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【イベント・レポート】Cream(クリーム)6月号(メディアックス)発売記念 愛森ちえさんお渡し会(秋葉原)

はじめに

去る5月8日(月)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)6月号(メディアックス)発売記念 愛森ちえさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、前日から降り続く季節外れの冷たい雨で、イベントにいらっしゃるお客様のお足元が悪くなるのではと心配されましたが、それも午前中には上がり、空模様の回復の兆しを感じさせる薄い曇り空へと変わりました。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
愛森(まなもり)ちえさんは、エモーショナル(emotional)とシンパシー(sympathy)を結合した儚くもエモい感情を多くの人と共感することをコンセプトとして活動するアイドルグループ「elsy(エルシー)」のリーダーで、むらさき担当。
美人さん揃いのelsyの中でも、ひときわ力強い輝きを放つ大きな瞳がとても眩しい超絶美人さんです。
161センチと高めの身長に、蜂のように細い腰を持つスレンダーな肢体でありながら、ご本人が「形には自信があります!」とおっしゃるお胸は強烈に主張していて、さすがelsyのグラビア担当!
街を歩けば、誰もが振り返ること請け合いです。
2018年に、在籍されていた大学のミス・コンテストで準グランプリを獲得。
翌年には、全国の大学のミス・キャンパスの中から、さらにミスにふさわしいのは誰かを決定する「Miss of Miss Campus Queen Contest(ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト)」で審査員特別賞を受賞。
その後、講談社の「ミスマガジン2019」でベスト16に選出、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドルエース」にエントリーと、輝かしい経歴をお持ちです。
2019年10月には、elsyの結成に参加。
「ライブアイドルの中で一番えちえちの存在になりたい」と「えちえちリーダー」を自認し、日々のライブと併せて、イメージDVDの発表や撮影会など、グラビア方面でも積極的に活動されています。
elsyさんは現在、「Empathy Road」と題した全国ツアーを開催中で、東京を皮切りに、大阪・愛知・福岡などで順次、ライブを行う予定です。
ちえさん個人としても、直近では、5月4日に開催された「フレッシュフェス2023」に、elsyのメンバーである塩野響子さん、白羽まいさんと参加。
また、「TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)」と『週刊プレイボーイ』(集英社)の連動企画「春のTGIF週プレ賞2023」にもエントリー。
ちょうど、このイベントの当日(5月8日)が投票の締め切りでしたが、名だたるグラビア・アイドルさんの居並ぶ中、見事上位にランクインされています。
さらに、先日は『週刊SPA』(扶桑社)にも記事が載るなど、雑誌への掲載も増えており、今後のちえさんの活動から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、ちえさんの『クリーム』初表紙・巻頭を記念したものです。
ちえさんは、『クリーム2月号』にelsyさんのメンバー全員で初めて登場したばかり。
今回、2度めのご登場で早くも表紙・巻頭に大抜擢されたのです。
ちえさんは、雑誌の表紙になるのも初なら、お渡し会も、書泉さんでのイベントも初めてとのこと。
大のハロプロ(Juice=Juice)好きであるちえさんは、「お客さんとしてイベントに来たことのある書泉さんで、まさか自分がお渡しする側になるなんて!」と、いたくご感激。
そのため、事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2枚のプレミアムな10冊券、限定3枚の7冊券、限定5枚の5冊券は、いずれもメール受付開始初日に完売!
当日も、多くのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントになったのでした。
ありがとうございます!
これも、ちえさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ちえさんはイベント当日、控え室で、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Manamori Chie」にひらがなの「ちえ」とハートマークを組み合わせ、頭の大文字の「M」をお顔に見立てた、とてもキュートなサインです。
このお顔は何かと尋ねると、「ウサギです。何かウサギが好きで。特に理由はないんですけど。グラビアでも、ウサギの水着をよく着ます」とのこと。
そして、「もっとグラビアに出たいです!」と大きな瞳をさらに大きくしておっしゃいます。
大丈夫、これほどの逸材ですから、きっとチャンスは巡って来るでしょう。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&お渡し会(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ちえさんは、『クリーム6月号』の表紙で着たのと同じ、上は白地に襟と袖口がライトグレーで白のラインが3本入った長袖セーラー服に藍色とピンクのレジメンタル蝶ネクタイ、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
まるで私立の女子校に通うお嬢様のようですが、こんな美人で色気のある女子生徒が学校にいたら、男子がみんな教室まで見に来て授業が成立しなさそうです。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(A4サイズ)と私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルスタンドのプレゼント、10冊券では、さらに『クリーム6月号』表紙ポスター(A1サイズ)のお渡しがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ちえさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、ツイッターで確認して、詳細までご存じです。
トップバッターは常連の方でした。
「ヤッホー!」笑顔で手を振るちえさん。
「わからないな、(こういうイベントは)初めてで。」
この方は何と、『クリーム6月号』の発売日(5月6日)に、都内のお店を回って、ちえさんのチェキ付きを買って下さったそうです。
「めっちゃ回ったよ。」
「うれしー! わたしが名古屋で(ライブの)準備してる時間に。何冊ゲットしてくれたの?」
elsyさんは5月5日・6日と、愛知に遠征されていたのでした。
「5ヵ所回って、13冊。」
「コメント(付きのチェキ)は?」
「コメント付きもあったんだけど、ほかの人に。」
「うれしーな、こういうお渡し会!」
「楽しいね。」
「うん、めちゃたのしー!」
楽しんで下さって、何よりです。
続いては10冊券の方。
「うわ、だと思った!」どうやら、ちえさんの予想通りの方だったようです。
「仕事1時間休み取って来たんだけど、結局、定時くらいにダッシュで電車に乗って。」
「でも、秋葉原で良かったよね。」
「案外、近い。」
「明日は歌っていいって。ちゃんと1週間だまってたの。」
「しゃべってたら治らんよ。」
実は、ちえさんは4月下旬に体調不良で、声が全く出なくなったのです。
元気なのに声だけが出せない状態で、大阪への遠征では、何と特典会でファンの方と筆談で意思疎通をされたとか。
「今日もしゃべれなかったら終わってた」としみじみとおっしゃるちえさん。
「祈ってましたよ。」
我々も祈るような気持ちでした。
この日、控え室で、ちえさんが少しハスキーながら元気に「今日はよろしくお願いします!」とおっしゃるのを聞いた時には、心底ホッとしました。
常連の方が続きます。
「え、○○ちゃーん、ヤッホー!」
「いい笑顔だな。」
ちえさんは、こんなに美人さんなのに、高ぶったところが少しもなくて、気さくで、とても話しやすいお姉さんという感じです。
「初めまして」の方もいらっしゃいましたよ。
「ヤッホー! 何で来てくれたの?」
「何て言うか、『クリーム』が好きだから。」
「そうなの? うれしー! 愛森表紙の『クリーム』いっぱい見てください!」
「はい。」
「じゃあ、『クリーム』のイベント、いつも来てるの?」
「まあ。」
初めて会うファンの方のことを少しでも知ろうと、積極的に話しかけるちえさん。
今度は「お久しぶり」の方です。
「ありがとー! DVD(のイベント)のとき、会いましたよね?」
「そうですね。」
ちえさんがファーストDVD『えちえちえ』(竹書房)の発売記念イベントを秋葉原のソフマップさんで開催されたのは2021年5月ですから、何と、2年も前に会った方のことを覚えていらっしゃるということになります。
すごい記憶力ですね。
ちなみに、ソフマップさんのイベントご担当の方は、ちえさんのことを「イイね!」と絶賛されていました。
女性の方もいらっしゃいます。
「あー、ヤッホー!」
「ひさしぶり~!」お二人とも大はしゃぎです。
「マスク取っていいよ。」
「今日、メイクして来なかった、ごめん。すんごい急いで来たからさー。」
それにしても、同性にも愛されるというのは、本物のアイドルさんの証ですね。
またまた「お久しぶり」の方。
見ると、ちえさんの担当カラーである紫色の模様の服を着ていらっしゃいます。
「○○くん? そうだよね? ○○くんだよね? ひさしぶりだよね。 かわいい! むらさきで来てくれたの?」
シャイなファンの方にも優しく話しかけるちえさん。
続いては、キャンセルの出ていた5冊券を購入して下さった方です。
「ヤッホー! 今日、朝イチでゲットしてくれたんでしょ?」
「2冊、3冊はあるんだけど、5冊券がなくて。名古屋からの帰りに(書泉さんに)寄ったら、あー、キャンセルが出て、5冊券あるんだって。」
「ちょうど良かった! ありがとー!」
『クリーム』はファンの皆さんに支えられています。
サプライズでご登場の方も。
「あー、マジー? びっくり!」
「言ってなかったよ。言わないよ。」
「言わないの?」
「セーラー服だってさ。かわいいじゃん。」
「ありがとー、うれしい! こないだそんなこと言わなかったじゃん!」
「表紙だって。」
「そうだよ! 裏も表も横もぜんぶ!」
ちえさんの表情が豊かで、素晴らしい表紙です。
「お久しぶり」の方が次々といらっしゃいます。
「ありがとー! はじめましてですか?」
「何年前か忘れたけど、DVD(イベント以来)かな。」
「2年前か。」
「声、出るようになったんですか?」
「なったの!」
「それは良かった。」
「あやうく筆談になるとこだった。生まれて初めて筆談で生きた。もう二度とイヤ。ホントに一生(ノドを)たいせつにする!」
「健康が一番。」
「ホントにそう。ゴールデン・ウィークはお仕事だったの?」
「ほんとに仕事で。今日も仕事終わってソッコーで来たから。」
「ありがとー! うれしー!」
「いや、ホント、めっちゃ需要ある。またイベントあったら行きますよ。」
『クリーム』がきっかけで、新たなファンの方との出会いがあれば、とても光栄です。
ギリギリで駆けつけた方もいらっしゃいました。
「ありゃ! まにあって良かった!」
「普通に話してるちえちゃん、久しぶりだよ。」
「そうだよ、声出るようになったよ、うれしい! 良かった、お仕事おつかれさま! 来れて良かったよ! 会えて良かった! ありがとー、来てくれて!」
自分の好きなアイドルさんにこんなに喜んでもらえたら、天にも昇る気持ちでしょうね。

撮影&お渡し会(その2)

最初は2ショット・チェキの撮影です。
「マスクはずしていいから」ちえさんがファンの方に伝えます。
この3年間、コロナのせいでアイドルさんの素顔を見ることもできませんでしたが、ようやく。
「ポーズ、何がいい? ハートにする?」
アイドルさんのイベントの定番「ハート合わせ」や「両手合わせ」、親指と人差し指で小さなハート(キュンです)など。
それから、右手のひらを丸めて「Cream」の「C」を作ったりしましたが。
特筆すべきは、次の10冊券の方。
1冊の洋書(ペーパーバック)を持って来て、ちえさんに「見覚えない?」と。
茶色っぽい表紙で、タイトルは『MOTHER LONDON』、著者は「Michael Moorcock」とあります。
「ない…あ、これ、ぜったいクリームのやつでしょ! 撮影のスタジオでわたしの後ろにあったやつ!!!」
「わざわざアメリカから取り寄せたんだ。」
な、な、な、何と、ちえさんが『クリーム6月号』の発売前にツイッターに上げていたオフショット(ピンクのビキニ姿)の左端に写っていた洋書を、このイベントのためにわざわざ海外から輸入して持って来られたというのです。
『クリーム』のイベントをもう8年もやっていますが、こんな方は初めて見ました。
僕もイギリスのアマゾンから本を取り寄せたことがありますが、面倒臭いんですよ。
住所を英語で書かなきゃいけないし、時間もかかるし、高いし。
ちえさんとチェキを撮るために、これほどまでの労力を払われたこの方を尊敬します。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「幻のデジカメ持って来たんだ。」
「え、デジカメ、すごい!」
「これ、時間めっちゃかかるんだ。」
「うしろもかわいい」と言いながら、ご自分の後ろにある「お渡し会」のカンバンの下で両腕を広げるちえさん。
「お渡し会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「いっぱい撮影して! 今日はひとりじめだから。」
普段の撮影会とは違い、今日はマンツーマンです。
10冊券の方は、何と3分も撮影タイムがあります。
「3分、マジでやばい! 何かしてほしいことあれば言ってね。」
「フフフ、へそ見えチラ。かわいい。一枚一枚保存して行くから。いいね? OK! イケる!」
*********
「1分だよ、まだ。あと2分ある。」
「ハハハ。」
「しゃがもうか?」
「3分って、まあまあ長いね。」
*********
「あと1分あるから。」
「色んなポーズが行けるか。めっちゃかわいい。」
「かわいい? あと、何がほしい?」
「もはやレパートリーがなくなって行く。」
「じゃあ、『クリーム』持つね、いまさら。」
ご自分が表紙の『クリーム6月号』を持って来て、いっしょにカメラに収まるちえさん。
皆さん、予想外に長い撮影タイムに戸惑いながらも、ちえさんと和気あいあいとしたひとときを楽しまれたのでした。
5冊券以上の方には、「私物サイン」があります。
「もらったやつで」と、特製フォトパネル(A4サイズ)へのサイン入れを希望される方。
ミニの制服姿のちえさんがこちらを向いてしゃがみ(いわゆる「クリーム」座り)、にっこりと微笑んでいる写真を光沢紙にプリントして、スチレン製のパネルに貼ってあります。
ちえさんの表情が素晴らしいので、この写真を選びました。
「かわいい!」とファンの方も称賛。
「かわいいよね!」
サインを入れ終わって、「めっちゃよくない?」と、ちえさんも大喜びです。
こちらのフォトパネルは大変評判が良く、ほかにも、このフォトパネルにサインを入れた方が複数いらっしゃいました。
10冊券の方は、この券だけの特典『クリーム6月号』表紙ポスター(A1サイズ)へのサイン入れをご希望に。
A1サイズというのは594×841ミリです。
「スゴイな。」
「デカイね! ぜったい貼って!」
「どこに?」
「家に。」
毎号大好評の表紙ポスターは超レアものですよ。
なお、10冊券の方は、お二人とも表紙ポスターにサインを入れられました。
それから、色紙をお持ちになった方。
「お! わざわざ用意してくれたの? お名前おしえてもらっていいですか?」
「○○。」
メモ用紙に試し書きをして、「合ってるかな?」とファンの方に確認する律儀なちえさん。
「え、これ、大きく書いていいの? 全面つかって? めっちゃいい! 日づけ入れていい? イェーイ! 良きですね! ありがとー! 大切にしてください!」
サイリウムをお持ちになった方も。
「これ、中入ってる?」サイリウムの透明な筒のフタを外し、中を覗きながら、ちえさんが尋ねます。
「何?」
「シート入ってる? これ取れますか? 取れます?」
隣りにいるマネージャーさんが悪戦苦闘の末、中のシートを取り出しました。
「これさあ、もうむらさきしか振れないようにするから」と、紫のマジックでサインを入れるちえさん。
もちろん、むらさきしか振りませんよね。
ご自分の手帳をお持ちになった方もいらっしゃいます。
「いいの、手帳に?」
「ここに」とファンの方が開いたページは…。
「あ、わたしの誕生日(10月27日)だ! ねえ、お名前もっかいおしえて!」
これは宝物になりますね。
ほかには、チェキ帳やサイン帳などに、ちえさんのサインが入りました。
私物サインには登場しませんでしたが、7冊券以上の特典「アクリルスタンド」も大好評でした。
ミニの制服姿のちえさんが右手を少し髪に当て、左膝を上に折り曲げて片足で立っているポーズが、とてもアイドルらしくて素敵です。
台座はelsyさんのマークと同じ八角形で、紫のグラデーションに「Chie Manamori elsy」とお名前が入っています。
控え室でちえさんにも差し上げましたが、「すごくいいです!」と感激されていました。
ありがとうございます!
そして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は重いので大変です。
「ありがとー、ゲットしてくれて! 重いー! 持てる? だいじょうぶ?」
2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(水着)での囲み撮影タイムがあります。

じゃんけん大会

さて、「第二部」の始まりです。
ちえさんは、『クリーム6月号』の誌面で着たのと同じ、紺の地に黄色と白のラインが入った競泳水着でご登場。
スタイルが抜群に良いので、競泳水着もとてもよくお似合いです。
すぐにも撮影タイムに移りたいところですが、その前に、今回は特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ちえさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして座って行くというルール。
優勝者には、何と『クリーム2月号』表紙ポスター(A2サイズ)を差し上げます!
10冊券の特典の半分の大きさですが、5冊券・7冊券の方にも、ちえさんが表紙のポスターを手に入れるチャンスがあるということですよ。
「最初はグー、じゃんけんポイ!」
ちえさんの掛け声で一斉にじゃんけん。
勝ったのは…。
「おー、4人! おー、強い!」
2、3回、じゃんけんを繰り返して、勝負が着きました。
「おー、ありがとー! おめでとー!」
優勝した方に、ちえさんからポスターが手渡されます。
しかし、実は負けた方にもチャンスが…。
何と、ポスターはもう1枚、用意されていたのです!
それでは、敗者復活戦を行います。
「みんな立ってる? もう1回いきます! 最初はグー、じゃんけんポイ! おー!」
こうして、もう一人の勝者も決まりました。
「おめでとうございまーす! ありがとー!」
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、最高に盛り上がりますね。

囲み撮影タイム

ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、ちえさんを撮影できます。
ちえさんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「おねがいしまーす!(ポーズ)何がいい?」
「振り返ってもらっていいですか。」
ちえさんは立ったり座ったり、時には四つん這いになってセクシーな女豹のポーズを繰り出したり。
これは最高ですね!
皆さん、ちえさんとの会話を楽しみながら、「えちえち」なお姿をカメラに収めたのでした。
それでは、最後まで残って下さった方々に、ちえさんからごあいさつをお願いします。
「はい、愛森ちえ初の表紙『クリーム』のお渡し会に来てくださって、ありがとうございます! これもみなさんのおかげです! 次につなげられるようにがんばりますので、これからも応援よろしくおねがいします!」
最後は、「ありがとー! 気をつけて帰ってね! またね!」と手を振って温かくお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないちえさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
ヴィーナスのようなちえさんと、熱心なファンの方のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったちえさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
愛森ちえさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】