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【イベント・レポート】Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 朝倉ゆりさんお渡し会(秋葉原)

去る9月26日(土)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)10月号(メディアックス)発売記念 朝倉ゆりさんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、朝から雨が降り、気温も低く、あいにくのお天気でしたが、イベントが始まる頃には雨も止んでいました。
きっと、ファンの皆さんの想いが天に届いたのでしょう。
朝倉ゆりさんは、「AKIHABARAバックステージpass」所属のアイドルから選抜されたユニット「エラバレシ」のリーダーで、26歳。
しかし、笑顔が可愛らしく、アイドルらしい華もあって、とても26歳には見えません。
そして、「エナジーガール」という愛称通り、いつも元気いっぱいの方で、決めゼリフは「きょも1日ぎゃんばりんこ!」
お話ししていると、こちらまで楽しくなって来ます。
今回のイベントは、ゆりさんの『クリーム』初表紙・初巻頭を記念したものです。
『クリーム』登場4度目にして、念願の初表紙。
以前、雑誌の表紙は一度務められたことがあるそうですが、撮り下ろしは今回が初めてとのこと。
また、前回の『クリーム』のイベントが、新型コロナウイルスの影響で中止になったため、今回は久々の雑誌イベントでした。
そのため、事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、プレミアムな1枚限定の10冊券、2枚限定の7冊券は発券開始初日に完売!
わずかに残っていた当日券も、イベント開始前には完売しました。
ありがとうございます!
これまで、『クリーム』のイベントで参加券が完売した方は、天羽希純さん、ちとせよしのさんのお二人しかいらっしゃいません。
ここに、3人目のレジェンドが誕生しました。
これも、ゆりさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
それから、発売日当日には、秋葉原・神保町・新宿の『クリーム』販売店舗さんにご挨拶に回って下さり、その場でミニ色紙を書いて下さいました。
ありがとうございます!
これには、各店のご担当者さんも大喜び。
ゆりさんは、イベント当日、控え室で、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、1冊1冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
「またイベントができるようになって良かった」とおっしゃりながら。
あまりに丁寧なので、イベント開始時間までにサイン入れが終わるか心配になったほどです。
ゆりさんのサインは、可愛らしい猫をかたどったもの。
ゆりさんは猫が大好きなのだそうです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

撮影&お渡し会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆりさんは、『クリーム10月号』の誌面と同じ、水色の地に白い襟の半袖ブラウスにグレーのリボン、ライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
ゆりさんが「かわいい! 私立みたい!」とおっしゃる、お気に入りの衣装です。
今回のイベントは、撮影&お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、5冊券以上では、チェキへのサイン入れ、特製缶バッジのお渡しがあり、7冊券では、それに加えて、特製ポスターのお渡し、お客様の私物へのサイン入れ、10冊券では、『クリーム10月号』の特大表紙ポスター、ゆりさんが撮影で使用した小道具のプレゼントもあるのでした。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆりさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、ツイッターでよく確認されているそうです。
顔を見るなり、「昨日、飲みに行ったの?」などと尋ねられます。
久しぶりのイベントということもあり、口々に「めっちゃかわいい!」「表紙おめでとう!」「間近で見るのすごい久しぶり!」「これからも応援してます!」と声を掛けるファンの方々。
ゆりさんは、「ありがとー! 来てくれて! 雨の中!」と明るく笑顔で返します。
「初めまして」の方には、即座に「お名前は?」と尋ねるゆりさん。
今回は、初めての方もたくさんいらっしゃいました。
「こんなご時勢なのに、初めましての方、めっちゃうれしい!」と感激されるゆりさん。
会うのは初めての方でも、ツイッターのハンドル・ネームを伝えると、「ああ、わかりますよ!」と即答。
お久しぶりの方には、「めちゃくちゃひさしぶり!」と手を振ります。
前回の『クリーム』のイベント(今年1月)に参加された方には、「前も来てくれましたよね? 覚えてます! うれしい!」
さすがですね。
プレゼントやお手紙を渡すファンの方も多数。
また、遠方から飛行機でいらっしゃった方や、女性のファンの方もいらっしゃいました。
同性にも愛されるというのは、本物のアイドルの証明ですね。
エラバレシのTシャツを着ている方も。
ゆりさんのファン層の幅広さを実感します。
撮影では、立派な一眼レフを駆使する方も、カジュアルにスマホで撮影する方も。
緊張して手がふるえている方には、「大丈夫?」と優しく声を掛けられます。
5冊券・7冊券・10冊券の特典、特製缶バッジを手にした方は、「缶バッジかわいい!」とおっしゃっていました。
10冊券で、ゆりさんが撮影で使用した小道具(カバン)にサインを入れてもらったファンの方は、「大事に取っておきます」と感涙にむせびます。
たくさんのサイン本を手渡す時、ゆりさんは、「ありがとー! 重いよ。持てる? 頑張れ! 愛の重さだよ!」と。
どこまでもファン思いなゆりさんです。
ファンの方も、「親戚中にサイン本を配るよ」と応えます。
「表紙なので、いっぱい見てください!」とゆりさんが言うと、「次号も表紙になって欲しい!」と応えるファンの方。
最後は、「お互い気をつけようね、体調には」と言いながら、手を振って見送るゆりさん。
少しでも長くゆりさんとお話しするために、一人で2周した方もいらっしゃいました。
途中、参加券が完売したため、事前にサインしておいた本が足りなくなり、急きょ、ゆりさんには追加でサインをお願いすることに。
でも、ゆりさんは、「普段のライブには行きづらいけど、こういうイベントをきっかけに来てくれる方もいるから」と、1冊1冊、丁寧にサインを入れて下さいました。
イベント全編を通して、ゆりさんのファンの方に対する温かい想いがにじんでいて、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆりさんと、熱心なファンの方々のおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影や追加サインなどで、とてもお忙しかったゆりさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
朝倉ゆりさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉ブックタワーさんにて、ゆりさんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。