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【イベント・レポート】Cream(クリーム)6月号(メディアックス)発売記念 朝倉ゆりさんお渡し会(秋葉原)

去る5月9日(日)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)6月号(メディアックス)発売記念 朝倉ゆりさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、朝から青空が広がり、汗ばむような陽気で、初夏の訪れを感じさせるような、まさに絶好のイベント日和でした。
きっと、ファンの皆さんの思いが天に通じたのでしょう。
朝倉ゆりさんは、「AKIHABARAバックステージpass(バクステ)」所属のアイドルから選抜されたユニット「エラバレシ」のリーダーで、27歳。
しかし、笑顔がとても可愛らしく、アイドルらしい華もあって、とても27歳には見えません。
そして、「エナジーガール」という愛称通り、いつも元気いっぱいの方で、決めゼリフは「きょも1日ぎゃんばりんこ!」
お話ししていると、こちらまで元気をもらえます。
まもなく結成5周年を迎える「エラバレシ」の絶対的センターであると共に、「ちょうどEカップ」を武器にグラビアもお得意で、さらに、今年の夏には初出演映画の公開も控えているなど、多方面で大活躍されており、これからもゆりさんの活動から目が離せません。
今回のイベントは、ゆりさんの『クリーム』グラビア登場を記念したものです。
『クリーム2月号』の企画「2020Cream神セブン」で1位に選ばれるなど、もはや名実ともに『クリーム』の顔とも言えるゆりさん。
今回も、事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、3枚限定のプレミアムな7冊券は発券開始初日に完売!
そして当日には、わずかに残っていた当日券も完売し、見事全券種完売となったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆりさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆりさんのイベントは、過去に何度も参加券が完売しています。
今回も、当日会場にいらっしゃったものの、完売のため参加できなかったお客様が複数いらっしゃったとのことです。
申し訳ありません。
ゆりさんはイベント当日、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、1冊1冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
『クリーム』のイベントで、これまでにたくさんのアイドルさんがサイン入れされるのを見て来ましたが、ゆりさんほど丁寧な方を他に知りません。
ゆりさんが大好きなニャンコをかたどった、とても可愛らしいサインです。
動物好きに悪い人はいません。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&お渡し会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆりさんは、何と誌面で着たのと同じ、白と黒のコンビのメイド服でご登場。
赤いリボンのアクセントがまぶしいです。
当然ながら、普段メイド服を着る機会などほとんどないというゆりさん。
これは貴重です。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、5冊券以上では特製缶バッジ、お客様の私物へのサイン入れ、7冊券では、それに加えて、特製マウスパッドのお渡しがあります。
缶バッジ、マウスパッドは、『クリーム』のイベントで毎回ご好評をいただいているものです。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆりさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、ツイッターでよく確認されているそうです。
「ありがとう、朝から! 今日はあったかいね、めっちゃ!」
「暑いよ、夏だよ。それ、撮影の時の服?」
「メイド服、レアじゃない? なかなかないよね。」
ファンの方とのトークも弾みます。
今回のメイド服は、ファンの方にも大変評判が良く、皆さん口々に、「お、いいねえ!」「ホントかわいいです!」「最高! メイド服なんて期待しかないじゃん!」「メイド似合うじゃん! 制服だけじゃなくて色んな衣装着て!」「メイド服、なかなか斬新!」などと大絶賛の嵐。
「ゴールデン・ウィークは何してたの?」と尋ねるゆりさん。
ゆりさんは、緊急事態宣言の影響で、予定されていたライブがことごとく中止になったため、久しぶりにファンの方とお会いできる機会ができて良かったとおっしゃいます。
実は、控え室で、ゆりさんは「書泉さんのイベントが中止になったらどうしよう。単独イベントなのに」と心配されていたとおっしゃっていたのです。
それは、我々スタッフも全く同じ思いでした。
それだけに、ゆりさんも心の底から「イベント開催できて良かった」と感じていらっしゃるのでしょう。
ファンの方も皆さん、「ほぼほぼオンラインだったから、今日のイベントがなかったら、来週まで会えなかった。良かった。元気をもらった。」
「こういうのはやっぱり来ないと。ライブの特典会は話す時間があまりないので、ありがたいね。」
「行ける時に行かないと、来れないからね」などと、口々に話されていました。
お久しぶりのファンの方も。
「久しぶりに会った気がする」とゆりさん。
「めっちゃ会いたかった」とファンの方。
「ありがとう、来てくれて。」
素敵なやり取りです。
はじめましての方もいらっしゃいました。
『クリーム』でゆりさんを知った方や、レギュラー出演されている『MIRAI系アイドルTV』で知った方など。
「『クリーム』、ずっと載せていただいてます。また遊びに来てください!」
ゆりさんは、ご新規の方にも感謝の気持ちを忘れません。
急いで駆け付けて、何とか間に合ったという方。
お一人で複数枚の参加券を出される方。
さらには、女性のファンの方も何人かいらっしゃいました。
同性に愛されるというのは、本物のアイドルさんの証しですね。
ゆりさんのサインが入ったバクステTシャツや、「エラバレシ」の1stアルバム『リップスティックミュージカル』のTシャツを着て来た方もいらっしゃいましたよ。
撮影では、立派な一眼レフを持って来た方に、「カメラいかつい! 敏腕カメラマンだ!」とおどけるゆりさん。
他にも、スマホの方、コンパクト・カメラの方、懐かしの「写ルンです」を持って来た方もいらっしゃいました。
中には、友人にカメラを借りて来たという方も。
チェキの撮影では、ゆりさんが「萌え萌えキュン」と言いながら2ショット。
これは可愛くてたまりません!
私物サインでは、ゆりさんのソロ曲「Sing for」のCDを持参した方。
さらには、そのTシャツを持って来た方。
その方曰く、「『Sing for』のTシャツは、着る用、保存用、観賞用と持っている」とか。
ゆりさんの写真を大判サイズにプリントして持って来た方。
「本当にいい写真をいつもありがとう」とゆりさん。
「いい表情がいっぱいあるから。また機会がありますように。」
缶バッジを渡す時は、「缶バッジもあるからね。カバンにつけて。」
7冊券限定のマウスパッドは、ゆりさんも「このマウスパッド、めっちゃかわいい!」と称賛されていました。
緊張しているファンの方にも、優しく声を掛けます。
落ち込んでいる方には、「いつでもメンタル・ケアするからね。」
本当に、どこまでもファン思いな方です。
5冊券や7冊券の方には、「ちょっと重いけど、大丈夫?」と、『クリーム』を手渡すゆりさん。
最後は、「からだには気をつけてね」と、温かく手を振って見送ります。
イベント全体を通して、ゆりさんのファンの方に対する想いが溢れていて、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなゆりさんと、熱心なファンの方々のおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
参加券完売に加え、出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影や追加サインなどでとてもお忙しかったゆりさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
朝倉ゆりさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉ブックタワーさんにて、ゆりさんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。