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【イベント・レポート】Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 朝倉ゆりさんお渡し会(秋葉原)

去る11月29日(日)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)12月号(メディアックス)発売記念 朝倉ゆりさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、朝から薄曇りで、冬の寒さが広がりましたが、雨も降らず、イベント日和でした。
朝倉ゆりさんは、「AKIHABARAバックステージpass」所属のアイドルから選抜されたユニット「エラバレシ」のリーダーで、先日お誕生日を迎えた27歳。
しかし、笑顔がとても可愛らしく、アイドルらしい華もあって、とても27歳には見えません。
そして、「エナジーガール」という愛称通り、いつも元気いっぱいの方で、決めゼリフは「きょも1日ぎゃんばりんこ!」
お話ししていると、こちらまで元気をもらえます。
「エラバレシ」さんは、12月23日(水)にファースト・アルバム『リップスティックミュージカル』をリリース。
それを記念して、リリース・イベントや初の東名阪ツアーなどが目白押しです。
また、ゆりさん個人でも撮影会や雑誌のグラビアなどで大活躍中。
先日は、レギュラー出演されているTOKYO MXの「MIRAI系アイドルTV」で、『クリーム』を紹介して下さいました。
ありがとうございます!
今後も、ゆりさんのご活躍から目が離せません。
今回のイベントは、ゆりさんの『クリーム』巻末グラビア登場を記念したもの。
今号には、ゆりさん単独のグラビアの他に、何と「エラバレシ」さんが全員登場するコーナーもあり、ゆりさんはもちろんそちらにも出演されています。
ゆりさんの『クリーム』登場は今回で何と5回目。
もはや完全なレギュラーです。
と言う訳で、今回のイベントも事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、5枚限定のプレミアムな7冊券は発券開始初日に完売!
わずかに残っていた当日券を求めて、当日会場に駆け付けた方もたくさんいらっしゃいました。
ありがとうございます!
これも、ゆりさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆりさんはイベント当日、控え室で、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、1冊1冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
『クリーム』のイベントで、これまでに色々なアイドルさんがサイン入れをされるのを見て来ましたが、ゆりさんほど丁寧な方を他に知りません。
大好きなニャンコをかたどった、とてもかわいらしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&お渡し会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆりさんは、ピンクのブラウスにエンジのリボン、その上にベージュのカーディガンを羽織り、下はエンジ色のチェックのスカートという、冬のJKの定番スタイルでご登場。
ゆりさんご自身、高校生の時にはベージュのカーディガンを着ていたそうです。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、1ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、5冊券以上では、ワイドチェキの撮影、チェキへのサイン入れがあり、7冊券では、それに加えて、特製マウスパッドのお渡し、お客様の私物へのサイン入れもあります。
また、直前に、急きょ、参加者全員に「はずれ無し!」のクジの実施が決定!
商品が何かは、ご参加された方のみの秘密ということで…。
そして、5冊券と7冊券の方には、ゆりさんの特製缶バッジも特典に追加されたのでした。
毎度ながら、何という豪華な特典でしょうか。
ゆりさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、ツイッターでよく確認されているそうです。
そんなゆりさんを見るや、ファンの方は口々に、「かわいい!」「似合う、似合う!」「カーディガンかわいい!」「制服のリボンがリアル!」「JKっぽい!」「この制服、いちばんかわいいよね!」と声を掛けます。
ゆりさんは、「いえーい!」「ありがとね!」「やったあ!」と笑顔で返します。
「初めまして」の方には、即座に「お名前は?」と尋ねるゆりさん。
今回も、初めての方がたくさんいらっしゃいました。
以前、『クリーム』のイベントに来て以来の方には、「また来てくれてありがとう! うれしい、また『クリーム』のイベントで会えて!」「ひさしぶり! 毎回『クリーム』のイベントにきてくれてるね!」
常連の方には、「いつもありがとう!」
また、遠方から新幹線で来たという方や、仕事が終わった後に駆け付けたという方も。
中には、「最初、間違えてアキバ(書泉ブックタワーさん)に行っちゃった!」という方もいらっしゃいました。
「イチかバチか回って来た」というファンの方に、「良かった、間に合って!」と優しく声を掛けるゆりさん。
女性のファンの方もいらっしゃいました。
同性にも愛されるというのは、本物のアイドルの証しですね。
ゆりさんのファン層の幅広さを実感します。
撮影では、立派な一眼レフを駆使する方も、カジュアルにスマホで撮影する方も。
中には、カメラ2台にスマホ1台の三刀流という方や、何と、クラシックな「写ルンです」を持って来た方もいらっしゃいました。
残り時間がカウントされる中、必死でフィルムを巻き上げる姿を見て、ゆりさんは大喜び。
また、今日のこの日のためにカメラを買ったという方もいらっしゃいました。
ゆりさんのポージングは、実に手慣れたものです。
「マリア様と二人っきりだから緊張して…」というファンの方にも、にこやかに微笑むゆりさん。
本当に、聖母のようです。
そして、撮影が終わると必ず拍手をされるゆりさんが印象的でした。
5冊券・7冊券の追加特典の缶バッジを受け取ったファンの方は、「めっちゃいい!」「かわいいね!」を連発。
特に評判が高かったのは、7冊券の特典のマウスパッドです。
皆さん、「かわいいよね!」「きれいだよね!」「めっちゃいいよね!」と感嘆することしきり。
ゆりさん自身も、このマウスパッドを大変気に入られていたご様子でした。
もう一つの7冊券の特典である私物サインにも、ほとんどの方がこのマウスパッドを選ばれました。
普段パソコンを使わないという方も、「飾る用でお願いします」と。
さらに、クジで見事1等を引き当てた方。
賞品が何かは伏せておきますが、ゆりさんが「超レアです!」と言いながら、その場でサインを入れて手渡されます。
これも、ファンの方は「飾らせてもらいますね」とおっしゃっていました。
7冊券や5冊券の方にサイン本を手渡す時、ゆりさんは、「すご~く重いよ、これ。大丈夫?」「気をつけて!」「覚悟して!」「愛の重さだよ!」と、色んなバリエーションでファンの方を気遣われます。
どこまでもファン思いなゆりさんです。
最後は、「お互い気をつけようね、健康には」と言いながら、手を振って見送るゆりさん。
全編を通して、ゆりさんのファンの方に対する温かい想いが溢れていて、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
イベントの始まる前は、バクステ外神田一丁目の初期メンバーでイベントを行なって以来という神保町の書泉グランデさんでのイベントに、お膝元の秋葉原とは違う緊張を感じていたゆりさんでしたが。
持ち前の元気さで、見事に乗り越えられました。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなゆりさんと、熱心なファンの方々のおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆりさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
朝倉ゆりさん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉グランデさんにて、ゆりさんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉ブックタワーさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。