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【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会(神保町)

はじめに

去る11月16日(木)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝のうちは初冬の寒さの中、澄んだ青空が広がっていましたが、夕方になると雲行きが次第に怪しく…。
夜には本降りになるという予想でしたが、イベント時間中は雨に降られることもなく、何とか持ちこたえました。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
一色春凛(いっしき・はるり/ニックネーム:はるりん)さんは、「キャッコいい」(キャッチー×カッコいい)楽曲とダンス、ライブパフォーマンスで、生きていく道標となれるような存在を目指して活動中の6人組アイドル・グループ「メルクマールメルマール(略称:メルマル)」のメンバーで、担当カラーは「虚無ピンク」。
くりっとした大きな瞳は、ちょっとお人形さんを思わせるようにキュートで、どこかはかなげな雰囲気も併せ持っていて、いかにも現代風の女の子といった感じの方です。
でも、時に誰も予想できない不思議な動きをしてみたり。
そして、ご本人は「実は見た目と違って、中身が男っぽいんです」とおっしゃいます。
これまでにたくさんのアイドルさんとお会いして来ましたが、こんなユニークな方は初めてかも。
まず、「虚無」って何ぞや?と思ってしまいますが、ご本人によると、「じっとしている時とか意識が飛んでて、『どこ見てんの?』みたいにメンバーに言われることがよくあって、『虚無』って付けられました」とのことです。
特技は、当世風のルックスからは意外なことに、和太鼓。
それも、幼稚園の頃から始めて高校生まで続け、老人ホームへ表敬訪問したり、お祭りの時に演奏したりと、かなり本格的に打ち込んでいたそうです。
「荒川のマラソン大会の応援のために、橋の下で叩いたりしたこともありましたよ」と、屈託のない笑顔でおっしゃいます。
元々AKB48が大好きでしたが、「何となく、気分で」オーディションを受けて、2020年5月、メルマルさんに新メンバーとして加入。
グループとしての活動の傍ら、昨年(2022年)7月に近代麻雀水着祭、今年8月にはTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)にそれぞれ初参加し、まぶしい水着姿を披露して下さいました。
では、「グラビア活動に興味があるのですか?」と水を向けると、「う~ん、別に」とのお答え。
けれども、そんな飾らないところまで含めて、新しいアイドルさんの魅力なのかも知れません。
春凛さんが所属するメルマルさんは、2020年1月に結成。
メルクマールとは、ドイツ語で「道標(みちしるべ)」という意味で、「君の道標になる」をポリシーとして掲げ、都内を中心に連日、精力的にライブ活動を展開しています。
9月には5th ONEMAN POINT(=ワンマンライブ)を大成功させ、現在は、今年3月にリリースされた1stミニアルバム『FUKAMARU MERMUL』を掲げて、10月28日の名古屋を皮切りに、1都1府4県(愛知・埼玉・千葉・大阪・神奈川・東京)を巡るワンマンライブ・ツアーを敢行中。
来年1月のツアー・ファイナル(東京)では、4周年記念と新体制のお披露目が予定されており、今後も進化を続けるメルマルさんと春凛さんからますます目が離せません。
今回のイベントは、春凛さんの『クリーム』初登場を記念したものです。
春凛さんは、雑誌への出演も発売記念イベントも初めてとのことで、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
また、今回の会場となった書泉グランデの『クリーム』ご担当者さんがメルマルさんの大ファンとのことで、連日のように熱いメッセージ入りの告知投稿をして下さったのです。
それは、春凛さんも「ツイートにいつも書いてくれている最後の方のコメント、毎回読むの楽しみにしてます」とおっしゃったほど。
僕もグランデさんにうかがうたび、仕事の用件の前に、まず「オレの春凛が~」から始まる愛情吐露を聞かせていただきました(※なお、ご担当の方は女性です)。
それら熱心な告知の甲斐あって、当日は多くのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、春凛さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
春凛さんはイベント当日、「よろしくお願いします!」と元気にご挨拶されながら控え室に入っていらっしゃいました。
私服のセンスから既に、「ちょっとその辺のアイドルさんとは違う」オーラが感じられます。
それから、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

チェキ撮影&握手会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
春凛さんは、『クリーム12月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地に襟と袖口がライトグレーで白のラインが3本入った長袖セーラー服に、グレーの地に黄金色のトラッドなレジメンタルにクレスト(紋章)が入った蝶リボン、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
この日のために気合いを入れて前髪をキレイに整えて来たという春凛さんは、まさにイマドキのイケてるJKといった風情(う~ん、我ながら表現が古臭くてすみません)で、渋谷あたりを歩いていても、全く違和感がなさそうです。
いいなあ、若いって(遠い目)。
会場には、春凛さんのソロ曲「主人公になれなくて」が流れています。
ミディアムテンポでリズムを刻みつつ、ちょっと哀感のあるメロディーを乗せたR&B調の曲で、これまで「主人公にはなれない」と自分で限界を決めて生きて来た私が、君と出会ったことによって守るべきものができ、今日から生まれ変わるんだと決意する、春凛さんご自身も手掛けたとても前向きな歌詞。
Aメロの低音を響かせるところからサビの高音まで一気に上がり、音域が広くて歌唱力を要求される大変難しい曲だと思うのですが、春凛さんは若い頃の宇多田ヒカルさんを彷彿とさせる伸びやかでキレイな声で見事に歌いこなされています。
特に、2番の最後の高音を限界まで伸ばす箇所は、アイドル離れした声量で、聴きながら僕は魂が震えるのを感じました。
今回のイベントは、チェキ撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、『クリーム12月号』のお渡し(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)があり、2冊券では、それに加えて2ショットチェキの撮影(※サイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)、3冊券では、2ショットチェキを2枚撮ることが可能です。
また、チェキは写メに変更できます。
基本的には、メルマルさんの普段のライブ後の特典会と同じレギュレーションですが、今回は本誌へのサイン入れの時間は1分間のトークタイムに含まれないので、その分長く春凛さんとお話しできるのです。
何という豪華な特典でしょうか。
春凛さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
トップバッターは、遠方からご参加の方。
「こんにちは!」元気にご挨拶する春凛さん。
「初めまして!」
「はじめて、だね?」
「〇〇というので、覚えて今度、(SNSを)見てください。」
「うれしいー!」
この方が札幌から来たと聞いて、春凛さんもビックリです。
「札幌から? ホント? 札幌いきたーい! ラーメンおいしいし。」
続いては、常連の方です。
「わーい! こんにちは!(髪の毛)切ったでしょ?」と春凛さん。
「切った切った」ファンの方、即答。
春凛さんは、ファンの方のことを実によくご覧になっていますね。
今度は背中にイラストの入ったトレーナーを着ている方。
「わ、こんにちは~! 〇〇だ、〇〇! それ、あれだよね? ツイートしてたやつでしょ? かわいいー!」イラストを指差す春凛さん。
その次の方は、会場のバックにある書泉さんの壁紙に感動されています。
「うわー、めっちゃアイドルらしいじゃん!」
「イェーイ!」
「何かプロのアイドルのサイン会って感じ。やっぱ違うよね。」
「すごい新鮮! こんな明るいところにすわってしゃべることない。めっちゃいい感じ!(これ)雑誌(で着ているの)と同じ制服。かわいいでしょ!」
春凛さんは間違いなくプロのアイドルさんですよ。
続いての方は…。
「こんにちは!」
「こんちは! 〇〇です!」
「知ってますよ! 今日はありがとうございます! イェーイ!」
今日はいつもと勝手が違うという春凛さん。
「私、今日まともじゃないかも。だって気まずいじゃん! 知らない人もいっぱいいるし。」
「みんな知ってるよ。」
「いやいや(他のスタッフのこと)。」
確かに、ファンの方は皆さん顔なじみでも、我々は初めてお会いしますね。
まあまあ、ご心配なく。
みんな、春凛さんの味方です。
その次は、ファンの方から祝福の言葉が。
「おめでとうございます!」
「ありがとう。何か不思議。」
「(店内の)あちこちに貼ってあるよ、(イベントの告知)ポスター。それをたどって、ここまで来た。」
「でも、はじめてこの駅(神保町)おりた。ここまで来ることないから。自分の書いたチェキ見にいこうと思ったら、ないの。なくなってた。」
春凛さんのチェキ付きは大人気ですから、完売も早かったです。
続いての方も、書泉さんの壁紙に心動かされています。
「すごいね!」
「何かこれ見たら、緊張したわ」春凛さんが返します。
「ここ来たの初めてだよ。」
「そんなことないよね。今日、お仕事終わりだよね? ありがと。」
皆さん、今日は春凛さんに会うために、わざわざ書泉さんまでいらっしゃったんですよ。
その次の方。
「こんちは! イェーイ! やあやあ。」
「ちゃんと来ましたよ。」
「こういうとこ(イベント)来たことある?」
「アイドルはないかな。」
「でも、あるんだ。」
「〇〇で…。」
「想像通りだ。」
常連の方が続きますよ。
「こんちは。かわいいじゃないすか!」制服姿の春凛さんを見て、ファンの方も大喜び。
「この制服かわいくない? てか、めっちゃあっち見てんじゃん!」
「目あわせると照れるから。」
「初? こういうイベント?」
「あんまり来ないかな。」
「そうだよね。」
「ご苦労。」
「サムライ?」
ファンの方とのやり取りが、いちいちおもしろいですね。
さあ、次の方どうぞ。
「めっちゃかわいい! おめでとうございまーす! 売れた感がスゴイ!」
「ねー!」
皆さん、やはり会場の書泉さんのマークに感激されているようです。
「DVDはついてるの?」
「たぶん、いる。いると思う。」
もちろん、付録のDVDにも春凛さんの動画が収録されていますよ。
続いては、3冊券の方です。
「わ、こんちは~! ウィー! すごーい! すごくない? めっちゃピンク!」と「握手会」のカンバンを指差す春凛さん。
ファンの方だけでなく、春凛さんも書泉さんでイベントを開催できたことを喜んで下さっています。
春凛さんはイベント終了後、ご自分のSNSに「この看板、握のところリボンになっててめちゃくちゃ可愛いし、上のレースとかも好きな感じで気分アゲだった!!ありがたいです」と書き込まれたほど。
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「何かこういうの(握手会)できると思ってなかったからさあ、うれしい。こういう会みたいなの、行ったことある?」
「2年位前かなあ。超ひさびさ。」
「まさか一色で来ることになるとは思わなかったでしょ。」
そんなこと言いながら、お二人とも嬉しそうです。
今度は「増ページ」をご希望の方が。
「いいでしょ~」とご自分の載ったページをファンの方に見せる春凛さん。
「かわいい! もうちょっと増えれば。」
「あ、ページ? まあ、はじめてだから。」
もちろん、ファンの方の声が大きければ、春凛さんの登場ページが増えることもありますよ。
その次の方は、2冊券と3冊券を同時にお出しになりました。
遠方から新幹線でご参加のようです。
「イェーイ! 仕事やすめてよかったね!」
「ここ着いたの(午後)6時過ぎだよ。かなりギリギリ。今日、緊張してない? 前回の水着イベントの時と違って。」
「TGIF? トークイベントがあったからだよ。あれがなきゃ、私ふつう。」
春凛さんはトークが苦手なんですね。
ファンの方とのお話しはすごく盛り上がっていますが。
では、次の方。
「やあ、こんちはー!」春凛さんが明るくご挨拶。
「何か、ひさしぶり、この感じ。」
「すごいよね。」
「何が?」
「明るい。ふだん暗いところでサイン書いたりするから。」
その次の方も、会場の明るさに戸惑っています。
「ありがとーございます! こんにちは! わーい! うれしい! この会(=握手会)が決まった時、真っさきにリツイートしてくれて。」
「そりゃそうだろ。明るいところで喋るのって、不思議な感覚。」
「そうね。明るい。不思議。チェキもめっちゃ明るいし。」
常連の方がどんどん駆けつけます。
「もうだいぶ慣れたんじゃないですか、イベントに?」
「慣れないよ。同じ種類のイベントじゃないと。」
「やっぱ制服きてるから?」
「そうそう。(ステージ)衣装で特典会と違って、制服は特別な感じ。」
「グラビアで寝そべったら一人前だよ。普通、立ちじゃん。」
今回のグラビアでは、制服姿で腹ばいに寝そべった春凛さんが頬杖をついてこちらを見ているショットが、何と見開きで収められています。
「アハハ。初のことだらけですから。ここ(=書泉さん)入ってきたとき、マジでここでやるんだって思ったけど、知ってる顔がいっぱいいるから。」
春凛さんの初イベントということで、ファンの方々が集結したんですね。
続いての方も。
「やあ、どうもおめでとうございます。良かったですね。ちゃんとイベントができて。」
「そうだね。うれしいですね~。ありがたい。」
だんだん春凛さんのお人柄が浮かんで来ました。
次の方はお仕事帰りに駆けつけたそうです。
「今日はどうしたの? なんかヘン。」
「仕事で。」
「そっか、仕事なの? まにあったの? よかった、まにあって!」
最初の斜に構えた感じはやっぱりポーズで、実際はとてもファン想いの優しい方ではないかと。
今度は、「初めまして」の方です。
「こんにちは~! え、はじめて?」
「初めてです。」
「え、うれしー! どこで何で知ったの?」
「ここのイベントで。」
「え、そうなの? やったあ~!」
「制服がまぶしい。」
「この制服、まじでかわいい。いいでしょ? こういうイベントはよく来る?」
「はい。」
「何か、なれてるね。私、今回はじめてなの。知らない顔でしょ?」
「うん。『クリーム』はいつもほかの人のイベント行って、結構長く撮影できるけど。」
今回は事務所さんのレギュレーションに合わせたので、いつもの『クリーム』のお渡し会とは違うのです。
「今回(のイベントで)はじめて初見の人きた。」
「同じく。」
春凛さんは、「初めまして」の方のことをできるだけ知ろうと、ファンの方に一生懸命質問をされます。
常連の方々は、もちろん春凛さんが大好きです。
中には、一人で2周する方もいらっしゃいました。
最後のほうの方は、春凛さんを心配しています。
「長丁場で大丈夫?」
「だいじょうぶ。」
「普段(の特典会)なんか、1時間くらいやってるから。」
今日は、春凛さんの初めての発売記念イベントということで、当日券の方もたくさんいらっしゃったため、もっと時間が掛かりましたが。
でも、こんな温かいファンの方々に囲まれていたら、春凛さんもきっと時間の長さなんて感じられなかったでしょうね。

チェキ撮影&握手会(その2)

今回は、1冊券の方から、『クリーム12月号』1冊に、春凛さんのサインと、お客様の宛て名、日付けがその場で入ります。
本誌へのサイン入れの時間は、2冊券以上のチェキ撮影に付いて来る「トークタイム1分」には含まれません。
春凛さんのサインは、ローマ字(筆記体)の「Haruri」に、ひらがなの「はるりん」とハートマーク、それに大好きなくまさんをあしらった、とても可愛らしくてメルヘンなものです。
しかし、たくさんサインをするうちに、次第に崩れて行くらしく…。
「やったあ~! やばい! 何かサインが省略形になっちゃう! こういうときくらいきれいに書きたかったんだけど、ムリだった~!」
それでも、一冊一冊にファンの方への愛が込められているから、いいんですよ。
2冊券以上の方は、2ショットチェキの撮影があります。
「イェーイ!」
ポーズは、アイドルさんのイベントの定番・ハート合わせやWピースなど。
でき上がったチェキを見て、「うえ、すげ~! 何かめっちゃいいよ~! 背景がすばらしい!」
春凛さんは、チェキのバックの壁紙の書泉さんのマークに何度も打ち震えています。
チェキの撮影は、写メに変更することも可能です。
ご自分のスマホを構えるファンの方。
「撮っていいですか? 上(「握手会」のカンバン)入っちゃうのんよー。行きまーす! 3・2・1。見て見て!」
満足げに春凛さんに自分のスマホの画面を見せるファンの方。
「おー、すごくいいね!」
春凛さんもご満悦です。
それから、本のお渡し。
今回の『クリーム』は通常より16ページ多い特別号。
しかも、DVDも付いているので、3冊もあると、結構重いです。
「よいしょ」思わず声が出てしまう春凛さん。
受け取ったファンの方も「重たい!」
いよいよ、握手の瞬間がやって来ました。
「はい!」春凛さんが手を差し出します。
「握手するの初めて」緊張するファンの方。
「あったかーい!」
ようやく、いわゆる「コロナ禍」が明け、今回が春凛さんとの初握手というファンの方がたくさんいらっしゃいました。
手のひらと手のひらを通じて、ファンの方を思う春凛さんの温かい気持ちが皆さんに伝わったことでしょう。
最後は、「ありがとー、またねー、バイバーイ!」と、手を振ってにこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れない春凛さんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
妖精のような春凛さんと、熱心なファンの方々のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった春凛さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
一色春凛さん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】