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【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号発売記念 信野樹奈さんミニライブ&お渡し会【札幌会場】(札幌)

はじめに

去る3月13日(日)、札幌・琴似のSapporo-⁠Link’sHALLさんにて、「Cream(クリーム)4月号発売記念 信野樹奈さんミニライブ&お渡し会【札幌会場】」が行われました。
当日の札幌は、最高気温が6度と、もはや春のような東京と比べると真冬のような寒さでしたが、ちょうどイベントが開催される午後の時間帯には穏やかな晴れ間が広がり、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
信野樹奈さん(しんの・じゅな/愛称:じゅなな)は、札幌を拠点として活動する劇場型のアイドル・グループ「Teamくれれっ娘(こ)!」のリーダーで、24歳。
切れ長の大きな瞳が印象的な、若い頃の岩崎宏美さんを彷彿とさせる和風美人さんです。
事務所の社長さんが太鼓判を押す着物姿の美しさたるや。
アイドル歴6年のベテランさんで、他にもArc Jewel北海道など七つのユニットを兼任し、札幌だけでなく東京にも毎月遠征してライブを行なっていらっしゃいます。
また、撮影会やTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)への出演など、グラビア方面でも活動中。
最近では『クリーム』を始めとして、雑誌への掲載も増えており、今後のさらなるご活躍が期待されるスーパー・アイドルです。
樹奈さんは初登場の12月号以来、過去2回、『クリーム』に登場されていますが、毎号チェキ付きが東京や名古屋など、あちこちのお店で即日完売!
北海道だけでなく、全国区の人気であることが証明されています。
特に、前回の『クリーム2月号』では「アイドルがブルマー!?」と大反響の人気コーナー「ブルマーアタック」にご登場!
書泉ブックタワーさんで開催された初の『クリーム』イベントにも体操着姿で出演され、樹奈さんの健康的なお色気にノックダウンされる方が続出しました。
そして今回、『クリーム』登場3度めにして、初の表紙・巻頭に大抜擢されたのです。
編集からも営業からも、「きっと『クリーム』に新風を吹き込んで下さるだろう」という大いなる期待を込めて。
樹奈さんが雑誌の表紙を飾られるのは「人生初」とのことです。
そこで、「札幌ご出身の樹奈さんの初表紙を記念するイベントは、何としてもお膝元の札幌で開催したい」と営業担当は考えました。
実現までには紆余曲折がありましたが、事務所さん、Sapporo-Link’sHALLさんを始めとする関係各位の多大なるご協力のお陰で、『クリーム』創刊30年にして初の札幌イベント開催に漕ぎ着けたのでした。
この場を借りて感謝申し上げます。
さらに、名古屋・東京でのイベント開催も決定し、これまた『クリーム』史上初の、3週連続・3都市での発売記念イベントを敢行することとなりました。
これも、ひとえに読者の皆様が応援して下さったおかげです。
ありがとうございます!
今回のイベントは3都市開催の一発目ということもあって、事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、5枚限定のプレミアムな7冊券は、イベント開始前に完売!
加えて当日、飛び込みでご参加下さった方も何人もいらっしゃり、大盛況のイベントとなったのでした。
これも、樹奈さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
会場のSapporo-Link’sHALLさんは、樹奈さんが所属するTeamくれれっ娘!やArc Jewel北海道が、普段から定期的にライブを開催されている拠点です。
ご参加下さったのも札幌のファンの方がほとんどとのことで、それを聞いた営業担当は「この地で開催した意義があったなあ」と感慨を深くしました。
Link’s-HALLさんはライブハウスなので、ステージと観客の距離が近く、樹奈さんもファンの方も地元ということで、いつもの書泉さんのイベントとはまた違う、とてもアットホームな雰囲気です。
樹奈さんは控え室でメイク、お着替えを済まされ、ファンの方々は会場に入って席に着き、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

ミニライブ

さて、いよいよイベントの始まり。
今回は、樹奈さんに「故郷に錦を飾っていただこう」と、「これでもか!」と言わんばかりに盛り沢山な内容にしました。
最初はミニライブです。
これまで、『クリーム』の対面イベントでミニライブを行なったことは、たった一度しかありません。
しかし、会場がライブハウスで、ソロ曲を何曲もお持ちの樹奈さんですから、ここはやはり、「ぜひ歌っていただきたい!」と考えました。
暗い会場内に低く流れるSEが少しずつ大きくなり、ピークに達したところで、スポットライトが点灯し、舞台袖の幕の中から樹奈さんがご登場。
会場から大きな拍手が沸き起こります。
樹奈さんの衣装は、『クリーム4月号』の誌面で着たのと同じ、上は襟に白いラインが3本入った紺の冬用長袖セーラー服に白いスカーフ、下は紺のプリーツ・スカートです。
1曲めは、昨年11月23日に発売された樹奈さんのセカンド・シングルより「パラレルワールド」。
マイナー・ビートでリズミカルな前奏が始まるや、場内からは一斉に手拍子。
樹奈さんは、コロコロと玉を転がすような、キレイな声をお持ちです。
この曲は前半部分は低めですが、サビで一気に突き抜けるような高音のファルセットまで上がり切るという、とてもテクニカルで難しい曲。
さらに、鋭いキレの振り付けで、踊りながら歌うのは大変そうですが、樹奈さんはさらりとこなしていらっしゃいます。
大サビの「綺麗になってから 後悔させてやる」というフレーズが突き刺さる、女心を歌い上げた曲なのですが。
この歌詞が、樹奈さんの頑張り屋さんで負けず嫌いな仕事ぶりと重なって、ものすごく印象に残りました。
「ありがとうございます! はい、ということで、『クリーム4月号』お渡し会にお集まりのみなさん、こんにちは! 信野樹奈です! 『クリーム』の札幌ではじめてのお渡し会ということで、予約してない人、いっぱいいる? 予約してないのに来てくれて、ありがとうございます! 『クリーム4月号』の表紙ということで、今年の目標のひとつとして『雑誌の表紙になりたい』とかかげていたのが、3月にしてかなうという、今年は奇跡的な年になったんですけど。ジャ~ン!(と『クリーム4月号』を手に取り、)写真撮ってる、みんな。記者会見みたい。表紙になったのが今でも信じられない。全国のいろんな本屋さんにじゅなの表紙が並んでいるのを見て、うそみたい。札幌のチェキ付き、買った人いる? 奄美から帰って、紀伊国屋さんに行ったんだけど、なくって、びっくりして。」
今回、札幌ご出身の樹奈さんの初表紙ということで、何としても札幌のファンの皆さんに樹奈さんのチェキ付きの『クリーム』を手に取っていただきたいと考え、札幌駅前の紀伊國屋書店本店さんに初めて置いていただいたところ、何と発売初日に完売したのです。
「今回は表紙だけじゃなく、DVDにも写っていて、中にも巻頭ページなので、じっくりゆっくり、すり切れるまで見てください! 今日は(誌面の)中のセーラー服なんだけど、白のソックスで人前に出ることあまりないから。続いての曲、聴いてください。『君の夢が叶うなら』。」
「パラレル・ワールド」の両A面の曲です。
「♪き~みのゆ~めかなうなら~」という樹奈さんのボーカルから入り、一気にリズム体が加わってダンサブルになります。
こちらも「パラレルワールド」のように今風のカッコいい曲なのですが。
詞を聴くと、「ずっと君を待ってる」という切ない歌。
この曲は男の子の立場で歌っていますが、樹奈さんが歌うと、女心を描いているようにも受け取れます。
「相手を想う気持ちは男も女も関係ない」と勝手に解釈してみました。
「体に気を付けてね」というフレーズを聴くと、僕なんかは太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」を思い浮かべてしまいます(古くて、すみません)。
それにしても、やはり生の歌は迫力がありますね。
ライブ中は静止画撮影OKなので、皆さん、歌を聴きながら、バシャバシャとシャッターを切っていらっしゃいました。
樹奈さんが2曲を歌い切ったところで、場内から大きな拍手が。
「ありがとうございます! はい、というわけで、このあと、みなさんおまちかねかわからないですけど、お渡し会です。今回、全国3都市、名古屋・東京とあるんですけど、札幌以外、来るよって人いますか?」
客席から、何人かの手が上がります。
「はい、ありがとうございます!」

撮影&お渡し会(その1)

ここからは、撮影&お渡し会です。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券では、それに加えてチェキへのサイン入れ、5冊券以上では、特製缶バッジ(大)のプレゼントと私物サイン、水着の囲み撮影、そして7冊券では、『クリーム4月号』表紙ポスター(A1サイズ)のお渡しと水着個別撮影があります。
何という豪華な特典でしょうか。
なお、告知では、樹奈さんが本誌に入れるのは「事前サイン」ということになっていましたが、事務所さんのお取り計らいで、急きょ「その場でサイン」に変更となりました。
樹奈さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、ツイッターで確認して、詳細までご存じです。
会場の方は一人ずつ順番にステージに上がり、樹奈さんがその場でサインを入れた『クリーム4月号』を受け取ります。
「こんにちは! 初めまして! 結局来ちゃった。」
「初めまして」と言いながら、常連の方です。
「そうだよ。まだ中身見てないよね?」と樹奈さんが返します。
「オレも初めて。名古屋行くつもりだったから…(客席の方を振り向き)みんなしゃべって!」
ステージと観客席の距離が近いので、本を受け取りに行ったファンの方に、会場内の視線が集中します。
ファンの方は照れ隠しで、会場の皆さんに「オレの会話を聞かないで」とおっしゃっているのですね。
「はずかしいよね」と樹奈さん。
「一人で出てくれたから、みんなが来てくれって言うから、恥かかせらんないなって思って…。みんな、しゃべっていいから!」
気を取り直して、「来週、名古屋行くから」とファンの方。
「すごいね! 今日のやつ、たのしみながら、じっくりゆっくり見てください! ありがとう!」
続いての方。
「札幌で初(のイベント)って。」
「札幌出身のアイドルってことで。東京出身だったら、札幌でイベントできないもん。」
そうですね。
樹奈さんが札幌ご出身だったからこそ、今回の企画が実現しました。
「『別冊 信野樹奈』とか出るくらい推してもらわないと。」
「ありがとね! ありがと!」
皆さんの応援があれば、『別冊 信野樹奈』を出せる日が来るかも知れません。
次の方には、樹奈さんがご自分の制服を見せながら語ります。
「清楚じゃない、今日?」
「セーラー服着てて清楚じゃないって、おかしいよ。でも、夏服って、清楚じゃなくて、チャラくない?」
今日の樹奈さんは冬服です。
「表紙はスゴイよ。」
「ね、すごいよね。」
初表紙をファンの方から祝福されます。
続いても、常連の方です。
「今年初だ。」
「今日、予約とかしないで来たんだ?」
「うん。」
地元の、しかも馴染みのホールということで、皆さん、あまり構えずにいらっしゃいますね。
今度は、7冊券の方です。
「ありがとう! 7冊券、○○くんだと思わなかった。何も言ってなかったよね? これ(『クリーム4月号』)、今日はじめて見た? たのしみだね。じゅなも今日はじめてこれ見る。こういうイベントはじめて? 緊張した? 札幌って、こういうイベントあんまりないかも。」
樹奈さんは、シャイなファンの方にも優しく話し掛けます。
何だか、母性を感じさせますね。
常連の方が続きます。
「ヤッホー! 来たの? どうして?」
「どうして? 来ようかと思って。」
「ありがとね、来てくれて。やさしいとこあるね!」
樹奈さんの、美人さんなのに、飾らない素朴な温かさがファンの方にも伝わって、和やかな雰囲気です。
「○○ちゃんの学校、女子はセーラーだった?」
「違う、ブレザー。」
「セーラーのほうがいいよね。○○ちゃんは学ランだったの? 男子は学ランなのに女子はブレザーなの?」
「制服美少女雑誌」のイベントだけあって、制服の話題で盛り上がっています。
「じゅなは中学がブレザーだったから、セーラー着たくて高校を選んだ。」
「女子は制服で選ぶ子、多いよね。」
「アイドルになったら衣装でいろんな制服着れるんだけどね。」
常連の方が多い中で、樹奈さんに会うのはまだ2回めだという方も。
でも、樹奈さんはちゃんと覚えていらっしゃいます。
「ありがと。2回めだね、会うの。また来てくれて。ツイッターにも書いてたじゃん、今日、来てくれるんだって。」
「表紙見て悩殺されました。部屋中、色んなとこに飾ります。」
「あ、かざってくれるんだ、ありがとー!」
通常、サインを入れるのは、中面のトビラのページが多いのですが、この方は色々なところにサイン入れのリクエストをされます。
表紙や裏表紙にも。
「うしろに書くの、めずらしいよね。表紙に書くのもはじめて!」
もちろん、表紙も裏表紙も樹奈さんです。
「7冊券だとは思わなかった。来るのは知ってたけど。」
「思い切ったんですよ。」
「ふだんはアイドルとか行くの?」
「ほんとは行かないんですけど。」
「このイベントだけ?」
「またこういうのがあったら、行きたいです。」
我々も、ぜひまた札幌でイベントを開催したいです。
7冊券の方が続きます。
今回のイベントは、7冊券の発券数では、ここ最近の中でいちばん多いかも知れません。
「あれ、7冊券なの? ツイッターで今日は来ないみたいなこと言ってたじゃん。うらぎられたなって。」
「どうせなら7冊買わないと。」
「でも、7冊って思わなかったから、びっくりだなって。」
「推しメンに弱いから。」
「そうなの? いつから?」
「前から。」
「結局来るんだよね。来ないようなこと言ってて、ねー。開演前にカベに耳をつけたら○○の声した。だから来るんだなって。」
「一応紀伊国屋には行ったけど、(チェキ付き)はなかった。」
「何時くらい?」
「(午後)6時くらいにはもうなかった。」
紀伊國屋さんに行ったけれど、既に売り切れていたという声は、他にも何人かの方からいただきました。
この出版不況の時代に、定価2000円の雑誌が発売初日に完売するとは、大変な快挙です。
ありがとうございます!

撮影&お渡し会(その2)

最初は撮影タイム。
スマホでの撮影もできます。
7冊券の方は、何と2分間も撮影が可能です。
「2分間って、2分も撮影されたことある? ないよね?」と樹奈さん。
お渡し会のようなイベントがあまり行われない札幌では、なおさらかも知れません。
樹奈さんは撮影会などにも何度も参加されていて、ポージングも慣れていらっしゃると思いますが。
「ピースして下さい。ウインクして下さい。」
「ウインク?」
「バンザイして下さい。ハイどーぞ(両手を前に伸ばす)! Wピース。」
「すごいね! ポーズいっぱい考えて来てくれたの? ポンポン出て来る!」
「そういう訳じゃないです。」
しかし、2分間を目いっぱい使って、ポーズ指定を繰り返されます。
楽しそうで、いいですね。
「ポーズ言ってくれるから、やりやすい。ありがとう!」と感心することしきりな樹奈さん。
続いては、2ショットチェキの撮影です。
「2ショットチェキ、どうしますか?」と樹奈さんが穏やかに声を掛けます。
7冊券の方は、何とチェキが3枚も!
「すごいね! チェキ3枚も撮れるんだ?」
「最初にこれ(『クリーム4月号』)を持って一緒に。」
やはり、樹奈さんの人生初表紙の『クリーム4月号』は記念にチェキに収めないと。
さらには、定番のハートマークやピースなども飛び出します。
チェキを撮らないと、アイドルさんのイベントに参加した気がしませんね。
3冊券以上の方には、チェキにサインが入りますが、樹奈さんを目の前にしてガチガチになっているファンの方には、「きんちょうしてるって書いとこ!」と茶目っ気たっぷりな樹奈さん。
5冊券・7冊券の方には、樹奈さんの特製缶バッジ(大)のお渡しがあります。
「すごいデカイよね!」
『クリーム』イベントの定番の缶バッジ(直径75ミリ)ですが、樹奈さんのイベントで作ったのは初めてです。
「さっき、じゅなももらった。自分の缶バッジって、何かおもしろくない? ママにあげる!」
「それはいいことだ。」
樹奈さんのお母さんは、樹奈さんが初めて表紙になったことを大変喜んで下さり、「この本を家に飾りたい!」とおっしゃっていたそうです。
そりゃそうですよね。
缶バッジを受け取って、早速ご自分の胸に着けるファンの方もいらっしゃいました。
そして、7冊券の方には、『クリーム4月号』の表紙ポスター(A1サイズ)が。
A1サイズというのは、タテが841ミリ、ヨコが594ミリです。
「すごいよ、このポスター!」
今日は、とにかく「すごい!」を連発される樹奈さん。
樹奈さんから特大のポスターを受け取ったファンの方は「大切にします!」
実は、マネージャーさんから「もしポスターが余ったら、事務所に飾りたいので1枚下さい」と頼まれていたのですが。
7冊券が完売したため、事務所さんの分は残りませんでした。
ありがとうございます!(そして、申し訳ありません。)
それから、5冊券・7冊券の方には、私物サインもあります。
特典で受け取ったポスターや缶バッジへのサイン入れを希望される方が多かったです。
ポスターにサイン入れをする樹奈さん。
「何か、こんなデカイの書くことないから、きんちょうするわ!」
こんな立派なポスターは、1枚5000円くらいで販売できそうです。
樹奈さんは、缶バッジにもサインを入れます。
「これ、すごいね! テカテカしてカッコいい! じゃあ、ここに書いちゃいます! めっちゃ書きごこちいい!」
缶バッジは表面がコーティングされているので、マジックの滑りがいいんですね。
いよいよ、本のお渡しです。
「持って帰るの、めっちゃ重いよ。カバン持って来た? 7冊もさ、家に持って帰ったらすごいよ。『クリーム』だらけになる、ね。」
通常の『クリーム』のイベントですと、これで本を受け取って終了なのですが、今回は、5冊券・7冊券の方には「第二部」があります。
「着替えて来まーす!」と樹奈さんが手を振って退場されました。

囲み撮影タイム

撮影&お渡し会の終了後は、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
3人ずつで1分間、樹奈さんを撮影できます。
樹奈さんは20秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
樹奈さんは、『クリーム4月号』の表紙で着たのと同じ、淡いピンクのビキニでご登場。
会場から「おーーーッ!」というどよめきが起こります。
樹奈さんが札幌で水着のイベントを開催されるのは、今回が初めて。
会場の皆さんは今、歴史の証人になりました。
「何か、異世界だよね」と樹奈さん。
皆さん、ご自分のカメラやスマホで、夢中になって撮影されています。
樹奈さんは慣れた様子で20秒ごとに目線を移動しながら、「照れてる!」とファンの方に微笑み。
札幌の皆さんは、水着姿の樹奈さんを目の当たりにして、「スゴイ恥ずかしいんだけど」と言いつつも、しっかりと撮影されたのでした。
そして、あっと言う間に囲み撮影終了の時間がやって来ました。

個別撮影タイム

最後は、7冊券の方限定の個別撮影タイムです。
お一人2分間ずつ、マンツーマンで水着姿の樹奈さんを撮影できます。
過去7年間、『クリーム』の発売記念イベントを続けて来ましたが、ミニライブ+撮影&お渡し会+囲み撮影タイム+個別撮影タイムと、ここまでの内容を盛り込んだことはただの一度もありません。
これもすべて、樹奈さんの初表紙記念イベントを何としても盛り上げたいという、事務所さんのご厚意によるものです。
ちょうどその頃、このお渡し会の次のライブの出演者の皆さんが控え室にいらっしゃったようで、ステージ裏からキャッキャとはしゃぐ楽しそうな声が聞こえて来ました。
「楽屋でこの格好だったから、メンバーこまってた。目のやり場にこまるって。カメラ2台、何かすごい!」
最初の方は、2台のカメラを駆使して、二刀流で撮影されています。
「レンズ交換する時間がもったいないから。」
「○○ちゃんのフォルダ、じゅなの水着でいっぱいになってるね。」
ポーズを細かく指定する方がいる一方、樹奈さんが自らポージングをすることも。
「いい感じ? フフフ…。しゃがんでみる?」
モナリザのような微笑みを浮かべる樹奈さん。
そんなこんなで、ついにお別れの時間になりました。
樹奈さんから締めのご挨拶が。
「今日は『クリーム4月号』発売記念イベント札幌会場に来ていただいて、ありがとうございました! 家帰ってゆっくり読んでください! あと、アンケートも書いて送ってください! 今日はどうもありがとうございました!」
こうして、イベントは無事終了。
聖母のような樹奈さんと、熱心なファンの方のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、追加のチェキ撮影などでとてもお忙しかった樹奈さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
信野樹奈さん、ご参加下さいましたお客様、Sapporo-Link’sHALLさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、Sapporo-Link’sHALLさんにて、樹奈さんのチェキ付き『クリーム』が販売されておりますので、ぜひお買い求め下さい。
このあとも、信野樹奈さんの『クリーム4月号』発売記念イベントが続きます。
次回は、3月19日(土)19:00より、星野書店近鉄パッセ店さんにて「Teamくれれっ娘!信野樹奈さんサイン会【名古屋会場】『Cream(クリーム)2022年4月号』発売記念」。

https://hoshinoshoten.jp/event/shinnojunaevent/

その次は、3月25日(金)18:30より、書泉ブックタワーさんにて「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 信野樹奈さんお渡し会【東京会場】」です。

https://www.shosen.co.jp/event/178499/

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】