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去る1月30日（土）、東京・神保町の書泉グランデさんにて「クリーム2016年2月号発売記念　一色杏子さん握手会」が行われました。
雪の予報が出ていたので、お天気が心配されましたが、杏子さんとファンの皆さんの願いが通じたのか、何とか持ちこたえました。
今回は、杏子さんにとって初めての書店でのイベントとのこと。
そのため、このイベントに賭ける杏子さんの意気込みは並々ならぬものがあり、事前に、ご本人のツイッターやブログでも大変熱心に告知をして下さいました。
また、今回のイベントの参加券を、ライブ会場でも販売して下さいました。
ありがとうございます。
その甲斐あって、当日はたくさんの方が詰め掛け、大盛況のイベントとなりました。
1周目は、制服姿での握手会です。
「本日は書泉グランデさんにお越し下さいまして、ありがとうございます。こういうイベントは初めてなので緊張して顔が熱いです。よろしくお願いします」という杏子さんのごあいさつでスタート。
現役女子高生なのに、とても落ち着いた声で、耳に心地良いですね。
お若い方から年輩の方まで、幅広い年齢層のファンの方々が、杏子さんとの会話を楽しまれました。
中には、かなりの遠方からいらっしゃった方も。
驚いたのは、杏子さんのファンの方々に対する完璧な対応ぶりです。
初めての方には優しく声を掛けるので、一瞬でファンになってしまいそう。
常連の方には、姉御のようにストレートなトークが炸裂。
でも、それがまた魅力的だったりもします。
相手に合わせて変貌自在なキャラクターは、まさに小悪魔。
まだ17歳なのに、こんなにファンの方を虜にしていては、末恐ろしいですね（いや、楽しみとも言えます）。
第1部が終わると、杏子さんからの提案で、ファンの方々と記念撮影。
「事務所NGの方は顔を隠して下さい」という杏子さんの一言が、場内の笑いを誘います。
続いて、水着に着替えての撮影会。
グラビアでも大活躍されている杏子さんの水着姿は、真冬でもまぶしかったです。
ファンの方々のドキドキも、今や頂点に。
こんな素敵な杏子さんと水着でツーショット・チェキが撮れるなんて！
緊張のあまり、写真がブレてしまって、撮り直した方までいらっしゃいました。
最後は、もう『クリーム』のイベントでは恒例となりましたが、特別企画として、じゃんけん大会が行われました。
賞品は『クリーム2月号』の色校です。
今回は、編集長のはからいで、3枚の色校が用意されたので、試合も3回戦まで。
レアな色校を賭けた熾烈なバトルは、大いに盛り上がりました。
「負けたからって、ライブ来ないのはナシね」という杏子さんの言葉で、また会場が笑いに包まれます。
戦い済んで、杏子さんからの締めのお言葉。
「本日は、クリーム2016年2月号発売記念の握手会に、たくさんの方が来て下さいまして、ありがとうございました。じゃんけん大会も最後までありがとう。負けた方、すみません。私、結構じゃんけん強いんで。みんなも強くなって、私に勝ってね。これからもライブとか、たくさんあるけど、私に着いて来てね。今日は本当にありがとう！」
当日参加出来なかった方も、書泉グランデさん、書泉ブックタワーさんにて、後日、杏子さんのサイン入り『クリーム』が販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。