これを実践すれば、健康的で
幸せな人生が訪れます!!
「それまでの医療常識に縛られず、
70歳~80歳を楽して好きなように
どう生きるかが、残りの人生を幸せにする
近道だと思っています」(和田秀樹)
★誌面コンテンツ
〇序章 70歳、80歳でとても幸せになる方法
元気に過ごすために必要なこと
〇第1章 医療
医師の選び方と付き合い方
薬の飲みすぎには注意
血圧・血糖値・コレステロール値の嘘
がんは切らない・治療しない
新型コロナの本当の被害
死を恐れずに病気と一緒に生きる
病院ではなく自宅で最期を迎える
〇第2章 生活習慣
タンパク質中心の肉食のススメ
好きなように食べる
効果を最大限にする食事法
人生を豊かにする生活習慣のススメ
男性ホルモンをUPしよう
今さら聞けない睡眠の重要性
日光浴でうつ病を撃退!
体と脳に刺激を与える30分の散歩
〇第3章 続けた方がいいこと、辞めた方がいいこと
できれば仕事は続けましょう
過度なダイエットはNG!
自動車の運転はやめない
高齢者の健康診断は無意味!
高齢者こそ好きなように生きる
人間関係の攻略法
アルコール依存症にご用心
〇第4章 認知症・ボケ
認知症を予防する3つのポイント
文章作成は認知症予防に効果あり
アルツハイマーと上手に付き合おう
アルツハイマーの進行を遅らせる方法
ど忘れ防止のための5カ条
ど忘れしないためのマル秘記憶術
脳ドックで認知症は早期発見できる?
〇第5章 うつ病
うつ病かな? と感じたら
うつ病になりにくい思考パターン
うつ病になりにくい体を作る
新しい知識を学んでうつ病を予防
過去や未来を悩まず今を考えよう
うつ病かどうかをチェックする
運転免許更新を控えた75歳以上のドライバー必読
2022年年5月の改正道交法施行により、75歳以上の運転免許更新制度が大きく変わりました。受検を義務づけられている「認知機能検査」は、従来よりも簡素化されていますが、記憶力や判断力を試される検査であるため、改正法施行後もシニアドライバーにとっては運転免許更新時の不安要素のひとつになっています。
本書は認知機能検査の受検を控えたシニアドライバーのための対策ドリルです。対策問題の収録に加え、改正法によって変更された認知機能検査の内容や運転免許更新にかかわる情報をもれなく解説します。また、高齢者を専門とする精神科医・和田秀樹先生を監修に迎え、「脳を若々しく保つ」ための生活習慣なども紹介。シニアドライバーの認知機能検査に対する不安解消と安全運転継続に役立つ、廉価で情報満載の一冊です。
75歳以上の運転免許更新手続きが変わりました
改正道路交通法の施行により2022年5月13日から
75歳以上の運転免許更新制度が大幅に変わりました。
一定の違反歴があるドライバーに受検を義務づける
「運転技能検査」が新設され、従来の認知機能検査は簡素化、
高齢者講習は2時間講習に一元化されています。
本書は改正法に対応した認知機能検査の対策ドリルです。
対策問題の収録に加え、
改正法によって変更された認知機能検査の内容や
運転免許更新の最新情報をわかりやすく解説します。
また監修の精神科医・和田秀樹先生が提唱する
「脳を若々しく保つ」ための生活習慣なども紹介します。
高齢ドライバーの認知機能検査に対する
不安解消と安全運転継続に役立つ一冊です。
答えを暗記する方法で、東大合格者を数多く育てた精神科医の和田秀樹氏観衆の運転免許認知機能検査の参考書です。
どうすれば確実に合格をすることができるかを、イラストたっぷりでわかりやすく説明します。
第1章
認知機能検査について
第2章
認知機能検査練習問題
第3章
高齢者でも安心して運転するために
●巻末付録
認知機能検査模擬試験
監修者/和田秀樹
1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、精神内科にて研修。現在、国際医療福祉大学心理学科教授。川崎幸病院精神科顧問。一橋大学経済学部非常勤講師。和田秀樹こころと体のクリニック院長。1987年の『受験は要領』がベストセラーになって以来、代表を務める緑鐵受験指導ゼミナールは毎年無名校から東大合格者を出す