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【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 谷麻由里さん&藤宮もなさん握手会(秋葉原)

去る1月14日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号発売記念 谷麻由里さん&藤宮もなさん握手会」が行われました。
この日の東京は、やや雲がありましたが、冬の穏やかなお天気でした。
谷麻由里さんと藤宮もなさんは、東海地方を中心に活動するアイドル・グループ「煌めき☆アンフォレント(キラフォレ)」のメンバー。
キラフォレさんは、三重県が発祥の地ですが、現在では、様々なメディアで取り上げられ、今年2月にはコロムビア・レコードからのメジャー・デビューも控えるなど、全国区で活躍されています。
麻由里さんは、キラフォレのラビットシルバー担当の22歳。
「谷間ないけど谷麻由里」をキャッチ・フレーズに、グラビアでも大活躍されています。
もなさんは、キラフォレの「りべろいえろ~」(黄色)担当、最年少で、先日成人式を迎えられたばかりの20歳です。
今回のイベントは、麻由里さん&もなさんの『クリーム』グラビア掲載を記念したものです。
事前に、お二人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、それぞれ5枚限定の5冊券は早々に完売!
さらに、平日の開催にも関わらず、参加券はイベント開始前に定員に達し、完売してしまいました。
『クリーム』の平日のイベントで満席になったのは初めてのことです。
お二人の人気の高さが伺われます。
当日は、イベントの前に、某誌の取材を受けていらっしゃったお二人。
取材先からイベント会場にタクシーで向かわれたお二人は、途中で大渋滞に巻き込まれました。
イベント開始時間の約30分前に会場に到着されたお二人は、山と積まれた『クリーム』に、怒涛のような勢いでサイン入れ開始。
その光景を、プロデューサーさんは「売れてるアイドルみたい!!」と表現されていましたが、まさに売れているアイドルではありませんか。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、慌ただしくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

じゃんけん大会

さて、いよいよイベントの始まり。
お二人は、『クリーム』に掲載されたのと同じ衣装でご登場。
麻由里さんは紺色にエンジのリボンのセーラー服、もなさんは白とライトグレーにエンジのリボンのセーラー服です。
会場から大きな拍手と歓声が沸き起こります。
麻由里さん「こんばんは!」
もなさん「こんばんは!」
麻由里さん「今日はみなさん、来ていただいてありがとうございます!」
もなさん「ありがとうございます!」
麻由里さん「煌めき☆アンフォレントの谷麻由里です!」
もなさん「藤宮もなです! よろしくお願いします!」
最初は、『クリーム』イベント恒例のじゃんけん大会からスタートします。
全員に立っていただき、麻由里さん、もなさんとじゃんけんをして、負けた方から座って行くというルール。
賞品は、麻由里さん、もなさんの特製缶バッジです。
5冊券の特典と同じ絵柄ですが、こちらはホログラム入り。
それぞれ1個ずつしかないですから、競争率は高いですよ。
最初は麻由里さんから。
ご自分の顔の入った缶バッジを会場の皆さんに見せ、「こんな感じでーす! かわいい!」と微笑む麻由里さん。
「行きまーす! 最初はグー、じゃいけんホイ!」
ここで、会場内からどよめきが起きます。
大阪ご出身の麻由里さんは、「じゃんけん」のことを「じゃいけん」とおっしゃいます。
地方によって、呼び方が違うのでしょうか。
ちなみに、僕は京都出身ですが、「じゃんけん」でした。
「じゃいけんじゃないの?」
「じゃんけん」と答える埼玉ご出身のもなさん。
「大阪はじゃいけんなんですか?」
とにもかくにも、3回の対戦で優勝者が決まり、「おめでとうございまーす! どーぞー!」と、麻由里さんからホログラム入り缶バッジが手渡されました。
続いては、もなさんの番です。
再び会場内の全員に立っていただき、もなさんとの対戦を行います。
「最初はグー、じゃいけんホイ!」
と、何故か「じゃいけん」と言うもなさん。
会場内から笑いが起こります。
何の罰ゲームでしょうか。
もなさんは「じゃいけん」がお強いようで、会場内の皆さんが一気に座ります。
「おっ、めっちゃ減った!」
と言う訳で、たった2回で勝負が着き、「はい、ありがとうございます! 大切にしてください!」と、もなさんから勝者に缶バッジが手渡されたのでした。
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、いつもながら大いに盛り上がります。

握手&撮影会

ここからは、握手&撮影会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、麻由里さん&もなさんとの握手、事前サイン本のお渡しがあり、2冊券以上では、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、5冊券では、前述の缶バッジ、チェキまたは私物へのサイン入れがあります。
何と豪華な特典でしょうか。
麻由里さんももなさんも、アイドルらしく、キャピキャピとした明るさをお持ちです。
ファンの方との会話も盛り上がり、見ているこちらも、気分がルンルンして来ます。
麻由里さんももなさんも、常連の方の顔と名前は完璧に把握されているようです。
もちろん、初めましての方や、お久しぶりの方、お若い方、年配の方と、様々な方がいらっしゃって、お二人のファン層の幅広さがうかがえます。
中には、海外からお越しの方も何名かいらっしゃったとか。
麻由里さん、もなさんは、一人ずつ、しっかりとファンの方と握手を交わされます。
「めっちゃ緊張するんだけど」とおっしゃるファンの方にも、「いらっしゃーい!」と優しくお声掛け。
初めましての方には、即座に名前を聞いて、しっかりと顔を覚えようとされるお二人。
時々、常連の方が「初めまして!」と挨拶して、「はじめましてじゃないじゃん!」とお二人が突っ込む、漫才のような場面もありましたが。
お久しぶりの方には、「やっと会えたね!」
そんなお二人に、ファンの方は口々に、「かわい~い!」「いつもかわいいと思って見てたよ!」とおっしゃいます。
時には、もなさんが茶目っ気たっぷりに、「かわいいですか? ありがとうございます! 言わせました」なんてこともありましたが。
いえいえ、お二人ともめちゃくちゃ可愛いですよ。
仕事が終わって駆け付けた方には、「お仕事おつかれさま!」と温かく声を掛けられます。
「はい、おみやげ!」とプレゼントのお菓子を持って来た方。
「やったー! 食べすぎちゃう!」と大喜びの麻由里さん。
撮影では、スマホでカジュアルにという方も、立派な一眼レフを持って来られた方もいらっしゃいました。
2ショット・チェキの撮影では、わざと横を向いたり、後ろ向きになったり、とにかくユニークなポーズを取られる方も多かったです。
中には、小道具を持参した方も。
私物サインでは、ヘッドホンを持って来たファンの方に、「(耳のところに)大好きって書いとくね」ともなさん。
ファンの方も幸せそうです。
サイン本のお渡しの時には、「二人でがんばってサインしたから、大事にしてください!」と、心を込めて渡されます。
後半の方には、「いっぱい待ってくれてありがとう!」と、気配りも忘れないお二人。
少しでも長くお二人とお話しするために、一人で2周した方も。
麻由里さんに、「じゃいけんって初めて聞いた」と突っ込む方もいらっしゃって、これには麻由里さんも苦笑いされていました。
こうして、イベントは無事終了。
素敵な麻由里さんともなさん、熱心なファンの皆さんのおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
また、完売のため、ご参加できなかった方には、大変申し訳ありません。
イベント終了後も、撮影などで、とてもお忙しかったお二人ですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
谷麻由里さん、藤宮もなさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉ブックタワーさんにて、麻由里さん&もなさんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。