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【イベント・レポート】クリーム2018年2月号発売記念 平野もえさん握手会(秋葉原)


去る1月28日(日)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「クリーム2018年2月号発売記念 平野もえさん握手会」が行われました。
折からの寒波で、東京は連日記録的な寒さですが、『クリーム』のイベントが行われる秋葉原はそれを吹き飛ばすほどアツい!
今回のイベントは、もえさんの『クリーム』掲載を記念したものです。
もえさんは、『クリーム』登場は3回目ですが、雑誌のイベントは初めてだとか。
そして、書泉さんでのイベントも初とのこと。
もえさんは、ご本人のツイッターで大変熱心にイベントの告知をして下さいました。
ありがとうございます。
その甲斐あって、当日はたくさんのファンの方が詰め掛け、大盛況となりました。
3枚限定の7冊券は、発売初日に完売!
これも、もえさんが日頃からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ツイッターで非常にまめに返信なさっているのには、本当に感動します。
イベント開始前には、ファンの方から会場に花束が届いていました。
さて、いよいよイベントの始まり。
もえさんは、白の半袖がまぶしい夏服セーラー姿でご登場。
会場から、大きな拍手と歓声が湧き起こります。
「はじめての書店でのイベントなんで、すごいドキドキですが、みなさんいっしょに楽しみましょー! よろしくお願いします」と元気にご挨拶。
1周目は、制服での握手会です。
お若い方から年配の方、常連の方から「初めまして」の方、「お久しぶり」の方と、もえさんのファン層がいかに幅広いかが分かります。
初めて生のもえさんをご覧になった方は、「めちゃめちゃかわいいね!」と歓喜の叫びを。
また、最近はSNSが発達しているので、直接会うのは初めてでも、既に交流があるという方も。
自分の好きなアイドルと直接つながれるなんて、時代の変化はスゴイですね。
もえさんは、ファンの方々の顔とお名前を完璧に覚えていらっしゃいます。
ある常連さんが、おどけて「はじめまして!」と言うと、即座に「うそです!」と返されるもえさん。
まるで、漫才のような微笑ましいやり取りです。
ツイッターで事前にもえさんに「ちょっと遅れます」と連絡をされて来た方もいらっしゃいましたが、何とか間に合われました。
こうしたファンの方々お一人お一人と会うことが、もえさんは「とてもうれしい!」とおっしゃいます。
ファンの方々は、思い思いにもえさんとの会話を楽しまれました。
プレゼントやお手紙もたくさん手渡されます。
もえさんからは、あらかじめツイッターで告知されていたプレゼントが全員に。
何と、オリジナルの缶バッジです。
2種類の中から好きな方をその場で選んでいただき、もえさんから直接手渡されました。
こういった細やかな心遣いで、多くの方から愛されるのも納得です。
続いては、『クリーム』イベント恒例の「じゃんけん大会」。
最初は全員に立っていただき、負けた方から順に座って行くというルール。
賞品は、『クリーム2月号』もえさん登場ページのサイン入り色校です。
用意されたのは、トビラと見開きの2種類。
さらに、事務所さんのご厚意で、もえさんが所属されているアイドルユニット「L(エル)」のライブの得点券も。
という訳で、会場内のテンションもマックスに。
最初は、ライブの得点券を賭けた闘いから。
「わたし、勝ちたいんで。」
もえさんは、とても負けず嫌いなようです。
「わたし、いじわるなんで、同じの2回出したりするかもよ」と、もえさんが会場を挑発。
しかし、希望者に立っていただくと、事務所さんがたくさんご用意くださったお陰で、何と!
「今立っている人、全員当たりです」と司会から告げられました。
驚きと喜びでいっぱいの当選者に、もえさんから得点券が配られます。
では、もえさんに「L(エル)」について、アピールしていただきましょう。
「12月16日にデビューしまして、今1ヶ月ちょっとたちました。ライブがけっこうあるので。土日はかならず、平日もちょこちょこ、『またかよ』っていうくらいあるので。オリジナル曲は3曲あって、2曲はポップ、1曲は落ち着いている感じで、その落ち着いた曲に、わたしの落ちサビがあるので、いっしょにフリをおぼえて、うたってください。ライブに来てくれるだけでうれしいです!」
ちなみに、配られた得点券には、「L(エル)」について、次のように紹介されています。
「大人のエンターテイメントをコンセプトに2017年12月にデビュー。人気グラドルやリポーターや四国の球団イメージガールに現役ナースなど計6人の個性が詰まったアイドルユニットです!」
なるほど!
ライブでは、グラビアとはまた違ったもえさんの魅力が発見できそうですね。
これは応援しなければ!
じゃんけん大会は続きます。
今度は、色校を賭けて。
もえさんは、「これいいですよ!」と太鼓判。
「行きますよー! 最初はグー、じゃんけんポイ!」
半分くらいの方が負けて座りました。
「おー、いい感じですね!」
2、3回、じゃんけんをして、最後に二人残りました。
残った二人でじゃんけんをしていただき、勝負がつくと、「おー、スゴイ! ありがとうございます」と、もえさんから勝者に色校が手渡されたのでした。
それに加えて、またまた何と、まだ何ももらっていない人にも、もえさんの優しさで、ライブの得点券が配られました。
受け取ったファンの方は、口々に「じゃあ、ライブに行きますんで」と、感謝感激。
もえさんも、「どうぞ来てくださいね」と返します。
じゃんけん大会が終わって、もえさんからひとこと。
「いつもイベントはDVDしかやったことがないので。じゃんけん大会もやったことないので、こういう感じでワイワイやるのが新鮮でたのしかったです!」
拍手に見送られながら、もえさんはお着替えへ。
2周目は、可愛らしいフリルがついた淡い白の水着姿でご登場。
ファンの方々は、立派な一眼レフやスマホで撮影です。
もえさんのファンには楽しい方が多く、緊張も解けて来たのか、1周目以上にトークが大いに盛り上がります。
ツイッターや書泉さんの告知を見て、初めてイベントに来たという方は、もえさんに「会えてうれしい!」を連発されていました。
また、撮影の時にもえさんに付けてもらうための猫耳を持参された方や、遅れて来たけれども2周目には間に合ったという方も。
それから、嬉しいことに、スタッフにも差し入れを下さった方がいらっしゃいました。
ありがたくいただきましたが、お気遣いは無用ですよ。
こうして、順調にイベントは進行し、もえさんにも、ファンの方にも、とても楽しいひとときが終わったのでした。
平野もえさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加出来なかった方も、書泉ブックタワーさんにて、もえさんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。