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【イベント・レポート】ひめもすオーケストラ 椿野ゆうこさん握手会【名古屋会場】『Cream(クリーム)2024年6月号』発売記念

はじめに

去る5月17日(金)、名古屋・名駅の星野書店近鉄パッセ店さんにて、「ひめもすオーケストラ 椿野ゆうこさん握手会【名古屋会場】『Cream(クリーム)2024年6月号』発売記念」が行われました。
当日の名古屋は、前日までの雨が嘘のように朝から雲ひとつなく、心も洗われるような澄み切った美しい青空が広がり、気温もぐんぐん上がって初夏を感じさせる陽気で、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。

【ここから創作です】

今は3月で、学校は春休みになった。
もうすぐ桜の花も満開だろう。
僕は高校2年生。
京都の某公立高校に通っている。
4月から3年生になるので、周りはそろそろ自分たちの進路について真面目に考え出したりして、何だかそわそわしている。
でも、僕は将来のことなんか全く想像できない。
成績はクラスでビリから2番目なので、進学するのは無理だし、かと言って、就職するのもなあ。
毎朝、目覚ましを二つセットしていても自分では起きられず、オカンに強引に布団を引っぱがされて、やっと目が開くくらいだから、社会人になって働くなんて僕には無理だ。
だから、クラスの連中とは話しが噛み合わない。
休みになって、あいつらと顔を合わせなくて済むから、心底ホッとしている。
ただ、そんな僕にも、一つだけ気になっていることがあった。
同じクラスの椿野さんが、お父さんの転勤で名古屋に引っ越すらしい。
僕は椿野さんのことを秘かに想っている。
椿野さんは明るくて可愛くて成績も優秀で、クラス中の男子の憧れの的だ。
クラスの中でも全く目立たなくて、女の子とまともに話したこともない僕が相手にされるわけがない。
それにしても、名古屋か……。
行ったことはないけど、遠いんだろうな。
椿野さんが引っ越す前に見送りに行こうか、それとも、春になったら名古屋まで椿野さんに会いに行こうか。
いやいや、挨拶すらできない僕がそんなことをしたら、ただのストーカーじゃないか。
第一、椿野さんの住所がわからない。
そんなことを考えると、夜も眠れなくなる。
今の僕にとっては、自分の進路のことなんかよりも、よほど重大な問題だ。
待てよ、これって、もしかして恋なのか?
東の空が白み始めた。
また朝が来る。

【創作終わり】

ゆうこさんの魅力とは

椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のメンバー(赤色担当)で、京都出身の23歳。
ゆうこさんのプロフィールについては、過去4回のイベント・レポートに詳しく書きましたので、ぜひそちらをご覧下さい。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(大阪編)

ゆうこさんの魅力について語り始めると、止まりません。
僕は仕事柄、どなたに対しても公平に接しているつもりなのですが、ゆうこさんについては、特に饒舌になると各方面から指摘されています。
まあ、それだけ語るべきことが多いということですね。
しかし、既に過去のイベント・レポートで単行本1冊分くらい(合計約6万字)の文章を書いたので、今回はごく簡単にまとめます。
まず、笑顔がとても素敵です。
僕の妻が大好きなサンリオのキャラクター「みんなのたあ坊」のように、いつでもニコニコされています。
過去9年、『クリーム』のイベントで色々なアイドルさんとお会いして来ましたが、こんなに幸せそうな笑顔の方には、ついぞお目に掛かったことがありません。
そして、アイドル活動をしながら、国立大学の理学部を4年で卒業し、つい先日、難関の国家資格である気象予報士試験に合格された才女であり、努力の人です。
試験や勉強を理由にしてアイドル活動に手を抜くようなことも一切ない、誠意の人でもあります。
「そんなに頑張らなくていいよ」と言いたくなってしまうほどです。
一方で、世の中、努力したからと言って、必ず報われるとは限りません。
成功するかどうかは、運や才能にも、かなり左右されます。
難関の試験に合格されたのは、相当な努力のたまものであることはもちろん承知していますが、ゆうこさんが元々「頭のいい方」であるということは、どなたも否定されないでしょう。
アイドル活動についても、ここまでファン対応が神がかっている方は滅多にいらっしゃいません。
ファン対応の良さが心に響いて、ゆうこさんを応援しようという方の数が実際に多い(=人気がある)というのも事実だと思います。
アイドルさんは厳しい世界で、ファン対応の一生懸命さと人気はイコールでありません。
グラビアについても、確かに、ゆうこさんがものすごく研究熱心で、色んな方のグラビアを見て分析し、自分の撮影の時に活かそうとされているのはわかります。
これは、グラビアの大先輩である西永彩奈さん(『クリーム』副編集長)や、『クリーム2024年2月号』の「応募者全員サービス」でゆうこさんのアクリルスタンドの素材写真を撮影した弊社社内カメラマンのIも認めていました。
けれども、(この点はこれまで敢えて触れないようにしていましたが)ゆうこさんがとてもアイドルらしくて可愛らしいルックスと、グラビア映えするスタイルの良さに恵まれているのも間違いありません。
つまり、ゆうこさんは、努力と生まれ持った才能が幸運にも融合した稀有な例だと言えるのではないかと思います。
だからこそ、ゆうこさんには、これまで見て来たたくさんのアイドルさんの中でも、特別に可能性を感じるのです。

ゆうこさんは『クリーム』のレジェンド(その1)

つい先日、ゆうこさんが表紙・巻頭を務めた『クリーム2024年2月号』が、Amazonの『クリーム』売り上げ歴代1位を記録しました。
「めちゃくちゃ嬉しいです! 長い期間、告知をさせていただいて、そのたびにファンの方から『ゲットしたよ』という報告をいただきました。最近、私のことを好きになってくれた方も買ってくれたりしています。これからも末永く愛される号になって欲しいです!」
当たり前のことですが、表紙がどなたかによって、雑誌の売れ行きはかなり変わります。
特に、『クリーム』のようなアイドル雑誌では、なおさらです。
2024年2月号は、発売前には、そんなに予約数が多かったわけではありません。
しかしながら、発売後、じわじわと売り上げを伸ばし、いつの間にか歴代売り上げランキングの上位に入って来たのです。
そのことを、ご本人とプロデューサーさんにお伝えすると、「ぜひ告知して売り上げを伸ばしたいです!」とおっしゃって下さいました。
そこで毎週、弊社のAmazon担当がバックナンバーを含めた『クリーム』の販売数を集計するたびに、僕から順位をお知らせすることに。
ゆうこさんがSNSで告知して下さると、おもしろいように数字が伸びて行きました。
それまでランキング上位にあったバックナンバーは、ある程度前の号なので、既に動きは止まっています。
こうして、ついに2024年2月号が歴代1位となったのです。
これまで、『クリーム』のAmazonでの売れ行きを気にしたり、ましてや告知に結び付けて下さったアイドルさんは一人もいらっしゃいませんでした。
正直なところ、どんなに熱く理想を語ったとしても、大人は【数字】しか見ません。
ゆうこさん(及び事務所さん)がすごいのは、売り上げなどの【数字】の重要性を理解し、把握して、それを上げるための具体的な努力をされるところです。
もちろん、それについて来られるファンの方がいらっしゃるからこそですが。
かと言って、数字にしか興味がないということではもちろんなく、アイドルというお仕事に対する情熱や、ファンの皆さんに対する愛情は誰にも負けていらっしゃらないと思います。

ゆうこさんは『クリーム』のレジェンド(その2)

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』5号連続グラビア掲載を記念したものです。
しかも、東京の書泉グランデさんと名古屋の星野書店近鉄パッセ店さんの2会場での開催となります。
前号(4月号)では、大阪のTSUTAYA EBISUBASHIさんでも握手会を行いました。
これで、ゆうこさんは東京・名古屋・大阪の三大都市で発売記念イベントを開いたことになります。
『クリーム』32年の歴史の中で初の快挙です。
(※なお、信野樹奈さんは札幌・東京・名古屋の3都市で発売記念イベントを開催。)
このイベントは、ひめオケさんの東名阪ツアー名古屋公演に合わせて日程を組みました。
東京以外でもイベントを開催したいとは常々思っていますが、交通費が掛かるなどハードルが高く、確実に参加者が見込める演者さんでないと、なかなかお願いできません。
言うまでもなく、星野書店さんは名古屋のアイドルの聖地です。
これまでに何度も、『クリーム』の発売記念イベントの会場として使わせていただきました。
星野書店さんでイベントを行なったことがあるのは、いずれも名古屋出身だったり、名古屋に活動拠点があったり、あるいは名古屋で定期的にライブを開いているなど、名古屋に縁の深い方ばかりです。
ところが、ゆうこさんは、普段の活動拠点は東京で、ご出身は京都。
名古屋遠征は今度のワンマンライブでまだ3度目(※2度目は今月頭のJCIF)であり、星野書店さんにも今回のイベントで初めて訪問されたくらいなのです。
けれども、星野書店さんで販売して下さっている、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』の売れ行きを見ると、かなりの枚数が発売日にほぼ完売しており、「名古屋にも確実にファンの方はいらっしゃるだろう」と判断しました。
今回は、ゆうこさんにとって初の名古屋での『クリーム』発売記念イベントということで、いつものように、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さったのです。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は発券開始するや、直ちに完売!
当日も、飛び入り参加のお客様がどんどんいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。

イベント開始前の偶然

イベント当日の夕方、ゆうこさん、プロデューサーさんと、星野書店さんの入っている近鉄パッセの入り口付近で待ち合わせしました。
「椿野さんが到着されました」と星野書店の店長さんに連絡するためにケータイを取り出すと、まさにその瞬間、札幌の芸能事務所さんから着信が。
「お世話になります! 今、ウチの信野が名古屋に行っていて、星野書店さんの店内にいるんです!」
何と、信野樹奈さん(Teamくれれっ娘!)の所属事務所さんからでした。
「これは豪華スター夢の競演が実現するかも!」
急いで、ゆうこさんたちとエレベーターに乗って8Fに上がりました。
「おひさしぶりです!」
ドアが開くと、信野さんとTeamくれれっ娘!のメンバーさんがそこにいらっしゃいました。
早速、ゆうこさん&くれれっ娘!の皆さんと共に売り場へ。
星野書店さんの『クリーム』コーナーは、歴代の表紙の方やイベントを開催した方の色紙、それに百瀬せいなさん(ひめもすオーケストラ)が描いて下さったPOPなどを、ご担当者さんがにぎやかに飾り付けて下さって、さながら「アイドル天国」のような空間になっています。
「くれれこ(=Teamくれれっ娘!)のサインもまだ飾ってくださってるって、みんなで感動してたんです!」と信野さん。
信野さんは、『クリーム2022年4月号』で初表紙を飾られた時に、星野書店さんで発売記念イベントを開催しました(※その時の模様は、下のイベント・レポートをご覧下さい)。

『クリーム2022年4月号』信野樹奈さんイベント・レポート

その日は、名古屋駅から地下鉄でひと駅の伏見でくれれっ娘!さんのライブがあり、信野さん以外のメンバーさんもそのまま星野書店さんまでいらっしゃって、「特別ゲスト」として信野さんのイベントに参加して下さったのです。
イベント終了後にメンバーの皆さんが書かれた色紙も、2年以上経つのに、ちゃんと飾られていました。
さすが、天下の星野書店さんです!
ゆうこさんと信野さん、それにくれれっ娘!のメンバーさんは『クリーム』コーナーの前にずらりと横に並んで記念撮影。
何と壮観な光景でしょう。
ゆうこさんと信野さんは、コスケットのクリーム編集部ブースの売り子など、『クリーム』関連で一緒の現場も多く、急速に仲良くなったそうです。
6月2日に横浜で開催される「信野樹奈 Birthday Live Tour 2024 じゅなフェスin関東」にも、ひめオケさんが出場されるので、また一緒になるとのこと。
「ゆうこちゃん、がんばってね!」
信野さんたちは撮影が済むと、お店を後にされました。
それにしても、こんな偶然があるのでしょうか。
この日、星野書店さんには、ゆうこさんがイベントのためにいらっしゃる前にも、百瀬さんが立ち寄られて、『クリーム』コーナーの前で記念写真を撮られています。
「よく通っていた思い出の星野書店さんに百瀬の描いたPOPが置いてあって感動…! ありがとうございます」と、SNSに投稿されていました。
百瀬さんは名古屋のご出身。
『クリーム6月号』には、ゆうこさんと共に、初の単独グラビアが掲載されました。
5月7日には、東京・神保町の書泉グランデさんで、ゆうこさんと合同の握手会を開催。
今回は名古屋でのイベントは叶いませんでしたが、「百瀬ももっと力をつけて、いつか星野書店さんで『クリーム』さんのお渡し会をやりたいです!」と張り切って宣言されていました。

イベントの準備

「夢の競演」が終わると、ゆうこさんは控え室でお着替え。
それから、7Fに特設されたイベント会場に入り、窓際の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
近鉄パッセさんは、近鉄名古屋駅の真上なので、名古屋のど真ん中にあり、窓からは、たくさんの立ち並ぶビルが見えます。
「名古屋って、高い建物が多いんですね」サインを入れながら窓の外を眺めて、しみじみとおっしゃるゆうこさん。
JR名古屋駅の上にそびえる「JRセントラルタワーズ」は、オフィス棟とホテル棟のツインタワーから成り、それぞれ、高さ245.1 mと226.0 mあるのだとか。
かつて「東洋一」とうたわれた、東京・池袋のサンシャイン60が240 mですから、その高さがうかがえます。
ゆうこさんの出身地である京都には、景観を守るための高さ規制があって、市内では31 m以上の建物は作れません。
高さ131 mの京都タワーは、31 mのビルの上に100 mの「工作物」が載っているという理屈で「例外」。
高さ60 mの京都駅の駅ビルも「特定街区」という制度を使った例外です。
1990年代の建設当時、「駅の北側から東寺の五重塔(高さ55 m)が見えなくなる」として反対運動が起きていました。
すみません、僕も京都出身なので、つい名古屋から話しがそれてしまいました。
「私、大学は建築学科にしようか迷ったんです」と、ゆうこさんがぽつり。
へえ、もし建築学科に進んでいたら、気象予報士じゃなくて、一級建築士アイドルか何かになられていたかも知れませんね。
ちなみに、僕の大好きな小田和正さんは、東北大学から早稲田の大学院に進んで建築を専攻していましたが、音楽の道を選ぶことに決めて、修士論文のタイトルを「建築との決別」にしたそうです。
しかし、ゆうこさんは「アイドルとの決別」はされませんでした。
めでたしめでたし。
すみません、またまた脱線してしまいました。
いつも「話しが長い」とか「脱線が多い」と怒られます。
ゆうこさんは、サイン入れが終了した後も、撮影や告知などを忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、ひめオケさんのバラエティーに富んだ楽曲(※ゆうこさんのソロ曲を含む)がランダムに流れる中、『クリーム6月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地で襟と胸ポケットに細い紺色のラインが2本入った半袖セーラー服に、ライトグレーの蝶リボン、下は紺のプリーツ・ミニスカートでご登場。
何て「マリン」なイメージそのままの夏らしいセーラー服なのでしょうか。
『クリーム4月号』の誌面に掲載された、ゆうこさん表紙記念のイベント・レポートには「春の陽だまりのような優しい微笑み」と書きましたが、真夏(8月1日)に生まれたゆうこさんは、きっと夏がお似合いです。
ちょうど会場に流れているのは、ゆうこさんが作詞されたソロ曲「あなたのいた夏」。
詩的な歌詞とみずみずしいメロディーに「アクア」な雰囲気の編曲が組み合わさり、若い頃のジェーン・バーキン(古くてすみません!)を彷彿とさせるゆうこさんのウィスパー・ボイスが耳にすこぶる心地良く響く、僕の大のお気に入り曲です。
「かなとこ雲現れて この後もしかしたらね 強い雨が降るかも」なんて歌詞は、気象予報士アイドルさんでなければ、まず書けないでしょう。
今回のイベントは、撮影&握手会です。
1冊購入から参加でき、購入冊数に応じて特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しがあり、2冊券以上では、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、ゆうこさんの手作りハート型布小物(※「ほんわかちゃん」と「にこにこちゃん」から先着順で選べます)のプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は1冊券の方。
「ありがとー、来てくれて! こんにちは~!」
「ありがとうございます。三重県から来ました。」
「いつまで名古屋にいるの?」
「今日、帰ります。」
トップバッターということで、かなり緊張されているファンの方にも、優しく話し掛ける天使のようなゆうこさん。
続いて、「初めまして」の方。
「こんにちはー! はじめまして!」ゆうこさんは満面の笑みでごあいさつ。
「初めまして。」
「こんにちは! 何くんですか?」
「○○です。大阪から来ました。」
「大阪好きや!」
「3月の握手会、行けへんかったから。また大阪来て下さい。」
「私も関西出身やから。おおきに!」
京都出身で、東京で活動しているゆうこさんが名古屋のイベントで大阪から来たファンの方と会うって、何て全国区のアイドルさんなのでしょうか。
今度は、大阪から来られたスーツ姿の方です。
「仕事帰り」とつぶやくファンの方。
「ありがとー! スーツいいやん! スーツいちばん好きや! 汗もしたたる…。」
「そんな大変な仕事やないんやけど。」
「ねえ、がんばり屋さんやから。また大阪もいっぱい行くしな!」
今日は、関西人の方の比率が高いですね。
その次は名古屋の方でしょうか。
「いつもありがとー! いっぱい楽しみにしてた! 名古屋の人?」
「そうそう。」
「ただいま!って、名古屋出身やないけど。」
「イベント行ったら会えるかなって。明日か明後日のライブも。」
「そうそうそうそう、ぜったい会いに来て!」
「覚えてて下さい。」
「覚えてるよ!」
「恋に落ちていいですか?」
「いいよ!」
うわ、カッコいいやり取りですね!
アイドルさんへのこんなストレートな告白は初めて見ました。
そして、「お久しぶり」の方も。
「こんにちはー! ありがとー! おひさしぶり!」
「明日(※ワンマンライブ)もがんばって。」
「あした来てくれるの?」
「ちょっと違うところで用事が…。」
「あしたも会いに来て! 緊張するけど、がんばる! 新曲披露もあるし。名古屋でいっぱい思い出つくろ!」
ゆうこさん、ぐいぐい来ますね!
そこまで言われたら、行かないわけには…。

いよいよイベント開始(その2)

ここからは2冊券の方。
緊張されているファンの方は、ゆうこさんがまだお若いのにSHOWROOM(ショールーム)やTalkport(トークポート)でがんばっている姿を見て、応援しようと思われたそうです。
笑顔で応えるゆうこさん。
続いては、ゆうこさんの大好きなスーツ姿の方ですよ。
「オス!」
「スーツ、さすが! そっか、スーツと制服やから。あした会える?」
「明日は普通に休みなんで。」
「ただいま名古屋! 名古屋って、建物たかいね。」
「え?」
「いえいえ、おのぼりさんで。あれ食べたで、矢場とん(※名古屋の有名な味噌カツ店)。」
「お城(名古屋城)にあります。」
「おいしかった!」
いいですね。
僕は名古屋には何度も出張していますが、いつも仕事が忙しくて、味噌カツもひつまぶしもきしめんも、未だ食べたことがありません。
今度は「初めまして」の方です。
「ありがとー! 何くん?」
「○○です。」
「○○くん、仲良くしてね。何で来てくれたん?」
「『クリーム』で見て初めて知って、昨日のツイート(=ポスト)見て。」
「ああ、ツイートして良かった!」
「仕事終わって来ました。」
「どう、かわいい?」
「可愛いです。」
「ライブ来て! ぜんぜん知らなくても私が楽しませるから、だいじょうぶ。これからいっぱい思い出つくろ!『クリーム』さんの中みてくれた?」
「はい。」
「グラビア、好きでいてくれたら。制服かわいいから。」
何事も最初が肝心です。
「初めまして」の方に目いっぱいご自分のアピールをするゆうこさん。
いやあ、アイドルさんはこうでないと。

いよいよイベント開始(その3)

次は、3冊券です。
関東からいらっしゃった常連の方。
「ありがとー、東のほうから!」
「ハハハハ。」
「会いたかったよ! のどマシじゃない?」
この方はノドの調子が悪かったようで、ゆうこさんはそのことを気にかけていらっしゃいます。
「う~ん、でもまだちょっとハレてる。」
「私の龍角散を。あれいいよ、ガチ!」
ゆうこさん、優しいですねえ。
「すっかり『ひめオケ民(※ひめオケさんのファン)』じゃない?」
「ちゃうよ。」
「じゃあ、ゆうこ民。」
「いや、すっかり名古屋民。」
まあまあ、照れ隠しせず、ゆうこさんの愛を素直に受け止めましょうよ。

いよいよイベント開始(その4)

続いては、5冊券の方です。
何と、可愛らしい「ぐでたま」のTシャツを着ていらっしゃいます。
「ありがとー! うれしー! ただいま~!」
この方は、某セクシー系のグラビア・アイドルさんがお好きなのだとか。
「○○ちゃん、かわいいね」と、わざと名前を挙げる小悪魔なゆうこさん。
「かわいいよ。」
「でも、イチ推しは誰?」
「ゆうこちゃん。」
「言ったね?」
「○○ちゃんにも同じこと言ったから。」
「ケータイに私のチェキ入れてもらおー。好きなの~。かわいいよお~!」
もう、どっちがどっちかわからなくなって来ましたが、お互いメロメロです。
ゆうこさん、あんまり本気出さないで下さいね。
みんな、恋の病をわずらってしまいますから。
次の方、どうぞ。
「ありがとー、今日きてくれて! ただいま、名古屋~! 出身ちゃうけど。」
「名古屋でイベントやってくれると思わなかった。」
「名古屋たのしい~! ビル高いし」どうしても高いビルにこだわるゆうこさん。
「ここら辺(名古屋駅周辺)だけは高いビルがいっぱい。」
「また名古屋、来たい~! 今日、何してたの?」
「午前中、仕事。」
「それで来てくれたの? なかなか名古屋で推してくれる人はレア! 東京メインやから。」
「名古屋でイベントあれば、いつだって来るよ。」
普段、活動されている土地じゃないのに、こうしてファンの方がいらっしゃるのは本当に素晴らしいですね。
今度は関東からいらっしゃった方。
何と、先日の東京握手会の7冊券特典「てる坊(※てるてる坊主)」と同伴です。
「ありがとー! 今日、てる坊といっしょに回ってくれたん。私のかわいい渾身てるてるをずっと持ち歩いてくれて、よろこんでるよ。連れて歩いてると、そこが晴れになるよ。てるてるかわいい! ありがとねー! 名古屋だよ~。in 名古屋。不思議な感じ。いつも東京で会いに来てくれてるのに、二人とも名古屋。何か新鮮! 味噌カツ食べたよ、おいしかった!」
ゆうこさんの「てる坊」と名古屋への思い入れがひしひしと伝わって来ます。
続いての方です。
「ありがとー!」
「覚えてる?」
「おぼえてるよ! 会いたかった! 東京で会って、名古屋でも会って、よかった!」
「しかも、明日も行くよ。ライブもすぐ近くだから。」
「私に会いに来てくれたん?」
「そうそう。」
「いちばん?」
「う~ん」ここは迷わず、「うん」って言わないと。
「もう仲良くなったから、緊張しないでしょ?」
「いや、めっちゃ緊張する。」
そりゃあ、こんな可愛いアイドルさんと面と向かって話したら緊張しますよね。

いよいよイベント開始(その5)

今度は、7冊券です。
大阪からいらっしゃった常連の方。
「大阪のおにいちゃん、はじめまして!」わざとおどけて見せるお茶目なゆうこさん。
「今日、仕事終わりに大阪から車で来たから。」
「ありがとー! 急いで来てくれたんやなあ。」
「十分、間に合ったけどな。何か、前髪短くなった?」
「バレた? 自分で切りました。」
え、アイドルさんなのに、ウチの奥さんみたいなことして。
「幼くなったな。これで、東・名・阪制覇?」
「そう、『クリーム』さんのおかげや。史上初やで!」
ありがとうございます!
イベントについては、僕が担当になってからは、かなりフットワーク軽く、「いつでもどこへでも馳せ参じます!」くらいのつもりでいます。
でも、それで初めてなのですから、ゆうこさんに並ぶ方は、そう簡単には現われないでしょうね。
こちらのファンの方は、金・土・日と三日間、大阪と名古屋を車で往復されるそうです。
こういう方の存在が、アイドルとしてのゆうこさんを支えているのでしょう。
続いては2周目の方。
「ただいま、ちがうちがう、おかえり~!」
まるで関西人のようなボケをするゆうこさん。
いや、関西人でした。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「ハート、ハートにしよー!」
アイドルさんのイベントの定番、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズが、ゆうこさんのお気に入り。
「ええやん、ありがとー!」
3冊券以上の方は、チェキにゆうこさんがサインを入れて下さいます。
「ホントの名前は?」
「○○。」
「本名は?」
いつもファンの方の本名にこだわるゆうこさんなのでした。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズとか何かある?」
「もうおまかせで。」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムがあります。
「やったことないんだけど」戸惑うファンの方。
「ハハハ、両手を広げて」星野書店さんが用意して下さった「握手会」のカンバンの下でポーズを取るゆうこさん。
「へへへ、すごい中腰で撮ってくれて、やさしいね。イェイ! 筋トレみたいになった。疲れた? ずっと中腰で。ありがとう!」
どんな時もファンの方のことを気遣うゆうこさんなのです。
立派な一眼レフをお持ちの方も。
「お、ガチカメラ! すごい!」
「また髪型変えたの」と、ポニーテールの先をつまみます。
「ホントだ。かわいい!」
「ありがとー!」
また別の一眼レフをお持ちの方も。
「何か不思議なレンズだね。四角い。」
「そう?」
「ルミックスレンズじゃん。」
「安いし、揃う。」
お父様の影響でカメラがお好きなゆうこさんは、レンズにもお詳しいようです。
中には、スマホとカメラの二刀流という方もいらっしゃいます。
「えへっ」とテールをつまむゆうこさん。
「これ見ていいかな?」とカンバンを指差します。
「がんばれ! 見える?」今回のカンバンはゆうこさんの身長(157 cm)ですと、かなり背伸びしないと届きません。
今度は、右手をレンズの前に伸ばしてカメラ目線をするゆうこさん。
さすが、グラビア撮影で鍛えているだけあって、ご自分の魅せ方を熟知されていますね。
皆さん、ゆうこさんとのトークを楽しみながら、思い思いに撮影タイムを満喫されたのでした。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ご自分の着ている「ぐでたま」のTシャツへのサイン入れをご希望の方。
しかも、何と「着たまま」ですよ。
ゆうこさんは、「ぐでたま」のカラの部分にサイン入れをされます。
「『ぐでたま』のカラにサイン入れするの、はじめて~!」
いや、ファンの方が着たままのTシャツにサインを入れるアイドルさんも初めて見ました。
「大スキって入れて下さい。」
「入れたよ!」
「ヤッター!」
「【オレの推し】の中で一番がいいです!」ゆうこさんが厳しい条件を突き付けます。
「大事にします。」
「ありがとー! かわいー!」
続いての方は、色紙を用意されました。
「え、わざわざ用意してくれたの? 緊張するな~。でっかく書きますよ~! 何、飾ってくれるの? すごいすごい! おうちに絶対ね!」
「なかなか色紙にサインもらえることってないから。」
もう家宝ですね。
その次の方は…。
「おっ、私物サインがあったんだ。」
この方は、淡い色の虹のイラストが入った色紙をお持ちになりました。
「じゃあ、てるてる(坊主)くん描いてさ~。となりにタコくん描いて、タコタコてるてるくんです。お、すごい! この子、キレイに描けた!」
そして、お名前の漢字が難しいようです。
「○○くんの漢字、この前書けなかった。レアじゃない?」
「名前のために作った漢字を使ったって。」
「へえ。私ふだん、漢字使わないから。」
「人名用漢字」のことでしょうか。
常用漢字に含まれないものの、戸籍上、人の名前には使ってもいい漢字ですね。
それから、「特に私物は持って来てないよ」という方も。
そんな方には、「これが良くない?」と、5冊券の特典である特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)をすすめるゆうこさん。
「これか!」
ゆうこさんが何度もSNSで「特典のフォトパネル珍しい横サイズです!!!」と呼び掛けて下さいました。
構図もさることながら、ゆうこさんの物憂げな表情と、隣にいる「てる坊」が、いかにも雨の日の雰囲気を漂わせています。
実際、『クリーム6月号』の撮影の日は、屋外でトビラページの写真を撮った後、スタジオ内に入ったとたんに雨が降り始めたとのこと。
なお、このフォトパネルは、ちゃんとした業者に発注しているので、画質が非常に良いです(※フジカラー高級プリント)。
さらに、大人気ブランド「LIVERTINEAGE」とゆうこさんとのコラボアイテムである黒のキャンバストートバッグをお持ちになった方も。
「金のマジック持って来た。サイフにも書いてもらったから。」
この方は、『クリーム4月号』の大阪イベントの私物サインでは、ブランドもののサイフにサイン入れを希望されたのでした。
「ああ、すごない、あれ? 感動を思い出した」とゆうこさん。
「明日ライブやで。」
「そや、ライブや。あ、やばい! 名前書いたらあかん。『見てまーす』って。カバン持っててくれたら見守ってます。」
この方は何と、着ているのもLIVERTINEAGEとゆうこさんのコラボTシャツでした。
ファンの鑑ですね。
7冊券の方は、2ショットチェキの撮影の時に、既に特典の「ゆうこさん手作りハート型布小物」と一緒にチェキ(3ショット?)を撮ったのでした。
手のひらサイズくらいのピンクのフェルトでハートを作り、表には笑顔、裏には「LOVE」と「大スキ」という文字が刺しゅうされています。
「すごくない? ちゃんと折れないように中に厚紙をいれてある。」
「どこに飾るんだ?」
「ここのヒモも手作りして、すごくない?」
見ると、細い色違いの毛糸を三つ編みのようにして1本のヒモにされています。
「ちゃんと文字もさ。うまくない?」
「うまいと思うよ。」
「もしかして私、上手?」
「小物って書いてあるから、もっと小さいかと思った。」
「まちがい?」
「いや、いいんだけど、思ったより大きいなって。」
しかし、ゆうこさんの手作りグッズは大変見事な出来栄えだと思うので、ぜひ次回以降もシリーズ化したいと考えています。
この方の私物サインのご希望は、「クリームセッション撮影会」の物販の写真集。
ゆうこさん、懐かしさからか中身を開いて、「これこれこれ! シュールやん!」と言いながらブルマー姿のページを指差したり。
「これ盛れてない?」とセーラー服のページを開いたりして、はしゃいでいらっしゃいますが。
ファンの方は表紙カバーをめくって、「ここに」とサイン入れの場所を指定。
「でっかく書いちゃう!」
「誰も見ないよ。」
「え~! このさ、印刷の匂いが好き! 紙の匂い!」
ゆうこさんは、お若いのに、アナログなものに対する理解や愛が感じられます。
これが、我々のような年配の世代にも親近感を抱かせる理由なのかも知れません。
こうして、皆さんのお望みの品物に、ゆうこさんのサインが入ったのでした。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「これ持って帰れる?」
「大丈夫だよ。」
「荷物になっちゃうけど。」
「ちゃんとキャスター付きのバッグ持って来てるから。」
皆さん、さすがに遠征だけあって、大きなカバンを準備して来ていらっしゃるんですね。
いよいよ、握手の時間がやってまいりました。
ゆうこさんがいそいそと両手を差し出される姿から、一人一人のファンの方への深い感謝の気持ちが伝わって来ます。
「ありがとー! 大スキ! あ、あったかい!」
「今日、外あったかいから。」
最後は、「バイバーイ!  また会おうね! お気をつけて!」と、両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、ゆうこさんの初の名古屋イベントは大成功に終わりました。
普段の活動の拠点は東京なのに、名古屋でこんなにファンの方が集まって下さるのはスゴイです!
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
ゆうこさんに今日のイベントのご感想をうかがうと、「想像以上にたくさんの方が来てくださったこと、ホントにうれしいです! めっちゃ楽しかったです! またやりたいです!」と興奮気味におっしゃいます。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、星野書店近鉄パッセ店さん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】