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【イベント・レポート】クリーム2018年4月号発売記念 綾崎かのんさん握手会(秋葉原)

去る3月21日(祝)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「クリーム2018年4月号発売記念 綾崎かのんさん握手会」が行われました。
この日は季節外れの寒さで、朝から冷たい雨が降り続く、あいにくのお天気。
今回のイベントは、かのんさんの『クリーム』表紙・巻頭掲載を記念したものです。
かのんさんの『クリーム』表紙・巻頭は、何と2号連続。
そして、書泉さんでのイベントも、今回で2度目です。
かのんさんは、ご本人のツイッターで大変熱心にイベントの告知をして下さいました。
ありがとうございます。
その甲斐あって、1枚限定のプレミアムな10冊券は発券開始当日に完売。
さらに、3枚限定の7冊券も予約の段階で完売しました。
これも、かのんさんが日頃からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
当日は、大勢のファンの方が詰め掛け、寒さも吹き飛ばすような熱気のあるイベントとなりました。
さて、いよいよイベントの始まり。
キュートな白い半袖の制服にツインテールでかのんさんがご登場。
ミニのスカートから覗く健康的なおみ足に、会場から大きなどよめきが沸き起こります。
「みなさん、おはようございます! 眠いですね。今日はとても早起きをしました。とても? そうでもないかも。8時に起きました。わたしの中ではけっこう早起きかもしれない。お足元の悪い中、今日はありがとうございます! 楽しんで行きましょう! それでは、今日も一日、よろしくお願いします!」と、元気いっぱいのご挨拶からスタート。
1周目は握手会です。
お若い方から年配の方、常連の方から、ツイッターを見て初めてかのんさんに会いに来たという方と、かのんさんのファン層がいかに幅広いかが分かります。
仕事の合間を塗って駆け付けたという方もいらっしゃいました。
プレゼントもたくさん手渡されます。
かのんさんは、ファンの方の顔もお名前も、完璧に覚えていらっしゃいます。
かのんさんのキャッチ・フレーズは「永遠の18歳」。
「スカート短いね!」「(制服は)まだまだイケるね!」というファンの方の声に、「あと5年は制服着るから!」と即答されるかのんさん。
はじける若さと可愛さで、多くの方に愛されるのもうなづけます。
続いては、『クリーム』イベント恒例の「じゃんけん大会」。
最初は全員に立っていただき、負けた方から順に座って行くというルール。
賞品は、表紙のポスターと、かのんさん登場ページの色校(2種類)です。
いずれも、かのんさんの直筆サイン入りということで、会場内の興奮もマックスに。
「では、1周終わりましたので、じゃんけんをしたいと思います。(このポスターは)表紙とおんなじらしい。タテヨコの比率もおんなじらしい。あとは見開きのやつ。オススメはブルマのやつ。見開きだね。(写真が真ん中で)切れてないから。」
かのんさんの開会宣言と、賞品の説明に、会場内が聞き入ります。
「わたし、じゃんけん超弱いはずなんですけど…」とつぶやくかのんさん。
いえいえ、前回のイベントで、かのんさんのじゃんけんの強さは証明されていますから。
「では行きまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ!」
既に脱落者多数。
「弱いはずなんだけどな…」と、またまた本音とは裏腹なことをつぶやく小悪魔なかのんさん。
何と、2回目で「あれ? いなくなっちゃった。」
会場内の方は全員がかのんさんに負けてしまいました。
相変わらず、メチャクチャ強いかのんさん。
という訳で、敗者復活戦を行い、ようやく決まった勝者に、かのんさんからサイン入り表紙ポスターが手渡されました。
続いての色校は…。
「次は水着のやつ。髪をクルクルしているやつ。めずらしいよね。じゃあ2回戦目!」
会場内の一端に、勝者の群れが。
「そのへん強くない? はしっこのほうの人たち。」
そして、勝ち残った方に、かのんさんから「おめでとうございます!」と、色校が手渡されます。
「最後に、わたしのイチ押しのブルマのやつ!」
先ほどと同じ辺りの方々がまた勝ち残っていますよ。
「ほんと、そっちのほう強いね!」
かのんさんは、勝ち残った方に見開きの色校を手渡しながら、「授賞式みたいだね」とはにかみます。
ステキな笑顔ですね。
かのんさん曰く、「ポスターもらえる機会もなかなかないんでね。」
皆さん、大切にして下さい。
じゃんけん大会が終わったので、『クリーム』の撮影の時の思い出をうかがってみましょう。
「すごい早起きしたんですよね。三日間くらい。都内の某駅でめっちゃ迷って。西口と東口がつながってなくて、20分くらいさまよって。一生行きたくない駅だな。」
え~と、それは撮影の前の思い出ですか?
もう一度、「撮影の時の思い出を教えて下さい」と、司会が促したので、かのんさんは答えます。
「撮影の時の思い出は…ひとりでハウススタジオ使って、めっちゃぜいたくですよね。将来はハウススタジオに住みたいな。そうじが大変そうだけど。今月号ではわたし、17ページ載っているんですけど、もう見た方もいると思うんですけど、見てない方はじっくり見てくれるとうれしいです。」
きれいにまとまったところで、かのんさんはお着替えに行かれました。
2周目は、ピンクの水玉模様の水着でご登場です。
前回のイベントでは制服のみだったので、ついに解禁ですよ。
夏を先取りしたような、まぶしい水着姿に、会場内の皆さんはノックアウト寸前です。
ファンの方々は、立派な一眼レフやスマホで撮影されます。
1周目は、かのんさんも緊張されていたのでしょうか、あまり多く言葉を交わせない方もたくさんいらっしゃいましたが、今度はリラックスして、どんどん会話が弾むので、本当にいい雰囲気です。
書泉ブックタワーさんの見晴らしのいい大きな窓から外を見ると、いつの間にか、雨が雪に変わっています。
「雨女が仕事をしてしまった…」とお嘆きのかのんさん。
いえいえ、「水もしたたるイイ女」とも言うではありませんか。
こうして、順調にイベントは進行し、かのんさんにとっても、ファンの皆さんにとっても、楽しかったひとときが終わりを迎えたのでした。
闘い済んで、かのんさんのご挨拶。
「今日はありがとうございました! めっちゃ雪降って来ているから、みなさん、このあとお仕事とかあるかもしれないけど、早く帰ったほうがいいと思います。わたしも直帰します。電車とかちゃんと見といたほうがいいよ。わたしもよくあるから。あっ、遅延してる! とか。ということで、今日はありがとうございました!」
綾崎かのんさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加出来なかった方も、書泉ブックタワーさんにて、かのんさんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。