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【イベント・レポート】Cream(クリーム)2019年6月号発売記念 天羽希純さん握手会(神保町)

去る6月9日(日)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)2019年6月号発売記念 天羽希純さん握手会」が行われました。
この日の東京は、朝から梅雨空で、あいにくのお天気。
でも、ファンの方々の熱い想いは、雨雲も吹き飛ばす勢いでした。
天羽希純(あまうきすみ/愛称:きすみん)さんは、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで(という形容詞しか思いつかないほど)ご活躍中のアイドル・ユニットREADY TO KISS(レディキス)の紫ご担当の22歳。
天使のような愛くるしい笑顔をお持ちの方です。
希純さん個人の活動ぶりもとどまることを知らず、6月3日(月)発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)では、ついに巻末グラビアにご登場!
ご本人曰く、「セクシーな大人の表情にも挑戦してみた」とのことです。
さらに、6月25日(火)には、セカンドDVDも発売されます。
希純さんの快進撃から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、希純さんの『クリーム』表紙・巻頭登場を記念したもの。
2月号、4月号に続き、3号連続の表紙・巻頭です。
まもなく27周年を迎える『クリーム』の歴史の中で、単独での3号連続の表紙は初めてのこと。
『クリーム』がいかに希純さんに期待しているかが、おわかりになると思います。
希純さんにとって5回目の握手会。
今回も、事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知をして下さいました。
ありがとうございます!
こんな希純さんの想いが伝わり、当日は熱心なファンの方がたくさん集まりました。
前回・前々回に続いて2部制のイベントの参加券100枚は、何と発券開始初日に完売!
5回連続全券種完売と、ご自身がお持ちの記録をまたもや更新されました。
希純さんのイベント参加券は、もはやプラチナ・チケットと化しています。
これも、希純さんが日頃からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
控え室では、朝早くから、山のように積まれた数百冊の『クリーム6月号』に、一冊一冊愛を込めてサインを入れて下さいました。
イベントの前日には、京都遠征で深夜にご帰宅され、連日のハード・スケジュールでお疲れのはずなのに、そんな素振りは少しも見せない希純さん。
頑張り屋さんでファン思いの希純さんを見ていると、我々スタッフだって、成増ではなく、ファンになります。
光の速さでサイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

【第1部】

さて、いよいよイベントの始まり。
希純さんは、鮮やかな黄緑と白の大きなチェック柄のビキニでご登場。
ご本人曰く、「メロンパン風」だとか。
ご自慢の「適乳(てきちち)」も映えるまぶしさです。
満員の場内から沸き起こる、大きな拍手と歓声。
「はい、みなさん、おはようございます!(ファンの方々から元気なご挨拶)あ、いいですね、元気で。朝早い時間からみなさんお集まりくださいまして、ありがとうございます! 第1部の水着はこの(ガウンの)中に着てるんですけど、サンダルを持参したんですけど、コーディネートがへたくそで、合わな過ぎて、そこらへんも見どころになってますので、お楽しみください! 1部、元気に行きましょー! よろしくお願いします!」
今回は、最初に『クリーム』イベント恒例の「じゃんけん大会」を行うことにしました。
全員に立っていただき、希純さんとじゃんけんをして、負けた方から座って行くというルール。
賞品は、『クリーム6月号』表紙の大判ポスターです。
もちろん、希純さんのサイン入り。
1枚しかないので、競争率はかなり高いですよ。
たくさんのファンの方がいらっしゃるので、後ろの方にも見えるように、希純さんは椅子の上に立ちます。
「見えますか? 最初はグー、じゃんけんポイで行きます! 最初はグー、じゃんけんチョキ!」
バタバタと座る会場の方々。
「強いかも、わたし。行くよ~! 最初はグー、じゃんけんパー!」
まだまだ勝負は終わりません。
「じゃあ、ちょっと、前にもやったことある心理戦で行きます! じゃあ、わたしはチョキで行きます!」
しかし、結果は…。
会場から口々に、「だまされたあ!」の声。
最後に二人の方が残り、希純さんの掛け声で決勝戦。
「おめでとうございます!」
勝ち残ったのは、最前列の方でした。
希純さんから賞品のポスターが手渡されます。
「これはどこに飾られますか?」と希純さんが尋ねると、「しまっときます」とのご返答。
「しまっとくの? 飾ってよ」と希純さんが返すと、会場から笑いが。
レアな賞品を賭けたバトルは、いつも大いに盛り上がります。
続いては、握手&撮影会。
第1部は、2冊券の方のみで、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラ(またはスマホ)での撮影、2ショットチェキ撮影です。
参加された方々の顔ぶれを見ると、お若い方から年配の方、「はじめまして」の方から常連の方、遠方からいらっしゃった方と、希純さんのファン層がいかに広いかがわかりますね。
希純さんは、会ったことがあるファンの方については、お名前とお顔を完璧に覚えていらっしゃいます。
また、日頃からファンの方のツイッターをチェックされているそうで、近況もよくご存知です。
そのため、トークが弾むこと弾むこと。
希純さんは、「はじめまして」の方には、「ツイッターをやっていますか?」と尋ねられ、ハンドルネームを確認し、「ツイッターでリプしてくれたらわかるから」とおっしゃいます。
このように、ファンの方のために努力を惜しまない姿勢を見ると、これほど多くの方に愛されるのも納得です。
初めてのイベント参加で緊張している方には、「もう1回来たいと思ってもらった? 待ってるよ、またね!」と優しく声を掛けられます。
遠方から来た方には、「ありがとう、遠くから来てくれて。」
今日のこの日のために、紫の帽子を買ったという方には、「え、わたしのために? うれしい!」
こんな言葉の端々に、ファンの方への愛が溢れています。
文字通り、「神対応」です。
一方、ファンの方から希純さんに、プレゼントやお手紙もたくさん手渡されました。
複数枚の参加券を同時に出される方、一人で2周、3周された方も。
2ショットチェキ撮影では、梅雨だからとスタッフが用意した小道具の紫色の傘を使って、「相合い傘をしよう」と希純さんが呼び掛けます。
何とも、微笑ましい光景です。
撮影のために、立派な一眼レフを持って来られた方もたくさんいらっしゃいました。
希純さんが「今日の水着はどうですか?」と尋ねると、ファンの皆さんは口々に「かわいい!」「セクシーだね!」「スゴイね!」と答えます。
皆さん、女神のような希純さんと、夢のようなひとときを楽しまれました。

【第2部①】

休憩をはさんで、第2部の①。
希純さんは、髪型を変え、白地にカラフルな赤や黄色のバラの花柄のビキニでご登場。
再び、会場から大きな拍手と歓声が沸き起こります。
「はい、みなさん、こんにちは! ということで、2部の水着はちょっと夏っぽい感じかなと思いますので、楽しみにしていてください! お昼からみんな、お昼ごはんをガマンして集まってくれて、ありがとうございます! わたしはウィダーインゼリーです。でも、2本くらい行ったので、おなかが出てたら申し訳ないです。では、2部も楽しんで行きましょー!」
2部の①も、最初はじゃんけん大会です。
今度は、司会から「負けた人が残るパターンで行ってみましょう」と提案がありました。
つまり、全員に立っていただき、希純さんとじゃんけんをして、勝った方から座って行くということです。
賞品は、セーラー服に紫色のジャージを羽織った希純さんの大判ポスター。
もちろん、これにも希純さんのサインが入っています。
やはり、1枚しかないので、競争率は高いですよ。
希純さんが椅子の上に立つと、司会が「最初は何を出しますか?」
「弱そうなパーかな。」
それでは、試合開始です。
「最初はグー、じゃんけんポイ!」
しかし…。
「信じてたのに!」と会場内から上がる怨嗟の声。
気を取り直して、何度か勝負を繰り返し、勝ち残ったのは常連のファンの方でした。
「やったー!(記念にボクと)写真撮る人(いる)?」とおどけてみせる勝者の方。
「ありがとー!」と希純さんから賞品のポスターが手渡されました。
やっぱり、じゃんけん大会は盛り上がりますね。
第2部は、5冊券の方のみで、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラ(またはスマホ)での撮影、2ショットチェキ撮影に加えて、希純さんのシール、希純さんの缶バッジという特典、さらに、チェキまたはお客様の私物へのサイン入れがあります。
第2部には、第1部に続けて参加した方も多数いらっしゃいます。
第1部よりも常連の方が多く、ファンの方同士も皆さんとても仲良しで、和気あいあいとした雰囲気です。
希純さんとファンの方とのトークも大いに弾み、笑いの絶えない現場でした。
「次のシングルのタイトルを当てて」と希純さん。
ファンの方が「わかんない」と答えると、「わたしもわかんないよ。まだ決まってないもん。」
会場には、BGMとしてレディキスさんの曲を流していたのですが、「成増になります」が流れると、「コールしてよ」とファンの方に無茶ぶりをする希純さん。
ファンの方が照れながらコールすると、「いつもそんなコールなの? ショック!」
「希純の好きなところを10個挙げよ」という希純さんの要求に、必死で答える常連の方。
ところが、希純さんは「(サインを)真剣に書いてたから、あまり聞いてなかった。」
それから、浮気には厳しい希純さんは、「わたし以外の女を好きになったら死刑だからな」と釘を刺します。
一方、フォトジェニックな希純さんの撮影タイムには、皆さん、胸が高鳴っています。
「水着、すごい夏っぽくていいよね!」と称賛する常連の方。
「雑誌で見るより胸も大きい!」と感涙にむせぶ初参加の方。
「おっぱい見えるようにチェキ撮りたい」と、放送コードすれすれの要求をする方も。
そりゃ、こんな可愛い女の子の水着姿を目の前にしたら…お気持ちは察します。
私物サインでは、希純さんが掲載された『週刊プレイボーイ』を持参した方もたくさんいらっしゃいました。
「『週プレ』、大人っぽいですね。『クリーム』とはまた違った感じ。」
『プレイボーイ』にサインをした希純さんは、「ちゃんと他の現場行っても、これ持って行って、『天羽希純ちゃんいいよ』って宣伝するんだよ!」と念を押します。
中には、50万円もするというオーディオ・プレイヤーを持参した方もいらっしゃいました。
これには希純さんも、「50万円! スゴーイ!」と驚いていらっしゃいました。
メガネにサインをしてもらった方には、いたずら好きな希純さん、「それかけてチェキ撮ろうよ!」。
2ショットではなく、1ショットのチェキを求める方には、「えー、ヤダ、いっしょに撮ろ」とふくれながら甘えます。
それでも、最後には満面の笑顔でお見送り。
いやあ、本当に可愛いですね。

【第2部②】

さらに、休憩をはさんで、第2部の②。
希純さんは、またも髪型を変え、淡いピンクと水色の貝殻をあしらったビキニでご登場。
まるで武田久美子さんのようです(年齢がバレますね)。
ストラップは、何とパールという、オシャレな水着です。
ご本人曰く、「マーメイド風」だとか。
三たび、会場から大きな拍手と歓声が沸き起こります。
「はい、2部の②、おこしいただきまして、ありがとうございます! 2部の②は髪の毛はポニーテールで、(ガウンの)中は見たらわかるんですけど、海にいそうな感じです。遊びに行ってるんではなくて、生物な感じですよ。楽しみにしていてください! よろしくお願いします!」
2部の②も、やはり最初はじゃんけん大会から始めます。
今度は、また元に戻って、負けた方から座って行くことにしました。
賞品は、希純さんの大判ポスター(サイン入り)。
手に入れられるのは1名のみなので、倍率は高いですよ。
それでは、対戦開始。
「最初はグー、じゃんけんポイ!」
今回は、真ん中辺りの席の方が中心に残っていらっしゃいます。
「何かいい感じ。センターに(残ってる)。」
このターンは、比較的あっさりと勝負が着きました。
「おー、キレイに決まった! おめでとうございます!」
相変わらずの盛り上がりを見せたバトルでした。
第2部は、長時間になるので、集合時間を二つに分けました。
特典の内容は①も②も同じです。
第1部、第2部の①、②と、三つ通して参加された猛者も何名かいらっしゃいました。
さすがですね。
この部では、希純さんのマーメイド風ビキニに注目が集まりました。
編集長も「いいね~、この水着!」と思わずニンマリ。
ファンの方々も口々に、「この水着スゴイ!」「超かわいい!」「地中海の人魚姫みたい!」とおっしゃいます。
希純さんは、「私の本来の姿は人魚なの。」
確かに、この水着の似合いっぷりを見ていると、本当にそうなのかも知れません。
でも、素直に「水着ほめられてうれしかった!」と漏らす希純さん。
性格の良さが現れていますね。
撮影では、「やってほしいポーズあったら言って。わたし、ポーズのバリエーションないから」とおっしゃる謙虚な希純さん。
いえいえ、普段から他のグラビア・アイドルさんのポーズを見て研究されていることは知っていますよ。
「撮った写真はSNSに載せても全然オーケーだから。」
2ショットチェキでは、緊張しているファンの方には「ねえ、笑ってよ!」
希純さんと見つめ合ってチェキ撮影という羨ましいシチュエーションには、「めちゃめちゃ照れる!」「近くにいると照れちゃうんだよね。だって、かわいいじゃん!」
ファンの方のドキドキが伝わって来ます。
一方、ファンの方のほっぺをつねってみたり、相変わらず茶目っ気たっぷりな面も。
そんな貴重なチェキを「額に入れて飾っとくわ」と言うファンの方もいらっしゃいました。
私物サインでTシャツを持参した方には、「天羽推しって大きく書いていい?」
書き上がったサイン入りTシャツをファンの方に渡し、「これを着て主張してもらわないと。」
紫色のサイリウムには、「天羽希純単推し 裏切りは許さん」。
大丈夫ですよ。
こんな素敵な希純さんを裏切るファンの方はいません。
サインと一緒に、ファンの方の似顔絵を描かれることもありました。
希純さんは絵心のある方です。
ファンの方は、そんな希純さんのことを「天羽画伯」と呼び、「そういうとこ、本当にセンスあるよな」と感心されていました。
中には、3部とも参加して、長文のサインを完成させようとした方も(時間切れのため、次回に持ち越しになりましたが)。
こうして、順調にイベントは進行し、希純さんにとっても、ファンの皆さんにとっても、最高に楽しいひとときが終わったのでした。
『クリーム』史上3回目の2部制イベント。
希純さんが会場に入られたのが朝9時過ぎ、終了したのが夜7時過ぎと、大変な長丁場でしたが、希純さんは元気いっぱいに、100万ドルの笑顔で乗り切られました。
まさにアイドルの鑑ですね。
これからも大活躍なさることを期待しております。
天羽希純さん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉グランデさんにて、希純さんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉ブックタワーさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。