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【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号発売記念 椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)握手会(大阪)

はじめに

3月25日(月)、大阪・戎橋のTSUTAYA EBISUBASHIさんにて、「Cream(クリーム)4月号発売記念 椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)握手会」が行われました。
当日の大阪は、前夜から降り続いた雨がなかなかやまず、気温も3月としては低くて、あいにくのお天気。

「僕は朝からずっと空を眺めていた
小さな雨粒が雲の中から絶え間なく降り注いで来る
少し肌寒いし、こんな日に明るい気分の人はいないだろう
だけど、今日の僕は違った
だってね、君の笑顔に会えるから」

気がつけば、夕方には雨はやんでいました。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のメンバー(赤色担当)で、京都出身の23歳。
ゆうこさんのプロフィールについては、過去3回のイベント・レポートに詳しく書きましたので、ぜひそちらをご覧下さい。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年4月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート(東京編)

ゆうこさんの魅力は、何万字を費やしても語り尽くせませんが、無理矢理ひと言にまとめてしまうと、笑顔がとても素敵だということです。
過去9年、『クリーム』のイベントで色々なアイドルさんとお会いして来ましたが、こんなに幸せそうな笑顔の方には、ついぞお目に掛かったことがありません。
そして、アイドル活動をしながら、国立大学の理学部を4年で卒業し、つい先日、難関の国家資格である気象予報士試験に合格された才女であり、努力の人です。
試験や勉強を理由にしてアイドル活動に手を抜くようなことも一切ない、誠意の人でもあります。
新しいキャッチ・フレーズは【日本一かわいい気象予報士アイドル】。
もう4年もアイドルとして活動されているのに惰性に流されず、特典会はいつも長蛇の列なのに、一人ひとり丁寧に対応されます。
「そんなに頑張らなくていいよ」と言いたくなってしまうほどです。
比較するのも失礼ですが、50年余りの自分の半生を振り返って、ゆうこさんくらいの年齢の時に、果たしてこんなに頑張っていただろうか(いや、頑張っていない)。
自分が若い頃にできなかったことを彼女に託して、「代わりに頑張って欲しい」「だからこそ応援する」という気持ちのご年配の方も多いのではないでしょうか。

応募者全員サービス(その1)

『クリーム2024年2月号』では、ゆうこさんの本誌初表紙と連動して、「応募者全員サービス」を行いました。
賞品は、ゆうこさんのアクリルスタンド(=アクスタ/高さ140 mm)です。
前回(2023年8月号)、別のアイドルさんで「創刊31周年記念応募者全員サービス」を行い、アクリルジオラマセットを制作して大好評だったため、「次は新年号(2024年2月号)で」と、編集長と話していました。
キャスティングの結果、表紙がゆうこさんに決定して、「これはおもしろいものができるのではないか」という予感が。
前回は、表紙の撮影の合間に、同じカメラマンさんに、アイドルさんも同じ衣装で、アクリルスタンド用のカットの撮影もお願いしました。
今回は、編集長と相談して、表紙の撮影の終了後に、別に時間を取ってもらい、弊社(メディアックス)の社内カメラマンであり、『クリーム』のイベントの特典グッズもデザインしている編集のIが撮影することに。
もちろん、アクリルスタンドのデザインもIが担当します。
デザインする本人の方が、完成品を思い描きながら撮影できるので、よりイメージに近いものが作れるだろうという編集長の判断です。
まず、衣装は3種類とし、単品と3点セットを設けることにしました。
これは、表紙とは別のものです。
3点なら、『クリーム』は元々「制服美少女雑誌」なので、制服・体操着・スクール水着(=スク水)で決まりでしょう。
また、前回と同様、表紙に「応募者全員サービス」と大きくうたい、表2(表紙をめくった次のページ)を告知用スペースとしてあけてもらうことも編集長に確認しました。
ここまで決めたところで、事務所さんに企画を提案します。
11月9日に秋葉原でゆうこさんの『クリーム2023年12月号』発売記念イベントがあるので、その前に簡単な企画書を作りました。
イベント当日、プロデューサーさんとゆうこさんに企画の趣旨を説明すると、「アクスタはちっちゃいのしか作ったことがなくて、こんなに大きくて本格的なのは初めてなので、ぜひお願いしたいです!」とご快諾。
撮影は、表紙と同じ12月某日と決まり、それまでに準備を進めることになりました。
衣装については、編集長が「指定してもらえれば用意します」とのこと。
そこで、過去2年分の『クリーム』のバックナンバーを調べて、

★制服…上は淡いグレーっぽい地のチェックに白い襟、スカートはライトグレー、リボンは真紅(※この制服がいちばんオシャレでお嬢様っぽく見えると個人的には思う)
★体操着…シャツは白の地の半袖で襟と袖口が赤、ブルマーは赤でサイドに白いラインが入ったもの
★スクール水着…赤の地で肩紐の周りが白いもの

を選びました。
ゆうこさんの担当カラーは赤色なので、基本的に【赤】を活かすこととし、制服については、赤いものはないため、リボンで差し色として入れるという方針です。
編集長に確認してもらったところ、「すべて用意できます」とのことでした。
ここまでは良かったのですが、撮影日が近づいて来て、『クリーム』の編集担当(女性)と話すと、「ポーズはどうするのか?」「髪型はどうするのか?」「小道具は何も必要ないのか?」などと、矢継ぎ早に尋ねられました。
僕の本職は営業で、イベントなら何十回も行いましたが、撮影現場に立ち会ったことは、ほぼありません。
だから、撮影がどういう手順で行われるかなど、全く知らなかったのです。
『クリーム』に出ているアイドルさんについても、「どれくらい人気があって、どれくらいイベントにファンの方が来て下さるか」には大いに関心がありますが、「どういうポーズが似合うか」「どういうポーズだと身体のラインがキレイに出るか」「どういう髪型が似合うか」なんて、正直、考えたこともありません。
しかも、「ヘアスタイルは衣装ごとにチェンジして変化をつける」「お団子ヘアはプロのスタイリストさんにやってもらわないと無理」「編み込みのあるヘアスタイルからストレートに戻すのがいちばん時間が掛かるから、ストレートを最初に撮影する」「アクセントをつけるために、体操着ならハチマキ、水着ならゴーグルなどの小道具を使うのが普通」などと説明されて、「そんなん知らんがな!(※関西人です)」と頭が真っ白になりました。
でも、撮影を担当するIは、普段は偉い著者の先生(※年配の男性が中心)を撮っていて、若くて可愛い女性アイドルさんは初めてなのですが、「椿野さんはグラビアにいっぱい出ていて百戦錬磨だから、現場に行きさえすれば何とかなりますよ」と平然としています。
僕はIと違って才能がないので、そんな大人物風に構えられません。
仕方なく、髪型や小道具は編集担当のアドバイスにそのまま従うことにして、ポーズについては、過去8年分の『クリーム』のバックナンバーを全てカラーコピーし、衣装とポーズごとに分類して(※例:「制服・三角座り・斜め横」「体操着・しゃがみ・正面」など)、オリジナルの「ポーズ集」を作りました。
この作業に丸一日を費やし、会社のコピー機を占領したうえ、『クリーム』のブルマーとかスク水の女の子のページばかりひたすらコピーしていたので、女性社員からは「ヘンタイ」と思われたかも知れません(まあ、あながち間違ってはいない)。
あるいは、経理からは「経費の無駄遣い」と(いや、それは違う)。
そして、こういう撮影の時、編集は「絵コンテ(※撮影イメージを絵で示したもの)」を予め作るそうですが、僕には絵心がないので無理です。
止むを得ず、撮影前夜に無理矢理「設定」を文章にまとめました。
これには、「は、アクスタに設定!? 4000字の原作とかやめて下さいね。ゆうこちゃん朝早いんだから寝かせてあげて」と編集担当から真顔で言われましたが(※電話なので表情はわかりません)。
いやいや、ひと晩でそんな長文は書けませんよ。
プロデューサーさんには、次のような文面を送りました。

「★テーマは『憧れ』『片想い』

僕は高校2年生。
京都の某公立高校に通っている。
これと言って取り柄もなく、クラスの中でも全く目立たない、陰キャで冴えない男子だ。
もちろん、彼女なんかいない。
それどころか、女の子とまともに話したことすらない。

でも、実は同じクラスの椿野さんのことを秘かに想っている。
彼女は明るくて可愛くて成績も優秀で、クラス中の男子の憧れの的だ。
僕なんか絶対に相手にされないだろうなあ…。」

応募者全員サービス(その2)

撮影当日、僕とIは、99パーセントの不安と1パーセントの期待を胸に、都内の某スタジオへおもむきました。
「おはようございまーす! 本日はよろしくお願いします!」
我々が着いた頃には、既に表紙の撮影は一段落していました。
雑誌で見たのと同じように笑顔のまぶしい制服姿のゆうこさんが開口一番、「小説ありがとうございました!」
「え、小説?」
ゆうこさんは、どうやら僕が前夜にプロデューサーさんに送った「設定」のことを「小説」と呼んでいらっしゃるようです。
え~っと、小説ではないのですが…。
ただ、文章にしたお陰で、僕の頭の中には、今回のアクスタについて、はっきりとイメージができ上がっていました。
メインの制服のアクスタは、ファンの皆さんが特典会の終了後、喫茶店や居酒屋に行かれて、チェキと並べて記念撮影をされたりするでしょうから、とにかく最もオーソドックスな立ち姿で、しかも【満面の笑み】のものにしよう。
念のため、違うポーズも撮りますが。
撮影が始まり、ゆうこさんに、片っ端から色々なポーズや表情をお願いしました。
僕は、ゆうこさんにイベントなどで何度もお会いしていますが、普段のゆうこさんは、ごく普通の、礼儀正しく腰の低いお嬢さんといった感じです。
目の前でお話ししている、この飾り気のない女性と、グラビアに出ている鮮烈な存在感を放つアイドルさんが同一人物だとは、これまで僕はどうしても信じられませんでした。
しかし、撮影の時のゆうこさんは、一瞬で別人に変貌されます。
表情の非常に豊かなバリエーションをお持ちです。
これには、撮影したIも「すぐに違う表情になれるのはスゴイですね!」と感嘆していました。
さすが、グラビア・アイドル歴15年の本誌副編集長・西永彩奈さんが「本当にグラビアの天才!!!」と手放しで称賛する逸材です。
この撮影のためにスタジオを使えるのは2時間で、それで衣装が3パターンというのは、編集担当によると、「かなりタイト」とのこと。
けれども、ゆうこさんは、僕が見せたカラーコピーと同じポーズをすぐに実際に取って下さり、お着替えやヘアセット(※ご自分でされました)も素早く、撮影は極めて順調に進みました。
体操着の「設定」は、次の通りです。

「ここからは、僕の現実の中に(思春期の男子特有の)妄想が頭をもたげて来る。
現実は、放課後の校庭の片隅から、部活で活発に走り回っている椿野さんの体操着姿をこっそりと見ているだけ。

『まるで片想いのあの子のいけないものを見てしまったかのように、僕はどぎまぎしてしまう。』

妄想の世界では、憧れの椿野さんが体操着姿で僕にほほ笑みかけて来る!」

ゆうこさんは、小首を傾げて物憂げな表情をしてみたり、こちらの意図を的確にくみ取って、次々とポーズを繰り出して下さいます。
編集担当は「アンニュイな表情がすごくうまい」と言っていましたが、僕も全く同感です。
「グラビアが好きなんですよ」と、ゆうこさんはこともなげにおっしゃいますが、グラビアに対する天性の勘が働くのでしょう。
今度は、スクール水着です。

「ウチの学校には水泳の授業なんかないはずなのに、どうして椿野さんはスクール水着なんだ!?
そして、彼女が僕に近づいて来て、耳元でこうささやいた。
『ねぇ、私のこと、どう思う?』
僕の脳内で何かが弾けた。」

優等生の清純なゆうこさんが、衣装の変化につれて、まるで僕を誘惑しているかのように見えて来るという(妄想に僕は陥ってしまっている)ストーリー仕立てだったのですが、ゆうこさんは、それを見事に体現して下さいました。
こうして、3パターンの衣装のゆうこさんを様々なポーズで何百カットも撮り下ろし。
素材となるモデルさんが良いので、使えそうなカットがたくさんあり、選ぶのに苦労したほどです。
デザインもうまく行き、事務所さんのOKをいただいて、早速告知解禁すると、ファンの方からは「なんという、椿野信者の心をくすぐるグッズなんだろう…」という大変ありがたいお声も届きました。
そのうえ、ゆうこさんご本人が熱心に何度も告知して下さったお陰で、過去最多の応募数に。
しかも、単品ではなく、3点セットを申し込んで下さった方が圧倒的だったのです。
賞品は受注生産だったので、応募締め切り後、業者に発注しました。
僕の手元に届いたアクスタの現物は、想像していたよりも大きく、ずっしりと重みがあります。
もちろん、ゆうこさんと事務所さんにも見本をお送りしました。
ゆうこさんは早速、SNSで「届きました~!超絶かわいい!すごい 立派なアクスタ嬉しすぎる ありがとうございます!!! みんな飾ってね」と、動画付きで投稿して下さったのです。
「パズルでつながるところが特にお気に入りです!」とも。
これは、デザインを担当したIが一番こだわった点だったので、「椿野さんが褒めて下さったよ」と伝えると、大変喜んでいました。
ファンの方々からも、「大きくて、繋げられて、とても素敵なアクスタです」「大きめサイズでこれは良いモノです」「コンプでオーダーして正解でしたー」などの声が。
また、後日ゆうこさんにお会いした時には、「こういう機会をいただけたのが嬉しいです。ファンの方にも好評でした。個人的には、小説がお気に入りポイント! ゲットしてくれた方がたくさんいて、届いたよって報告が嬉しかったです!」とおっしゃっていました。
「小説」というのは、今回の「応募者全員サービス」の応募ページに載せた、上の撮影時の「設定」のダイジェスト版のことです。
ゆうこさんは、SNSで告知する時にも「Creamさんの表紙のページ裏の秘密のQRコードを読み込むと、アクスタの私が登場する物語の小説(応募受付ページ)が現れて、めちゃんこ楽しくて最高なので、絶対みんな読み込んでね」と紹介して下さいました。
お恥ずかしい限りです。
が、何はともあれ、全国各地からたくさんのご応募があり、ファンの皆さんも、ゆうこさんご本人も、事務所さんも喜んで下さったので、「企画して良かったなあ」と心から思いました。

【おまけ】

上の、アクスタ撮影の「設定」にはオチがあります。

「『ねぇねぇ起きて、朝やで~』
椿野さんの声がする。
これは夢なのか? それとも現実?

『あんた、はよ起きひんかったら、また遅刻やで! ほんまにもう、知らんで!』
目を開けると、そこにいたのは、大好きな椿野さんではなく、見飽きた鬼の形相のオカンであった。
 【完】」

ゆうこさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』4号連続グラビア掲載を記念したものです。
しかも、何と、東京の書泉ブックタワーさんと大阪のTSUTAYA EBISUBASHIさんの2会場での開催となります。
『クリーム』32年の歴史の中で、東京・大阪の2会場で発売記念イベントを開催するのは、ゆうこさんが初めてです。
ゆうこさんは、昨年の『クリーム10月号』で、同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌にご登場。
続く『クリーム12月号』では、早くも裏表紙・巻末、そして、前号(2月号)では、満を持して表紙・巻頭に大抜擢されました。
ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』は毎回、名古屋・大阪を含む全ての取り扱い店さんで、ほんの数日のうちに完売しています。
昨年の12月号からは、ゆうこさんの出身地である京都を代表する書店チェーン・大垣書店さんでもチェキ付き『クリーム』を販売していただき、こちらも毎号、見事に完売です。
『クリーム』史上二人目(※)となる大阪イベントは、ひめオケさんの東名阪ツアー大阪公演に合わせて日程を組みました。
(※一人目は、ゆうこさんと同じ事務所のカラフルスクリームのなこさん)
東京以外でもイベントを開催したいとは常々思っていますが、交通費が掛かるなどハードルが高く、確実に参加者が見込める方でないと、なかなかお願いできません。
前回のなこさんは、所属するカラフルスクリームさんが大阪・関西を中心に活動されています。
ゆうこさんは京都ご出身で、関西に何度も遠征されていますし、毎号のチェキ付き『クリーム』の売れ行きを見ても、大阪や京都にファンの方がたくさんいらっしゃるのは明らかなので、今回の大阪イベントが実現しました。
会場は前回と同じく、TSUTAYA EBISUBASHIさん。
元々はアイドルオタクだったというゆうこさんご自身も「大阪の超有名な本屋さんです!」「昔いったこともありました!」とおっしゃったように、NMB48を始めとする関西のアイドルさんの「聖地」です。
ゆうこさんにとって初の大阪での『クリーム』発売記念イベントということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は販売受付を開始するや、直ちに完売!
同じく限定5名の5冊券も、程なくして完売しました!
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。

書店さんご挨拶回り

ゆうこさんはイベント当日、何と、京都と大阪の『クリーム』取り扱い書店さんにご挨拶にいらっしゃって下さいました。
前回(3月13日)の書泉さんでのイベントの時、プロデューサーさんが「大阪イベント当日の昼間はスケジュールを空けてあるので、関西の書店さんを回りたいなと椿野と話しているんです」とおっしゃいます。
「え、京都もですか?」と尋ねると、「はい。」
結局、大垣書店イオンモールKYOTO店さん、大垣書店イオンモール京都桂川店さん、信長書店大阪駅前第一ビル店さん、FAN FUN Booksさんを回って下さることに。
これまで、都内ならば、お店にご挨拶回りをして下さったアイドルさんは何人もいらっしゃいましたし、名古屋や大阪でも、ツアーなどで立ち寄った際にご挨拶に行かれたアイドルさんはいらっしゃらない訳ではありません。
しかし、関西で、これだけまとまった軒数を回って下さった方はほかにいらっしゃらないと思います。
京都駅~大阪駅間は、関西の方でないとおわかりにならないかも知れませんが、40キロ以上(42.8キロ)あり、東京駅~横浜駅間(28.8キロ)や東京駅~大宮駅間(30.3キロ)は言うに及ばず、新宿駅~八王子駅間(37.1キロ)や東京駅~千葉駅間(39.2キロ)よりも離れているのです。
遠征で二日連続みっちりとライブをこなされた翌日、夜にはイベントもあるというのに、こんなに長い距離を移動して下さるとは!
そのうえ、各店さんにミニ色紙と追加の私服チェキまでご用意下さるというのです。
早速、各店のご担当者さんに電話をして、アポイントを取りました。
大垣書店イオンモール京都桂川店さんにお電話を差し上げると、「え、椿野さんご本人がこちらにお見えになるんですか!?」と大変驚かれ、店長さんからも折り返しでお電話が掛かって来たほどです。
ご挨拶回りの当日、ゆうこさんは大垣書店さんのポイントカードをお持ちになりました。
大垣書店イオンモールKYOTO店さんでの、ゆうこさんとご担当者さんとのやり取りです。
「京都にいた時、大垣書店さんでよく本を買いました。私のポイントカード、もう5年くらい前のですけど、今でもこのデザインですか?」
「はい、今でも変わってません。」
グレーの無地のカードの左上に「大垣書店」とロゴが入っている、シンプルなデザインです。
ゆうこさんは、初めて大垣書店さんでご自分のサイン入りチェキ付き『クリーム』を販売して下さることが決まった時、SNSに「大垣書店さんは京都にいた頃によく通っていて、ポイントカードも持ってる本屋さんやから、ほんまにうれしい!」と投稿されました。
現物をお持ちになって、それが事実であることを証明された訳ですね。
信長書店大阪駅前第一ビル店さんとFAN FUN Booksさんでは、『クリーム2月号』でゆうこさんが表紙を飾られた時に書いて下さったミニ色紙と、今回、同じグループの百瀬せいなさんが描いて下さった「Cream」のPOPの前で記念撮影。
各店さんとも、本物のアイドルさんのご来店を快くお迎え下さいました。
ゆうこさんは単に可愛いだけでなく、非常に慎み深く物腰柔らかな方なので、ゆうこさんと会われたご担当者さんは皆さん、今日からファンになられたに違いありません。
追加チェキも、すぐに本誌に付けて販売開始して下さいました。
いつも、こちらが希望していることを百倍にして返して下さるゆうこさんと事務所さんには、本当に感謝しかありません。
今回のご挨拶回りについて、ゆうこさんはブログに次のように綴っていらっしゃいます。
「みんなが、チェキ付きCreamさんをゲットしてくれるとき、駅から沢山歩いてくれてるのかな?とか、お店の中で探してくれたのかな?とか色々想像しながらご挨拶にうかがいました!」
どこまでファン想いな方なんでしょう!
すみません。
今、会社でこの文章をパソコンで打ちながら、涙が出そうです。
歳を取ると、亡くなったオヤジに似て来て、涙もろくなりました。
最初に書いたように、天気のいい日ではありませんでした。
ツアーでいらっしゃっていて、イベント終了後はそのまま東京にお帰りになるご予定なので、荷物もお持ちです。
それでも、ゆうこさんは「今日は歩きやすい靴で来ました~」と、明るくおっしゃいます。
コロナのせいでしばらく僕が大阪に来ていない間に、新しい建物ができたりして、街の様子もすっかり変わっていました。
大阪駅の前など、大阪ご出身の太田プロデューサーも「あれ、ここどこだっけ?」とおっしゃるほどの激変ぶりです。
昼過ぎに京都・桂川からスタートしたご挨拶回りは途中休憩もなく、我々がイベント会場のTSUTAYA EBISUBASHIさんに着いた時には、時刻は17時半を回っていました。
お店のエレベーターの中には、ゆうこさんの大きなポスターが貼られています。
前回、カラフルスクリームのなこさんが「うおー、なこおる! 自分ちゃうみたいや!」と指差して叫ばれたのと同じ場所に、同じ大きさで。
ゆうこさんは静かにスマホでパチリ。
イベント会場に入り、近くのコンビニで買った小さなお弁当などを召し上がった後、ゆうこさんは、長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、ひめオケさんのバラエティーに富んだ楽曲がランダムに会場内に流れる中、『クリーム4月号』の誌面で着たのと同じ、上はFILAのコバルトブルーの半袖ポロシャツ、下は赤のベースに白と紺が入ったタータンチェックのプリーツ・ミニスカートでご登場。
髪型はみんな大好き・ポニーテールですよ。
「体育苦手でした~」とおっしゃるゆうこさんですが、なかなかどうして、こういうスポーティーでさわやかな格好も似合います。
会場からは大きな拍手と歓声が。
「わ~、ありがとうございます~! ありがとー! こんばんは~! ワンマン終わって、大阪、ホンマにこんないっぱい来てくれて、ありがとー! ノドがちょっと、歌い過ぎと花粉で調子が良くないけど、だいじょうぶです! 今日はいっぱいいっぱい楽しんでください! よろしくお願いします!」という、ゆうこさんの元気なご挨拶からスタート。
今回のイベントは、撮影&握手会です。
1冊購入から参加でき、購入冊数に応じて特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しがあり、2冊券以上では、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネルのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は、1冊券の方です。
「ありがとー、最初! ありがとー、今日は! また帰って来るから!」
「いつもリモートチェキとか買ってるんやけど。」
「本物に会えてうれしい!」
う~ん、関西やね。
ファンの方とゆうこさんの関西弁のやり取りが耳に心地良いです。
続いての方。
「ありがとー、わざわざ来てくれて! ありがとー、今日もホンマに! 今日も私服やね。」
「あ、今日は休み。」
「関西いつか帰って来れるようにがんばるんで!」
「頑張って下さい。」
「ありがとー!」
ゆうこさんの何度も繰り返される「ありがとー!」は、文字だと音を表現できないのがもどかしいのですが、京都弁のイントネーションなのです(と、京都出身の筆者が解説してみる)。
「ありが・とー⤴」と語尾が上がります。

いよいよイベント開始(その2)

ここからは、2冊券の方です。
「ありがとー!」
「昨日ぶりです。」
このイベントの前日には、ひめオケさんの東名阪ツアー大阪公演がありました。
この方は、立派な一眼レフをお持ちになっています。
「昨日も、これでずっと撮ってたけど」とファンの方。
「これ、すごくない? なんか画質が違う。」
「これ、5年以上前のカメラやから、それなりの重さやけどな。」
そんなに大切にされているカメラを、ゆうこさんのためにお持ちになったのですね。
続いては、スーツ姿の方。
「ありがとー、来てくれて! 待ってた。スーツ好きやから。」
「仕事終わり。」
「初めて見た、スーツ姿!」
「大阪また来る?」
「また来る! スーツいいな! ありがとー!」
ゆうこさんは、本当にスーツがお好きですね。
以前、ブログに「私の好きな服装は男女ともにスーツですね〜〜」「スーツってなんだかいいかんじ!!かっこよいと思うんですよね〜!」と書いていらっしゃいました。
2冊券の方が続きます。
「ありがとー! 今日もただいまです!」
ゆうこさんの「ただいま」が心に沁みます。
ゆうこさんは京都ご出身で、大学時代は茨城に、そして、卒業後は東京へと生活拠点を移されていますが。
ブログにはこんな風に綴られていました。
「関西に行っても、関東に行っても、どこに行っても『おかえり』って迎えてくれる方がいること、本当に心強いです!!ありがとう」
それは、ゆうこさんの人徳ですね。
またスーツ姿の方がいらっしゃいましたよ。
「ありがとー! 関西最終日! 今日はスーツで来てくれた~! ありがとー、来てくれて~!」
「とりあえず、ずっと仕事やったんやけど。楽しみにして来た。」
「地元やからさー、大好きやでー!」
うわ、僕もゆうこさんに「大好きやでー!」とか言われてみたい!
その次の方は、ゆうこさんを祝福します。
「ありがとー!」
「気象予報士合格おめでとう! リケジョなんでしょ? 微分積分とか平気で解いちゃうんでしょ?」
「ぜんぜん。数学は苦手です。」
「関西弁や。京都出身なんでしょ。これ(場内のBGM)かかってんの、ひめもす(オーケストラ)ですか? また注目します! 自分は三重なんで、名古屋でも来てくれたらもっと嬉しい。最近『クリーム』に載ってるの、注目してます!」
皆さん、遠方からでも、ゆうこさんに会いに来られますね。
ゆうこさんと同じく、ノドの調子の良くない方がいらっしゃいました。
「ありがとー!」
「ノドやられた! う~、ラーメン屋さんに行って注文したら、こんな声で。」
「ありがとー、大阪遠征!」
「途中でキツネの伏見神社に寄って、お稲荷さんとか。」
いやあ、僕はやっぱり、えくぼ神社に行きたいです!

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、3冊券の方です。
「ありがとー! はじめまして!」
「初めまして。」
「今日、会いに来てくれて、ありがとー! 何くん?」
「〇〇と言います。週刊誌見て来ました。」
「私の週刊誌?『週プレ』とか?」
「はい。今日初めて会えたの、東京とか行けへんから嬉しいです。」
「〇〇くん、関西の人?」
「大阪です。」
「また大阪、ただいまさして。がんばるから。」
「ノドなおして下さいね。」
「いつもはもっと可愛い声やから。」
「知ってます。」
ゆうこさんとファンの方との心温まるやり取りですね。
続いての方、どうぞ。
「ありがとー!」
「初めまして。まだライブみたことない。」
「もっとちゃんとした声なんやけど、90分ライブしたら、ノドをやられてしまってん。ツイッターで見たことあるかな~?」
「京都出身なんで。」
「ありがとー! ただいま~! また帰って来られるように。」
「イオンの桂川の大垣書店で『クリーム』買いました。また買いに行きます。」
ありがとうございます!
「事務所の本社が大阪やから、またすぐ帰って来る!」ゆうこさんのお約束です。
3冊券の方が続きます。
「ありがとー!」
この方はデジカメをお持ちになっています。
「お、すごい! 持って来てくれたん? ありがとー!」
「良かったです、大阪に来てくれたから。」
「昨日に続いて今日も。またすぐ来るから。お名前は?」
「〇〇です。また会えたらいいな!」
「また〇〇くんのスーツ姿見たいな。今日ちょっとジャケットっぽいやん。ジャケットコーデみたいなん好きやねん。楽しみにしてる。」
「今日はちょっと、ちゃんとした恰好で来た。」
ファンの皆さんが、どれほどゆうこさんの帰郷を心待ちにされていたかがわかります。
その次は、仕事を抜けていらっしゃった方です。
「ありがとー、来てくれて!」
「なかなか二日続けて抜けて来るのはキツイ。」
「何て言って抜けて来たん?」
「飲み会。会社関係者と、って。」
「ありがとー! うれしー!」
「FILAの服がツタヤの色でそれっぽい。」
「それっぽいよね!」
ゆうこさんが着ている衣装のポロシャツ(FILA)の色と、会場の背景にあるTSUTAYAさんマークの色が同じコバルトブルーに見えます。
お店も、ゆうこさんを心底歓迎されているということでしょうか。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、5冊券の方です。
「ありがとー、大阪!」ゆうこさんが叫びます。
「ありがとう。」
「会いたかったよおお!」
「ホントは昨日のライブも行きたかった。」
「でも、今日来てくれた。」
「名古屋から日帰りで来た。」
「名古屋すぐ行くよ~!」
ひめオケさんの東名阪ツアー名古屋公演は5月18日です。
続いては、またスーツ姿の方がいらっしゃいましたよ。
「ありがとー、〇〇!」
「リアルJK。」
「リアルJKや~! いいやん、スーツ!」
「え、今日帰っちゃうの? すごいハードスケジュールやで。明日ちゃうの?」
「またすぐ帰って来る。」
「楽しみにしてる。」
「『クリーム』さんに色々さしてもらってる。ここ(TSUTAYA EBISUBASHIさん)私も来たことあるわ。今日来て初めてわかった。エレベーター見た? 見てほしい! 私のポスター貼ってある!」
あれは確かに一見の価値があります。
その次は、ちょっとおしゃれなファッションをされた方が。
「ありがとー! あ、OVER PRINT(オーバープリント)や!」
「オーバープリント(=オバプリ)の服、よく来てますよね? あれ、私物なんですか?」
「お仕事やけど、オバプリさん好きだよ~。」
「結構アイドルさん、着てますよね。」
「ありがとー! めっちゃオシャレ~! オーバープリントさんとか、めっちゃ似合う!」
「元々着てたから、ゆうこさん見て、あっ、てなって。」
「〇〇さん、関西の人?」
「岡山から。」
「岡山の人? わざわざこのために来てくれたの?」
「ライブとか普段、東京やから、なかなか行けない。また良かったら岡山来て下さい。」
「良かった、〇〇くんとおたがい近づいたから! うれし~! ホンマ~! えー、ありがとー!」
こんな風にして、『クリーム』のイベントをきっかけに新しいファンの方が増えるなら、大変光栄なことです。
今度は「初めまして」の方。
「ありがとー! はじめまして!」
「初めまして。」
「けっこうアイドル行ってんの?」
「東京で。」
「何くん?」
「〇〇。」
「よろしく~。」
「ここ(TSUTAYA EBISUBASHIさん)来たことあるん?」ファンの方が尋ねます。
「うん。大阪は、買い物行くんやったら大阪。」
「何で?」
「何もないやん、京都。」
「そうなん?」
僕のオカンも「京都は何にもあらへんさかい」が口癖でした。
僕も高校生の頃は、梅田の紀伊國屋さんに本を買いに行ったり、梅田や難波の映画館に映画を観に行ったりしたものです。

いよいよイベント開始(その5)

ここからは、7冊券の方です。
「ありがとー!」
何と、この方が上着を脱ぐと、下から先日ソフマップさんで開催されたゆうこさんのオンラインサイン会の特典Tシャツが現れました!
「大阪までわざわざ」遠方からお越しのファンの方をねぎらうゆうこさん。
「来ると思った?」
「こっからのぞいてるのわかった?」ゆうこさんが逆に尋ねます。
「わかるよー。」
「はずかしー!」
会場とブースを仕切るパーテーションの隙間から場内のお客様をのぞいていたお茶目なゆうこさんなのでした。
続いては何と、2冊券→5冊券→7冊券と、一人で3周もされた方です。
「ありがとー! おかえり~!」
「ただいま。」
ありがとうございます!
ゆうこさんへの愛がひしひしとこちらにも伝わって来ました。

チェキ&写真撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「ハート、ハートにしよー!」
アイドルさんのイベントの定番、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズが、ゆうこさんのお気に入り。
「ええやん、ありがとー!」
3冊券以上の方は、チェキにゆうこさんがサインを入れて下さいます。
「下の名前、漢字で書けるで。」
「旧字体の〇〇。」
「え? やめとこ」おじけづくゆうこさん。
「本名は〇〇。」
「難しすぎて。小学生レベルやからな、漢字。私、まだまだ成長中や。」
才女でありながら漢字が苦手なゆうこさんはお嘆きですが。
ゆうこさんのサインが入ったチェキを受け取ったファンの方は「家宝にします!」と大喜び。
「ケータイの後ろにはさんで!」と応じるゆうこさん。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズとか何かある?」
「もうおまかせで。」
「おー、すごい! カメラ持って来てくれたん?」
「はい。」
中には、何周かするのを前提に、「まずケータイからやと思って。カメラも今日は持って来てるから」という方も。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムがあります。
「2分あったら、長いねー。」
立派な一眼レフで黙々と撮影するファンの方。
ポニーテールをきゅっとつかむゆうこさん。
「今どれくらい経った?」
「30秒です」僕が答えます。
「見返り美人。正面向いてくれる?」
ペコちゃんのように舌をペロッと出す可愛らしいゆうこさん。
「笑っちゃったよ」とファンの方。
「へへへ。」
「しゃがめる?」
「うん。」
「結構近い距離で撮れる。」
「いいやん。」
「ケータイに切り替えよ。はい、行くよ。」
「すぐ待ち受けにする?」
「じゃあ、全身撮る。」
「いいすか?」
ゆうこさんがグリコのポーズを取ります。
「イケてるイケてる。」
「すぐ近くにあった。」
イベント会場のTSUTAYAさんがある戎橋の傍には、阪神タイガースが優勝した時にTVに映る、あのグリコの看板があります。
「あそこは外国人ばっかりや。」確かに、ものすごい人出でした。
「私はJapanese girl!」
3・2・1…はい、終了です。
「後で厳選して、いいのがあったら送るわ。」
「いいのだけくれるの?」
皆さん、ゆうこさんとのトークを楽しみながら、思い思いに撮影タイムを満喫されたのでした。

私物サイン&特製グッズのお渡し

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
野球のボールをお持ちになった方。
「いいの~? 私これ全然投げられへんかったわ。」
「ソフトボール投げ、割と得意。」
「得意? 本名がいいな。本名で入れとこ。」
「〇〇。」
「〇〇…ん、あ、あー、こっちなんや。いいや~ん。ガチっぽい。野球選手みたい。ありがとー。」
「これも飾っておく。」
「え、いいのいいの?」
ゆうこさんは、同じく5冊券以上の特典である特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)をファンの方に手渡して、「これも飾ってくれる?」
「飾るわ。前回の分(2023年12月号の秋葉原での発売記念イベントの特典・特製フォトパネル)もちゃんと。」
「ありがとー! ゆうこだらけや!」
なお、今回のフォトパネルは、ちゃんとした業者に発注しているので、画質が非常に良いです(※フジカラー高級プリント)。
続いては、オレンジ色のモバイル・バッテリーを持って来られた方。
「周辺機器や。書けるかな、私? これで、ちょっと、あの、注意して。」
その次の方は、「僕、私物、何にも持って来てない。」
「じゃあ、これ~」ゆうこさんが取り出したるは、上述の5冊券の特典・特製フォトパネルです。
「これ飾ってくれる? ひとり暮らし~? じゃあ、だいじょうぶ。【好きや】ってメッセージ、関西弁やで。」
うお~!
僕もゆうこさんに【好きや】ってメッセージ入れて欲しいなあ…しまった!
僕には愛する妻が!
今度は、『クリーム2023年12月号』発売記念イベント(秋葉原)の7冊券の特典「ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプ」へのサイン入れをご希望の方。
この方は、関東からいらっしゃったのでしょうか。
「久しぶりに会ったのがこっち(大阪)だから、ドキドキしちゃう。」
「えへ。ありがとー。遠いやん。」
「そんなことない。新幹線ですぐ。」
「かわいいやん、これ。使ってや!」サインを入れ終えたゆうこさん、自画自賛です(※これぞ本当の自画)。
その次は、ハンドクリーム(?)のチューブを差し出された方。
「ええやん。ちゃんと化粧水とかしてそうやん。」
「してない。」
「これ(サイン)見て、がんばって!」
ハンドクリームを持ち歩かれるとは、ちゃんと身だしなみに気を遣われる方ですね。
続いての方は何と、ソフマップさんで開催された『クリーム2月号』サイン会の5冊購入特典・特製オリジナルTシャツへのサイン入れをお望みになりました。
「いいや~ん!」
「これ、持ってる人、5人くらいしかおらんかった。」
「ありがとーねー! すごない、これ? 着てや!」
超限定品のレアグッズですね。
ちなみに、僕も見本を1枚、持っていますが、ゆうこさんのサインは入っていません。残念!
それから、有名ブランド【COACH】(コーチ)の財布をお持ちになり、金色のマジックと共に差し出された方も。
「大事なサイフやのに。」
「これ、ゆうこさんとのチェキ入れ。」
「え~、いいの? 手がふるえます。こんなブランド物にサインすることないから。私、ぜんぜんブランドに詳しくないけど、コーチは知ってる。これ、マジックつかんように紙はさんどかんと。え~、すごない? やばいちょっと。革にサインしたことある人になった。」
「ケータイやと変えることあるけど、サイフやとずっと持っとけるやん。」
いいセリフですね。
今度、どこかで使わせて下さい。
7冊券の方には、ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプを差し上げます。
こちらは、2023年12月号の発売記念イベントの特典とは別絵柄です。
「これがあれかあ。ハンコのやつ。予想よりめっちゃ大きいな。書類のとことか押したり。」
「使ってな!」
も・ち・ろ・ん、使いますよね?

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「荷物増えそうやけど、だいじょうぶ? カバンに入る?」
「大丈夫。」
いよいよ、握手の時間がやって来ました。
ゆうこさんは、一人一人のファンの方に深い感謝の気持ちを込めて、いそいそと両手を差し出されます。
「ありがとー! 手あったかい!」
「手ェ冷たいゆうてたけど、ぬくなってるやん。」
ゆうこさんはイベント当日の朝、SNSに「末端冷え性で手冷たくてごめんやけど、握手であたためてね」と投稿されていたのでした。
「ありがとー、しあわせや~。ちょっと離れるのさびしいな。」
ゆうこさんにこんな風に言われたら、ファンの方も後ろ髪引かれる思いでしょう。
ゆうこさんはなかなかファンの方の手を離そうとされません。
まるで、日本映画史上に残る名作『残菊物語』(溝口健二監督)の中で、歌舞伎役者・尾上菊之助(花柳章太郎)と無理やり別れさせられる糟糠の妻・お徳(森赫子)を見ているような気持ちになります。
それほど、ファンの皆さんに対する愛が深いということでしょう。
最後は、「ありがとー! うれしー、来てくれて! またね~! またすぐ帰って来ます!」と、両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、『クリーム』史上2回目の関西イベントは大成功に終わりました。
普段の活動の拠点は東京なのに、大阪でこんなにファンの方が集まって下さるのはスゴイです!
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、TSUTAYA EBISUBASHIさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、TSUTAYA EBISUBASHIさんにて、ゆうこさんのサイン入りチェキ(※大阪イベント衣装)付き『クリーム』が販売されております。
また、次号(6月号)から、TSUTAYA EBISUBASHIさんでもチェキ付きの『クリーム』を販売して下さることになりました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
次回は、4月12日(金)18:30より、ソフマップAKIBAアミューズメント館さん及びソフマップライブにて、ひめもすオーケストラさんトークショー&サイン会&オンライン特典会の予定です。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02byn7bbgdm31.html

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025uh11igdm31.html

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会(神保町)

はじめに

去る3月22日(金)、東京・神保町の書泉グランデさんにて、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から心も洗われるような澄み切った美しい青空が広がり、空気は未だ冷たく冬の名残をとどめつつも、まもなく訪れる春の気配を確実に感じさせるような、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。

春凛さんとメルクマールメルマール

一色春凛(いっしき・はるり/ニックネーム:はるりん)さんは、「キャッコいい」(キャッチー×カッコいい)楽曲とダンス、ライブパフォーマンスで、生きていく道標となれるような存在を目指して活動中の8人組アイドル・グループ「メルクマールメルマール(略称:メルマル)」のメンバーで、担当カラーは「虚無ピンク」。
黒髪の時は、ちょっぴり寂しげで、時折アンニュイな雰囲気も漂わせながら、つぶらな瞳の奥の透明な泉の底を覗き込んでみたくなるような、不思議な雰囲気をお持ちの方です。
けれども、髪の色やメイクやファッションによってがらりとイメージが変わります。
『クリーム』のイベントを担当するようになって早や9年、これまでにたくさんのアイドルさんにお会いして来ましたが、こんなに千変万化な方には、あまりお目に掛かったことがありません。
まず、「『虚無』って何だろう?」と皆さん、お思いでしょう。
ご本人によると、「じっとしている時とか意識が飛んでて、『どこ見てんの?』みたいにメンバーに言われることがよくあって、『虚無』って付けられました」とのこと。
実は、特技が和太鼓だったり、好きなお菓子が「黒豆せんべい」だったりと、かなり「和風」なテイストをお好みのようですが。
「おじいちゃんおばあちゃん家(ち)で育ったので、和菓子が好きなんです。せんべいとか、こしあんとか。」
おお、それはお若いのに珍しいですね。
「じゃあ、おはぎとかもお好きなんですか?」と尋ねると、「いや、おはぎは苦手です。こしあんが好きなんです!」
う~ん、どう違うのだろう?
春凛さんは元々、AKB48がお好きだったのですが、現在の事務所さんのオーディションを「何となく、気分で」受けたところ、合格。
2020年5月に、メルマルさんに新メンバーとして加入されます。
グループとしての活動の傍ら、一昨年(2022年)7月に近代麻雀水着祭、昨年(2023年)8月にはTGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)にそれぞれ初参加。
すらりと伸びやかな四肢の、まぶしい水着姿を見せて下さいました。
このように、ライブ以外の活動にも積極的に挑戦されています。
春凛さんが所属するメルマルさんは、2020年1月に結成。
メルクマールとは、ドイツ語で「道標(みちしるべ)」という意味だそうです。
戦前のエリートであった旧制高校生は、自分たちの教養を示すために好んでドイツ語を日常会話の中に織り交ぜて使いましたが、そういう単語の一つとして、僕も聞いたことがあります。
メルマルさんは、「君の道標になる」をポリシーとして掲げ、都内を中心に連日、精力的にライブ活動を展開中。
昨年10月から始まったワンマンライブ・ツアーは今年1月、ファイナル(東京)における4周年記念と新体制のお披露目で完結しました。
今月(3月)は、6日には大盛況に終わった春凛さんの生誕祭、9日・10日は名古屋・大阪遠征、14日には単独定期公演、18日は『クリーム』でもおなじみ「ひめもすオーケストラ」さんとの合同ライブと、大きなイベントが目白押しでした。
「名古屋・大阪はちょいちょい行ってます」と春凛さん。
4月15日からは、東京・新宿を皮切りに、1都1府5県(千葉・埼玉・神奈川・愛知・大阪・静岡・東京)を巡るワンマン・ツアーの2周目が開始されます。
7月26日のツアー・ファイナル(東京)では、何とバンドセットによる生演奏が!
メルマルさんの楽曲は非常に音楽性が高いので、バンドセットの音が映えるでしょうね。
ツアーに合わせて、2nd mini album「“キャッコいい” from TOKYO」がリリース予定。
今後も、さらなる進化を続けるメルマルさんと春凛さんから、ますます目が離せません。

春凛さんと『クリーム』

今回のイベントは、春凛さんの『クリーム』再登場を記念したものです。
春凛さんは前回、2023年12月号で『クリーム』に初登場されました。
春凛さんのサイン入りチェキ付き『クリーム』は、名古屋・大阪を含む各店舗で軒並み完売。
書泉グランデさんで開催された発売記念イベントも大盛況だったため、満を持して再登場となったのです。
今回のイベントも、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
また、前回に続いて会場となった書泉グランデの『クリーム』ご担当者さんがメルマルさんの大ファンで、連日のように熱いメッセージ入りの告知投稿をして下さったのです。
そのあまりの熱意と情熱は、春凛さんも「神担当者さん」とお呼びになるほど。
僕もグランデさんにうかがったり、お電話を差し上げたりするたびに、「どんなにはるりんを愛していて、今回のイベントに全てを懸けているか」を滔々(とうとう)と聞かせていただきました(※なお、ご担当の方は女性です)。
まず、イベント当日の控え室のお菓子を何にするか、「一色さん好みのお菓子(チョコが好きとか、お煎餅が好きとか)を知っていたら、ご本人でもメンバーでも運営さんでもファンの方も、引ポスでもリプでもオススメを教えて下さい!」とSNSで呼び掛け。
これには、春凛さんご本人から「黒豆のついてるおせんべいが好きです」「みんなも元ツイ引用して私の好きそうなお菓子ツイートして!笑」とのご返信が。
さらに、「『クリーム4月号』の撮影当日に、春凛さんが『前回の握手会のカンバンを持って帰りたかった』とおっしゃっていた」と編集担当から聞きつけ、「さすがに現物(幅125センチ)は大きくて持ち帰れないだろうから」と、デザイナーさんからデータをもらって、何とミニチュア版をアクリル・キーホルダー(アクキー)としてご発注(※自腹だそうです)。
イベント当日に、春凛さんのお誕生日(※3月6日)プレゼントとしてご本人に手渡されました。
「ひゃあ、やばい! え、すごい! めっちゃうれしいです! めっちゃいい! 前回のカンバン、すごく気に入ってたんで持って帰りたかったけど、大きくて持って帰れなくて。めっちゃうれしい! え、やばい! もうこれ、家宝にします!」と大感激の春凛さん。
これを聞いたご担当の方は、「喜んで下さって嬉しいです。これでお腹いっぱいで帰れる。もう私は今日、ぐっすり眠れます!」と、満足げに微笑まれたのでした。
どうすれば相手が喜んでくれるかを常に考え、調査して、実行に移す。
これがきちんとできる人はなかなかいません。
接客業の鑑ですね。
話しを元に戻しますが、これら熱心な告知の甲斐あって、今回から設けた限定3名の5冊券は、メール受付を開始するや、たちまち完売!
当日も多くのファンの方が駆けつけ、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、春凛さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
春凛さんはイベント当日、「おはようございまーす!」と、ハキハキと元気いっぱいにご挨拶されながら会場入りされました。
一瞬、「このキレイなお姉さん、誰だっけ?」と思ってしまったほど、前回の少し遠慮がちな春凛さんとは印象が違います。
髪の毛をピンクに染めていらっしゃったのは、SNSで拝見していましたが。
この日は、髪を少し落ち着いた明るめの茶色にされ、メイクの雰囲気も違っていて、目元がくっきりと際立って見えます。
前回(2023年12月号)のイベント・レポートでは、春凛さんのことを「どこかはかなげな雰囲気」と書きました。

『クリーム2023年12月号』一色春凛さんイベント・レポート

が、今回は、たとえて言うならば、同窓会で数年ぶりに会った高校の同級生が、見違えるほど垢抜けた大人の女性になっていて、ハッと息を呑んだという感じでしょうか。
春凛さんは、髪の毛をご自分で染めていらっしゃるそうです。
「ブリーチは美容院でしたんですけど、色は自分で。素手で手袋なしで左手で真っピンクに染めました。指先の感覚が大事なんです。今日も自分で染めました。紫色っぽくしたんですけど、色落ちしてベージュに。」
ご担当カラーのピンクの話題が出たので、今回の『クリーム』のグラビアで披露されたピンクのビキニ(!)についても、お話しをうかがってみました。
「水着はかわいかったです。撮影のとき、選択肢が3~4択で、いちばん派手じゃない、チェックとかじゃなくて無地のやつをえらびました。ピンクにしたのは、担当カラーにしたほうがいいかなという配慮。意識は高く、ピンクを背負って行くぞという決意です。」
前回も思いましたが、その辺のアイドルさんにありがちな模範解答ではなく、ちょっと斜に構えた感じが春凛さんらしいですね。
ついでに、「今後の目標は何かありますか?」と尋ねると、「う~~~~~ん」とさんざん悩まれた挙句、「ライブたのしいけど、ライブ以外の仕事――今回みたいなイベントとか、いっぱい、色々できたらいいな。」
こういう自然体なところが春凛さんの魅力なのでしょう。
それから、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
春凛さんは、『クリーム2月号』の誌面で着たのと同じ、上はほんのりと淡いピンクの半袖シャツに、紺色の地にエンジ色のトラッドなレジメンタルにクレスト(紋章)が入った蝶リボン、下は深緑を基調にしたタータン・チェック柄のプリーツ・ミニスカートでご登場。
スレンダーなスタイルに、春めいた制服と明るい髪の色が絶妙にマッチして、まるで女子高生向けファッション雑誌に出ているモデルさんのようです。
会場には、メルマルさんの1st mini album「FUKAMARU MERMAL」がエンドレスで流れています。
全体的にロック・テイストのアップ・テンポでありながら、マイナー調でちょっと切ない感じの曲が多く、メンバーさんが全員、非常に歌唱力があって、パンチのある歌声で、まさにグループのコンセプト通り、「キャッチ―でカッコいい」のオンパレード。
とても耳に心地良く、会場と一体化していて、時にBGMが流れていることすら忘れてしまうほどでした。
今回のイベントは、チェキ撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、『クリーム4月号』のお渡し(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れ)があり、2冊券では、それに加えて2ショットチェキの撮影(※サイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)、3冊券では、2ショットチェキを2枚撮ることが可能です(※チェキは写メに変更できます)。
さらに、今回新設した【限定3名】の5冊券では、2ショットチェキが3枚になるのに加えて、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」と、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しがあります。
基本的には、メルマルさんの普段のライブ後の特典会と同じレギュレーションですが、今回は本誌へのサイン入れの時間は1分間のトークタイムに含まれないので、その分長く春凛さんとお話しできるのです。
何という豪華な特典でしょうか。
当初、「 例えば、他のタレントさんですと、フォトパネルなどの特典グッズを弊社で作って、5冊券の方にお渡ししたりしております」「そういった特典グッズを作ることも出来ますので、ぜひご検討下さい」と春凛さんのマネージャーさんに提案すると、「5冊なら購入する方がいるかもしれないですが、そんなに多くはいないと思います…」とのことでした。
しかし、結果は【即完売】!
春凛さんの人気ぶりを再確認しました。
特製フォトパネルの写真は、春凛さんのキュートなビキニ姿です。
これには、ご本人もSNSで「わわわわわぁ水着じゃん~」と反応して下さいました。
こちらは、ちゃんとした業者に発注しているので、画質が非常に良いです(※フジカラー高級プリント)。
パネルの右上には、うっすらと「虚無」という文字が入っています。
デザイン担当が恐る恐る「虚無って入れてみたんですけど、怒られませんかね?」と言うので、「大丈夫でしょ。実際、虚無担当なんだから。怒られたら削除すれば」と応じて、そのままマネージャーさんに確認のメールを送りました。
マネージャーさんからは「虚無まったく問題ありません!最高です!」というご返信をいただいたのでひと安心。
その後、春凛さんの生誕祭のポスターを拝見すると、巨大なピンクの文字で「虚無」と書かれていたので、「何だあ! こんなんだったら、もっとでっかく【虚無】って入れれば良かったなあ!」と、デザイン担当と二人で大笑いしました。
春凛さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は、1冊券の方から。
「こんにちはー! はじめまして!」明るくご挨拶する春凛さん。
「申し込んだんだけど。」
「行けなかったんだ?」
「普段、アイドルの現場中心なんだけど、一色さんのライブみたことなかった。」
「おかしいよね。ライブ来てね!」
「初めまして」の方とも、すぐに打ち解ける春凛さんなのでした。
続いては、常連の方です。
「やあ、こんにちは! 今日は仕事なの?」
「休み。」
「なんで?」
「そういうこともあるんだ。」
「昨日は? 昨日、祝日?」
「違うよ。」
「わすれてた!」
お茶目な春凛さんです。
常連の方が続きます。
「あ、こんにちは!」
「前回(『クリーム2023年12月号』)より学生っぽい。」
「どういうこと? バカにしてんだろ! 悪口だ。ひらきなおってんだろ。髪色あかるくなったの、おかしくない?」
「前回、11月だろ。もう4か月経った。」
「月日は百代の過客」ですね。
今度は、オレンジ色の服を着た方がいらっしゃいました。
「はーい! やっほー! めっちゃオレンジじゃん! すごいじゃん! なんかオレンジにみどり、ハロウィンみたい。今日は休み?」
「うん。あ、休みですよ。」
「ここって、よくわかんない。ここ新宿? でも、なんか、まじ土地わかんない。」
え~っと、神保町は千代田区なので、新宿ではないですね。
その次は、仕事を抜け出して来られた方。
「イェーイ、やっほー! こんにちは! めっちゃ仕事おわり?」
「めっちゃ立食パーティーやってんの抜けて来た。」
「えー!」
「めっちゃローストビーフとか出るの、抜けて来た。めっちゃはるりんに会いたくて。」
「でも、もどるんでしょ?」
「もどったらパーティー終わってる。ローストビーフはいつでも食べられるけど、はるりんには今日しか会えない。」
「いいこと言うじゃん! ローストビーフに勝った。」
う~ん、ローストビーフか、いいなあ。
僕ならローストビーフを…(すみません)。
いやあ、春凛さん、愛されていますね。
続いては、マスクを外して来られた方です。
「あ、こんにちは~! なんかマスクないの、はじめてじゃない?」
「ちょっとだけ外してみた。」
「なんか今、新鮮。」
「自分も新鮮です。何かグラビア・アイドルみたい。」
「これ(『クリーム4月号』)、持ってるでしょ?」
「売り切れてたから、まだ買ってないよ。」
春凛さんから受け取って、じっくりとご覧になって下さい。

いよいよイベント開始(その2)

ここからは、2冊券の方。
「やあ! なにわらってんの?」
「良かったね、2回目(の『クリーム』掲載)呼んでもらえて。ギリ現役。」
「おい! ギリって言うな! 余裕だろ!」
いやいや、こんなに洗練された女子高生は、現役でも滅多にいませんよ。
続いての方は…。
「はい、こんにちはー! え、見たことある?」
「見てる見てる。」
「え、いつ? 私しゃべった?」
「しゃべった。さすらってたから。いつも見てるから。」
「私の記憶、ボケてるだけ? え、だれだれだれ? どっかで会ったことある?」
「日本で。」
「こらこら。」
春凛さんとファンの方とのやり取りが、いちいち愉快ですね。
さあ、どんどん行きましょう。
次は、春凛さんとお会いするのは2度目の方でしょうか。
「イェーイ!」
「〇〇です。」
「なんか見たことあるって思った。イェーイ! ありがとう! 最近見たよ。どこで会った? 横浜じゃない? 川崎じゃないよね?」
「合ってる。」
「それ以来、来ないやつじゃん!」
「ここからですよ。仕事休みました。」
「意識高いじゃん!」
皆さん、お仕事を休まれてでも春凛さんに会いたいんですね。
今度は、また常連の方でしょうか。
「こんにちは~!」
「すごい! 現役JKじゃん!」
「そうだよね、若い。前回よりも、それ言われるんだけど。」
「髪色がね、明るいから。」
「そういうことね。ませてるってこと?」
いやいや、「大人びた美少女」ってことですよ。
その次は、ノリノリのファンの方がいらっしゃいました。
「どうもで~す!」
「あっ!」春凛さん、すぐにどなたか気がつかれたよう。
「毎回レアな制服姿だよ。」
「たまたま向こう(※名古屋)行った時、チェキ買って。」
「けっこう名古屋いってる?」
「毎週行ってるんで。」
「でも、亀戸のライブにいたから、平日はこっちにいるってこと?」
ファンの方のことは何でも知っておこうとされる春凛さんなのでした。
次の方、どうぞ。
「イェーイ!」
「早かったよね、この日が来るのが」しみじみと語るファンの方。
「早かった? 生誕祭おわって秒で来た。」
それだけ待ち遠しかったということでしょうか。
さらに、常連の方がいらっしゃいました。
「イェイ、やっほー! イェイイェイ、こんにちは! なに、今、いそがしい? マジか! 3月はいそがしいからさ、みんな、マジで!」
「髪色、落とした?」
「落としたんだけど、ちがう色もちょっと落ちてっちゃって。」
「髪色めっちゃ変えてるよね。毎回違う。」
「やばいよね。」
確かに、こんなに頻繁に髪の色を変えているアイドルさんは珍しいかも知れません。
続いての方です。
「おっ、やっほー! 今日はなんにもほかの予定ないの?」
「これのために。」
「フリー? すごい! 今日はさ~、生誕祭以来? そうだよね~。なにしてるの? 最近どこ行ってるの? いいのよ、メルマルだけ来れば!」
その通りですね。
次の方がいらっしゃいました。
「あ、やっほー! イェーイ!」
春凛さんは、この方が寝不足なのを心配されています。
「あざーっす! 休み取った! 久々にモンスター(※栄養ドリンク)飲んだら、めっちゃ腹痛い!」
「やばいよね! ぶったおれるよ! や、うれしい! ありがとー! 明日とかでも寝れないの?」
「明日、2連休。」
「最高じゃん! ハッピー!」
何とファン想いな春凛さんなのでしょうか!

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、3冊券の方です。
「はい、こんにちは~! あれだ~、11月ぶり! ちゃんとピンクシャツだから。さすが、意識高いよ。制服みたいにしてる、今日? そうでしょ? まさか、また来るとは思わなかった。」
「結構売れ行き良さそうだから、次もあるなって。」
「その(売れ行きの)一部だから。」
ありがとうございます!
イベントにたくさんのお客様が参加して下さったり、チェキ付きの売れ行きが良ければ、もちろん、また春凛さんにご出演をお願いすることもあると思いますよ。
続いての方です。
「こんにちは~!」
この方は、卒業証書を入れる筒にピンクのリボンを巻いてお持ちになりました。
「開けてみ。」
「お~! 大好き、これ! 食べていい?」
中には、何と春凛さんの大好物である「タラタラしてんじゃね~よ」が入っていました。
あの「よっちゃんイカ」で有名な「よっちゃん食品工業」が作っている、タラの珍味風の駄菓子。
それにしても、春凛さんはお若いのに、渋いお菓子がお好きですね。
「筒が固かったんで、コアラのマーチとか入るかなって思ったら、全然入らなかった。」
「あー、ありがとうございます! なんかすごい! ホントに卒業した人みたい!」
「3月だからね。」
「一色が卒業しちゃったら、もうメルマルのメンバーじゃない。」
「就職したり。」
「もう就職さえあるか心配になったり。」
「大学とか学位記はもう筒じゃないんだね。四角い。」
「やっぱ時代だね。これ、自分でむすんだの、リボン? 器用だね。」
ちなみに、春凛さんは、中学の卒業証書は丸い筒に入っていましたが、高校では四角いファイルだったそうです。
僕の高校の卒業証書(※30年以上前です)は丸い筒だったなあ。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、5冊券の方です。
「あ、まにあった。余裕?」
「余裕だから。1時間早退して来た。ピンクの衣装いいじゃん。」
「シャツ、ピンクがいいよね。ホントは水色が良かったんだけど、ピンクにした。ピンク着たら女子っぽいよね。水色だと、ちょっとボーイッシュじゃない?」
そして、春凛さんは今回も、書泉さんが作って下さった「握手会」のカンバンをいたくお気に召されました。
「今回もカンバンかわいい! かわいくない? まじでいい!」
「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「何だかんだで雑誌、初日に買いに来た。」
「3月7日ね。今日は2週間ぶりに来たのね。」
「せんべい食ったの?」
「まだ。食べるヒマなかった。終わったらバクバク。私の大好きな黒豆せんべいが2種類あって、まじでハッピー!」
前述の、書泉グランデのご担当者さんがアンケートを取って注文されたお菓子です。
春凛さんが喜んで下さって良かったですね。
続いての方、どうぞ。
「こんにちは! うれし~! 今日は休み?」
「今日は仕事でした。」
「まにあった? ここから近い?」
「20分くらい。」
「激チカやん!」
「ここの集合時間くらいに仕事が終わった。」
「おつかれさまです!」
本当に皆さん、春凛さんに会いたい一心で駆けつけて下さったんですね。
中には、2周した方もいらっしゃいました。
「おかえりなさい!」
春凛さんが温かく迎えます。
息を切らして会場に飛び込んで来た方も。
「おー!」
「間に合ったよ~! 間に合った! とりあえず向かって来た。開始から1時間は持つかな~って。」
「ありがたい。サンキュー!」
「筋肉痛になりそう。」
「じじいだ、じじい。ありがとね!」
この言葉は、春凛さんなりの愛情表現なのでしょう。
こんなに素敵な春凛さんですから、そりゃ、無理してでも会いたくなりますよね。

チェキ&写真撮影タイム

今回は、1冊券の方から、『クリーム4月号』1冊に、春凛さんのサインと、お客様の宛て名、日付けがその場で入ります。
本誌へのサイン入れの時間は、2冊券以上のチェキ撮影に付いて来る「トークタイム1分」には含まれません。
春凛さんのサインは、ローマ字(筆記体)の「Haruri」に、ひらがなの「はるりん」とハートマーク、それに大好きなくまさんをあしらった、とても可愛らしくてメルヘンなものです。
2冊券以上の方は、2ショットチェキの撮影があります。
「はい、チェキチェキ! イェーイ!」
左手を開いて頬の横に置き、右腕を前に伸ばすポーズを取る春凛さん。
さらに、お二人が並んでカンバンの前に立ち、外側の方の腕を斜め上にあげ、内側の腕を下にさげるポーズ。
文章で表現するのは難しいですね。
普通はハートとかWピースとか、もう少し定番のポーズが多いのですが。
「いいじゃん、かわいい! 盛れ盛れ!」
でき上がったチェキを見て、春凛さん、ご満悦です。
チェキの撮影は、写メに変更することもできます。
春凛さんがお気に入りのカンバンを両手の人差し指でさして、「こんな感じ?」
「まかせる。」
「おー、いいやん!」
埼玉ご出身なのに、なぜか語尾が関西弁になる春凛さん。
皆さん、思い思いにラブリーな春凛さんとのチェキ&撮影のひとときを楽しまれたのでした。

私物サイン

5冊券の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
最初の方は何と、2021年に数量限定で販売された春凛さんの写真集『染まっていく。』をお持ちになりました。
「やばいよ、マジ」春凛さん、真顔で驚かれています。
「ヤバイ言うな~!」
「初期の、初期の…サインはここでいいんだよね? こっちってこと? じゃあ、うしろで。」
「こっちで。」
「え~! 最悪なんだけど。」
「最悪言うな! それ以外には、虚無Tシャツかチェキ帳しかなかったから。」
春凛さん、ご自分の初期の写真集をご覧になるのが、そんなに恥ずかしいのでしょうか。
次の方も、レアな品物を持って来られたようです。
「こんなもの持って来ました!」
「なに? やばい! 初期クリアファイル! いにしえ過ぎる! 初期のフライヤーも入ってるんだ! え、なつかし過ぎるよ! フライヤー、ちゃんと取っといてくれる人いるんだ! うわ~! すご! どこにサイン入れる? でっかくていい? ピンクのマジックで見えるかな? 黒? このロゴ、めっちゃ好きだった! 2021年って、もう3年たってるんだ! え、すごーい! 全部のってる!」
ひたすらノスタルジーに浸る春凛さんなのでした。
ご希望の品物を特にご用意されていらっしゃらない方には、「こちらにもサインを入れることができますよ」と、5冊券の特典・特製フォトパネルをおすすめしました。
それにしても、こんなにレアなグッズを持って来て下さるファンの方がいらっしゃって、春凛さんもこんなに喜んで下さると、今回、5冊券を新設して、私物サインを特典に入れたことが、とても良かったと思えます。

本のお渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券の方は重いので大変です。
「お、すごく重い! 激おも! 重い!」
思わず声が出てしまう春凛さん。
いよいよ握手の時間です。
春凛さんはファンの方に、すっと両手を差し出します。
「はい! あくしゅ~! イェーイ! めっちゃあったかいんだけど!」
「はるりんと握手したの、初めてかも。」
「だよね~。」
ファンの方を想う春凛さんの気持ちが伝わる、忘れ得ぬ瞬間になったことでしょう。
最後は、「ありがとねー! またねー! バイバーイ!」と、手を振ってにこやかにお見送り。
どんな時でもファンの方に心を配る春凛さんが、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
妖精のような春凛さんと、熱心なファンの方々のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった春凛さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
一色春凛さん、ご参加下さいましたお客様、書泉グランデさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る3月13日(水)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
当日の東京は、前日までの雨が噓のようにやんで、朝から雲ひとつない穏やかな青空が広がり、すぐ近くで待っている春の訪れを予感させるような、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のメンバー(赤色担当)で、京都出身の23歳。
ゆうこさんはどんな方なのか、たとえて言うならば、次のような感じでしょう。

【ここから創作です】

高校卒業後、東京の大学に進学した僕は、小さな出版社でアルバイトを始めた。
そのうち、仕事のほうが面白くなって、次第に大学からは足が遠のき、結局、中退。
アルバイト先の出版社にそのまま就職して、今に至る。
担当しているのは営業だが、人手が足りないため、残業やら休日出勤やら出張やらの繰り返しで、息つく暇もないほど忙しい日々を過ごしていた。
久しぶりに休みが取れたある夏の日、狭いアパートの自分の部屋を掃除していると、無造作に積み上げられていた本の中から、ふと高校の卒業アルバムが目に止まった。
卒業してから10年以上が経ち、クラスで孤立していた僕は級友たちとの交流もほとんどなく、当時のことなど、まず思い出すことはなかったのだが。
そのときは、なぜかアルバムを開いてみる気になった。
3年9組のページの、あまり思い出したくもない連中の顔が並ぶ集合写真。
右上の端には、当時から冴えなかった、髪を短く刈って、メガネをかけた僕の顔。
そして、すぐに僕の目に飛び込んで来たのは、前列の真ん中あたりでしゃがんでいる、ふにゃっと目を細めて微笑み、右の頬にうっすらとえくぼを浮かべた一人の女子だった。
「あ。」
誰もいない部屋の中で、僕の口から思わず音が漏れた。
「つばきの…ゆうこ…。」
懐かしいその名前を、ゆっくりと口にしてみる。
高校時代、僕が片想いをしていた女の子だ。
クラスの中で決して目立つほうのグループにいた訳ではないけれど、いつも、とても幸せそうに笑いながら、ほかの女子と話していたなあ。
僕からは話し掛けることすらできなかったが、灰色の高校時代、あの子の笑顔だけが唯一の心の慰めだった。
今見ても、その笑みは真夏の太陽のようにまぶしい。
「椿野ゆうこさん…彼女は今ごろ、どこで何をしているんだろう…。」

【創作終わり】

ゆうこさんと会うと、おそらく多くの人が、こんな誰もが通り過ぎて来たような青春時代の淡い恋のことなどを思い出して、ノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。
単に「可愛い」とか「美人」のアイドルさんは星の数ほどいますが、こういう方は稀有な存在だと思います。
ゆうこさんのプロフィールについては、過去2回のイベント・レポートに詳しく書きました。
興味のある方は、ぜひご覧になってみて下さい。

『クリーム2023年12月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート
『クリーム2024年2月号』椿野ゆうこさんイベント・レポート

祝【日本一かわいい気象予報士アイドル】誕生!

ゆうこさんはこのたび、難関の国家資格である気象予報士試験に見事、合格されました!
おめでとうございます!
元アイドルの気象予報士はいらっしゃるそうですが、【現役アイドル】の気象予報士は、日本でゆうこさんただ一人なのだそうです。
まさに、【日本一かわいい気象予報士アイドル】の誕生!
本当にスゴイ!
心からお祝い申し上げます。
前回のソフマップさんでのイベントが、ちょうど気象予報士試験の直後で、ゆうこさんに「試験はどうでしたか?」と尋ねると、「今まででいちばん手ごたえがありました!」とおっしゃっていたので、「大丈夫だろう」とは思っていました。
が、実際に結果を目の当たりにすると、僕の貧困な語彙力では「スゴイ」くらいしか言葉が出て来ません。
これこそ、「beyond expression」です。
ゆうこさんが合格報告をされたSNSの投稿で、ALT(画像の説明)に次のようにあります。
「私は、物覚えも要領もすごく悪くて、それを自分で一番理解していて、とにかくいっぱい勉強するしかない!と思いがんばりました!」
ゆうこさんは、地元では屈指の進学校と、国立大学の理学部(気象学専攻)を卒業されているので、ゆうこさんのことを知らない人が経歴だけ見ると、「ふ~ん、頭いいんだね」のひと言で済ませてしまいそうです。
「物覚えも要領もすごく悪くて」はご謙遜だと思いますが、周りには優秀な人ばかりという環境では、「自分はまだまだだ」と感じられたのでしょう。
大事なのは、その次の「とにかくいっぱい勉強するしかない!と思いがんばりました!」の部分です。
試験を受けようとする人なら、誰でも「頑張って勉強しよう!」と決意します。
しかし、ほかの仕事や用事があったり、煩悩にまみれた人間はついつい余計なことにばかり気を取られて、勉強というのは、なかなか進むものではありません。
「少年老い易く学成り難し」とは、よく言ったものです。
けれども、ゆうこさんのALTの次の部分がまたスゴイ!
「一冊の問題集をマスターしたら、次の問題集を買うを数年間繰り返していたのですが、気が付けば本屋さんにある問題集がほぼ全部お家にある状態になっていました」。
僕は恥ずかしながら「参考書マニア」で、大学受験の時、参考書を買っただけで勉強したつもりになって満足し、次から次へと新しいものを購入するのですが、どれも最初の数ページしか手をつけていないという状態でした。
程度の差こそあれ、そういう人は多いのではないでしょうか。
だから、1冊の問題集をマスターするというのがいかに大変なことで、しかも、一つのジャンルについて、本屋さんに並んでいるものをすべてマスターしたと言えるというのがどんなに恐るべきことか、実感を伴ってわかります。
「過去問は1000枚も印刷してました!もう新しく出会う問題がないくらいお勉強できて、本当に私はお天気が好きなんだなあって改めて感じました!」
受験に成功した人は皆、「もう新しく出会う問題がない」状態になれば合格すると言いますね。
普通はなかなか、そういう境地には達しません。
受験生の鑑です。
しかも、そこまで勉強できた理由が「本当に私はお天気が好き」だからとは!
大抵の人は「試験のために」仕方なく勉強します。
学ぶ対象そのものや学ぶこと自体を好きになる人は、なかなかいません。
もちろん、ゆうこさんにも葛藤はあったようです。
Fantia(ファンクラブ)のブログに、ゆうこさんは以前、こんな風に書かれていました。
「このままじゃお勉強の目線になっちゃって、お天気を自由に楽しむ心の余裕を持てないままで悔しい」。
人生において、自分が本当に好きなことを勉強したり、仕事にしたりできるのは稀です。
よほど運と才能に恵まれない限り、仕事は生活のための手段と割り切って、趣味で好きなことを追いかけるというのが一般的でしょう。
僕は、ゆうこさんを見ていると、【努力ができるのは才能だ】と強く感じます。
星の数ほどアイドルがいる昨今、アイドルとして人気が出るには、相当な努力を重ねなければなりません。
そういうお仕事をしながら、ひたすら試験に向けても努力を続けるというのは、我々凡人にはまず無理です。
そのうえ、アイドル活動をされている時のゆうこさんは「試験が迫っているから勉強を優先しなければ」というような素振りはおくびにも出されない。
常に、あらゆることに全力投球です。
以前、ゆうこさんから「お仕事がお休みの日は、社会人学習室に通っています」とうかがったことがあります。
でも、SNSなどでゆうこさんのスケジュールを拝見しても、到底そんなにお休みがあるとは思えません。
「一体いつ勉強するんだろう?」と首をかしげていましたが。
同じグループの他のメンバーさんからの、ゆうこさんの合格を祝うSNSへの投稿を拝見して謎が解けました。
「勉強してたのずっと見てたからほんとにほんとに嬉しい」(実咲まゆさん)
「楽屋とかでもいっぱいお勉強していて、かっこよかった」(百瀬せいなさん)
やはり、結果を出す方は見えないところで努力されているんですね。
ゆうこさんに今回の試験結果について尋ねると、「皆さんから『応援してます』というコメントをたくさんいただけたので、がんばれました!」と晴れやかにおっしゃいました。
どこまでもファンの方々への感謝を忘れない姿勢には、心の底から敬服します。

ソフマップさんミニライブ&サイン会&オンラインサイン会

2月2日(金)にソフマップさんで開催された「『クリーム2024年2月号』発売記念ミニライブ&サイン会&オンラインサイン会」では、ゆうこさんはウクレレの弾き語りを披露し、「手作りチョコ」を参加した方にプレゼントして下さいました。
企画の段階で、ゆうこさんのソロライブを事務所さんに打診したところ、ご本人のたってのご希望でウクレレの弾き語りを披露して下さることに。
ところが、昨年(2023年)の生誕祭のためにゆうこさんが練習されたのはカバー曲だったため、「著作権の関係で配信ができない」とソフマップさんがおっしゃいます。
せっかく「遠方の方も参加できるように」オンラインで開催するのに、「配信ができないんじゃ意味がない」ということで、オリジナル曲を演奏していただくことになったのです。
作曲の太田プロデューサーがウクレレ用に編曲されたコードを弾きながら歌えるように、ゆうこさんは来る日も来る日も練習を続けられました。
「実は昔は音楽の授業はめっちゃ苦手で楽器は何も弾けませんでした」とおっしゃるゆうこさんですが、練習を重ねた結果、「少しずつ成長できてるのを感じて嬉しくなってます!」とSNSに綴られるほどに。
ソロライブ当日、ステージの袖で待機されているゆうこさんがぶるぶる震えています。
「寒いですか?」とお声掛けすると、「緊張してるんです。」
もう4年近くもアイドル活動をされているのに、こんなに震えるほど緊張されるんだと僕は大変驚きました。
しかしながら、本番では見事にウクレレでひめオケさんの「Open Sesame」を演奏しながら歌い、会場から万雷の拍手を浴びられたのです。
あんなに緊張されていたのに、本番はばっちり決められるとは、さすがプロ!
と同時に、元々は全く楽器が弾けなかったというゆうこさんが、短期間のうちにファンの皆さんの前で演奏できるようになるために、どれほどの時間と労力を費やされたのかを想像すると、ありがたさと申し訳なさで頭が下がる思いがしました。
また、「手作りチョコ」のほうは当初、「【あわてんぼうのバレンタイン】と銘打って、ゆうこさんの顔写真を入れたオリジナルデザインのチョコを業者に発注し、ゆうこさんから参加者に手渡していただこう」という編集担当の企画でした。
ところが、それに先立つ1月の書泉さんでのイベントの際に、ゆうこさんにそのアイディアを伝えると、「私の手作りチョコじゃダメですか?」とおっしゃいます。
編集担当と僕は顔を見合わせ、「え、逆に、いいんですか!?」
そりゃ、業者に発注した、ゆうこさんの顔写真が包み紙に印刷されているだけのチョコより、ゆうこさんが手作りされたチョコをもらったほうが、ファンの方は何万倍も嬉しいに決まっています。
しかも、ゆうこさんの手作りチョコをファンの方にイベントでお渡しするのは初めてなのだそうです。
ソフマップさんに「会場で食べ物を配るのは問題ありませんか?」と確認したところ、「問題なし」とのこと。
ゆうこさんはチョコの素材にまでこだわり、どうしても使いたかった「神戸ショコラ」を探してスーパーを3軒も回られたのだとか。
「お菓子作り大好きなので、大好きなみんなに食べてほしい~!!」
これが大反響を呼び、ソフマップさんでの『クリーム』ソロイベントとしては、近年稀にみるレベルの参加者数となりました。
ありがとうございます!
さて、話しを一つ前の章に戻しますが、ゆうこさんの気象予報士試験は1月28日にありました。
ソフマップさんのイベントは2月2日です。
ご自分の人生がかかった大切な試験の追い込みの時期に、ウクレレの弾き語りとか、手作りチョコとか、そんな非常に手間暇を要することを、しかもウチのイベントのためにわざわざなさらなくても、と僕は真剣に思いました。
ゆうこさんは、現在『クリーム』に出て下さっているアイドルさんの中でも、指折りの人気をお持ちです。
そこまでされなくても、ファンの方は十分集まって下さると思います。
でも、どうすればファンの方が喜んで下さるかを第一に考え、一切の手抜きをされない。
正直なところ、もう9年も『クリーム』のイベントを担当して、これまで色んなアイドルさんにお会いして来ましたが、こんな方には、お目に掛かったことがありません。
ゆうこさんのことは、アイドルとして以前に、人として尊敬しています。

努力できる才能

上に、「努力ができるのは才能だ」と書きました。
世の中は厳しくて、努力したからと言って、必ず報われるとは限りません。
けれども、努力しなければ、当然ながら報われることも全くないでしょう。
弊社の社長がよく「一生懸命さは相手に伝わる」と言います。
僕も、なるべく「相手に伝わるように」一生懸命仕事をしたいと常々思っていますが、お手本にしているのは、ゆうこさんです。
今だから明かせるエピソードがあります。
ゆうこさんが『クリーム2023年10月号』で初登場された時のこと。
いつものように書泉ブックタワーさんで発売記念イベントを開催することになりました。
僕は毎回、イベントの開催が決まったら、出演して下さるアイドルさんのSNSを毎日チェックして、プロフィールや近況についての情報を集め、どんな方なのか事前に知っておくようにしています(※イベント・レポートの下調べでもあります)。
ゆうこさんのブログを拝見すると、ご自分の生誕祭で人生初のウクレレの弾き語りを披露したという記事があり、その中に「絶対に楽譜は置かへん!!覚える!そして手元を見すぎへん!という気持ちで練習してきました!」と書かれていました。
僕はそれを読んで、「うわ、この子は本物だ!」と。
忘れもしませんが、イベント当日、挨拶もほどほどに、僕はゆうこさんに「こう見えて、実はすっごい負けず嫌いでしょ?」と尋ねました。
初対面のアイドルさんに向かって、何というぶしつけな質問だろうかとは思います。
それに対して、ゆうこさんは満面の笑顔で「はい、野心で燃えたぎっています!」と即答されたのです。
普段のゆうこさんは、ほんわかとした雰囲気で、いつもニコニコされていて、ギラギラしたり、ガツガツしたり、嫌みな感じは微塵もありません。
でも、根底には「絶対に負けない!」という強烈な意志をお持ちなんですね。
アカデミー賞史上最多11部門受賞の映画史に残る大作『タイタニック』(ジェームズ・キャメロン監督)において、ヒロインであるローズ(ケイト・ウィンスレット)が船の沈没後も生き残ることに、なぜあんなに説得力があるのか。
それは、彼女の負けず嫌いな性格を、伏線として何度も何度も描写しているからですね。
【日本一かわいい気象予報士アイドル】椿野ゆうこさんの目標は、「夢は大きく!朝のお天気番組に出て、みんなに朝の元気をお届けしたい」。
僕は「ゆうこさんなら、きっとやってくれるんじゃないか」と思っています。
ファンの皆さんの多くも、僕と同じ気持ちなんじゃないでしょうか。
目標を立て、それに向かって精いっぱい努力し、人生の階段を着実に一段ずつ上って行かれるゆうこさんのことを、これからもできる限り応援し続けるつもりです。

ゆうこさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』4号連続グラビア掲載を記念したものです。
しかも、何と、東京の書泉ブックタワーさんと大阪のTSUTAYA EBISUBASHIさんの2会場での開催となります。
『クリーム』32年の歴史の中で、東京・大阪の2会場で発売記念イベントを開催するのは、ゆうこさんが初めてです。
さらに今回は、単独グラビアとは別に、ゆうこさんが所属する「ひめもすオーケストラ」さん全員登場のページもあり、ソフマップAKIBAアミューズメント館さん&ソフマップライブでメンバーさん全員による発売記念イベントを行います。
それを含めると、同じ号で何と3回、イベントに出演されることに。
一人のアイドルさんが同じ号で3回も発売記念イベントに出られるのも、もちろん『クリーム』史上初だと思います。
またもや、『クリーム』の歴史に新たなレジェンドが誕生しました。
ゆうこさんは、昨年の『クリーム10月号』で、同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌にご登場。
続く『クリーム12月号』では、早くも裏表紙・巻末、そして、前号(2月号)では、満を持して表紙・巻頭に大抜擢されました。
表紙・巻頭記念企画「応募者全員サービス」で、ゆうこさんのアクリルスタンドをご用意すると、全国各地から過去最多のご応募が。
また、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』は毎回、名古屋・大阪を含むすべての取り扱い店さんで、ほんの数日のうちに完売しています。
昨年の12月号からは、ゆうこさんの出身地である京都を代表する書店チェーン・大垣書店さんでもチェキ付き『クリーム』を販売していただき、こちらも毎号、見事に完売です。
創刊以来31年の歴史の中で、京都でチェキ付きの『クリーム』を販売したのは初めてなのにもかかわらず、それが毎号続いているとは、何とありがたいことでしょうか。
今回は、ほぼレギュラーに近い4号連続登場&4回連続の発売記念イベントということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定3名のプレミアムな7冊券は予約の段階で完売!
当日も、飛び入り参加のお客様がどんどんいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と、しずしずとイベント会場へお越しになりました。
あんなに大きな試験に合格されたばかりの方とは思えないほど、少し遠慮がちです。
まずは、「このたびはおめでとうございます!」「ありがとうございます!」というやり取り。
それから、会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
サイン入れをしながら、気象予報士試験のことや今後の目標について、色々とお話しをうかがいいました。
が、今回は文字数の関係で、全てをここに書くことができません。
次回以降に、また改めて皆さんにお伝えしたいと思います。
ゆうこさんは、サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時刻を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、上は『クリーム4月号』の誌面で着たのと同じ、白無地の半袖シャツにラベンダー色の蝶リボン、下はライトグレーの無地のプリーツ・ミニスカートでご登場。
季節はこれから春を迎えるというのに、それを通り越して、もう夏がやって来たかのような、さわやかな衣装です。
真夏に生まれたゆうこさんには、きっと夏がお似合いなのでしょう。
でも、キャピキャピとビーチではしゃいでいるギャルたちとはちょっと違う。
空を見上げ、「かなとこ雲が現れて、この後もしかしたら強い雨が降るかも」なんて言う女の子。
ゆうこさんが作詞されたソロ曲「あなたのいた夏」は、詩的な歌詞とみずみずしいメロディーが組み合わさって、とっても耳に心地良いですね。
この曲の歌詞を大垣書店さん用のPOPに引用させていただきました。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製パスケースのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、ゆうこさん直筆イラスト使用特製フロストマグカップのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は、2冊券の方から。
「ありがとー、会いに来てくれて! ありがとー、今日来てくれて!」
「はい、今日はじめてです。」
「ありがとー!」
ゆうこさんの丁寧過ぎるご対応の洗礼を受けるファンの方。
続いての方にも。
「あー、ありがとー! ありがとねー、ハハハ! いいやん!」
いつも幸せそうにず~っと笑っているゆうこさん。
その幸せをファンの皆さんにもおすそ分け。
言葉の端々に混じる京都弁もキュートです。
次の方、どうぞ。
「ヤッホー!」と元気に挨拶しながら入って来るファンの方。
「ありがとー! アハハハー!」
「おめでとうございます!」ファンの方から、今回のゆうこさんの気象予報士試験合格を祝福する言葉が。
「ありがとー!」
ゆうこさんの何度も繰り返される「ありがとー!」は、文字だと音を表現できないのがもどかしいのですが、京都弁のイントネーションなのです(と、京都出身の筆者が解説してみる)。
「ありが・とー⤴」と語尾が上がります。
今度は「初めまして」の方がいらっしゃいました。
「あ、どもどーも、初めまして。」
「何くんですか?」
「〇〇。」
「ありがとうございます。あんまりアイドルのイベントは行かないんですか?」
「知ってはいたんですけど。(ゆうこさんの)写真集とか。」
でも、これで今日から、ゆうこさんの虜ですね。
その次の方は、何と、手に大垣書店さんのショッパー(買い物袋)をお持ちです。
「やったあ~!」ゆうこさん、大はしゃぎ。
「昼に京都で買った。チェキ付き、ラス2の1冊。まだ1冊のこってる。京都から帰って来て、今から会社。」
「ありがとー!」
ありがとうございます!
ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』を販売して下さっている大垣書店さんは、2店ともイオンモールの中の店舗です。
弊社内では「『クリーム』がイオンモールの書店さんに平積みで置かれるなんて快挙だ!」と話題になっています。
ゆうこさんとファンの皆様のお陰です。
今後とも、よろしくお願いします。
次の方は…。
「こんにちは~」元気に登場するファンの方。
「こんにちは~。こんばんはか~? ありがとー!」
書泉さんが作って下さった「握手会」のカンバンを示すゆうこさん。
「ちょっとね、変わったの。ゴージャス。」
「おいしそう。ワインみたい。」
今回のカンバンの色は、ワインレッドです。
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
「ほんまにありがとー! そう、制服、本の中で着ているのといっしょなの。くつ下もおなじやつ!」
ゆうこさんは先日、エモいショートムービー「3年1組の初夏」(らんくう ※YouTubeにて配信)で、「人生初」という演技のお仕事に挑戦されました。
進路に揺れる高校3年生の役でしたが、『クリーム』で鍛えられている(?)からか、制服姿に全く違和感がありません。
ゆうこさんの演技は、とても初々しくて良かったです。
「自分としては、すごく役に入り込めました!」とゆうこさんはおっしゃっています。
4月5日から配信スタートの続編「3年1組の卒業」も楽しみです。
どんどんファンの方がいらっしゃいます。
「ありがとー!」
こちらの方は、あまり慣れていらっしゃらないのか、少し戸惑われているよう。
「あんまりこういうところ来ない?」
「前にチェキ撮ったのが2022年。」
「なんで来てくれたの?」
「可愛いし。」
「かわいいから?」
「またイベントある?」
「めっちゃある!」
ラブリーなゆうこさんに、ぜひまた会いに来て下さい!

いよいよイベント開始(その2)

ここからは3冊券の方です。
「イェーイ! えへへ、ありがとー!」ファンの方に向けて弾ける笑顔で手を振るゆうこさん。
「毎号『クリーム』に出てるね。」
「うれしい! 4号連続! 次も出れたらいいなーとアピール」ちらりと隣の編集長に流し目を送ります。
「アンケートに書いて下さい」とファンの方に伝える編集長。
皆さんの声が大きければ大きいほど、ゆうこさんの連続登場記録も伸びて行くはずです。
続いては「初めまして」の方。
「ありがとー!」
「チョコを」ファンの方からゆうこさんへプレゼントです。
「ホワイトデー? ありがとー! いただきます。ありがとー! よかった!」
「初めまして。インスタとか見て、めっちゃ気になって。」
「そうなん? ありがとー! これからよろしく!」
「めっちゃかわいい。何も知らないで来てしまいました。」
「これからめっちゃ教えるから。ライブめっちゃやってるから。めっちゃ会いに来て!」
「応援してます。」
いいですね!
僕もゆうこさんにめっちゃ教えて欲しいです。
今度は常連の方。
「あー、ありがとー! 〇〇ちゃん!」
この方からも差し入れがありました。
「えへへ、ありがとー!」
ゆうこさん、愛されていますね。

いよいよイベント開始(その3)

ここからは、5冊券の方です。
「ありがとー! ありがとー!」両手を目いっぱい振るゆうこさん。
「月・火が出張で良かった(※このイベントは水曜日)。」
「どうでした、大阪?」
「30分で仕事終わらせた。」
「終わったあとはどうしたの? 大阪行ったらあれやん、たこやき食べないといけないきまりがあるんやで。」
「今回は551行ってシュウマイ食べた。」
「あ、もー、551は最高! おつかれさまでした!」
「もう雨だった。西から来ると、雨を引き連れて来る雨男。」
まあまあ、その雨ももうとっくにやみましたよ。
続いては、スーツ姿の方が。
「ありがとー! スーツや!」
スーツ姿がお好きなゆうこさんのテンションが高まります。
「『クリーム』さん、4号連続出ました!」
「記念の写真とかあるの?」
「ふ、ある。(『クリーム4月号』のご自分が掲載されたページを開きながら)こっちとか。花たべてるの、めずらしい。椿らしい。どんな味するんだろー? さがしてみて。私の前回(1月6日)のイベント・レポートも入ってる。」
「あ、そうなの?」
「ちゃんと会話になってるから。さがしてみて。」
ご紹介下さいまして、ありがとうございます!

★ここから告知です★

前号(2月号)から誌面掲載が始まった「株式会社メディアックス・販売部 大浜のCreamイベント・レポート」のコーナーが、皆様のお陰で、今回(4月号)から見開き2ページへと増ページされ、連載となることが決まりました!
ありがとうございます!
増ページの1回目が、前号のゆうこさんの発売記念イベントです。
ぜひお読みになってみて下さい。
読者ハガキにわざわざ感想を書いて送って下さった方や、SNSに感想を投稿して下さった方もいらっしゃいました。
めちゃくちゃ嬉しいです!
一生懸命書いた甲斐があります!

★告知終わり★

その次もスーツ姿の常連の方です。
「ありがとー! スーツいいやん!」と笑顔で手を振るゆうこさん。
「フフフ。」
「私が制服やから? めずらしくスーツを引っぱり出して来て。え、普段スーツじゃないの? 私といっしょだね。」
ゆうこさんは以前、ブログに「私の好きな服装は男女ともにスーツですね〜〜」「スーツってなんだかいいかんじ!!かっこよいと思うんですよね〜!」と書いていらっしゃいました。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、7冊券の方です。
「イェーイ!」
常連のファンの方に、今日の衣装をアピールするゆうこさん。
「この制服が好きなの。このリボン。」
白い半袖シャツにラベンダー色の蝶リボンです。
ラベンダーと聞くと、『時をかける少女』を思い出してしまう僕は世代が…。
続いての方。
「プレゼントって、どこに?」
プレゼントは、ご本人に直接お渡しいただけます。
「あー、すごい~! ありがとー!」
「制服、いつもとまた違う感じだね。」
衣装は毎回同じにならないように、編集部が選んでいますから。
「ノドは良くなった?」
ゆうこさんは今回のイベントの二日前、SNSに「寒さで喉を痛めてしまい、声がだいぶガサガサです」と投稿されていたので、ファンの方が心配されています。
「そうなの、良くなった。でも、ちょっとガサガサ。」
ゆうこさんが普段からファンの皆さんのことをたくさん気にかけていらっしゃるので、ファンの方も同じように返して下さいますね。
その次は、スーツ姿の常連の方です。
「あ、〇〇、カラアゲニスト!」
「わかった?」
何と、この方は上着のラペル(下襟)に、日本唐揚協会認定のカラアゲニストのバッジ(唐揚げの形)を付けていらっしゃいます。
「これ、いいよね~。めっちゃスーツに!」
ゆうこさんは唐揚げが大好きで、昨年8月、唐揚げ検定試験に合格され、唐揚げのスペシャリストである「カラアゲニスト」に認定されたのです。
そんな資格があるとは、寡聞にして知りませんでした。
先月(2月)には防災士の資格も取得されましたし、何か色々とスゴイ!(※ボキャブラリーがなくてすみません。)
「今日、唐揚げ食べたの?」ゆうこさんが尋ねます。
「食べた。」
「お、いいや~ん!」
唐揚げはおいしいんですが、カロリーが高いので…。
今度は、2周目の方がいらっしゃいましたよ。
「すいません。おかわりしました。」
「おかえりー! ありがとー! うれしい!」
ゆうこさんが素敵だから、ファンの方も何度でも会いたくなりますよね。
そして、息を切らして会場に駆け込んで来た方が。
「『クリーム』チェキ付き完売おめでとうございます!」
「やったあ!」
何と、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム4月号』の、大垣書店イオンモール京都桂川店さんに残っていた最後の1冊が、たった今、完売したとのこと。
関西のファンの方がSNSに売り場の画像入りで投稿して、知らせて下さいました。
これで、ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』は4号連続全店舗で完売です!
ありがとうございます!

チェキ&写真撮影タイム

最初は2ショットチェキの撮影です。
「よいしょー! どーぞ!」
ゆうこさんの元気な掛け声で、仲良くチェキに収まるお二人。
定番は、お二人で片手ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズですが、もちろん、ファンの方のリクエストにもお応えします。
「学生みたいに。ギャルピとか。」
「ギャルピース!」
両腕を前に伸ばして、ピースをさかさまにします。
ほかには、腰に手を当てたり、両手のひらを合わせて食事の前の「いただきます」のポーズをしたり、お二人で見つめ合ったり。
ゆうこさんへのプレゼントを持っていっしょに写りたいという方も。
「えへへへ、ありがとー!」
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
立派な一眼レフをお持ちになった方。
「でかカメラで。」
「おー、でかカメラ! デカメラ?」新しい単語を造り出すゆうこさん。
そして、お寿司を握るポーズを取ります。
「お寿司にぎるよ~、アハハハ~。」
これまた珍しいですね。
「行きまーす! はい、チーズ!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も持ち時間があります。
ゆうこさんは「撮られるの大好きやから」とおっしゃるだけあって、次々と繰り出されるポーズの絵になること。
それを黙々とカメラに収める職人肌の方もいらっしゃいますが、ゆうこさんとのトークを楽しみながらでも結構です。
会場内には、アイドル・ソングがBGMとして流れています。
「え、この曲、わかんない?」ファンの方に尋ねるゆうこさん。
「わかんない。」
「けっこう有名。」
SKE48の「パレオはエメラルド」ですね。
「おなかチラッと見える。」
「いいでしょー!」
太っ腹な(でも、ウエストは細い)ゆうこさんは、ポーズのリクエストにも気前良くお応え下さいますよ。
「後ろのこれ(カンバン)をこう(両手でキラキラ)する感じで。」
「こう?」
「ちょっと(カンバンの)真ん中あたりに。」
笑顔で応じるゆうこさん。
「髪の毛をこうやって(耳にかける)。」
「じゃーん! 髪の毛のびたかも。」
「いいねいいね。次はうさぎで。」
「うさぎ!」両手のひらを頭の上に載せるゆうこさん。
「かわいい!」
「ありがとー!」
皆さん、思い思いに撮影タイムを満喫されたのでした。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ご希望の方がいちばん多かったのが、5冊券の特典・特製パスケース。
「あ、じゃあ、パスケースに。」
「いいの、今日から? どっちに書く? こっちに?」
デザイン担当が、JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」を模してデザインしました。
印刷面の左側には、ゆうこさんの担当カラー・赤色を、右側には、白い椿の花をくわえるゆうこさんのアップの写真を配しています。
裏側の透明のビニール(定期券の文字が見える面)の上の余白にサインを入れるゆうこさん。
「私を連れてって! ありがとー! 使ってね! ちゃんとね、スーツのここに見えるように。」
次の方も、パスケースへのサイン入れをご希望になりました。
「あ、ありがとー! じゃーん! ここに名前を書いたら、なくしても届く。必ず使ってね、毎日。定期持ってる?」
「うん。」
今回の特典は、ファンの方が毎日、肌身離さず持ち歩けるグッズなら喜んで下さるだろうと考えてパスケースにしました。
さらに、パスケースへのサイン入れをご希望の方が。
「これ、何でできてるのかな? 書けた?」
「書けたよ。いい素材やから。いい素材にしてくださった。これは使ってくれるよね?」
「使おうと思ってます。」
「通勤は定期?」
「定期です。」
「椿野ゆうこって見えるようにしてねん。」
「ありがとうございます。」
素材はフェイク・レザーですが、発注した業者のHPによると「質感が良く全面印刷可能です」とのこと。
ゆうこさんの表情がキレイに出ていると思います。
ゆうこさんが最初に『クリーム』に登場された時(2023年10月号)の発売記念イベントの特典・特製フォトパネル(A4サイズ)をお持ちになった方も。
「で、私物サインはこれに。」
「これ(パスケース)は使う用?」
「定期は持ってない。Suica(スイカ)は持ってる。」
「これ(パネル)、ここにこれ(ゆうこさんのサイン)。決まってるよねー。これ、スイカ。スイカ入れ。」
続いては、赤いサイリウムへのサイン入れをご希望の方が。
「これにします!」
赤いセロハンをはずして差し出すファンの方。
「お、おー! どうしようかなー。」
「赤いところに黒で書いて。」
「あ~デザインセンス…かわいいかわいい! へへへへへへ。めちゃめちゃいいデザイン。振るとさ、シューッて。」
「みんな見えないかも知れない。」
大丈夫です。
ほかの方には見えなくても、ご自分のためだけにゆうこさんはサインを入れて下さったのですから。
青っぽい革製の表紙のチェキ帳を持って来られた方も。
「すごい、ゆうこ専用?」
「そうだよ。」
「やったあ!」
「撮り過ぎじゃない?」
表紙をめくったところにサインを入れるゆうこさん。
「デザインセンスが何か…すごくわかりやすい。」
中のチェキを見せながら「(好きなチェキの)傾向わかるでしょ?」とファンの方。
「傾向わかって来た!」
ゆうこさんが最初に『クリーム』に登場された時(2023年10月号)のチェキもありました。
「いいやん!」
7冊券の方には、ゆうこさん直筆イラスト使用特製フロストマグカップを差し上げます。
これまで、ゆうこさん直筆イラスト使用のシャチハタスタンプや、ゆうこさん手書きの「ゆうこ新聞」などがファンの方に大好評だったため、今回もゆうこさん直筆イラストを使った特典をご用意しました。
可愛らしいえくぼ神社の鳥居とキツネのイラストが入った、摺りガラス製のマグカップ。
ゆうこさんご自身が「画伯椿野の自信作です!」と太鼓判を押される逸品です。
「これも使ってね。」
「もちろん! これ楽しみ!」
しかし、中には「使えないよ」というファンの方もいらっしゃいました。
確かに、もったいなくて使えないですよね。
そんな方には、「こっちのほうが使いやすいよ」と言いながらパスケースを手渡す融通無碍なゆうこさんなのでした。

お渡し&握手

そうして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「どうしよ、持てるー?(カバンに)入るー?」
ここでもファンの方に心を配る優しいゆうこさん。
いよいよ握手の時間がやって来ました。
ゆうこさんは、一人一人のファンの方に深い感謝の気持ちを込めて、いそいそと両手を差し出されます。
「あったかいねー。少しでも温かくなってくれたら。ありがとー、ほんまに! よかった! ありがとー! めっちゃスキ!」
ファンの方へ「ありがとー」を何度も何度も繰り返すゆうこさん。
ファンの方とのお別れの時間は無情にも押し寄せます。
ゆうこさんは、映画好きなら誰でも涙なしには観ることのできないイタリア映画の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』(ジュゼッペ・トルナトーレ監督)の中で、故郷から首都ローマに向けて旅立つ青年トト(マルコ・レオナルディ)を見送る盲目の映写技師アルフレード(フィリップ・ノワレ)が、もし目が見えたなら本当はこうしたかったのではないかと思われるほど、全身全霊で名残り惜しがって、なかなかファンの方の手を離そうとされません。
ファンの方にも、この想いはきっと伝わったことでしょう。
最後は、「ありがとー! またねー! また待ってる! バイバーイ!」と、両手を振り振り、にこやかにお見送り。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
次回は、3月25日(月)19:15より、TSUTAYA EBISUBASHI(大阪)さんにて、椿野ゆうこさん握手会。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0240q25fshj31.html

4月12日(金)18:30より、ソフマップAKIBAアミューズメント館さん及びソフマップライブにて、ひめもすオーケストラさんトークショー&サイン会&オンライン特典会の予定です。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02byn7bbgdm31.html

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/025uh11igdm31.html

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 船岡咲さん握手会

はじめに

去る3月12日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんで、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 船岡咲さん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から空がどんよりと暗く、次第に雨がしとしと降り始めて、イベント開始時刻が近付くにつれ本降りになるという、うんざりなお天気。
でも、ファンの皆さんの熱い想いは、分厚く垂れ込めた雲をも吹き飛ばさんばかりの勢いでした。
船岡咲(ふなおか・さき)さんは、撮影会やDVDの発表などのグラビア活動を中心に、舞台出演などマルチにご活躍中の女性タレントで、神奈川県出身の31歳。
けれども、優しい微笑みが印象的なお顔立ちがとてもお若いので、まったく実際のご年齢のようには見えません。
ご本人も、「去年30歳になり、30台に突入したかと思ったら、あっと言う間に1年たちました。皆さんに年齢を言うと驚かれます。これからも皆さんに、若いな、かわいいなと思ってもらえるように生きて行きたいです。いつか制服が似合わなくなる日が来るかも知れないけど、ずっと制服が似合う女の子でいたいです」とおっしゃいます。
ただ単にお若く見えるだけではなく、太宰治の代表作『斜陽』に登場する、朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸って「あ」と幽かな叫び声をお挙げになるお母さまのような、優美で気品溢れる方です。
SNSに投稿されていた、清楚な花柄のワンピース姿が古(いにしえ)の淑女のように雅やかで、さらさらの長い髪を風になびかせながら日傘を差して街を歩けば、道行く平民の男たちは皆、振り返って、羨望の眼差しを向けることでしょう。
咲さんは小学生の時、女性タレント発掘のためのオーディションとして名高い全日本国民的美少女コンテストに応募し、本選出場はならなかったものの、これがきっかけで現在の事務所さんに所属することになりました。
中学時代は、女子小中学生向けファッション雑誌『ラブベリー』(徳間書店)のモデルを務めます。
卒業後は、TVドラマや舞台で女優として活動しながら、2011年に「ミスヤングチャンピオン」のファイナリスト、2012年には「日テレジェニック」に選出。
さらに、2021年5月には、『週刊プレイボーイ(週プレ)』(集英社)の誌上企画「グラドルちっぱい番付」において東の横綱に選ばれます。
ちなみに、この時の西の横綱が、現『クリーム』副編集長の西永彩奈さんでした。
咲さんにとって、西永さんは仲良くしてもらっている数少ないグラビアのお友だちなのだそうです。
今月(3月)は、舞台『OVER SMILE 2024』の日替わりゲストを務めたり、ご自身の生誕祭があったりしました。
来月(4月)26日には、最新DVD『咲しか見えない』(竹書房)の発売が予定されています。
多方面に渡って才能を発揮される咲さんが、どのような新しい側面を見せて下さるか、今後の活動からますます目が離せません。

咲さんと『クリーム』

今回のイベントは、咲さんの『クリーム』初単独登場を記念したものです。
咲さんの『クリーム』初登場は、2022年10月号。
本誌副編集長に就任した西永彩奈さんのプロデュース第2弾として、上述した『週プレ』の「グラドルちっぱい番付」東西両横綱が揃い踏みとなったのです。
「ジュニアアイドルの生き残り」を自認するお二人の、制服とスクール水着による夢の共演は大いに話題を呼び、ソフマップさんでは2ショットの生写真があっと言う間に完売するという事態に!
あまりの反響に、続く2022年12月号では制服と体操着で、お二人は再共演されました。
それから、ちょうど1年を経て、咲さんは3度目にして、初のソロ登場となったのです。
そのため、事前にご本人のSNSなどで、大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名の7冊券、同じく限定5名の5冊券は、メール受付を開始するや、たちまち完売!
ありがとうございます!
これも、咲さんが普段からファンの皆さんとの交流を大切にされているからこそでしょう。
咲さんはイベント当日、「おはようございまーす! 今日はよろしくお願いします!」と、礼儀正しくご挨拶されながら、会場入り。
それから、会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
漢字の「咲」とハートマーク、それにスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とっても可愛らしいサインです。
サインを入れながら、1年ぶりに『クリーム』に掲載されたご感想をうかがいます。
「前に『クリーム』に出たとき、今までのファンの方も喜んでくれて、また出られたらいいなと思っていたら、ひさびさに出られるということで、うれしかったです。(西永)彩奈ちゃんと二人で出たことはあったけど、ソロは初めて。メイキング映像の撮影は彩奈ちゃん。友達兼グラドルにずっと見られてるのが恥ずかしくて、ずっと緊張してました。グラビアは安定にキレイに撮っていただきました。」
そりゃあ、元々がお美しいですから。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
咲さんは、『クリーム4月号』の誌面で着たのと同じ、濃いメタリックブルーで近未来的なデザインの競泳水着でご登場。
お顔がとても小さく、スレンダーでおみ足が長くていらっしゃるので、まるで高身長の水泳選手のようなスタイルに見えますが、「身長158センチなんです」とおっしゃるので、またびっくり。
淑女そのもののたたずまいの咲さんが、こんな凛とした水着姿を見せて下さると、あまりにも神々しくてクラクラします。
競泳水着は、2年くらい前、西永さんの勧めで撮影会の時に初めて着たのだとか。
「着る前は恥ずかしいんですよ。マニアックな衣装はあんまり着る機会がない。でも、着てみると思ったよりも着心地がいいんです。寒いときは競泳水着のほうが普通の水着よりもあったかいです」と咲さん。
今回のイベントは、撮影&握手会。
咲さんにとっては、何とコロナ以降で初の握手会なのだそうです。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
そして、本日は副編集長の西永さんがチェキスタッフとして参加しています。
盟友である咲さんのソロの晴れ舞台とあって、やはり放ってはおけない西永さんなのでした。
咲さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は、2冊券の方。
「やっほー! わあ、来てくれたの? あはは! イェーイ! ありがとう! うれしい! 来てくれて!」ブースに入って来たファンの方に向けてにこやかに手を振る咲さん。
「寒いから気をつけて。」
「ありがとう! うれしい、会えてー!」
続いては、「初めまして」の方です。
「ははは、こんにちは! ありがとー! はじめて?」
「はい。」
「はじめまして!」
麗しい咲さんを目の前にして緊張している方にも、明るく話しかけて下さる女神のような咲さん。
「初めまして」の方が続きます。
「こんにちはー!」
「初めまして。」
「ねー。ありがとう! すごくかわいいスマホ!」
初めての方にも、咲さんはこんな風に接点を見つけて話して下さるので、ファンの方もきっと話しやすいですよね。
その次は、遠方からご参加の「お久しぶり」の方です。
「おー、ありがとー!」咲さんが笑顔でご挨拶。
「雨降ってたよ。」
「雨ふってたねー。」
「あー、とってもお久しぶり。」
「おひさしぶり! 来てくれてありがとー!」
「今週中は東京にいるんで。」
こんな素敵な咲さんですから、遠方からでも会いに来たくなりますよね。
今度は、常連の方です。
「こんにちはー! ありがとーございます! こないだぶりだね。生誕祭ぶり。」
この方からは、咲さんにプレゼントの差し入れがありました。
咲さん、愛されていますね。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、3冊券の方がいらっしゃいました。
この方も「初めまして」です。
でも、「これ飲んで下さい」と某大手コーヒーチェーンの紙袋を咲さんに手渡します。
「え、やったー、ありがとー! うれしい! え、はじめまして?」
「はい。」
「ですよね。何で知ってくれたんですか?」
「ツイッター(※現:X)で。ハンドルネームは〇〇。」
「えー、〇〇さんじゃん。びっくり! 何か、ツイッターの中でだけ知り合いなんて。どうですか、実際に会って?」
「かわいい。」
「え、うれしい。」
「緊張しますね。」
そりゃ、こんなキレイな方と初めて会った日には。
3冊券を2枚同時に出された方もいらっしゃいます。
「ありがとー!」
「(西永)彩奈ちゃんいるって知ってた? 知ってた? 来るだろうなあーって」とファンの方。
この方も、チェキスタッフの西永さんを一目見て色めき立たれているようです。
今度はノリノリの方が。
「あ、〇〇さんじゃーん!」
「よお!」
「よお! ありがとー、来てくれて!」
「ありがとー!」
「ひさしぶりだね! 雨なのに来てくれたんだね!」
「生誕祭よりこっちのほうがいい。だって競泳水着だもーん!」
う~ん、ごもっとも…でしょうか。
咲さんはずっとニコニコされています。

いよいよイベント開始(その3)

その次は、5冊券の方です。
「やっほー! ウケる! こないだぶりじゃん!」
「ヤベえ、いつでもこないだぶりだ。」
「たしかに。たのしかったね、こないだ。たのしかった?」
「楽しかった。」
「やったあ~! イェーイ! ありがとー!」
本当に楽しそうでいいですね。
続いての方は、いそいそとブースに入って来られました。
「失礼しまーす」とその方。
「どうですか、競泳水着?」
「可愛い。」
「今日は雨なの。」
「やんで来た。」
「うそ! 私が来たとき、すごいどしゃぶりでさー。」
咲さんは「雨女」なのだそうです。
次の方、どうぞ。
「やっほー!」咲さんが元気にご挨拶。
「主人公よりも可愛い人がいるんですけど」傍らにいる西永さんを見て、ファンの方が言います。
「何言ってんだろ」ちょっぴり頬をふくらませる咲さん。
「船岡さん、おはようございます」やっと仕切り直して咲さんに挨拶するファンの方。
「来てくれたんだ、雨なのに。」
「確定申告と健康診断で忙しくて。」
「おつかれー。」
何だかんだと言われながらも、きちんとファンの方のことを気遣う心優しい咲さんなのでした。
常連の方が続きます。
「やっほー!」ファンの方に手を振る咲さん。
「こんにちは~。」
「まにあったよ、ぜんぜん。ありがとー!」
「今日、どしゃ降りだよ。」
「今日はスカートなの」西永さんが会話に参戦しました。
「彩奈ちゃんといっしょのとき、私は雨女なんだ」咲さんが切り出します。
「何で? 私が雨女みたい。」
「人のせいにしてない。彩奈ちゃんは晴れ女。」
「でも、夏のプール撮影会の時、雨ふったら、だいたい咲ちゃんいるから。」
まあまあ、もめないで下さい。
しかし、仲がいい証拠なんでしょうね。
今度の方は…。
「こんにちはー!」
「こんにちは。」
「ありがとー!」
この方も、西永さんをご覧になって、固まっています。
「びっくりした?」と尋ねる西永さん。
「ええ。」
西永さん、大人気ですね。

いよいよイベント開始(その4)

今度は、7冊券の方です。
「やっほー!」
「今日は割とオーソドックスな感じだね。」
「そうだよー。」
「何か、でも最近、あちこちでカルバン・クラインを着た画像のポスト(投稿)を見かける。」
「たしか、私はあれ着てない。」
「今日は雨だけど、生誕のピクニックの時、持って良かったね。」
「あれ、雨だったらどうしようって。すごくいい天気だった。」
良かったですね。
さらに、7冊券の方が。
「まにあったよ、全然」咲さんが穏やかに声を掛けます。
「天気も悪かったな。」
「めっちゃ雨だけど。ははは、彩奈ちゃんに怒られる。」
ここ最近、イベントの日にこんなに降っていたのは珍しいと思います。
それでも、皆さんの熱量で、次第に雨は上がって来ましたよ。

船岡咲さん&西永彩奈副編集長

チェキ&撮影タイム

最初は2ショットチェキの撮影です。
「行きまーす! はい、チーズ」西永副編集長の掛け声のもと、咲さんとファンの方が仲良く1枚のフィルムの中に。
ポーズは定番のWピースがお好きなようです。
両手のひらを丸めて胸の前に置いて「ガオー」のポーズや、これまた定番の、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズも。
まさかチェキスタッフが西永さんだとは思わなかった方が、西永さんの顔をまじまじと見て立ち尽くしています。
「今きづいた?」さらっと流す西永さん。
今日は職人に徹するようです。
中には、「西ちゃん、ポーズ指定していいよ」という方も。
「ほんとー? じゃあ、しゃがんで。わー、かわいい!」
何というぜいたくなチェキタイムでしょうか。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
5冊券の方は1分間、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「行きまーす! やった、かわい~! 超絶かわい~! はい、ちょっと前向いて!」
勢い良く、どんどんポーズの指示をするファンの方。
咲さんは、気前良く指示通りのポーズを取って下さいます。
中には、スマホとカメラの二刀流という方も。
皆さん、思い思いにキュートな咲さんをカメラに収めたのでした。

私物サイン&特製グッズお渡し

5冊券以上の方には、咲さんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ご希望の方がいちばん多かったのが、先日、咲さんが日替わりゲストとして出演された舞台『OVER SMILE 2024』の特典「2L版ブロマイド」。
「もらって来ましたよ~!」
「え、もらえた? 写真?」
この方は、咲さんにサインを入れてもらいながら、隣にいる西永さんに「副編集長のお力で、ぜひまた咲ちゃんを『クリーム』に」と懇願。
「でも、めっちゃまた出して欲しいってファンの方が」応じる副編集長。
「え、やったー! また出して! おねがいしまーす!」と咲さん。
ファンの方の声が大きければ、もちろん、また咲さんに出ていただくこともあると思いますよ。
懐かしい写真をA4プリントにしてお持ちになった方。
「うわー、このときの咲ちゃん、めっちゃ若い!」西永さんが驚嘆の声を上げます。
「あー、あのとき、すでに並んでた。主演だ。何年前だ? 10年? 10年は経ってない? やばい~!」
このプリントには、ファンの方がご自分で持って来られたピンクのポスカで咲さんのサインが入りました。
色紙をお持ちの方もいらっしゃいます。
並んでいる最中に、別のファンの方がこの方の色紙を1枚、持って行ってしまったようです。
「さっき、〇〇に1枚とられた。」
「そうなの?」
「船岡さんの誕生日プレゼント、カバンの中に入ってたのに、渡すのすっかり忘れてた。」
今日はプレゼントも直接ご本人にお渡しいただけます。
そして、もう一人の色紙をお持ちの方が。
「言ってたよ、とられたって。」
ブースの外から「とられた~!」という声が聞こえて来ます。
まあまあまあ。
ファンの方同士も、実はとても仲が良いのだということがうかがえます。
何人も何人も舞台の特典のブロマイドをお持ちになる方が。
「今日、それにサインめっちゃしたよ!」
「フォトパネルとどっちにするか、迷ったけど。」
5冊券以上の特典・特製フォトパネルは、咲さんが「すごくキレイだよ!」とおっしゃって下さいました。
こちらは、ちゃんとした業者に発注しているので、画質が非常に良いです(※フジカラー高級プリント)。
当然ながら、モデルさんが素晴らしいために、より引き立つのですが。
ちなみに、パネルに写真を貼ったのは僕です。
7冊券の方には、特製マグカップのお渡しもあります。
「かわいいんだ! 見て、おしゃれじゃない?」
ありがとうございます!
特典としてのマグカップは、これまで表紙に掲載された方にしか作ったことがありません。
今回は、咲さんのご希望で作りました。
表紙以外の方では、咲さんが初めてです。

お渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「よいしょ。重いけど。ありがとー!」
いよいよ、このエレガントな咲さんと握手ができる瞬間がやってまいりました。
「握手かな? 今日、握手会だったんだ。知ってる?」
「知らない。」
「私も昨日知った。4年ぶりだよ! 握手します!」
すっと両手を差し出す咲さん。
「つめたーい!」咲さん、ファンの方の手が冷たいのに驚きます。
「よく言われる。」
「私も冷え性だから。」
いえいえ、「手が冷たいのは心が温かいからだよ」と、一般に言われているではありませんか。
最後は、「気をつけてねー! またねー! 元気でねー! バイバーイ!」と、手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れない咲さんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
貴婦人のような咲さんと、熱心なファンの皆さんのお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかった咲さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
船岡咲さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 ちとせよしのさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る3月7日(木)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 ちとせよしのさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から曇りがちで、昼過ぎには少し晴れ間が覗いたものの、夕方にはまた曇って来て、気温も3月としてはかなり低く、雨が夜更け過ぎには雪へと変わるだろうとの予報も出ているという、今ひとつなお天気。
しかし、ファンの皆さんの熱い想いは、そんな曖昧な空模様など物ともしない勢いでした。
ちとせよしのさんは、グラビア・アイドルを中心に結成された6人組アイドル・グループ「あまいものつめあわせ(略称:あまつめ)」のメンバー(メンバーカラー:ピンク色)で、佐賀県出身の24歳。
いつも柔和な笑みをたたえて、近所に住んでいるお姉さんのように親しみやすい雰囲気をお持ちの方です。
けれども、ひとたび水着姿になると、そのはち切れんばかりに主張する豊かなお胸とくびれたウエストには、我々の目を強烈に引き付ける抜群の破壊力があります。
デビューされたばかりの頃は、元鉄工所勤務ということで、未だ都会の絵の具に染まっていない純朴さが持ち味だったと思いますが、近ごろは、お顔の輪郭もシャープになられて、時折「はっ」と息を呑むほどキレイな大人の女性に成長されました。
単に美しいだけではなく、地元で屈指の名門校のご出身で、少しお話しをしただけでも、言葉の端々から聡明さがにじみ出ているのが感じられます。
よしのさんは大食いタレントとして地上波テレビにもよく出演されているので、グラビアやアイドルに全く興味がない人にも、顔と名前が知れ渡った存在です。
こんなに有名になっても、地元・佐賀を愛する気持ちは大変強く、年に何回かは故郷でのお仕事もこなされています。
2月2日には、佐賀を代表する地方紙『佐賀新聞』の折り込み版タブロイド紙「Fit ECRU」に、よしのさんのインタビューが大きく掲載されました。
僕も佐賀から取り寄せて拝読しましたが、日々の活動や今後の目標、故郷への思いなどが丁寧にまとめられた、非常に読み応えのある記事でした。
2月29日には、FM佐賀の番組「木曜CHANGE」にゲスト出演。
何と、パーソナリティの方が同じ高校のご出身とのことで、トークが大いに盛り上がったそうです。
よしのさん宛てのお手紙もたくさん届いていて、「とっても幸せな気持ちになりました」とよしのさん。
「故郷に錦を飾る」とは、まさにこのことですね。

よしのさんとグラビア

よしのさんはアニメがお好きで、高校3年生の頃からコスプレを始めました。
高校卒業後に地元の鉄工所に就職するも、趣味でコスプレイヤーとして活動し、インスタグラムに画像をアップする日々。
それが現在の事務所の社長さんの目に留まり、グラビア・アイドルとしてスカウトされます。
当初は週末だけ上京してグラビアのお仕事をされていましたが、次第にオファーが増えて忙しくなったため、専業のグラビア・アイドルとなることを決断。
2018年の末には鉄工所を辞めて上京されたのでした。
それから早や5年の月日が流れ、よしのさんは今や、グラビア・アイドルとして飛ぶ鳥を落とす勢いでご活躍中です。
SNSでは、毎日のように惜しみなく美しく磨き上げられた肢体を披露されています。
X(旧ツイッター)のフォロワー数は40万人超!
ご本人は「フォロワー数的にハードルが上がっていてなかなか難しい」とはおっしゃいますが、「いいね」が何万も付く、いわゆる「万バズ」も珍しくありません。
また、3月26日に発売予定の18枚目のDVD『先生に、かまってほしい』(Aircontrol)は、DMMの日間ランキングで堂々の1位を獲得。
過去にソフマップさんで開催されたリリースイベントでも、ご本人曰く「もう何連続か分からないくらい」の満員御礼を記録しています。
さらに、これまでに『Eternal』『vacation』(いずれもジーオーティー)という2冊の写真集を発表し、どちらもロングセラーになりました。
この出版不況の時代に2冊も紙の写真集を出せるだけでもスゴイことなのに、それが売れ続けるというのは驚異的です。
雑誌のグラビアでも見ない日はないほど。
ご本人も、撮り下ろしのもの以外は把握し切れていないそうで、ファンの方からのSNSへの書き込みなどで知ることが多いとか。
ここ最近のものだけでも、2月8日発売の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)で表紙を飾ったのを始め、『グラビアザテレビジョン vol.70』(KADOKAWA)には10ページのセンターグラビアが掲載されました。
小学館が運営するグラビアWEBサイト「Sabra net」では、2月のカバーガールに。
個人や団体の撮影会にも頻繁に参加されています。
2月17・18日には、大阪で開催された「KANSAI POOL FES」に、同じ事務所で、本誌副編集長も務める西永彩奈さんと共にエントリー。
関西のみならず、東京や九州からも多くのファンの方が駆けつけ、よしのさんは何と人気投票1位を獲得されたのです。
この八面六臂のご活躍ぶりを見ると、まさに「グラビアの神様から選ばれた存在」と言っても過言ではないでしょう。

あまいものつめあわせ

よしのさんが所属する「あまいものつめあわせ」は、昨年(2023年)9月に、よしのさんを含む4人でプレデビュー。
同年12月21日に、ソフマップAKIBAアミューズメント館さんで、2024年1月の本デビューと追加メンバーの発表会見が行われました。
12月24日にはYouTubeチャンネル設立。
今年1月5日にはファンクラブ開始。
1月11日には新体制お披露目対バンライブ。
1月14日には新体制デビュー主催ライブと、一気に駆け抜けます。
1月末には、早くも台湾への遠征。
現地のファン(!)の方々から熱烈な歓迎を受けます。
メンバーは現在、よしのさんと、篠見星奈(しのみ・せいな)さん、中川心(なかがわ・こころ)さん、高橋桃子(たかはし・ももこ)さん、三葉(みつば)ゆあさん、西緒(にしお)りりさんの6人。
皆さんグラビアなどで活躍されていて、『クリーム』でもおなじみの方ばかりです。
よしのさんのメンバーカラーはピンク色。
小学生の頃からAKB48に憧れていたよしのさん。
歌うことは好きなものの、ダンスが苦手で、アイドル活動にはずっとためらいがあったそうですが、事務所さんから「やるなら最後だよ」と口説かれ、ついに一念発起。
ダンスに苦戦されているのはSNSにアップされている動画からもうかがえます。
現在は、グラビア撮影の合間を縫って、レッスンに勤しむ毎日。
しかし、苦労の甲斐あって、「あまつめ」さんは各地のライブで驚異的な人気です。
ソフマップさんのご担当の方は、「あまつめ、動員すごいよ!」と感嘆されていました。
当面の大きな目標は、何と言っても、世界最大のアイドル・イベントである「TIF(東京アイドル・フェスティバル)」に出場すること。
その前哨戦となる3月9日の「mini TIF」は、グループとしても、よしのさん個人としても、記録的な動員数だったそうです。
よしのさんは、TIFに賭ける意気込みをSNSで次のように語っていらっしゃいます。
「本デビューしてから約1ヶ月で頂いたTIFへの切符。こんなに早く素敵なチャンスを目の前にさせて頂けたのは、いつも応援してくださるファンの皆さんのおかげです!」
「あまつめ」さんの楽曲は、よしのさんが「いい曲が多いですよ」とおっしゃる通り、可愛らしく、弾けそうな、ノリのいい王道アイドルソングが中心です。
しかも、グループ名の如く、女の子が恋人に甘える時のような声やしぐさを「これでもか」とばかり詰め込んでいて、聴いているこちらもとろけそうになる心地良さ。
最新曲「恋の女神様っ!」は、毎日ただ見かけるだけの、話しかけたことすらない完全な片想いのあの人のことを、あれこれ思い悩むうちに胸が張り裂けそうになって、恋の女神様に助けを求めるという、切ないけれど、傍から見ればちょっと面白い乙女心を歌った、ポップでコミカルで楽しい曲。
でも、「ファンの方に人気なのは『超絶あまつめ流星群』ですね」とよしのさんはおっしゃいます。
特に、2分46秒あたりの「みんなの本気をぶつけてよ」のハモリがお好きなのだとか。
こちらは、畳み掛けるようなリズムと何度も繰り返されるメロディーがクセになる、とってもユニークな楽曲。
う~ん、僕も「あまつめ」ワールドにハマってしまいそうです。
また、『アイドルヴィレッジ』(メタブレーン)の2024年1月号と4月号には、グループ全員でグラビアが掲載されました。
メンバーさんそれぞれがグラビアなど、個人としてもメディアに多く掲載されている「あまつめ」さんですが、今後はグループとしても大いに注目されそうです。

よしのさんと『クリーム』

今回のイベントは、よしのさんの『クリーム4月号』表紙・巻頭を記念したものです。
よしのさんが『クリーム』の表紙・巻頭を務められるのは、昨年の12月号以来で、何と通算5回目。
編集長によると、これは歴代3位タイの記録です(※もう一人の3位は『クリーム』史上最多連続表紙記録である5号連続表紙の天羽希純さん)。
コロナ以降では、通算4回表紙の朝倉ゆりさん(元エラバレシ)を抜いてトップに。
そのため、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、ファンの皆さんからのご要望に応えて今回から限定券の枚数を大幅に増やしたにもかかわらず、それぞれ5枚限定のプレミアムな10冊券・7冊券・5冊券は、予約受付を開始するや、たちまち完売!
さらに、当初の定員にほんの数日で達してしまったため、追加で定員増。
そして、予約受付を終了した時点で既に、よしのさんご自身が持っていた、前回の「平日イベント最多販売数」に並んでいました。
そこで、急きょ当日券を用意し、ご自分の記録を軽々とまた塗り替えてしまわれたのです。
何ということでしょうか!
平日のお店の営業時間や演者さんの体力などを考えると、これ以上は物理的に無理だと思われるので、今後おそらく破られることのない大記録です。
ありがとうございます!
これも、よしのさんが普段からファンの皆さんとの交流を大切にされているからこそでしょう。
「おはようございまーす!」
よしのさんはイベント当日、しっかりとご挨拶をされながら、イベント会場に入っていらっしゃいました。
「今日はイベントの前にレッスンがあったのでヘトヘトですけど、がんばります!」
それから、会場の長テーブルの上に大量に積み上げられた『クリーム』に一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ひらがなの「よしの」に顔文字をあしらった、とても可愛らしいサインです。
よしのさんは、お母様から言われて、売れっ子になった時のために、なるべく早く書けるサインを編み出されました。
以前、よしのさんのサイン入れ中の動画をご覧になったファンの方から「早過ぎて心がこもっていない」と言われたことがあるそうです。
でも、そんなことはありませんよ。
こんなに知名度も人気もあるのに、一人一人のファンのことを大事に想い、丁寧に対応をされるアイドルさんはなかなかいらっしゃいません。
全てのファンの方に平等に愛を込めてサイン入れをなさっていると思います。
サインを入れながら、よしのさんの愛する地元・佐賀の話題に。
今回は、よしのさんのチェキ付き『クリーム4月号』を県下最大の紀伊國屋書店佐賀店さんが販売して下さったのですが、このことを、よしのさんは大変お喜びになりました。
「大きいイベントは福岡か熊本でしかやらないし、佐賀でチェキを付けて本を販売したりとかも、まずないですね。」
もちろん、『クリーム』創刊以来32年の歴史の中で、九州地区でチェキ付きを販売するのは初めてです。
なお、九州では書店さんの間で雑誌の販売の協定があり、店頭に並ぶのが全国標準の発売日の二日後(3月9日)になります。
発売当日、紀伊国屋さんの前には朝からたくさんのファンの方が並び、また、お問い合わせのお電話も殺到して、よしのさんのチェキ付きは開店と同時に完売!
初回ということで「超数量限定」だったため、並んでも買えなかったという方が続出しまして、大変申し訳ありません。
次回はもっと入荷数を増やしていただくようにしたいと思います。
サイン入れが終了した後も、よしのさんはメイク、お着替えと忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

じゃんけん大会

さて、いよいよイベントの始まり。
よしのさんは、『クリーム4月号』の誌面で着たのと同じ、「黒ランジェリーメイド服」でご登場。
頭の上のカチューシャから脚のガーター網タイツ(!)まで、黒と白を基調にした、モノトーンでスタイリッシュな衣装です。
お肌はいっぱい見えているのに、いやらしい感じは全くなく、上品にまとまっているのはさすが!
でも、実際にこんなメイドさんにお給仕されたら、どぎまぎして、目のやり場に困ってしまうだろうなあ。
髪型は、みんな大好きツインテール!
このイベントのために、前日に美容室へ行ってトリートメントされたというだけあって髪の毛もツヤツヤです。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、よしのさんが『クリーム4月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「よしの新聞」(※プリント)のお配り、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券以上では特製アクリルスタンド(=アクスタ)、10冊券では、それに加えて、『クリーム4月号』表紙ポスター(A1サイズ)のお渡しがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
今回は最初に、特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、よしのさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とみなします。
優勝者には何と、「よしの新聞」の原本(※チェキ3枚付き)を進呈!
今回は、よしのさんが事前にSNSで「じゃんけん大会参加希望の方はイベント開始時間ちょっと前くらいにちゃんと来てね」と呼び掛けて下さったため、平日にもかかわらず、ブックタワーさんのイベント会場は既に立錐の余地もない状態です。
この中から1名ですから、競争率はかなり高いかも。
それでは、よしのさんどうぞ!
「あ、いっぱいいる! 今日はイベント来てくださってありがとうございます! よろしくお願いします! うれしいー! はい、行きまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! チョキの人? おー、けっこう減った~!」
上がっていた何十本もの腕がバラバラと一気に下ろされます。
「行きまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! パーの人? おーおー、いいぞ!」
さらに減って、もう1回。
「最初はグー、じゃんけんポイ! あー!」
こんなに参加者が多いのに、意外とあっけなく勝負が付きました。
勝ち残ったのは常連の方。
会場から自然に拍手と歓声が沸き起こります。
「おめでとうございます! いつもありがとう!」
優勝した方に、よしのさんから直接「よしの新聞」の原本が手渡されました。
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、最高に盛り上がりますね。

イベント本編開始(その1)

ここからが本編です。
会場にエンドレスで「あまつめ」さんのキュートな楽曲が流れる中、ファンの方が順番にブース内へ。
よしのさんは、一度会ったことがあるファンの方の顔と名前をしっかりと覚えていらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどでよく確認されていて、細かいことまでご存じです。
「やっほー! 来たぞー! うれしいー! 今日はお仕事終わり?」5冊券を持った常連の方の登場に大喜びするよしのさん。
「今日はお仕事終わり?」
「途中で抜けて来た」ファンの方が答えます。
「どう、今日の衣装は?」
「いいっすね! 素晴らしい!」
「ありがとー!」
確かに、この衣装は鮮烈だと思いますよ。
続いては、ライブで初めてよしのさんと会ったという方。
「あ、ありがとー! 〇〇だー! 前回、よしのちゃん推しだって言ってくれたから。何回目だっけ?」
「3回目です。」
「グラビアのイベントは初?」
「はい。」
「どう?」
「新鮮です。」
前回の『クリーム』発売記念イベント(2023年12月号)の時、よしのさんは「グラビアのファンの方もアイドルの現場に来てくれるし、アイドルのほうのファンの方もグラビアのイベントに来てくれるから、それぞれのね、愛を感じる」とおっしゃっていました。
今度は、スーツ姿で駆け付けて来た方が。
「ありがとー! 走って来た?」
「すごいね、その衣装。」
「メイド…風(ふう)。これじゃ泳げないけど、水着。」
やはり、このセクシーな衣装は大いに目を引きますね。
その次は「お久しぶり」の方です。
「〇〇ちゃーん! あ、なんか新鮮!」
「久しぶりだからさ~。」
「でもライブも来てほしいな~。みんな来たらハマってるよ~。」
しばらく会っていなくても、すぐにファンの方の顔と名前が分かるのは、さすがですね。
女性の方がいらっしゃいましたよ。
「あー、〇〇ちゃん、やっほー!」
「可愛いねー!」
「今日は何してた?」
「仕事。」
「おつかれさまです!」
このあと、お二人で互いに「かわいい!」の応酬が繰り広げられました。
それにしても、同性にも愛されるのは、本物のアイドルさんの証ですね。

イベント本編開始(その2)

今度は、7冊券の方がいらっしゃいました。
「あー、〇〇だ~! ありがとー!」
「久しぶり。」
「ひさしぶりだね、いつぶりだ? 今日はお休み? これ、今日しか着ないからレア衣装。かわいい?」
「可愛い!」
よしのさんは「この衣装は今日しか着ない」と、事前に何度もSNSで宣言されていました。
その次は、常連の方です。
「あ、やっほー! ありがとー! 今日はお仕事は?」
「お休み。よしのちゃんと会う時には。」
「余裕をもって来てくれてるのね。いつもイベントが人パンパンでありがたいよ。やっぱりね、自分のペンライトの色があるとアガるし、安心する。」
続いては、遠方からいらっしゃった「初めまして」の方です。
「あー、はじめまして!」
「はい、よろしくお願いします!」
「私のこと、何で知ってくれたんですか?」
「インスタで。沖縄の黒い水着の写真みて、あ、可愛いな~って。」
「どちらから来たんですか?」
「新潟です。」
「日本酒飲みます?」
「はい。新潟なんで。」
「辛口か甘口、どっちが好きですか?」
「辛口です。」
「いっしょだー! 今日は遠くから。お休みですか?」
「はい、有給を取って。」
「新幹線に乗って来てくれたんですね。ありがとー! お名前は何ですか?」
初めて会うファンの方のことを深く知ろうと、よしのさんは積極的に質問を投げかけます。
この方は何と、よしのさんに日本酒を差し入れられました。
「ありがとー! おいしくいただきます!」
こんなに丁寧に対応されたら、この方はもう、ずっとよしのさんの虜でしょう。
その次は、常連の方。
「あ、〇〇さ~ん! 今日は仕事帰りだね。」
「秋葉原、行きやすいから。」
「黄色い電車だね。今日、レッスン終わってから、それに乗って来た。」
この方は、今回のイベントの予約受付開始の時間に会議があったのですが、それが予定より早く終わり、「さすがに5冊券は売り切れただろう」と思ってスマホを見たら、7冊券があったので購入できたというラッキーな方です。
さらに、ギリギリで駆けつけた常連の方が。
「あー! 過去最高じゃない? 今日すごかった、人がいっぱい! いよいよあさって(※)だね! チケット取れたんだ?」よしのさんは畳み掛けるように話すのでした。
※このイベントの翌々日には、TIF(東京アイドル・フェスティバル)につながる大切なライブ「mini TIF」があります。

イベント本編開始(その3)

ようやく、10冊券の方の番になりました。
「長かったでしょー?」ファンの方を気遣う優しいよしのさん。
「90分立ってるの、つらかったな。」
「お仕事に戻らないと。」
よしのさんに会うために、わざわざ仕事を休んだり、抜け出して来たりした方の、何と多いことでしょうか。
続いては、女性の方です。
「あ、ありがとー! いつぶりかな?」
「こないだの『クリーム』のイベント。」
「うれしいー!」
「かわいいー!」
「今日はお仕事?」
「午前中だけ仕事で。」
「お疲れさま!」
「今日はトリートメントして来た?」
「うん、したー! みんなに会うからねー。アイドルのほう、最近、女の子けっこう増えて来たよ。来やすいよね?」
「うん、うれしい!」
そして、列の最後尾の方。
「あー、〇〇さん、あいかわらず鍵閉め(※イベントで一番最後に握手をすること)で。」
「全然そういう予定じゃなかった。」
「今回、7冊券と10冊券が増えたから、こんなに伸びたけど。じゃんけん大会のツイート見て笑っちゃった。」
「イベント開始前かあ~。どうせ10冊券いっぱい出てるから、じゃんけん大会まで時間かかると思ったら、開始前って。でも、前に1回、じゃんけん大会で『クリーム』のでっかい表紙ポスターもらったことある。表紙ポスター通算3枚目。」
この方は10冊券なので、今回も『クリーム4月号』表紙ポスター(A1サイズ)を特典として受け取られたのでした。
ありがとうございます!
『クリーム』は一人ひとりのファンの皆様に支えられているのです。
今回も、とてもここには紹介し切れませんが、本当にたくさんの方がお越し下さいました。

チェキ&撮影タイム

最初は2ショットチェキの撮影です。
「ポーズは?」
「おまかせ! かわいいポーズで!」
定番は、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズ。
でも、時には「う~ん、ニャン」と丸めた両手のひらを胸の前に持って来て、可愛らしいニャンコのポーズを取ってみたりするよしのさん。
「この曲のせいだよ。」
会場のBGMは、あまつめさんの「おねだりゲーム」でした。
「♪キミのことが大好きにゃんだもん」ですから。
スーツ姿にピンクのネクタイを締めた、お酒好きの常連の方には、首元に両手を伸ばします。
「結んであげてるふり。〇〇さん、酔っぱらってネクタイ頭に巻いてそう!」
楽しそうですね。
その一方で、「初めまして」の方には「チェキ撮るの初めてですか?」と優しく尋ねます。
「はい。」
「何かやりたいポーズとかありますか? じゃあ、きゅんって、もう古いかもしれないですけど。」
親指と人差し指を交差させて作る小さなハートのポーズですね。
続いては、撮影タイム。
お客様のカメラまたはスマホでよしのさんを撮影できます。
「してほしいポーズあったら言ってね!」
「もうね、自由に。」
よしのさんは、さすが超売れっ子グラビア・アイドルさんだけあって、ポージングもお手のもので、ファンの方と和やかにお話ししながら、チャーミングかつ艶めいたポーズをぽんぽん繰り出されます。
「ひさしぶり、撮影?」
「いや、今日、荷物多かったんで、でかいカメラは無理ですって。」
中には、スマホと一眼レフの両方を使い分ける方も。
「あ、二刀流だ~! がんばって~!」
「あ、かわいい! あ、いいですね!」
10冊券の方は、何と3分も持ち時間があります。
「3分もありますよ~。」
「そうそう、レア衣装撮るために10冊券。」
「そんな〇〇さんのおかげで今日も最多冊数記録を達成しました!」
3分の撮影タイムというのは、相当長く感じられるようです。
「まだ半分もあるよ」とよしのさん。
「疲れません?」
「もう慣れてるんですよ。」

私物サイン

5冊券以上の方には、よしのさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ご希望の方がいちばん多かったのが、同じく5冊券以上の特典である特製フォトパネル。
白いランジェリー風ビキニを身に着けた、よしのさんのバストショットです。
よしのさんの真っすぐな視線に吸い込まれそう。
また、このフォトパネルは、ちゃんとした写真の業者に発注しているので、非常に画質が良いです(※フジカラー高級プリント)。
サインを入れ終わったよしのさんは「〇〇さんの部屋、こういうのいっぱい転がってそう。」
「ないよ。こういうのがいっぱいあると、家族の前で出せない。」
それから、ほんのり桜色の上品な色紙をお持ちになった方もいらっしゃいました。
「色紙って、なかなかないですよね?」とファンの方。
ピンクの表紙のチェキ帳をお持ちになった方も。
「おー、いいじゃーん! これ、いいやつだわ。100円とかじゃない」品質が良いので、よしのさんもサインを入れ易いようです。
さらに、何と、全く同一デザインのチェキ帳を持って来られた方がもう一人いらっしゃいました。
「あー、今日まったく同じもの持って来てる人いた!」よしのさんもビックリですね。
ソフマップさんのDVDイベントの時に撮ったよしのさんの写真をA4サイズのプリントにしてお持ちになった方。
「お、いいじゃん! 4月にもDVDのリリイベ(※リリースイベント)あるし。」
女性のファンの方は、ピンクの布製のトートバッグをお持ちになりました。
「買って来たよ! アクスタがめっちゃ欲しくて7冊券にしようかなって思ったら、売り切れちゃった。」
ちなみに、7冊券以上の特典であるアクスタは、よしのさんのご希望で作りました。
今回のイベントの衣装である「黒ランジェリーメイド服」を着たよしのさんがひざまずいている写真を使っています。
よしのさんはアクスタもこれまでにたくさん作っていらっしゃるでしょうから、オーソドックスな立ち姿より、ひざまずいている方がいいだろうと、デザイン担当が選びました。
今度は、本体がピンク色で、正面が透明なビニールのポーチを差し出される方が。
「あ、いいなー! どこで買った?」
「ビックカメラで。」
「あ、いいじゃん! これ、ぶら下げて歩かないと。」
「いや、ぶら下げては歩けないよ。」
「えー、ぶら下げてよ!」
う~ん、甘いトークですね!
その他、ピンク色の表紙のノートなどに、よしのさんのサインが入りました。

お渡し&握手

そして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は、重いので大変です。
「だいじょうぶ? 重いから気をつけてね。」
いよいよ、麗しいよしのさんとの握手の瞬間が訪れました。
「握手しよう!」すっと両手を差し出すよしのさん。
「あー、むっちゃかわいい! あったかい!」ファンの方も大感激です。
最後は、「ありがとう! また予定が合ったらぜひ待ってるよー! またねー! バイバーイ!」と、明るく両手を振ってお見送り。
こんなに売れっ子なのに、ファンの方への心からの感謝を忘れない謙虚な姿勢で、よしのさんが多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
ヴィーナスのようなよしのさんとファンの皆さんのおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったよしのさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
ちとせよしのさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る3月8日(金)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会」が行われました。
当日の東京は、前夜からのみぞれや雨は午前中には上がったものの、空はどんよりとした分厚い雲に覆われ、午後に一瞬陽が射すも、また雲で隠されて、気温も3月としてはかなり低く、ぱっとしないお天気。
しかし、ファンの皆さんの熱い想いは、そんな物憂げな空模様など吹き飛ばさんばかりの勢いでした。
入間(いるま)ゆいさんは、現役高校生の新人グラビア・アイドルで、埼玉県出身の18歳。
小さなお顔の中に水晶のように澄み切ったつぶらな瞳が際立っていて、小動物的な愛くるしい笑顔と、時折ふと垣間見える純情な乙女の如くはにかんだ表情を併せ持つ、まさに絵に描いたような美少女です。
その素顔は、身長155センチと小柄ながら、スポーツが好きな若さ溢れる元気いっぱいの女の子。
こんなに「ピュア」という修飾語句がふさわしいアイドルさんには、滅多にお目に掛かれないのではないでしょうか。

ゆいさんとグラビア

ゆいさんは2022年2月、配信サイト「現女子」でグラビア・デビュー。
「写真を撮られる系のお仕事をやってみたら」というお母様の勧めで、現在の事務所さんのHPを見つけて応募したのが、このお仕事を始めたきっかけなのだそうです。
同年6月には、1st DVD『おともだち』(エスデジタル)をリリース。
翌月には、ソフマップさんで発売記念イベントも開催されました。
現在は撮影会を中心に活動しながら、デジタル写真集もコンスタントに発表されています。
また、3rd DVDが、今年6月に竹書房さんから発売予定。
尊敬しているグラビアの先輩は、何と本誌副編集長の西永彩奈さんなのだとか。
昨年(2023年)11月の「クリームセッション撮影会」の時は挨拶しかできなかったそうですが、「みんなに声をかけていて気配りがすごくて、お話しもじょうずで、お客さんもいっぱいいて、すごいなと思いました!」とのこと。
「今後の目標は?」と水を向けると、「グラビアでがんばって、『クリーム』さんの表紙をかざりたいです!」と、屈託のない笑顔でおっしゃいます。
ぜひ頑張って下さい。
まもなく高校を卒業される予定で、事務所さん曰く「助走期間は終了」。
4月以降はいよいよ本格的にグラビアのお仕事に専念されるとのことなので、これからのゆいさんの活動から、ますます目が離せません。

ゆいさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆいさんの『クリーム』再登場を記念したものです。
前回、『クリーム2月号』で初登場された時には、雑誌の掲載も発売記念イベントも初めてとのことで、イベントの告知はもちろん、販売店さんへのご挨拶など、販促活動にも積極的にご協力下さいました。
今回も、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さり、その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は、予約受付開始からほどなくして完売!
当日も、飛び入り参加のお客様がどんどんいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆいさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆいさんはイベント当日、「よろしくお願いします!」とハキハキご挨拶されながら控え室に入っていらっしゃいました。
明るくて、可愛くて、挨拶もきちんとできて、とっても好感度が高いですね。
ご自分が掲載された『クリーム4月号』をまだご覧になっていないとのことだったので、お見せすると、「最近、髪の毛を切ったんですよ! 胸の下まであったのが肩くらいまでになりました。でも、前髪の量は増やしました。おかあさんといっしょに美容院に行ったんですけど、そのほうがいいって」と、トビラの写真を見ながらおっしゃいます。
「それから、『小顔体操』を再開しました。ちょっとサボってたんですけど。YouTubeで小顔になる体操があるんですよ。これをやると、顔周りのお肉がなくなって、だいぶ変わるんですよ!」
なるほど。
お若いのに、既にご自分をいかに美しく見せるかを常に考えていらっしゃいますね。
「今回の『クリーム』さんの撮影は、前回とスタッフの方が同じで、話しやすかったし、楽しかったです。腰のソリがいいってほめられました。前屈はできないんですけど、後屈(こうくつ)はできるんです。後屈って、言いません?」
う~ん、究極の運動音痴で、加齢と共に硬かった身体が余計に硬くなった筆者には縁のない言葉ですが…。
「撮影の日の思い出は何かありますか?」と尋ねたところ、「天気はいまいちだったんですけど、最初だけ外に出て、建物の屋上みたいなところで撮影しました。焼き鳥のにおいがして、おなかが減りました。この日は12時入りだったんですけど、朝はコンビニで買った『からあげクン』の明太味を食べました。発売日に売り切れだったので、ずっと食べたかったんです。撮影中は、おにぎりを1個食べました。夕方に撮影が終わった後は、ラーメンを食べました!」
さすが、お若いだけあって、食べ物の話しばかりですね。
でも、こんなに無垢な笑顔でおいしそうに語って下さると、こちらまで「からあげクン」を食べてみたくなります。
そのあと、会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
筆記体で「Yui」と書き、小さなハートをくっつけた、とっても可愛らしいサインです。
ゆいさんは、何種類もの違う色のマジックを使い分けたり、サインの下に1冊ずつ違うメッセージやイラストを添えたり、ファンの方のことを想って、実に丁寧にサイン入れをなさいます。
『クリーム』のイベントを担当するようになって、もう9年になりますが、こんなに凝ったサイン入れは、ほとんど見たことがありません。
「サインがかんたんでよかったです。次のDVD用にチェキ200枚にサインを入れたんですけど、けんしょう炎になりそう。イヌよりネコが好きなんで、サインの下にネコちゃんのイラストをよく描きます。最近おぼえたのがブタちゃん!」
いいですね!
動物好きに悪い人はいません。
しかし、ゆいさんの場合は、単なる「動物好き」というレベルではないようです。
現在飼っていたり、過去に飼っていたことのある動物が、ヘビ、ネズミ、ハヤブサ、フクロウ、ミミズク、アヒル、ウコッケイ、コンゴウインコ…って、動物園ですか?
「お母さんが動物好きなんです。ブリーダーさんから直接ゆずってもらいました。家の中が狭くなって、手放したのもいますけど。」
そりゃそうでしょう。
僕が感心していると、「ほら、見てください!」と、お風呂で泳ぐアヒルの画像を見せて下さいました。
これらの動物のことは、一部のファンの方には撮影会の時にお話しされたことがあるそうですが、もっとSNSなどで発信しないともったいない。
きっと話題になりますよ。
動物の話しは尽きませんが、ほどほどに切り上げ、メイク、お着替えと、忙しくこなされて、あっと言う間にイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆいさんは、『クリーム2月号』の誌面で着て読者からの評判も良かった、オーシャンブルーの地に、首元と袖口に白い縁取りのあるさわやかな競泳水着(!)姿でご登場。
水泳部のマドンナといった出で立ちです。
こんな美少女が放課後、学校のプールで泳いでいたら、彼女に憧れつつも話し掛けることすらできない奥手な男子生徒たちが何人も、校庭の隅から眺めているだろうなあ。
髪型は、みんなのお気に入り・ポニーテールですよ。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製マウスパッドのお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製フラットポーチのプレゼントがあります。
何という豪華な特典でしょうか。
ゆいさんは常連のファンの方の近況をよく把握していらっしゃいます。
最初は、2冊券の方。
「おほほほーっ、あー、いいわ!」ファンの方は、可愛らしいゆいさんと会えたことをたいそうお喜びです。
続いては、「初めまして」の方。
「ありがとうございます!」ゆいさんが元気にご挨拶。
「はじめまして!」
今度は、お仕事帰りの常連の方がスーツ姿でいらっしゃいました。
「でも、ネクタイしてないね」ゆいさんが首を傾げます。
「今日は一日、事務仕事だったんだ。」
「『クリーム』2号連続掲載ですよ。いっぱい見てください!」
そりゃもう、穴があくまで見ますよね!
その次は、また「初めまして」の方がいらっしゃいました。
「お名前は?」
「〇〇と申します!」
「ありがとうございます!」
初めての方に対しても、本当に折り目正しいゆいさんです。

いよいよイベント開始(その2)

続いては、5冊券の方。
「かわいい!」競泳水着姿のキュートなゆいさんを見て、思わず感嘆のセリフが漏れるファンの方でした。
さらに、5冊券の方が続きます。
「ありがとうございます! かんしゃです!」
ゆいさんの若さ弾ける言葉が素晴らしい!
ファンの皆さん、こんな美少女の前で緊張されているのかも知れませんが、ゆいさんはお話し好きな方ですから、もっと話されてもいいんですよ。
「お久しぶり」の方がいらっしゃいました。
「2か月ぶりです」とファンの方。
「意外と。前回の『クリーム』さんのイベントぶり! 前回、じゃんけん負けた?」
前回の『クリーム2月号』の発売記念イベントでは、撮影当日のできごとや感想をゆいさんが手書きした『ゆい新聞』の原本を賭けた「じゃんけん大会」が行われたのでした。
「前回はじゃんけんしたけど、今回はじゃんけん大会なかった。」
はい、すみません。
次回は何か賞品をご用意するようにしたいと思います。
「まぶしいね! かわいい!」
「ありがとうございまーす!」

いよいよイベント開始(その3)

今度は、7冊券の方です。
「最近、先生、調子どうですか?」
この方は何と、ゆいさんのことを「先生」と呼ばれます。
「特にないです。あ、ものもらいになりました。あと、さっき食べたケーキがおいしかったです。2個くらい食べました」とゆいさん。
「10個くらい食べたでしょ?」
「そんなことないですよ! オムライス食べたいです。」
「そうじゃないと、入間ゆいじゃない。あ、変なこと言うと出禁になる。サンダル可愛いよ。」
「サンダル【も】ですよね?」
「いや、サンダル【は】。」
「本体は? 本体もですよね?」
「変なこと言ってると出禁になる。」
何でしょうか、この会話は?
まるで漫才を見ているようです。
ここから、ゆいさんの動物談議に。
「ヘビかわいいですよ。ニシキヘビ。」
「ニシキヘビと遊んでたら、手を締められるよ。」
「けっこう強いんですよね、力が。」
「人間になつく?」
「なつくはないです。でも、そこがカワイイ!」
「一方通行の愛だね。」
う~ん、ニシキヘビを「カワイイ」とは…。
このルックスからは想像できないご発言ですね。
それから、ゆいさんにプレゼントをお持ちになった方もいらっしゃいました。
「やったー! ありがとうございまーす!」
その次は、3冊券の方が。
「初めまして」の方のようですが、ゆいさんははつらつとしたご挨拶。
「こんにちは! お名前は?」
「〇〇。会えて良かった。」
「よかったです! ありがとうございまーす!」
こんな美少女とリアルにご対面という夢のような瞬間を皆さん、順番に味わわれたのですね。

チェキ&撮影タイム

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「おねがいしまーす! ポーズどうしますか?」
「どうしましょう。」
飛び出したのは、アイドルさんのイベントの定番、お二人で片方ずつ丸めた手のひらを合わせてハートを作るポーズ。
ほかには、Wピースや両手のひら合わせなど。
中には、「また『お父さんシリーズ』でお願いしていいですか?」という方が。
「いいですよ!」快諾するゆいさん。
スーツ姿のファンの方がしゃがみ、後ろからゆいさんが両手でお父さん(ファンの方)の目をふさぐフリをします。
キャピキャピのゆいさんがお父さんのハートをくすぐりそうです。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影。
「最高の1枚をおねがいしますよ!」ファンの方にプレッシャーを与えるゆいさん。
細かくポーズを指定する方もいらっしゃいます。
「まず正面を向いて、チラッとジャージの前を上げて…。」
その時、「あれ、何らかの異常を検知しましたって、カメラが…。」
仕方がないので、スマホでの撮影に切り替えます。
「肩を出して。かわいい! ポニーテールいいね! 前かがみになって。ホイホイホイ!
「すべてゆいさんにまかせます」「おすすめのポーズで」という方も。
シャイなファンの方は、ポーズはゆいさんにゆだねて、黙々とシャッターを切るのでした。
ゆいさんは、さすが撮影会で鍛えているだけあって、にっこり微笑んだり、ぷーっとふくれたり、ポニーテールをつかんでみたり、絵になるポーズを次々と繰り出します。
それにつれて、皆さんのカメラの画像データもどんどんいっぱいになって行くのでした。

私物サイン

5冊券・7冊券の方には、ゆいさんがお客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
前号(クリーム2月号)の発売記念イベントの時に撮影したゆいさんの画像をご自分でA4サイズにプリントしてお持ちになった方。
この方は、筆記具(ポスカ)もお持ちになっています。
「どこらへんに書きます?」
「下のほうに。」
「フフフ」サインを入れるゆいさんはとっても楽しそう。
5冊券と7冊券を同時に出された方は、桜色と黒の色紙をお持ちになりました。
しかも、どちらも見開きです。
「両面使って、でかーく書いて下さい。」
「〇〇さんへ。フフ、たのしい! おっきい色紙ですよね!」
ゆいさんは、色紙へのサインもすべてマジックの色を変えて書かれます。
「さいきん描けるようになったの。ブタちゃん! もう1枚のほうはサインじゃなくて『入間ゆい』って名前で書きます。あ、あ、あんまり書かないからバランスが! えへへ、こんな感じで!」
どんなしぐさも、いちいちチャーミングなゆいさん。
「ありがとうございます!」ファンの方も嬉しそうです。
それから、ゆいさんの1st DVD『おともだち』のジャケットを差し出した方。
「このあたりに書いて。」
「はい、どうぞ!」
「ありがとー!」
もう一人の7冊券の方は、「色紙にお願いします!」。
この方は、ゆいさんとの動物談議の続きを。
「今日、グリーンなんだ。青大将」ファンの方が切り出します。
「グリーンパイソン」またまた、ゆいさんの可愛らしいお口からおどろおどろしい名前の生き物が。
「こわい、それ。」
「グリーンパイソン、いちばん顔が好きなんですけど。」
「そんなに顔違う?」
「ちがいますよ!」
「グリーンパイソンの目って黄色だっけ? 黒だっけ? こわ!」
「かわいい!」
既に「価値観の相違」のようです。
「何それ、その動物? ブタ? ネコ?」
「ネコです。」
「良かった、当てて良かった。」
「画伯ですから。」
ヘビが可愛いかどうかはさておいて、やり取りが実に愉快ですね。
こうして、皆さんの思い思いの品にゆいさんのサインが入りました。

お渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「重いです、重いです。どうもありがとうございます!」
「あ、そんな重い物を先生に持たすなんて!」
小柄なゆいさんのことを気遣う優しいファンの方。
いよいよ、この純情可憐な乙女と握手ができる至福の瞬間がやって来ました。
「これからもよろしくおねがいします!」白くて柔らかな両手を差し出すゆいさん。
「手つめたいね、だいじょうぶ?」
「手がつめたいのは心があたたかいからですよ!」
おお、ゆいさんが言うと説得力がありますね!
最後は、両手を振って、元気にお見送り。
常にファンの方のことを大切に想うゆいさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆいさんと、熱心なファンの皆さんのおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったゆいさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
入間ゆいさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

Cream(クリーム) 2024年04月号

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 咲山しほさん&椎名ここさんお渡し会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年3月11日(月)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月22日(木)18:00~3月7日(木)23:59
【店頭での販売期間】2024年3月11日(月)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月22日(木)18:00~3月7日(木)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】
①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【咲山さん1冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594122
【咲山さん2冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594125
【咲山さん3冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594127
【咲山さん5冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594130
【咲山さん7冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594132
【椎名さん1冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594135
【椎名さん2冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594139
【椎名さん3冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594142
【椎名さん5冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594145
【椎名さん7冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594147

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/8(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は2/26(月)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※数には限りがございます。販売期間中でも完売となる場合もございますので、予めご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月11日(月)11:00〜
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジカウンターにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

会場に設置したBOXへお願いします(出演者様に直接お渡しできません)。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服でお渡し会、撮影を行います。

★咲山さん1冊券
・事前サイン本お渡し 1冊

★咲山さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★咲山さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】咲山さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・咲山しほさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】咲山さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・咲山しほさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・咲山しほさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★椎名さん1冊券
・事前サイン本お渡し 1冊

★椎名さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★椎名さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】椎名さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椎名ここさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】椎名さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椎名ここさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・椎名ここさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

集合時間:18:20(開始10分前)

整列場所

集合場所:書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

集合時間:18:20(開始10分前)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(1冊券 ⇒2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベントの諸注意について

ご来場前に必ず下記内容をご確認ください。

【重要】イベント当日のお願い -マスク着用を推奨します

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 ちとせよしのさん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年3月7日(木)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月21日(水)17:00~3月4日(月)23:59
【店頭での販売期間】2024年3月7日(木)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月21日(水)17:00~3月4日(月)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】
①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【2冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594108
【3冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594111
【5冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594113
【7冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594116
【10冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179594119

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/5(火)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は2/23(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※数には限りがございます。販売期間中でも完売となる場合もございますので、予めご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月7日(木)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジカウンターにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は水着で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・ちとせよしのさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定5名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・ちとせよしのさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・ちとせよしのさん特製アクリルスタンド 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定5名】10冊券
・事前サイン本お渡し 10冊
・撮影(水着) 3分間
・2ショットチェキ撮影(水着) 4枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・ちとせよしのさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・ちとせよしのさん特製アクリルスタンド 1個
・『クリーム4月号』表紙ポスター(A1サイズ) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

集合時間:18:20(開始10分前)

整列場所

集合場所:書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

集合時間:18:20(開始10分前)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券⇒ 10冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベントの諸注意について

ご来場前に必ず下記内容をご確認ください。

【重要】イベント当日のお願い -マスク着用を推奨します

【告知】Cream(クリーム)4月号発売記念 椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)握手会開催決定!(大阪)

『Cream(クリーム)4月号』の発売を記念して、
椿野ゆうこ(ひめもすオーケストラ)の握手会開催が決定いたしました。

●開催日時・会場
2024年3月25日(月)19:15~(集合19:00)
TSUTAYA EBISUBASHI イベントフロア
〒542-0071
大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-19
https://tsutaya.tsite.jp/store/detail/4900/
※店頭および、お電話のお問い合わせはお受けいたしかねます。下部のメールアドレスよりご連絡ください。

●集合場所
TSUTAYA EBISUBASHI 4階

《ご案内》
・お申し込み完了後の券種の変更・キャンセルはできません。
・イベント参加券は数に限りがございます。販売予定枚数に達した場合は、受付期間内でも受付を終了いたします。
※新型コロナウイルス感染症にかかるガイドラインの変更などの様々な理由により、イベント内容を変更しての開催となる可能性がございます。

●対象商品
2024年3月7日(木)発売
「Cream(クリーム)4月号」 ¥2,500(税込)

●イベント内容
・事前サイン本のお渡し
・写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※2ショットチェキ撮影はお客様の入らない1ショットへの変更可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。
※私物サインはお品物によってはお断りする場合がございます。

・特典
※当日は制服(※東京とは別衣装)で握手会、撮影を行います。
★1冊券
・事前サイン本お渡し 1冊

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(その場でサイン入れ)

** ★【限定5名】5冊券**
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ

★【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製フォトパネル(ワイド6切版 ※203×305 mm) 1枚
・椿野ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプ(2.5×3 cm) 1個(※『クリーム2023年12月号』発売記念握手会の特典とは別絵柄)
・お客様の私物(1点)にサイン入れ

●参加方法
販売期間中に専用ページにて、イベント対象商品をご購入でイベントにご参加いただけます。

●販売期間
2024年2月20日(火)12:00~2024年3月22日(金)23:59

●販売受付URL
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0240q25fshj31.html
※参加券のお申込はPassMarketのみでの受付となります。
※参加券の店頭での事前受付は実施いたしません。
※イベント参加券は数に限りがございます。販売予定枚数に達した場合は、受付期間内でも受付を終了いたします。
※お申し込み完了後のキャンセルはお受けいたしかねます。ご注意ください。
※当日券の販売の有無はイベント前日に当店Twitter(@T_EBISUBASHI)にて発表いたします。

《申込方法》
※イベント参加券(電子チケット)はスマートフォンにのみ対応しています。
※パソコン等でご購入もいただけますが、当日画面にてチケットの操作ができない場合はご参加いただけません。
必ず前日までに電子チケットをスマートフォンで表示できるようにご準備ください。
※申し込みにはYahoo! JAPAN IDが必要です。
必ずご本人様名義のYahoo! JAPAN IDで申込ください。
ご本人様確認をさせていただく場合があります。
イベント当日、顔写真付きご本人様確認書類(運転免許証、マイナンバー個人番号カードなど)をお持ちください。
Yahoo! JAPAN IDをお持ちでないお客様は、お申込み前に下記URLの登録フォームよりご登録ください。
https://account.edit.yahoo.co.jp/signup?.src=www&.done=http://passmarket.yahoo.co.jp/
※PassMarketのシステムに関するお問い合わせはPassMarketヘルプページをご確認ください。
実店舗への直接のお問い合わせはお受けいたしかねます。

※※※イベントご参加に際しての大切なお願い※※※
●ご注意事項
■PassMarketでの申込受付について
・PassMarketでのお支払いは、クレジットカードとPayPay残高払いをご選択いただけます。
・参加券(電子チケット)の転売・転送・譲渡行為は固く禁じます。
・転売・転送・譲渡行為が発覚した場合は、ご参加をお断りする場合がございます。
上記の理由でご参加をお断りした場合でも返金、キャンセルなどはお受けいたしかねます。何卒ご了承ください。

■参加券について
・参加券は、1枚で1名様のみ有効です。

■イベントご参加に際して
・当日体調のすぐれない方は参加をご辞退いただきますようお願い申し上げます。
・集合時間はチケットに表示される整理番号によって異なる場合がございます。集合時間は3月23日(土)終日中にメール及び、ブログにてご案内いたします。
・集合場所は販売フロアの為、集合時間の10分以上前からフロアでの待機はご遠慮ください。
・危険物の持ち込みは固くお断りいたします。
・ファンレターやプレゼントは出演者に直接お渡しできます。
・イベント会場へは階段での移動となる場合がございます。
・イベント時、手荷物はお預かりさせていただきます。また、館内にクローク及びコインロッカーはございません。キャリーバック等、大きな荷物に関しては持ち込みを一切禁止させていただきます。事前に近隣のコインロッカーをご利用ください。
・会場内外で発生した事故・盗難などは主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。
・本イベントの安全な運営の為、主催者側がイベントに参加するにふさわしくないと判断した場合は、特定のお客様のご参加をお断りする場合がございます。
・館内にお手洗いはございません。予めご了承ください。

■イベント進行について
・イベントは、列が途切れ次第終了となります。集合時間に遅れて来られますと、参加券をお持ちでもイベントにご参加いただけない場合がございます。
・進行の都合上、会場にて所定の集合時間を超えてお待ちいただく場合がございます。
・イベント当日は、スタッフの案内に従って行動してください。会場にて混乱が起きた場合、イベントを中止する場合がございます。
・イベント中、スタッフがお客様の肩や腕など体に触れて誘導させて頂く場合がありますので、予めご了承下さい。
・安全面、警備強化の一環と致しまして、ボディチェックを実施させていただく場合がきます。ご了承ください。

■その他
・会場までの交通費・宿泊費等はお客様ご自身の負担となります。万が一、イベントが中止になった場合でも条件は変わりません。
・会場周辺での深夜・早朝の泊り込み、座り込みや集会などは近隣店舗のご迷惑、及び通行の妨げとなりますので、固くお断りいたします。
・当日メディアによる取材が入り、映り込み等がある場合がございます。予めご了承ください。
・参加券を購入済みで当日イベントにご参加いただけなかった場合、商品はTSUTAYA EBISUBASHI
4階レジカウンターにてイベント日より2週間(2024年4月8日営業終了まで)お預かりいたします。ご来店の際はレジカウンターにて参加券をご提示ください。
・取り置き期間終了をもってキャンセルとなりますが、その場合もご返金はいたしかねます。予めご了承ください。
・握手、ツーショットチェキ、撮影などは会場限定の特典となります。その為、イベント不参加のお客様にはお付けすることはできません。ご了承ください。
イベント商品ご購入を以てすべての注意事項にご同意いただいたものとみなします。
ご理解の上、イベントへのご参加をお待ちしております。

※お問い合わせ先
TSUTAYA EBISUBASHI
ebisubashi-e@tsutaya-staff.com

※お問い合わせの際は「件名」にイベントタイトルを必ずご記入ください。
※イベント当日の内容に関する問い合わせには一切お答えできません。
※店頭および、お電話のお問い合わせはお受けいたしかねます。予めご了承ください。

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年3月13日(水)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月20日(火)17:00~3月10日(日)23:59
【店頭での販売期間】2024年3月13日(水)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月20日(火)17:00~3月10日(日)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】
①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【2冊券】
https://shosen.tokyo/?pid=179575211
【3冊券】
https://shosen.tokyo/?pid=179575212
【5冊券】
https://shosen.tokyo/?pid=179575213
【7冊券】
https://shosen.tokyo/?pid=179575214

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/11(月)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は2/28(水)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※数には限りがございます。販売期間中でも完売となる場合もございますので、予めご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月13日(水)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジカウンターにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定7名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服)2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製パスケース 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定3名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・椿野ゆうこさん特製パスケース 1個
・椿野ゆうこさん直筆イラスト使用特製フロストマグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

集合時間:18:20(開始10分前)

整列場所

集合場所:書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

集合時間:18:20(開始10分前)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベントの諸注意について

ご来場前に必ず下記内容をご確認ください。

【重要】イベント当日のお願い -マスク着用を推奨します

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 一色春凛さん握手会(神保町)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。
(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉グランデ(神保町)6F
開催日時:2024年3月22日(金)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月24日(土)12:00~3月19日(火)20:00
【店頭での販売期間】2024年3月22日(金)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでtwitterやお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月24日(土)12:00~3月19日(火)20:00

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

※書泉オンラインショップは事前の会員登録(無料)が必要です。

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/20(水)送信予定)

【お支払い方法】
クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)

※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※イベント商品の購入で付与するポイントはオンラインショップでのお買物時にご利用いただけます。(店舗でのお買物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月22日(金)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】
店頭での受付はイベント当日のみとなります。6Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】
現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券はお申込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

その場でサインします。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★1冊券
・『クリーム4月号』お渡し 1冊(※その場でサイン・宛て名・日付け入れあり)

★2冊券
・『クリーム4月号』お渡し 2冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能。サイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)
※チェキは写メに変更可能(サイン等なし。1分間トークあり)

★3冊券
・『クリーム4月号』お渡し 3冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能。全てにサイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)
※チェキは写メに変更可能(サイン等なし。チェキ1枚分につき1分間トークあり)

★5冊券【限定3名】
・『クリーム4月号』お渡し 5冊(※うち1冊にその場でサイン・宛て名・日付け入れあり)
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能。全てにサイン・宛て名・日付け入れ+1分間トーク付き)
※チェキは写メに変更可能(サイン等なし。チェキ1枚分につき1分間トークあり)
・一色春凛さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は顔写真付きの公的な身分証明書を1点お持ちください(例;運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど、コピー不可)

当日の整列・集合時間について

※イベント開催前日までにこちらで告知します

集合時間

※イベント開催前日までにこちらで告知します

イベント開始10分前より6階階段手すりから整列いただき、イベント開始5分前に整列を締め切らせて頂きます。
整列締め切り後は番号に関係なく、最後尾にお並びください。

整列場所

参加券をお持ちの上、展望エレベータ(靖国通り側)にて6階へお越しください。
階段手すりに沿って1列でお待ちください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9912/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年3月8日(金)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月19日(月)18:00~3月5日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年3月8日(金)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月19日(月)18:00~3月5日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】
①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【2冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179562544
【3冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179562545
【5冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179562546
【7冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179562547

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/6(水)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は2/23(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※数には限りがございます。販売期間中でも完売となる場合もございますので、予めご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月8日(金)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジカウンターにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は競泳水着で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(競泳水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(競泳水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(競泳水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製マウスパッド 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(競泳水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・入間ゆいさん特製マウスパッド 1枚
・入間ゆいさん特製フラットポーチ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

集合時間:18:20(開始10分前)

整列場所

集合場所:書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

集合時間:18:20(開始10分前)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベントの諸注意について

ご来場前に必ず下記内容をご確認ください。

【重要】イベント当日のお願い -マスク着用を推奨します

【告知】Cream(クリーム)4月号(メディアックス)発売記念 船岡咲さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年3月12日(火)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2024年2月13日(火)17:00~3月7日(木)23:59
【店頭での販売期間】2024年3月12日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2024年2月13日(火)17:00~3月7日(木)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】
①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

【2冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485473
【3冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485474
【5冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485475
【7冊券】https://shosen.tokyo/?pid=179485476

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(3/8(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は2/26(月)12;00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※数には限りがございます。販売期間中でも完売となる場合もございますので、予めご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

【当日の受付について】当日は公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年3月12日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジカウンターにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年4月号
価格:2,500円税込(2,237円+税)
発売日:2024年3月07日(木)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は競泳水着で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(競泳水着) 1回
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(競泳水着) 2回
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 1枚(2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(競泳水着) 1分間
・2ショットチェキ撮影(競泳水着)2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・船岡咲さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(競泳水着) 2分間
・2ショットチェキ撮影(競泳水着) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・船岡咲さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・船岡咲さん特製マグカップ 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の整列・集合時間について

※以下は通常の整列方法です。参加人数が多くなった場合、変更する場合がございます。イベント前夜に整列方法に変更がないか、このページをご確認ください。

集合時間

集合時間:18:20(開始10分前)

整列場所

集合場所:書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

集合時間:18:20(開始10分前)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベントの諸注意について

ご来場前に必ず下記内容をご確認ください。

【重要】イベント当日のお願い -マスク着用を推奨します

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 志麻ほの花さん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月16日(火)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 志麻ほの花さん握手会」が行われました。
当日の東京は、今季最低気温を記録するほどの冷え込みで朝から空気が凛と張り詰めながらも、雲ひとつない澄み切った美しい冬の青空が広がり、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
志麻ほの花(しま・ほのか)さんは、SDGsをコンセプトに様々な地球問題にファンの皆さまと真正面から取り組む7人組アイドルグループ・Bety(Beautiful Earth Try with Youの略)のメンバー(黄色担当)で、北海道出身。
目が合っただけでハートごと吸い込まれてしまいそうな、くりくりとしたとっても大きな瞳が魅力の美人さんです。
かと言って、近寄り難い雰囲気は微塵も感じられず、その優しい笑顔に触れると、どんなに気難しいしかめ面の人もたちまち口元が緩んでしまいそう。
この8年間、たくさんのアイドルさんにお会いして来ましたが、これほど明るく快活で朗らかな方には、数えるほどしかお目に掛かったことがありません。
ほの花さんの前職は、何とCA(キャビン・アテンダント)。
ご本人のインスタグラムに「元CAアイドルのアナウンス」という動画を上げていらっしゃいますが、これを聴くと、「うわ、ホンモノだ!」となります。
CAになるために北海道から単身、石川県の学校に入って寮生活を送られました。
今年元日に石川県を中心に発生した「能登半島地震」について、ほの花さんはSNSで「ほのの母校も心配です お世話になった先生方もいるし、在校期間中に沢山行ってたお店とか本当に、どうかどうかご無事でいますように」と投稿されています。
また、その翌日(1月2日)に羽田空港で起こったJAL機炎上事故については、「元CAとして、全員脱出させた乗務員のみなさんを誇りに思います」とコメント。
このひと言からも、いかに真剣にCAのお仕事に取り組まれていたかがうかがえます。

ほの花さんとアイドル

ほの花さんは小学生の頃からアイドルが大好きでした。
特に憧れていたのは、元AKB48の渡辺麻友(わたなべ・まゆ)さん。
「私がアイドルを好きになるきっかけを作ってくださった方です。アイドルとして完ぺきなところがすごい! アイドルとしても女性としても、ずっと憧れです!」
現在の「推しメン」は、≠ME(ノットイコールミー)の谷崎早耶(たにざき・さや)さん。
「同じ美容室に行って同じ髪型にしてもらうくらい好きです! ライブやお話し会にも行きます!」
自分もアイドルになりたいという気持ちはありつつも、いったんはCAになったほの花さんですが、アイドルとしてのスタートは突然にやって来ました。
「CAを辞めて、これからどうしようかなと思っていた時に、はるちゃん(※Betyのリーダー・百川春香さん)が声をかけてくれたんです。ずっとアイドルに憧れていたので、最後のチャンスだと思って上京しました!」
こうして、昨年(2023年)5月、「Bety新生お披露目公演」にて、本誌副編集長の西永彩奈(にしなが・あやな)さんらと共にBetyへの加入が発表されたのでした。

Bety

ほの花さんが所属するBetyは2021年12月、百川春香(ももかわ・はるか/『クリーム2023年10月号』で西永彩奈さんとW表紙)さんをリーダーとして結成。
昨年5月に、ほの花さん、西永さん(※期間限定メンバー)らが加入して「第2章」をスタートさせます。
その後、西永さんの卒業や新メンバーの加入を経て「第3章」へ。
グループとしては、2022年に世界有数のアイドル・イベントである@JAM EXIPO(アットジャム・エキスポ)に出演。
現在は、名古屋を皮切りに、滋賀・東京と巡る初のメガトンツアーを敢行中です。
1月27日にP.A.R.M.S秋葉原にて開催されるツアー・ファイナルでは、オープニングアクトとしてメンバーさんによるBetyバンド部が登場。
ほの花さんはベースを担当されるそうです。
「高校時代、軽音部でベースを担当していたのですが、今回のBetyバンド部をきっかけに、またベースの練習を始めました!」
今、グループとしてプッシュしている曲は、「新生Bety第2章」のテーマでもある「スタートは突然に」。
コミカルでアップテンポな曲の中に、「僕が主人公のストーリーに君がいなけりゃイヤなんだよ」と君への想いを歌い上げた青春アイドル・ソングで、軽やかなダンスと相まって、ライブでものすごく盛り上がりそう。
また、毎週木曜日の23時からFM FUJIにてラジオ番組「Betyの『ベ』しゃり場」を放送中。
西永さんが「メンバー同士でしょっちゅう全身をアルコール消毒(=飲み)している」と言うように、メンバーさんがとても仲良しのBetyさんですから、トーク内容もきっと楽しいこと請け合いです。
「グループとしての目標は?」とほの花さんに尋ねると、「大きなステージに立ちたいです! まずはTIF(東京アイドル・フェスティバル)、そして、やっぱり武道館!」と大きな目をさらに大きく見開いておっしゃいます。
ぜひ、その目標に向かって突き進んで下さい。
心から応援しています。

ほの花さんとグラビア

ほの花さんは、グラビアにも大変な熱意をお持ちです。
SNSでは、毎日のようにキュートな水着姿の画像をアップされています。
事務所さん主催のプール撮影会やGスタさんの個人★団体撮影会、さらに、近代麻雀水着祭、TGIF(東京グラビア・アイドル・フェスティバル)などの大きな撮影会・イベントにも出演。
「今後はグラビアにも力を入れていきたいです! ぜひDVDを出したいです!」と熱く語るほの花さん。
ほの花さんのDVDなら、僕も絶対に買います!(はっ、一瞬仕事を忘れてしまった。)
グループとしても個人としても、お仕事に対する情熱が溢れ出ているほの花さんの今後の活動から、ますます目が離せません。

ほの花さんと『クリーム』

今回のイベントは、ほの花さんの『クリーム』初登場を記念したものです。
『クリーム2月号』が、ほの花さんにとって「人生初の雑誌撮り下ろし」でした。
「元々、(西永)あやなさんがBetyに入ったころから絶対に『クリーム』に出たいと思っていて、あやなさんとはるちゃんが表紙になった時も、ほの(=ほの花さん)は買う側だったんですけど、いつかは絶対に出る側になりたいと思っていて、今回、その夢がかなって、たくさんの方がほめてくれて、出られてほんとに良かったと思いました!」
笑顔のほの花さんの瞳の奥に、秘めたる闘志が燃えたぎっているのが透けて見えます。
いいですねえ!
負けず嫌いな女性は大好きです!(お前の趣味は聞いていない。)
ほの花さんのチェキ付き『クリーム2月号』は、東京・横浜・名古屋・大阪・通販の全ての取り扱い店さんで、何と発売開始初日に完売しました!
初登場で初日に全てのチェキが完売というのは、最近だとどなたがいらっしゃったか、すぐには思い出せないほどの大変な快挙です。
もちろん雑誌のイベントも初めてということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券、同じく限定5名の5冊券も、メール受付を開始するや、たちまち完売!
ありがとうございます!
これも、ほの花さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ほの花さんはイベント当日、「おはようございます! 本日はよろしくお願いします!」と、実に折り目正しくハキハキとご挨拶をされながら控え室に入っていらっしゃいました。
「やっぱり社会人経験のある方は違いますね」と感服する編集担当。
ほの花さんは身長155センチと小柄な身体に大きなベース(楽器)を背負っていらっしゃいます。
片時もベースを手放されないのですね。
それから、メイク、お着替え、撮影、インタビューと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ほの花さんは、『クリーム2月号』の誌面で着たのと同じ、上は白の厚手の生地で襟と袖にライトグレーのラインが入り、真鍮のボタンが二つ付いた長袖セーラー服風の上着に、グレーの地で黄金色のトラッドなレジメンタルにクレスト(紋章)が入った大きな蝶リボン、下はライトグレーとブルーのタータンチェックのプリーツ・ミニスカートでご登場。
この制服は、西永さんが選んだそうです。
こんなオシャレなお嬢様風の制服は、現実世界では見たことがありません。
髪型は、この日のために、ご本人曰く「激レアな」お団子ヘア。
ほの花さんは、メンバーのうりさんとTikTokで「学年1有名な美女コンビ」として動画を投稿されていますが、確かに学年一の美女です。
キレイなのに親しみやすい笑顔で、色っぽいのに清楚。
もしもこんな子が学校にいたら、学年中の男子生徒がみんな見に来て、授業が成立しないだろうなあ。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
しかも、当日になって、事務所さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更になりました。
何という豪華な特典でしょうか。
そして、本日は副編集長の西永さんがチェキスタッフとして参加しています。
特に告知はしていないのに、西永さんが来ることはファンの皆さんの間で周知の事実となっていました。
「何で?」といぶかる西永さんでしたが。
そりゃあ、可愛い妹分のほの花さんの初イベントを放っておける西永さんじゃないことは、皆さんもよくご存じでしょう。

サプライズ!

ここで、サプライズがあります!
何と、ほの花さんに内緒で、リーダーの百川さんを始め、Betyのメンバーさんが会場にいらっしゃっていたのです。
会場のお客様にもご協力をお願いしました。
知らないのは、ほの花さんただ一人です。
「それでは、参加券1番の方どうぞ。」
言うが早いか、メンバーさんがみんなで「わーーーーっ!」とブースの中へ。
「ほのちゃーーーん!」
「わははは、ありがとう! 何してんの? ありがとう!」
「おめでとう! やった~! かわいい~! サインおねがいしまーす!」
「え、気づいてた?」と百川さん。
「気づかなかった。」
「良かった。ちょうど2冊券がゲットできて。5冊券がなかったの」百川さん始めメンバーさん(計4名)は、わざわざ2冊券を2枚、購入して下さったのでした。
「どこがいいですか、サインを入れるページ?」
「ここが」トビラのページを開く百川さん。
「書きまーす!」
「いいね~! 濃いね~!」
ほの花さんは、下ろしたての黒のハイマッキー(マジック)の太いほうでグイグイとサインを入れられます。
「Ho」がローマ字、「のか」がひらがな、それに、うさぎの耳と天使の羽をあしらって、下に「志麻ほの花」とフルネームを加えた、非常に可愛らしくて凝ったサインです。
「チェキとか、これ(ハイマッキー)で書いてるんですけど。」
う~ん、サインがフィルムの面から思いっ切りはみ出してしまいそうですね。
ほの花さんは、それぞれのメンバーさんに宛てて、順番にサインを入れます。
「うわ~! いいよ~! かわいい!」「わーい! ありがとう!」「ありがとうございます! だいじにします!」メンバーさんも大喜び。
「えー、うれしい!」
「かわいいよ~! ありがとー!」大はしゃぎする百川さん。
「サインするの緊張する!」
「はじめてアイドルからサインもらった!」百川さんの、一瞬「ホンマかいな?」とツッコミたくなるような発言。
「ありがとうございます! いっぱい見てください! DVDも付いてるから! テレビないから見てないけど。」
付録DVDには、ほの花さんのメイキング映像が収録されています。
撮影したのは西永さんです。
そして、記念撮影。
メンバーさんの集合チェキを、元メンバーの西永さんが撮ります。
まるで同窓会みたいですね。
みんなで「(ほの花さんのサイン入り『クリーム2月号』を)ゲットしました!」
さらに、「あやっちょさん(=西永さん)も入る?」と、編集担当がチェキ係を引き受けます。
この一連のやり取りに、ブースの外で待っているお客様から自然と拍手が。
「ありがと~! バイバーイ! がんばって~! またね~!」
メンバーさん同士の強い絆が浮かび上がる、熱いサプライズでした。

じゃんけん大会

さらに、サプライズ第2弾。
先ほど撮影したBetyのメンバーさんの集合チェキ2枚を、会場の皆さんが争奪する「じゃんけん大会」です。
全員に手を挙げていただき、ほの花さんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なのですが、そんなことを説明する前に、さっさとほの花さんが出て来られて、始まってしまいました。
「行きまーす! 最初はグー、じゃんけんポン! おー!」
グーを出したほの花さんに対して、パーを出した方の勝ちです。
うまくお二人が勝ち残りました。
チェキは2枚あります。
「では、二人がじゃんけんして選んでください」采配を振るったのは西永副編集長。
勝った方が先に自分の好きなチェキを選べるということですね。
「どっちがいい? ありがとー!」
ほの花さんからお二人にチェキが手渡されました。
じゃんけん大会をするなんて、イベント担当の僕も聞かされていなかった本物のゲリラ・サプライズでしたが、レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、最高に盛り上がりますね。

いよいよイベント開始(その2)

サプライズに時間を費やしましたが、いよいよここからが本番です。
ほの花さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は2冊券の方。
「はい~!」明るく入って来たファンの方。
「ありがと、〇〇~!」
『クリーム2月号』のご自分のページを開いて、「ここにいる」と見せるほの花さん。
「これ、□□(※某アイドルさん)も同じ水着きてた」ほの花さんの赤の競泳水着のページを見て、某アイドルさんのお名前を挙げるファンの方。
そして、「次の『クリーム』登場はあるんですか?」
「気が早いなあ。副編集長に言っといて!」
いやいや、ファンの皆さまの声が大きければ、そりゃあ、ほの花さんの再登場もありますよ。
続いての方です。
「〇〇、ありがと~!」
「かわいいっすね!」
「ありがとー! あ、あけおめ、もしかして? クリスマス以来か? 今年もよろしくね。」
ファンの方とのやり取りを何でも覚えているほの花さんなのでした。
今度は、水色のダウンジャケットを着た「初めまして」の方。
「ありがとーございまーす! かわいい! 雪だるまみたい! はじめましてかな? 何さんですか?」
「〇〇。」
「〇〇さん?」
「『クリーム』のイベントはよく来ます。」
「そうなんだ? うれしー! 『クリーム』よく見るの? ほののページもう見た?」
「はい。」
「どのページが好きだった?」
「これ(=制服のページ)。」
「へー、うれしいなあ、ありがとね! 今日さむかったね。」
「結構寒かった。」
「これ(=ダウンジャケット)正解だよ。」
「初めまして」のシャイなファンの方でも、積極的に話しかけて、少しでも相手の方のことを知ろうと尽くされるけなげなほの花さんです。
次の方どうぞ。
「ありがとー!」
「可愛いね、制服。」
「いいでしょー!」
「元気そうだね。制服似合うよ。」
「ほんと? まだイケる?」
「うん。足、大丈夫?」
「うん、がんばって治します。」
今回のイベントの数日前から、ほの花さんは足の不調を訴えられて、前日のライブも椅子に座ってのパフォーマンスだったので、ファンの皆さんが心配されていたのでした。

いよいよイベント開始(その3)

今度は3冊券の方です。
「あ、〇〇~! ありがとー、来れたのね!」
「休みにしてもらいました。」
「いい感じ! え、これ(=『クリーム2月号』)はじめて見る?」
「いや、もう見たよ。」
「え、どこがいい? これ(=赤の競泳水着)良くない?」
「レアだよ。」
「レアレアレア! 見たことないでしょ、ほののこんなの?」
はい、あまりに素敵な水着姿なので、クラクラしてます。
続いては女性の方。
この方の顔を見るや、にこやかに両手を振るほの花さん。
「可愛いねー! お団子(ヘア)が好きなんだよね。ほのちゃん、『クリーム』見たけど、赤(色)似合うよね。」
「ほんと? うれしい! 水着にあうでしょ?」
「うん、似合う。衣装可愛かった。しかも全部似合ってた。」
「ありがとう、うれしい!」
ほの花さんはスレンダーな美人さんですから、本当にグラビア映えします。
それにしても、同性にも愛されるのは、本物のアイドルさんの証ですね。
その次は、『クリーム』イベントの常連の方。
「西永さんがこっち(=『クリーム』)に出てた頃から知ってます。Betyはももはるさん(=百川さん)推しなんだけど。」
「さっきいたよ!」
「見た。」
「そっかそっか。もう(『クリーム2月号』)見てくれた? まだ見てない?」
「『クリーム』のイベントに参加するのは今回が3回目なんだけど、1回(本誌を)見た以外ずっと見てない。」
「そうなの? いっぱい見てね。DVD見た? まだ? 見てから寝落ちしてね!」
アイドルさんにこんなに話し掛けられたら、きっとすごく楽しいでしょうね。
西永さんがX(旧ツイッター)に「これが噂の神対応か…!」と書いたのも納得。

いよいよイベント開始(その4)

続いては、何と5冊券を2枚同時にお出しになった方です。
「やったなあ!」ほの花さん、大はしゃぎ。
「チェキ完売おめでとうございます!」
「(『クリーム2月号』)合計何冊くらい(買った)?」
「38冊。」
ありがとうございます!
「にしちゃん(=西永さん)のも買ったよ。」
「ホントに? 横浜(※ラムタラ横浜駅前店さん)で買ってくれた?」
「うん。」
今回は、西永さんが可愛いがっている妹分のほの花さんのために自分のファンの方に呼び掛けたので、西永さんのファンの方もたくさん参加されました。
5冊券の方が続きますよ。
「ありがとー!」
「5冊券、ここ(=書泉ブックタワー)に来た時、ちょうどキャンセルが出たって。上(=4F)にあがって来てみたら、『今ちょうど買われました』だって。」
実はイベント開始直前、5冊券のキャンセルが出たのですが、ほの花さんがSNSで呼び掛けて下さると、一瞬にして再び完売したのでした。
今度は女性の方です。
何と、ほの花さんの親友さんなのだとか。
イベント開始前に、ほの花さんは「今日、親友ちゃんが来るんです!」と嬉しそうに話して下さいました。
「さっき話してた親友ちゃんです!」
我々スタッフにまで紹介して下さるほの花さん。
過去に、ご自分の友人がイベントに参加されたというアイドルさんはもちろんいらっしゃいましたが、わざわざ紹介して下さった方は初めてのような。
その次は、西永さんのファンの方。
「わー、ありがとうございます!」
この方は「漢字のプロ」なのだそうです。
「漢字のプロ? 漢字? 漢文か! めっちゃ苦手だった! 教えて! レ点とかでしょ?」ほの花さんが食い付きます。
「レ点知ってるって立派だな。易しく解説した本(=この方の著書)がありますんで。」
「やさしくないよ! めっちゃこんなぶ厚い本だよ!」西永さん、鋭いツッコミ。
「今度、持って来るよ。」
「ほしいほしい!」
何とアットホームなやり取りでしょうか。
漢文、興味あります!
専門家の先生が教えて下さるなら、僕もぜひ!

いよいよイベント開始(その5)

続いては、7冊券の方です。
こちらも、西永さんの常連の方。
「どうも。」
「お誕生日おめでとう!」すかさず西永さん。
「そうなんだ」ほの花さん、感心。
「最近、Betyの現場、行ってる?」西永さんが尋ねると。
「行ってない。」
「行ってないのに7冊券買ったの、すごいね!」
きっと西永さんがチェキスタッフとして来るに違いないと信じて、この方は本日、参加して下さったそうです。
まあ、当たっていた訳ですが。
「にしちゃん(=西永さん)の(チェキ付き)『クリーム』を買いに行った時、ラムタラかどっかで(ほの花さんを)見かけた。」
「え~っ、そうだったの! 声かけてよ! 見られてたの? 恥ずかしい!」
ほの花さんは、西永さんのチェキ付き『クリーム』を一心不乱に物色していて、周りの状況は全く目に入らなかったようです。
それから、閉店間際、ギリギリになって駆けつけた方も。
「あー、おはよー! ありがとー! 今日はお仕事?」
平日なので、お仕事帰りの方もたくさんいらっしゃったと思います。
さらに、一人で2周した方も。
「おかえり!」ほの花さんが優しくお迎え。
初イベントにこんなに多くの方が参加されるなんて、ほの花さんは愛されていますね。

チェキ&撮影タイム(その1)

最初は2ショットチェキの撮影です。
「エロく撮って。」
「え、エロく?」
いきなりファンの方から過激なリクエストがありましたが、スカートのすそをちょっとつまみ上げて、色っぽい表情で見事にそれに応えるほの花さん。
「レンズ(のふた)あいてない!」ほの花さんが西永さんに指摘します。
「ほんとだ!」
まあ、「弘法にも筆の誤り」と言いますから。
「にしちゃんにチェキを撮られるの、スゴイ! 最高じゃないか~!」
「私、チェキめっちゃうまいんで。」
ファンの方がほの花さんに「パパ活みたい」と。
「わたし、お団子(ヘア)してるしね」笑顔で返すほの花さん。
「しかも制服。」
「アウト~!」
ほの花さんのファンの方は、かなり放送コードすれすれのネタを口にされますね。
こうやって文字にすると、なかなか…。
楽しそうだからいいんですけど。

チェキ&撮影タイム(その2)

続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズ何にしよっかな? 可愛い! はい、チーズ。しゃがみでお願いします。いいね~。」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は、何と2分間も撮影タイムがあります。
「2分も!」
「撮れてんの?」
「めっちゃ撮ってる。」
「ホント?」
この方のスマホは、ほとんど音がしません。
ほの花さんは女の子座りをして、右手の人差し指をあごの下に当てて小首を傾げ、上目づかいでレンズを見ます。
「エッチい?」
ほの花さん、さすが撮影会で鍛えているだけあって、ご自分の魅せ方を熟知されていますね。
「立って。振り向いて。」
「うん」リクエストにも快く応じられます。
「志麻ほの花って名前が。」
書泉さんが作って下さった「握手会」のカンバンの前に立つようにお願いするファンの方。
「どのへんにいる?」
「あ、いいっすね~!って、カメラマンみたいなこと言ってる!」
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
今度は女性の方ですよ。
両手を広げ、カメラを見上げて見つめるほの花さん。
「あ、かわいい~! 良いよ~。あ、良い良い! すごい! 何も言わなくてもポーズが出て来る! かわいい~!」
皆さん、思い思いに麗しきほの花さんのお姿をカメラに収めました。

特製フォトパネル

5冊券以上の方には、特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しがあります。
「ソロでグッズを作っていただいたのが初めてで、憧れだったのでうれしかったです!」とほの花さんもおっしゃって下さいました。
このフォトパネルは、ちゃんとした写真の業者に発注しているので、非常に画質が良いです(※フジカラー高級プリント)。
そして、余談ですが、パネルは写真とは別の業者に発注していて、僕がパネルに写真を貼っています。
社内でパネル貼りの作業をしていると、男性社員が寄って来て、「この子、誰っすか?」
「今度、イベントに出てくれるアイドルさん。元CAだって。」
「マジすか? 可愛い~!」
いつの間にか、ほの花さんのパネル貼りをしている僕の周りに、男性社員の人だかりができていたのでした。
「これ(=パネル)どこにかざる?」ほの花さんがファンの方に尋ねます。
「クローゼットに…。」
「しまうな! ベッドの横に置いといて。」
「キツイな。」
「おい、キツイとか言うな!」
「天井は? 朝イチ起きて、おーっ!って。」
何でしょうか、このやり取りは?
新手のコントでしょうか?
しかし、ほの花さんは、このパネルをいたく気に入って下さったようで、「いいよね、これ!」
ありがとうございます!
一生懸命パネル貼りをした甲斐がありました。

特製アクリルキーホルダー

7冊券以上の方には、特製アクリルキーホルダー(=アクキー)のプレゼントが。
このアクキーも、ほの花さん憧れのグッズだったそうです(※フォトパネルとアクキーは、ほの花さんに一つずつ差し上げました)。
まず、最初にサプライズで登場したBetyのメンバーさんが会場のテーブルの上に置かれたこれを見て、「いいなあ!」
どうしてもこのアクキーが欲しくて7冊券を申し込もうとして予約できなかった方も、「可愛いよね~。これ欲しかった~! くやしい~!」
ありがとうございます!そして、申し訳ありません。
次回から、7冊券の限定数をもう少し増やしましょうか。
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私物サイン

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
5冊券を2枚お持ちになった方は、5冊券の特典である特製フォトパネル2枚へのサイン入れをご希望に。
「1枚はにしちゃん宛てで。」
「あ、ほんと?」隣にいた西永さん、びっくり。
今回は、皆さんがこのパネルへのサイン入れを希望されました。
「可愛いよね~! 盛れてる!」
「だよね~!」
次の方も。
「私物サインはこれ(=パネル)に。5冊券取れると思わなかったから、何も持って来てない。」
毎回、パネルにサイン入れを希望される方はもちろんいらっしゃいますが、こんなに多かったのは初めてかも知れません。

お渡し&握手

そして、本のお渡し。
5冊券や7冊券の方は、重いので大変です。
「重いよ。だいじょうぶ? いっぱい見てよ!」
「愛の重み」ですね。
いよいよ、この美しいほの花さんと握手ができる人生で最も幸福な時間がやってまいりました。
「ありがとね~! あったかいね~!」
「つめて~!」
「つめたくてごめんね!」
まあまあ、手が冷たい人ほど心は温かいというではありませんか。
今回の握手会を通して、ほの花さんがどんなにファン想いの温かみ溢れるアイドルさんであるかということは、皆さんに十二分に伝わったと思います。
最後は、「気をつけて帰るんだよ~。かぜ引かないでね! またね~! バイバーイ!」と両手を振って、にこやかにお見送り。
常にファンの方への心遣いを忘れないほの花さんで、多くの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
女神のようなほの花さんと、熱心なファンの方々のお陰で、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったほの花さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
志麻ほの花さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月11日(木)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 入間ゆいさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝からやや曇りがちで、気温もほとんど上がらず、冬の重苦しさを漂わせていましたが、イベントの始まる夕方ごろにはすっきりとした青い空が戻って来て、空気もぴーんと張りつめ、絶好のイベント日和に。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。
入間(いるま)ゆいさんは、現役高校生の新人グラビア・アイドルで、埼玉県出身の18歳。
小さなお顔の中に澄み切った大きな瞳が強く主張していて、愛くるしい笑顔と、時折ふと垣間見えるはにかみがちな表情を併せ持つ、まさに絵に描いたような美少女です。
その素顔は、身長153センチと小柄ながら、バドミントンが好きな若さ弾ける元気いっぱいの女の子。
こんなに「ピュア」という形容詞が似つかわしいアイドルさんは、本当に久々に見ました。
2022年2月、配信サイト「現女子」でグラビア・デビュー。
「写真を撮られる系のお仕事をやってみたら」というお母様の勧めで、現在の事務所さんのHPを見つけて応募したのが、このお仕事を始めたきっかけなのだそうです。
同年6月には、1st DVD『おともだち』(エスデジタル)をリリース。
翌月には、ソフマップさんで発売記念イベントも開催されました。
現在は撮影会を中心に活動しながら、デジタル写真集もコンスタントに発表しています。
また、3rd DVDが、今年6月に竹書房さんから発売される予定。
尊敬しているグラビアの先輩は、何と本誌副編集長の西永彩奈さんなのだとか。
昨年11月の「クリームセッション撮影会」の時は挨拶しかできなかったのですが、「みんなに声をかけていて気配りがすごくて、お話しもじょうずで、お客さんもいっぱいいて、すごいなと思いました!」とのこと。
「今後の目標は?」と水を向けると、「グラビアでがんばって、『クリーム』さんの表紙をかざりたいです!」と、屈託のない笑顔でおっしゃいます。
いやいや、ぜひ頑張って下さい。
3月には高校を卒業される予定で、事務所さん曰く「助走期間は終了」。
4月以降はいよいよ本格的にグラビアのお仕事に専念されるとのことなので、これからのゆいさんの活動から、ますます目が離せません。
今回のイベントは、ゆいさんの『クリーム』初登場を記念したものです。
ゆいさんは、雑誌に掲載されるのが初めてとのことで、もちろん、雑誌の発売記念イベントも初めて。
そのため、事前にご本人のSNSなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな7冊券は、予約受付開始からほどなくして完売!
当日も、飛び入り参加のお客様がどんどんいらっしゃって、大盛況のイベントとなったのでした。
ありがとうございます!
これも、ゆいさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆいさんはイベント当日、「よろしくお願いします!」と、ハキハキご挨拶をされながら控え室に入っていらっしゃいました。
明るくて、可愛くて、挨拶もきちんとできて、とっても好感度が高いですね。
まだご自分が掲載された『クリーム2月号』をご覧になっていないとのことだったので、お見せすると、「あ、この水色のスクール水着は初めて着たんですよ!」と、撮影当日のことをお話しして下さいました。
体操着姿のゆいさんの奥にフラフープが見えますが、「フラフープはうまくできませんでした。」
屋外での撮影では、「この日は風が強くて、前髪がぜんぶふっとんじゃいました!」
おでこが見えているのも、またキュートで素敵じゃないですか。
「顔よりでかいパンがおいしかったです!」
ああ、ヤマザキの「ミニスナックゴールド」ですね。
僕もよく食べますが、僕の顔よりは小さいなあ(※お前の話しは聞いていない)。
それにしても、ページの隅に写っている小道具ひとつにも色んなエピソードがありますね。
「あと、野球のボールを投げるのがうまいとほめられました!」
ゆいさんは、野球は全く未経験なのに、「華麗なる投球フォーム」だったそうで、詳しくは「クリーム情報局(読者ページ)」をご覧下さい。
「撮影はきんちょうしたけど、知っているカメラマンさんだったから、たのしく撮影できました!」
それから、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

じゃんけん大会

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆいさんは、上は半袖の襟付きでファスナーを胸元まで降ろせる白い体操シャツ、下は何と『クリーム2月号』の誌面で履いたのと同じ、紺色の地で両サイドに白いラインが2本入ったブルマー(!)でご登場。
ある世代以上の男性(僕も含め)にとっては、間違いなく郷愁を誘うお姿ではないでしょうか。
髪型は、みんなのお気に入り・ポニーテールですよ。
スポーツが大好きという健康的なゆいさんのさわやかな体操着姿は、あまりにも目にまぶしくて、一瞬、三十数年前の失われた青春をもしかしたら取り戻せるのではないかという錯覚に陥ってしまいます。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、ゆいさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆい新聞」(※プリント)のお配り、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
さらに、3冊券以上ではチェキへのサイン入れ、5冊券以上では特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm)のお渡しと私物サイン、7冊券では、それに加えて、特製アクリルキーホルダーのプレゼントがあります。
しかも、当日になって、事務所さんのご厚意により、告知していた「事前サイン」が「その場でサイン」に変更となりました。
何という豪華な特典でしょうか。
今回は最初に、特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ゆいさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とカウントします。
優勝者には何と、「ゆい新聞」の原本(※チェキ5枚付き)をプレゼント!
「じゃんけん、めっちゃ弱いんです!」とおっしゃっていたゆいさんですが、どうでしょうか。
それでは、ゆいさんどうぞ!
「こんにちは! よろしくおねがいします! ハハハ。いきまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! ハハハ。」
お、残ったのは3名様です。
これは、意外と早く決着がつくかも。
「いきまーす! 最初はグー、じゃんけんポイ! おー!」
残ったのはお二人。
ゆいさんの掛け声で決勝戦が行われ、ついに優勝者が決定しました。
会場から自然に拍手と歓声が沸き起こります。
「おー、おめでとうございます! キャハハ!」
優勝した方に、ゆいさんから直接「ゆい新聞」の原本が手渡されました。
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、いつでも大いに盛り上がりますね。

撮影&握手会(その1)

ここからは撮影&握手会。
ゆいさんは、常連のファンの方の近況をよく把握していらっしゃいます。
最初は、2冊券の方。
「初めまして。」
「はじめまして! おねがいしまーす!」
「かわいいっすね。」
「ありがとうございます。次から応援おねがいします!」
可愛いだけでなく、礼儀正しいゆいさんに、ご新規の方も一瞬でファンになられたのではないでしょうか。
その次は常連の方。
「ありがとうございます!」
この方は、誌面のゆいさんのスクール水着(=スク水)のページをご覧になりました。
「なかなか写真キレイに撮っていただいてますね。今年一発目、写真を上げていただいてたスク水のやつですね。今週末、撮影会をお願いしたいと思います。」
「ありがとうございます!」
今度はまた「初めまして」の方が。
「初めまして。ああいうプレゼント、いっぱい参加してるほうが当たる可能性高いですか?」
「そうなんですか? こういうイベントはじめてなんで。」
「撮影会とかやってるんですか?」
「やってます!」
撮影会を中心に活動されているゆいさんなので、新しいファンの方もそこに注目されていますね。
「初めまして」の方がどんどんいらっしゃいます。
「初めまして。」
「ありがとうございます、来てくれて!」
「思ったより(身長が)ちっちゃいかな。こんなの着ない?」
「そうですね、着ないですね。」
「(今年)年男で。」
「たつ年ですか? いいことありますよ。」
おお、お若いのに、なかなか当意即妙な返しをされますね。
続いては、5冊券の方です。
「お願いします。」
「おねがいしまーす! 来てくれたのね、ちゃんと。」
「大丈夫だった。」
次は7冊券の方。
「まこちゃんかわいい!」常連のこの方がいきなり違う女の子のお名前を。
「え、まこちゃん?」
「まこちゃん、その辺にいるよ。」
この日は何と、同じ事務所の、昨年12月にデビューしたばかりの新人グラビアアイドル・阿部まこさんが会場の皆さんにご挨拶にいらしていたのでした。
「オレ、誰のイベント来たんだろ?」
「ホントですよ! ゆい、かわいいってほめてくださいよ!」ぷーっとふくれるゆいさん、これはこれでチャーミングです。
「ママ可愛い!」
ゆいさんのお母様は、以前はよく現場にいらっしゃったので、ファンの方にも顔を知られているのだとか。
「いつだってママのことほめるじゃないですか。」
「ママのこと…。」
「ホントですか? ママにつたえときます。」
「認知されちゃう。『クリーム』のイベント出禁になっちゃう。そしたら一人寂しく万世でハンバーグ食べちゃう。」
これは新手のコントでしょうか?
それにしても、愉快なファンの方がいらっしゃいますね。
ゆいさんも楽しそうに応対されていて、会場全体がハッピーな雰囲気に。
今度は3冊券の方です。
「初めまして。」
「はじめまして~!」
「よろしく。」
「おねがいしま~す!」
「副編集長の西永さんのイベントによく出てた。いつもはアイドル中心なんだけど。へへへ。」
ギリギリで駆けつけた方もいらっしゃいました。
「今日はイベント間に合って良かった。今度、撮影会とか。」
「ぜひ来てください!」
「1回、個撮行ったんだけど。」
「ぜひ、1回と言わず!」
そりゃあ、こんなにラブリーなゆいさんですから、きっとまた会いにいらっしゃいますよ。
今回は、「初めまして」の方が大変多く、また、遠方からわざわざ新幹線でお越しの方もいらっしゃいました。

撮影&握手会(その2)

最初は、2ショットチェキの撮影です。
「ポーズ指定ありますか?」
「特にない。」
「だいじょうぶ? じゃ、ピースでいきます!」
次の方も。
「何がいいですか、ポーズ?」
「まかせた。」
アイドルさんのイベントの定番、二人で片手ずつ丸めた手のひらを合わせて作るハートのポーズや、両手のひらを合わせるポーズなどが飛び出します。
中には、細かくポーズの指定をする方も。
「真ん中に立っていただいて、記者会見みたいに。」
「まじめな顔で?」まじめにそれに応えるけなげなゆいさんなのでした。
続いては、お客様のカメラまたはスマホでの撮影です。
「ポーズ指定ありますか?」ファン想いなゆいさんは律儀にリクエストを尋ねます。
「(両手を広げて)こんな感じで、かる~く。」
あるいは、逆に「得意なポーズって何ですか?」と聞き返す方も。
右手の人差し指を立ててあごの下にちょんと当て、首をちょっとかしげるゆいさん。
か、可愛い…。
「ちょっと振り向きでいいすか?」
「はい!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間も撮影タイムがあります。
ゆいさんは、さすが日ごろ撮影会で鍛えているだけあって、ピースを突き出したり、両手でほおづえをついている風にしたり、ぷーっとふくれてみたり、ニコニコしてみたり、ポニーテールを無造作につかんでみたりと、絵になる表情やポーズを次々と繰り出されるのです。
「また回るか?」
「まわる。」
「ゆっくり回って来て、体育座り、大丈夫?」
「はい。」
「いや、立って。」
「はい。」
「長い! 1分、ながっ!」
たっぷりとゆいさんのお姿をカメラに収めることができますよ。
今回は、来場者特典として、ゆいさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆい新聞」(※プリント)をお配りします。
「新聞って、よく出してるんですか?」
「はじめて書きました。」
「また次にウチの撮影があったら書いてもらいます」と編集長。
大人気のゆいさんですから、きっと、また次があるでしょう。
5冊券・7冊券の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ご自分で撮影したゆいさんの写真をA4サイズにプリントして持って来られた方。
「ペンはこれで」とピンクのポスカを差し出されます。
「どこらへんに書く? でっかく?」
「でっかく。」
「ひらがなで〇〇?」
「はい。」
ゆいさんの2nd DVD『セイント・ガールズ・コレクション vol.16』のジャケットを出した方。
「お名前は?」
「〇〇です。」
「はい!」
「ありがとうございます。」
「(マジックのインクが)かわくまで待ってください。」
色紙をお持ちになった方。
「こんなの書いたことないし! めっちゃ今たのしい! お名前は?」
「〇〇で。」
「(字が)ヘタとか言わないでくださいね。」
「個性的って言う。」
今度は見開きの大きな色紙をお持ちになった方が。
「へ~、何書こう?」色紙の大きさがゆいさんの新鮮な感動を呼んでいます。
「名前は〇〇。デカく書いて。2面使って。」
「でかく? でかく書けるかな?」
「体育(の授業の時の服装)は?」
「体育はあるんですけど、ジャージで。こういう感じ(=ブルマー)じゃないです。はい、日づけ。だいじょうぶです!」
そうですね。
ブルマーが絶滅してから、もう30年くらいは経つのでしょうか。
ある方の私物サインの時には、こんなハプニングが。
「あーっ!」
何と、ゆいさんがマジックを床に落としてしまったのでした。
「ゆい、何しとるんや! 不安になるようなこと言うんやない! ママに言う!」
「ひどい! 泣いちゃいます!」
皆さん、ご安心ください、ギャグですから。
他には、5冊券以上の特典である特製フォトパネル(ワイド6切判)にサインを入れた方もいらっしゃいました。
『クリーム』本誌にも、その場でサインが入ります。
筆記体で「Yui」と書き、小さなハートをくっつけた、とっても可愛らしいサインです。
ゆいさんは、違う色のマジックを使い分けたり、サインの下に1冊ずつ違うメッセージやイラストを添えたり、ファンの方のことを想って、実に丁寧にサイン入れをされます。
冊数の多い方は大変!
「こっからスタートなんです! がんばれ~! 腱鞘炎にならないようにがんばれ~!」
「次の日、腱鞘炎になるんです」ゆいさんのお嘆き。
「失敗すんな、失敗すんな、失敗すんな。余計なこと言ったら失敗する。」
ファンの方は、励ましているのか、冷やかしているのか、どちらでしょうか?
きっと、戯れていらっしゃるのでしょう。
それから、本のお渡し。
「重たい!」
思わず声が出てしまうゆいさんです。
そして、この純情可憐な乙女と握手ができる人生で最も幸福な時間がやってまいりました。
「いいんですか? 頑張って下さい」ファンの方もどぎまぎします。
「手つめたくてごめんなさい。ありがとうございます!」
いえいえ、手が冷たい人ほど心が温かいって言うじゃありませんか。
最後は、「また来てくださいね!」と、両手を振って、元気にお見送り。
お若いのに、折り目正しく、丁寧な言葉遣いに心から感服します。
常にファンの方のことを大切に想うゆいさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。
こうして、イベントは無事終了。
エンジェルのようなゆいさんと、熱心なファンの皆さんのお陰で、最高のイベントになりました。
ありがとうございます!
出席率は何と100パーセント!
これには関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでお忙しかったゆいさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
入間ゆいさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

【イベント・レポート】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会(秋葉原)

はじめに

去る1月6日(土)、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 椿野ゆうこさん握手会」が行われました。
当日の東京は、朝から心も洗われるような澄み渡る美しい青空が広がり、あわてんぼうの春が間違えてやって来たのかと思えるほど穏やかな暖かさで、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの想いが天に通じたのでしょう。

ゆうこさんとアイドル

椿野(つばきの)ゆうこさんは、東京を拠点として活動するアイドル・グループ「ひめもすオーケストラ(略称:ひめオケ)」のメンバー(赤色担当)で、京都出身の23歳。
照りつける真夏の太陽に向かって咲き誇る一輪のひまわりの花のように、まぶしく輝く朗らかな笑顔がたまらなく魅力的な方です。
その笑顔は、映画史に残る名作『ひまわり』(ヴィットリオ・デ・シーカ監督)の、あの一面の広大なひまわり畑の中にあっても、ひときわ目を引きそうな大輪の花。
ゆうこさんご自身が作詞を手掛けたソロ曲「たとえあなたが誰でも大好きでも」の中に、「私ずっと好きでいるから 遠慮しないで飛び込んで ちっぽけな私でよかったら あなたの居場所になりたい」というフレーズがあります。
アイドルとしてのゆうこさんの存在は僕らにとって、人生という長い道のりを歩き疲れた旅人がふと腰を下ろすために立ち寄る木陰のあずまや、あるいはそこで渇いた魂を潤してくれる一服の清涼剤のよう。
星の数ほどいるアイドルさんの中でも、これほど素敵な笑顔で僕らを包み込んで芯から癒してくれる方には、滅多に巡り合えないのではないでしょうか。
ゆうこさんは、地元の進学校で勉強漬けの日々を送っていた高校時代、大好きなアイドルさんが心の支えになったことから、自分も誰かに元気を与えられる仕事がしたいと、本格的にアイドルを志します。
高校生の時は親御さんに反対されましたが、茨城県水戸市にある国立大学の理学部に進学してまもなく、アイドルになるという夢を諦められず、現在の事務所さんのオーディションを受け、合格。
2020年7月から、ひめオケさんの1期生としてアイドル活動を始めます。
ライブなどは主に都内で行われるため、終了後、終電(お金を節約するため普通列車)で2~3時間も掛けて水戸まで帰り、翌日、何とか起きて朝から授業に出るという生活を続けました。
そうして昨年(2023年)春、見事に大学を卒業されたのです。
「大学生活の全てをアイドルに尽くした4年間でした!」と、ゆうこさんはご自分のSNSで語っています。
それだけでも十二分に頭が下がりますが、同年10月には何と、難関の国家資格である気象予報士の学科試験に合格されました。
ゆうこさんは子供の頃から、一日中空を眺めていても飽きないほどお天気が好きで、大学でも気象学を専攻。
「アイドルとしての特技にしたいから」と、気象予報士を目指されているということは初めてお会いした折にご本人からうかがっていましたが、本当に学科試験に合格されたと知った時は、失礼ながら驚愕しました。
気象予報士試験は合格率5%前後という大変な狭き門で、その対策だけに専念して受験する人も多いのではないかと思われますが、ゆうこさんは「もちろん日々の活動が第一優先なのは大前提」とおっしゃるように、アイドル活動に一切の手抜きをされません。
先日、ゆうこさんのSNSにリプライをしたファンの方全員にアイコンのイラストを描いて返信するという「リプ返企画」を実施されましたが、200人ものファンの方々に、一人ひとり、きちんと相手の方のことを認識して、違う文面でお返事を書かれていました。
これだけの手間と時間を掛けるというのは、ファンの方々への感謝の気持ちはもちろんのこと、アイドルというお仕事に対して相当な熱意がないと到底できることではありません。
毎日のようにライブがあり、リリースイベントがあり、グラビアの撮影があり、その他、ファンの方への対応やらSNSの更新やらもあり、その合間を縫って勉強。
「お仕事がお休みの日は、社会人学習室に通っています」とのことでしたが、その強靭な意志と並外れた行動力には、ただただ脱帽するばかりです。
残るは実技試験ですが、次回は必ずや合格され、晴れてアイドルの気象予報士となって、朝の情報番組で本日のお天気を伝えて下さると信じています。

ひめもすオーケストラ

ゆうこさんが所属する「ひめもすオーケストラ(ひめオケ)」は、コロナ禍中の2020年7月、無観客配信ライブでデビュー。
グループ名にある「ひめもす」とは、古語で「朝から晩まで一日中。日がな一日(『岩波古語辞典 補訂版』)」という意味で、音がまとまるイメージを持つ「オーケストラ」と組み合わせ、「バラバラな音が一つになって、あなたの一日に音楽を!」という思いが込められています。
2022年夏には、結成2年にして早くも、世界最大のアイドル・イベントである「TIF(東京アイドル・フェスティバル)」に見事初出場を果たしました。
さらに、昨年12月には、1st single「僕らはいま交差点に立って」をコロムビア・マーケティングからメジャーリリース。
たたみかけるような躍動感のあるリズムと、ちょっぴり切なさを感じさせるマイナー調のメロディーで、一度聴いたら耳から離れない、王道のアイドル・ソングです。
ひとりひとりの人生を色んな道にたとえ、その中から僕と君が今、この交差点で巡り合ったことを奇跡と信じて、これからの未来を一緒に歩んで行こうと、歌詞が前向きで希望に満ちています。
この曲は、発売されるやただちに、オリコン・デイリーランキング3位を記録!(※ウィークリー19位)
乃木坂46やSexy Zoneといった強豪が居並ぶ中、初めてのCDがトップ3に食い込んだのは、まさに快挙と言うほかありません。
ゆうこさんはSNSで「オリコンランキングに入りたいという夢があったので、まさかまさかの3位で号泣でした」「みなさんのおかげです!本当にありがとうございます」「ひめオケを続けてきてよかったです!続けさせてくれてありがとう。ここからがスタートラインだと思って、まだまだがんばります!!」と、ファンの皆さんへの深い感謝の気持ちを吐露されていました。
また、つい先日には、5th ワンマンライブを開催。
僕も現地で拝見しました。
この日のための特別衣装を身にまとったメンバーさんが、リーダー・実咲(みさき)まゆさんの「新年一発目のライブ、盛り上がって行きましょう!」という力強い掛け声を合図に、約2時間、ほぼノンストップで繰り広げた圧倒的なパフォーマンスの数々。
ステージから飛び出さんばかりのパワフルなダンスで魅せる百瀬(ももせ)せいなさん、会場を包み込むような「癒し」オーラ全開のゆうこさんも印象的です。
広い会場は立錐の余地もないほど多くのお客さんで埋まり、むせ返るような熱気。
ひめオケさんの「全曲を披露する」というコンセプトのもと、バラード調の曲からアップテンポの曲、狂おしい恋心を歌い上げた曲からハチャメチャな曲まで、バラエティーに富んだ楽曲が次から次へと登場します。
中盤、「僕らはいま交差点に立って」の演奏が始まると、舞台背景の大きなスクリーンに、数か月間に渡って各地で行われたリリースイベント(リリイベ)の映像が走馬灯のように映し出され、会場の盛り上がりは頂点に。
リリイベが頻繁に行われていることは知っていましたが、こうして実際の映像を見れば、「ああ、この一回一回の積み重ねがデイリー3位という結果につながったんだなあ」と、部外者の僕も思わず涙ぐんでしまいます。
終盤には、研修生の鳴瀬(なるせ)りくさんが初お披露目。
木管楽器のように柔らかいアルトの落ち着いた歌声が耳に心地良く響く、ダンスのキレも抜群な美人さんです。
そして、「重大発表!」として、ひめオケさん初の「東名阪ツアー」が今年3月から開催されるとのアナウンスが。
東京を拠点に活動し、大阪が所属事務所さんの本社なので、東・阪にはなじみの深いひめオケさんですが、名古屋でのライブは初めてとのこと。
名古屋ご出身の百瀬さん、とっても嬉しそうです。
予定の演目がすべて終わり、メンバーさんがステージ袖に退くと、突然、会場の後ろからファン有志の方が大きな声で観客の皆さんに訴え始めました。
「後方から失礼します! 本日こうして、5th ワンマンライブに集まって下さって、ありがとうございます! 僕は本日、このライブを全力で楽しみました! 僕はもっと楽しみたい! だから、みんなでアンコールをお願いしまーす!」
場内は水を打ったように静まり返り、固唾を呑んでこの方の言葉に耳を傾けていましたが、この感動的な演説で一気に「アンコール」の声が湧き起こりました。
僕はこれまでに、アイドルさんに限らず、色々な方のライブを拝見しましたが、観客のお一人がこんな風に声を挙げられる場面には一度もお目に掛かったことがありません。
この日は新曲「愛彩祭(あいさいさい)」も初公開。
三味線調のイントロから始まり、歌詞の中に「ちんとんしゃん」とか「花鳥風月」などという言葉を散りばめて、和のテイストに満ちていますが、ひめオケさんらしく歯切れが良くてハチャメチャで、ライブでは大いに盛り上がりそうな曲です。
メンバーの春歌(はるか)かなうさん(愛称:かなちゃん)が参加できなかったのは残念ですが、実咲さんは「これから、かなちゃんとりくちゃん含めた5人でがんばってゆくので、みなさん応援よろしくおねがいします!」と高らかに宣言。
新年早々、実に盛りだくさんの内容が詰め込まれた充実のワンマンライブでした。
運営さんが企画するライブやツアー、CDリリースなどの大きなイベント、それらを引き受けるメンバーさんのひたむきさ、それに、支えるファンの方々の熱量から、ひめオケさんは今、最も勢いのあるアイドル・グループの一つと言ってもいいかも知れません。

ゆうこさんとグラビア

ゆうこさんは、グラビアでも大活躍されています。
2021年秋ごろから、『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』(いずれも集英社)を始めとして、大手出版社の有名グラビア誌、有名コミック誌に、立て続けにグラビアが掲載され、昨年2月には、ついにKADOKAWAさんから1st 写真集をリリースされました。
ご存じの通り、かなり名の通ったアイドルさんでも、メジャーな雑誌にグラビアを載せたり、ましてや紙の写真集をソロで出したりするというのは、容易なことではありません。
普段着のゆうこさんは、ごく普通の、礼儀正しく腰の低いお嬢さんといった感じです。
僕はイベントなどで何度かゆうこさんにお会いしていますが、目の前でお話ししているこの飾り気のない素朴な女性と、グラビアに出ている、僕らのハートを奥底まで射抜くような鮮烈な存在感を放つアイドルさんが同一人物だとは、どうしても信じられませんでした。
しかし今回、『クリーム2月号』の企画「応募者全員サービス」のアクリルスタンド用素材を撮影するために初めて現場に立ち会って、ようやくその疑念が氷解しました。
こちらがあらかじめお伝えした設定に合わせて、制服・体操着・スクール水着に着替えていただき、【満面のスマイル】【不敵な笑み】【色っぽい目つき】など、様々な表情やポーズを次々とお願いしましたが、一瞬で別人に変貌されるのです。
なるほど!
撮影した弊社のカメラマンも「すぐに違う表情になれるのはスゴイですね!」と感嘆していました。
さすが、グラビア・アイドル歴15年の本誌副編集長・西永彩奈さんが「本当にグラビアの天才!!!」と手放しで称賛する逸材です。
昨年10月に発売されたFantia限定デジタル写真集『カトレア』では、湿っぽいシチュエーションの中、これまでにない挑発的なまなざしで大胆な衣装やポーズにも挑戦され、少女のような清純さと、若い頃の秋吉久美子さん(たとえが古くてすみません)を彷彿とさせるようなアンニュイさが同居しています。
そのアンビバレントな感覚に僕は心底ゾクゾクし、ページをスクロールする手が小刻みに震えました。
「グラビアが好きなんです」と、ゆうこさんはこともなげにおっしゃいますが、凡百のアイドルさんが「ちょっと水着になってみました」なんていうのとは全く違う、天性の勘の良さとグラビアに賭ける情熱が画面から溢れ出ています。
ゆうこさんはSNSの活用の仕方も非常に巧みです。
X(旧ツイッター)のフォロワー数が約4万、インスタグラムが同約13万。
画像選びやキャッチのつけ方のセンスが卓越していて、ゆうこさんがご自分の水着画像をアップされると、あっと言う間に「いいね」が何千もつきます。
YouTubeで公開中の『クリーム12月号』の「グラビア撮影オフショット映像」は、何と再生回数70万回以上!
普通は、「バズ」らせようと狙って上げても、なかなかこんな風には行きません。
SNSの活用術に長けていることは、現在のアイドルさんが高みを目指すための必須条件です。
ゆうこさんはアイドルというお仕事に、文字通り「全身全霊で」取り組まれています。
これから、ゆうこさんがどこへ向かって進んで行くのか、今後の活動からますます目が離せません。

ゆうこさんと『クリーム』

今回のイベントは、ゆうこさんの『クリーム』初表紙・巻頭グラビア掲載を記念したものです。
ゆうこさんは、昨年の『クリーム10月号』で同じグループの百瀬せいなさんと一緒に初めて本誌に登場したばかり。
続く『クリーム12月号』では、早くも裏表紙・巻末に。
そして今回、3度目の登場で、満を持して表紙・巻頭に大抜擢されました。
初登場から3号目での表紙・巻頭は、「5号連続表紙」という空前絶後の金字塔を打ち建てた、『クリーム』のレジェンドである、あの天羽希純さん(元READY TO KISS、現#2i2)と同じペースです。
ゆうこさんのチェキ付き『クリーム』は毎回、名古屋・大阪を含むすべての取扱店さんで、ほんの数日のうちに完売しています。
前号では、ゆうこさんの出身地である京都を代表する書店チェーン・大垣書店さんでもチェキ付き『クリーム』を販売していただき、こちらも見事に完売しました。
創刊以来31年の歴史の中で、京都でチェキ付きの『クリーム』を販売したのは初めてのことです。
今回は、ゆうこさんの『クリーム』初表紙の記念イベントということで、事前にご本人のSNSなどで、それはそれは熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、限定2名のプレミアムな10冊券と、同じく限定3名の7冊券はメール受付を開始するや、瞬く間に完売!
さらに、わずかに残っていた当日券も、当初予定していた定員分を売り切り、急きょ用意した追加分の当日券まで完売してしまったのです。
何ということでしょうか!
『クリーム』のイベントとしては、コロナ以降では、前号のちとせよしのさんに次ぐ参加者数となりました。
ありがとうございます!
これも、ゆうこさんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
ゆうこさんはイベント当日、会場の長テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
ローマ字の「Yuko」にスマイルマークを組み合わせた、シンプルながら、とてもかわいらしいサインです。
サイン入れをしていただきながら、Fantiaのブログに「Creamさんは最高の私の中のフェチ詰め合わせ宝石箱〜!キラキラー!みたいな雑誌」と書かれていたので、「どんなフェチなんですか?」と水を向けると、「制服で、見えそうで見えなくて、でも結局、見えてるのがいいんです!」とのお答え。
う~ん、どちらかと言うと、「結局、見えていない」方が多いような気もしますが…。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替え、さらには取材と、忙しくこなされ、ついにイベント開始時間を迎えたのでした。

いよいよイベント開始(その1)

さて、いよいよイベントの始まり。
ゆうこさんは、『クリーム2月号』の誌面で着たのと同じ、上は白地に襟の部分がライトグレーで細い白のラインが2本入った夏用セーラー服に、深紅の蝶リボン、下は同じくライトグレーのプリーツ・ミニスカートでご登場。
生まれてから一度も染めたことがないという清楚な黒髪に、ほんわりと温かみを感じさせる春の陽だまりのような優しい微笑み、それにチャーミングなえくぼが可憐に浮かんで、思わず目を細めてしまうほどのまばゆさです。
真冬の寒さも消し飛んでしまいそう。
明るくて可愛くて、しかも成績優秀で、クラスにこんな子がいたら、間違いなく男子全員が一瞬で恋に落ちてしまうでしょう。
今回のイベントは、撮影&握手会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
今回は1冊購入から参加可能です。
2冊券以上では、事前サイン本のお渡しと、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショットチェキの撮影が可能。
3冊券以上の方には、ゆうこさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆうこ新聞」のプリントをお配り。
5冊券以上の方には私物サイン。
7冊券以上の方には、ゆうこさんの特製マグカップのプレゼント。
10冊券の方には、『クリーム2月号』の表紙ポスター(A1サイズ)のお渡しがあります。
何という豪華な特典でしょうか。

いよいよイベント開始(その2)

ゆうこさんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方の近況も、SNSなどで確認して、詳細までご存じです。
最初は1冊券の方から。
「ありがとー、〇〇、会いに来てくれて!」
「すごく可愛い。」
「クリームさん、かわいく載ってるんで、いっぱい見てね!」
「初めまして」の方もいらっしゃいます。
「はじめまして、ありがとー! クリームさんつながり?」
「そうです。」
「これからも、よろしくね!」
「応援してます。」
中には、ゆうこさんと「同い年」だという方や、「写真集作ったよ~」と、ゆうこさんとこれまでに撮った2ショットチェキをデータにしてスマホに収めて来た方もいらっしゃいました。
1冊券の方はお渡しと握手だけなので、お話しできる時間は短いですが、ゆうこさんははじける笑顔で、一人ひとり丁寧に対応されます。

いよいよイベント開始(その3)

続いては、2冊券の方。
「ありがとー、〇〇!」
「良かった、本物だ、本物だ。」
「ありがとー、ほんまに。ありがとー、いつも。」
言葉の端々に京都弁が混じるゆうこさん。
「ありがとね、今日も来てくれて。クリームさん見たことある?」
「初めて。」
「2024年はゆうこイヤーやで。ありがとー!」
今号の表紙には、「2024年はゆうこちゃんであけおめハッピーゆうこイヤー!」というキャッチが入っているのです。
次の方は、ゆうこさんのSNSを見て駆けつけました。
「ありがとうございます!」
「ツイッター(現X)で参加券が数枚あるって。」
イベント開始直前の時点で、「実は!あと4名で定員だそうです」とゆうこさんがご自分のXに投稿されたのでした。
「急きょ来てくれたんだ、ありがとー! クリームさんで会いに来てくれて。またぜひ待ってるから。」
その次の方も。
「ありがとねー! ありがとー!」
「残り4人とかいうツイッター見て急いで来た。残ってて良かった。」
「駆け込み、ありがとー!」
「今度、芝居出るって、楽しみにしてる。」
今回のイベントの前日、YouTube配信のショートムービー「3年1組の初夏」に、ゆうこさんが出演されることが発表されたのです。
「人生初の演技のお仕事でした」とゆうこさん。
それにしても、アイドルからスタートして、グラビア、さらには演技へと、どんどん活動の幅を広げていらっしゃいますね。
今度は、前々日の、ひめオケさんのワンマンライブにも参加された方です。
「こんにちは。」
「ありがとー! 来てくれてうれしい!(1月)4日ぶり(=以来)ですね。」
「おとといのワンマン、ほんとに良かった。」
「また来てください。ほんとに感謝です。」
ゆうこさんは、いつでもファンの方へ感謝の気持ちを伝えるのを忘れません。
どんどん進みますよ。
「ヤッホー! ありがとー!」
「めちゃくちゃいいじゃん、表紙!」
「見てくれた? ピンナップとかついてるから。」
今回の付録・両面ピンナップをいたくお気に入りのゆうこさん。
発売日のSNSでも「表紙の次のページが2ページ分繋がってて、切り取り線もあって、大きなポスターみたいになってる!すごい!!」と投稿されています。
続いての方。
「ありがとー! おかげさまで表紙!」
「すごいなあ!」
「いっぱい見てほしい!」
ゆうこさんは、「みなさんの応援のおかげで叶った夢の表紙」とSNSにも綴られています。
こんなにたくさんの雑誌にグラビアを掲載されたことがあるゆうこさんなのに、変わらぬ謙虚な姿勢には感服するばかりです。

いよいよイベント開始(その4)

ここからは、3冊券の方です。
「あけましておめでとうございます。3冊券、意外にも1番だった。」
「急いで来てくれた?」
「予約が1番だった。初表紙?」
「クリームさんで初表紙。」
実は、ゆうこさんの人生初表紙は昨年2月発売の『ヤングドラゴンエイジ』(KADOKAWA)で既に飾られているのです。
その次は、ゆうこさんと会うのは2回目という方ですが、ゆうこさんはちゃんとこの方のことを覚えていらっしゃいます。
「あー、あけましておめでとうございます! 2度目ましてだ。ありがとう、来てくれて! 今年もどうぞよろしく。」
「緊張して。」
「緊張せんでええよ。」
どこまでもファンの方に寄り添うゆうこさんです。
今度は、水色のコードレーンのジャケットを羽織った方がいらっしゃいました。
「すごいファッション、さわやか~!」
ゆうこさんは、ファンの方のことを大変よく見ていらっしゃいます。
さあ、当日券の方もお越しになりましたよ。
「こんにちは~!」
「当日券で間に合った。問題なかった。」
しかし、皆さんにはお知らせしていませんでしたが、最初の当日券分はいったん完売して、すぐに追加発券をしていたのでした。

いよいよイベント開始(その5)

続いては、5冊券の方です。
「ありがとー! ワンマンも来てくれて!」
「わかった? オレいなかったけど」とぼけるファンの方。
「いましたいました。」
ワンマンライブは大きな会場で、お客さんでぎっしり埋まっていたのに、ちゃんとそれぞれのファンの方のことを認識されているとは、さすがとしか言いようがありません。
次の方どうぞ。
「おはよー!」
「すごい! まだ中見てない。」と、『クリーム2月号』の表紙を目にしたファンの方。
「私の顔がいっぱいネット上(※書泉オンラインさんの販売ページ)に並んでた。」
「これいいよね、この表紙。」
「色々盛れてる! お顔もお胸も!」
表紙の写真は、撮影現場で編集長が「これだ!」と思って決めたそうです。
ゆうこさんが、とてもいい表情をされています。
常連の方が続きますよ。
「ありがとー!」
「3号連続(掲載)で(今回は)表紙だね。」
「(売り場に)自分の顔がいっぱい並んでた。」
このイベントが始まる前に、ゆうこさんはブックタワーさん4Fのアイドルコーナーを訪問し、ご自分が表紙の『クリーム2月号』がズラリと並んでいるのをご覧になって、感涙にむせんでいらっしゃったのでした。
「(秋葉原の『クリーム2月号』チェキ付き取扱店さんで)市場調査して来たよ。」
「ありがとー、市場調査!」
ゆうこさんは、本当にファンの方に恵まれていますね。
さらに常連の方が。
「ワンマンライブが良かったですね。大きいところで。」
「おかげさまでツアーも決まった。」
「東名阪。(百瀬)せいなちゃん喜んでた。」
「私は大阪担当というところで。」
「京都でもやって欲しい。」
ゆうこさんの『クリーム』発売記念イベントも、いつか関西で開催したいですね。
今度は「初めまして」の方でしょうか。
「ありがとねー、来てくれて! え、何君ですか?」
「〇〇。」
「え、〇〇? なんで〇〇?」
「僕のあだ名が。」
「また会えますか? ライブとかもやってるから。(私のこと)広めといて。」
「また来るね。」
「〇〇、大好き!」
こんなラブリーなゆうこさんに「大好き」なんて言われた日には、誰でもファンになってしまいますね。

いよいよイベント開始(その6)

ここから7冊券の方です。
「じゃ~ん!(クリームさん)もう見てくれた?」嬉しそうにファンの方に『クリーム2月号』を見せるゆうこさん。
「まだまだ、これから。」
「いっぱい見て! 私のお気に入りのとこ。じゃ~ん!」ゆうこさんがピンナップの裏面を開きます。
「あらあら。」
ピンナップの裏面と巻頭トビラが見開きになって、計3ページ分の面積になったのが、ゆうこさんのお気に入りだそうです。
続いての方は、ゆうこさんと制服談義を。
「中学・高校の時はブレザー系だったな」とその方。
「私もセーラーじゃなかった。(今回の衣装)セーラーで良かった?」
「うん。」
「私もセーラー好き! いいねー、これ!」
いやあ、ゆうこさんはセーラー服でもブレザーでも、どちらでもお似合いだと思いますよ。
制服を着ても全く違和感がありません。
まさに、「青春のきらめき」を体現したようです。
次の方がいらっしゃいました。
「はい、ありがとー、〇〇! いつもお渡し会にカメラ持って来てくれて!」
この方は立派な一眼レフをお持ちです。
「(ゆうこさんは)写真撮らないの?」
「最近ねー、あまり撮らないの。私の持ってるの10年前のやつだから。正直、iPhoneのほうが(使いやすい)。やっぱ、そうなっちゃうよね。ケータイ自撮りならまかせて!」
ゆうこさんは、お父様が使っていらっしゃったキャノンのデジカメで時々、写真を撮ってご自分のインスタグラムに投稿されています。
カメラの好きな女の子って、素敵ですね。

いよいよイベント開始(その6)

そして、10冊券の方。
「オス! あけおめ!」
「おすおす」と、本当は「押忍」なのにとっても可愛らしく返すゆうこさん。
このファンの方は終始、ゆうこさんに「かわいい! かわいい!」を連呼されていました。
まあ、実際かわいいので仕方がないですね。
続いての方を。
「じゃ~ん、じゃ~ん!」
とにかく今号の付録ピンナップがお気に入りのゆうこさん、ファンの方に見せながら、ひたすら猛烈アピール。
「ピンナップもあるんだ」それに応えるファンの方。
「そうそう、ピンナップ、すごいよね! 完全にポスター! 最初、ピンナップって言葉、知らなくて。」
「ピンナップって、週刊誌とかに載ってるのしか知らない。」
「ちゃんと切り取り線がついてる。」
皆さん、ゆうこさんのピンナップを切り取って壁に貼られるのでしょうか。
僕は、もったいなくて切り取れません。

チェキ&写真撮影タイム(その1)

2冊券以上の方は、お客様のカメラまたはスマホでの撮影及び2ショットチェキの撮影があります。
まずはお客様のカメラ・スマホでの撮影から。
「おー、ガチカメラ持って来てくれた。うれしい! ありがとー!」
「ポーズはお任せします。」
「いきまーす!」
5冊券の方は1分間、7冊券の方は2分間、10冊券の方は、何と3分間も持ち時間があります。
ゆうこさんは、編集長が「大ベテランさん」と呼ぶほどグラビア撮影に慣れていらっしゃるのに加え、最近は「近代麻雀学院 学園天国」などの大きな撮影会にも積極的に出演されているので、絵になるポーズをどんどん繰り出されます。
「イェーイ、イェーイ、最高だよ! おー!」ファンの方ものっけからテンションが高いですね。
「どや?」
「かわいいかわいい!」
「これ持っちゃおうか?」と『クリーム2月号』を手に取るゆうこさん。
「お、いい感じ! なんかめっちゃアイドルって感じ!」
そりゃあ、ゆうこさんはアイドルの中のアイドルですから。
「(『クリーム2月号』の)中すごいよ。」
「まだ見てない。座ってくれる?」
しゃがみから正座へ。
「新年あけましておめでとう(座礼)。なんか年賀状っぽい。」
裏表紙を見せるゆうこさん。
「どう、これ?」
「めっちゃいい!」
「じゃあ、ここにも」何と、背表紙にも細長いゆうこさんが!
「すごいねー、あー、かわいい!」
ゆうこさんもノリノリです。
今度は、ご自分で髪の毛を束ね始めました。
「お、ポニーテール! あ、ツインテール!」
ファンの方は、ゆうこさんを撮影し切った充実感に浸っています。
「ポーズ、何でも指定してかまわない?」
もちろん、ファンの方のポーズ指定にも快く応じて下さいますよ。
「ダメだ、動かない!」
スマホの調子が悪い方もいらっしゃいましたが。
「だいじょうぶ? ガンバレ!」
いつ何どきでもファンの方のことを気づかう心優しいゆうこさんでした。
中には、「おしゃべりしたいから」と、撮影タイムなのに撮影をされない方も。
「いいよ!」ゆうこさん快諾。
皆さん、思い思いに撮影タイムを満喫されました。

チェキ&写真撮影タイム(その2)

続いては、2ショットチェキの撮影です。
「はい、チーズ!」ゆうこさんの元気な掛け声でファンの方と二人仲良くチェキフィルムに収まります。
ポーズはアイドルさんのイベントの定番、二人で片手ずつ丸めた手のひらを合わせて作るハートのポーズが多かったのですが。
「他のポーズで」とファンの方。
両腕を前に伸ばしてピースをさかさまにする「ギャルピース」をリクエストされました。
「いただきますしよー!」今度はゆうこさんが提案して、二人で合掌。
なかなかシュールな光景が秋葉原で繰り広げられています。
「握手会のカンバンの前でソロチェキを」というご指定もありました。
「ここが真ん中?」ゆうこさんがカンバンの中心の前に立ち、両腕を上に広げます。
「わ~、ありがとー!」
ちなみに、「握手会」のカンバンは毎回、書泉さんの親会社であるアニメイトのデザイナーさんが、タレントさんのプロフィールを参考にしてデザインされています。
中には、こんな方も。
「上着脱ぐ!」気合い入ってますねえ。
「暑がり! テンション上げて表紙(『クリーム2月号』)持ちたいです!」ゆうこさん、決意表明!
「いいねー、テンション上げて行こー! すごいね! メチャクチャ貴重なんじゃ!」
二人で『クリーム2月号』を持ちました!
「突き出して、ドアーップ!!」
「指差して、これのカンバン入りで!!」ゆうこさんが叫びます!
「すごい! ありがとー!!」
もう『クリーム』のイベントも9年目に入りますが、アイドルさんとファンの方がこんなに息ピッタリでハイテンションな2ショットチェキを撮る場面には初めて遭遇しました。

「ゆうこ新聞」

3冊券以上の方には、ゆうこさんが『クリーム2月号』撮影当日のできごとや感想を手書きした「ゆうこ新聞」のプリントをお配りします。
前回のイベントの7冊券の特典「ゆうこさん直筆イラスト特製シャチハタスタンプ」が大好評だったため、今回も、ゆうこさんの手書きの特典をご用意しました。
ゆうこさんから直接、ファンの方に「ゆうこ新聞」が手渡されます。
「これ、お気に入り!」新聞の中の「ハプニングチェキ!??」をファンの方に示すゆうこさん。
「これ、(西永)彩奈ちゃんかと思ったら、まさかのゆうこちゃん?!!!」
「いいでしょ~!」
ゆうこさんが見たことないほどニヤニヤされています。
実は、僕と弊社のカメラマンが「応募者全員サービス」の撮影でスタジオを訪ねた時、このチェキと「ゆうこ新聞」の原本がテーブルの上に置いてあるのを見たのですが…。
ゆうこさん、すごいサービス精神ですね!
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特製マグカップ

7冊券以上の方には、特製マグカップのプレゼントがあります。
今回の「応募者全員サービス」の撮影の際、スクール水着をきたゆうこさんに「自分がいちばん色っぽいと思うポーズをして下さい」とお願いして撮った写真を使いました。
このマグカップは、表紙の方にしか作ったことがありません。
しかも、水着の画像を使ったのも、撮り下ろしの画像を使ったのも、ゆうこさんが初めてです。
「マグカップもついて来るよ!」ファンの方に手渡すゆうこさん。
「そう、毎回毎回思うんだけど、こういうの使えない。」
そうですよねー。
これは展示用だと思います。
しかしながら、中には「マグカップは使ってくれる?」と尋ねるゆうこさんに「そうそう、普段使い」とお答えになる「猛者(?)」もいらっしゃいました。

『クリーム2月号』表紙ポスター

10冊券の方には、『クリーム2月号』の表紙ポスター(A1サイズ ※594×841ミリ)を差し上げます。
「ポスターめっちゃでかいよ!」とゆうこさん。
「スゴイ!」
「すごくでかくない? どや! どや! これ、貼るとこある?」
「額に飾る。」
「部屋すごいね。寝室の天井とか。」
ゆうこさんと並べると、お顔がご本人の倍くらいの大きさです。
寝室の天井に貼れば、毎晩、大きなゆうこさんに見つめられながら、幸せな眠りに就くことができますよ、きっと。
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私物サイン

5冊券以上の方には、お客様の私物にサインを入れる「私物サイン」の特典があります。
ゆうこさんとの想い出がたくさん詰まった茶色のチェキ帳をお持ちになった方。
「ありがとね、ほんまに! いっぱいある! ありがとー!」中を見て、ゆうこさん大感激です。
(一眼レフカメラの)レンズフードを外して差し出した方。
「これ、書きたかった!」カメラがお好きなゆうこさんは嬉しそう。
「白(のマジック)いいの?」
「うわ、緊張するな~。あ、ちょっとあれかも、乾かしたほうがいいかも。」
「大丈夫、大丈夫。」
白のマジックは乾きにくいんですね。
前回のイベント(『クリーム12月号』発売記念)の特典・マウスパッドを取り出した方。
ゆうこさんがドアップでこちらを見つめている写真がプリントされています。
「これ、使わなそうじゃない?」とゆうこさん。
「僕も使わない。」
「使う時あったら使って、ファイト!みたいな。ありがとー!」
余談ですが、僕はこのマウスパッドを会社の机の上で使っています(※職権濫用)。
ゆうこさんに見つめられていると、残業も大いにはかどるのです。
銀色の腕時計を出された方。
「だいじょうぶ? すごい、すごい! 時計、え~え~、すごい、手がふるえる! うお~! 手ふるえた!」
高価そうな腕時計へのサイン入れに、ゆうこさんはかなり動揺されたご様子。
「ありがとう」でも、ファンの方はたいそうお喜びです。
ゆうこさんの1st写真集『椿の色』(KADOKAWA)を持って来られた方。
「おー! ありがとー! 写真集もって来てくれた!」
「(昨年2月の)写真集イベント行けなかったから。ここじゃなくて(神保町の書泉)グランデの。」
「お名前の漢字は? 〇〇くん? 本名だっけ? 仲良くしてね。」
続いての方は…。
「これはエンタバで。」
「お~、生写真だ~!」
昨年、秋葉原のエンタバアキバで行われたリリイベの特典・生写真セットを取り出されました。
「あれれ~漢字がわからないぞ! いや、だいじょうぶ。ほら~できました! こないだね、(漢字の)棒が一本多かったの。」
ゆうこさんは、才女なのに漢字が苦手なのです。
何と、阪神タイガース公式のオリジナルペンライトを抱えて来られた方も。
「タイガース! 使わなかったヤツや。」
「さすがタイガースファン! 私のお母さんがタイガースファンのファン。」
「何やそれ?」
「タイガースファンの熱いのを見るのが好き。これ、普通の(サイリウム)とちがう。」
「普通のとかあんの?」
「普通は中にぺろっとシートが。これって黄色しか出ないの?」
「ちゃうちゃう、七色に光るで。」
「すごい!」
関西人同士の会話はおもろいですね。
僕も関西人(※京都出身)なので、思わず会話に加わりたくなりました。
さらに、昨年11月に開催された「Creamセッション撮影会」で販売された写真集をご持参の方も。
「私の好きなページはこれ。(体操着で)ヘンな準備体操してる。(サイン入れは)ここがいい? ここでも紙質はだいじょうぶやけど。」
「(カバーをめくって)ここに。」
「いいやん、これ! ほんとめっちゃ盛れてるよね!」
その他、色紙、『クリーム2月号』の表紙(※事前サインは中ページ)、「ゆうこ新聞」などに、ゆうこさんのサインが入りました。

お渡し&握手

そうして、本のお渡し。
7冊券や10冊券の方は、重いので大変です。
「ありがとー! 重たいよ。持てる? だいじょうぶ? 余裕かな? これ、どうやって持って帰るの?」
「郵送。重たい重たい!」
書泉さんでは、9800円(税込み)以上のお買い上げだと、送料無料で全国に配送して下さいます。
いよいよ握手の時間がやってまいりました。
これまで、ゆうこさんが握手をされる時はビニール手袋を着用されていたのですが、先のワンマンライブから、ひめオケさんのレギュレーションが変わり、ビニール手袋はナシになりました。
ゆうこさんは、一人一人のファンの方に深い感謝の気持ちを込めて、いそいそと両手を差し出されます。
「いつもほんまにありがとー! また会いに来て。待ってるから。」
「わー、手が冷たいね。」
「私、冷え性なんだ。冷たくてごめんね。」
いえいえ、手が冷たい人は心が温かいというではありませんか。
ゆうこさんの、真冬の雪が降りしきる凍えそうな寒さの日に家に着いて最初に飲むホットミルクのような温かさは、傍から見ているだけでこちらに伝わって来ます。
それに、ゆうこさんは、出港する青函連絡船を桟橋で見送る人達のように、名残り惜しがって、なかなかファンの方の手を離そうとされません。
「めっちゃ握手してくれるやん!」ファンの方にも、この想いはきっと伝わっていることでしょう。
1冊券・2冊券・3冊券の方は以上で終了ですが、5冊券以上の方には、この後、2着目の衣装(体操着)での囲み撮影タイムがあります。

じゃんけん大会

さて、「第二部」の始まりです。
ゆうこさんは、『クリーム2月号』の「応募者全員サービス」のアクリルスタンドと同じ、上は白地に襟と袖口がエンジ色の半袖の体操シャツ、下は何とエンジ色の地で両サイドに白いラインが2本入ったブルマー(!)でご登場。
ある世代以上の男性(僕も含め)にとっては、間違いなく郷愁を誘います。
ゆうこさんは学校時代、体育の成績は万年5段階の3だったそうですが、体育祭で一生懸命級友を応援しているクラスのマドンナといった雰囲気が、奥ゆかしくて麗しいですね。
校庭の片隅から憧れの椿野さんのことを眺めていると、彼女の額から流れ落ちたひとすじの清らかな汗のしずくが、真昼のまぶしい太陽の光を受けて一瞬、七色の虹のように輝いた(妄想)。
髪型は、みんな大好きなツインテールですよ。
今回は特別企画として「じゃんけん大会」をご用意しました。
全員に手を挙げていただき、ゆうこさんとじゃんけんをして、負けた方から手を下ろして行くというルール。
なお、「あいこ」の方も「負け」とカウントします。
優勝者には何と、第一部で話題騒然だった「ゆうこ新聞」の原本をプレゼント!
もちろん、あの噂の「ハプニングチェキ」の現物もいっしょに!
皆さん、照れていらっしゃいましたが、内心では秘かに「欲しいなあ、あのチェキ!」と思っていらっしゃったのではないでしょうか(?)。
では、ゆうこさん、どうぞ!
「最初はグー、じゃんけんホイ! どうだ~?」
4名、残っていらっしゃいます。もう一度。
「最初はグー、じゃんけんホイ! どうですか~?」
お、おー!
ここから、「あいこ」の方が重なったりして、なかなか勝負がつきませんでしたが、程なくして優勝者が決定。
会場から自然に祝福の拍手と歓声が湧き起こります。
「ありがとー!」
優勝した方に、ゆうこさんから直接「ゆうこ新聞」の原本が手渡されました。
レアな賞品を賭けた熾烈なバトルは、最高に盛り上がりますね。

囲み撮影タイム

ここからは、5冊券以上の方のみが参加できる囲み撮影タイム。
2人ずつで1分間、ゆうこさんを撮影できます。
ゆうこさんは30秒で目線チェンジ。
目線が来ていない方も、脇撮りができます。
「何かポーズ指定があれば、何でも!」と呼び掛ける太っ腹なゆうこさん。
「バックショット。」
「こう? えへへ。」
「女の子座りできる?」
「はい。」
相変わらず、ファンの方のことを第一に考えるゆうこさんです。
「(こういう撮影に)慣れてないから」とおっしゃる方には。
「準備体操!」と、自分から動かれます。
「かわいい!」
「どうですか? 何か目が~。」
「かわいい~かわいい~! あ~いいね~いいね~かわいいよ~!」
「ありがとー!」
皆さん、ゆうこさんとの会話を楽しみながら、キュートなお姿をカメラに収めたのでした。
それでは、最後まで残って下さった方々に、ゆうこさんからごあいさつをお願いします。
「クリームさん発売記念お渡し会&握手会、ほんとにほんとにありがとうございます! みなさんの応援のおかげでクリームさんの表紙になることができました! いつもありがとうございます! 私のいちばんお気に入りなのは、表紙を開いて、ピンナップを広げて、ポスターとトビラがつながっているところが好きなので、ぜひどっかにかざってください! 今日はありがとうございました! なんか名残り惜しいですが…。」
ゆうこさんは両手を振り振り、会場の皆さんの方を何度も何度も見返りながら退出されました。
常にファンの方への気遣いを忘れないゆうこさんで、多くのファンの方に愛されるのも納得です。

おわりに

こうして、イベントは無事終了。
天使のようなゆうこさんと、熱心なファンの方のおかげで、素晴らしいイベントになりました。
ありがとうございます!
参加券が完売した上に、出席率は何と100パーセント!
これには、関係者一同、大喜びでした。
イベント終了後も、撮影などでとてもお忙しかったゆうこさんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
椿野ゆうこさん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しております。
次回は、2月2日(金)18:30より、ソフマップAKIBAアミューズメント館さん及びソフマップライブでの、椿野ゆうこさんミニライブ&サイン会&オンラインサイン会の予定です。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/027h4j9qxng31.html

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kp34s12pg31.html

どうぞよろしくお願いします。

【文責:販売部・大浜 ※事務所様確認済み】

Cream(クリーム) 2024年02月号

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 津島かりんさん&永瀬莉乃さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年1月10日(水)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年12月20日(水)17:00~2024年1月2日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年1月10日(水)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年12月20日(水)17:00~2024年1月2日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(1/5(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※無くなり次第となります。
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は12/22(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年1月10日(水)11:00~
※無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※申し込み後のキャンセル、変更はできません。
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年2月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年1月6日(土)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

会場に設置したBOXへお願いします。スタッフが確認した後、メンバーさんにお渡しします。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★津島さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★津島さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】津島さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・津島かりんさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】津島さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・津島かりんさん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・津島かりんさん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★永瀬さん2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★永瀬さん3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】永瀬さん5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・永瀬莉乃さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

【限定2名】永瀬さん7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・永瀬莉乃さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・永瀬莉乃さん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

当日の受付について

当日は、念のため公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)。確認させていただく場合がございます。
当日の整列・集合時間について

集合時間

18:20(開始10分前)

整列場所

書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券⇒ 10冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9587/ ※ご来場前に必ずご確認ください。

【告知】Cream(クリーム)2月号(メディアックス)発売記念 志麻ほの花さん握手会(秋葉原)

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(※チケットの発券はございません ※店頭受付は当日券のみ)

開催情報

開催場所:書泉ブックタワー(秋葉原)9F
開催日時:2024年1月16日(火)18:30〜

発券情報

本イベントは書泉オンラインショップでの受付となります。(チケットの発券はございません)
【通販での販売期間】2023年12月20日(水)12:00~2024年1月9日(火)23:59
【店頭での販売期間】2024年1月16日(火)11:00~
※在庫限りにつき、無くなり次第終了となります。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

ご参加方法①(オンラインショップでのお申し込み方法)

【販売期間】2023年12月20日(水)12:00~2024年1月9日(火)23:59

書泉オンラインショップで全額前金にて参加特典付き商品をご予約・購入ください。

【予約方法】

①書泉オンラインショップ(下記サイト)にてご希望の参加特典付き商品をご購入ください。

→注文一覧

②ご購入後、当日の集合時間等をメールでお知らせします。(1/12(金)送信予定)

【お支払い方法】クレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners)、コンビニ決済

※無くなり次第となります。
※コンビニ決済(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート)の受付期間は12/29(金)12:00までとなります。(お支払期限は申込日から10日間です。お支払い時にコンビニ決済手数料200円がかかります)期日までにご入金が確認できない場合はキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。
※商品はイベント当日に会場でお渡しします。(不参加の場合、オンラインショップからの発送は行いません)
※書泉オンラインショップ会員登録いただくと、オンラインショップでのお買い物時にご利用いただけるポイントの付与や、マイページより購入履歴を確認することができます。(※登録せずにご注文いただくとポイントは付きませんのでご注意ください)(※店舗でのお買い物時にはご使用できません)

ご参加方法②(店頭でのお申し込み方法)

【販売期間】2024年1月16日(火)11:00~
※無くなり次第終了となります。

【予約方法】店頭での受付はイベント当日のみとなります。4Fレジにて下記の参加特典付き商品のご購入をお願いします。(レジにてイベント参加希望とお伝えください)

【お支払い方法】現金、各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、交通系ICカード(Suica等)、QRコード決済(一部取扱いのできないものもございます)、電子マネー「iD」、図書カード、ギフトカード(JCBのみ)

※当日券は当日イベント会場でのみ有効です。不参加の場合、イベント終了後のお引換や後日の発送は対応いたしかねますので、予めご了承ください。(やむなく不参加となり商品引換をご希望の場合は、イベント終了前に会場スタッフまでお申し出ください)
※申し込み後のキャンセル、変更はできません。
※当日券の購入で付与するポイントは店舗でのお買い物時にご利用いただけます。
※当日券はお申し込み枠がある場合に限りイベント当日に開催店舗にて発券します。ただし、当日券の有無はイベント当日の決定・発表となりますので、それまでX(旧twitter)やお電話等でのお問い合わせはお控えください。

イベント対象商品

対象商品:Cream(クリーム)2024年2月号
価格:2,500円税込(2,273円+税)
発売日:2024年1月6日(土)
発売:メディアックス

商品へのサイン

事前サイン本のお渡しです。

プレゼント

ご本人に直接お渡しいただけます。

写真撮影

※下記特典欄をご覧ください。
※デジカメ、携帯・スマホ使用可、チェキカメラ使用不可
※写真撮影時の動画撮影・録音・三脚・大型ストロボの使用、過度のポーズ要求、過度の連写、過度なアップ撮影、は禁止させて頂きます。

特典

※当日は制服で握手会、撮影を行います。

★2冊券
・事前サイン本お渡し 2冊
・撮影(制服) 1回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、サイン入れなし)

★3冊券
・事前サイン本お渡し 3冊
・撮影(制服) 2回
・2ショットチェキ撮影(制服) 1枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、その場でサイン入れ)

【限定5名】5冊券
・事前サイン本お渡し 5冊
・撮影(制服) 1分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 2枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・志麻ほの花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)

★【限定2名※】7冊券
・事前サイン本お渡し 7冊
・撮影(制服) 2分間
・2ショットチェキ撮影(制服) 3枚(※2ショット→お客様の入らない1ショットへの変更は可能、全てにその場でサイン入れ)
・志麻ほの花さん特製フォトパネル(ワイド6切判 ※203×305 mm) 1枚
・志麻ほの花さん特製アクリルキーホルダー 1個
・お客様の私物(1点)にサイン入れ(※お品物によってはお断りする場合がございます。)
※当初限定3名とご案内しておりましたが、限定2名に変更となりました。

当日の受付について

当日は、念のため公的な身分証明書を1点お持ちください(例:運転免許証、学生証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳など、コピー不可)。確認させていただく場合がございます。

当日の整列・集合時間について

集合時間

18:20(開始10分前)

整列場所

書泉ブックタワー9F
(8Fフロアよりエスカレータにて9Fまでお越しください。)

※整理番号順にお呼び出しします。整理番号はメールの件名をご確認ください。(2冊券 ⇒ 3冊券 ⇒ 5冊券 ⇒ 7冊券 の順番となります)
※9Fでは会場内準備が出来次第、スタッフがご案内いたします。そのため状況により開始時間が前後する場合がございますので予めご了承ください。

<整列に関するお願い>
・集合時間以降に来場された場合は、その時の列の最後尾にお並びください。
・参加券を複数購入のお客様で、並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾にお並びください。

【重要】イベント当日のお願い

https://www.shosen.co.jp/news/9587/ ※ご来場前に必ずご確認ください。