冤罪File 2019年冬号 2020年01月号
発売日:2019/11/27 定価(税込み):550円
冤罪File 日本で唯一の冤罪専門誌
無実にもかかわらず犯罪者として扱われる冤罪。起訴されると有罪率99.9%という日本の刑事裁判で、一個人が人生を賭して無罪を訴えても司法の壁は極めて厚い。たとえ無罪を勝ち取ったとしても奪われた時間は決して戻らない。そればかりか仕事や家庭や友人など、それまで築き上げてきた財産を完全に回復できるとも限らない。何もしていないのに人生が滅茶苦茶に破壊されてしまう不条理こそ冤罪被害の恐ろしさなのだ。先進国であるはずの日本において冤罪ほど時代錯誤の人権侵害は他にない。
「冤罪File」は大手メディアが真相を報じない数々の冤罪事件を取り上げ、中立的視点で裁判の問題点を検証し、冤罪の構図を浮き彫りにする日本で唯一の冤罪専門誌である。
冤罪File 2019年冬号の掲載記事紹介
●「揺さぶられ症候群(SBS)」大逆転無罪!
病気か、事故か?それとも虐待か?
さらに他の事件でも大阪高裁で冤罪訴える母親の裁判が進行中!
●「相模原路上会社員刺殺事件」
判決は・・・無罪!
冤罪事件のウラに潜むタブーな深層
●「悪の組織の弁護士だからあんたは裏切られるぞ」
入管法違反の国際結婚夫婦に無罪判決!!
●デタラメ裁判の結果は死刑判決!
再審をめざす「鶴見事件」
-32年間の真実
その他、数々の事件を掲載!!
(都合上、内容が変わる場合があります。予めご了承ください)
書名 | 冤罪File 2019年冬号 |
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月号・通巻 | 2020年01月号 |
著者 | |
定価(税込(10%)) | 550円 |
本体価格 | 500円 |
判型 | A5 |
発売日 | 2019/11/27 |
雑誌コード | 04194-01 |
ISBN/JAN | 4910041940103 |