【イベント・レポート】Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)
はじめに
去る7月11日(木)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)8月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会」が行われました。
当日の東京は、前日までの猛烈な暑さはひと段落したものの、朝からどんよりとした雲が垂れ込め、断続的に雨が降る、いかにも梅雨といった感じの、うんざりなお天気。
しかし、イベントが始まる前には雨もやんでいました。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
入間(いるま)ゆいさんは、この春に高校を卒業したばかりのフレッシュなグラビア・アイドルで、埼玉県出身の18歳。
小さなお顔の中に、透明な水晶のように澄んだ瞳が大きくきらきらと輝いていて、まるで小動物のように人懐っこく愛くるしい笑顔と、時折ふと垣間見える純情な乙女のはにかんだ表情が同居している、まさに絵に描いたような美少女です。
その素顔は、身長154センチと小柄ながら、バドミントンが大好きで運動神経抜群な、若さ溢れる元気いっぱいの女の子。
こんなに「ピュア」という形容詞がふさわしいアイドルさんは、本当に久々に見ました。
ゆいさんとグラビア
ゆいさんは2022年2月、配信サイト「現女子」でグラビア・デビュー。
「写真を撮られる系のお仕事をやってみたら?」というお母様の勧めで、現在の事務所さんのHPを見つけて応募したのが、このお仕事を始めたきっかけなのだそうです。
同年6月には、1st DVD『おともだち』(エスデジタル)をリリース。
現在は撮影会を中心に活動しながら、デジタル写真集もコンスタントに発表されています。
撮影会はすぐに予約が埋まってしまうほどの人気です。
また、6月21日に発売された、3枚目となるイメージDVD『ピュア・スマイル』(竹書房)は、沖縄・宮古島の波光きらめく美しい浜辺で無邪気に海と戯れるゆいさんの健康的な水着姿をふんだんに収めて、アマゾンや楽天といった大手ネット通販サイトの「女性アイドルDVD」部門で軒並み1位を獲得!
7月13日には、ソフマップAKIBAさんで発売記念イベントが行われ、多くのファンの方が詰め掛けました。
ゆいさんが憧れているグラビアの先輩は、何と『クリーム』副編集長の西永彩奈さんなのだとか。
「今回の『クリーム』の撮影のとき、西永さんからパンチラのかわいい見せ方(!)をめっちゃ教えていただきました!」
さすが「パンチラクイーン」の名を欲しいままにし、『萌えるパンツ図鑑』(コスミック出版)の表紙まで飾った西永さんです。
「身体(からだ)やわらかいねって毎回ほめていただけるのがうれしいです!」
以前、ゆいさんに「今後の目標は?」と尋ねたところ、「『クリーム』さんの表紙をかざりたいです!」とおっしゃっていましたが、その目標は前号(6月号)で早くも達成されてしまいました。
改めて「次の目標は何でしょうか?」と水を向けると、「ぜひ対談コーナー(Ayana’sRoom)をよろしくお願いします! グラビアについて西永さんからもっと色々と教わりたいです!」と、これ以上ないほどのピュアなスマイルでお応えになります。
「今は18歳なんで、まだ無理ですけど、二十歳になったら西永さんといっしょにお酒を飲みたいです!」
西永さんはビールと砂肝が大好きなんですよ。
ゆいさんも「お母さんがお酒めっちゃ飲みます!」とのことなので、きっとイケる口でしょう。
「お酒とたばこのニオイが苦手なんです」とおっしゃるゆいさんですが、お酒に関しては、ご自分が飲まれるようになったら、ニオイも気にならないと思います。
非常に具体的な目標ですね。
これはゆいさんが二十歳になられたら自動的に(?)達成されそうなので、グラビアに関して、もう少し大きな目標を聞かせて下さい。
「今回のDVDでは宮古島に行ったので、次は撮影で海外に行ってみたいです!」
おお! 大きく出ましたね。
ゆいさんは生まれてこの方、一度も日本から出たことがないそうです。
どこの国にいちばん行ってみたいですか?
「景色がキレイなところ。えっと、タイに行きたい!」
関係者が皆、声を揃えて「逸材だ!」と称賛するゆいさんですから、その目標も、きっと叶いますよ。
いやあ、将来が楽しみですね。
これからも、ゆいさんの活動から、ますます目が離せません。
ゆいさんと『クリーム』
今回のイベントは、ゆいさんの『クリーム』4回目の登場を記念したものです。
ゆいさんは、今年の2月号で『クリーム』初登場。
本誌が発売されるや、たちまち「この美少女は誰だ?」と読者の間で話題沸騰!
続く4月号でも、青春時代のさわやかな想い出を一瞬にして鮮やかに蘇らせるキュートなスクール水着姿にノックダウンされる方が続出し、初登場からわずか3号で初表紙・巻頭が決まりました。
これは、かつて「5号連続表紙」という空前絶後の金字塔を打ち建てた『クリーム』のレジェンド・天羽希純さん(元READY TO KISS/現#2i2)や、最近では、グラビアでも大活躍中である『クリーム』のニューヒロイン・椿野ゆうこさん(ひめもすオーケストラ)も歩んだエリート・コースです。
「『クリーム』さんの初表紙が決まったときは本当にめっちゃうれしくて、おかあさんやおばあちゃんに自慢しまくって、みんなから『すごいじゃん!』とほめられました!」
さらに今回、連続4回目のご登場ということで、早くも「レギュラー」との呼び声も高まっています。
今回のイベントも、これまでと同様、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定5名のプレミアムな5冊券は予約受付締め切りまでに完売!
同じく限定2名の7冊券も当日には完売!
その当日も、飛び入り参加のお客様が次々といらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆいさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆいさんはイベント当日、「よろしくお願いします!」とハキハキご挨拶されながら会場にいらっしゃいました。
明るくて、可愛くて、挨拶もきちんとできて、とっても好感度が高いですね。
ご自分が掲載された『クリーム8月号』をまだご覧になっていないとのことだったので、お見せすると、「スタジオのお外がヤシの木がいっぱいで、うまく切り取れば、すっごく南国みたいな感じでした!」と撮影場所の思い出を語って下さいました。
当日が曇りだったので写ってはいませんが。
トビラページのいちばん右上の、両手にローファーを持って頭の上に載せたカットは「カメラマンさんに『靴持ってポーズ取ってみよっか?』って言われたので、ウサギさんを意識してみました! かわいいでしょ?」
はい、ゆいさんはどんなポーズも絵になります!
それから、ゆいさんの後ろに写っている紺色のカバンが「めっちゃJKっぽいんです!」
ライトブルーのレオタードを着たカットは「水色がかわいくて好き! それから、お団子ヘアもあんまりやらないから新鮮でした!」
最後のページのゆいさんは、目にもまぶしい純白のランジェリー姿(!)。
雑誌では初めて披露されたとのこと。
すみません、ちょっとドキドキが激しくて、オッサンの心臓にはこたえます。
そして、食べることが大好きなゆいさん、今回の撮影の時にはどんなものを食べましたか?
「撮影前はおなかが出ちゃうので、あんまり食べなかったんですけど、終わったあと、焼き肉を食べに行きました! 特にタンがおいしかったです! タン大好き!」と、ゆいさんは夢見る少女のように瞳を潤ませながらお答えになります。
あれ、ゆいさんはロ〇ソンのからあげクンがお好きだったはずでは?
「はい、もちろん、からあげクンは大好きです! 今日の朝も食べました! 香ばし焦がしチーズ味がいちばん好きです!」
いいですね、若き乙女は何でも好きなものを食べられて。
僕くらいの年齢になって来ると、血圧、中性脂肪、血糖値、尿酸値、γ-GTPなどが気になって、何にも食べられなくなります。
そんな話しはほどほどに、ゆいさんは会場のテーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
筆記体で「Yui」と書き、小さなハートをくっつけた、とっても可愛らしいサインです。
ゆいさんは、何種類もの色の違うマジックを使い分けたり、サインの下に1冊ずつ違うメッセージやイラストを添えたりと、ファンの方のことを想って、実に丁寧にサイン入れをなさいます。
僕はもう9年も『クリーム』のイベントを担当していますが、これほど凝ったサイン入れには、めったにお目に掛かることがありません。
しかも、新たなイラストが加わるなど、少しずつ進化しているのです。
「これはカエルさんです! カエルさん好き! これはセキセイインコ! え、ヘビですか? 意外と難しいなあ!」
もう、サインを書いているのか、イラストを描いているのか、わからなくなって来たのでは?
でも、楽しそうだからいいんです。
動物好きに悪い人はいません。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。
いよいよイベント開始(その1)
さて、いよいよイベントの始まり。
ゆいさんは、編集部が選んだ、ピンクのギンガムチェックの上下に、おしりの上にまるで尻尾のような飾りのついたビキニ姿でご登場!
先日のプール撮影会(※野外)で小麦色に日焼けしたというゆいさんの肌とピンクの水着が絶妙にマッチしていて、何て健康的なんだろう。
う~ん、こんなにプリティーでラブリーでキュートでチャーミングなのは反則です(※形容詞の数が足りません)。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製ハンカチタオル(200mm×200mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm)のお渡しがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆいさんは、常連のファンの方の近況をよく把握していらっしゃいます。
最初は、2冊券の方。
「おねがいしまーす!」
「エアコンが効いてるから」とファンの方。
ゆいさんはお若いので、暑いのが苦手なのだそうです。
続いての方。
「Gスタ(撮影会)ぶりですね!」
「後ろが可愛いですよね」当然ファンの方の目にも止まりました。
「リボンがついてる!」
「可愛いー! 日焼けして。」
まぶしい夏ですね。
いよいよイベント開始(その2)
ここからは3冊券の方。
「ありがとうございまーす!」
「可愛い!」
「だいじょうぶですか?」
いやあ、ゆいさんを前にすると、ファンの方も「可愛い」しか言葉が出て来ませんね。
続いての方は、いわゆる「コロナ禍」が明けたため、マスクを外してお越しになりました。
「よかったです! マスクしてないと新鮮ですね!」
「あ、そう?」
アイドルさんにとっては、この間、マスクをしているファンの方の顔を覚えるのは大変だったと思います。
次は、プレゼントをお持ちの方が。
「おめでとうございます!」
「ありがとうございます! うれしい!」
実は、このイベントの翌日(7月12日)は、ゆいさんの19歳のお誕生日なのでした。
つまり、この日は「18歳最後の日」ということですね!
それから、遅れていらっしゃった方が。
「間に合って良かった~! あさってもDVDイベント行くよ!」
「ありがとうございます!」
ゆいさんはファンの方に愛されていますね。
さらに、お仕事終わりの方が会場に飛び込んでいらっしゃいました。
「ギリギリで駆け付けた! 残業で。」
「おつかれさまです! たいへんですね!」ファンの方の頑張りをいたわるゆいさん。
ただ可愛いだけではなくて、優しい心をお持ちの方なのでしょう。
いよいよイベント開始(その3)
今度は、5冊券の方です。
「こんにちは!」ファンの方がいらっしゃいました。
「こないだ来てくれなかった」ぷーっとほっぺをふくらませて見せるゆいさん。
「次、予約したから。」
「じゃあ、よかった!」たちまち頬が緩んで満面の笑顔になるゆいさん。
か、可愛い…。
まさに、変幻自在な小悪魔の顔ですね。
「ギンガムチェックの水着、可愛いですね。こないだ京都(撮影会)行きゃ良かったな。」
「めちゃ晴れてましたよ!」
「あと、誕生日プレゼントを。」
「あ、ありがとうございます!」
今回は、当たり前ながら、ゆいさんのお誕生日をお祝いされるファンの方が多かったです。
続いては常連の方。
「あ、JKっぽい!」
「JK、おわっちゃったんですけどね。」
「ああ、終わっちゃったね。」
「ウソでもいいから、げんえきって言ってください!」
「えー、ムリムリムリ!」
「ひどい!」
「嘘はつけない男だから。」
「ひどい! ぜんぜん会いに来てくれないし!」
「来てるじゃん! こんなことばっかり言ってると、『クリーム』のイベント、出禁になっちゃう!」
いえいえ、毎回楽しませていただいております。
ゆいさんとのやり取りが、まるでコントのようです。
次の方、どうぞ!
この方は「初めまして」のようでいて、実は、ゆいさんのことを遠巻きからご覧になっていたのだとか。
「『クリーム』の撮影会とかにも何回か来てて、その時も実は列に並んでたんですよ。個撮は全然予約が取れないんで。」
「そうなんですか!?」
「コスホリ(※出張クリーム編集部)も行きますよ。」
「まってます! ありがとうございます!」
その次の方は、ゆいさんの好きな動物について尋ねました。
「好きな動物とかいるんですか?」
「ねこです。」
「犬は好きじゃないんですか?」
「う~ん、サモエド(※)だったら。それか、柴犬。」
(※サモエド:シベリア原産の大型犬で、シベリアン・スピッツとも呼ばれる。)
そうですか、猫がお好きとは意外ですね。
もっとマニアックな動物がお好きなのかと思っていました。
爬虫類とか両生類とか。
(※なお、後でご本人に確認すると、「爬虫類も両生類も大好きです!」とのことでした。)
いよいよイベント開始(その4)
ここからは7冊券です。
最初は、何と「初めまして」の方。
「初めましてです。どんなファンの方が好きですか?」
「いっぱいほめてくれる人。」
「じゃあ、いっぱい褒めます。」
「ほめられるようなかわいい人になりたい!」
「既に可愛いですよ。」
「うれしい!」
「身長何センチですか?」
「154センチです!」
「もうちょっと高くなりたい?」
「う~ん、ちょっと。」
「カルシウム摂って、睡眠もっと取ったら伸びるかも。」
まあまあ、ゆいさんは今でもあり得ないほど可愛いですよ。
その次は、半年前の『クリーム』のイベントにいらっしゃったことのある方。
「前の『クリーム』のイベントの時に!」
「そうそう。」
ゆいさんが覚えていらっしゃったので、この方も思わずニヤリと笑みが。
こんな素敵なアイドルさんが自分のことを覚えてくれていたら、そりゃ嬉しいでしょうね。
チェキ&撮影タイム
最初は、2ショット・チェキの撮影です。
「おねがいしまーす! ポーズどうしますか?」
「ハートで。」
定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズ、あるいはWピースなど。
変わったところでは、「敬礼」なんていうのも。
「えらくなったみたい!」と喜ぶゆいさん。
「可愛く」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
チェキ撮影が終わってから、ゆいさんがこの方に「かわいかったですか?」と尋ねると、「もちろん!」と即答。
ゆいさんは可愛いに決まってます。
スーツ姿の方は、ゆいさんを前にひざまずき、両手を組んで嘆願するポーズを。
まるでクラスのマドンナに愛の告白をする男子生徒のようです。
この方のポーズ指定は、もはやシリーズ化されていると言ってもいいかも知れません。
中には、こんな方も。
「任せる! 入間ゆいに任せる!」
「まかせられた!」
「失敗したら、後が怖いけどな!」
「えー、ひどい!」
か弱き乙女をいじめないで下さい!(※もちろん冗談です。)
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影。
「いいですか? 撮りまーす!」
「おねがいします!」
黙々とシャッターを切り続けるファンの方。
5冊券の方は1分、7冊券の方は2分も撮影タイムがありますが…。
30秒経過。
「意外と早いですね」と、ゆいさん。
「急げ急げ、ヤバイ!」
「そんなにいそがなくてもだいじょうぶ。」
ゆいさんは、さすが撮影会などで鍛えているだけあって、ご自分を可愛く見せるポーズを熟知されています。
のみならず、今回は、思わずドキリとしてしまうような、ちょっぴり色っぽい目線を何度も見せて下さいました。
19歳を迎えると、さらに大人っぽくなったゆいさんが見られるのでしょうか。
皆さん、思い思いに、そんなゆいさんの18歳最後の瞬間をカメラに収めたのでした。
私物サイン&特製グッズお渡し
5冊券以上の方には、ゆいさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
「じゃあ、これに」と、白いプラスチック製のチェキ帳を差し出された方。
「これからどんどんチェキが増えて行くから。」
「いっぱい撮ってください!」と言いながら、ピンクのマジックでサインを入れるゆいさん。
続いての方は、前号(クリーム6月号)の発売記念イベントの時に撮影したゆいさんの写真を、ご自分でA4サイズに引き伸ばしてお持ちになりました。
この方は、筆記具(※水色のポスカ)も一緒にお持ちになっています。
「お名前は何て? ひらがなでいいですか?」
ゆいさんはサインを入れる時、常連の方にも必ずお名前を確認されます。
最初は「覚えていないのかなあ?」と思ったのですが、ゆいさんに尋ねると、そうではなく、そのほうが確実だからとのこと。
「お名前を間違えるのがいちばん失礼ですから」って、お若いのに何とデキた方なんでしょう!
その次の方は、色紙へのサイン入れをご希望に。
「あ、すごい! 色紙に書くなんて! 泣きそう!」
ゆいさんは、赤・青・緑・ピンクと、何色ものマジックを駆使してカラフルにサインをデコレーションされます。
それから…。
「ホントはサイン入れ用の私物を持って来ようと思ってたけど、忘れた」という方が。
悩んだ末、「ハンカチに一回、書いてもらってみていいですか?」
5冊券以上の特典として今回初めて制作した特製ハンカチタオル。
約20×20センチのマイクロファイバー製で、ゆいさんがこちらを見つめるドアップの写真を使いました。
マイクロファイバーにマジックのインキがのるか不安だったのですが、ゆいさんがサインを入れ始めると…。
「あ、イケますね。でも、これでちょっと洗えなくなっちゃった。イコール使えないってこと? じゃあ、オレ、人柱になったんだ。」
いえいえ、人柱なんて滅相もございません!
「こんな感じでどうですか? すごい! こんな生地なんですね!」うまく書けたので、ゆいさんもホッとされています。
何と、iPadのケースへのサイン入れをお望みの方も。
「おー、すごい! でかく書いちゃっていいんですか? なんかきんちょうする!」
「間違っても大丈夫。」
「あー、すごい! めっちゃ書きやすい!」
こちらは起毛素材で作られたケースだったのです。
それから、見開きの大きな色紙を持って来られた方もいらっしゃいました。
「おーっ!」
「これ、両面全部使って書いて。」
「片方にサイン入れて、もう片方に入間ゆいってでっかく書きます!」
宣言して書き始めたゆいさんでしたが…。
「フルネームってあんまり書かないから、なんかバランスが…どうぶつさんいっぱい描こ!」
ブタさん、ウサギさん、ネコさんを描いて、色紙の余白を賑やかに埋めて行くゆいさん。
今回は何と、見開きの色紙をお持ちの方がお二人いらっしゃったのです。
さらに、7冊券の方には特製フォトパネル(ワイド4切判 ※254×365 mm)のお渡しがあります。
このパネルを見たゆいさん、「すごい! 大きい!」
それもそのはず、これまでに作ったことのあるワイド6切判(※203×305 mm)の約1.5倍の面積があるのです。
このサイズのフォトパネルを制作したのも、今回が初めて。
ぜひお部屋に飾って、毎日ゆいさんにご挨拶して下さいね。
本のお渡し&握手
そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「がんばって持ってってください!」
ついに、この純情可憐な乙女と握手ができる至福の瞬間がやって来ました。
「ありがとうございます! これからも応援よろしくおねがいします!」白くて柔らかな両手をまっすぐに差し出すゆいさん。
「冷たい!」
「冷え性なんです。ごめんなさい!」
でも、以前ゆいさんがおっしゃっていたように、「手がつめたいのは心があたたかいからですよ!」
最後は、「また会いに来てください! バイバーイ!」と、両手を振って、元気にお見送り。
常にファンの方のことを大切に想うゆいさんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆいさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったゆいさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
入間ゆいさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。
【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】