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【イベント・レポート】Cream(クリーム)2019年4月号発売記念 葉月つばささん握手会(秋葉原)

去る3月30日(土)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2019年4月号発売記念 葉月つばささん握手会」が行われました。
当日の東京は、どんよりとした雲が広がり、夜は雨の予報というあいにくのお天気。
つばささんが「わたし、雨女なんです」とおっしゃるので心配しましたが、イベント中は何とか持ちこたえました。
きっとファンの皆さんの思いが天に届いたのでしょう。
今回のイベントは、つばささんの『クリーム』巻末掲載を記念したものです。
青森出身で、白い肌に純朴な笑顔がとても魅力的な20歳のつばささんは、グラビア・アイドルとして大活躍中の期待の星。
3月25日(月)には、何と『週刊プレイボーイ』(集英社)の巻末グラビアに掲載されました。
『クリーム』にも、3号連続の登場です。
4月には、ほかにも大きなグラビア出演のご予定があるとのことで、ますますつばささんから目が離せません。
ツイッターのフォロワー数も、一挙に1万人を突破。
控え室でも、スマホを覗きながら、「こうしている間にも、どんどんフォロワーが増えているんですよ」と笑顔でおっしゃっていました。
つばささんの『クリーム』のイベントは今回で3回目。
お忙しい中、事前にツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、5枚限定のプレミアムな5冊券は発券開始初日に完売!
また、予約だけでなく、当日券でお越しの方もたくさんいらっしゃいました。
つばささんの人気の高さがうかがわれます。
つばささんは当日、イベント開始前の集合時間より、30分も早く会場に到着されました。
しかし、「本当はもっと早く着く予定だったんですよ」と。
何と、間違えて山手線の逆回りに乗ってしまわれたそうです。
「わたし、よく電車を逆走するんですよ」と笑いながらおっしゃいます。
そんなちょっとお茶目なところも、とてもキュートですね。
控え室のテーブルに積まれた大量の『クリーム』にサインを入れる時には、途中で何度もマジックの色を交換されました。
さらに、メッセージやイラストのバリエーションもつけて。
つばささんは、「何冊も買ってくれる人がいるから、同じじゃないほうがいいと思って」とおっしゃいます。
ここまでファンの皆さんのことを考えながらサインをする方には、なかなかお目に掛かれません。
つばささんの人気の秘密が垣間見えたような気がしました。

握手&撮影会

さて、いよいよイベントの始まり。
つばささんは、鮮やかな水色のホルターネックのビキニでご登場。
会場から大きな拍手と歓声が沸き起こります。
「はい、本日はおあつまりいただきまして、ありがとうございます! 今日もできるだけ元気にがんばっていきたいとおもいますので、みなさん、よろしくおねがいします!」という明るいご挨拶からスタート。
前回同様、今回も、最初に『クリーム』イベント恒例の「じゃんけん大会」を行うことにしました。
全員に立っていただき、つばささんとじゃんけんをして、負けた方から座って行くというルール。
賞品は、『クリーム4月号』の見開き色校です。
もちろん、つばささんのサイン入り。
セクシーな眼差しでこちらを見つめるつばささんのグラビア。
色校はたった1枚しかないので、競争率はかなり高いですよ。
「はい、じゃあみなさん、手をあげてください! ではいきまーす! さいしょはグー、じゃんけんポイ!」
勝ち残った方がたくさんいらっしゃいます。
「意外に今日は多いわね」とつばささん。
このあと、何度か対戦が繰り返されますが、なかなか決着がつきません。
「長いね。たぶん次がラストかな。」
しかし、まだ3名も残っていらっしゃいます。
「あれ? じゃあ、もうみなさんで。お仲間同士でおねがいします!」
そうして、ようやく勝者が決まり、つばささんから「本日はありがとうございます!」と賞品が手渡されました。
レアな賞品を賭けたバトルは、いつも大いに盛り上がります。
続いては、握手&撮影会。
購入冊数に応じて、撮影や2ショットチェキ撮影、また、つばささんの写真データ30枚入りCD-Rやスペシャル色紙などの特典、私物サインなどがあります。
つばささんは、ファンの方の顔を覚えるのが得意で、一度会った方は必ず覚えているそうです。
しかも、「髪の毛、切りました?」と、髪型の変化にまで気付かれます。
ファンの方のツイッターもよくご覧になっていて、体調が悪いことまでちゃんとご存知です。
「花粉症、大丈夫ですか?」「カゼとか引かれませんか?」とファンの方を気遣う天使のようなつばささん。
会った回数が少ないのに、「名前もちゃんとおぼえてますよ」とつばささんに言われて、感激する方もいらっしゃいました。
実は、つばささんは、顔を覚えるのは得意なのですが、名前を覚えるのが苦手なのだそうです。
そんなつばささんに、あるファンの方は「大丈夫! 名前も覚えてもらえるように、また会いに来ますから!」と。
これには、つばささんも「すごく嬉しかった」とツイッターに書かれていました。
また、運動が得意なつばささんは、前回のイベントの前に、撮影で木登りをして、大きな「青タン」を作られていたのですが。
心配するファンの方には、ハキハキと「治りましたよ!」と即答。
「元気な葉月さんらしいエピソードだ」と笑うファンの方。
本当に、温かいファンの方に支えられていますね。
「初めまして」の方もたくさんいらっしゃいました。
初めて会うので、つばささんに「どんな子ですか?」と尋ねるファンの方。
これに対して、つばささんは「見た目こんな感じで、ちょっとオッサン入っています」と、愉快なお答え。
つばささんは、グラビア活動に専念するために、最近、もう一つのお仕事を辞められたそうです。
その一方、得意なイラスト描きやラノベ執筆は積極的に続けたいと。
「他の人と同じことはやりたくないんです。埋もれちゃうんでね」という言葉が印象的でした。
ちなみに、7冊券の特典の「スペシャル色紙」には、つばささんがその場でイラストを描いて下さいました。
そんな自分をしっかりと持ったつばささんですが、ファンの方への対応は誠に素晴らしい。
つばささんに会うのが初めてでドキドキしているという方には、「緊張してます? 大丈夫ですよ」「ふるえないで」と優しく声を掛けられます。
この日は、発売されたばかりの『プレイボーイ』を見て、つばささんのことを知ったという方も、多数参加されていました。
「完全なニワカです」と照れる方には、「いえいえ、全然、ニワカで大丈夫ですよ!」
私物サインで『プレイボーイ』を差し出す方も。
そのほかにも、「目がキレイですね!」「本当に素敵です!」「一目ぼれしました! ビッグになってください!」と数々の賛辞がつばささんに寄せられました。
初めてつばささんに会うために、わざわざ神戸からいらしゃった方も。
ファン層は、お若い方から年配の方、さらには女性の方まで、本当に幅広いですね。
ファンの方からは、つばささんにたくさんのプレゼントが差し入れられました。
撮影では、立派な一眼レフを持っていらっしゃった方が多かったですが、中には、一眼レフとスマホの両刀使いの方も。
それから、「今日買ったばかりのレンズを葉月さんに使ってみようと思って」という方もいらっしゃいました。
つばささんと少しでも長くお話しするために、一人で2周した方も。
つばささんの明るいご対応を見ていると、多くのファンの方に愛されるのも納得です。

囲み撮影タイム

握手&撮影会の終了後は、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
今回は、参加者が多いので、3人ずつで1分間、つばささんを撮影できます。
つばささんは20秒で目線チェンジ。
加えて、2ショット・チェキの撮影もあります。
つばささんは、クリーム色の地にチェック柄のオシャレなビキニに着替えてご登場。
撮影されながらも、「初めまして」の方のお名前を何度も確認して、必死で覚えようとするつばささん。
「もう覚えた。バッチリです!」
「今日でやっと名前を覚えられた!」
そんなつばささんを見て、喜びを噛みしめるファンの方々。
「どうも、がんばりますので!」とおっしゃるつばささんに、惜しみなく声援を送る姿が見られました。
チェキ撮影では、「みんな手つなぎ攻撃が多いでございます」とつばささんがおっしゃいます。
なので、ファンの方は、つばささんと嬉し恥ずかし、お手手をつないで2ショット撮影です。
うらやましい!
こんな明るいつばささんなので、ファンの皆さんは面白い方ばかりです。
常連の方々は仲良しで、会場で順番を待ちながら盛り上がっていらっしゃいます。
中には、ムードメーカーの方もいらっしゃって、自分の順番が回って来ると、つばささんを交えて、笑いの渦を作って下さいました。
和気あいあいとして、とても楽しそうです。

ミニゲーム大会

囲み撮影の終了後は、7冊券の方(5名)のみが参加できるミニゲーム大会です。
つばささんは、お嬢様風のセーラー服に着替えてご登場。
1日で3種類も違う衣装が見られるとは、何という充実したイベントなのでしょうか(自画自賛)。
最初に、ジェスチャー・ゲームを行います。
司会がお題を出し、つばささんがジェスチャー。
全部で10題出して、当たった数の多い人から、次のゲームの座席を決める権利が得られます。
ゲームが始まると、つばささんは、自分の動きを言葉で説明しながらジェスチャー。
これって、厳密に言うと、ジェスチャーではないのでは?
でも、楽しければいいんです。
しかも、途中で、つばささんが自分で答えを言ってしまうというハプニングも。
これには、参加者の皆さんも大笑いでした。
続いては本番。
会場の椅子を片付け、つばささんを車座に囲んで、先のジェスチャー・ゲームの成績順に、参加者が好きな席を選んでフロアに座ります。
これから行うのは「HANDS(ハンズ)」というゲーム。
トランプのような手札(カード)に、それぞれ違ったハンドサインが描かれています。
同じ手札は4枚しかありません。
司会が参加者に手札を一人あたり5枚ずつ配ります。
つばささんの「いっせーのーせ」という掛け声で、参加者は自分の手札の中から選んだ1種類と同じハンドサインを自分の手で作るのです。
同じハンドサインをした人が他にいたら、その手札を1枚捨て、司会が持っている手札を補充します。
その要領を繰り返し、司会の持っている札がなくなった時に、捨てた札のいちばん多い参加者が勝ちです。
目新しいゲームで、やり方を知っているのは、司会と、事前に説明を受けたつばささんしかいないようでした。
言葉でルールを説明すると難しいようですが、「説明を聞くよりも、実際にやってみたほうがよくわかります」と司会に促されて、ゲームはスタート。
「難しいな。」
「おー、やっと1枚抜けた!」
正月に家族でこたつを囲んで遊んだトランプを思い出すような、アットホームな雰囲気です。
「そこ、強過ぎじゃない?」
「あっ、違った!」
「おっ、いそうでいない。」
結構、微妙な手の形に悩まされることも。
「やったー!」
「信じて頑張って!」
「ついに仲間に入れた!」
「良かった良かった!」
ゲームが進むに連れて、どんどんボルテージが上がって行きます。
「つばさちゃんと同じ、やったー!!!!!」
「どうですか、みんな、やってみてたのしいですか?」とつばささんが尋ねると、「うんうん」と首を縦に振る参加者の皆さん。
司会の持っている札がなくなったところで終了です。
「おー、うれしい! 風が吹いて来た!」
最初は難しそうなゲームだと思いきや、参加者の皆さんがノッて来たので、つばささんも「いやあ、おもしろい!」
隣で様子を見ていたマネージャーさんも、「何気に盛り上がってますね」とおっしゃいます。
強い連帯感の中でゲームは終了。
皆さん、自分の前に捨てた手札の枚数をかぞえます。
結果は…。
何と、つばささんがビリでした。
「ふつう、『葉月ちゃん1位ね』とかじゃないですか!」と、ふくれてみせるつばささん。
それがまた、可愛らしいじゃないですか。
それでは、戦い済んで、つばささんの感想などお願いします。
「今回の勝負ですが、トップ・スリーにも入れず、新しい感じですね。そこらあたりとか意思疎通して、『あれ、これはヤバイんじゃない?』とか、途中から思ったりしたんですが、とても楽しかったです! ありがとうございました!」
今回のゲームでは、勝った方はネコミミを着けたつばささんと2ショット・チェキ撮影、負けた方は自分がネコミミを着けて撮影(罰ゲーム)の予定だったのですが…負けた人、いないじゃないか!
それでも、つばささんを気遣って、自らネコミミを着ける優しい参加者の方も。
つばささんは、愛くるしいネコのポーズ。
皆さん、口々に「楽しかった~!」とおっしゃっていました。
「葉月つばさ大敗北でございましたが、今日はとても楽しかったです! ありがとうございました! では、気をつけて帰ってくださいね~!」
こうして、イベントは無事終了。
素敵なつばささんと、熱心なファンの方々のおかげで、最高のイベントになりました。
出席率は、何と100パーセントです。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などで、とてもお忙しかったつばささんですが、ずっと笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
葉月つばささん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉ブックタワーさんにて、つばささんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。