冤罪File 2021年冬号 2021年03月号

発売日:2021/01/29 定価(税込み):680円
冤罪File 日本で唯一の冤罪専門誌
無実にもかかわらず犯罪者として扱われる冤罪。起訴されると有罪率99.9%という日本の刑事裁判で、一個人が人生を賭して無罪を訴えても司法の壁は極めて厚い。たとえ無罪を勝ち取ったとしても奪われた時間は決して戻らない。そればかりか仕事や家庭や友人など、それまで築き上げてきた財産を完全に回復できるとも限らない。何もしていないのに人生が滅茶苦茶に破壊されてしまう不条理こそ冤罪被害の恐ろしさなのだ。先進国であるはずの日本において冤罪ほど時代錯誤の人権侵害は他にない。
「冤罪File」は大手メディアが真相を報じない数々の冤罪事件を取り上げ、中立的視点で裁判の問題点を検証し、冤罪の構図を浮き彫りにする日本で唯一の冤罪専門誌である。
冤罪File 2021年冬号の掲載記事紹介
●琵琶湖バラバラ未解決事件!
一体、誰がヤッたのか!?
濡れ衣を着せられた焼肉店店主を完全リポート!
●でっち上げ国際オトリ捜査の全貌!
ただ挨拶しただけなのに獄中12年!
取調べ警察官が激白証言!
●森次晃嗣氏インタビュー
正義を疑うウルトラセブン!
●施術がわいせつ行為?無罪判決なるも控訴検察の恥
新潟整体師わいせつ事件の顛末
●カラーグラビア 夏本あさみ
●本誌取材班が実験!
死人に口無し! 三島市バイク事故死事件
ウソ八百の加害者供述に翻弄された警察!?
●鉄道アイドル・伊藤桃とゆく五能線の旅
●小嶋氏独占インタビュー
平成の大騒動「マンション耐震偽装事件」の知られざる真相
●大好評! 裁判官直撃!
その他、数々の事件を掲載!!
(都合上、内容が変わる場合があります。予めご了承ください)
書名 | 冤罪File 2021年冬号 |
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月号・通巻 | 2021年03月号 |
著者 | |
定価(税込(10%)) | 680円 |
本体価格 | 618円 |
判型 | A5 |
発売日 | 2021/01/29 |
雑誌コード | 04194-03 |
ISBN/JAN | 4910041940318 |