Mediax

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月31日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から穏やかな冬の青空が広がり、空気もピリリと冷え渡って身も心も引き締まるような気持ちになる、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のリーダー(赤色担当)で、京都出身の24歳。
ゆうこさんのプロフィールについては、過去6回のイベント・レポートに詳しく書いたので、ぜひそちらをご覧下さい。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(大阪編)
『クリーム2024年6月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(名古屋編)
『クリーム2024年10月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート

前号(『クリーム2024年12月号』)は、ゆうこさんのグラビア掲載はもちろんありましたが、イベントの開催はなかったため、イベント・レポートもお休みでした。
しかし、この間にもゆうこさんは、まさに破竹の勢いで活動の幅を広げていらっしゃいます。
SNSを拝見しても、連日、新たな告知が目白押しです。

ゆうこさんと気象予報士

ゆうこさんは、昨年(2024年)10月より、TOKYO MX(9ch)で始まった新番組「おはリナ」のお天気コーナー担当として週2回(火曜・水曜)、レギュラー出演されています。
以前から「朝のお天気番組に出て、みんなに朝の元気をお届けする!が夢の一つでもあります」とおっしゃっていましたが、それが実現して、早くも4か月が経ちました。
「番組に出演する日は午前2時に起きて、色々と調べたり、勉強して、準備をしてから臨んでいます。それでも、番組が始まる7時までの間では時間がぜんぜん足りないです。」
僕は毎回、「おはリナ」を録画して拝見していますが、初回はものすごく緊張されてガチガチになっていらっしゃるのが画面越しにも伝わって来ました。
「最初はめちゃくちゃ緊張したんですけど、だいぶ慣れて来ました。やっと外堀が埋まって来たというか、固まって来たので、これからはネタを盛り込んで内容を濃くしようとか、色々と考えています。それから、個人的に話し方を習いに行っています。標準語のイントネーションにしないといけないので。でも、どうしても時々、京都弁が出てしまいます。」
まあ、それもひとつの個性だから、いいじゃないですか。
アナウンサーではないので、あまりに完璧な標準語より、少しくらい京都弁が混じっていたほうが親しみが湧くと思いますよ。
これまでに何度も書きましたが、ゆうこさんは超人的な努力の結果、昨年3月、難関の国家資格である気象予報士試験に合格され、気象庁にも登録して、晴れて気象予報士となられました。
何と【現役女性アイドルで唯一の気象予報士】なのだそうです。
アイドル活動に全身全霊で打ち込みながら、難しい国家試験に合格されるというのは空恐ろしいことで、単に「頑張り屋さん」とか「頭がいい」とか、そういう月並みな修飾語句で表現できるようなものではありません。
今でも鮮明に覚えていますが、2023年10月号で、ゆうこさんが同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて『クリーム』に出て下さり、書泉ブックタワーさんで発売記念イベントを行なった時のことです。
僕は挨拶もほどほどに、ゆうこさんに「こう見えて、実はすっごい負けず嫌いでしょ?」と尋ねました。
初対面のアイドルさんに向かって、何というぶしつけな質問だろうかとは思います。
それに対して、ゆうこさんは満面の笑顔で「はい、野心で燃えたぎっています!」と即答されたのです。
僕は「ああ、この子は本物だ」と思いました。
かつて「5号連続表紙」という空前絶後の金字塔を打ち建てた『クリーム』のレジェンド・天羽希純さん(元READY TO KISS/現#2i2)と同じものを感じたのです。
ゆうこさんの最近の八面六臂のご活躍ぶりを見ると、その直感も間違っていなかったなと。
僕が初めてゆうこさんにお会いした時は、ちょうど何度目かの気象予報士試験を受験されて、結果発表を待たれているところでした。
そこから、テレビのレギュラー番組に出られるまでの過程の一端を拝見していて、これは単なる幸運なサクセス・ストーリーではなく、血の滲むような努力の物語なのだと思えます。
ヒロインのゆうこさんを心から応援し、賛辞を送りたくなる。
ファンの皆さんもきっと同じ気持ちなのではないでしょうか。
「『おはリナ』に出るようになって、ファンの方からも、すごくほめられてうれしいです。それから、元々のファンじゃない方も『聴き取りやすい声だった』とか『わかりやすかった』とかコメントしてくださっているのを見て、うれしかったです。これから、もっとお天気の知識を深めて、楽しいコーナーにして行きたいです。」
ゆうこさんが気象予報士としてテレビに出演されるようになって、ネット上などでも大変な話題になっています。
先日は、ついに『朝日新聞』にインタビュー記事が掲載されました。
我が家は『朝日新聞』を購読しているので、僕も拝見しましたが、結構大きな扱いでしたね。
「アイドルと気象予報士の『二刀流』で頑張っています、という内容で話しています。実家が『朝日新聞』さんをずっと読んでいたので、びっくりです。ナゾキツネくん(※ゆうこさんが描くキャラクター)が全国紙デビューしました!」
僕はこれまで10年近く『クリーム』のイベント担当として色んなアイドルさんにお会いして来ましたが、天下の『朝日新聞』に載った方というのは、ほかに聞いたことがありません。
やはり、「アイドルと気象予報士の二足のわらじ」というのは、それだけ希少性があって、多くの人の耳目を引くテーマだということでしょう。
これから、ゆうこさんがどんな風にさらなるステップを昇って行かれるのか、楽しみでなりません。

ゆうこさんと「ひめもすオーケストラ」

ゆうこさんは昨年7月に卒業された実咲まゆさんの後を継いで、所属グループ「ひめもすオーケストラ」のリーダーに就任されました。
今年のグループとしてのいちばんの目標は何ですか?
「メンバー全員の地元凱旋ツアーがあるので、いちばんと言えば、それですね。東名阪ツアーは昨年やりましたけど、メンバーそれぞれの出身地でのライブは初めてなんです。それから、もう1回、TIF(東京アイドル・フェスティバル)に出たいです。私は夏生まれ(8月1日)だけに夏が大好きで、夏を盛り上げる存在になれたらいいなと思います。それから、@JAM(アットジャム)さんも、本選目指してがんばりたいです。」
TIFに出られたら、2022年以来ですね。
あの時のドラマが、また再現されるかも知れません。
ひめオケさんのTIF初出場については以前、百瀬さんのイベント・レポートに書いたので、よろしければ、そちらをご覧下さい。

『クリーム2024年10月号』百瀬せいなさんイベント・レポート

昨年11月にリリースされた新曲「Panic!Wa Ni Warning」も話題ですね。
曲のトーンとメンバーさんの大げさな振りがおもしろくて、YouTubeでMVを見るたびに、つい笑ってしまいます。
「すごくカッコイイ曲です。おっちょこちょいなワニ、おもしろいワニ、色んなワニがいて、ところどころひめオケっぽい感じが入っていて、おもしろいです。ファンの方の中でも、この曲が育って来たので、ライブ中の起爆剤みたいになっています。ライブで盛り上がる曲として、これからも愛して、さらに育てて行きたいです。」
昨年末に発売された『Top Yell NEO 2024~2025』(竹書房)では、メンバーの百瀬さん、鳴瀬さんと共に、インタビューに答えていらっしゃいましたね。
「ひめオケ全員で雑誌に載るということがなかなかないんで…。あ、『クリーム』さんにひめオケ全員で出たいです!」
ひめオケさん全員では、2024年4月号で出ていただいたことがあります。
その時とはメンバーさんも若干、入れ替わっているので、また機会があればぜひ。
それから、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドルエース」では、百瀬さんがエントリーされ、見事「ミクチャ敢闘賞」を受賞!(※最終結果は未発表)
ひめオケのメンバーさん全員で同誌のプレゼントページとインタビュー記事に掲載されることが決まりました。
おめでとうございます!
「ありがとうございます! せいなが表紙で目立ってるのがすごく素敵で、とても輝いてました。せいなが配信やSNSでがんばってるのをそばで見てました。メンバーとしても一ファン(!)としても、力をもらいました。せいなのがんばりと皆さんの力で、ひめオケみんなで載ることができてうれしいです!」
そのせいなさんとは、つい最近、「せなゆこ」という新しいユニットを組まれましたね。
とは言っても、これまでにも、お二人で百瀬さんが作詞した「えくぼは恋の落とし穴♡」を歌ったりされていたと思うんですが。
あれはシュールな曲でした。
「私もせいなも、二人ともグラビアをやっているので、以前から二人いっしょの撮影なんかもあったんですけど。コミケで写真集を出したりしたんで、コミケにもまた出たいです。せなゆこで、ぜひ『クリーム』さんの表紙をおねがいします!」
おお、いいですねえ!
編集長に伝えておきます。

ゆうこさんとグラビア

ゆうこさんは、グラビアでも絶好調です。
昨年10月には、2nd写真集『ゆうこ100%』(らんくう)を発売。
2023年2月に発表された『椿の色』(KADOKAWA)以来、1年半余りを経て、ついに2冊目の写真集ですね。
「写真集をもう1回出せるなんて思ってなかったので、びっくりしました。撮影は沖縄の宮古島でした。1冊目とは違って、明るいところで大胆なカットにも挑戦しました。」
確かに、2冊を見比べてみると、前作が室内や夜の街など、ちょっと影のある場所で「和」の雰囲気でまとめられているのに対し、今回は沖縄の青い空、白い雲、透明な海をバックに、真っ白や花柄の明るいトーンの水着が中心で、全編まぶしいほどの明るさが溢れています。
それにしても、1作目よりも、かなり攻めた感じですね。
「フフフ…いっぱい見てください!」
さらに、年末には初のイメージDVD『天気予報の恋人』(らんくう)をリリース。
こんなにグラビアで活躍されているのに、初めてのDVDとは意外ですね。
「2nd写真集とセットで撮影しました。ロケ地も同じ宮古島です。すごくさわやかに、そして大人っぽく、そしてロングに撮っていただきました。ファンの方からも『長いよ』と言われました。本当にいっぱい入ってます。145分! 大ボリュームです。ちゃんと台本があって、セリフを話すんですけど、初めてのDVDだったので、緊張してしまいました。彼氏と彼女という設定なんですけど、私がホントに照れてるところが見られるかも。」
動画なので、写真とはまた違うゆうこさんの魅力が詰まっています。
僕は帰りの空港に向かうマイクロバスの中で色んな質問に答えているゆうこさんがナチュラルで好きだなあ。
そして、2月には、クラウドファンディングの写真集『椿野ゆうこ大百科事典』がお目見えします。
こちらは何と、当初の目標を大幅に上回る500万円近い金額が集まったとのこと(※微力ながら、僕も一口、申し込みました)。
「クラファン(=クラウドファンディング)の前は、ファンの方に頼ってしまうことに申し訳ないなあという気持ちがあり、するかどうか悩みました。でも、いざ始めてみると、みなさん、すごくよろこんでくれて、『イベントも楽しみにしてるよ』と言ってくださいました。」
クラウドファンディングのリターンの一環として、ゆうこさんが「二郎系ラーメン」をファンの方に振る舞うというイベントもありました。
チャーシューまで手作りされたという本格的なもので、写真で拝見しましたが、かなり食欲をそそる出来映えだったようで。
「でも、見た目よりかなりあっさりしてたんですよ。おいしかったですけど。とにかく、この事典は大ボリュームで、私のすべてが詰まってます。ロケ地もいっぱいあって、ゆかりの地である京都や茨城でも撮影しました。私の身長とか手の長さを見せたりとか、おもしろいページもあります。ぜひ手に取ってください!」
写真集やDVDのほかにも、『漫画アクション』(双葉社)、『BOMB(ボム)』(ワン・パブリッシング)、『EX大衆』(双葉社)など、雑誌のグラビアにも連日のように登場されています。
今回のイベント当日(1月31日)に発売の『FRIDAY(フライデー)』(講談社)にも掲載されました。
僕は、ゆうこさんのSNSで告知されたのを見て、イベント開始前に急いで書泉さんで購入。
何と、センターページへの掲載でした。
「うれしいです~! 表紙にも、よしのちゃん(=ちとせよしのさん)の下に名前が載ってる~! 今度は表紙に写真を載せていただけるようにがんばります!」
加えて、同誌編集のデジタル写真集も同日発売でした。
ゆうこさんの快進撃は、まだ始まったばかりです。

ゆうこさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』10回目の登場を記念したものです。
ゆうこさんは、『クリーム2023年10月号』で同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌に登場されて以来、2度の表紙・巻頭を含め、何と10号連続の掲載になります。
「本当にびっくりです。こんなにたくさん呼んでいただけるなんて、うれしいです。『クリーム』さんの世界観や、紙の質感が好きです。ほかの雑誌さんでは『大人っぽく』というのが多いので、あえて『制服のかわいい女の子』という王道を突き進んでるのが好きです。」
ゆうこさんはグラビア以外にも色々な方面にご活躍の幅を広げられているので、いつか『クリーム』を卒業されてしまわれるのではないかと心配なのですが…。
「卒業しません!『クリーム』さん、すごく好きです! 『クリーム』さんには昔からの熱狂的なファンの方がいらっしゃいます。呼んでいただける限り、出たいです!」
その言葉を聞いて、ほっと胸をなで下ろしています。
今回のイベントも、事前にゆうこさんご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券と、同じく限定5名の5冊券はメール受付を開始するや、瞬く間に完売!
当日もたくさんのファンの方がいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくおねがいしまーす!」と元気いっぱいにご挨拶されながら会場入り。
僕がゆうこさんにお会いするのは前回のイベント(2024年9月)以来、約5か月ぶりなのですが、ゆうこさんは以前と全く変わらない笑顔と腰の低さでした。
テレビに出られるようになって、近寄り難い雰囲気になられていたらどうしようなどというのは杞憂だったようです。
それから、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えました。

じゃんけん大会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、上は紺地に3本の白いラインの入った襟を持つオーソドックスな白の半袖セーラー服に、真紅の蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型は「王道」のツインテールですよ。
もしも時計の針を青春時代に戻せるなら、この子と出会いたかったと思わせるような純朴さの中に、きらりと輝く笑顔にくっきりと浮かぶえくぼのまぶしさ。
初恋のときめきが永遠に続きそうな気持ちにさせてくれる、相変わらずの稀有な存在感を放っています。
会場には、ひめオケさんのバラエティーに富んだ楽曲がエンドレスで流れ、ファンの皆さんのテンションもいよいよ高まって来たのではないでしょうか。
今回は最初に、特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ゆうこさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とみなします。
優勝者には、こちらの賞品を。
「じゃーん!」
「おー!」思わず会場から自然に拍手が湧き起こりました。
何と、ナゾキツネくんのイラストをプリントしたキャンバスです。
サイズは227×227ミリなので、かなり大きめ。
実は、5冊券以上の特典のミニキャンバスのために、ゆうこさんにナゾキツネくんのイラストを描いていただいたのですが、とても立派だったので、急きょ、大きめのキャンバスにプリントして「じゃんけん大会」の賞品にすることを思いついたのでした。
「おはリナ」のお天気コーナーで当初は毎回、ゆうこさんがナゾキツネくんのイラスト入りフリップを描かれていたのですが、最近はCGになってしまったので、これならば、ファンの皆さんもきっと喜んで下さるでしょうと考えたのです。
こちらは1点もので、ゆうこさんがその場で優勝された方の宛て名とご自分のサインと日付けを入れて下さいます。
それでは、ゆうこさん、どうぞ!
「本日は『クリーム』さんのお渡し会にこんなにたくさんの方が来てくださって、ほんとにありがとうございます! イェーイ! それでは、行きまーす! 最初はグー、じゃんけんホイ! おー!」
かなり減りましたよ。
「行きまーす! 最初はグー、じゃんけんホイ! おー!」
たった3回で勝負は決しました。
「ありがとー! では、ここで贈呈式をおこないます。あとで皆さんで大きな拍手をあげてください。」
ゆうこさんがその場でサインを入れたナゾキツネくんキャンバスを優勝者の方に手渡します。
「おめでとうございまーす!(拍手)」
「ありがとうございます。今日は1月31日だから『愛彩祭』(あいさいさい/※ひめオケさんの曲)だね」と興奮冷めやらぬ様子でおっしゃる優勝者の方。
「あはは、それは気づかなかった!」
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、いつも大いに盛り上がります。

イベント本編開始(その1)

ここからが本編です。
今回のイベントは撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、『クリーム2月号』のお渡し(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)と、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上ではナゾキツネくんイラスト入り特製イーゼル付きミニキャンバスのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製キャンバスのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方から。
「ありがとー!」
「やあ。」
「うれしい、連日ありがとねー!」
常連の方のようです。
続いては「初めまして」の方。
「ありがとー! うれしい、来てくれて! ありがとー! 何くん?」
「○○。」
「すてきな名前。○○、ありがとー!」
「初めまして。」
「え、うれしー。」
ゆうこさんは全身で「初めまして」の方に喜びを伝えます。
「また会いに来てくれる?」
「アイドルとかあんまり行かないんで。」
「私だけ見てて。」
これで「初めまして」の方も一瞬にして「ゆうこ推し」になられたことでしょう。
今度は「握手会は初めて」という方。
「あ、こんにちは!」とゆうこさん。
「どうも。」
「ありがとー! うれしい!」
「握手会、初めてで。」
しかし、そんな方のハートもつかむゆうこさんです。
「また来ます。」
「ホントに? 待ってる!」
その次は常連の方です。
「ありがとー! やったー! ねえ、おかげさまで『クリーム』さん、10号連続掲載!」
「ね、すごいよ。」
「『クリーム』さんで床、埋まってない?」
「すごいことになってる。」
ありがとうございます!
『クリーム』が続いているのは、ファンの皆さんが買い支えて下さっているお陰です。
スーツ姿の方がいらっしゃいました。
「ありがと! 先生じゃん! 先生!」スーツのお好きなゆうこさんが大はしゃぎ。
「今回、チェキ付き(『クリーム2月号』)が初日にだいぶ枯れてたから、今日イベントあって良かったよ。」
「スーツだあ~!」
「イベントの日はね。イベント限定。」
ゆうこさんはスーツがお好きなので、今日はスーツ姿でお越しの方もたくさんいらっしゃいます。

イベント本編開始(その2)

続いては、3冊券の方です。
「ありがとー! えー、うれしいよ~! いっぱいね、『クリーム』さん持ってくれてるから、どの衣装がいちばんいい?」
「どれだろうねえー? わかんないや。」
「ほかだと大人っぽいグラビアが多いから、『クリーム』さんで制服とか着られるから、うれしい。」
「それは期待してるよ。」
「ホント? あと何年くらいだいじょうぶ?」
ゆうこさんはお若く見えるので、まだまだ大丈夫ですよ。
次の方は…。
「ありがとー!」
「昨日、行けそうだったから、頑張って努力したんだけど、間に合わなかった。」
「でも今日、来てくれたからさー。いつも忙しいのに、ありがとう。」
常にファンの方への感謝の気持ちを忘れないゆうこさんです。
今度は、スーツ姿の方がいらっしゃいました。
「ありがとー! お疲れさまだ! いっつもびっちりスーツで、何秒くらいで着るの?」
「スーツは…3秒くらいで。」
「はやっ! そんなに早く着られる?」
まあ、3秒はムリでしょうけど。
いちばん時間が掛かるのはネクタイですね。
続いては常連の方。
「○○ちゃん、うれしい~! ありがとー、いっぱい来てくれて!」
この方は左利きなのだそうです。
「○○ちゃん、左利きだった。何て言うの、左利きのこと。」
「サウスポー?」
「サウスポーって曲、あるよね? 誰だっけ?」
え~っと、ピンクレディーですね(1981年)。
我々の世代だと、別にファンじゃなくても普通に口ずさめるくらい流行っていました。
ちなみに、「わたしの彼は左きき」は麻丘めぐみの曲です(※これは「サウスポー」より少し古くて、1973年)。
スーツ姿の方が続きます。
「アハハ、ありがとー! 私が制服きてるからさ、先生みたい。ダメ? 禁断の。」
「先生と生徒みたい。」
「スーツ着てると、やっぱ大人っぽく見えるから、学ラン持って来ないと。」
「持ってるわけないじゃん。スーツは持ってるの?」
「大学の入学式の時に着たかなあ。数年前。」
ゆうこさんのスーツ姿も、ぜひ一度、見てみたいですね。
その次は「初めまして」の方がいらっしゃいました。
「ありがとー! どうも、え、何くん?」
「○○と言います。」
「○○く~ん? ありがとー! うれしいな~。」
「『おはリナ』見て、可愛いなと思って。」
「え、けっこう前から知ってくれてたの?」
「『クリーム』も前にラムタラに買いに行ったらサイン入りチェキ付きのがなくて。ライブも行ってみたいと思います。握手会で本人に会えて良かった。」
「今日から推しメンだね。」
こうして、どんどん新しいファンの方が増えて行くんですね。
今度も「初めまして」の方のよう。
「ヤッホー! ありがとー! うれしー! 背たかいね!」
会場の入り口にある「宛て名用紙(※サインの時に入れて欲しい宛て名を予め記入して、アイドルさんご本人に渡す)」を受け取るゆうこさん。
「○○ちゃ~んがいいんだ? いい名前だね。普段あんまりアイドルとか行かない?」
「はい。」
「ありがとー、来てくれて! 私もずっと『クリーム』さんに出られるようにがんばる!」
ゆうこさんの屈託のない笑顔でこんな風に言われると、ファンの方もきっと、心が洗われるような気持ちになるのではないでしょうか。
ギリギリで駆けつけた方もいらっしゃいました。
「ありがとー! お疲れさま! お待ちしてました!」
こちらの方は走るのがお得意だそうです。
「今朝はキロ4分で7キロ走った。」
「え、そっからお仕事に行ったの? キロ4分って、どういうこと?」
「キロ4分台ね。4分だと速過ぎるから。」
「すごい! 私、キロ15分台。まじめな話し。私のチャリより速い。がんばって! 応援してます。カゼ引かないで!」
もう、どっちがファンなのか、わかりません。
しかし、1キロ15分台ということは時速4キロ以下ですから、歩くのと同じくらいですね。
幾ら何でも、走ればもう少し速いのでは?

イベント本編開始(その3)

次は、5冊券の方です。
立派な一眼レフをお持ちの方がいらっしゃいました。
「ありがとー! 今日も最高カメラ。」
「ああ、あれは修理に出してる。」
続いてはお仕事帰りの方。
「ありがとー! お疲れさまです~。メガネ見るたびに、今日はお仕事だなって、これでわかっちゃう。」
「わかられても。」
「お仕事じゃなくなるのは、どの瞬間?」
「家(うち)に帰るまで。」
「そこまで? じゃあ、今日はまだお仕事?」
「どこかに寄るというのが、今までなかったから。」
「今日はちょっとゆっくりで、メガネも喜んでるよ。疲れた時とか、会いに来てほしい。ありがとー!」
今度は、じゃんけん大会で優勝されたです。
「おめでとー、○○ちゃん! じゃんけんの時、チョキで勝ったの、予想してくれてた? 私、じゃんけんの時、パー出した。すごいじゃん! ひとり勝ちじゃん!」
「敗戦の弁を考えてたんだけど。負けた時の言いわけ。」
「そんなのあんの? 私ね、『クリーム』さんの質感が好き。」
「『クリーム』長いもんね~。」
「いつからあるの?」
「それは言わない。年齢がバレちゃうから。」
『クリーム』が創刊されたのは1992年6月です。
僕は当時、浪人生でしたが、『クリーム』の創刊号はコンビニで見た記憶があります。
どんどん常連の方が。
「ありがとー! いっぱいありがとー!」
「その制服、初めて?」
「どうだっけ? 制服、着過ぎてわかんない。(第二部の)私服は期待しないでください。実は、これ(※制服)ねー、家から着て来た。上にコート着るからさー。これもー、ガチの靴。高校のときのローファー。」
「『フライデー』も載っちゃったし。」
「私、いつ載るか知らなかった。」
「それで今日、告知したの?」
「もともと、当日しか告知しちゃいけなかったんだけど。今日の制服、真逆(まぎゃく)じゃない?『フライデー』さんと。」
「ちょっと大人っぽいのも可愛いよ。」
「『クリーム』さんでは制服をがんばるから見てて。合法制服でまだ行けるかな?」
もちろん、まだまだ大丈夫ですよ。
さらに、お仕事帰りの方がいらっしゃいました。
「ありがとねー! あ、お疲れさま! 今日もお仕事終わり、お疲れさまです! 元気になって、ね、忙しいと思うからね。」
ファンの皆さんはきっと、ゆうこさんから元気をもらっていますよ。

イベント本編開始(その4)

ここからは7冊券の方です。
「ありがとー! いっぱい、7冊も!」
この日、発売された『フライデー』のことを、ゆうこさんはこの方からの情報で知ったそうです。
「ホント? 全然告知してなかったから」とファンの方。
「私、当日まで知らなかったから。ありがとね。スーツで良かった。」
「一応ね。このイベントのために。」
「ナゾキツネくん、かわいいよね。」
「可愛いです。」
そして、差し入れもお持ちになりました。
ファンの鑑のような方ですね。
続いては、遠方からお越しの方がいらっしゃいました。
「ありがとー、○○! 今日も遠くから来てくれて、どうもありがとう。ホントに、ねえ。前のお渡し会も。制服は好きですか?」
「え、何とも言えない。」
「あら。」
「好きとも言えないし、好きじゃないともいえない。でも、すごく似合ってます。」
「高校生に見える?」
「まだ行けるんじゃないですか。」
「えー、本当に? 何年前? 留年した?」
「高校生の留年はキツイよ。」
この方は、差し入れとお手紙をお持ちになりました。
「ありがとー! いいの? お手紙も。ここまで来るのに、すごく時間がかかるんじゃないの?」
「3時間。」
「ありがとー! 忙しい中、3時間もかけて。」
そうまでしても会いたいくらい、ゆうこさんが素敵な方だということですよ。

チェキ&撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「あはは、ありがとー! ここが真ん中らしい。ずれてるずれてる。うちらバミリに厳しいから。」
握手会のカンバンの前で2ショットチェキを撮影する時、左右対称になるように、予め床にテープでラインが引いてあるのです。
何も言わなくても、ほとんどの方が、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作る定番のポーズを取られます。
そして、仲良くチェキフィルムに収まったのでした。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「これ、プライベートカメラ(※スマホ)ね。望遠カメラ(※一眼レフ)でないと怒られるところもあるって話しをこないだ、百瀬(せいなさん)として。」
「そうなの? どっちでもいいよ。」
「はい、撮りまーす!」
「にゃん」と手のひらを前に垂らして可愛らしいまねき猫のポーズを取るゆうこさん。
それから、往年のアイドル映画『生徒諸君!』のポスターで小泉今日子さんが取っていた、スカートのふちを両手でつまんで広げるポーズ。
「あ、かわいい。」
「ありがとー!」
5冊券の方は1分、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムが。
ゆうこさんは、さすがグラビアや撮影会などで慣れていらっしゃるだけあって、ご自分を可愛く魅せるポーズを次々に繰り出されます。
「ちょっと待って。」
「お、軽い! ピント合わせるの速い!」
「いいですね~。」
もちろん、ファンの方のリクエストにも快く応えて下さいますよ。
「あまりね、広がらないで。入らないから。ちょっと後ろ向きでいいですか?」
「こう?」
「じゃ、また正面向いて。もうちょっとこっちに来て。ちょうど上のパネル(※カンバン)が入るように。」
「えへへ、ありがとー!」
皆さん、思い思いに、キュートなゆうこさんのお姿をご自分のカメラに収めました。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、ゆうこさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
最初の方は早速、この日発売の『FRIDAY』をお持ちになりました。
「初の『フライデー』サイン、ありがとー! 他社だけど、いいんだよ。」
もちろんです。
「今回も知ってる人がもう一人、出てるから」とファンの方。
「(ちとせ)よしのちゃんでしょ? 私、今回さ~、けっこういいところに載ってる。」
「真ん中だよね。」
「まん中の折り目の、ホッチキスのついてるところ。」
『FRIDAY』のセンターグラビアを飾るようなアイドルさんが、『クリーム』にもレギュラーで出て下さっているとは、ありがたい限りです。
続いての方は、A4サイズのクリアケースを持って来られました。
「おー! どうする~? どのへんに書く?」
「この辺りにデカデカと。」
「どう? めっちゃ良くない? ありがとねー!」
さらに、デジタルカメラへのサイン入れをご希望の方も。
「銀のマジックとかあります?」
「銀、あるよ~。いいの~? こんな精密機械に。」
しかし、マジックのインクがデジカメの表面のプラスチックにうまく乗りそうにありません。
「あー、インクが出て来ない」ゆうこさんが焦ります。
「何か、こんなことになるんかなと思って、黒のマジックで書けるものも一応、持って来たんだけど…あ~っ、乗る乗る。銀で大丈夫。インクが乾くまで待ってるよ。」
何事も根気がだいじですね。
今度の方は、色紙を持っていらっしゃいました。
「オーソドックス! ドキドキ! ありがとー!名前の漢字の書き順、だいじょうぶ?」
「100点。」
「100点? やったー! ちょっと難しい漢字だから。」
「飾って、広めておくから。」
「ありがとー!」
才女ながら漢字の苦手なゆうこさんですが、ファンの方のお名前は一生懸命覚えようとされていて、さすがです。
それから、茶色い革製の表紙の分厚いチェキ帳をお持ちになった方が。
「クリームさんに見せようと思って、チェキ帳を持って来ました。最初のから全部。」
何と、ゆうこさんが『クリーム』に初登場された2023年10月号からのチェキがぎっしりと詰まっています。
「おお、このピンクのビキニ、見覚えあります! 懐かしい!」と僕。
この方は毎号、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』を何冊も買って下さったり、イベントにも欠かさず参加して下さっているのです。
「もう床が埋まるくらい『クリーム』さん、あるでしょー?」
ありがとうございます!
次の方は、ゆうこさんの1st写真集『椿の色』をうやうやしく差し出されました。
「あー、ありがとー! 入れて欲しい名前の紙、『くん』がいいの?『殿』も選べるんだよ。」
書泉さんが用意して下さった「宛て名記入用紙」には、「敬称」を選ぶ欄もあるのです。
それから、5冊券・7冊券の特典であるナゾキツネくんイラスト入り特製イーゼル付きミニキャンバスを選ばれた方もいらっしゃいます。
最初の「じゃんけん大会」の賞品だったナゾキツネくんのキャンバスと同じ絵柄のミニチュア版。
75×75ミリと可愛らしいサイズですが、ちゃんと木枠に布が貼り付けてあり、イーゼルも木製という、本格的なものです。
「めっちゃ目立つよ~」と嬉しそうなゆうこ画伯。
さらに、「私物サイン」に選ばれた方はいらっしゃいませんでしたが、7冊券の方には、今号のゆうこさん掲載ページのトビラと同じ写真をプリントした特製キャンバス(※F3号:273×220ミリ)を差し上げます。
これは、ゆうこさんの豊かなお胸が絶妙なあんばいで見えるように工夫を凝らした、デザイン担当:Iの力作です。
イベント終了後、ゆうこさんと、チェキ撮影担当のだにえるさんに、そのお胸の見え具合を解説すると、お二人とも「へえー、すごい!」と感心されていました。
なお、このキャンバスの見本は今、僕が会社の机の上に飾っています(※職権濫用)。

本のお渡し&握手

それから、本誌へのサイン入れです。
すべての券種の方に、1冊はゆうこさんがその場で宛て名・サイン・日付けを入れて下さいます。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとー! だいじょうぶ? 重たいけど、余裕?」
いよいよ、このはにかみがちなヒロインのように透明なゆうこさんと握手ができる、人生最高の瞬間がやってまいりました。
ゆうこさんがいそいそと両手を差し出される姿から、一人一人のファンの方への深い感謝の気持ちが伝わって来ます。
「ありがとー! これからも待ってるね!」
「あったかい。」
「ホント? 私、冷え性なんやけど。」
ゆうこさんはファンの方の手をしっかりと握って、なかなか離そうとされません。
ですから、たとえ初めは冷たかったとしても、ファンの方の手のひらのぬくもりがゆうこさんの手のひらにも伝わったのでしょう。
1~3冊券の方は以上で終了です。
5冊券以上の方には、このあと、2着目の衣装(私服)での2ショットチェキ撮影があります。

2ショットチェキ撮影(私服)

さて、「第二部」の始まりです。
ゆうこさんは、上はベージュの、ざっくりと編まれたケーブルニットのセーター、下はカーキ色のコーデュロイのパンツという、あったかそうな冬の装いでご登場。
ところが、これは何と、この日のためにゆうこさんが事前に用意された衣装ではなく、間違えて着て来られた本物の普段着なのだそうです。
イベント開始前の打ち合わせの時、第二部があることを忘れていたのに気づいたゆうこさん。
今さらご自宅に取りに帰る訳にも行かず、後の祇園祭でした。
けれども、こんな風に飾らない等身大のゆうこさんも、ナチュラルでとっても素敵だと思います。
ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる2着目衣装での2ショットチェキの撮影。
「ありがとー! 何かガチの私服で来てしまった。はずかしい。ホントはみんなの好きなミニスカートで来るつもりだったんだけど。」
「リアルでいいよ。いい色味だし。可愛いよ。」
「私服のチェキがあることは知ってたんだけど、なぜか家を出るとき、間違えてしまって。間違えた~! 寒い日コーデということで。」
「申し訳ないけど、このほうがゆうこちゃんっぽい。」
ファンの方の温かさに包まれて、ゆうこさんの恥じらいも次第に薄れて行ったようです。
皆さん、極めて貴重な私服姿のゆうこさんとの会話を楽しみながら、2ショットチェキを撮影されたのでした。
最後は「ありがとー! またね~! バイバーイ!」と両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】