらったというとっても可愛らしいサインです。
小さく添えられた「つ」と「み」が耳という設定なのだそう。
以前は、ハムスターがイメージ・キャラクターだったというゆうかさん。
サインにその名残があるんですね。
「今日、何日だっけ?」
「7日。」
「ここにあて名を入れますね。」
さすがサンリオ好きなだけあって、ゆうかさんの字は、最近ではちょっと稀に見るような女の子らしいファンシーでちっちゃい丸文字です。
う~ん、まさに「字は体(たい)を表わす」ですね。
「はい。これ、インクが乾くまで気をつけてね。」
こうして、皆さんの私物に、ゆうかさんのサインが入ったのでした。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡しです。
まず、ゆうかさんが『クリーム12月号』に一冊一冊、心を込めて、その場でサインを入れて下さった後、ファンの方に手渡します。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとね、7冊もゲットしてくれて!」
いよいよ、このチャーミングなゆうかさんと握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
「あ、大事な握手、忘れてた。今日、握手会なんだよ。私、マルチタスクできないの。シングルタスク。」
そんなことを言いながら、ファンの方にいそいそと白くて小さな両手を差し出すゆうかさん。
「あ、つめたい?」
「いや、腕が細いね。」
ゆうかさんがファンの方を想う気持ちは、お互いの手のひらを通して、きっと伝わったことでしょう。
最後は、「ありがとー! たくさん話せて楽しかったよ。またね~! 気をつけて!」と右手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないゆうかさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
妖精のようなゆうかさんと、熱心なファンの皆さんのお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影や追加サインなどでお忙しかったゆうかさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
夏未ゆうかさん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)12月号発売記念 朝野ナツさん握手会(神保町)

出演者:朝野ナツ

日 程

2025/11/20(木)

開演日時:18:30 

会 場

書泉グランデ7階(神保町)(東京都)

東京都千代田区神田神保町1-3-2

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

その他

分配不可のチケットがあります

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年12月号
価格:2500円(税込)
ISBN/JAN:4910133191253

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。
購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。
※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。
支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

【販売期間・決済方法】
(1)クレジットカード決済
2025/10/30 (木) 12:00~2025/11/20(木)19:00
(2)コンビニ決済
2025/10/30 (木) 12:00~2025/11/19(水)23:59
※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。
※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
(3)LivePocketあと払い
スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。
まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)
本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。
例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください
(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)
・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。
・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。
・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。
・申し込み後のキャンセル、変更はできません。
・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。
※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

朝野ナツさん

■イベント内容

握手会

■参加特典

【2冊券】
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

【3冊券】
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【5冊券(限定5名様)】
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・朝野ナツさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【7冊券(限定2名様)】
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・朝野ナツさん特製マウスパッド 1枚
・朝野ナツさん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

・商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

・プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

・写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

・特典について
※当日は水着で握手会、撮影を行います。

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。
・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。
・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■イベントガイドライン、FAQはこちらから

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・チケットの転売・譲渡・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

■その他諸注意

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)12月号発売記念 夏未ゆうかさん握手会(神保町)

出演者:夏未ゆうか

日 程

2025/11/7(金)

開演日時:18:30 

会 場

書泉グランデ7階(神保町)(東京都)

東京都千代田区神田神保町1-3-2

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

その他

分配不可のチケットがあります

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年12月号
価格:2500円(税込)
ISBN/JAN:4910133191253

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。
購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。
※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。
支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

【販売期間・決済方法】
(1)クレジットカード決済
2025/10/30 (木) 12:00~2025/11/07(金)19:00
(2)コンビニ決済
2025/10/30 (木) 12:00~2025/11/06(木)23:59
※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。
※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
(3)LivePocketあと払い
スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。
まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)
本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。
例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください
(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)
・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。
・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。
・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。
・申し込み後のキャンセル、変更はできません。
・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。
※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

夏未ゆうかさん

■イベント内容

握手会

■参加特典

【2冊券】
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

【3冊券】
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【5冊券(限定5名様)】
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・夏未ゆうかさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【7冊券(限定2名様)】
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・夏未ゆうかさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・夏未ゆうかさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

・商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

・プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

・写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

・特典について
※当日は制服で握手会、撮影を行います。

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。
・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。
・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■イベントガイドライン、FAQはこちらから

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・チケットの転売・譲渡・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

** ■その他諸注意**

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)12月号発売記念 椿野ゆうこさん&立花あこさん握手会(神保町)

出演者:椿野ゆうこ、立花あこ

日 程

2025/11/10(月)

開演日時:18:30 

会 場

書泉グランデ7階(神保町)(東京都)

東京都千代田区神田神保町1-3-2

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

その他

分配不可のチケットがあります

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年12月号
価格:2500円(税込)
ISBN/JAN:4910133191253

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。
購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。
※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。
支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

【販売期間・決済方法】
(1)クレジットカード決済
2025/10/29 (水) 12:00~2025/11/10(月)19:00
(2)コンビニ決済
2025/10/29 (水) 12:00~2025/11/09(日)23:59
※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。
※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
(3)LivePocketあと払い
スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。
まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。
※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)
本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。
例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください
(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)
・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。
・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。
・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。
・申し込み後のキャンセル、変更はできません。
・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。
※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

椿野ゆうこさん、立花あこさん

■イベント内容

握手会

■参加特典

【1冊券】椿野ゆうこさん
・事前サイン本お渡し 1冊

【2冊券】椿野ゆうこさん
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

【3冊券】椿野ゆうこさん
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【5冊券】【限定5名様】椿野ゆうこさん
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【7冊券】【限定2名様】椿野ゆうこさん
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚
・椿野ゆうこさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【1冊券】立花あこさん
・事前サイン本お渡し 1冊

【2冊券】立花あこさん
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

【3冊券】立花あこさん
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【5冊券】【限定5名様】立花あこさん
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・立花あこさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【7冊券】【限定2名様】立花あこさん
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・立花あこさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚
・立花あこさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

・商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

・プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

・写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

・特典について
※当日は制服で握手会、撮影を行います。

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。
・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。
・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■イベントガイドライン、FAQはこちらから

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・チケットの転売・譲渡・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

■その他諸注意

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

Cream(クリーム) 2025年12月号【通巻300号】(表紙:入間ゆい)

【告知】Cream(クリーム)12月号発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)

イベント概要

INFORMATION

出演者 入間ゆい

日 程

2025/11/18(火)

開演日時:18:30 

会 場

書泉ブックタワー (東京都)

東京都〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11-1

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

その他

分配不可のチケットがあります

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年12月号
価格:2500円(税込)
ISBN/JAN:4910133191253

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。

購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。

※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。

支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

【販売期間・決済方法】

(1)クレジットカード決済

2025/10/23(水)12:00~2025/11/18(火)12:00

(2)コンビニ決済

2025/10/23(水)12:00~2025/11/17(月)12:00

※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。

※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
(3)LivePocketあと払い

スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。

まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。

※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

入間ゆいさん

■イベント内容

握手会

■参加特典

【2冊券】
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【3冊券】
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・撮影(水着) 1回

【5冊券】【限定5名】
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 30秒間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製アクリルコースター 1枚
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)
・撮影(水着) 30秒間

【7冊券】【限定3名】
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製アクリルコースター 1枚
・入間ゆいさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)
・撮影(水着) 1分間

【10冊券】【限定2名】
・事前サイン本お渡し 10冊
・撮影(制服) 1分30秒間
・2ショットチェキ撮影(制服) 4枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製アクリルコースター 1枚
・入間ゆいさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚
・『クリーム12月号』表紙ポスター(A1サイズ) 1枚
・お客様の私物1点にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます)
・撮影(水着) 1分30秒間

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服で握手会、撮影を行います。
※握手会終了後、3冊券以上の方のみ、2着目の衣装(水着)での撮影タイムがあります。

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■イベントガイドライン、FAQはこちらから

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・撮影・録音・録画などの記録行為は一切禁止です。万一、撮影、録音、録画などの行為を発見した場合には、直ちに退場、データの消去をさせていただきます。
・イベント参加時にメンバーへの誹謗中傷、危険行為、公序良俗に反する発言・行動はご遠慮ください。また防犯上の観点からブース内入場時に携帯電話、写真集、自作のイラストボードやスケッチブック、コンサートグッズ、それらに準ずる物を手に持っての参加を一切禁止とさせて頂きます。
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベント参加中であっても発見次第、注意喚起させていただきます。悪質な場合に限り身分証の提示を求め、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。また今後弊社主催イベントでの入場をお断りいたします。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

※参加券を複数枚お持ちのお客様は「まとめ出し」対応(枚数分合算)も可能です。
「まとめ出し」ご希望の際は参加券を係員に一度にお渡しください。
「まとめ出しは」1回につき10枚までとさせていただきます。
※イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
※イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

〇イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はご自身にて体調管理、感染予防対策を行っていただき、イベント参加中及び整列中も含めマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
〇お話し会の際、状況によりメンバーはフェイスシールドまたはマスクを着用し、お客様との間に透明アクリル板及びパーテーション類を設置する場合がございます。
〇体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
〇運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。
〇状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

■チケット受付について

※チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)
※チケットは、主催者の同意なく譲渡することは禁止します(チケットは、購入者の氏名及び連絡先を確認したうえで販売されたものです)。また転売により購入されたチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。転売で購入されたことが明らかな場合は、イベント参加をお断りさせていただきます。

■その他諸注意

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容向上/検証のため、イベントの様子を録画、録音させていただきます。予めご理解ご了承のほどお願いいたします。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【イベント・レポート】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 成瀬ももかさんお渡し会(秋葉原)

はじめに

去る9月16日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 成瀬ももかさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、気温こそ未だ30度を超え、湿度も高くて蒸し蒸しするものの、朝から穏やかな青い空が広がり、確かに訪れる秋の気配を感じさせる絶好のイベント日和。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
成瀬ももかさんは、それぞれのメンバーカラーを合わせると七色の虹になる7人組アイドル・ユニット「虹色の飛行少女(略称:虹ひこ)」の紫担当で、千葉県出身の25歳。
現代的でシャープなラインの小さなお顔に、くりくりと子リスのようによく動くつぶらな瞳、それに、右のほっぺに二つあるというえくぼがチャーミングで、大きな声で「あはは」と笑っては周りの空気を明るく染める夏のひまわりのような方です。
「昔から頑張ることが大好きで、何事にも全力投球! とにかく元気で、みんなに分けても有り余るくらいです!」
ああ、人生に疲れた僕のような中年のオッサンにもその元気を分けて下さい。
「それに、暇な時間が嫌いなんです。常に何かして動いてたいので、空いてる時間があれば、予定をいっぱいに詰め込んじゃいます。」
人生を一瞬たりとも無駄に過ごしたくないんですね。
キャッチフレーズは「千葉ロッテに恋した現役看護師」。
野球がお好きで、またアイドル活動と共に看護師としても働いていらっしゃいます。
ももかさんは国内、海外問わず旅行が大好き。
「国内は基本、野球遠征です。ロッテの試合に合わせて、スケジュールが空いていれば、いっしょに旅行の日程も組んじゃいます。前はしょっちゅう行ってたんですけど、アイドル活動を始めてから少なくなりました。今年は甲子園と広島と…3~4回しか行ってません。」
3~4回が「しか」ですか。
「海外は野球じゃないんですけど、韓国、台湾、香港、上海、ハワイ、イギリス、フランス、ドイツ、スペインに行きました。」
実に守備範囲が広いですね。
ももかさんは千葉県で生まれ、幼稚園から小学2年生までの一時期、名古屋で暮らし、また千葉に戻って来ました。
小さい頃から、今と同じで活発な性格だったそうです。
「子供のころは、どろだんご作りに夢中でした。ずっとそればっかり。私、ハマリ屋なんです。一度沼にハマるとそればっかり。野球もそう。洋服とかコスメとかは最低限で、全部のお金を野球につぎこんじゃいます。食べ物もそう。名古屋駅の住よしのきしめんは、大阪に行く時でも、新幹線の自由席に乗って、途中下車して食べるくらい好き。名古屋メシは、やっぱりあれが一番おいしい! 最近は冷やし中華にハマってるんですけど、週6で食べてます。もう口がそれを欲しくなるんです。」
中学時代は、ソフトテニス部に所属されていました。
「身体を動かすのが好きなんです。スポーツ、運動は、めちゃくちゃ得意というわけじゃないけど、好きです。」
高校では、ダンス部へ。
「キラキラしてみたいって言うか、目立ってみたいなって思ったんです。高校入学の時の新入生歓迎会で部活の紹介があって、ダンス部の発表を見て、決めました。」
ダンス部では、チアリーディングも経験。
「野球部の応援でチアをやりました。全然強い部じゃなかったんですけど、応援してるうちに、野球のおもしろさにも少し気づいたというか。」
そんなももかさんに、「人生の転機」が訪れたのは、看護学校に通っていた頃のことでした。
「千葉県民なので、マリンスタジアムに行ってみたんです。単に『近いから』なんですけど。そこで、『かずちゃんのもつ煮込み』に出会ったんです。とにかくおいし過ぎる! 味噌系の煮込みなんですけど、具のもつがこんなに(と、両手の親指と人差し指で直径8センチくらいの輪っかを作って)でかいんです。それに、柔らかくて、とろける。スープも飲めるんですけど、おいし過ぎて、レベルが違います。家族やメンバーとスタジアムに行ったら、絶対に食べさせます!」
自他ともに認める「ガチロッテファン」のももかさんですが、最初は食べ物がきっかけだったんですね。
「もつ煮込みを食べるためだけにスタジアムに通ってたんですけど、そのうち野球のルールとか選手の名前も自然に覚えて、気がつけばガチロッテファンになっていました。今年は40試合くらい観に行きました。SNSにアップしているのは、実際に観戦に行った日だけです。ファンの方に『今日も行って来たよ』っていう報告なんで。」
40試合って…ほとんど毎週行かれているということですね。
高校野球についても時々、ご自分のSNSに投稿されていましたが。
「今はあまり見てません。野球の入り口が高校生の時、チアで応援をしてたからなので、千葉テレビで県大会を見たりしてたんですけど、涙もろくて、見るたびに泣いちゃうんで。今はほとんどプロ野球ばっかりです。」
確かに、この異常な猛暑の中で一生懸命プレーをしている高校球児たちを見ていると、応援するというより、「そんなに頑張らなくてもいいよ」と言いたくなりますね。
ももかさんは高校卒業後、看護学校を経て、看護師として大学病院に就職されました。
「フルタイムの勤務で、二交代制。昼の勤務は朝8時から夜7時まで。夜勤もありました。呼吸器内科、消化器内科、糖尿病・代謝・内分泌内科の三つが入っている病棟で、がんの患者さんもたくさんいて、抗がん剤の投与もしました。退院して家に帰った後も治療を続ける患者さんに対して、食事の仕方や機械の使い方を入院している時から指導したり。」
現在は看護師のほうはフルタイムではないと思いますが、アイドル活動と両立するのは、さぞかし大変なことでしょう。
「看護師のほうは多くて週3くらい、ライブは週に2~3回はあるので、ほとんどお休みはないですね。どっちかは必ず入るみたいな。朝は看護師、夜はライブかロッテの観戦ということもあります。でも、特技はすぐ寝られることなんで。すぐにどこでも寝られます。」
何事もポジティブにとらえるももかさんです。

ももかさんとアイドル

ももかさんは元々、歌も踊りも好きだったので、アイドルに興味はお持ちでした。
「ラストアイドルさんが好きでした。テレビのオーディション番組で結成されて、現場は怖くて行けなかったんですけど、テレビは見てましたし、オンラインでライブも見てました。でも、2022年に活動終了しちゃったんです。それで、私が病院で看護師として働いていた時に患者さんが『あなたを見てると元気が出る! 太陽のような人ね』と言ってくださったので、『ああ、私にも誰かを元気にさせることができるなら、アイドルやってみよう!』と思い立って、勇気を出してオーディションを受けたんです。」
それが偶然にも、現在の所属グループである「虹ひこ」さんのオーディションでした。
「インスタのストーリーにオーディションの情報が流れて来たんです。それまで全然『虹ひこ』のことは知らなくて、気になって調べてみて、曲を聴いて、ライブも観に行きました。『いい曲だな、いいグループだな』と思って、直感で受けたんです。結果は不合格だったんですけど、でも、それがなかったら今の私はいませんでした。」
虹ひこさんのオーディションは不合格だったものの、ももかさんは看護師の仕事の合間に別のグループのオーディションを受けて合格。
アイドルになるために大学病院を退職したももかさんは、2023年4月、ついにアイドルとしてデビューします。
しかし、残念ながら、所属グループは半年足らずで解散。
ももかさんは再びオーディションを受け始めます。
「最初に虹ひこのオーディションを受けたときに教えてもらった今の事務所の連絡先に連絡したんです。そしたら、『新しいグループを作るから、入らないか』って言われて。」
2024年1月、ももかさんは「人生を賭けて全力でステージに挑む」をコンセプトにした全力系アイドルユニット「all-in」のメンバーとして新宿ReNYにて初お披露目されます。
それから、1年余りの活動を経て、2025年4月、同グループは惜しまれつつ解散。
3人のメンバーはそれぞれ、同じ事務所の別のグループに所属することになりました。
「めっちゃ頑張って、ファンの方も増えました。本当に楽しかったです。活動できて良かったと思います。」
こうして、ももかさんは2025年3月30日、「虹色の飛行少女」に新メンバー(紫担当)として加入されたのです。
「虹ひこはメンバーの個性が強いです。それから、色んな楽曲があります。個人的オススメ曲『サマーセンセーション』はポップで明るくて元気でキラキラで、ライブでめっちゃ盛り上がります。間奏で私たちが走るところがあるんですけど、ファンの方もいっしょにライブ会場をぐるぐる回るんです。」
僕もMVを拝見しましたが、メンバーさんのキュートな水着姿がまぶしく、ビーチで波しぶきが弾け飛ぶような夏全開の曲ですね。
虹ひこさんは、夏の大きなアイドル・イベントに立て続けに参加されています。
ももかさんにとっては、そのいずれも、初挑戦のところばかりでした。
7月には、国内最大級の野外アイドルフェス「関ケ原唄姫合戦」に初出場。
「アイドルやってる上で、いつかは出たいと思っていた憧れのフェスなんで、出られたのは嬉しかったです。ステージからたくさんのファンの方が見えて、7色のペンライトがきれい過ぎて、感動で泣きそうになりました。」
さらに、翌8月には、日本を代表するポップカルチャーイベント「@JAM EXPO(アットジャムエキスポ)」にも初参加。
スポーツの大好きなももかさんらしく、たくさんのアイドルさんが参加されたアットジャム大運動会では、何と紅組リーダーを務め、個人でも飴食い競争で1位を獲得されるなど、大活躍でした。
「飴食い競争は初めてやりました。本当は顔中真っ白になりたかったんです。気持ち的には全力で顔を真っ白にしたつもりだったんですけど、後で見たら、鼻と口の周りがちょっと白くなってるだけでした。来年こそ真っ白になりたいです!」
笑顔で語るももかさんの瞳の奥に闘志の炎がメラメラと燃えているのが、こちらにも感じられました。
そして、今月(9月)は、クロちゃん(安田大サーカス)が総合プロデュースする野外アイドルフェス「クロフェス」にも初参戦。
「真夏に開催された関ケ原(唄姫合戦)よりも9月のお台場はなぜか暑くて、めちゃくちゃ満身創痍なんですけど、これぞ全力!!って感じで、最高でした!」
来る9月23日には、品川ステラボールにて5th ワンマンライブが開催されます。
「私が虹ひこに加入して初のワンマンです。加入して半年。私が入る前から決まってて、この日はここでワンマンだからって伝えられてたんですけど、品川ステラボールはすごく大きな会場で、自分がそこでワンマンの舞台に立てるなんて想像できなくて。」
それでは、アイドルとしての今後の目標は何でしょうか。
「グループとして、もっともっと大きくなりたいです。色んなフェスや大きなライブで、いいステージ、いい会場で、ファン以外の人も集まるような、みんなが名前を知っているグループになりたいです。まず、来年こそはTIF(=東京アイドル・フェスティバル)に出たいです!」
一瞬、拳を握り締めて、真剣な表情になったももかさんが、これから一体どんな方向に進んで行くのか。
今後の活動からますます目が離せません。

ももかさんと『クリーム』

ももかさんは、グラビアに対しても意欲満々です。
ご自分のSNSに時々、弾けるように健康的な水着姿の画像を投稿されています。
「今まで、特にグラビアで活動した実績があるわけじゃないんですけど、SNSに水着の画像を載せたら、それがきっかけで私のことを知るようになってくれた方もいて。アイドルだと、グラビア載せない子もいるけど、私はいけますよ!!って。」
そんなももかさんの『クリーム』初登場は2025年8月号。
虹ひこメンバーの雪音六花さん、神楽栞さんと3人での掲載です。
「元々『クリーム』のことは知ってました。ほかの知ってるアイドルさんが出てて、『へえ、こういう雑誌があるんだ』って。アイドルについてあんまり詳しくなかったんで、最初は雑誌があることも知らなかったんですけど、載ってみたいなってそのときから思ってて、クリーム編集部の公式ツイッターに『いいね』をつけてアピールしたりして、『見つけてもらえるかな』って思ってたので、ついに呼んでいただけたときは本当にうれしかったです。」
ももかさんは、実は『クリーム』が初めての雑誌掲載というわけではないんですね。
「前のグループ(all-in)の時、『BUBKA』(白夜書房)さんに載りました。チェキチャで頑張ったら載るページで、一人1ページだったんで、これだけのページ(※3人で5ページ)載せていただいたのは初めてです。」
ももかさんのチェキ付き『クリーム8月号』は各取扱店さんで完売が相次ぎ、書泉ブックタワーさんで開催された雪音さん・神楽さんと3人合同のお渡し会も大盛況だったので、今回(2025年10月号)、ついに初の単独掲載が決まったのでした。
「2回連続で、それも今回はソロで、何ページ載るか(※5ページ)も最初に教えていただいて、これだけのページ数で単独で雑誌に載るのは初めてなので、すごいことだって、うれしかったです。しかも、『プロ野球大好きアイドルコーナー』の第1回で呼んでいただいて、めちゃくちゃうれしかったです。野球好きのファンの方も多いんで、みんな喜んでくれるだろうなって、誇りに思ってます。」
撮影の時ももちろん、ももかさんお一人でした。
「一人でお仕事に行くことがあんまりないんで、めちゃ緊張しました。グラビア(※水着)で雑誌に載ったことがなかったんで、ビビりながら撮影現場に行ったんですけど、スタッフの皆さんが優しくて、打ち解けやすい空気を作ってくださったので、すごく楽しめました。」
今回の衣装の制服は、撮影現場に用意されていた中から、ももかさんが選んだそうです。
「前回(※8月号)は、ザ・王道みたいな白のセーラー服だったんですけど、ちょっと変えてみました。紺のセーラー服が前から憧れだったので、ベースを決めて、上下もセットにして。リボンがこだわりなんです。普通のセーラー服みたいに赤いリボンじゃなくて、細リボンで特別感を出しました。あんまり周りの子がつけないタイプのリボンだから、特別感があっていいかなって。前回のと並べると、お嬢様っぽいですよね。」
確かに、薬師丸ひろ子が着ていそうな(古くてすみません!)オーソドックスな紺のセーラー服と比べて、今回のももかさんのは、白い襟に赤いラインの組み合わせが、ちょっと見たことがない感じで、まるで私立のお嬢様学校の制服のように見えます。
そして、今回のハイライトは白いビキニと紫の野球ユニホームの組み合わせでしょうか。
「これは撮影の前に決まっていて、用意されてたんですけど、野球とグラビアの組み合わせを可能にして、すごくおもしろいと思います。あまり見ないので、めちゃ気に入ってます! ユニホーム、キャップ、スニーカー、バットを持って靴下も履いて、スポーティーとグラビアがバランス良く融合しています。」
大絶賛して下さって、編集部も喜ぶと思います。
では、もし次に『クリーム』に出て下さるとしたら、どんな衣装を着てみたいですか。
「応援のチアをやってみたいです。高校時代、ダンス部で夏の野球の応援に行ってたので、今度はそっち側をやってみたいですね。」
常に元気いっぱいのももかさんに、チアガール姿はとてもよく似合いそうです。
ファンの皆さんの応援さえあれば、すぐにまた実現すると思うので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、ももかさんの初の『クリーム』単独登場を記念したものです。
ももかさんにとって初めての個人イベントということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は発券開始するや直ちに完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ももかさんが普段からファンの方との交流を大事にされているからこそでしょう。
ももかさんは常々、「ファンの方をめちゃくちゃ大切にする!!」と公言されています。
イベント当日、ももかさんは「おはようございます! 成瀬ももかです! 本日はよろしくお願いします!」と明朗快活にご挨拶をされながら会場にいらっしゃいました。
「前回、3人でもお渡し会は初めてで、今回は単独でお渡し会が開催できるなんて、緊張するけど、すごくうれしいです! いつも応援してくださってるファンの皆さんのおかげだと、心の底から思ってます。これからもよろしくお願いします!って言いたいです。」
ももかさんは、ファンの方への感謝の想いを何度も何度も口にしながら、会場のテーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
「ももか」の桃の形にスマイルマークとハートを組み合わせ、下にローマ字の筆記体で「Momoka♡」と綴った、微笑ましくもカッコいいサインです。
「このハートが、気分によって野球のボールに変わったりします。」
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビュー、撮影と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始

さて、いよいよイベントの始まり。
ももかさんは、『クリーム10月号』の誌面で着たのと同じ、上は紺の無地に白い襟と赤いラインが入った半袖セーラー服にベージュの紐リボン、下は同じく紺無地のプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型は「ヘアアレンジが好き!」というももかさんこだわりの、ミディアムの低めツインですよ。
たとえ恋に破れて落ち込んで、周りの全てのことがもうどうでも良くなっている時でも、こんな素敵な女性に「元気出しなよ!」とひとこと声を掛けられれば、きっと一瞬で失恋の痛みから立ち直って、その場で新たな恋に落ちてしまうでしょう。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
全ての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製タペストリー(A2サイズ)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、ももかさんが撮影で使用したキャップまたはカラーバット(※いずれもサイン入り)のプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ももかさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
会場に、虹ひこさんのバラエティーに富んだ楽曲がエンドレスで流れる中、ファンの方が順番にブース内へ。
最初は、2冊券の方です。
「ありがとー! あれ、お名前は?」
「○○です。」
「来てくれたことは?」
「ないです。」
「何で来てくれたの?」
「『クリーム』をいつも見てるんで。」
「私のこともそれで知ってくれたの?」
「はい。」
「うれしー!」
「初めまして」の方にもいっぱい質問して、少しでもその方のことを知ろうとするももかさんなのでした。
続いては、5冊券の方です。
「おはよー! ふふふ、笑っちゃう。ありがとー! 今日、休みだっけ?」
お忙しい中、わざわざももかさんに会いに来て下さった常連の方です。
「忘れなくて良かった。」
「次はいつ会える?」
「ワンマン。」
皆さん、ももかさんに会うためなら、多少無理をしてでもいらっしゃいますね。
次は、7冊券の方です。
「どーもー! ミュージック流してくれてる!」
書泉さんが虹ひこさんの曲を会場に流して下さっています。
「これ、雑誌の撮影のとき、まだ髪の毛を切る前だから、今日は同じ髪型できないの、どうしようかと思って。」
「可愛い」ももかさんなら、どんな髪型でもお似合いでしょう。
「今日は朝から撮影で、そのまま来た。もう1週間後だから。」
「ワンマン?」
「来週のこの時間には、もうやってるんだよ。」
「楽しみ。」
ワンマンライブに向けて、かなり前からご自分のSNSで毎日カウントダウンをされ、「とにかくワンマンに来てほしい」という想いを吐露されているももかさん。
ファンの方も、もちろんその想いを受け止めていらっしゃいます。
今度は、2冊券の方です。
「ありがとー! ふふふ、うれしい! また来てくれて。今日、仕事?」
「休みです。」
「ちょうど休みだったの?」
「昨日、仙台に泊まって。」
「それで今日、来たの?」
何と、この方は前日(15日)まで仙台の楽天モバイルパーク宮城で行われた千葉ロッテマリーンズの対東北楽天ゴールデンイーグルス戦をご覧になってから、このイベントにいらっしゃったようです。
「3回裏で打たれて…。」
「今日も勝てないよね~。」
野球談議に花が咲くお二人なのでした。
続いては、5冊券の方です。
「おはよ~! ありがとー、ありがとねー!」
この方は、千葉ロッテマリーンズの試合をご覧になるために関西にも行かれるそうです。
「今年、神戸行ったよ。ももかちゃんが行った翌日に。」
そして、今日は『クリーム』のお渡し会のために、仕事を早く終えていらっしゃったとのこと。
「すごい! 私のために早く終えてくれて。」
「家畜だもん。」
「そうだよね。有名だよね。次はいつ会える? ワンマンは?」
「仕事なかったらね~。」
「ワンマン、見てほしい! 仕事ないこと、いのってる!」
ももかさんのワンマンに賭ける熱い想いがこちらにも伝わって来ます。
次は、2冊券の方です。
「ありがとー、○○~!」
「こんばんは。」
「今日、仕事終わり?」
「うん。」
「ここから近いんだ?」
「そうね。」
「平日だから、みんな仕事とかあるから。」
「何とか。」
「次はワンマン? 紫のペンライト振って。見つけるから。」
「友達とかにも言って。楽しみです。」
「私も楽しみ。ありがとー!」
ももかさんとファンの方、それぞれの熱い想いが激しくぶつかり合うことでしょう。
中には、お一人で2周する方もいらっしゃいました。
「はい、おかえりなさい!」
「次に会うのは日曜になります。土曜は泊まりで。」
「明けワンマンになっちゃう。」
「明けワンマンですね。」
「こまるね。」
「困らない。テンション高いから。」
ももかさんに合えば、皆さん、元気をもらえますよ。
さらに、何とお一人で3周される方まで。
「すみませんね~。」
いえいえ、それだけももかさんを想う気持ちが強いということですよ。
「これは雑誌に載ってる制服!」ももかさんがご自分の衣装を指差します。
「ねえ、可愛かった。」
皆さん、ももかさんの貴重な制服姿をご自分の目にしっかりと焼きつけて下さいね。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「ありがとー! ポーズは?」
「おまかせします。」
「はーい!」
定番はお二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズです。
もちろん、リクエストにも応えて下さいますよ。
「後ろ向きにしとく?」
後ろ向きでWピースをするお二人。
「あ、ヨコ位置で撮るの。横にしてもらおっか。」
チェキスタッフへのリクエストももちろんOKですよ。
「見つめ合いで。」
ももかさんと見つめ合うファンの方。
こんな素敵な女性と見つめ合ったら緊張して、すぐに目を逸らしてしまいそうです。
「ありがとー!」
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「何して欲しいとかある?」
「ないです。」
「ないの?」
「行きまーす! はい、チーズ。」
「いいじゃん! 今日しか撮れないからね。」
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「今日はカメラ持って来てくれたんだよね?」
立派な一眼レフをお持ちのファンの方は黙々とシャッターを切り続けます。
「あ、可愛い。」
ももかさんは、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々と繰り出されます。
「もうちょっとゆっくり撮ってほしい。」
「あ、はい。」
「じゃ、しゃがむ?」
「はい。」
「撮れた~? オッケー! ありがとー!」
皆さん、ももかさんとの会話を楽しみながら、ラブリーな女神のお姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製タペストリー(A2サイズ)のお渡しがあります。
白いビキニの上に紫の野球ユニホームを着たももかさんが、白いキャップをかぶり、カラーバットを持って決めポーズ。
そして、左上には、カモメのマークの下にローマ字で「NARUSE MOMOKA」と入っています。
弊社デザイン担当・Iの渾身の力作です。
「これ、すごいよ! まじすごい! ほら! カモメ入れてくれてる!」
「お~! スゴイ! ちょっとロッテっぽい。」
「そう、ロッテっぽくしてくれて。これ、どこに飾りますか?」
「要検討で。」
そりゃあ、ももかさんの雄姿ですから、皆さん、家の中でいちばん目立つ場所に飾って下さいますよね。
7冊券の方には、何と「ももかさんが撮影で使用したキャップまたはカラーバット(※サイン入り)」を差し上げます。
キャップは白地に黒で「M」と入った、千葉ロッテマリーンズ風。
ももかさんが撮影の時に使った、世界に一点しかないキャップです。
「家宝にします」と受け取ったファンの方。
バットのほうはケース入りです。
「これね、すごいね、ケースもある。」
「知ってます。」
「家で振り回せないね。」
これは、床の間に飾るべきでしょう。
5冊券以上の方には、ももかさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
黒の充電器をお持ちになった方。
「これで。」
「マジックは銀にする?」
何度も紙に銀のマジックを押しつけて試し書きをするももかさん。
「なかなか出ないね。水っぽい。あー、出た! これで行けそう!」
くいくいっとマジックを走らせます。
「あー、出るわ! やっぱ特別バージョン!」
仕上がりに満足げなももかさんです。
続いての方は、特典のタペストリーへのサイン入れを希望されました。
こちらは合成繊維なので、インクもすぐに乾きます。
紫のマジックで意気揚々とサインを入れるももかさん。
「おー! はい、オッケー! これはね、だいじょうぶでしょ。」
クルクルと手早く巻いて、ファンの方に手渡します。
次の方は、千葉ロッテマリーンズの黒いトートバッグを持って来られました。
「白のマジックでサイン入れて。」
「名前、書いたほうがいい?」
「○○♡」とファンの方のお名前を入れるももかさん。
「いいねいいね! めちゃいいじゃん!」
このバッグの裏側には「大阪でも勝つんや」と書いてあります。
「関西にも行ったんだっけ?」
やはり、野球が大好きなももかさんには野球好きのファンの方が集まって来ているので、野球談議が止まりません。
今度は、まっ白なスマホケースへのサイン入れをご希望の方がいらっしゃいました。
「黒? むらさき?」どちらのマジックでサインを入れるか、ファンの方に尋ねるももかさん。
「これ、まだ使ってないんだ」どうやら、最新のiPhoneのケースのようです。
「え、未来のケース? え、17? 何が変わるの?」
「さあ、何が変わるのかなあ?」
「なんか色がヘンなのしかないよね。オレンジとか。名前は書く?」
こうして、皆さんの思い思いの品物に、ももかさんのサインが入りました。

本のお渡し

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「中、見てくれた?」
「まだ見てない。」
「これから見て。かなり重いですよ。」
「知ってます。」
「がんばって~!」
さらに、3周した方には…。
「カバン、大変じゃない?」
「『クリーム』だらけ。」
「がんばって布教してください。」
最後は、「じゃあ、またね! ありがとー!」と、右手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないももかさんで、多くの方から愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなももかさんと、熱心なファンの皆さんのお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影や追加サインなどでお忙しかったももかさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
成瀬ももかさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 五百木いおさんお渡し会(秋葉原)

はじめに

去る9月6日(土)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 五百木いおさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、台風15号が過ぎ去り、前日までの荒れた天候が嘘のように朝から穏やかな青い空が広がって、気温こそ猛暑を引きずって未だ高いものの、確実に秋の訪れを感じさせる絶好のイベント日和。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
五百木(いおき)いおさんは、「夢のメロディ紡ぐ、ファンタジーなステージ」をコンセプトに活動している8人組アイドル・グループ「MelMi(メルミー)」の新メンバー(担当カラー:紫)で、京都府出身。
上品な瓜実形の輪郭に子鹿のような優しい瞳、透き通るような白い肌に、さらさらの真っすぐな黒髪をたたえた、絵に描いたような京美人さんです。
しかも、高校時代の部活は何と茶道部!
実際にお話ししてみても、京都弁のアクセントが柔らかく、まさに「はんなり」という形容詞がぴったり。
ご本人に伝えると、「よく言われます」とのこと。
いおさんは元々、地元の神社で巫女さんをしたり、京都と東京を行き来しながら撮影会モデルをしていました。
昨年(2024年)7月、「MelMi」のプロデューサー兼メンバーのななりん(春花奈奈)さんからのお誘いを受けて、同グループに加入します。
「MelMi」は昨年5月にデビューし、今年(2025年)4月に初単独ライブを開催したばかりのフレッシュなアイドル・グループです。
7月28日には、いおさんがMelMiに加入し、アイドルとして初お披露目されてから1周年を迎えました。
「人生で初めてのアイドルやったんですけど、1年も続けられてうれしいです。始めた当初は1年間も応援してくれる人がいてくれるとは思えませんでした。ダンスも頑張ってます。元々運動が苦手で、体育も5段階で2やったんで、『いおちゃんだけいっつもタイミングがずれる』って言われるんですけど、それも個性かな~と思って。」
8月には、MelMiの新曲「君がいちばん星」のMVが発表されました。
ななりんさんの作詞で、「君とずっとずっと一緒にいたい」という願いをいちばん星に託す女の子の気持ちを歌った素敵な曲です。
「これまでの楽曲とはまたちょっと毛色が違うんですけど、すごく好きな曲です。MVはメルミーのメンバーとデートしてるみたいな感じです。メンバー全員にスポットライトが当たって、『全員が主役だね』って言えるみたいな作りです。」
僕も拝見しましたが、横浜の夜景が夢の世界のようにキラキラしていて、とてもキレイでした。
「応援してくださる方がいてこそのアイドルなんで。まだまだ求められる限り続けます!」

いおさんとグラビア

いおさんはアイドル活動と並行して、今年(2025年)に入ってから本格的にグラビア活動を始めました。
それからわずか半年余りの間に、「近代麻雀学院 真夏の水着祭」を始め、業界を代表するような名だたる撮影会・イベントに立て続けに出演されています。
その勢いを駆って、7月25日には、ついに1st DVD『かわいいお』(エスデジタル)をリリース。
この作品は、予約の段階で早くも、大手通販サイトでランキング上位を記録しました。
8月16日には、大好きな天羽希純さんの生誕祭にファンの一人として参加。
「行って来ました~。きすみちゃんは29歳なんですけど、『推し』なので年齢は関係ないです。ワンピースをプレゼントしたんですけど、早速着てくれました。」
天羽さんは、いおさんがプレゼントしたというワンピースを着た画像をSNSにアップ。
「着ちゃった ほんとにありがとう」という天羽さんに「似合うとは思ったけど想像をはるかに超えて似合ってる世界一 大好きありがとう大好き~~~~」と返信したいおさん。
さらに、天羽さんが表紙を務めた『ヤングキングBULL』(少年画報社)の読者プレゼントに応募されたところ、何と天羽さんのサイン入りチェキが当たったそうです。
「良かったです! うれしいです!」
いおさんにとって天羽さんは長年の「推し」であり憧れであると共に、今や同じグラビアアイドルとしての目標でもあります。
翌8月17日には、いおさんが巻中グラビアに掲載された『漫画アクション』(双葉社)が発売。
「『クリーム』以外で初めての雑誌です。漫画誌とか少年誌に載ると、やっぱりグラビアアイドルとしてはうれしいです。えなこさんの表紙を見たときは感動しました。家族にも言いました。ファンの方がみんなアンケートをがんばって書いてくれました。一人で何枚も書いてくださった方もいらっしゃいます。ありがたいなあ~。みんながんばってくれて感謝です。これから、『週プレ(=週刊プレイボーイ)』さん、『ヤンジャン(=週刊ヤングジャンプ)』さん(いずれも集英社)も全部出たいです!」
「夢は大きく」ですが、今のいおさんの勢いなら、近いうちに実現してしまいそうな気もします。
8月31日には、ソフマップAKIBAアミューズメント館さんで、1st DVD『かわいいお』の発売記念イベントが開催されました。
何と初めてのDVDイベントにも関わらず、参加券完売の大盛況!
「楽しかったです。ソフマップさんのイベントは初めてで、DVDの発売イベントも初めてで、初めてづくしでした。前夜から緊張してたんですけど、ステージに立ってファンのみんなを見渡してたら、すぐに緊張がとけて普通にしゃべれてました。あとからファンの方に聞いたら『全然緊張してるように見えなかった』って言われました。」
もう既に大物の片鱗を感じさせますね。
そんないおさんに、「次なる目標は?」と尋ねてみると。
「色んな雑誌で表紙を飾れるようなグラビアアイドルになって行きたいです。表紙というのはその本の顔なので、私がその本の顔になったらみんな雑誌を買いに来てくれる、きすみちゃんみたいな存在になりたいです。やっぱり、きすみちゃんは『推し』なんで。」
まだ詳細は明かせませんが、1st写真集の発売も決定しました。
いおさんが一体どんな方向に進んで行くのか、今後の活動からますます目が離せません。

いおさんと『クリーム』

いおさんがグラビアを目指そうと思ったのは、天羽希純さんへの憧れからでした。
天羽さんは、かつて『クリーム』で5号連続表紙という空前絶後の金字塔を打ち建てたレジェンドです。
天羽さんは初登場から3号目で初表紙になりましたが、いおさんも今回、今年6月号から3回目の登場で早くも初表紙に。
「きすみちゃんのグラビアアイドル歴は『クリーム』から始まってると思います。『クリーム』がなかったら、今のきすみちゃんはいないと思います。そんな雑誌に自分が出られるのが、『推し』として信じられないです。しかも、3回で表紙はきすみちゃんと同じコース! 初登場から表紙までが速い。人生で初めての表紙です。ファンの方はずっと『次は表紙だね』って初めのほうから言ってくれてて、すぐは無理だなって思っていて。でも、そういう気持ちもあって、表紙を目指してたら、3回目でなれて、うれしいです。きすみちゃんといっしょで。まだまだこれからがんばります!」
Web版『週刊アスキー』の記事には、「ブレイクの道筋で考えると天羽さんと似たものを感じるし、グラビア界のトップに躍り出る可能性も」と書かれています。
また、『クリーム』副編集長の西永彩奈さんも、自分のSNSに「Cream初登場から表紙までのスピードが早すぎる!!」と。
今だから言う訳ではありませんが、僕はいおさんが最初に『クリーム』に登場された6月号の発売記念イベントの予約の勢いを見て、「これは表紙コースだな」と確信しました。
「このままがんばりたいです。今年も来年もこのまま。みんなに求めてもらえるアイドルになりたい。みんな『きすみちゃんに追い付け追い越せ』って言うけど、オタクとしてはおこがましいです。でも、同じ職業としては、いっしょになりたいです!」
いおさんは今回、表紙ということで、今まで以上に色々な衣装に挑戦して下さいました。
制服は前回までのセーラー服とは違いますね。
「制服はずっと好きで、撮影会でも人気なんですけど、今までセーラー服ばっかりやったんで、こういうシャツタイプのをずっと着たいって思ってたんです。皆さんが求めてくれるかわいい制服を着たいです。」
ちょっと色っぽいピンクのチューブトップのランジェリーもあります。
「今回は特にピンクのランジェリーがお気に入りです。何と、きすみちゃんも着用したそうなんです(※2019年6月号)! 撮影当日、着てから知って、『うわ~っ!』てなって。」
初登場(※今年6月号)のときは、天羽さんが誌面で着たスク水(=スクール水着)で撮影されましたし、編集部も、かなり天羽さんを意識していますね。
「それから体操着は、前回の水色ブルマーもかわいかったんですけど、今回のピンクのブルマーもかわいいです。」
いおさんはスレンダーですから、制服や体操着もよく似合いますね。
「でも、ジムに通って体力をつけたいと思ってます。筋肉をつけてグラビアにもいかしたいです。特に、おしり。ぷりっとしたまあるいおしりはグラビア映えするかなと思って。ジムって3か月ですぐ効果が出るらしいんですよ。そのあとはほどよくキープするイメージで。引き締めてインナーマッスルをつけたいんです。運動苦手やのに、えらそうですみません。」
いえいえ、いおさんの筋トレがグラビアにどう反映されるのか、楽しみにしております。
今回のイベントは、いおさんの『クリーム』初表紙・巻頭を記念したものです。
初表紙ということで、これまで以上に、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな10冊券、同じく限定3名の7冊券は、発券開始するや直ちに完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、いおさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
いおさんはイベント当日、「おはようございます! 五百木いおです。本日はよろしくお願いします」と、折り目正しくご挨拶をされながら会場にいらっしゃいました。
そして、会場のテーブルの上に山と積み上げられた『クリーム10月号』をご覧になるや、「すごーい! ぜんぶ私が表紙! ありがとうございます!」と歓喜の声を上げられました。
それから、一冊一冊に心を込めて丁寧にサイン入れ。
筆記体の「io」に耳とひげをつけて、ウサギさんをかたどった、とっても可愛らしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビュー、撮影と、いおさんはイベントの準備を次々にこなされます。

館内放送

今回は、いおさんの表紙記念イベントのため、事前に書泉さんのご担当者さんと相談して、ある「サプライズ」を用意していました。
いおさんご本人による「館内放送」です。
舞台などでは、演者さんが「まもなく開演です!」と館内放送をされることはよくありますね、
『クリーム』では、昨年(2024年)8月号の一色春凛さん以来、椿野ゆうこさん、ちとせよしのさん、入間ゆいさん、篠見星奈さんと毎号、表紙の方のイベントのたびに館内放送を行い、いずれもファンの皆さんに大好評でした。
ただし、完全なサプライズだと、「聴きたかったのに聴けなかったよ」という方も出てしまうので、いおさんにお願いして、事前にSNSで「匂わせ」程度の告知をしていただきました。
「今日12:45くらいに書泉ブックタワーに来るといいことあるかも~!」
これに対し、ファンの方からは「何でしょう 楽しみですね」「なんだろ、行かなくちゃ」「もう東京に着いてるから、早めに行くわ」などと反応が。
さて、いよいよ、いおさんが放送設備のある10Fのバックヤードへ上がられます。
一度だけマイクなしでリハーサルを行なった後、我々関係者が見守る中、いよいよ本番です。
「本日は書泉ブックタワーにご来店下さいまして、まことにありがとうございます。イベントのご案内を申し上げます。まもなく、13時より、当店9Fイベントホールにおきまして、【Cream(クリーム)10月号発売記念 五百木いおさんお渡し会】を開催いたします。当日券は、ライブポケットにて発券中でございます。みなさまのお越しをお待ち申し上げております。五百木いおでした~!!!」
素晴らしいナレーションです!
大変失礼ながら、普段のいおさんは京都弁混じりでおっとりほわほわとお話しされているイメージなので、まさかこんなにきちんと落ち着いた発声で真っすぐに読んで下さるとは思っていませんでした。
「アナウンス上手かった!!」「いおちゃんの声は落ち着いてて、ラジオとかナレーションもいけるんじゃない? 声優のお仕事とか!」「館内アナウンスも初めてなのに上手に出来ていたと思います♪」など、ファンの方々の評判も上々です。
という訳で、サプライズは大成功!
その余韻に浸る暇もなく、いおさんは急いでイベント会場の9Fへと駆け下り、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
いおさんは、『クリーム10月号』の誌面で着たのと同じ、上は薄ピンクの半袖シャツに、エンジの地に白と紺のラインと小紋が入ったトラッドな蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型は、みんな大好きツインテールですよ。
いおさんの純和風なお顔立ちに、優しい微笑み、黒くて長い髪、伸びやかな四肢、柔らかな物腰の全てが、失われた青春時代の追憶を呼び起こします。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製パスケースのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製フラットポーチ、10冊券では、さらに『クリーム10月号』表紙ポスター(A1サイズ)のプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
いおさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「おはよ~! ありがと~!」
「2冊券だから。」
「いやいやいや、来てくれたらいい。そんなこと全く気にしてません! 家の中、いおちゃんだらけやない? この前、お誕生日おめでとう! 言いたかったんや。ありがと~!」
もう、しょっぱなからファンの方に優しさ全開のいおさんです。
続いては、2回目の方でしょうか。
「ありがと~! 前も来てくれてた? この感じ、覚えてるもん。」
「来た。ありがとう。」
「前、名前教えてくれへんかった。教えて。」
やはりお名前は教えて下さらないシャイなファンの方です。
息を切らせて、急いで駆けつけた方もいらっしゃいます。
「ありがと~!」
間に合って良かったですね。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方。
何と、海外からいらっしゃったようです。
「あ、ありがと~! やったあ~! お名前は?」
ファンの方が、いおさんにご自分のスマホを見せます。
「ホンコンから? そんな遠くから? 今日来たの? Today? Thank you! Very happy!」
「ウへヘ」喜ぶファンの方。
愛さえあれば、中学英語で十分、気持ちは伝わります。
次の方に行きましょうか。
「こんにちは!」ファンの方が元気に現れます。
「あ~、こんにちは~! ありがと~!」
「可愛いです。」
「前髪、伸びて来たから、うすくしたの。どう?」
「可愛いです。」
「今日切ったん。いい感じ?」
「あ、そう。可愛いです。」
「フフフ」可愛いに決まっているので、思わず笑ってしまいそうないおさんでした。
今度は、前回の『クリーム』のイベントに来て下さった方です。
「あ~、ありがと~!」
「前回の書泉(※2025年7月)ぶりなんで。」
「そうだよね。会ったことある~。いおちゃんが背中押しちゃう。」
「またライブ行きます。」
「うれしい~! 待ってます!」
一方、前回は参加できなかったという方もいらっしゃいました。
「おまたせ~! 来てくれるのがほんまにうれしい!」
「前回、来られなくて申し訳なかった。」
「ありがと~! やったあ! 前髪切った?」
「切った切った。何か伸びたし。」
いおさんはファンの方のことをとてもよくご覧になっています。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
「あー、ありがと~! いっぱいありがと~!」
「7冊券すぐなくなっちゃったから、5冊券で。」
「すぐなくなったんや? それやのに来てくれて、うれしい~! いっぱいありがとね~!」
続いての方は、差し入れをお持ちになりました。
「ありがと~! 元気?」
「久々だしね。久々って言うか、DVDのイベント(※8月30日)来たので。」
「次は9日(※smooth撮影会)にやるよ~。衣装何がいいかな、みんな的には? 何が撮りたいんかなって?」
この方は、いおさんのチェキ付き『クリーム10月号』を探して下さったそうです。
「チェキ付きを探しに行ったんやけど、売ってなくて。」
「どこのお店?」
「ラムタラ。」
いおさんのチェキ付き『クリーム』は大人気ですから、発売日に即完売のお店も少なくありません。
今度は、常連の方がいらっしゃいました。
「あ、おはよ~! もともと肌白いね?」
「白いよ。表紙おめでとう! 前回煽っといて良かった。」
「いっぱいあおっといて。それ大事やで。声のでかさ大事やで~。」
「どう、家族も喜んでくれた? 買いに行ってくれた?」
「何か、地元にも売ってるらしくて、見つけたよって。でも、ちょっと色っぽい写真もあったから、お父さん大いに心配してるかも。自分で言うのも何やけど、箱入り娘やから。」
「うれしい。好きやで。」
「妹はオタク文化に理解あって、京都の大垣書店さんでチェキ付き売ってるって言うたら、チェキ付きはファンの人が買うやろって。」
「いっぱい『クリーム』ある。これからどんどん出世して行かないと。」
この方のおっしゃる通りです。
今の勢いでどんどん上を目指しましょう。
次は「初めまして」の方ですが…。
「おまたせ~。初めまして~!」
何と、わざわざ台湾からお越しの方です。
「日本語難しいね。どう言うのかな? すごい! ありがと~! やったあ! 言葉が通じなくてもテレパシー! 思いは通じ合う! うれしいよ~! ありがとう! Thank you, very happy!」
「Happy!」
「Happy? やったあ! いい感じ!」
アイドルさんというのは、言葉がなくても通じ合える、素敵なお仕事だと思います。
それにしても、アイドルさんもインターナショナルな時代ですね。
遠方からお越しの方も。
「ありがと~! ひさしぶり~! 最近見いひんかった。」
「田舎に引っ越しちゃった。」
「どこ?」
「石川県。」
「結構遠いんかな? 新幹線通ってた?」
「金沢からは通ってる。」
「地震は? 大丈夫やった?」
「その時はこっちだった。」
どこまでもファンの方のことを心配されているいおさんなのでした。

いよいよイベント開始(その4)

今度は、7冊券の方です。
「あ、やったあ! ちょっとひさしぶりじゃない?」
「可愛い。制服似合うね。」
「セーラー服着るイメージやん? ブレザー来たの久しぶり。毎回、編集部が衣装を変えてくれてるん。」
そして、常連の方の中には、いおさんの担当カラーである紫のTシャツを着て来られた方もいらっしゃいました。

いよいよイベント開始(その5)

ここからは、10冊券の方です。
「あ、おまたせ~!」
「髪型の後ろが可愛い。」
「ありがと~。」
「館内放送、可愛かった?」
「五百木いお【さん】って。」
「そう、五百木いおさんで笑っちゃった。録音した?」
「してない。」
すみません。
原稿を書いたのは僕です。
あれは、最初はいおさんだということを知らせずに、最後にバラすというサプライズなんで(※言い訳無用)。
次の方は、はるばる関西からお越しの常連の方です。
「あー、ありがとー。」
この方は、差し入れもお持ちになりました。
「うれしいね~! 10冊ゲット!」いおさんも大喜びです。
「昨日、京都でゲットしたから。大垣書店で。自分が買って並んでたときも、いおちゃんのどのチェキにしよっか悩んでる人もいたから。」
「ありがと~!」
「これ、イベント、もう1回あるもんな
「ソフマップさん。」
「仕事終わってから行くから。6時…新幹線ギリギリか。」
「京都でもゲットしてくれたん、何冊ある?」
「京都の分は車に積んである。」
「在庫やん!」
いつもありがとうございます!
『クリーム』はファンの皆様に支えられています。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「ポーズは? ハートにする?」
定番は、お二人が片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズですが。
今回は、ユニークなポーズが色々と飛び出しました。
「空気椅子で」と言うが早いか、四つん這いになるファンの方。
「すごい~!」と言いながら、その上に座るいおさん。
これを「尻に敷かれる」と言うのでしょうか。
それから、何も言わずに、いおさんがファンの方のネクタイをつかんで引っ張ったり、頭の上に載せたり。
う~ん、女王様ちっくな…。
さらに、身体と腕を使って大きなアルファベットの文字を作り、いおさんにも指示する方。
「すごい、CRやん! クリームや!! めっちゃいいやん!」
この方は7冊券なので、3枚チェキを撮れます。
次はEとA。
「3枚でCREAM! Mってどうやって作るんだろう?」
今度はお二人で肘を折り曲げた状態で向かい合い、手のひらを合わせます。
「こうか~?」
「すごい! 楽しみ~! ちゃんと出てるかな?」
お二人の「共同作業」でしょうか。
他にも…。
「何がいい?」
「いつものやつ。」
向かって左側、いおさんが両手のひらを合わせたまま真っすぐ上に腕を伸ばします。
右側のファンの方は顔を囲むように腕で大きな丸を作ります。
「あっ、いおや~! IとOで何のことやろって。お母さんには上から呼んでも下から読んでもやねって言われるけど、違うやん。」
ファンの皆さんの創意工夫が素晴らしいです!
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と『クリーム』副編集長の西永彩奈さん!
「副編集長が見てるから、緊張する。」
「だいじょうぶ。西永さん天才やから。」
「行きまーす! はい、チーズ!」
いおさんは、グラビアアイドルになる前から、西永さんのことを尊敬されていたそうです。
「西永さんには久々にお会いしました。前回のイベントでは会えなくてさびしかったんですけど。撮影の日も、私が体調不良で振り替えになったので、その日は西永さんがお仕事で来られなくて。西永さんのことは、この仕事を始める前から同じ眉毛サロンに行くくらい好き。今回も来てくださったので、楽しみです」と、イベント開始前におっしゃっていました。
しかし、西永さんのスゴイところは、こういう時にあくまで裏方に徹することです。
こうして、いおさんとファンの方は、仲良くチェキに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズ何にする?」
「おまかせで。いちばんいいやつ。」
5冊券Aの方は1分、5冊券Bと7冊券の方は2分、10冊券の方は何と3分間も撮影タイムがあります。
「先週のイベントでカメラ持って来んの忘れた。」
「いいんやで、そんなん。会えたら、それでうれしいね~。」
中には、2台の一眼レフを使い分ける「二刀流」の方もいらっしゃいました。
「正面行きまーす! 何気に白い服、初めて撮る。」
「白い制服、かわいい?」
「今日は何の日か知ってる?」と尋ねるファンの方。
「さあ。」
「生クリームの日。だから、『クリーム』。」
「そ、そうなん? すごーい!」
いおさんは、さすが撮影会などで慣れていらっしゃるだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々と繰り出されます。
「しゃがむ?」
ぽき、と可愛らしい音で、いおさんの膝が鳴りました。
「可愛い。」
「小学生のときから鳴るん。だんだん恥ずかしくなった。」
「鳴るもんあってええやん。オレら鳴らんもん。すり減り過ぎて。」
「まじか?」
「軟骨があるって、若い証拠。」
「ちょっと分けてあげよか?」
まあ、加齢と共に、軟骨だけでなく、色んなところが衰えて来ますね(実感)。
「まだ行ける? 最後は立って振り向きで。」
もちろん、リクエストにも気軽に応えて下さいますよ。
「かわいく撮れましたか~?」
皆さん、いおさんとの会話を楽しみながら、心憎いほどチャーミングな天使のお姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製パスケースのお渡しがあります。
頬杖をついて微笑むいおさんが最高にキュートなパスケースです。
ぜひ毎日の通勤・通学のお供にいおさんを!
7冊券以上の方には、特製フラットポーチを差し上げます。
こちらは制服を着た優しい笑顔のいおさんが見つめてくれる逸品です。
思わず、何を入れたらいいか迷ってしまうこと請け合いでしょう。
10冊券の方には、『クリーム10月号』表紙ポスター(A1サイズ)を贈呈。
いおさんが最初にこのポスターをご覧になったとき、「でっかい! すごい! 私よりでかい!」とぶったまげていらっしゃいました。
それから、5冊券A・7冊券・10冊券の方には、お客様の私物にいおさんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「これで」と、1冊の写真集を取り出された方。
頭の上に可愛らしいひよこを載せてウインクするいおさんが表紙の『いおいおたいむ』。
いおさんが今年5月に出演された、コスチューム・ブランドPharfaite(パルフェット)のファッションショー「Pharfaite Showcase 3」の会場で頒布された写真集です。
くいくいと紫色のマジックで可愛いイラスト入りのサインをするいおさん。
「ありがと~。」
次の方は、『クリーム10月号』の表紙へのサイン入れを希望されました。
「表紙に書いてもらえる?」
「表紙にサインと宛て名書くの?」
「うん、そうだね。」
「この辺に入れるよ。やったあ~!」
「ああ、ありがとう。表紙おめでとう。ホントに初登場から表紙までが速かったね。」
「自分のことやないみたい。占いに行ったら、今年がんばれば来年もそのまま行けるよって。で、あなたのキャラおもしろいですね、何やってる人ですか?って。」
ファンの方と共に、喜びを噛み締めながら、来年以降の更なる飛躍を目指して下さいね。
今度は、いおさんが巻中グラビアを飾った『漫画アクション』をお持ちになった方。
「あ~、伝説の! でも、伝説で終わらせへん! どこに書く?」
「どうしよっか? 最後のページ。」
半身浴をしながらリラックスした表情でこちらを見つめるいおさんです。
「最近撮ったもん。何かムチムチの。」
「インナーマッスル?」この単語は、ファンの皆さんの間でも流行っているのでしょうか。
紫のマジックでサインを入れながら、いおさんがファンの方に語り掛けます。
「ええか。言いそびれたんやけど、表紙のえなこちゃんも紫の衣装着てるの、『え、私信?』って勘違いしたわ。」
いおさんも、後輩からそんな風に思われるような立派なグラビアアイドルさんになりましょうね。
続いては、いおさんの1st DVD『かわいいお』をお持ちになった方。
「ここに書いていいの? 書いちゃお~!」パカッとDVDのパッケージを開いてディスクを取り出すいおさん。
「どんって。」
「オーケー! どんって。まかせて!」
中の鮮やかな蛍光グリーンの盤の上にサインを入れたいおさん。
「ありがと~!」
さあ、「初めまして」の方もいらっしゃいましたよ。
「ありがと~! すごい! 色紙!」
この方は何と、紫色の大きな見開きの色紙を持っていらっしゃいました。
「初めまして」控えめなトーンでご挨拶されるファンの方。
「うれしい! はじめてだ! はじめての記念にわざわざ紫色の色紙を選んでくれたの?」
「いや、わかんない」ファンの方がちょっと目を伏せます。
「すっごい! テレパシーやん! いおのこと、最近知ってくれたの?」
「いや、『クリーム』に出てたから。」
「そういうことか~!」
納得しながら、うきうきと紫のマジックで大きなサインを書くいおさん。
「サインはうさちゃんなん。ありがと~! うれしい~!」
この方にとっても、忘れ得ぬ出会いとなったでしょう。
10冊券の方は、特典の『クリーム10月号』の表紙ポスターへのサイン入れをご希望になります。
「すごーい! ポスターに書くの? でも、どれくらい大きく?」
「これくらい。」
「でっかーく?」
「このポスター、どうしよ? まじ困っちゃう。」
いえいえ、そりゃあ、ご自宅の壁に貼って、毎日いおさんのご尊顔を拝んで下さいね。
もうお一人の10冊券の方も、「ポスターにサイン入れて」とおっしゃいました。
「私物サインどこにする?」
「ポスター。」
「このどでかいポスター、どうする? 部屋に貼る?」
もちろんですよね。
こうして、皆さんの思い思いの品物に、いおさんのサインが入りました。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は重いので大変です。
「重たそう。カバンに入る? だいじょうぶ? ありがと~!」
2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(水着)での囲み撮影タイムがあります。

囲み撮影タイム

さて、「第二部」の始まりです。
いおさんは、ご自分でお持ちになった藍色の地に白で縁取りされたセパレート・タイプの競泳水着姿でご登場。
スレンダーで伸びやかな肢体をお持ちのいおさんは、こんなスポーティーなスタイルもとてもよくお似合いです。
加えて、水着の色合わせが、会場である書泉さんの壁紙の色(※青と白の市松模様)に実によくマッチしています。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、いおさんを撮影できます。
いおさんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「お願いしまーす!」
「この水着かわいい? 似合う?」
「可愛い可愛い。」
「やったあ~! この水着、お気に入りなん。」
「楽な体勢でいいよ。」
「やさしいなあ~。」
「振り向いて。」
「オーケー!」
「めっちゃいいね!」
「うれしい! ありがと~!」
こうして、いおさんの健やかで貴重な競泳水着姿を、選ばれし方々は目の当たりにし、ご自分のカメラに収めたのでした。
それでは、最後まで残って下さった方へ、いおさんからご挨拶をお願いします。
「はい、ありがとーねー!(拍手)イェーイ! はじめての表紙、今日が祝日です! うれしい! 明日もね、ライブがあるから、会えたらいいな~! はじめての動員重要ライブです! メルミーを大きな舞台に連れてってください! いおちゃんを下から、こうやって押し上げてください! 明日はこの格好(※競泳水着)じゃないけど、来てください! この格好で行ったら、罰ゲーム? 秩序を乱す? 今日は楽しかった~! 気をつけて。みんな『クリーム』いっぱい持ってるから、肩こわさないで、おうちに帰ってください! みんなリュック? 大好きや! ありがとう~!(拍手)」
最後は、「みんなを見送ります! 見送ります! こんな格好でごめんね。またね~! ありがと~! バイバーイ!」と両手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないいおさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようないおさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったいおさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
五百木いおさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
次回は、10月1日(水)18:45より、ソフマップAKIBAアミューズメント館さんにて、「五百木いおさん『クリーム2025年10月号』表紙記念イベント」です。

https://blog-passmarket.yahoo.co.jp/archives/3Dsec_20250328.html

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 雷神サンダーレイガーさん握手会

はじめに

去る9月5日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 雷神サンダーレイガーさん握手会」が行われました。
当日の東京は、何と台風15号が関東を直撃するという予報が出ており、朝から汗をじっとりと滲ませるような生ぬるい空気に包まれ、ゴオーッと不穏な音を立てて鳴り響く風と、時折強烈に吹き付ける横殴りの雨に見舞われて、散々なお天気。
けれども、夕方には雨も上がり、雲の切れ間から一瞬、青い空が覗くほどに。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
雷神サンダーレイガーさんは、東京近郊でポートレート撮影会を開催しているSPP撮影会から生まれた5人組のアイドル・ユニット「ニコニコ♡SPIRIT(略称:ニコスピ)」の緑色担当で、福岡県出身。
一度聞いたら絶対に忘れない、アイドルさんとは到底思えないような、このパンチ力絶大なお名前。
一体どんな方なのだろうかと思いきや、実際にお会いして見ると、シャープで現代的なキリっとしたお顔立ちに、ハートの奥まで射抜いてしまうような視線の強さを感じさせる大きな瞳、それに、明るいブラウンの髪が洗練された都会的な印象を与える美人さんで、ショートカットにすれば、宝塚の男役のようです。
「女性じゃないって、めっちゃ言われます。強そうって。」
ところが、お話しすると、おしとやかで、とっても腰の低い大人の女性なので、そのギャップに驚かされます。
「もっと怖い人かと思ったら、優しいから物足りないって、強い女の人が好きなファンの方からよく言われるんです。」
いやいや、このルックスでこんなに親しみ易ければ、誰でも一瞬でファンになってしまうでしょう。
レイガーさんの芸名の由来は、皆さんのご想像通り、プロレス関係なのだそうです。
「昭和のプロレスが好きなので、プロレスラーさんみたいな、一発で覚えられるカッコイイ名前がいいなと思って。一番好きなのは三沢光春選手なんですけど、獣神サンダー・ライガーさんから着想を得ました。そのお名前の元になった、永井豪先生の漫画『獣神ライガー』から採ったんです。永井豪先生が好きなので。」
おお! 永井豪と言えば、我々の世代だと『ハレンチ学園』のイメージなんですけど。
「ああ、そうですね。あと、『デビルマン』とか『マジンガーZ』とか。昔のアニメとかロボットが好きなんです。」
なるほど、そっちへ行くんですね。
プロレスだけでなく、仮面ライダーや戦隊モノにも関心が深く、一番お好きなのは『怪傑ズバット』なのだとか。
う~ん、名前は分かるんだけれども、僕が5歳の時だから、はっきりとは覚えていないなあ。
『秘密戦隊ゴレンジャー』なら、今でも主題歌をうたえますが。
それから、昭和の特撮、特にウルトラセブンがお好きとのこと。
僕は第三次怪獣ブーム世代で、小学生の頃にはテレビの再放送で毎日ウルトラ・シリーズを見て、友達と怪獣ごっこなんかで遊んだりしたので、ウルトラセブンなら負けませんよ。
そこで、「ウルトラセブンの何がお好きですか?」と尋ねると、「メトロン星人です!」と即答されました。
メトロン星人は人類を自滅させるために、タバコに幻覚剤を入れるんですね。
子供向けの番組にタバコが普通に登場していたなんて、今では信じられないでしょうが。
四畳半の和室でモロボシ・ダンとメトロン星人がちゃぶ台を挟んで対峙し、その後、変身したウルトラセブンとメトロン星人が夕日の街で決闘するシーンは特撮史上の名場面とされています。
しかし、とても若い女性とは思えないようなご趣味ですが。
「はい、古いものが全部大好きなんです! ただ、この名前で後悔することもあります。真面目な場面で、『何とお呼びすればいいのでしょうか?』とか聞かれるんで。」
でも、こんなに綺麗で性格も良い方なら、最初の衝撃は全てチャラになりますよ。
レイガーさんは、お姉さんのお宅で飼われているニャンコと戯れるのがお好きなのだそう。
まあ、グループに「世界共通言語ネコ語計画」という曲もあるくらいなので。
ニャンコがお好きなんですね。
「はい。でも、実家ではイヌを飼っていて、イヌも好きです。動物はみんな大好きです!」
動物好きに悪い人はいません。

レイガーさんとアイドル

レイガーさんは元々、特にアイドルが好きという訳ではありませんでした。
「アイドルにはそんなに興味がなかったので、まさか自分が実際にそれを仕事にするとは思ってなかったんです。好きな音楽はフォーク・ソングで、一番好きなのはザ・フォーク・クルセダーズです。」
!!!
「帰って来たヨッパライ」とか「イムジン河」で有名なバンドですが、1960年代ですよ。
僕は高校時代にオフコースが好きだったので、小田和正とか、あと、チューリップ再結成のコンサートなんかを観に行ったこともあって、フォーク・ニューミュージック系はそれなりに分かるつもりでいますが、それよりもずっと昔の流行りですね。
「そうなんです。だから、なかなか趣味の合う人がいないんです。」
そりゃ、加藤和彦もはしだのりひこも、もう亡くなっていますからねえ。
レイガーさんがアイドルになられたのは、全くの偶然なのだとか。
「実は私は美容師で、美容室で働いていて、今の事務所の社長がお客さんとして来てたんです。『今度、新しいグループを作るんだけど、人が足りないから、数合わせで入ってくれない?』って言われたので、『じゃあ、入ります』って。人生でこんな風にスカウトされることなんてないから、一回やってみよ、挑戦してみようかなって思ったんです。」
こうして、2021年2月、レイガーさんはパームス秋葉原で行われた「ニコニコ♡STAGE(略称:ニコステ)」のデビューライブでアイドルとしてファンの皆さんの前に初お披露目されます。
約3年の活動を経て、2024年3月、ニコステは惜しまれつつも解散。
卒業したメンバーさんもいましたが、レイガーさんは事務所に残り、同年4月、AKIBAカルチャーズ劇場で開催された「ニコニコ♡SPIRIT(ニコスピ)」のデビューライブで再びアイドルとして活動を続けて行くことを宣言されたのでした。
「ニコスピはいい意味でバラバラと言うか、メンバーの個性が強いです。私がいられるくらいなんで。同じ事務所の二コラバ(ニコニコ♡LOVERS)は可愛いメンバーで固めているイメージなんですけど。今は週に2~3回、ライブをしています。年に2回くらいは遠征もあります。先月(8月)には北海道遠征がありました。私は、ちょっと熱を出しちゃいましたけど。強そうに見えて意外と弱いんで、遠征に行くと、いつも体調を崩すんです。11月には私の地元・福岡遠征も決まっています。ただ、海外には行ったことないんですよね。同じ事務所で、よく中国に行くグループがあるんですけど。私はプライベートでも生まれてこの方、日本から出たことがないんです。」
僕もないですけどね(お前の話しは聞いていない)。
今年6月には、レイガーさんの5回目となる生誕祭が行われました。
レイガーさんは6月20日生まれです。
「毎年、緊張して不安になります。私、祝われるより祝うほうが好きで、自分の生誕祭はいつも申し訳ない気持ちになるんです。自分のためと言うより、ファンの方に『今までありがとう』とお礼を言うための場だと思っています。」
何と!
アイドルさんは自己顕示欲と言うか、上昇志向の強い方が多いのですが、ここまで遠慮がちな方は本当に珍しいですね。
レイガーさんにはソロ曲があって、しかも自ら作詞もされています。
拝聴したのですが、これがまたルックスからは全然想像できない(失礼!)可愛らしいお声なので、ビックリしました。
「よく言われます。自分で作詞したソロ曲は2曲あって、『一富士二鷹三ダーレイガー』はアップテンポで、ライブで歌うと盛り上がる曲なので、ファンの皆さんも好きだと思います。ぶっとんだ曲を歌いたいんですよ。」
確かに、「君のため ビリビリ充電中」って、『うる星やつら』のラムちゃんかと思ってしまいましたが、耳なじみの良いメロディーで、すぐに口ずさめそうな気がします。
もう1曲の「Loved♡One」は、とても切ない曲なのですが、
「雨上がりの水たまりに
映った虹がまだ忘れられない
今も君の面影 探してしまうから
そんな僕にぽつり 降り出した雨
モノクロに見えてしまう この世界
君がいれば 色付いていたのに…」
情景が目に浮かぶような素晴らしい詞ですね。
「ありがとうございます。実際の自分の経験を基にして書きました。詞を書くのは好きなんですよ。」
若い人が日常生活で普通に使うような文体とは全く違うので、「これは本を読む人の言葉の使い方だぞ」と思ったら、やはり、レイガーさんはかなりの読書家のようです。
先日、ご本人のSNSに「本屋さん閉まる前に行けて3冊買ってきちゃった〜」「今月で5冊買ってるけどまだあと2冊ホシー」と、不況にあえぐ我々出版業界の人間にとっては女神様のような投稿がありました。
今どき、紙の本を何冊もまとめて買って下さるような若い方は絶滅危惧種です。
「何読んでるかは秘密」とありましたが、好きな作家は誰なのでしょうか。
「三島由紀夫です。」
え!? 村上春樹とかじゃなく!?
「あ、逆に村上春樹は読んだことないです。三島由紀夫は文章が読み易くて、情景が浮かぶんですよ。一番好きな作品は『金閣寺』ですね。」
これまで53年生きて来て、三島由紀夫を「読み易い」という方に初めて出会いました。
僕は高校生の時に『仮面の告白』を読みましたが、とても他の作品も読んでみようとは思わなかったですね。
「ああ、あれは…。私は頭いいとかじゃ全然ないんですけど、純文学が好きなんです。でも、ミステリーやホラーもよく読みますよ。」
お仕事の合間を縫って本を読むというレイガーさん。
レイガーさんはライブ以外にも、定期的に撮影会があり、系列のコンカフェのキャストを務め、また美容師のお仕事もあったりと、日々、大変ハードなスケジュールをこなされています。
それでは、アイドルとしての今後の目標は何でしょうか。
「それが、私はマイペースと言うか、よくある『武道館!』みたいな、上を目指す目標はあまりないんです。ファンの方にとって居心地のいい場所を作りたいと思っています。日常生活の中で疲れた時や不安な時に、ライブに行って元気をもらえるみたいな、そんな存在になれたら嬉しいです。」
何というファン想いで、しかも謙虚なお答えでしょうか。
「短期だけでもと思って始めたアイドル活動ですが、気が付いたら、もう5年もやってます。」
そう言って、フッと笑うレイガーさんがアイドルとして、一体どんな方向に進んで行くのか、今後の活動からますます目が離せません。

レイガーさんと『クリーム』

レイガーさんは、グラビアにも関心をお持ちのようです。
「ちょっとは興味あります。グラビアって言うより、コスプレが大好きなんです。特に、セクシー系の衣装が好き。自分が変わりたい、変身願望って言うんですかね。」
事務所さんが定期的に開催されている撮影会でも、色々な衣装を着ていらっしゃるレイガーさん。
また、今年7月には「近代麻雀学院 真夏の水着祭」に出演するなど、大きな撮影会にも果敢に挑戦されています。
レイガーさんにとって人生で初めての雑誌掲載は、何と『クリーム』でした。
2025年8月号で、ニコスピのメンバーである杏乃はなさん、宇津木りおさんと一緒に登場されたのです。
「めちゃ嬉しかったです。私、同じ事務所の鈴木優梨亜ちゃん(現・ニコニコ♡LOVERS)のファンで、事務所に入ってからずっと『キレイだなあ』と思って応援してるんですけど、優梨亜ちゃんが初めて『クリーム』さんに出たとき(2022年10月号)はチェキ付きを買いましたし、書泉さんのイベント(2022年11月)も行きたかったんです。そのときは用事があって行けなかったんですけど。優梨亜ちゃんを通じて『クリーム』さんの存在を知ったんですけど、ファンの方が『読者ハガキに雷神さんも出してって書いといたよ~』って言って下さって。嬉しかったんですけど、そしたら、本当に出ることになりました。」
さらに、前号の大反響により、2号連続での登場が決定。
しかも、今回は初のソロ掲載です。
「本当にありがたいことです。ファンの皆さんがたくさん雑誌を買って下さったお陰です。ありがとうございます!」
今回の衣装の制服は、撮影現場に用意されていた中から、レイガーさんが選んだそうです。
「特にこだわりとかはないんですけど、前回は水色のシャツだったので、変えようと思って、前回は着てない白い服にしました。それから、寒色系が好きで、『クール系の顔立ちのほうが合う』ってスタイリストさんに言われたので、紺色に青のチェックのスカートにして、それに、メンバーカラーの緑のリボンを合わせました。」
もう1着の衣装・競泳水着のほうはいかがでしたか。
「現場には、真っ青のと黒いのが用意されてたんですけど、『黒のほうが大人っぽい。似合うねー』と言われたので、黒にしました。」
誌面の競泳水着姿を拝見しましたが、筋肉がスゴイですね。
「筋肉質なんですよ。小・中学生のころ、7年間くらいチア・リーディングをやってたんです。ムキムキになりたいと思って、筋トレが趣味だったこともあったんですけど、ライブのとき、腕の筋がバキバキで、ちょっと怖いかなと思って、控えてるんですよ。フリフリの衣装とかだと似合わないんですよね。でも、水泳選手と同じで、筋肉の基礎ができてるんで、筋トレすると、すぐに戻るんです。」
もし次に『クリーム』に出て下さるとしたら、どんな衣装を着てみたいですか。
「もう1回、競泳水着を着たいです。スポーティーなほうが好きです。」
一瞬、天井を見上げて、拳を握り締めたレイガーさん。
ファンの皆さんの応援さえあれば、すぐにまた実現すると思うので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、レイガーさんの2回目の『クリーム』登場を記念したものです。
レイガーさんにとって初の個人イベントということで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券、同じく限定5名の5冊券は、発券開始するや直ちに完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、レイガーさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
レイガーさんはイベント当日、「おはようございます! 雷神サンダーレイガーです。本日はよろしくお願いします」と、実に折り目正しくご挨拶をされながら会場にいらっしゃいました。
「今回、初めての雑誌の発売記念イベントで、めちゃめちゃ嬉しいです。ファンの皆さんのお陰です。ありがたいんですけど、みんなのおサイフになるべく負担にならないように、無理しないでねーって言いたいです。」
僕はもう10年以上、『クリーム』のイベントを担当していますが、こんなに腰の低いアイドルさんには、お目に掛かったことがありません。
それから、会場のテーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ハイマッキー(※マジック)の太いほうでぐいぐいと大きく「雷神」と書き、それにRaizinの「R」とThunderの稲妻、Reigaの「R」を組み合わせた、とてもたくましく力強いサインです。
お名前だけでなく、サインもまた迫力満点!
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビュー、撮影と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
レイガーさんは、『クリーム10月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地で襟、袖、胸ポケットに紺のラインが入って前立てにシルバーのボタンが並んだオシャレな夏用の制服に、緑の地に白と紺のラインが入って星の模様が散りばめられたトラッドな蝶リボン、下は紺の地にブルーと白のタータンチェックのプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型は、みんな大好きツインテールですよ。
まるで少女マンガのヒロインのように大きな瞳と、現実離れした明るいブラウンの髪に何の違和感もなく、これから始まる「雷神サンダーレイガー」という物語への期待がいやが上にも高まります。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
全ての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
レイガーさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「わー、イェーイ!」ファンの方の顔を見るなり、声を上げるレイガーさん。
「イェーイ」ファンの方も呼応します。
「トップバッターだよ! ありがとー!」
元気いっぱい、ノリノリなモードでファンの方に感謝の気持ちを伝えるレイガーさん。
次の方、どうぞ。
「わーい、うれしい! ありがとー!」
この方は緊張されているようで、荷物を床に置こうとされましたが。
「だいじょうぶ? 荷物、そこに置いてていいよ」と優しく会場内のミニテーブルへ促すレイガーさん。
やはり、接客業をされているからでしょうか。
ファンの方への応対も、非常に丁寧でいらっしゃいます。
続いては、「お久しぶり」の方です。
「はっ、めちゃひさしぶりー! あー、まじでうれし~! 今日は仕事? 来てくれてありがとー!」
全身全霊で喜びを伝えるレイガーさん。
こんなに喜んで下さると、ファンの方もわざわざ会いに来た甲斐があろうというものです。
どんどんファンの方かいらっしゃいますよ。
「○○だ~! やっほー! ありがとー! イェーイ!」
ファンの方がたじたじになってしまうほど、ハイテンションなレイガーさんです。
今度は、女性の方がいらっしゃいました。
「イェイ、うれしい! 久しぶりだね~! 来てくれた~! めちゃうれしい!」
まるで、お友だち同士のように仲の良さげなお二人。
それにしても、同性にも愛されるのは本物のアイドルさんの証ですね。
次の方は…。
「あ、やっほー! ありがとー、来てくれて! 今日お仕事は?」
「大丈夫だった。」
こんな素敵なレイガーさんに会うためなら、皆さん、無理してでも駆け付けられるでしょう。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「イヤー、アハハ、ありがとー!」
「可愛い。」
「すごいよね、ありがたいよー! 雨もやんで良かった。ホントに。雨女過ぎて。『クリーム』の撮影の時も雨だったの。」
まあまあ、結局やんだのだから、雨女ではありませんよ。
今度は、「お久しぶり」の方です。
「イェーイ! ありがとー! いやー、ひさしぶり~!」
「おめでとうございます」初イベントのお祝いの言葉を伝えるファンの方。
「ありがとう! 皆さんのおかげです。ホントに。平日に来てくれて。今日、お仕事は?」
「何とか。」
レイガーさんの初めての個人イベントをお祝いするためなら、仕事も早く終わらせますよね。
「お久しぶり」の方が続きます。
「あー、ありがとー! ひさしぶりじゃーん! 来てくれてうれしいー!」
「忘れられちゃったと思って。」
「忘れないよー!」
レイガーさんはきっと、そんな薄情な方ではないと思いますよ。
その次も「お久しぶり」の方が。
「え、うれしいーっ! すごいひさしぶりじゃーん!」
「今日、イベントあるって知って、台風来てたから、雨降って行けないなーって思ってた。」
「やんだからね。」
「ラッキーだ。」
「めっちゃうれしい! 元気だった?」
こんなに「お久しぶり」の方がたくさん来て下さると、イベントを開催して本当に良かったなと思います。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
「あ、元気~? ありがとー! うれしい~!」
「こういうイベントって、あんまないから。」
「ないよ~。え、ありがとー、ホント、来てくれて。このあとは何かごはん食べんの?」
「まあ、どっか適当に。」
「せっかくアキバまで来たからね。」
もちろん、メインの用事はレイガーさんにお会いすることでしょう。
続いては常連の方。
「はーい、ありがとー、○○さ~ん! 雨やんで良かったよ。大雨だったよね~。」
「傘を差しても濡れるくらい。でも、4時過ぎたらやんでたよ。」
「良かった、ホント、やんで。『クリーム』に関係ある日、ずっと雨なのかなって。哀しい。」
「札幌(※8月の札幌遠征)も?」
「確かに、札幌も雨だった。」
「どうする、福岡遠征のとき、雨だったら?」
「ま、そのときはそのとき。天神(※福岡の繁華街)とか、地下街あるから、何気に。」
札幌遠征は、SNSに上げられている写真を拝見すると、天気が良さそうだったのですが、雨の日もあったんですね。
福岡はレイガーさんの地元ですから、大丈夫でしょう。
その次の方は、レイガーさんにプレゼントをお持ちになりました。
「あー、ありがとー!」
「あー、可愛い~。はい、差し入れ~。」
「うれしい~!」
この方は、とにかく「可愛い」を連呼されます。
「可愛い可愛い可愛い。あー、可愛い~。現役でイケるよ。」
「無理だよ。」
こんな美人で色っぽくてスタイリッシュな現役女子高生なんて、日本中探しても見つかりません。
「下(※書泉ブックタワーさん4Fアイドル・コーナー)でもチェキ欲しくて1冊『クリーム』買ったの。」
「え、ホントに? 優しい。かわいいはもういいから。」
多分、何万回「可愛い」を重ねても、レイガーさんの魅力は表現できないでしょう。
レイガーさんは「可愛い」というレベルを遥かに超越しています。
今度は、「初めまして」の方です。
「あら、こんにちは~! ありがとー、うれしいよ~! 来て来て!」
「初めまして。」
「そうなの、初めまして。ありがとう、そんな『初めまして』で5冊も買ってくれて。お名前は?」
「○○。」
「でも、何で知ってくれたの?」
「『クリーム」で。」
「え、じゃあ、『クリーム』さんの購読者なの? 来てくれて、うれしい。結構頻繁にイベント来てるんだ?」
「まあ。」
「こうやって○○ちゃんと会えたの、『クリーム』さんのお陰だね。でも、良かった。雨、降らなくて。」
「家で待機してた。楽しみにしてた。」
「楽しみだった? でも、めっちゃ緊張したよ。初めてのイベントだから、どうやればいいのかって。えー、良かったら、また会おう。ライブやってるんで、いつでも。」
初めて会うシャイなファンの方にも親しげに話し掛けるレイガーさん。
ファンの方も、これで一気にレイガーさんとの距離が近付いたと感じられたことでしょう。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「いいよ、こっちに来て。ありがとー!」
「いつもと身長が違う。」
「いつもはヒールが高いから。今日はローファーなの。」
小顔なので、写真で見ると身長が高そうに思えるレイガーさんですが、152センチと意外に小柄でいらっしゃいます。
「ポーズどうしよっか? ハートにしよ?」
定番はお二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズやWピースです。
もちろん、リクエストにも応えて下さいますよ。
「見つめ合いで。」
至近距離で見つめ合うお二人。
「え、ヤバイ。これはヤバイ!」自ら提案しつつも動揺するファンの方。
「行きまーす! はい、チーズ!」
本日、チェキの撮影を担当するのは、何と『クリーム』副編集長の西永彩奈さんです!
しかし、西永さんのスゴイところは、こういう時にあくまで裏方に徹すること。
あまりにナチュラルなので、ほとんどの方が西永さんとは気付かれなかったかも知れません。
「緊張した?」
「緊張した。」
こちらも、レイガーさんとファンの方のお二人だけの世界に。
仲良く1枚のチェキフィルムに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「え、めっちゃ久々のカメラ。久々に撮ってくれるの? うれしー!」
「行きますよー。」
「はい!」
突き出したギャルピースが似合い過ぎなレイガーさん。
中には、「今日はスマホです」という方もいらっしゃいました。
「そうなの? カメラ持って来てないの?」
「ちょっと荷物のこととか、色々考えちゃって。」
もちろん、スマホでも大丈夫ですよ。
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「2分も行けるんだ~!」ウキウキしているレイガーさん。
黙々とシャッターを切るファンの方。
「ヨコ?」と尋ねながら、レイガーさんは「握手会」のカンバンを指差します。
そして、カメラに一歩ずつ接近。
「こんなに近いと入らない。」
「入ってない?」
「入ってるけど。」
さらに、ドアップ。
レイガーさんは、さすが撮影会などで慣れていらっしゃるだけあって、ご自分を美しく魅せるポーズを次々と繰り出されます。
「めちゃくちゃ長い!」
「いっぱい撮れる?」
皆さん、レイガーさんとの会話を楽しみながら、エレガントなヴィーナスのお姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しがあります。
誌面の白い夏用の制服姿で、肘をついて手の甲の上にあごを載せ、ちょっとけだるそうな表情で首を傾けているレイガーさんの写真です。
「めちゃめちゃキレイじゃない? 家に飾って、これは。」
5冊券以上の方には、レイガーさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
こちらのフォトパネルへのサイン入れを希望される方がたくさんいらっしゃいました。
「このパネルに書いてもらうのは良かった?」
もちろんですよ。
緑がベースの写真なので、目立つように、黒のマジックでぐいぐいとサインを入れるレイガーさん。
「オーケー!」
続いての方は…。
「えー、何それ!? すごい! すご過ぎる!」
西武ライオンズの大きなライオンの頭に金の鎖が付いた「ビッグチェーンネックレス」という公式応援グッズをお持ちになりました。。
「裏に書いてもらえる?」と、ライオンの頭を裏返すファンの方。
「え、ライオンズ好きなの? これで応援してるの? 重いと思ったら軽いじゃん!」
「これで3900円。」
「えー! 知らなかった! 野球好きなんだ!? そんなに応援に行ってたんだ?」
「まあ、テレビで見るのが多いけど。」
レイガーさんはサインと共に「がんばれライオンズ!」というメッセージも書き添えました。
「別にライオンズファンじゃないけど、これだけ通販で欲しい! 今度、これ付けてライブ来てよ!」
世の中には、色んな応援グッズがあるということですね。
今度の方は、やはりフォトパネルへのサイン入れをご希望になりました。
「パネルにサイン。せっかくだし。」
「これ、めっちゃ可愛くしてもらってて。雷マークだし。」
緑色の稲妻マークを入れたのは、デザイン担当・Iのこだわりです。
「そうやって取っとけるからいいよね」とファンの方。
「あー、めっちゃうれしい! 家に飾る?」
「神棚に。雷神さまだ。」
確かに。
一家に一枚、雷神様をお祀りするというのがこれからの日本の風習になるかも知れません。
次は、何にサインを入れてもらおうか、逡巡されている方がいらっしゃいます。
「こっちのほうがいいかな?」
「何持って来たの?」
「のぼり。まだサインもらってなかった。」
レイガーさんの生誕祭のグッズの「のぼり」だそうです。
「どうする?」
「でも、せっかくだから、パネルに。のぼりにはいつでももらえるから。」
この方も結局、フォトパネルへのサイン入れをご希望に。
雷神様、大人気ですね。
その次の方も…。
「じゃあ、このパネルにサインして。」
「ありがと。今めっちゃドキドキしてるよ」レイガーさんも緊張されています。
「そうだよね。あんまりない場所だしね。」
「このパネルもめっちゃ可愛い。レイガーって書く?」
長くアイドル活動をされていても、やはり単独イベントというのはプレッシャーが掛かるものなのですね。
それから、「初めまして」の方は大きな見開きの色紙を差し出されました。
「これは両面使って?」
「うん。」
色紙のスペースを目いっぱい使って、実にダイナミックにサインを入れるレイガーさん。
大物アイドルの片鱗が感じられます。
こうして、皆さんの思い思いの品物に、レイガーさんのサインが入りました。
さらに、7冊券の方には、特製アクリルキーホルダーをプレゼント。
すらりと伸びるおみ足を軽く組んで、緑色の稲妻の上に腰掛けて微笑む制服姿のレイガーさんです。
75×100ミリなので、かなり大きめで、手のひらにゆったりと乗ります。
カギを付けて、いつでもどこでも、レイガーさんを連れて歩いて下さい。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「待って、これ持てる? たくさんだから、持って帰るの大変でしょ? だいじょうぶ? めっちゃ読んでください!」
ついに、この麗しの女神と握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
「今日は握手会だから、握手しよー! 仲良し~。わー、ありがとー、いつも! 手あったかいね。」
吸い込まれそうな大きな瞳をキラキラと輝かせながら、引き締まった腕を真っすぐに伸ばして、しっかりとファンの方の手を握り締めるレイガーさん。
「こんなのないよね。ドキドキして新鮮」ファンの方も感激です。
最後は、「またねー! 待ってる! ホント帰りも気を付けて~!」と両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないレイガーさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなレイガーさんと、熱心なファンの皆さんのお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影や追加サインなどでお忙しかったレイガーさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
雷神サンダーレイガーさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 成瀬ももかさん お渡し会

イベント概要

INFORMATION

出演者 成瀬ももか

日 程

2025/9/16(火)

開演日時:18:30 

会 場

書泉ブックタワー(東京都)

東京都 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11-1

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

その他

分配不可のチケットがあります

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年10月号

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133191055

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。

購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。

※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。

支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

【販売期間・決済方法】

(1)クレジットカード決済

2025/09/03(水)13:00~2025/9/16(火)19:30:00

(2)コンビニ決済

2025/09/03(水)13:00~2025/9/14(日)23:59:59

※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。

※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

(3)LivePocketあと払い

スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。

まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

・申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。

※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

成瀬ももかさん

■イベント内容

お渡し会

■参加特典

2冊券

・事前サイン本お渡し 2冊

・撮影(制服) 1回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

3冊券

・事前サイン本お渡し 3冊

・撮影(制服) 2回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券

・事前サイン本お渡し 5冊

・撮影(制服) 1分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・成瀬ももかさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定1名】7冊券A

・事前サイン本お渡し 7冊

・撮影(制服) 2分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・成瀬ももかさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚

・成瀬ももかさんが撮影で使用したキャップ(※サイン入り) 1個

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定1名】7冊券B

・事前サイン本お渡し 7冊

・撮影(制服) 2分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・成瀬ももかさん特製タペストリー(A2サイズ) 1枚

・成瀬ももかさんが撮影で使用したカラーバット(※サイン入り) 1個

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

プレゼントについて
ご本人に直接お渡しいただけます。

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服でお渡し会、撮影を行います。

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■イベントガイドライン、FAQはこちらから

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・チケットの転売・譲渡・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

■その他諸注意

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【イベント・レポート】Cream(クリーム)8月号発売記念 椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)握手会(大阪)

はじめに

去る8月21日(木)、大阪・道頓堀のTSUTAYA EBISUBASHIさんにて、「Cream(クリーム)8月号発売記念 椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)握手会」が行われました。
当日の大阪は、朝から猛烈な暑さで最高気温は36.9度に達し、何と8日連続の猛暑日を記録。
雲ひとつない夏空が陽炎に揺らめき、天蓋の中で蒸し焼きになりそうな灼熱地獄でしたが、ファンの皆さんの熱い想いはそれをも吹き飛ばすほどのパワーを持っていました。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のリーダー(担当カラーは赤色)で、京都出身。
夏生まれのゆうこさんは、つい先日(8月1日)、25歳の誕生日を迎えられました。

君を夏の日にたとえようか。
いや、君のほうがずっと美しく、ずっとおだやかだ。

ゆうこさんのプロフィールについては、過去8回のイベント・レポートに詳しく書いているので、ぜひそちらをご覧ください。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(大阪編)
『クリーム2024年6月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(名古屋編)
『クリーム2024年10月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2025年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2025年8月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)

ご存じの通り、ゆうこさんは昨年(2024年)3月、血の滲むような努力の末、宿願の気象予報士試験に合格し、晴れて気象予報士となられました。
何と、【現役女性アイドルで唯一の気象予報士】なのだそうです。
それからのご活躍ぶりは、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとしか言いようがありません。
ゆうこさんは昨年10月より、TOKYO MX(9ch)の朝の情報番組「おはリナ」にお天気コーナー担当としてレギュラー出演。
かねてから「朝のお天気番組に出て、みんなに朝の元気をお届けする!が夢の一つでもあります」とおっしゃっていましたが、それを実現されたのです。
気象予報士として名前が知られるようになっても、ゆうこさんの腰の低さは、僕が初めてお会いした時から全く変わっていません。
世の中には、自分のキャリアが上がって行くにつれて、周りを見下すような態度を取るようになる鼻持ちならない輩も多いというのに。
これこそが、ゆうこさんが多くの方から愛され続ける理由でしょう。

ゆうこさんと生き物

ゆうこさんは今月(8月)から、新たにnoteで連載を始められました。
文章を書くのが好きで、書いている時間は楽しいので、もっと自分のことを発信してみたくなったというのがきっかけだそうです。
実はちょっと文学少女っぽく、子供の頃から作文や読書感想文を書いたりするのが得意だったりしたのでしょうか。
「いえ、小さいころは文章を書くのが苦手だったんです。今も得意ではないです。でも、好きかな。お仕事でファンティアのブログを書くことになって、それがきっかけで、あ、意外と書くのが好きかもって気づきました。最初は日記みたいな感じで、最近あったことについて書いてたんですけど、今は月に1回、毎月の振り返りで1000字以上書いてます。」
今年の6月には「ガラスガール」のマンスリーアイドルコラムを担当されて、毎回3000字以上の長文を書かれていました。
ゆうこさんは、とても素直な、目の前でお話しされているかのような文章を書かれます。
noteも、ゆうこさんなら、たとえ有料でもファンの方は喜んで読んで下さると思うのですが。
「いえいえ、たくさんの方に読んで欲しいので、当面は無料で行きます。みなさん読んでね!」
そのnoteの連載の第2回は「ダンゴムシとの友情」。
「物心ついたときから生き物が大好きでした。特にダンゴムシが大好きで、幼稚園の頃はこっそり筆箱の中でダンゴムシを飼っていたなあ~!」って、生き物がお好きなのはわかりますが、かなり珍しいタイプではないかと。
つい先日には、SNSに「きのう手首に蚊がとまってるな~と思って振り払うの忘れてのんびり見てたせいで、ずっと手首がかゆい」とも綴られていました。
「蚊でもかわいいんです。前に、お仕事先でG(※ゴキブリ)が出現したことがあって、メンバーみんなGが嫌いなんですけど、私は大丈夫なんで、ヘアスプレーで撃退しました。」
う~ん、普通、誰でもゴキブリは嫌いだと思うんですが、ゴキブリは可愛いとは思われないんですね。
「さすがにかわいいとまでは…。」
もっと可愛らしいエピソードとしては、やはり先日のSNSに「小さいときに行った家の近所のスーパーの屋台コーナー?が大好きだった!!そこで捕まえた金魚ちゃんは10年以上長生きしてくれたんだ~」と投稿されていました。
「小学生の時だったので、アイドル活動を始めた頃まで、ずっと実家で生きてましたね。大きさは手のひらの中に収まるくらいなんで、そんなにめっちゃ大きくはならなかったんですけど。ごはんを口元に持ってってあげてました。金魚は歳を取ると、だんだん泳げなくなるんです。ほかにも、ザリガニとかメダカとか飼ってました。家の横が川やったんで。小さいときなんで、今となっては種類までは正確には分かりませんが、川の生き物を色々つかまえて飼ってましたね。何でもいいから、生きてるのがかわいいんです。」
それが、ダンゴムシや蚊にもつながるんですね。
さらに、「みてみて~!! 原宿(のダイソー)で買ったカメ!」と、髪の毛に着けた可愛らしいカメのぬいぐるみを紹介されている投稿もありました。
「せいな(※メンバーの百瀬せいなさん)と一緒に原宿に行ったんです。原宿のダイソーって、動物とかのヘンなぬいぐるみがすごくいっぱいあるんですけど、新衣装用の髪飾りを探してたら、たまたまかわいいカメがいて。薄ピンクのしかいなかったんですけど、甲羅をマジックで(担当カラー)赤色に塗ったんです。カワイイ! カメイドクロックさんでライブがある時は絶対に着けて行こうって決めてます。」
ゆうこさんらしいですね。
動物好きに悪い人はいません。

ゆうこさんと「ひめもすオーケストラ」

去る7月26日、ゆうこさんが所属し、リーダーを務める「ひめもすオーケストラ」さんはデビュー5周年を迎えました。
同時に、ゆうこさんもアイドル活動5周年を迎えたことになります。
「いつも応援してくださってる皆さんのおかげです。ありがとうございます。私のアイドル年齢は、ひめオケと同い年なんです。芸能活動を始めたのもこのグループなんで。」
ゆうこさんを見ていると、ひめオケにとても馴染んでいるし、リーダーである以前に、グループのことを大好きなんだなということが伝わって来ます。
ゆうこさんが、ひめオケのただ一人の初期メンバーということで、太田プロデューサーからも5周年を迎えてのコメントをいただきました。
「走り出し(※2020年7月)がコロナの時だったので、正直、こんなに続くとは思っていませんでした。5年やってて、初期メンバーが1人しか残ってなくて、メンバーがいなくなるたびにその子のファンの方も他界(※ファンを辞めること)されたりしてたんですけど、先日のワンマンで、懐かしい面々がすごく来て下さってて、ああ、その方々もまた来て下さるようなグループにして行かないといけないんかなあと思いました。」
以前、太田プロデューサーにメンバーさんを選ぶ基準などをうかがったことがありますが、「この子は何か持ってるな」と感じる子を選ぶようにしていますとのことでした。
ひめオケのメンバーさんは、皆さん個性派揃いの素敵な方ばかりで、まさに太田さんが見る目をお持ちなのではないかと思うのです。
7月31日には、ひめオケさんの5周年記念ワンマンライブ、8月1日には、ゆうこさんの生誕祭が行われました。
「来て下さった方、ありがとうございました! ワンマンでは2時間、立ちっぱなしだったんですけど、二日連続で来て下さった方もいらっしゃって、ありがたかったです」とゆうこさん。
ワンマンライブは僕も拝見しましたが、楽曲のパフォーマンス全体の完成度と、会場との一体感が、以前よりもさらに増しているという印象を受けました。
そして、翌8月1日の生誕祭当日が、ゆうこさんの25歳の誕生日でした。
「実は、ぜんぜん実感がないんですよね。生誕祭をしていただいて、やっと実感が湧きました。25歳のテーマは楽しく元気に、健康に気をつけて頑張りたい、ですかね。ワンマンと生誕祭の前、のどの炎症から来る熱で体調が最悪だったんです。扁桃炎で、皆さんにはうつらないんですけど、たくさんの方にご心配をお掛けしちゃったので。アイドルを始めてから、結構のどを使うので。」
ご自分の体調のことよりも、まずファンの方にうつらないかどうかを心配されるというのが、さすがとしか言いようがありません。
しかし、お若いうちは何とかなっても、年齢を重ねるにつれて無理がきかなくなって来るので(※実感)、本当にお身体は大切になさって下さいね。
ワンマンライブの当日、ひめオケさんの新衣装が公開されました。
ちょっと「寂しい熱帯魚」の頃のWink(古くてすみません!)みたいな感じです。
「かわいいですよね。ありがとうございます! 豪華で華やかな感じです。コンセプトとしては、生地やリボンでキラキラ感を出したかったんです。全身に大きなリボンが付いてます。スカートもチェックで女の子らしさを出していて、メンバーから大好評なんです。スカートがこんな風に段になっていて、中のスカートと上のスカートを別々に取り外せるんですよ。持ち運びや洗濯がしやすくて、衣装さんの愛を感じます。アー写の撮影でも、バックに初めて本物の花を使って、とにかくかわいらしさを出してみました。」
すごく品が良くて女性らしさもあって、ボリュームもあるし、もちろんオシャレだし、とてもいい衣装だと思います。
また、ひめオケさんが現体制になって初めてのアルバムを制作されることが決定しました。
ファン投票の上位5曲と新曲1曲、MVのある「パレードは鳴りやまない!」と7/⁠31に開催したワンマンライブまでに3カ月連続リリースをした3曲が、今の4人のメンバーさんで全て新たに録音されて、サブスクで発表されます。
立花あこさんの声が音源になるのは、これが初めてなのだそうです。
ひめオケさんがアルバムを発表されるのは、デビューの時に7曲入りのミニアルバムをCDでリリースして以来。
ファン投票には、1位~5位の順位を予想する企画もあります。
「ファン投票は初めての試みです。ファンの方と一緒に作るアルバムというイメージです。今の時代に、ファンの皆さんとの想い出が込められるのが嬉しいです。1位から5位までピッタリ当てると、いいことがあります。誰か当てて欲しいです。実は、すごい確率なんですけど。」
さすが、理学部卒のゆうこさんです。
私立文系の僕にはさっぱり分かりませんが、競馬の3連単よりも難しそうですね。
皆さん、ぜひ頑張って当てて下さい。
さらに、ひめオケさん初の5大都市ツアー開催が発表されました。
来年(2026年)5月~7月に、東京・福岡・北海道・大阪・名古屋を回るそうです。
「結構夢だったし、もっと先の話しかと思っていたので、聞いた時はびっくりしました。嬉しいです。北海道は初めてだし、福岡も。あ、ライブで本州から出るのが初めてです。」
これからも、6周年、7周年、いや、10周年、20周年に向けて、どんどん上を目指して突き進んで下さい。

ゆうこさんと気象予報士

僕は、ゆうこさんが出演されている「おはリナ」を毎週録画して拝見していますが、8月6日の放送では、前日に記録した、八王子40.3℃、府中40.0℃という観測史上最高気温にも言及されました。
我が家(※府中の隣)では、「ついに40℃か!」と大いに盛り上がった(?)ものです。
「晴れの日が続いていて、陽射しのパワーが強くて、気温が上がりました。この先も暑い日が続く可能性が高いので、くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。」
おお! 何と気象予報士さんらしいコメントでしょうか。
8月18日には、同じく「おはリナ」のお天気コーナーで、天気図の「クジラの尾型」について解説されました。
ゆうこ画伯による可愛らしいクジラのイラスト入りで、メインキャスターの山本里菜さんが「これ、ゆうこちゃんが描いたの!?」と嬉しそうに反応されていたのが印象的でした。
「本当は、もっとはっきりとクジラの尾のかたちになってれば良かったんですけど、ギリギリでしたね。『クジラの尾型』自体は有名な気圧配置なんですよ。天気図がこのかたちになったら自分でクジラの絵を描きたいって前からずっと思ってて、天気図を毎回見て、狙ってたんですけど、なかなかならなくて。猛暑が続くと結構なるんですけど、私の担当の水曜日になかなか当たらなくて。でも、今回は月曜だったんですけど、ちょうどこのかたちになってラッキーでした。」
クジラの潮吹きの絵が可愛らしいなと思って見ていたんですが、その裏には、こんな遠大な計画が隠されていたんですね。
本当に、ゆうこさんのお仕事に対する姿勢には頭が下がります。
ちなみに、この日は月曜ご担当の気象予報士さんが夏休みで、ゆうこさんは2回目の代打出演だったのだそうです。
ゆうこさんが気象予報士として活動を始められてから、わずか1年余りの間に、様々なメディアでゆうこさんのことが紹介されています。
それだけ「アイドルと気象予報士の二刀流」というのが珍しいということでしょう。
その中でも最近、特に印象的だったのが、7月30日に公開されたスタジオパーソルのYouTube番組「1日密着」だと思います。
ゆうこさんが「おはリナ」に出演される当日の、朝2時に起きて放送前の準備、生放送、その後の先輩気象予報士からの研修など、気象予報士としての一日に密着した、大変見応えのある番組でした。
とりわけ、「東急田園都市線」の読み方を確認して、フリガナを振っていらっしゃるお姿がまず目に留まりました。
ゆうこさんは才女ですが、漢字が大の苦手なのです。
しかし、東急田園都市線の読み方はそんなに難しいでしょうか?
「一応、念のためです! 漢字の読みが苦手なので。今年の4月から、お天気コーナーの最後に交通情報もお伝えすることになったので、都内の電車の路線は全部覚えました。でも、不安なので、本番前に確認します。」
ここは、やはり努力家の面目躍如ですね。
ソファーの上で仮眠中のゆうこさんも映っていましたが。
「そうなんです。ほんまに仮眠してるんです。」
そして、「仕事終わりの晩酌で聞く はたらく本音」というタイトルのコーナーで、晩酌なのに「のむフルーチェ」を飲むゆうこさん。
「お酒飲めないんです。『のむフルーチェ』は、ちょっと前から気になってて、あの時、たまたま初めて飲みました。普段は水か麦茶を飲んでます。カフェイン(コーヒー)も苦手なんです。」
そんなことは全て些末な事柄で、とにかく全編を通じて、ゆうこさんの超人的な努力家ぶりが垣間見えます。
いや、皆さん、以前からご存じだとは思いますが、もう本当にすさまじいです。
これを見れば、誰でもゆうこさんのことを応援せずにはいられなくなります。
ぜひご覧になって下さい。

Welcome Back to 関西!

今回のイベントの前日、ゆうこさんは所属事務所(大阪本社)のアイドルさんが一堂に会するライブ「ノースサウンド祭」に出演するため大阪入りされましたが、この日は東京で朝の番組「おはリナ」の出番を終えてからの移動でした。
ゆうこさんは、「おはリナ」に出演される日は準備のため、午前2時に起きていらっしゃいます。
「ほとんど寝てません。東京から大阪への移動は新幹線だったんですけど、ライブの衣装が浴衣なので、大阪に着いてすぐ、着付けのために着物屋さんに行って、もうドタバタで。ライブにはギリギリ間に合いました。」
毎週水曜日の「おはリナ」の出演前夜にライブがあったりすると、1~2時間仮眠を取っただけでテレビ局に入られることもよくあるそうです。
「でも、今週の火曜日はライブがなかったので。それに、昨日(水曜日)の夜、寝だめしたので、何とか大丈夫です」と、屈託のない笑顔で事も無げにおっしゃるゆうこさん。
本当に、いつも「そんなに頑張らなくてもいいのに」と思ってしまいます。
京都ご出身のゆうこさんにとって、関西でライブをするというのは、やはり特別な意味があるようです。
「関西で生まれ育ったので、嬉しいです。関西のファンの方が『おかえり!』って迎えてくださるのも。それに、ほかの地方から来た方にも『関西いいところでしょ?』って自慢できますし。」
そして、大阪での『クリーム』の握手会は、昨年(2024年)3月以来で、2回目ですが。
「会場のTSUTAYA EBISUBASHIさんは、高校生の時に来たことがあったので、嬉しいです。ここら辺りは大阪らしいエリアでもありますし。」
そうですね。
TVで大阪からの中継と言えば必ず映る有名なグリコの看板はすぐそばですし、その足元には、阪神タイガースが優勝するとファンの人達が次々に飛び込んで問題になる道頓堀川が流れています。

ゆうこさんと『クリーム』

ゆうこさんは、今回の『クリーム8月号』で3回目の表紙・巻頭となります。
しかも、『クリーム2023年10月号』で百瀬せいなさんといっしょに初めて本誌に掲載されて以来、何と12号連続の登場です。
さらに、早くも次号(10月号)での掲載が発表されました。
「うれしいですね、本当に! 8月号は12号連続、つまり2年連続というキリのいい数字で、表紙にも選んでくださいましたが、次の13号目は大丈夫かな? と思っていたら、また呼んでくださって、ありがとうございます!」
文字通り、『クリーム』のエースですから、ここは登場して下さる限り、どこまでも記録を伸ばし続けて行って下さればと思います。
今回の握手会は、ゆうこさんの『クリーム』3回目の表紙・巻頭を記念したイベントの【大阪編】です。
ゆうこさんにとって2度目の故郷・関西での『クリーム』イベントということで、事前にご自身のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定1名のプレミアムな10冊券は直ちに売り切れ!
同じく限定2名の7冊券、限定5名の5冊券も当日までに完売!
当日もたくさんのファンの方がいらっしゃって、ゆうこさんの前回の大阪での『クリーム』発売記念イベント(2024年3月)を上回る大盛況となったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくお願いしまーす!」と元気いっぱいにご挨拶されながら会場入り。
イベントフロアの5Fに上がって来る時に乗られたお店のエレベーターの中には、TSUTAYA EBISUBASHIさんが用意して下さった、ゆうこさんの大きなポスターが貼られています。
「ポスター、ありがとうございます!」
それから、ゆうこさんは会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビューと、忙しくこなされ、刻一刻とイベント開始時間が近付いて来たのでした。

『クリーム』史上初!大阪でもナマお天気予報

先日(7月14日)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんで開催された『クリーム8月号』発売記念イベントで、ゆうこさんにお願いしたサプライズ「ナマお天気予報」は、初めての試みだったのですが、ファンの方からも驚嘆と共に迎えられました。
ただ、事前告知一切ナシの完全なサプライズだったため、聴き逃した方も多かったようで、「ゲリラ天気予報聞きたかった!」というリプライも。
そこで、TSUTAYA EBISUBASHIさんのイベントご担当者さんと相談して、大好評の「ナマお天気予報」を大阪でも開催することが決定。
ただし、今回は事前にゆうこさんに「匂わせ」程度の告知をしていただくということにしたのです。
イベント開始直前、ゆうこさんには、控え室で、発表されたばかりの気象情報を確認しながら、原稿を書いていただきました。
気象のデータは、気象庁が公開しているものや、ゆうこさんが所属されている気象予報会社の情報(※非公開)が随時、更新されていて、それをスマホでも確認することができるのだそうです。
そして、SNSで「集合時間より少し前に来ていただくといいことあるかも〜」と告知。
それから、エレベーターで本の販売フロアがある4Fのバックヤードへ向かいます。
マイクを握ったら、ぶっつけ本番です。
「TSUTAYA EBISUBASHIにご来店の皆様、こんばんは。気象予報士の椿野ゆうこです。明日の大阪・戎橋のお天気をお伝えします。明日も晴れて日差しがたっぷり届きそうです。最高気温は36℃予想。明日も熱中症に注意が必要です。水分補給・塩分補給をしっかりと行うようにしてください。以上、お天気をお伝えしました。このあと、19時15分より、当店5Fイベントフロアにおきまして、『クリーム8月号』の発売を記念して、私・椿野ゆうこの握手会を行います。『クリーム』さん3回目の表紙、ありがとうございます! 皆さんに直接感謝の気持ちをお伝えしたいです。当日券はクラウドパスにて購入可能ですので、たくさんの方のお越しをお待ちしております。椿野ゆうこでした!」
今回は、直前にゆうこさんから告知があったため、聴くことができた方も多かったようで、「アナウンスお店で聴けてめちゃくちゃびっくりしました!」「『アイドル』の椿野ゆうこではなく、『気象予報士』の椿野ゆうこですって挨拶できるの強すぎますよー」などと反響が。
聴き逃した方は、事務所さんが録画してSNSにアップして下さっているので、ぜひそちらをご覧下さい。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、ひめオケさんのバラエティーに富んだ楽曲がランダムに会場に流れる中、上は紺地に3本の白いラインの入った襟を持つオーソドックスな白の半袖セーラー服に、真紅の蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型はみんな大好き・ポニーテールですよ。
25歳を迎えられても、『クリーム』に2年以上も連続で登場されているエースのゆうこさんですから、セーラー服姿がとってもよくなじんでいます。
会場からは大きな拍手と歓声が。
「イェーイ! わ~! ありがとうございます! いつも応援してくださってる皆さんのおかげで、また表紙に選んでいただくことができました! 今日は来てくださって、ありがとうございます! 今日はよろしくお願いします!」という、ゆうこさんの元気なご挨拶からスタート。
今回のイベントは、撮影&握手会です。
1冊購入から参加でき、購入冊数に応じて特典が異なります。
全ての券種で事前サイン本のお渡しがあり、2冊券以上ではお客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製オリジナル色紙のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製白雲石コースターのプレゼントがあります。
特筆すべきは、10冊券の特典「イベント終了後にTSUTAYA EBISUBASHIさんの店内をゆうこさんといっしょにお買い物ツアー」でしょう。
何と、ゆうこさんとプチデート気分を味わえる!?
ゆうこさんは常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は1冊券の方。
とっても緊張されていますが、ゆうこさんは優しくご挨拶されます。
「こんにちは! 来てくださってありがとうございます! うれしいです!」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
「またツアーでも大阪に来るから!」
これで心がほどけたのではないでしょうか。
続いては、「初めまして」の方です。
「こんにちは~。初めまして」折り目正しいファンの方。
「はじめまして。お名前は?」
「○○です。ずっと会いたくて。」
「ありがと~! また会いに来るから。」
「ありがとうございます。ずっと応援します。」
こんな素敵なゆうこさんに出会えて、本当に良かったですね。
今度は、関西の常連の方でしょうか。
「やっほー! ありがと~、来てくれて!」
「可愛い。」
「制服好き? 大阪いいところや~! また来るから。関西で待ってて。」
「ぜひ! こちらこそありがとう!」
なかなかないこの機会に、ゆうこさんのお姿を目に焼き付けておいて下さい。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、2冊券の方です。
トップバッターの方は某楽○のユニホームを着ていらっしゃいます。
「ありがと~! ユニホーム、めっちゃ似合ってる! サッカーか何かするの?」
「制服、可愛いです。めっちゃ似合ってます。」
「だいじょうぶかなあ? ありがと~! また会いに来るからね~。」
「応援してます。」
お互い制服同士ということですね。
今度は、首からゆうこさんのサイン入りチェキをホルダーに入れてぶら下げている方。
「ありがと~! おかえり! 昨日ぶり!」
「おおきにやで。また来てや、大阪!」ファンの方も嬉しそう。
「来ないと浮気しちゃうもんね。」
いやいや、ゆうこさん以外に気が向くなんてことは…。
それから、「お久しぶり」の方です。
「ありがと~! うれしい!」
「ねえ、久しぶり。去年の万博のプレイベント以来。ちょっと日焼けしてますね。」
「そう、撮影とか撮影とか。うれしい、今日来てくれて! また会いに来るから、大阪! ただいま~!」
「おかえり!」
温かい関西愛です。
帰る場所があるというのは素晴らしい。
その次は、お若い方ですね。
「ありがと~! やっほ~!」
「ありがとうございます。実は同い年なんです。」
「誕生日いつ?」
「○月です。」
「もう少しやん! おめでとう! お名前は?」
「○○です。」
「ほかに好きなアイドルさんは?」
「ずっとゆうこさんだけです。」
「ありがと~!」
ゆうこさんが一途な方ですから、ファンの方もやはり一途ですね。
次の方、どうぞ。
「あはは! やっほ~! ありがと~! 会いに来てくれて!」
「昨日もライブ行ったんですけど、お目当て特典の列がわからなくて…
「ごめんね~! また今度、来てくれる? でも、ありがと~、ほんまに! 初心者でも会いに来てくれて、うれしい! お名前は?」
「○○です。」
「これからも、よろしくね!」
ゆうこさんに会いたいという方の輪がどんどん広がっているのでしょう。
今度は、地元の方です。
「あ~、○○ちゃん! ただいま~! ありがと~! またこれからも大阪に来られるように、がんばる!」
「天気予報、聴いたよ」先程の「ナマお天気予報」ですね。
「ありがとね~! ○○ちゃ~ん、また大阪に来たら会えるの待ってるからね~!」
いいですね。

いよいよイベント開始(その3)

次は、3冊券の方です。
「ありがと~!」
何故か動物の話題に。
「私ね、たぬきってたまに言われる。恥ずかしい。」
「可愛いから。」
あれ、ゆうこさんはキツネなのでは?
「大阪の人?」
「大阪やなあ。普段、東京やろ?」
「また、めっちゃ大阪に会いに来るから。ほかのアイドルさんとか行く?」
「行かへん、可愛いから。ありがとうございます!」
この方は、ゆうこさんへの愛を誓われたのでした。
続いては、「一期一会」を大切にされる方です。
「ありがと~!」
「へへ。」
「うれしい、会いに来てくれて! これからいっぱい大阪来るから。」
「あ、そうなの?」
「え、イヤなん?」
「いやいや、どんな頻度で来るか知らないから。今回はすぐ会えましたね。この次、いつ会えるかわからないから。ノースサウンド(※ひめオケさんの所属事務所)って初めて知った。」
「え、そうなの? 大体いつも大阪遠征のたびにノースサウンド祭もやってるから。ありがとね。」
自分の好きなアイドルさんと、この次いつ会えるか分からないから、1回1回の出会いを大切にするというのは、素晴らしい心掛けですね。

いよいよイベント開始(その4)

今度は、5冊券の方です。
「ご無沙汰してます。ありがとうございます」ファンの方がおずおずといらっしゃいました。
「今日はお仕事帰り?」
「そうなんです。」
「ありがとう、来てくれて。」
「去年、名古屋(※)でお会いさせていただいて。あれも確か『クリーム』さんやったかな?」(※2024年5月17日@星野書店近鉄パッセ店さん)
「覚えてますよ。あのときは下の名前を聞けなかった。」
「僕、○○です。」
「こういうときは下の名前ですよ。○○くん、どこの人なん?」
「僕は名古屋のほうが近いですね。」
「また名古屋遠征も決まってるから。」
「お会いできて光栄です。」
「これからもよろしくね。○○くん、スーツがいいです。私がスーツ好きなのちゃんと知ってくれてる。」
「今日はちょっと帰れないので宿を取ったんですけど。何としても会いたかったので。明日は仕事なんで帰ります。」
「忙しいのに来てくれて、ありがと~!」
この方の不退転の決意が伝わって来ました。
ゆうこさんはファンの方を下のお名前で呼ぶことに強いこだわりがあります。
そして、スーツがお好きなのです。
続いては、シャイな方でしょうか。
「ありがと~! 今日はお疲れさま!」
「あ、はい。フフフ。」
「○○ちゃん、アイドルとか好き?」
「いや、あんまり。」
「じゃあ、私が唯一の推しだ~! また帰って来るから! いっぱい○○ちゃんに会いに来るから! ありがと~!」
「あ、はい。」
こんなキュートなアイドルさんが会いに来て下さるんですよ!
もう人生バラ色かも知れません。
次は、ギリギリで駆け付けられた方です。
「ありがと~!」
「昨日、来られるって言ってたんやけど、来られなくて。」
「ううん。5冊も重いのに。」
「さっきツイート見たら、ギリギリ間に合うやんって。何て呼ばれるのが嬉しい?」
「ゆうこ。」
「何か好きなものは?」
「長濱ねるちゃん。」
「アイドルさんの前で他の女の子の話しをするのは、あれかなと思って。」
ゆうこさんは、長濱ねるさんに憧れてアイドルを志したんですね。
さらに、緊張気味の方がいらっしゃいました。
「ありがと~!」
「ありがとうございます。」
「制服は好き?」
「はい。高校の時、標準服って言って、制服がなかったんで、憧れで。」
「え~、いいよ、着る?」
「いやいや」たじたじになるファンの方。
小悪魔なゆうこさんです。
「何か、2週連続で会えて嬉しい。最初、緊張してたけど、やっと目を見られるようになった」ファンの方はようやくご自分を取り戻されました。
「見て見て! 私、めっちゃ見てる!」
「嬉しいです。また会います。ありがとうございます。」
こうして見ると、アイドルさんというのは、ファンの方に夢と希望を与えるお仕事なのだということがよくわかりますね。

いよいよイベント開始(その5)

ここからは7冊券の方です。
「おかえり~」温かくゆうこさんを迎えるファンの方。
「ありがと~!」
「ねえ、忙しいのに」ハードスケジュールなゆうこさんをねぎらいます。
「いつも会いに来てくれるから。」
「いやいや、ライブ全然行けてなくて。」
「制服好き~?」
「大好き~! 似合ってます。」
「フフフ」ゆうこさん、嬉しそうです。
「プレゼントあるんやけど、これ、ヘアオイル。キレイな髪に塗って下さい。」
「ありがと~! やさしい! やっと会いに来られたよ~!」
「僕も東京に行きたいんやけど。お疲れやのに大阪まで来てくれて。『おはリナ』終わってからやろ。YouTubeの密着も見たよ。」
「見てくれたん? 寝起きの私も恥ずかしい。」
「いやいや、2時に起きてるのスゴイよ。」
「あー、ありがと~!」
僕も、この方と全く同じ思いです。
ゆうこさんの頑張りには本当に頭が下がります。
続いては、京都の方でしょうか。
「ありがと~!」
「めっちゃ可愛いです。」
「京都(※大垣書店さんのチェキ付き『クリーム』)いっつも売れ残るけど、おかげさまで完売さしてもらってる。」
「いや、最近はすぐ売り切れてるよ。」
ありがとうございます!
大垣書店さんでのゆうこさんのチェキ付き『クリーム』販売も、すっかり定番になって、営業冥利に尽きます。

いよいよイベント開始(その6)

そして、10冊券の方です。
「緊張してる?」
「え? 緊張してる。何か不思議な感じ。」
「ほんま?」
「めっちゃ制服可愛いやん。めっちゃ靴も可愛い。」
「制服まだ似合う?」
「全然イケる!」
そりゃあ、制服美少女雑誌の『クリーム』に2年間も連続で選ばれている方なのですから。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「2ショ(=2ショット)しよ~!」ゆうこさんの声掛けで、ファンの方も隣に。
「じゃ~ん!」アイドルさんのイベントの定番、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズが、ゆうこさんのお気に入りです。
「ありがと~! 私のこと、大好きって言ってくれる?」
「うん。」
「新曲、『ちゃむ』やから、なかよし~!」
メンバーの百瀬せいなさんが作詞された、ひめオケの新曲「これってつまり、NAKAYOSHIってこと!?」の歌詞に出て来る「ちゃむ(chum)」は英語で「仲よし、親友」という意味だそうです(※『研究社 新英和中辞典第7版』)。
歌詞の通り、お二人仲良くチェキに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「撮って撮って! じゃーん!」TSUTAYA EBISUBASHIさんが用意して下さった「握手会」のカンバンの下で両手を広げるゆうこさん。
鳥や雲や夢までもつかもうとしているようです。
「これ、上から撮ったほうがいいとかあります?」
「やさし~! いいよ~!」
「行きまーす! はい、チーズ!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間、10冊券の方は、何と3分間も撮影タイムがあります。
「初めてなんやけど、3分も撮影できんの?」
「うん。」
「すご!」
「いっぱい撮って! 制服は好き?」
「はい。いいですか?」
黙々とシャッターを切るファンの方。
「にゃあ!」ニャンコのポーズを取るゆうこさん。
「ありがとうございます。」
「しゃがんじゃおうか?」
ゆうこさんは、さすが撮影会などで場数を踏んでいらっしゃるだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々と繰り出されます。
「これって、ポーズをこちらからお願いしてもいいんですか?」
もちろん、ファンの方からのリクエストにも気軽に応えて下さいますよ。
「ガオーッってやってくれますか?」
「がお~っ!」
「めっちゃ可愛いです!」
「推しになってくれる?」
「はい!」
中には、こんなリクエストも。
「グリコポーズ。」
「わかんない。」
「わかるよ。左足上げて。」
「こうかな?」
「前回やったよ。」
「私、半年やらないと忘れちゃう。」
皆さん、ゆうこさんとの会話を楽しみながら、ちょっぴり小悪魔な天使のお姿をレンズでキャッチされたのでした。

特製グッズお渡し&私物サイン

5冊券と7冊券の方には、特製オリジナル色紙を差し上げます。
『クリーム8月号』の表紙と同じゆうこさんの写真が、鮮明なカラーで印刷されている逸品です。
また、7冊券の方には、特製白雲石コースターをプレゼント。
こちらは、ゆうこさんが誌面と同じメタリック・ピンクのレオタードを着ているのですが、デザイン担当・Iが立体的に見えるように仕上げました。
イベント開始前に、ゆうこさんにも特典グッズを一つずつお渡ししたのですが、特にこのコースターのデザインには「ウフフ」と不敵な笑みを浮かべていらっしゃったような。
5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
特に何もご用意されていない方は、特典の色紙にどうぞ。
「いいの~? じゃ~ん! でっかく書いていいの~?」まるで興奮気味のちびまる子ちゃんのようなテンションで尋ねるゆうこさん。
赤のマジックをくいくいと走らせてサインを入れます。
「これ、どこに飾ってくれるの?」
「はい、部屋に飾ります。」
「ありがと~!」
続いての方は…。
「色紙でもいいですか?
この方も、特製オリジナル色紙へのサイン入れをご希望です。
「入れて欲しい名前とかある?」
「○○で。」
「本名? ○○ちゃんって呼ばれてた?」
「ちっちゃい頃、親戚から。」
「そやろな~。」
サインを入れる時、何故かいつもファンの方の「本名」にこだわるゆうこさん。
次は、「ネタがないから、こっちで」と、ブルーグレーの表紙のチェキ帳を取り出した方。
ん? このチェキ帳には見覚えがあるぞ。
何と、関東からお越しの常連の方でした。
「中は全部『クリーム』さんのチェキですよ」ゆうこさんが解説します。
「でも、今回は表紙だからね。」
「このためだけに大阪まで来てくれたんやもんね~。ありがと~! 5冊は重いよ。」
「配送ないから5冊にしました。」
「次のライブは日曜に東京であるから、それまでは大阪にいるから。まだまだ帰らないから、楽しまないと!」ゆうこさん、臨戦態勢です。
「私は帰ります」とファンの方。
その次の方は、ゆうこさんがクラウドファンディングで制作された『椿野ゆうこ大百科事典』をお持ちになりました。
「初めてゆうこさん個人のグッズを買ったので。表紙にサインを書いて欲しいです。」
僕も購入しましたが、A4ハードカバーで176ページもある、ものすごく立派な写真集です。
ゆうこさん曰く「自立する写真集」なのだとか。
今度の方は、何と大阪・関西万博の「パスポート型記念チケット」を持って来られました。
赤い表紙に金色の箔押しで「EXPO 2025 PASSPORT」という文字とミャクミャクが印刷され、中には万博会場や近隣の府県の名所の写真がモノクロの見開きで載っています。
「すご~い!」大きな瞳をさらに大きく見開くゆうこさん。
「万博会場に行ったら、カード式かパスポート型か選べるんですよ。どこにサインを書くのがいいですか?」
「私、京都出身やから、渡月橋(※嵐山)かな~。」
「万博って行かれました?」
「明日行く。せいな(※百瀬さん)と。」
東京にいると万博もよその国の出来事のようですが、関西の方は何だかんだ言いながらも結局、皆さん行かれるようです(※すみません、関西人ですが行っていません)。
続いての方は何でしょうか?
「私物、持って来るの忘れたから、このカバンに書いて下さい」と持って来た大きな布バッグを差し出すファンの方。
「ここに書いてもいいの~? 名前は○○やろ~?」
「めっちゃ覚えてくれてる、ありがとう。」
「○○くんの漢字も書いていい?」
漢字の苦手なゆうこさんが漢字を覚えるのは、我々がラテン語を覚えるのと同じくらい大変なことなんです。
「これはもう使わず大切にします。ありがとう!」ファンの方も感涙にむせびます。
さらに、「私物ねえ、どっちがいいかなあ?」ご自分がお持ちになったサイリウムと特典の色紙とで迷うファンの方が。
「こっちがいい!」ゆうこさんは即座にサイリウムのほうを指差します。
サイリウムを器用に分解して、中のセロファンを取り出すゆうこさん。
「ゆうこ推しって書いていい? タテに書くといい感じ。」
そして、すごいものをお持ちになった方がいらっしゃいます。
「『鉄壁』持って来たヤツ、おらんやろ?」
「おらん! 初めてや!」
何と、『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』(KADOKAWA)という大学受験向けの英単語帳でした。
「鉄録会」というのは東大受験指導専門塾で、要するに、東大志望者向けのめちゃくちゃレベルの高い参考書ということですね。
実は、京都の超進学校に通っていたゆうこさんも高校時代、この『鉄壁』で英単語を覚えたそう。
まるで著者のように、おずおずと表紙を開いてサインを入れるゆうこさん。
「著者ちゃうやん」とツッコミつつ、「ずっと使ってたやつや」と感慨深げなファンの方。
「中の書き込み、見ていい?」
「わかる?」
「私も中にいっぱい書き込んだわ。」
向学心溢れる会話ですね。
なお、イベント終了後に僕はゆうこさんから「○○さんも『鉄壁』使ってましたか?」と尋ねられましたが。
我々の時代は『試験にでる英単語』森一郎・著(青春出版社)が主流ですね(※『鉄壁』は未だ出版すらされていません)。
こうして、皆さんの思い思いの品物に、ゆうこさんのサインが入ったのでした。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は、重いので大変です。
「重いよ~、重くてごめんよ~。ありがとね~! ほんまに重たい! 入る、カバンに?」
「入る入る。」
いよいよ、このため息の出そうな天使と握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
ゆうこさんがいそいそと両手を差し出される姿から、一人一人のファンの方への深い感謝の気持ちがうかがえます。
「手つめたいねー!」驚くファンの方。
まあまあ、手が冷たいほど心が温かいというではありませんか。
それに、ゆうこさんは名残惜しがって、一度握った両手をなかなか離そうとされません。
「ありがと~! また会いに来るから、大阪!」
ゆうこさんの想いは、きっとファンの方にも十分に伝わったことでしょう。
1~3冊券の方は以上で終了です。
5冊券以上の方には、このあと、2着目の衣装(私服)での2ショットチェキ撮影があります。

2ショットチェキ撮影(私服)

さて、「第二部」の始まりです。
ゆうこさんは、薄いクリーム色の地に淡い藍色の花を散りばめた、春を懐かしむような柔らかい色柄のワンピース姿でご登場。
ふんわりとした質感に胸元と袖口が少しだけ絞られていて、そよ風といっしょに、ゆうこさんの優しさに包まれたいような気分になります。
ゆうこさんは以前、「最近、お天気お姉さん風のコーディネートに凝ってるんです」とおっしゃっていましたが、こちらの衣装もその一環でしょう。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる2着目衣装での2ショットチェキ撮影。
「ありがと~! 会うとさ~、笑顔になれる。今日もいっぱい楽しかった。これもね、すてきな想い出になる。」
「言わなあかんと思て忘れてた。誕生日おめでとうございます。」
「ありがと~! やさしい!」
「また東京でも会えたらいいね。」
チェキには、ゆうこさんがその場でサインを入れてファンの方にお渡しします。
皆さん、極めて貴重な私服姿のゆうこさんとお話ししながら、2ショットチェキの撮影を楽しまれたのでした。
それでは、最後まで残って下さった方々に、ゆうこさんからご挨拶をお願いします。
「(拍手)本日はほんとにありがとうございました。お忙しい中、私のためにお時間を取ってくださって、ありがとうございます。荷物も重たくなっちゃうのに。また大阪に来られるようにがんばるので、これからも応援よろしくお願いします!(拍手)」
最後は、両手を振り振り、会場の皆さんの方を何度も何度も見返りながら退出されました。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、TSUTAYA EBISUBASHIさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
どうぞよろしくお願いします。

【追記】店内お買い物ツアー

握手会&撮影会の終了後は、10冊券の方の特典「TSUTAYA EBISUBASHI店内を椿野ゆうこさんといっしょにお買い物ツアー」です。
ファンの方がイベントフロア(5F)の一つ下、4Fのエスカレーター前でお待ちになり、エスカレーターを下りて来られたゆうこさんを迎えます。
まるで、映画『タイタニック』のラスト・シーンのようです(いや、あれは男女が逆だった)。
詳しくレポートしたいところですが、何故か僕の取材メモは、ここで途切れています。
なので、続きはお二人だけの秘密ということで。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

Cream(クリーム) 2025年10月号(表紙:五百木いお【MelMi】)

【告知】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 五百木いおさんお渡し会

イベント概要

INFORMATION

出演者 五百木いお

日 程

2025/9/6(土)

開演日時:13:00 

会 場

書泉ブックタワー(東京都)

東京都〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11-1

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年10月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133191055

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。

購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。

※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。

支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。

※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

(3)LivePocketあと払い

スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。

まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。

※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

五百木いおさん

■イベント内容

お渡し会

■参加特典

【2冊券】

・事前サイン本お渡し 2冊

・撮影(制服) 1回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

【3冊券】

・事前サイン本お渡し 3冊

・撮影(制服) 2回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【5冊券A】【限定5名】

・事前サイン本お渡し 5冊

・撮影(制服) 1分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・五百木いおさん特製パスケース 1個

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【5冊券B】【限定5名】

・事前サイン本お渡し 5冊

・撮影(制服) 2分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・五百木いおさん特製パスケース 1個

【7冊券】【限定3枚】

・事前サイン本お渡し 7冊

・撮影(制服) 2分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・五百木いおさん特製パスケース 1個

・五百木いおさん特製フラットポーチ 1個

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【10冊券】【限定2枚】

・事前サイン本お渡し 10冊

・撮影(制服) 3分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 4枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・五百木いおさん特製パスケース 1個

・五百木いおさん特製フラットポーチ 1個

・『クリーム10月号』表紙ポスター(A1サイズ) 1枚

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

スタッフ(BOX)受取可

■その他イベントについて

“プレゼント
会場に設置したBOXへお願いします(出演者様に直接お渡しできません)。

商品へのサインについて
事前サイン本のお渡しです。

写真撮影について
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について
※当日は制服でお渡し会、撮影を行います。
※お渡し会終了後、5冊券以上の方のみ、2着目の衣装(水着)での囲み撮影タイムがあります。”

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・チケットの転売・譲渡・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

■その他諸注意

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【告知】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 雷神サンダーレイガ―さん握手会

イベント概要

INFORMATION

出演者 雷神サンダーレイガ―

日 程

2025/9/5(金)

開演日時:18:30 

会 場

書泉ブックタワー(東京都)

東京都〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11-1

会場Map・アクセス方法はこちら

販売元

株式会社 書泉

その他

分配不可のチケットがあります

■イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年10月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4910133191055

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。

購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。

※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。

支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

※申込日の翌々日の23:59が支払期限となります。

※申込日の翌々日の23:59よりも販売期間が先に終了する場合は、自動的に、受付終了の1時間前が支払期限となります。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
(3)LivePocketあと払い

スマホのみで簡単に翌月払いができる、クレジットカード不要の決済サービスです。

まとめて翌月に、コンビニまたは口座振替で支払いが行えます。

※申込み1件につき220円(税込)の決済手数料がかかります。(atoneの後払い請求に、別途、請求手数料209円がかかります(口座振替は無料))

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、キャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

発券開始からイベント開催終了までこちらでお求めいただけます。

※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

▽イベント詳細

■出演者

雷神サンダーレイガ―さん

■イベント内容

お渡し会

■参加特典

【2冊券】

・事前サイン本お渡し 2冊

・撮影(制服) 1回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

【3冊券】

・事前サイン本お渡し 3冊

・撮影(制服) 2回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ

【5冊券】【限定5枚】

・事前サイン本お渡し 5冊

・撮影(制服) 1分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・雷神サンダーレイガ―さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【7冊券】【限定2枚】

・事前サイン本お渡し 7冊

・撮影(制服) 2分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・雷神サンダーレイガ―さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚

・雷神サンダーレイガ―さん特製アクリルキーホルダー 1個

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

“<プレゼントについて>
ご本人に直接お渡しいただけます。

<商品へのサインについて>
事前サイン本のお渡しです。

<写真撮影について>
※上記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

<特典について>
※当日は制服で握手会、撮影を行います。”

■当日の整列・集合時間について

・イベント2日前までに当ページ上に更新しますので、ご確認のうえ集合時間にお越しください。

・会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、列の最後尾にお並びいただきます。詳細はイベントの案内スタッフの指示に従ってください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

■禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・チケットの転売・譲渡・コピー・偽造行為
・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)
・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)
・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画
・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為
・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為
・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合は、イベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。
※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

■イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。
・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

■会場での感染症対策について

新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。
・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)
・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。
・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。
・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。

** ■その他諸注意**

・商品代金税込15,000円以上お買い上げのお客様は、イベント商品のみ(特典のグッズ等を除く)ご自宅へ配送することができます(配送費は当店が負担します)。発送をご希望の場合は、イベント参加後に商品をレジカウンター(会場内に受付を設置する場合もございます)へお持ちください。
・イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承ください。
・天候や災害、トラブル等により、やむをえず中止になる場合があります。
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身のご負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・当日ご参加いただけなかった場合は、イベント終了後2週間以内に開催店舗(書泉グランデは6F、書泉ブックタワーは4F)のレジで商品と交換いたします。また、発送をご希望の場合は開催店舗へお問い合わせください。
・不参加の方で、イベント終了後2週間以内にご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品は処分させていただきます。その際に当店からのご連絡は行いませんのでご了承ください。

以上の注意事項を必ずお読みになり、ご理解のうえ、イベントへのご参加をお待ちしております。

【イベント・レポート】Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る7月14日(月)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
事前の予報では、何と台風5号が真っすぐ東京に向かって来て、折悪しくも、ちょうどイベント開始の頃に最接近しそうな勢い。
が、あにはからんや、実際は日の光が差し込んで来て、晴れ間が広がり始めました。
きっと、ファンの皆さんの熱い想いが台風の進路まで変えさせたのでしょう。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のリーダー(赤色担当)で、京都出身の24歳。
ゆうこさんのプロフィールについては、過去7回のイベント・レポートに詳しく書いているので、ぜひそちらをご覧下さい。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(大阪編)
『クリーム2024年6月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(名古屋編)
『クリーム2024年10月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2025年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート

ご存じの通り、ゆうこさんは昨年(2024年)3月、血の滲むような努力の結果、念願の気象予報士試験に合格され、晴れて気象予報士となられました。
何と、【現役女性アイドルで唯一の気象予報士】なのだそうです。
それからのご活躍ぶりは、まさに破竹の勢いとしか言いようがありません。
ゆうこさんは昨年10月より、TOKYO MX(9ch)の朝の情報番組「おはリナ」のお天気コーナー担当としてレギュラー出演。
以前から「朝のお天気番組に出て、みんなに朝の元気をお届けする!が夢の一つでもあります」とおっしゃっていましたが、それが現実のものとなったのです。
誰でも夢は持っていますが、それを実現できる人はなかなかいません。
さらに、「爆サイ天気予報」「ガリガリ君お天気マネージャー就任」など、気象予報士としての活動の範囲をどんどん広げていらっしゃいます。
「ファンの方とのコミュニケーションを大事にしてお天気を伝えたいです。『おはリナ』の中で、視聴者の方が送ってくださったお写真を紹介するコーナーがあるんですけど、いつもたくさんの投稿があります。これまでもアイドル活動を通して、ファンの方とのコミュニケーションを大切にして来ました。こんなにファンの方との交流がある気象予報士は珍しいって、よく褒められます。ファンの方の存在が私の強みです。いつもありがとうございます!」
気象予報士として様々なメディアに取り上げられて、名前が知られるようになっても、ゆうこさんは以前と変わらぬ謙虚さをお持ちです。
それこそが、多くのファンの方々に愛される理由でしょう。

Through Hardship to the Stars!

最近では、ゆうこさんは連日のように様々なメディアに取り上げられ、ちょっとした「ゆうこフィーバー」の様相を呈しています。
僕は「デイリー新潮」などのインタビュー記事や、「ガラスガール」のマンスリーアイドルコラム、ファンクラブのブログなど、全て拝読していますが、最近のゆうこさんは、ご自分のことを語ったり、文章にしたりする機会が多いようです。
ゆうこさんの半生は、お若いながら非常にドラマ性に満ちています。
世の中全体が安直な方向に流れる中で、困難を乗り越えて高みを目指す物語は、多くの人の心を打つのでしょう。
「たくさん記事にしていただけて、ありがたいです。文字の媒体もすごく好きです。それに、自分が文章を書くことが好きなのにも気づけました。『ガラスガール』では、初めて3000~4000字の文章を書いて連載しました。全4回で合わせて1万2000字くらいです。機会があれば、文章を書くお仕事もしてみたいです。」
ゆうこさんは、とても素直な、目の前でお話しされているかのような文章を書かれます。
お人柄が現れているようです。
ちなみに、ゆうこさんは文章を全てスマホで書かれているのだとか。
細君に「これから帰る」というメール1本を打つのにも四苦八苦しているアナログ人間の僕には到底信じられません。
それから先日、テレビアニメ『機動戦士ガンダム ジークアクス』に登場するキャラクター「シイコ・スガイ」と自分が似ているとして、ゆうこさんがSNSにコスプレ画像を投稿したところ、大反響を呼び、ネットメディアにも取り上げられました。
僕は(かつての)ガンダム世代でありながら、ガンダムには全く詳しくないので、シイコ・スガイというキャラクターも知らなかったのですが、ゆうこさんと並べてみると、確かにそっくりです。
「ファンの方が最初に『似てる』って言ってくださったんです。シイコさんの私服のコスプレはネット通販で似ている服を買って、それを土台にして自分で作りました。いつかはパイロットスーツのほうを作ってみたいです。今回の『万バズ』で新たにファンになってくださった方もいて、実際に会いに来てくださったりして、ありがたいです。『やっぱり似てる』って言われました。」
また、ゆうこさんは「ホラーチャンネル」の主演など、演技のお仕事にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。
「演じるのもすごく楽しいなって思います。実は、まだ言えないんですけど、これから新たな演技のお仕事も決まっていて、いろんな演技ができるようにがんばって行きたいです。」
これから先も、ゆうこさんがどんな新しい一面を見せて下さるのか、楽しみでなりません。

ゆうこさんとグラビアとアイドル

ゆうこさんは、グラビアでも相変わらず絶好調です。
6月16日発売の『週刊ポスト』(小学館)では、「椿野ゆうこ オトナ日和」と題して巻末グラビアに登場。
普段は見られないような艶っぽいお姿が5ページに渡って掲載されています。
「これから、もっと大人っぽいグラビアにも挑戦してみたいです。雑誌さんによっていろんなカラーがあって、そのカラーに染まれるのが楽しいです。」
7月12日には、『椿野ゆうこ大百科事典』のお渡しイベント(対面&オンライン)が行われ、大盛況だったそうです。
『椿野ゆうこ大百科事典』はクラウドファンディングで制作された写真集で、ファンの皆さんから当初の目標を大幅に上回る500万円近い金額が集まりました(※微力ながら、僕も一口、申し込みました)。
A4判ハードカバーの大変立派な写真集です。
「176ページもあって、自立する写真集なんです。すごい! それくらい大ボリュームで、たくさん楽しんでいただけると思います。私の生まれたところ、育ったところから始まって、いろんな私が詰まっています。私のすべてが詰まっていると言ってもいいです。」
確かに、京都の伏見とか先斗町(ぽんとちょう)、ゆうこさんが学生時代を過ごされた茨城・水戸の駅前なども写っていますね。
個人的には、アフィリアさんの制服を着たゆうこさんが好きです。
「ファンの皆さんの応援で完成した写真集で、自分の誇りとして大切にして行きたいです。イベントも大好評で、うれしかったです。」
それから、ゆうこさんがリーダーを務める「ひめもすオーケストラ」のメンバー・百瀬せいなさんが参加した、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドルエース」で、百瀬さんが見事「ミクチャ敢闘賞」に輝きました。
その特典として、グループ全員で『ヤングジャンプ』の誌面に掲載されることとなり、先日、撮影が行われたのです。
「せいなの頑張りとファンの皆さんが応援してくださったことで、形としてグループ全員で掲載されることが嬉しいです。心からありがとう!」
美しい同士愛ですね。
来る7月31日には、下北沢シャングリラにて、ひめオケさんのワンマンライブ、翌8月1日には、吉祥寺CLUB SEATAにて、ゆうこさんの生誕祭が開催されます。
「ファンの皆さんのおかげで今年、ひめオケはデビュー5周年を迎えます。ワンマンや生誕祭で、ファンの皆さんに直接感謝の想いを伝えたいです。」
ゆうこさんとひめオケさんの物語は、まだまだこれからも続きます。

ゆうこさんと『クリーム』

ゆうこさんは、今回の『クリーム8月号』で3回目の表紙・巻頭となります。
しかも、『クリーム2023年10月号』で百瀬さんといっしょに初めて本誌に掲載されて以来、何と12号連続の掲載です。
そして、今号は『クリーム』の「創刊33周年記念号」でもあります。
「今回、初めての制服での表紙だったので、新鮮でした。夏っぽく仕上げていただいたのも嬉しかったです。夏生まれ(8月1日)なので。『笑顔がさわやかでいいですね』って、よく言われます。清純派アイドルみたい(いや、清純派アイドルでしょう)。3回目の表紙、すごい! ファンの方も喜んでくださって幸せです。表紙・裏表紙・背表紙・ピンナップ、それに中の誌面にもたくさん載せていただいて、ありがとうございます! それから、クリームさん33周年、おめでとうございます! 33年という歴史のある雑誌さんに、そのうちの2年も掲載していただいてるのがすごく幸せです。クリームさんのファンの方もたくさんいらっしゃるんで、すごく愛されてる雑誌さんだなあって。雑誌自体にファンの方がいるって素敵! クリームさんから知ってくださったファンの方もたくさんいます。クリームさんに出てなかったら出会えなかった方も多いので、出て良かったなと思っています。もしも許されるなら、40周年目指して、私も頑張りたいです。」
40周年ですか!?
ゆうこさんはいいですけど、編集長始めスタッフが無事なのか…。
「クリームさんは制服や水着や体操服といった縛りがある中でも、色々とパターンを変えて、2年間、いろんなシチュエーションに仕上げてくださいました。毎回、さらに成長できるように尽くして行きたいです。」
それはもう、こちらのセリフですね。
ゆうこさんの表情やポーズが豊かで、常に研究し努力を続けていらっしゃるからこそ、2年間も飽きられない誌面が作れたのだと思います。
今回の撮影現場はどんな感じでしたか。
「すごく晴れた日で、ちょうど夏みたいな天気でした。お天気にも恵まれて、味方してくれたので、まるで真夏に撮ったかのような夏らしい表紙に仕上げていただきました。いつものように彩奈さん(=西永副編集長)も来てくださって、彩奈さんの指導も受けながら、楽しく撮影していただけました。彩奈さんは現役グラビア・アイドルとしても活躍されながら、副編集長も兼任って、すごく珍しいと思います。直接すごい方からのご指導を受けられるのがとても嬉しいです。」
いやあ、西永さんも最初から、ゆうこさんのことを「グラビアの天才!」と絶賛していましたよ。
衣装の制服も夏らしい真っ白な半袖シャツですね。
「ボタンとボタンの間から、手を挙げた時にお胸がちらっと見えるのが私、すごく好きなんです。いやらしくなく、上品に見えるところがお気に入りポイントです。」
う~ん、制服フェチのゆうこさんならではというか、僕のようなオッサンにはちょっと理解するのが難しいお答えですな。
怖いですけど、体操着についても訊いてみましょうか。
「緑のブルマーは初めてだったので、嬉しいです。学校時代にかわいい体操着をきた覚えがなくて。中学も高校も、上下ジャージでした。かわいくなかった。ブルマーはかわいいです。また履きたいなと思いながら撮影しました。」
そして、ピンクの競泳水着です。
「生地がテカテカしてて、そこがお気に入りポイントです。脇のお肉、大胸筋下部って言うんですか、そこが出てるのがいいって、ファンの方からほめられました。」
うひゃあ、マニアックですね!
では、そんなゆうこさんが、これから『クリーム』でやってみたいことは何ですか?
「クリームさんの雰囲気を壊さないことを大前提に、ちょっと変わったことをしてみたいです。たとえば、ヘンな爬虫類のかっこうで、カエルとか…。」
「えーっと、カエルは両生類ですね」すみません、理学部卒のゆうこさんに文学部中退の僕が、うっかりツッコんでしまいました。
「あと、動物のコスプレをしてみたいです。ついにナゾキツネくんのコスプレが登場!とか。私の手作りで。ぜひ私がナゾキツネくんになってみたいです。ナゾキツネくんもだんだん浸透して来て、うれしいです。」
おお、ナゾキツネくんの着ぐるみですか!
ミ○クミャ○の1億倍くらい可愛いでしょうね。
編集長を説得して、ぜひ40周年までに実現させて下さい。
今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』3回目の表紙・巻頭を記念したものです。
今回も、事前にゆうこさんご自身のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな10冊券と、同じく限定3名の7冊券、限定5名の5冊券は発券開始するや、たちまちのうちに完売!
当日もたくさんのファンの方がいらっしゃって、ここ最近の『クリーム』の発売記念イベントでは三本指に入るほどの大盛況となったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくおねがいしまーす!」と元気いっぱいにご挨拶されながら会場入り。
それから、会場のテーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とても可愛らしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビューと、忙しくこなされ、刻一刻とイベント開始時間が近付いて来たのでした。

『クリーム』史上初!ナマお天気予報

今回は、ゆうこさんの表紙記念イベントのため、事前に書泉さんのご担当者さんと相談して、ある「サプライズ」を用意していました。
何と、ゆうこさんご本人による館内「ナマお天気予報」放送です。
『クリーム』では、これまで表紙の方の発売記念イベントの際に、告知のための館内放送は何度かお願いしたことがあります。
しかし、当然のことながら、現役の気象予報士さんによる「ナマお天気予報」というのは、今回が初めてです。
いや、それどころか、アイドル・イベントのメッカである書泉さんでも、ほとんど行われたことがないのではないでしょうか。
イベント開始直前、ゆうこさんには、控え室で、発表されたばかりの気象情報を確認しながら、原稿を書いていただきました。
それから、放送設備のある10Fのバックヤードへ。
一度だけマイクなしでリハーサルを行なった後、いよいよ本番です。
「書泉ブックタワーにご来店の皆様、こんばんは。気象予報士の椿野ゆうこです。今夜から明日の秋葉原のお天気をお伝えします。今、台風5号は関東の東の海上を通りすぎましたが、今回の台風は通りすぎてから注意が必要です。今日の夜遅くから明日にかけて雨が降ったり止んだりとなりそうです。一時的に雨脚が強まる恐れもあります。また、風が強い状態が続くので、お気をつけ下さい。以上、お天気をお伝えしました。このあと、18時30分より、当店9Fイベントホールにおきまして、『クリーム8月号』の発売を記念して、私・椿野ゆうこの握手会を行います。当日券は、1冊券・2冊券・3冊券のみ、Live Pocket(ライブポケット)にて発券中です。皆さんに直接感謝の気持ちをお伝えしたいので、たくさんの方のお越しをお待ちしております。椿野ゆうこでした!」
ゆうこさんが原稿を読み終わると同時に、下のフロア(9F)で待機中のファンの方から拍手が湧き起こりました。
さすが、テレビの情報番組にレギュラー出演されているゆうこさんだけあって、淀みのない見事なアナウンスです。
SNSのリプライにも、「開始を待っていたら突然天気予報が流れてびっくりしました!うれしいサプライズでした!!」という声が。
ただ、完全なサプライズだったため、聴き逃した方も多かったようで、「ゲリラ天気予報聞きたかった!」というリプライもありました。
そのような方は、事務所さんが録画してSNSに上げて下さっているので、ぜひそちらをご覧下さい。

イベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、『クリーム8月号』の誌面で着たのと同じ、上は白の半袖シャツに真っ青な蝶リボン、下は白とブルーのタータンチェックのプリーツ・ミニスカートという夏のリゾートを思わせる涼しげな色合わせの制服姿でご登場。

「まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思いけり」

一昨年の秋に初めて会った時には未だ幼さを残していた君が、今年の夏には、こんなに垢抜けた素敵なお嬢さんになっているなんて。
でも、そこら辺のギャルとは違う、ゆうこさんの笑顔からは清純な魂が溢れている。
今回のイベントは撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しがあり、2冊券以上では、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上ではナゾキツネくんイラスト入り特製オリジナル色紙(※241×272 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券以上では、それに加えて、ナゾキツネくんイラスト入り特製白雲石コースター、10冊券では、さらに『クリーム8月号』表紙ポスター(A1サイズ)のプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
会場に、ひめオケさんのバラエティーに富んだ楽曲がエンドレスで流れる中、ファンの方が順番にブース内へ。

***

最初は1冊券の方からです。
●いつもの方
「イェーイ! ありがとう! おかげさまで3回目の表紙です! これピンナップになってて、ポスターみたいに貼れるから、よろしくね!」
「ありがたい。」
ゆうこさんは表紙になると毎回、ピンナップをいたくお気に入りになります。
●初めましての方
「ありがと~! はじめてで?」
「緊張して。」
「緊張しなくていいよ。お名前は?」
「○○。」
「○○くん、これからも会えたらいいな。よろしくね。ありがと~!」
緊張しているファンの方にも優しく声を掛ける女神のようなゆうこさんです。
●名古屋からお越しの方
「ありがと~!」
「○○来たよ~。」
「今日、お仕事だったの?」
「これから名古屋に帰るんで。」
「私いつも名古屋に行ったときは○○のこと思い出してるよ。終電間に合う?」
「何とか。」
遠方からのご参加ありがとうございます!
●差し入れをお持ちの方
「ありがと~!」
「はい。(※差し入れの入った紙袋を渡す)」
「え~、何? うわ~、ありがと~!」
さらに、文章の書き方の本もプレゼントされました。
「何これ? 私も書くお仕事が増えると思うんで。」
ファンの方も、ゆうこさんのことを常に思っていらっしゃいますよ。
●仕事が終わって駆け付けた方
「はいはい、おはよー!」
「仕事終わって、8時にちょっと間に合うから、一応行ってみようかって。」
お仕事が終わってお疲れの方も、やはりゆうこさんに会いたいのですね。

イベント開始(その2)

続いては、2冊券の方です。
▲今日も会いに来た方
「ありがと~、ヤッホー! ありがと~、今日も会いに来てくれて。覚えてるよ。」
ゆうこさんは、一度会ったファンの方のことは忘れません。
▲「初めまして」の方
「ありがと~!」
「初めまして。」
「何くん?」
「○○です。」
「ありがと~!」
「初めて来ました。」
「気になってくれてたの?」
「DVDも買ったので。」
「ありがと~!」
ゆうこさんは可愛いですから、そりゃ気になりますよね。
▲キツネのパペットの方
「○○~! キツネ来た~!」
続いての方は、キツネのパペット(操り人形)をはめて来られました。
「ありがと~、会いに来てくれて!」
「お名前、聞いていただけますか?」とファンの方。
「何さんですか?」
「○○。」
「この人(=キツネ)にも聞いてもいいですか?」今度は、ゆうこさんが尋ねます。
「××。」
「ありがと~! 来てくれてうれしい! キツネもいっしょですね!」
ゆうこさんと言えば、キツネです。
▲センパイ
「ありがと~! 早かったね、今日も。」
「可愛かったから、また来ちゃった。」
「うれしいね、また来てくれて。ありがと~、センパイ! これからも後輩だと思っていっぱい来て!」
キャラ設定が色々あって大変ですね。
▲表紙を祝福する方
「ありがと~! おはよ~! イェーイ!」
この方は、ゆうこさんが表紙になり、イベントも大盛況であることを祝福されました。
「おかげさまで。だいじょうぶかなーって思ってたの。本当に今日もたくさんの方が来てくださって。いっぱい見てね!」
そりゃ、ゆうこさんの表紙記念ですから、皆さん、お祝いに駆け付けますよ。
▲撮影用のライトをお持ちの方
「ありがと~! 本当に、いつも重たいのにライト持って来てくれて。これだけでも、めっちゃ重たいのに。」
「大丈夫!」
ゆうこさんに会いに来られるファンの方お一人お一人にドラマがあります。
▲「初めまして」の方
「ありがと~! うわー、ハハハ! 普段アイドルとか、よく行くの?」
「いや。」
「ありがと~、来てくれて! お仕事の帰り?」
「はい。」
平日ですから、お仕事終わりという方も多いですね。
▲いい香りの方
「こんにちは~! ありがと~! いっぱい会えてうれしいよ! 毎回思ってたけど、香水? いいにおい。」
「(香水の)名前、忘れちゃいました。」
ゆうこさんに会うために、いい香りを身にまとって来られるとは、素敵な方ですね。
▲「初めまして」の方
「ありがと~! 何くん?」
「○○。」
「○○? 本名?」
「いえ、本名は△△です」いつも本名にこだわるゆうこさんです。
「△△くん? かっこいいお名前。歳はいくつくらいなの?」
「××歳です。」
「若いね~。」
「最近知ったんで。可愛いんで。」
「ほかのアイドルさんに推しは?」
「しばらく推しはいないです。」
「じゃあ、私だけ? いっぱい会いに来て!」
もちろんですよね。
▲筋肉を鍛えている方
「おはよ~!」
「おはよう!」
「ありがとね~。背筋だけ見たい。」
ゆうこさんのリクエストに応えて、後ろを向くファンの方。
「可愛くて見てられない」筋骨隆々なのに、ゆうこさんに対してはシャイですね。
「衣装で体操着きてるのに、ちゃんと体をきたえないと」自嘲気味につぶやくゆうこさん。
「筋肉、鍛えてね。」
まあ、ゆうこさんは体育が苦手だったそうなので。
▲ゆうこさんにエール
「はい、ありがと~!」
「頑張って下さい!」
ゆうこさんは信じられないほどの頑張り屋さんなので、誰だって応援したくなります。
▲ナゾキツネくんグラビアのお話し
「ありがと~!」
ゆうこさんは、ファンの方に一生懸命、グラビアのアイディアについてお話しになります。
「ナゾキツネくんのグラビアをしたいって、さっき偉い人に言った。ナゾキツネくんの衣装ないから、自分で作るしかない。」
何と言っても、元家庭科部ですからね。
これはぜひ実現させないと。
▲ナゾキツネくんTシャツの方
次の方は、ゆうこさんとアパレルブランド「LIVERTINEAGE」とのコラボTシャツを着て来られました。
背中にローマ字で「ナゾキツネくんとゆかいな仲間たち」のロゴがプリントされています。
「ありがとー!」
「ギリギリ間に合って良かった。」
平日なので、お仕事が終わってから急いでいらっしゃったという方も多いのでしょう。

イベント開始(その3)

今度は、3冊券の方です。
■懐かしい曲
「どうぞ~! エヘヘ~!」
「懐かしい曲だね」会場内に流れるひめオケさんの楽曲について言及するファンの方。
「1年くらいやってないかも。そろそろ忘れちゃうんじゃない?」
「全然大丈夫。」
ひめオケさんは数十曲もレパートリーがあるそうですから。
僕もワンマンで拝聴しないと。
■3枚同時出しの方
続いての方は、3冊券を3枚お持ちになりました。
「ありがと~! 何くん?」
「○○です。」
「ありがと~! タメ語でだいじょうぶ?」
「なるべく貢献したくて。」
「ありがと~!」
「何か、参加券もうないだろうって思って、ミスっちゃって、3冊券を3枚買った。インスタとか見てて、すごく可愛いなって思って。」
「ありがと~! こういうところ、緊張する?」
「あ、本人だ!って。」
「ありがと~! もっともっと仲良くなりたいよ~!」
いいですね。
僕も、ゆうこさんに「もっともっと仲良くなりたい」とか言われてみたい!
■仕事が終わってから駆け付けた方。
「ありがと~! 来てくれて! 今日もお仕事、大変だよね~。」
ゆうこさんが応援して下さると、仕事も頑張れそうです。
■チェキのポーズを考える方
「○○ちゃーん、ありがと~! ○○ちゃんにやってもらいたいポーズはね…。」
お二人、2ショットチェキのポーズのお話しで盛り上がっています。
「次の時までに考えとくよ。」
それにしても、チェキのポーズって、そんなにバリエーションがあるんでしょうか?
■字の上手な方
「ヤホー! ありがと~!」
この方は何と、「椿野」と毛筆で大きく書かれたうちわをお持ちになりました。
「これ、書いてくれたの? うれしい~!」
「ライブに持って行こうかなと思って。」
「字、ウマ! 字、ウマ! さすが~!」
この方は体格もしっかりとしていらっしゃいます。
「文武両道じゃん、これ! だって~、プロだも~ん! 私、字きたなくない? コツある?」
世の中には字の上手い方がいらっしゃいますね。
僕はいつも、自分で書いた文字が後から読み返せません。
■常連の方
「ありがと~!」
「いやあ~、ようやく会えたよ~。この前の新宿ReNYは行けなかったし~。特典会、終わっちゃうじゃないか~って。この前の土曜日、ひめオケ、久々に行ったよ~。ワンマンと生誕祭、どうしようかってなってる、私は。」
「ありがと~、ひさびさ!」
それでも、やっぱりゆうこさんに会いたいですよね。

チェキ&撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「ポーズは? 普通のハート?」
定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせて作るハートやWピースなのですが…。
「表紙のポーズで~。」
今回は、ゆうこさんのたってのご希望で、ほとんどの方が『クリーム8月号』の表紙と同じポーズを取ることに。
両手を軽く組んでそのまま腕を頭の上にあげます。
「これね」見本を見せるゆうこさん。
「えー、恥ずかしいじゃん!」照れまくるファンの方。
しかし、ゆうこさんからのリクエストを拒めるような心臓の持ち主はなかなかいらっしゃいません。
「やってくれた~!」ゆうこさん、大はしゃぎです。
多少の恥じらいを乗り超え、お二人は仲良くチェキフィルムに収まったのでした。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
立派なデジカメをお持ちの方もいらっしゃいます。
「カメラ持って来てくれてる! ありがと~! それ、デジカメ? すごいやん!」
「本格的なのは初めて買いました。」
キャノン派のファンの方には、「キャノンがケイタイ出してくれたらいいのにね」と語り掛けるゆうこさん。
「いやあ、キャノンは無理でしょ~。」
「はい、ナゾキツネくんのポーズです!」
両手のピースを頭の上にくっつけて耳に見立てるゆうこさん。
「はい、行きまーす!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間、10冊券の方は、何と3分も撮影タイムがあります。
「おー! ガチガチのカメラだ! ガチガチの!」
お父様の影響でカメラが大好きなゆうこさんは、ファンの方がお持ちのカメラにも興味津々です。
「はい、ではまず全身から行きます! 次、バストショット! それから、顔だけ行っちゃうかな。」
ゆうこさんは、さすがグラビア撮影などで場数を踏んでいらっしゃるだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々に繰り出されます。
「待って、これ入るかな? じゃーん!」
両腕を大きく広げて「握手会」のカンバンの下に立つゆうこさん。
「入ってる。」
「1枚は撮ってね。」
「いや、もっと撮るよ。」
ちなみに、「握手会」のカンバンは、タレントさんのプロフィールに合わせて毎回、書泉さんのデザイナーさんがデザインされています。
「しゃがむの早かった? ごめんね!」
「大丈夫。」
「ありがと~!」
皆さん、ゆうこさんとの会話を楽しみながら、キュートな女神のお姿をご自分のカメラに収めました。

特製グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製オリジナル色紙(※241×272 mm)のお渡しがあります。
何と、ゆうこさん作画のナゾキツネくんとナゾクリームくんのイラストが、鮮明なカラーで印刷されています。
「はい、これすごいんだよ! 高級感!」
「そうだよね。」
7冊券以上の方には、特製白雲石コースターを差し上げます。
「はい、コースター。ちゃんと使える系のコースター。」
「え、コースターなの、これ?」
コースターと聞くと、紙製のものを想像される方が多いかも知れませんが、こちらは石でできていて、ずっしりと重く、裏にはコルクが貼られた立派なものです。
そして、表には、ゆうこさん作画のナゾキツネくんが微笑んでいます。
さらに、10冊券の方には『クリーム8月号』表紙ポスター(A1サイズ)を贈呈。
594×841ミリというビッグサイズで、ゆうこさんと比べると、その大きさがおわかりになることでしょう。
「はい! おうちに飾ってくれる?」
もちろんでしょう!
5冊券以上の方には、ゆうこさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
★クリーム33周年記念ブックレット
先日のクリーム33周年記念ライブでSチケットを購入された方に配布された特製ブックレット(A5サイズ)をお持ちになった方。
「これ! これいいじゃない!」興奮気味のゆうこさん。
「こないだのライブでもらったの」
「これ、出演者さん全員載ってるのかな?」
「ひめもすの他のメンバーと信野さん(=信野樹奈さん)、それしか知らない。」
ゆうこさんは赤色のマジックをくいくいと走らせてサインを入れます。
「はい、ありがと~!」
★特製オリジナル色紙
イベント特典の特製オリジナル色紙へのサイン入れをご希望の方。
「じゃあ、これで。これ、印刷なのかな?」
「そう。でも、すっごいいい感じなの。」
「オレのナゾキツネくんと、こっちはソフトクリームくん?」
「ううん、ナゾクリームくん。」
「クリームのライブの時のナゾキツネくんのアクスタ、あれも大人気だったんだよな。そんなに需要あるんだって思った。」
ナゾキツネくんはもちろん大人気ですよ!
★クリーム33周年記念ブックレット
こちらの方もクリーム33周年記念ライブの特製ブックレットをお持ちになりました。
「表紙をめくったところに、○○って宛て名入れて。」
「はい。」
「何か、印刷されてるみたい。」
ゆうこさんのサインにはセンスを感じますね。
★雑記帳
続いての方は、茶色い無地の雑記帳(?)をお持ちになりました。
「じゃあ、行きまーす! あ、まちがえた! これ、かわいい! たまにはね、ナゾコーンくん! たのしいね~!」
楽しそうなゆうこさんを見ていると、こちらまで楽しくなって来ます。
★チェキ帳
ブルーグレーの表紙のチェキ帳をお持ちになった方。
「ありがと~、ホントに! すごくいっぱいある! 今日のチェキもいっしょに入れてね!」
「見て下さい、他社のは入ってません。全部クリームさんの。」
この方はチェキ帳の中身を開いて我々に見せて下さいました。
何と、これまでの『クリーム』の特典の、ゆうこさんのサイン入りチェキが一冊丸々ぎっしりと大量に詰まっているのです。
いつも本当にありがとうございます!
★スケッチブック
次の方は、小ぶりのスケッチブックをお持ちになりました。
「これに」まっさらなスケッチブックです。
「これ、私のために? 書いていいの?」
「はい。」
「クリームくん、描いたよ! かわいい!」
「はい。」
「上手でしょ? 画力あがってきた?」
いやあ、ゆうこさんのイラストは非常にオリジナリティーがあって、可愛いと思いますよ。
★チェキ帳
水色の表紙のチェキ帳をお持ちになった方。
「ありがと~! うわ~、笑顔でいっぱいだあ!」
チェキ帳を開いて、ご自分の笑顔がたくさん並んでいるのに驚かれるゆうこさん。
アイドルさんというのは、ファンの方に笑顔を分け与える尊いお仕事だと思いますよ。
★カメラケース
今度の方は、ベルトで腰に巻くタイプの黒いカメラケースをお持ちになりました。
「え、こんな大事なものに書いていいんですか? しかも外に?」
このカメラケースには、中身が見えるように透明のビニールの窓があります。
ゆうこさんは、そこにマジックで大きくサインを入れられました。
「オレ、進学校だったから、ゆうこちゃんの気持ち、わかるよ。テストの順位が学年の中で何番って、全部発表されるから、誰にも隠せない。」
「気が合うね~、私たち。」
ゆうこさんは京都でも指折りの進学校のご出身で、高校時代の苦労話しは最近、様々な機会に語っていらっしゃいます。
僕も京都出身ですが、ゆうこさんと違って普通の公立高校だったので、進学校に憧れる気持ちも多少はありましたが、お話しを伺うと色々と大変そうです。
★特製オリジナル色紙
「あ、私物サイン、忘れてた~! 用意するの忘れてたよ~!」
「今日から私物になったものがたくさ~ん!」とゆうこさん。
イベントの特典グッズのことですね。
「じゃあ、色紙で。」
「どっちがいいの? クリームくん?」
ゆうこさんは、ナゾクリームくんのイラストのほうにファンの方のお名前を書き、ナゾキツネくんのほうに「ゆこ」と書き込みました。
なるほど、こうやって2ショットにするために二人(匹?個?)並んでいたんですね!
★過去問冊子
続いての方は、何やらコピー用紙の束を綴じたような冊子をお持ちになりました。
かなり専門的な試験の過去問のようです。
「これは? ナゾカコモンくん?」
「これから受けるやつ。」
ゆうこさんがちらっとページをめくってみると、「うわ~! 問題文が英語だ! すごい! がんばって!」
先日、ゆうこさんは気象予報士試験対策講座のインタビューで「過去問の重要性」を力説されていました。
ゆうこさんが優秀な方なので、ファンになるのも、自然と頭脳明晰な方が集まって来られるのでしょうか。
こうして、皆さんのお望みの品物に、ゆうこさんのサインが入ったのでした。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は、重いので大変です。
「この大量の雑誌は、どこに飾ってくれるのかな?」
「押し入れに入れとくと、山になっちゃう。」
「はい、たくさんありがと~!」
「重い!」
いよいよ、このジュリエットのように純粋で、ポーシャのように聡明で、オフィーリアのように謙虚なヒロインと握手ができる至福のひと時がやってまいりました。
「握手しよ~!」
ゆうこさんがいそいそと両手を差し出される姿から、一人一人のファンの方への深い感謝の気持ちが伝わって来ます。
「ありがと~! これからもよろしくね!」
1~3冊券の方は以上で終了です。
5冊券以上の方には、このあと、2着目の衣装(私服)での2ショットチェキ撮影があります。

2ショットチェキ撮影(私服)

さて、「第二部」の始まりです。
ゆうこさんは、上は襟と袖口がふんわりと絞られたクリーム色の薄手ニット、下は透け感のある素材に大きめの花柄の刺繍が散りばめられたアイボリーの涼しげなロングスカート姿でご登場。
まるで避暑地の別荘に家族と一緒にやって来た令嬢のよう。
ゆうこさん曰く、「最近、こういうお天気お姉さん風のコーディネートに凝ってるんです。」
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる2着目衣装での2ショットチェキの撮影。
「ありがとー! ホントに~! みんなが好きなお天気お姉さん風にしてみたよ~。」
「似合ってるよ。」
「ありがと~! お仕事お疲れさま~!」
「ピースしよ、ピース。」
チェキには、ゆうこさんがその場でサインを入れてファンの方にお渡しします。
皆さん、極めて貴重な私服姿のゆうこさんとの会話を楽しみながら、2ショットチェキを撮影されたのでした。
それでは、最後まで残って下さった方々に、ゆうこさんからご挨拶をお願いします。
「どうも、今日はホントにありがとうございました。(拍手)さっきまでいっぱい来てもらったのも、みんなのおかげです。『クリーム』さんの3回目の表紙もありがとうございました。これからも『クリーム』さんにたくさん出られるようにがんばりたいので、よろしくお願いします。ワンマンも生誕祭も、これからもいっぱい応援よろしくお願いしま~す!(拍手)」
最後は、「ありがと~! お気をつけて! バイバーイ!」と両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
次回は、8月21日(木)19:15より、TSUTAYA EBISUBASHI(大阪)さんにて、椿野ゆうこさん握手会です。

https://ameblo.jp/tsutaya-4900/entry-12917843804.html

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)8月号発売記念 椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)握手会開催決定!(大阪)

『Cream(クリーム)8月号』の発売を記念して、

椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)の握手会開催が決定いたしました。

●開催日時・会場
2025年8月21日(木)19:15~(集合19:00)
TSUTAYA EBISUBASHI イベントフロア
〒542-0071
大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-19
https://tsutaya.tsite.jp/store/detail/4900/
※店頭および、お電話のお問い合わせはお受けいたしかねます。下部のメールアドレスよりご連絡ください。

●集合場所
TSUTAYA EBISUBASHI 4階

《ご案内》
・ご購入後の券種の変更・キャンセルはできません。
・商品、特典は参加券と引き換えにイベント当日に会場にてお渡しいたします。
・イベント参加券は数に限りがございます。販売予定枚数に達した場合は、受付期間内でも受付を終了いたします。
※状況によりイベント内容を変更しての開催となる可能性がございます。

●対象商品
2025年7月7日(月)発売
「Cream(クリーム)8月号」¥2,500(税込)

●イベント内容
・事前サイン本のお渡し
・写真撮影
※当日は制服で握手会、撮影を行います。
※握手会終了後、5冊券以上の方のみ、2着目の衣装(私服)での2ショットチェキ撮影(※その場でサイン入れ)があります。

※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。
※私物サインはお品物によってはお断りする場合がございます。

★1冊券
・事前サイン本お渡し 1冊

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

★【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製オリジナル色紙(※241×272mm) 1枚
(※東京の特典とは別バージョンです)
・お客様の私物1点にサイン入れ

★【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製オリジナル色紙(※241×272mm) 1枚
(※東京の特典とは別バージョンです)
・椿野ゆうこさん特製白雲石コースター 1枚
(※東京の特典とは別バージョンです)
・お客様の私物1点にサイン入れ

★【限定1名】10冊券
・事前サイン本お渡し 10冊
・撮影(制服) 3分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 4枚
(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・お客様の私物1点にサイン入れ
・TSUTAYA EBISUBASHI店内を椿野ゆうこさんといっしょにお買い物ツアー
(※時間は10分前後です。全ての特典会が終了した後に行います)

●参加方法
販売期間中に専用ページにて、イベント対象商品をご購入でイベントにご参加いただけます。

●販売期間
2025年7月23日(水)12:00~販売予定枚数終了まで

●販売受付URL
https://cloud-pass.jp/get/2dad2b445f22ca700441155c0c38b77519615365589279dfc32b68ece0fa34c1
※参加券のお申込はクラウドパスのみでの受付となります。
※参加券の店頭での事前受付は実施いたしません。
※イベント参加券は数に限りがございます。販売予定枚数に達した場合は、受付期間内でも受付を終了いたします。
※お申し込み完了後のキャンセルはお受けいたしかねます。ご注意ください。

《申込方法》
※イベント参加券(電子チケット)はスマートフォンにのみ対応しています。
※申込にはクラウドパス利用者登録が必要です。
譲渡・転売防止のため、必ずご本人様名義のクラウドパスIDで申込ください。
クラウドパス利用者登録は下記URLの登録フォームよりご登録ください。
https://cloud-pass.jp/mypage/tsutaya-ebisubashi/register
※ご本人様確認を実施する場合があります。
イベント当日、顔写真付きご本人様確認書類(運転免許証、マイナンバー個人番号カードなど)をお持ちください。
※クラウドパスでの申込に関して、実店舗へ直接のお問い合わせはご遠慮ください。

※※※イベントご参加に際しての大切なお願い※※※
●ご注意事項
■クラウドパスでの申込受付について
・クラウドパスでのお支払いは、クレジットカード払いとPayPay残高払いをご選択いただけます。
・実店舗でのご購入はイベント対象外です。ご注意ください。
・参加券(電子チケット)の転売・転送・譲渡行為は固く禁じます。
・転売・転送・譲渡行為が発覚した場合は、ご参加をお断りする場合がございます。
上記の理由でご参加をお断りした場合でも返金、キャンセルなどはお受けいたしかねます。

■参加券について
・参加券は、1枚で1名様のみ有効です。

■イベントご参加に際して
・当日体調のすぐれない方は参加をご辞退いただきますようお願い申し上げます。
・集合場所は販売フロアとなります。10分以上前からの待機は、フロアのお客様のご迷惑となる場合がございますので固くお断りしております。従業員の判断で建物外に移動していただく場合がございます。
・集合時間になりましたらイベント参加券(電子チケット)の整理番号順にお呼び出しをいたします。
遅れた場合は最後尾にお並びいただきます。
・危険物の持ち込みは固くお断りいたします。
・ファンレターやプレゼントは出演者に直接お渡しできます。
・イベント会場へは階段での移動となる場合がございます。
・ステージ上にスマートフォン、スマートウォッチ含む、手荷物の持ち込みはできません。会場内手荷物置き場でお預かりいたします。(ただし、特典内容にスマートフォンでの撮影が含まれる場合は持ち込み可)また、待機中の手荷物の管理はご自身でお願いいたします。会場内での常時お預かりは出来かねます。
・特典の再撮影は、タレントさまの不備(写真のブレ、ぼやけ、目をつぶってるなど)のみ可能です。お客さまの不備はお受けできかねます。必ずイベントスペースご退場前にご確認いただき、スタッフにお声掛けください。退場後の再撮影はできません。ご注意ください。
・会場内外で発生した事故・盗難などは主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
・イベントの安全な運営の為、主催者側がイベントに参加するにふさわしくないと判断した場合は、特定のお客様のご参加をお断りする場合がございます。
・館内にお手洗いはございません。予めご了承ください。

■イベント進行について
・本イベントは、お申込みいただいた部以外での参加はできません。集合時間に集合場所にお集まりください。
また、列が途切れ次第終了となります。集合時間に遅れて来られますと、参加券をお持ちでもイベントにご参加いただけない場合がございます。
・進行の都合上、会場にて所定の集合時間を超えてお待ちいただく場合がございます。
・イベント当日は、スタッフの案内に従って行動してください。会場にて混乱が起きた場合、イベントを中止する場合がございます。

■その他
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身の負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・会場周辺での深夜・早朝の泊り込み、座り込みや集会などは近隣店舗のご迷惑、及び通行の妨げのとなりますので、固くお断りいたします。
・参加券を購入済みで当日イベントにご参加いただけなかった場合、商品はTSUTAYA EBISUBASHI 4階レジカウンターにてイベント日より2週間(2025年9月4日営業終了まで)お預かりいたします。ご来店の際はレジカウンターにて参加券をご提示ください。
・取り置き期間終了をもってキャンセルとなりますが、その場合もご返金はいたしかねます。予めご了承ください。
・各特典は会場限定の特典となります。その為、イベント不参加のお客様にはお付けすることはできません。ご了承ください。

イベント商品ご購入を以てすべての注意事項にご同意いただいたものとみなします。
ご理解の上、イベントへのご参加をお待ちしております。

※お問い合わせ先
TSUTAYA EBISUBASHI

ebisubashi-e@tsutaya-staff.com
※お問い合わせの際は「件名」にイベントタイトルを必ずご記入ください。
※イベント当日の内容に関する問い合わせには一切お答えできません。
※本ページ記載と同様の内容のお問い合わせをいただきましても、ご返信いたしかねます。
※店頭および、お電話のお問い合わせはお受けいたしかねます。予めご了承ください。

【イベント・レポート】Cream(クリーム)8月号発売記念 香月杏珠握手会(大阪)

はじめに

去る7月13日(日)、大阪・戎橋のTSUTAYA EBISUBASHIさんにて、「Cream(クリーム)8月号発売記念 香月杏珠握手会」が行われました。
当日の大阪は、朝から雲もなく晴れ渡り、気温もぐんぐんと上がって、汗が噴き出すような猛烈な夏の暑さに包まれ、まさに絶好のイベント日和。
きっとファンの皆さんの熱い想いが天に通じたのでしょう。
香月杏珠さんは、大阪生まれ・大阪育ちのグラビアアイドル(23歳)で、元ジュニアアイドル。
ジュニアアイドル時代は『クリーム』の常連で、何と表紙を4回も飾られ、発売記念イベントでも何度もお世話になりました。
当時のイベントの模様は、下のイベント・レポートに残っておりますので、よろしければぜひそちらをご覧下さい。

『クリーム2016年2月号』香月杏珠さんイベント・レポート
『クリーム2016年8月号』香月杏珠さんイベント・レポート
『クリーム2017年4月号』香月杏珠さんイベント・レポート
『クリーム2017年8月号』香月杏珠さん&高梨あいさんイベント・レポート

8年ぶりにお会いした杏珠さんはもちろんちょっと大人になられていたのですが、あのころと変わらない、ショートカットでくりくりとした瞳が印象的な、ハキハキとした関西弁でよくお話しになる親しみ易いお嬢さんでした。
杏珠さんは昨年8月までは事務所に所属し、イメージDVDを発表したり撮影会に出演されるなど、グラビアを中心に活動されていました。
DVDの発表は高校生の頃、一時的に休んでいたこともありましたが、高校を卒業してから再開。
コンスタントなリリースで、合わせて数十本の作品に出演されました。
昨年(2024年)1月からは、女性アイドルグループ「関西flavor」のメンバー(紫色担当)として活動を開始。
現在はフリーで、ソロでのライブ、大阪を中心に名古屋・福岡などで開催されるチャンス撮影会への出演、パチスロ演者(※パチスロに関連する動画コンテンツやイベントに出演し、実践プレイやパフォーマンスを行うエンターテイナー)など、幅広いジャンルで活動されています。
また、ニコニコ動画の「踊ってみた」は事務所に所属していた頃から発表し始め、今年で8年目になるそうです。
「フリーで活動されるのは大変ではありませんか?」と尋ねると、「確かに何か起きた時には大変ですけど、割と楽しく活動してます。日々のお仕事が楽しいです。楽しんで活動したいってずっと思ってたので。フリーになってから人脈が広がりました。事務所頼みではなく、どんどん知名度をアップしていきたいです」と天真爛漫な笑顔でお答えになります。
まだまだお若いのに、頼もしいですね。

杏珠さんと『クリーム』

上述のように、杏珠さんは、今回が8年ぶりの『クリーム』出演となります。
久々の雑誌への掲載なのだそうです。
「最初に家族に報告しました。前に表紙になった時、父も母も『おー! 自分の娘が表紙なんてすごい!』と言ってましたが、今回、『8年ぶりにまたクリームさんからお仕事もらったよ』って伝えると、喜んでくれました。」
ご家族の仲が良いのですね。
「でも、それから8年前にガチガチで撮影した時の記憶がよみがえって来て、一気にめっちゃ緊張しました。だいじょうぶかな? 撮影、ちゃんとできるかな?って。うれしいが60パーセント、緊張が40パーセントくらいで。」
意外と緊張の割合が低いですね。
「撮影当日は新幹線で東京へ行きました。普段は2時間半、爆睡するんですけど、今回は全然眠れませんでした。スタジオに着いたら、西永(彩奈)さんがいて、めっちゃうれしかったです。テンションが上がりました。8年ぶりで、お互い大人になり過ぎて、でも、西永さんは見た目が若すぎて、時間が止まってて、現役みたいでした。変わらなすぎですよ。不老不死なんかな? すごいなって。大先輩なんですよ。以前はグラビアDVDの撮影でよくいっしょになってました。」
西永さんは今や『クリーム』の副編集長で、「生き字引」みたいなものですから。
「カメラマンさんはDVDのスチール撮影でお世話になってた方で、頻繁にお会いしてたんで、見たら安心して、ホッとしました。意外と『かわいいね』って言ってくださって、楽しく撮影できました。」
撮影では、久しぶりに制服を着られたと思うのですが。
「制服は編集部が選んでくださったんですけど、ミニスカートの柄(※水色のガンクラブチェック)が特徴的で、好み過ぎて、一気にテンションが上がりました。普段は白と黒の服しか着ないんですけど、最近、水色にハマってて、自分の中のマイブームカラーなんですよ。リボンとスカートが水色だったんで、めちゃうれしかったです。」
体操着はどうですか?
「ピンクブルマーがなつかし過ぎて。初登場?の時だと思うんですけど、ピンクブルマーだったんですよ。なつかしい思い出なんですけど。」
なぜか、杏珠さん初登場の『クリーム2015年8月号』を持っていたので、お見せすると…。
「うおー! なつかしい! おさな~い!」
巻頭グラビアにピンクのブルマーを履いた杏珠さんが確かにいらっしゃいました。
「12歳の時にデビューしたんですけど、デビューして割とすぐ、14歳の時に『クリーム』に初登場したらしいです。緊張し過ぎて覚えてないんですよ。8年前ですら覚えてない。」
3着目は紫色の競泳水着ですね。
「紫はアイドル時代のイメージカラーなんです。紫色の競泳水着って、初めてだったので新鮮でした。」
今後の目標などありましたら、聞かせて下さい。
「『クリーム』さんにまた出たいです。前にいっぱい出させていただいて、思い入れがあるんで。目指すはまた表紙です! そこにします。がんばらないと。精進します。」
ファンの皆さんの応援があれば、決して無理な目標ではないと思うので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、杏珠さんの8年ぶりの『クリーム』登場を記念したものです。
8年前と同じく、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、事前予約は絶好調。
当日も、飛び入り参加のお客様がいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、杏珠さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
杏珠さんはイベント当日、「おはようございます! 香月杏珠です! 今日はよろしくお願いします!」と、元気いっぱいにご挨拶されながら会場にいらっしゃいました。
「ラムタラさん(※ラムタラメディアワールドアキバさん)であいちゃん(※高梨あいさん)といっしょにイベントやって、もう8年も経ってるんですね。そんなに時が経ってるなんて。ここ(※TSUTAYA EBISUBASHIさん)には普通に利用者として来てました。エレベーターに私のポスターが貼ってあって、不思議な気持ちです。パチンコ店さんのイベントの時も、もちろん貼ってあるんですけど、また感覚が違います。TSUTAYA EBISUBASHIさんはおそれ多すぎて、『すげー!!』って感じです。」
それから、メイク、お着替え、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始

さて、いよいよイベントの始まり。
杏珠さんは、ご自分で選んで下さった、上は襟に紺とライトグレーの細いラインが入った涼しげな白の半袖セーラー服に、紺色の大きな蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
さわやかな制服姿に明るい茶色のショートボブがよく映えていて、梅田辺りをこの世の春とばかりに闊歩している現役JKの中にも、こんなにイケてる女の子はいません。
会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こります。
「おはようございまーす! わおー! わざわざありがとうございます! 以上です!」という杏珠さんの元気いっぱいのご挨拶からスタート。
今回のイベントは、撮影&握手会です。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
しかも、当日になって、ご本人のご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更となりました。
何という豪華な特典でしょうか。
杏珠さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は、海外からいらっしゃった方でしょうか。
「はじめましてですか? SNSフォローしていただいてますか? 鼻、高~い!」
「よく言われます。」
「普段、どこに住んでるんですか?」
「大阪です。」
「おおさか~~~!」腰を抜かさんばかりに驚く杏珠さん。
「外、暑かったですよね? 私、ここに来る前に滝汗流してしまった。インスタ、いつから見てくださってるんですか?」杏珠さんはファンの方にどんどん話しかけます。
「1年くらい前から。」
「えー、けっこう前!」
「もっと前かな? 写真、すごく好きで。来て良かった!」と喜ぶファンの方。
アイドルさんもインターナショナルな時代ですね。
続いては「初めまして」の方。
「こんにちは! 1週間前に撮影会、申し込んだんですけど、粗相して来てしまいました。」
「今日、会えて良かった。」
「やっと会えた。杏ちゃん(=杏珠さん)のラジオ番組(※チャンス撮影会提供のYGTラジオ)、ちゃんとアプリをダウンロードしたくて。」
「お名前は?」
「○○。」
「待って! 何か見たことあるかも。私のことはいつから知ってくれてたんですか?」
「久々にタイムライン見たら杏ちゃんの名前が流れて来て。今年の冬まで杏ちゃんの名前、知らなかった。」
「えー、運命やん!」
「めっちゃタイプやねん!」おお、関西の方はストレートですね(僕も関西人ですが)。
「名古屋の撮影会、ぜひとも来てやってください!」
「三重県なんで、東京より名古屋の方が行きやすいんです。読者ハガキも出しました。」
「えー、うれしい! 次につながるんで。」
初めて会った方にも、まるで古い友達のように気さくに接して下さる杏珠さん。
外見がタイプなだけでなく、すぐに中身も好きになってしまいそうですね。
その次も「初めまして」の方?
「やあ!」
「初めまして~!」
「うそつけ~!」
出ました!
関西人の漫才のようなやり取りです。
「お~! 可愛い!」
「ほんまに思ってる?」
「思ってへんかったら口から出えへんやん。」
「めっちゃ後ろからわろてるから。」
しかし、関西人は言葉は多少荒くても、ちゃんと相手のことを気づかっているものです。
「めっちゃ日に焼けてるやん。暑いなあ。仕事しながら、めっちゃ汗流れるやろ。大変やなあ。」
「今月、杏ちゃんに会えるの、このイベントしかあらへん。」
「良かった、来てくれて。」
杏珠さんがいかにファン想いな方であるかが、このやり取りからうかがえます。
今度は、SNSではつながっているものの、実際にお会いするのは初めてという方です。
「初めまして。○○(※ハンドルネーム)です。」
「えー! ほんまにおったんや! めっちゃうれしいわ! 私、リプライだけくれる架空の人かと思ってたわ。今日、来てくれるの知らんやん。めっちゃやさしそうな人。」
「見た目はね。」
「初めまして~な気、せえへん。めっちゃ見てるし、この名前。」
「杏ちゃんな、SNSそのままの姿やな。印象が変わらへん。」
「ほんまですか?」
「あと、顔の大きさも変わらへん。」
「良かった! 画像はだまくらかせますから。え~、うれしい! ○○さんは大阪ですか?」
「和歌山。」
「みかんのとこや。私のことはいつから知ってくれてた?」
「中学の時。」
「そうやんなあ。めっちゃ前からこの名前、見てる気がするねん。
「まだライブは観たことないしな。そのうち観たいわ。」
「最近、出られてへんからなあ。また出るわ。」
今やSNSのお陰で、会ったことのない方でも、こんなに身近に感じることができるということですね。
その次は常連の方。
「やあ! また家族のような安心感。お茶とか飲んで座り出しそう。目、開いてます? 元気ですか?」杏珠さんが尋ねます。
「元気ですよ。相変わらず溶けそうやけど。余計なことやけど、体調は大丈夫?」
「うん、だいじょうぶ。一応元気に滝汗流しながら来ました。暑すぎて。」
「火曜日(※YGTラジオ)も何か、行けそうな雰囲気になって来ました。」
「ほんま!? ぜひ! 心強いんで!」
アイドルさんから「家族のような安心感」だなんて、なかなか言ってもらえるものではありませんよ。
さらに、常連の方が続きます。
「やあ! おはよう! はるばる!」
「今日も来ました、杏ちゃんに会いに。イベントの特典、何だったか覚えてない。会えたらええねん。今日、暑かった。大丈夫やった?」
「暑さはだいじょうぶやけど、眠れなかった。」
本当に、今年は6月に入ったばかりの頃から異常な暑さが続いていますね。
まだまだ夏本番はこれからですから、皆さん、体調には十分、気を付けて下さいね。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「こっち、おいでおいで」ファンの方を手招きする杏珠さん。
「ポーズは? オーソドックス?」
定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズやWピースなど。
「せっかくやから、これ(※カンバン)を入れて欲しい。杏ちゃんの名前の下で」と、お店が作って下さった握手会のカンバンを指差すファンの方。
「行きまーす! はい、チーズ!」
お二人仲良くチェキに収まりました。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「いちばん好きなポーズで。」
「オーケー! まかしてください!」
両手の丸めた手のひらを左右のほっぺにくっつけてハートで顔を包む杏珠さん。
「ほな、行こか。はい。あー、いい笑顔やねー。可愛い!」
「キメ顔できたやん。」
もちろん、ファンの方のリクエストにも応えて下さいますよ。
「こんな感じで」と自ら両手を挙げて頭の上で組むポーズを実演して見せるファンの方。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
立派な一眼レフをお持ちの方です。
「いいレンズのほうがいいかなと思って、望遠ないねん。」
「オーケー? 調子よさそう?」
杏珠さんは、さすが撮影会などで場数を踏んでいらっしゃるだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々と繰り出されます。
「しゃがむ?」
「ナイス! ちょうど頼もうと思ってたところ。」
「意思疎通してる?」
「うん。」
皆さん、杏珠さんとの会話を楽しみながら、キュートなエンジェルのお姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しがあります。
誌面の白い夏用の半袖制服姿でこちらに向かって微笑んでいる清純を絵に描いたような杏珠さんの写真です。
ちゃんとした業者(※フジカラー高級プリント)に発注しているので、画質にもきっとご満足いただけるでしょう。
イベント開始前に杏珠さんに差し上げたら、「えー、すごい! いいんですか!?」と大変喜んで下さいました。
7冊券の方には、特製アクリルキーホルダーをプレゼント。
制服でしゃがんでこちらを見つめている杏珠さんです。
75×100ミリなので、かなり大きめで、手のひらにゆったりと乗ります。
もちろん、こちらも杏珠さんに差し上げました。
パネルは展示用に、アクキーはぜひカギを付けて使って下さい。
さらに、5冊券以上の方には、お客様の私物に杏珠さんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
特にサイン用の品物をお持ちでない方は、特典グッズへのサイン入れでも大丈夫ですよ。
「これしかないか」と特典のフォトパネルへのサイン入れをご希望の方。
「わかった。じゃあ、これに。」
黒のマジックでくいくいとサインを入れる杏珠さん。
ひらがなの「あんじゅ」にスマイルマークを組み合わせた、とっても可愛らしいサインです。
中には、杏珠さんが以前、掲載された『クリーム』のバックナンバーをお持ちになった方も。
「はい」と『クリーム2017年4月号』を差し出されます。
「おー!」
表紙はチアガール姿の杏珠さんです(※当時15歳)。
「これが前の。」
「幼い!」
「副編集長(=西永彩奈さん)って、この頃から載ってるんや。」
「そうだよ。ずっと載ってるんだよ、彩奈ちゃん。うわ、やば~! 8年前、こんなんやったんや、私。あんまり変わってないやん。」
「うーん、口元がちょっと変わったかなあ。」
「いじってへんで。」
もちろん、わざわざ「お直し」などしなくても、杏珠さんの可憐さは永遠ですよ。
こうして、皆さんの思い思いの品物に杏珠さんのサインが入りました。

本のお渡し&握手

今回は『クリーム』本誌にも「その場でサイン」が入ります。
「これってサインするページ、決められてる?」
「いや、全然。色とかもいっぱい用意してもらってるよ。せっかくやから、違うの使うわ。」
杏珠さんは、ピンクブルマーのページにはピンクのマジック、紫の競泳水着のページには紫のマジック、制服(※青系)のページには青のマジックと持ち替えて、一冊一冊、心を込めてサイン入れ。
「今、初めて中を見たよ。名古屋駅(※星野書店近鉄パッセ店さん)で売ってるやつ、グッと我慢して。」
「売ってるんや? さすが。」
「そのピンクのブルマーの落ち着いてる感じ、懐かしいよね。」
「ねえ。緊張しながら撮影しました。」
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「よいしょ。」
「ごめんな、7冊もサイン書かして。」
「いやいや、むしろむしろ、こんないっぱいお迎えしてくれて、ありがたい。」
いよいよ、この愛くるしい杏珠さんと握手ができる人生最高の瞬間がやってまいりました。
「今日は握手会という名目やから。」
両手を真っすぐに差し出し、ファンの方の手をしっかりと包み込む杏珠さん。
「来て良かった」感嘆のため息を漏らすファンの方。
「うれしい! ありがとう。あったかー!」
「外は暑いからな。ありがとねー。たくさん見るわ。」
「見て!」
優しくて暖かい握手を通して、杏珠さんのお気持ちは十分にファンの方に伝わったことでしょう。
最後は、「気をつけて帰ってな~」と両手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れない杏珠さんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
エンジェルのような杏珠さんと、熱心なファンの方々のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった杏珠さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
香月杏珠さん、ご参加下さいましたお客様、TSUTAYA EBISUBASHIさん、本当にありがとうございました。
今後も『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※ご本人確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 五百木いおさんお渡し会(秋葉原)

はじめに

去る7月7日(月)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 五百木いおさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、未だ明けやらぬ梅雨の下、朝から雲が空にフタをかぶせたかのような猛烈な蒸し暑さで、気温もぐんぐんと上がって、熱中症アラートが発表されるほど。
しかし、心配されたゲリラ豪雨にも見舞われず、イベントが始まる頃には西の空をキレイな夕焼けが染め、まさに絶好のイベント日和に。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
五百木(いおき)いおさんは、「夢のメロディ紡ぐ、ファンタジーなステージ」をコンセプトに活動している8人組アイドル・グループ「MelMi(メルミー)」の新メンバー(担当カラー:紫)で、京都府出身。
上品な瓜実形の輪郭に子鹿のような優しい瞳、透き通るような白い肌に、さらさらの真っすぐな黒髪をたたえた、絵に描いたような京美人さんです。
しかも、高校時代の部活は何と茶道部!
実際にお話ししてみても、京都弁のアクセントが柔らかく、まさに「はんなり」という形容詞がぴったり。
ご本人に伝えると、「よく言われます」とのこと。
いおさんは元々、地元の神社で巫女さんをしたり、京都と東京を行き来しながら撮影会モデルをしていました。
昨年(2024年)7月、「MelMi」のプロデューサー兼メンバーのななりん(春花奈奈)さんからのお誘いを受けて、同グループに加入します。
「MelMi」は昨年5月にデビューし、今年(2025年)4月に初単独ライブを開催したばかりのフレッシュなアイドル・グループです。
「正統派のフワフワかわいいアイドル・グループです。みんなかわいくって、性格が良くてなかよしなんです。私がいちばんアイドル歴が浅いんですけど、みんな優しく教えてくれます。今年の5月がグループの結成から1周年でした。今月(7月)28日には、私が初お披露目されてから1周年を迎えます。振り返ると、もう1年なのかって。早かったです。アイドルを1年も続けられるなんて思ってなかったので。皆さんが応援してくださるおかげです。」
いおさんは常にファンの方への感謝の気持ちを忘れません。
「ライブのたびにチェキ列も長くなって、ありがたい。感謝しかないです。スキルはまだまだなんですけど、ファンの方から、初めのころと比べると成長したね、表情もダンスもホント良くなったねって、ほめていただけるのがうれしいです。」
そんないおさんの、アイドルとしての目標は何でしょうか。
「できるなら、TIFに出たいです」京乙女らしく、慎ましく語るいおさん。
TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)は、言うまでもなく、世界最大のアイドル・フェスです。
あらゆるアイドルさんが目標にされる晴れ舞台ですから、ぜひ頑張ってステージに立って下さい。

いおさんとグラビア

いおさんはアイドル活動と並行して、今年(2025年)に入ってから本格的にグラビア活動を始めました。
早速、2月に業界最大手の「フレッシュスペシャル大撮影会」でMVPに輝いたのを皮切りに、4月にはコスケット、5月にはフレッシュフェスといった大きなイベントに次々と参加。
5月末の「#いなプーフォトフェス」では、何と「推し」である天羽希純さん(あまう・きすみ/元READY TO KISS、現#2i2)との初共演を果たします。
天羽さんは、いおさんがグラビアを目指すきっかけにもなったグラビア・アイドルさんで、いおさんにとっては、ずっと憧れの存在でした。
「きすみちゃんに会えるイベントなので、ホントは良くないんですけど、個人的に『推し活』しちゃいました。きすみちゃんのスタッフさんも、きすみちゃんとの時間を作ってくださったんです。お仕事で行かせていただいてるのに、こんな楽しんでいいのかなって。ファンの方がチェキ券をプレゼントしてくださって、きすみちゃんといっしょにチェキを撮れました。私がきすみちゃんに『お金払います』って言ったら、きすみちゃんは『そんなのいいよ』って。いつも神対応。申し訳ないなって思いつつ、めっちゃ楽しかったです。この日は、きすみちゃんに会った瞬間に泣いてました。大好きです!」と、恋する乙女のように瞳をうるうるさせるいおさん。
僕も以前、イベントで何度もお世話になったので、天羽さんの「神対応」はよくよく存じ上げております。
6月には、「えなこPresents ミューズ撮影会」に参加。
えなこさんは説明不要の、日本一有名なコスプレイヤーさんですね。
「私は一方的にえなこさんのSNSをフォローしてたんですけど、フォロバ(※フォローバック)が来て震えました。『えなこさんと相互フォロー』って、パワーワード過ぎる! 一生自慢できます。私を出演者に選んでくださって、ありがとうございます。」
さらに、同月末には「露天風呂の日」配布イベントのゲストとして、岡山・湯原(ゆばら)温泉へ。
いおさんは、同温泉の温泉むすめ(キャラクター)・湯原砂和のコスプレを担当されました。
「湯原温泉は岡山県と鳥取県のちょうど県境くらいで、岡山駅から車で高速を走って1時間半くらいかかったんですけど、めちゃめちゃいいとこでした。『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルになった宿があるんです。私、ジブリ好きなんで。それから、温泉むすめということで、NHK岡山さんがその場で声をかけてくださって、『もぎたて!』という情報番組のタイトルコールをさせていただきました。」
何と、早くもNHKデビューです!
いおさんは、島根県のTSKさんいん中央テレビで【飲酒運転ゼロキャンペーン】のキャンペーンガールとして出演したTVCMも放送されており、「中国地方にご縁があるみたいです」とおっしゃっていました。
7月頭には、「近代麻雀学院#真夏の水着祭」に出演。
「初のキンマーです。ずっとプール撮影会に出させていただいてるんですけど、初めてプールに入れました。けっこう暑い日だったので、水に入るとうれしくて、大ハシャギしちゃいました。ちょっとハシャギ過ぎたかも。」
しかし、こうして見ると、いおさんはグラビアを初めてからわずか半年余りの間に、業界を代表するような名だたる撮影会・イベントに立て続けに出演されていますね。
その勢いを駆って、7月25日には、ついに1st DVD『かわいいお』(エスデジタル)の発売が決定。
「沖縄の石垣島に行って、3泊4日で撮影しました。沖縄は高校の修学旅行でいった思い出の地で、また行きたいなって思ってたので良かったです。空気が開放的なんです。初めての映像作品で、写真とは全然違って、映像での見せ方をまったく知らなかったので、難しかったですけど。」
この作品は、予約の段階で早くも、大手通販サイトでランキング上位を記録しています。
「Amazonで1位を目指したいです。正直、DVDを出すなんて思ってませんでした。いや、今やってること全部、思ってなかったんですけど。こんな人生が待ってるなんて、ほんまにまったく想像してませんでした。少し前の、やりたいことが何にもなかったころの自分とは違う人生を歩んでるみたいです。」
先日公開された「サイゾーオンライン」のインタビューによると、いおさんは小さい頃は恥ずかしがりやで、習っていたバレエの発表会でも何も踊らずに幕のほうに引っ込んでしまうような子どもだったそうです。
「MelMi」に加入したのも、ちょうど自分の将来について悩んでいた時期でしたが、最近になってようやく、アイドルやグラビアの活動を通じて、自分の夢を見つけられたという感覚を持てるようになったのだとか。
8月30日には、ソフマップさんでDVDのリリースイベントも開催されます。
「ソフマップさんでイベントっていうのが、めっちゃ有名人っぽいです。もちろん、書泉さんもです。でも、まだまだこれからなんで、がんばります。」
そして、8月1日には『IDOL MONTAGE vol.2』(Reverie Film)が発売予定。
『クリーム』以外では初の雑誌への出演とのこと。
「すごく好みの世界観での撮影でした。こんなかわいくてオシャレなグラビア撮影があるんや、って。かなり盛れたので、個人的にはとてもお気に入りです。これから、ほかの雑誌にも色々出たいです。紙の媒体に出られるのはやっぱり夢なので、うれしい。モチベーションにつながってます。」
こういう記事を書いていると、「飛ぶ鳥を落とす勢い」などというフレーズをよく決まり文句のように使いますが、今のいおさんは、文字通り「飛ぶ鳥を落とす勢い」です。
いおさんが一体どんな方向に進んで行くのか、今後の活動からますます目が離せません。

いおさんと『クリーム』

上述のように、いおさんがグラビアを目指そうと思ったのは、天羽希純さんへの憧れからでした。
天羽さんは、かつて『クリーム』で5号連続表紙という空前絶後の金字塔を打ち建てたレジェンドです。
その『クリーム』に、前回の6月号で、いおさんは初めて出演されました。
スレンダーで清楚ないおさんのグラビアは、たちまち大きな反響を呼び、チェキ付きの『クリーム6月号』は完売店が続出します。
書泉ブックタワーさんで開催した発売記念イベントも大盛況で、あっと言う間に2回目の掲載が決まったのでした。
「こんなにすぐ2回目って言ってもらえるとは思ってませんでした。前回のイベントにたくさんの方が来てくださり、チェキ付きもたくさん買ってくださって、『アンケート書いたよ』っていう声もいっぱいありました。ほんまにみなさんのおかげやと思います。それしかないです。」
2回目の撮影は1回目と比べて、いかがでしたか。
「前回よりリラックスして臨めました。毎回、西永さんがかわいくてドキドキするんですけど、西永さんの優しさのおかげでどんどんリラックスした感じになって。ちょっと気が早いかも知れへんけど、もし3回目があったら、次はもっと上手にできそうかなって思ってます。」
制服は前回に続いて、ファンの方からもよく「似合うね」と言われるというセーラー服です。
「今回の制服も現場でスタッフさんといっしょに選んだんですけど、王道の半袖セーラー服にしました。今回はMelMiのメンバーカラーの紫色のリボンを用意してくださってたので、せっかくやから合わせてみたらめっちゃかわいくって。」
今回は制服以外にも幾つか衣装がありましたね。
「水色のブルマーが初めてだったんですけど、こんなかわいいんやって、めちゃくちゃお気に入りで。人生No.1ブルマーです。お友だちからも、さわやかでスポーティーで、すごく似合ってるって言われました。形状も完ぺきで、個人的に欲しいと思って検索したけど、見つからなくて。それから、緑の競泳水着も初めてだったんですけど、これもめっちゃお気に入りで、1カットしか使われなかったのが残念です。もっと見せたかった。こっちは、雑誌に近い感じのを自分で買いました。」
初挑戦が色々あったようですが、これから『クリーム』でやってみたいことは何ですか?
「次こそ表紙になりたいです! ファンの方にも『いおちゃん、表紙いつですか?』って聞かれるんで。ここは表紙を獲りに行かないと。」
普段はおっとりとしたいおさんの優しい瞳の奥が一瞬、きらりと光りました。
これは本気ですね。
今のいおさんの勢いなら、ファンの方の応援さえあれば、決して無理な目標ではないと思うので、ぜひ頑張って下さい。
今回のイベントは、いおさんの2回目の『クリーム』登場を記念したものです。
前回と同じく、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券、同じく限定5名の5冊券は、発券開始するや直ちに完売!
当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、いおさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
いおさんはイベント当日、「おはようございます! 五百木いおです。本日はよろしくお願いします」と、折り目正しくご挨拶をされながら会場にいらっしゃいました。
「前回のイベントは、まったく勝手がわからず、結構わたわたしちゃったんですけど、今回はもっとリラックスして、ファンの皆さんとの時間を楽しめるようにしたいです。おひとりおひとりとは一瞬やけど、来て良かったなって思ってもらえるように。」
前回のイベントの時、いおさんが「家族に見せたい」とおっしゃるので、『クリーム6月号』を1冊、お渡ししたのですが、いかがでしたか?
「家族に見せました。『すごいね~!』って言われました。この活動(※アイドル・グラビア)はめっちゃ応援してくれてるので、喜んでくれました。雑誌は家族が見ても、わかりやすくすごいなって思ってくれるので、ありがたいです。」
今回から、いおさんの地元・京都を代表する書店チェーンである大垣書店さんで、いおさんのチェキ付き『クリーム』を販売して下さることになりました。
既に、お店のSNSで売り場の画像もアップして下さっています。
「京都にいたとき、母とか妹とよくいっしょに行ってた本屋さんなんです。いやあ、びっくりです!(SNSの画像を)家族に送っておきますね。」
そんなに喜んで下さると、営業冥利に尽きます。
それから、会場のテーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
筆記体の「io」に耳とひげをつけて、ウサギさんをかたどった、とっても可愛らしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、インタビュー、撮影と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
いおさんは、『クリーム8月号』の誌面で着たのと同じ、上は紺地に3本の白いラインの入った襟を持つオーソドックスな白の半袖セーラー服に、紫の蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型は、みんな大好きポニーテールですよ。
まるでときめく少女のように夢見がちなあなたを見つめているだけで、不意に僕らの隠せない恋心が熱く込み上げて来ます。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マウスパッドのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製マグカップのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
会場にエンドレスで「MelMi」さんのキュートでポップな王道アイドル・ソングが流れる中、ファンの方が順番にブース内へ。
いおさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「ああ、○○さん、ありがと~! しょっぱな~!」
嬉しそうに手を振るいおさん。
「師匠」の天羽さんを見習って(?)「神対応」のいおさんです。
続いては「初めまして」の方でしょうか。
「お名前は? え、ないしょ? ミステリアスな。」
頑なにご自分のお名前を明かそうとされないファンの方。
「今度はちゃんと名前おしえてね~!」
「初めまして」のファンの方のお名前を何としても覚えたいいおさんなのでした。
次の方は、差し入れをお持ちになりました。
「ほー! ありがと~!」
「はい、プレゼント。」
「ありがとね~! すごく助かる~!」
いおさんの優しさを受けて、ファンの方もいおさんに愛情を返すのでした。
今度は「初めまして」の方のようですが…。
「やー、ありがと~! はじめましてやんなあ?」
「そう、初めまして。」
「ホンマに? お名前は?」
初めて会った方でも、まるで以前から知っているかのように感じてしまういおさんです。
さらに、「初めまして」の方が続きます。
「やあ、ありがと~! はじめまして~!」
「こないだのえなこさんの撮影会に行きました。」
「だから見たことあるんや。ありがと~!」
こんな風にして、どんどん新しいファンの方の輪が広がって行くんですね。

いよいよイベントの始まり(その3)

続いては、3冊券の方です。
「おー、○○ちゃーん! ありがと~! イェーイ!」
「紫、大好きなんよ、オレ。」
「大好き? ちょうど良かった。いお、ピュアパープル担当やから。」
「パープルでいいか。」
「ピュアやから!」強調するいおさん。
「ピュア」というのがポイントなんですね。
実際、いおさんはピュアな方だと思いますよ。
それから、「やっとお会いできた」という方が。
「やったあ~! ありがと~! 会えたね~!」全身全霊で喜びを表現するいおさん。
「ありがと~ね~、来てくれて! 良かった良かった! うれしい~!」
こんなに喜んで下さると、また会いたいと思ってしまいますよね。
今度は、女性の方がいらっしゃいました。
「あ、○○ちゃん! かわいい~! めっちゃかわいいんやけど。どこのアイドルさんが来たかと思った。ありがと~!」
奥ゆかしいファンの方ですが、いおさんと会えたことを心底、喜んでいらっしゃるように見えます。
「かわいい~! ありがと~! お仕事がんばって!」
「かわいい」を連発するいおさん。
もう、どちらがファンなのか、わかりません。
それにしても、同性にも愛されるのは本物のアイドルさんの証ですね。
その次は常連の方。
「あ、○○ちゃーん! やったあ! ありがと~!」
「今日、ごめん、プレゼント持って来る言うたん忘れてしもた。次の時、頑張って持って来るで。」
「ありがと~!」
そのお気持ちは、いおさんに十分、伝わったのではないでしょうか。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
「おー、やったあ~! やったね~、5冊ゲット!」
「制服のリボン、可愛いよね。」
「むらさき~。いおのメンバーカラーやから。用意してくださっててん、撮影のとき。」
やはり、紫色のリボンを選んだのは正解だったようです。
続いての方は…。
「お~、○○ちゃんか~!」
「お疲れ様~。」
「おつかれ~! サンキュー!」
「今日、秋葉原のラムタラを巡って来たけど、いおちゃんのチェキ付き、もうなかった。」
「ラムタラさん、2軒ほどあるよ~。」
「秋葉原店はなかった。メディアワールドはオレがラストね。」
「やったあ! 枯らしてくれたん~!」
ありがとうございます!
『クリーム』はファンの皆さんに支えられて33年間、生き延びて来たのです。
常連の方が続きますよ。
「おお! やったあ!」
「いい感じだね、今日の髪型。」
「そうなの。ポニーテールなの。」
「キンマー(※近代麻雀水着祭)でも撮れて良かった。」
「ホンマ、暑くてやばかった~! でも、たのしかった~!」
いおさんがお仕事を楽しんでいる姿を見れば、ファンの方もきっと幸せな気持ちになれるでしょう。
次の方、どうぞ。
「ありがと~、○○さ~ん! 5冊ゲットすごいよ~!」
瞬殺だった5冊券を入手して下さった方は、発券開始時刻にパソコンかスマホの前で待機して下さっていたのだと思います。
「メルミー流してくれてる~。」
会場には、MelMiさんの「Love Summer Time」が流れています。
「♪きらめく砂浜で2人で描こう
お互いの似顔絵を
いつか叶えたいよ」
夏らしいさわやかな曲です。
アイドルさんが客席にいる「君」に恋しちゃったという曲なので、ファンの方も自分のことに置き換えながら聴けるのではないでしょうか。
夢がありますね。
さあ、どんどん常連の方がいらっしゃいますよ。
「お、○○さんだ~! やったあ~! 会えてうれしい!」
「可愛い。」
「ありがと~! 見て、パープルのリボン」制服のリボンを指差すいおさん。
「ホントだ。」
赤や青のリボンはよく見掛けますが、紫というのはなかなか斬新ですね。

いよいよイベント開始(その4)

今度は、7冊券です。
まずは関西からお越しの方。
「はい、○○くん来た!」
京都・大垣書店さんでのいおさんのチェキ付き『クリーム』の話題になります。
「京都は電話した? 取り置きできるらしいで。」
「聞いた。明日、電話する。」
この方は、大垣書店さんの売り場の写真を撮ってSNSにアップして下さるとのこと。
「明日、行って来るわ。POPを全部しっかり撮って来るわ。」
「撮って来て~!」
「行ったことあるお店やったらわかるもんなあ。」
関西にも頼りになるファンの方がいらっしゃるとは、素晴らしいですね。
続いての方。
「お~、すごい!」ファンの方の顔を見るなり、喜びの声を上げるいおさん。
「いいねー! かわいい!」
「ガチ? ガチ?」
「うん、ガチ。」
大丈夫ですよ、そんなに念を押されなくても、いおさんが可愛いのは不変の真理です。
「いおちゃん、次、表紙ですよね?」
周りにいるスタッフに尋ねまくるファンの方。
何度も申し上げておりますが、ファンの方の応援があれば、もちろん不可能な目標ではありませんよ。
個人的には、ぜひ実現して欲しいと願っております。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「ポーズどうしよ? ハートにしよか?」
定番は、お二人が片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズ。
「マスクは外しても大丈夫ですよ」と、その場にいた編集長。
「はずそ、はずそ」いおさんがファンの方に促します。
「お渡し会」のカンバンを指差すファンの方。
「確かに、カンバンが入ったほうがいい!」同調するいおさん。
ちなみに、「お渡し会」のカンバンは毎回、書泉さんのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「今日はベロ見えてるチェキは撮れるかな?」
「いいよ。」
「お、見えてる、見えてるもんね!」
「愛」という漢字の形に切り抜かれた赤いアクリル板をお持ちになって、「これをハートの中に持って」というリクエストをされた方もいらっしゃいました。
「こう?」両手のひらを丸めてハートを作り、その中に「愛」を持ついおさん。
「行きまーす、はい、チーズ。」
「ありがと~! はい、愛をお返しします。」
何と、心ときめくセリフでしょうか。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「おねがいしまーす。」
「ポーズは?」
「おまかせでいいです。」
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「1分~! やったあ~!」
「はい、行くよ~。可愛い~。」
「ありがと~!」
さすが、いおさんは撮影会などで場数を踏んでいらっしゃるので、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々に繰り出されます。
「しゃがみとか?」
「しゃがみ?」
30秒前。
「結構時間あるね。」
「立ちましょ~!」
「あ、いいですね~。今日も可愛い!」
「明日は? 照れてる~!」
「手を伸ばして、頭の上で組む感じは?」
もちろん、リクエストにも快く応えて下さいますよ。
「おなかがチラッと見えるの、可愛い! 昔、女の子が鉄棒する時に、おなかがちょっと見えるのにときめいて」ファンの方の青春の思い出です。
「いおちゃん、鉄棒できないガールやから」しょんぼりするいおさん。
いやいや、可愛いからいいんですよ。
「ありがと~! めっちゃいいや~ん!」
中にはカメラとスマホの二刀流という方も。
「さすが~!」
皆さん、いおさんとの会話を楽しみながら、チャーミングな天使のお姿をご自分のカメラに収めたのでした。

特典グッズお渡し&私物サイン

5冊券以上の方には、特製マウスパッドのお渡しがあります。
制服姿のいおさんが、屋外の緑の前でこちらに向かって微笑んでいる写真を使用した、最高に心洗われる逸品です。
イベント開始前に、いおさんに差し上げたら、「すごーい!」と目を丸くされていました。
なお、いおさんはパソコンをお持ちでないそうですが、皆さんは職場で使って同僚の方々にアピールして下さいね。
7冊券の方には、特製マグカップをプレゼント。
こちらは、体操着姿で微笑む健康的ないおさんです。
ただし、バストショットなので、ブルマーは見えませんが。
いおさんに差し上げたところ、「かわい~!」というお言葉を賜りました。
使うのはもったいないので、展示用にどうぞ。
5冊券以上の方には、お客様の私物にいおさんがサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
色紙をお持ちになった方。
「名前の呼び方、どうする?『さん』付けは距離があるもんね。呼び捨てにする? 今日は、いおの呼び捨て記念日!」
「サラダ記念日」みたいですね。(※古くてすみません!)
くいくいと紫色のマジックで可愛いイラスト入りのサインをするいおさん。
「ありがとね~!」
続いての方は、オレンジ色の表紙のチェキ帳をお持ちになりました。
特典のマウスパッドと、どちらにサインを入れるか迷っていらっしゃいましたが。
「どうする? にじんだらこわい?」
これまでに何度もマウスパッドにマッキー(※油性マジック)でサインを入れていただいたことがありますが、極端ににじんだりはしません。
でも結局、チェキ帳へのサイン入れを選ばれました。
表紙をめくって、「ここに、広いところに。」
「いい感じ~! やったあ~!」
次の方も色紙をお持ちに。
「わざわざ色紙、持って来てくれたの? しかも、けっこうでかいの。これって、でっかくサイン書いていいの?」
「でーーーーーっかく書いて! 考えたら、チェキはよくあるけど、色紙にサインするなんてあんまりないね。」
ファンの方のご希望通り、でーーーーーっかくサインを入れるいおさん。
「これ、そのままお店に置けそうやん。やっちゃおっか? ちょっと、いいんやない? 行きつけの飲食店さんとかに持ってって。」
確かに、有名人のサイン色紙をいっぱい壁に飾っているお店がありますね。
続いての方は…。
「前はカバンにサインしてもらったから、今回はここにしてもらおっかな」と、ご自分が被っていたキャップを取って差し出されます。
さらに、銀色のマジックも。
「いけるかな? いけそう? いいよ、○○くん」帽子のつばの裏側にサインを入れるいおさん。
「あ~! めっちゃいい感じ! ありがと~!」
今度の方は、チェキ帳へのサイン入れをご希望です。
「さっき買ったんだ。」
「でっかく書いていい?」でっかくサインを書くのがお好きないおさんですね。
「いいよ。」
「やった~!」
その次の方は「あ、いいじゃん。これがあれか? これが欲しかった」と特典のマウスパッドに目をやりつつ、実際に持って来られたのは某キャラクターのハンドタオルでした。
「オッケー! ありがと~! めちゃいい!」いおさんも満足そうです。
さらに、特典のマウスパッドへのサイン入れを望まれた方も、やはりいらっしゃいました。
「これに書いちゃっていいの?」
「うん。」
「やったあ! ありがと~!」
こうして、皆さんの思い思いの品物に、いおさんのサインが入りました。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は重いので大変です。
「うれしい~! ありがと~! めっちゃ重たいけど~! 腕きたえられるで~!」
「カバン持って来てるから。」
2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(水着)での囲み撮影タイムがあります。

囲み撮影タイム

さて、「第二部」の始まりです。
いおさんは、ご自分で選ばれた鮮やかな赤と青の競泳水着姿でご登場。
スレンダーな肢体と伸びやかな四肢をお持ちのいおさんは、こんなスポーティーなスタイルもとてもよくお似合いです。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、いおさんを撮影できます。
いおさんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「この水着、今日はじめて着てん。」
「でも、似合ってるよ。」
「振り返る?」
「水着の色がイタリアっぽいね。」
「イタリア? あとは白やね。」
え~っと、イタリアの国旗は緑+白+赤なので、フランス(青+白+赤)のほうが近いのではないでしょうか。
「いいね、競泳。」
「これ、いいよね。『クリーム』で着たのと似てるのを選んだんやけど。」
「可愛い。」
「かわいい? やったあ~! ありがと~!」
こうして、いおさんの健やかで貴重な競泳水着姿を、選ばれし方々は目の当たりにし、ご自分のカメラに収めたのでした。
では、最後まで残って下さった方々へ、いおさんからご挨拶をお願いします。
「えっと、ここに残ってくださった皆さんのことを猛者(もさ)って呼ぶことにします。前回(『クリーム6月号』)もお渡し会があって、2回目どんだけ来てくれるかなって思ってたんですけど、来てくれてありがとう。いおちゃんもみんなのおかげで元気に帰れます。ありがと~! 都内の人も、関西の人も、みんな気をつけて帰ってな~。(拍手)」
最後は、「バイバーイ!」と両手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないいおさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようないおさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったいおさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
五百木いおさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【告知】Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 虹色の飛行少女 お渡し会(秋葉原)

イベント概要

INFORMATION
出演者:雪音六花、神楽栞、成瀬ももか
日 程

2025/7/16(水)

開演日時:18:30 
会 場

書泉ブックタワー(東京都)

東京都〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11-1
会場Map・アクセス方法はこちら
販売元

株式会社 書泉
その他

分配不可のチケットがあります

イベント対象商品

タイトル:クリーム2025年8月号

出版社:メディアックス

価格:2500円(税込)

ISBN/JAN:4510133190850

■参加方法

ライブポケットにて、先着順での予約・購入・発券となります。

購入完了後に登録したメールアドレスにチケット情報が送られます。

※店頭での予約、発券はございません。

■購入方法

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。

支払い方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、LivePocketあと払いの3種類です。

■チケット購入の際のイベントサポート費について

イベントサポート費:チケット1枚あたり550円(税込)

本イベントのチケットにつきまして、商品価格にイベントサポート費を加算された金額での販売をしております。複数冊のセット券はチケット1枚としてカウントします。

例:3冊券1枚購入で550円のイベントサポート費/3冊券2枚購入で1,100円のイベントサポート費

■当日の受付について

当日は公的な本人確認書類を必ず1点お持ちください

(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳、パスポートなど、コピー不可)

■チケット販売に関する注意事項

・チケット1枚で未就学児1名まで同伴での入場が可能です。(年齢にかかわらず2名以上の同伴はできません)

・当イベントはチケット分配不可です。当日は公的な本人確認書類で本人確認を行います。

・先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

・完売商品につきまして、コンビニ入金流れキャンセル発生時は予告なく再販売を行う場合がございます。

申し込み後のキャンセル、変更はできません。

・商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加にて商品をお受取をしたい場合は下記イベントの諸注意をご覧いただき、イベント終了2週間以内に開催店舗にてご対応お願いいたします。期限を過ぎてからの商品のお受け渡しは不可となります。)

■当日券について

当日券はお申し込み枠がある場合に限りライブポケットにて販売します。在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

また、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧Twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

当ページ後半のチケット販売情報からご購入が可能です。

支払い方法は、クレジットカード決済、LivePocketあと払いの2種類です。(上記参照)

※店頭でのチケット販売は一切ございません。スマートフォンをお持ちでない場合は、パソコンで事前にチケットをご購入ください。

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(途中退出等でやむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)

※先着順に受付を行い、無くなり次第販売終了となります。

※申し込み後のキャンセル、変更はできません。

イベント詳細

■出演者

雪音六花さん、神楽栞さん、成瀬ももかさん

■イベント内容

お渡し会

■参加特典

★雪音さん1冊券

・『クリーム8月号』お渡し 1冊(※その場でサイン・宛て名・日付け入れ)

★雪音さん2冊券

・『クリーム8月号』お渡し 2冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 1回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★雪音さん3冊券

・『クリーム8月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 2回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定3名】雪音さん5冊券

・『クリーム8月号』お渡し 5冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 1分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・雪音六花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★神楽さん1冊券

・『クリーム8月号』お渡し 1冊(※その場でサイン・宛て名・日付け入れ)

★神楽さん2冊券

・『クリーム8月号』お渡し 2冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 1回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★神楽さん3冊券

・『クリーム8月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 2回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定3名】神楽さん5冊券

・『クリーム8月号』お渡し 5冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 1分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・神楽栞さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★成瀬さん1冊券

・『クリーム8月号』お渡し 1冊(※その場でサイン・宛て名・日付け入れ)

★成瀬さん2冊券

・『クリーム8月号』お渡し 2冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 1回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★成瀬さん3冊券

・『クリーム8月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 2回

・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定3名】成瀬さん5冊券

・『クリーム8月号』お渡し 5冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)

・撮影(制服) 1分間

・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)

・成瀬ももかさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚

・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

■プレゼントについて

直接受取可

■その他イベントについて

商品へのサインについて

その場でサインです。

プレゼントについて

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影について

※上記特典欄をご覧ください。

※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可

※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影は禁止させて頂きます。

特典について

※当日は制服でお渡し会、撮影を行います。

■整列に関するお願い

・フロアに待機スペースはございませんので、集合時間にお越し頂きますようお願いします。また、フロアでお待ちいただく際は、通路をふさがないようご協力をお願いします。

・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。

・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

注意事項

禁止事項

イベントご参加にあたり、以下の行為は禁止です。よくお読みいただき、ご協力をお願いいたします。

・参加券の転売・コピー・偽造行為

・会場への危険物の持ち込み(ハサミ・ナイフなど含む)

・イベントブース内への物の持ち込み(手荷物は会場内の所定の場所にお預けいただきます)

・店内及び会場周辺での撮影・録音・録画

・会場および周辺での泊り込みや座り込み、集会、出演者の入待ち/出待ち行為

・ゴミの放置、待機列への横入り、他のお客様の通行を妨げるなどの迷惑行為

・その他、スタッフの案内、指示、注意事項に反する行動

※上記の禁止事項に該当する行動が確認された場合はイベントへのご参加をお断りする場合があります。そのような場合、チケットは無効とし、返金もお受けいたしかねます。

※貴重品等は各自で管理してください。万一盗難、紛失、事故が発生した場合、主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場での感染症対策について

■新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止のため、ご来場の皆様には以下のご協力をお願い申し上げます。

・イベント会場内は混雑が予想されます。ご参加のお客様はマスクの着用を推奨いたします。(必須ではありません)

・状況により、対面場所へのアクリル板等の透明の遮蔽物の設置や、検温、手指の消毒等の感染対策のご協力をお願いする場合がございます。

・ご入場時の検温で37.5℃上回る、あるいは上回る恐れのある場合は、ご参加をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。

・運営スタッフについても、フェイスシールドやマスクを着用した状態で業務し、お客様の肩や腕など体に触れて誘導させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

以上、ご理解ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催中止になる場合がございます。ご来場前に当ページのご確認をお願いします。(左記の場合でも、原則的に当店から個別にご連絡は行っておりませんので、開催情報についてはお客様ご自身でご確認いただきますようお願いいたします。)

イベント進行上の諸注意

・イベント当日は進行の都合上、会場にてお待たせする場合がありますのでご了承ください。

・イベント当日は列が途切れ次第終了しますのでご了承ください。遅く来られた場合、チケットをご予約いただいておりましてもご参加できないことがありますのでご注意ください。(ご返金はできません)

・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。

Cream(クリーム) 2025年08月号(表紙:椿野ゆうこ【ひめもすオーケストラ】)