桂千穂のシナリオはイタダキで書け!
「イタダかないでシナリオがかけるわけないじゃないですか」 これが桂千穂先生の口癖です。
「イタダかないでシナリオがかけるわけないじゃないですか」 これが桂千穂先生の口癖です。
こちらのイベントは盛況のうちに終了いたしました。
ご来場頂きました読者の皆様、ありがとうございました。
桂先生、楽しい数々のお話、ありがとうございました。
編集部一同感謝です。
「エンタムービー 本当に驚いたSF映画1945→2014」発売記念
桂千穂さんトークイベント&サイン会
開催期間/日時
2014年12月18日(木)19:00~(入場は15分前から)
開催場所
書泉グランデ7階イベントスペース
〔イベント内容〕
著者 桂千穂さんがこれまでに観て驚いたSF映画について語ります。
トーク終了後に『スター・ウォーズ』小説版の表紙で有名な長野剛さんによる
イラスト・カード(映画『宇宙戦争』)に桂さんがサイン致します。
(イベント中の写真撮影は可能です)
〔参加券配布〕
11月16日(日)10:00〜
書泉グランデ3階で対象商品をご予約の方に
参加券を差し上げます。
代金は御予約時に頂戴致します。
商品は当日会場でお渡し致します。
〔電話での受け付け〕
11月16日(日)12:00〜
ご予約の際は商品代金をご送金頂きます。
ご送金手続きはご予約後4日以内にお願いいたします。
〔商品情報〕
タイトル 「エンタムービー 本当に驚いたSF映画1945→2014」
出版社 メディアックス
著者 桂千穂
発売日 2014年12月18日
価格 ¥1500+税
〔出演者プロフィール〕
桂千穂(かつら・ちほ)
1929年、岐阜県生まれ。70年、第21回新人シナリオコンクールにて『血と薔薇は暗闇のうた』で入選。
72年、『薔薇の標的』を白坂依志夫との共同脚本を経て『白鳥の歌なんか聞こえない』でソロ脚本家デビューを果たす。
以後、1970年代から1980年代にかけて日活ロマンポルノを中心に、東映のアクション映画や大作映画、角川春樹事務所時代の角川映画など多様なジャンルの脚本を書く。
主な作品は『暴行切り裂きジャック』『HOUSEハウス』『黒薔薇婦人』『アイコ16歳』『ふたり』『あした』『時をかける少女など』多数。
近影
〔表紙イラストレータープロフィール〕
長野剛(ながの・つよし)
1961年、東京都生まれ。日本のイラストレーター。
書籍やゲームのパッケージイラストを中心に、一切CGは使用せずに油絵具を使用した、リアルで迫力ある人物を描く。
コーエーのゲームパッケージイラストや『スター・ウォーズ』小説の表紙イラスト等で知られているがそれ以外にも『YAWARA!』文庫版表紙イラストなど様々のジャンルのイラストを手掛けている。
映画ファン必携の一冊!
桂千穂&掛札昌裕、二人の映画大好き脚本家が選んだ本当に面白い怪奇&ミステリー映画。
今回の『エンタムービー』のテーマは時代劇。
これまでの著者・桂千穂氏に加え、『徳川いれずみ師 責め地獄』『トラック野郎』シリーズなどでファンの多い脚本家・掛札昌裕氏との共著となります。
文芸大作、戦記物、チャンバラ、エログロ…新東宝映画には全てのジャンルがあった!
菅原文太や若山富三郎など大物銀幕スターも新東宝がデビュー!
「いま甦る新東宝映画の全貌!」
主要作品に解説を入れた新東宝映画完全リストを収録
◎桂千穂エッセー
新東宝の秘話が続々
歴史、スター、監督……
◎新東宝対談
宮川一郎×桂千穂
中川信夫監督×桂千穂
戦後70年徹底検証!桂千穂 執筆
表紙はスター・ウォーズ小説版の長野剛
本当に「面白い」のは、ベスト・テン映画以外だ!