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冤罪File 2025年春号 2025年04月号

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発売日:2025/03/01 定価(税込み):990円 [詳細]


冤罪File 日本で唯一の冤罪専門誌
 

無実にもかかわらず犯罪者として扱われる冤罪。起訴されると有罪率99.9%という日本の刑事裁判で、一個人が人生を賭して無罪を訴えても司法の壁は極めて厚い。たとえ無罪を勝ち取ったとしても奪われた時間は決して戻らない。そればかりか仕事や家庭や友人など、それまで築き上げてきた財産を完全に回復できるとも限らない。何もしていないのに人生が滅茶苦茶に破壊されてしまう不条理こそ冤罪被害の恐ろしさなのだ。先進国であるはずの日本において冤罪ほど時代錯誤の人権侵害は他にない。
「冤罪File」は大手メディアが真相を報じない数々の冤罪事件を取り上げ、中立的視点で裁判の問題点を検証し、冤罪の構図を浮き彫りにする日本で唯一の冤罪専門誌である。
 
 
冤罪File 2025年春号の掲載記事紹介
 
 

巻頭カラーグラビア
1.袴田巖さん 再審無罪確定!
2.福井女子中学生殺害事件 前川彰司さん無罪確定へ!

 
 
【特集】和歌山3大冤罪事件
★PART1
和歌山・白浜「水難事故偽装妻殺人」事件!
不貞の夫がそれでもシロと言える理由!
 
★PART2
前号でも報じた紀州のドン・ファン事件!
ついに裁判員無罪判決!
若妻の限りないシロさ!
 
★PART3
発生から27年の和歌山毒カレー事件!
キーマンたちが重い口を開き始めた!
 
■長野県議・妻殺害事件
あまりにもおそまつな有罪判定!
 
■家族内でのETC貸し借りさえ実刑!
法学者の警鐘「もはや一億総前科者だ!」
 
■千葉小学校教師「女児3人わいせつ」事件のてん末!
被害者たちの法廷冤罪証言も無視して有罪!
 
■鉄旅タレント 伊藤桃とゆく大井川鐵道の旅
 
■〈証拠主義〉の原則を棄てた妄想裁判!
冤罪・羽曳野路上殺人事件!
 
■愛娘への虐待でっち上げ、逆転無罪!
元被告人・今西貴大さん、大阪府警&検察のデタラメ捜査を激白!
 
■無念!冤罪に陥れられたコンサル社長
融資金詐欺!のウラにあった検察の「証拠隠し」事件!
 
■春の免疫力アップレシピ
 
■自殺目的の少女をはねる!

 
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書名冤罪File 2025年春号
月号・通巻2025年04月号
著者
定価(税込(10%))990円
本体価格900円
判型A5
発売日2025/03/01
雑誌コード04194-04
ISBN/JAN4910041940455