Mediax

去る3月5日（金）、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「Cream（クリーム）4月号（メディアックス）発売記念　高坂琴水さんお渡し会」が行われました。
当日の東京は、春の訪れを感じさせるような暖かさと晴れ間が広がり、まさに絶好のイベント日和でした。
きっとファンの皆さんの思いが天に通じたのでしょう。
高坂琴水（こうさかことみ）さんは、アイドル・グループ「キプリスモルホォ」のキャプテンで赤色担当の20歳。
スパニッシュ系のハーフで、エキゾチックな雰囲気の美人さんです。
今回のイベントは、琴水さんの『クリーム』表紙・巻頭を記念したもの。
3回目の登場にして、初の表紙・巻頭。
琴水さんは、雑誌の表紙になるのは初で、書泉さんでの単独イベントも初めてとのことです。
「雑誌の表紙は初めてで、うれしくって！」と笑顔でおっしゃいます。
そのため、事前にご本人のツイッターなどで大変熱心に告知して下さいました。
その甲斐あって、3枚限定のプレミアムな7冊券は発券開始初日の午前中に完売！
ありがとうございます！
これも、琴水さんが普段からファンの方との交流を大切にされているからこそでしょう。
琴水さんはイベント当日、控え室で、テーブルの上に山と積まれた『クリーム』に、一冊一冊、心を込めてサインを入れて下さいました。
「こんなにたくさんの雑誌にサインを入れたことない！」とおっしゃりながら。
琴水さんのサインは、キプリスモルホォのグループ名の由来となった蝶（キプリスモルフォ）をかたどったスマートなものです。
担当カラーの赤色のマジックで、蝶の形がいっそう映えます。
サイン入れが終了した後も、メイク、お着替えと、忙しくこなされ、イベント開始時間を迎えたのでした。

撮影＆お渡し会

さて、いよいよイベントの始まり。
琴水さんは、『クリーム4月号』の誌面と同じ、白地に紺の半袖セーラー服にグレーのリボン、紺のプリーツ・スカートでご登場です。
今回のイベントは、撮影＆お渡し会。
購入冊数に応じて、特典が異なります。
すべての券種で、事前サイン本のお渡し、お客様のカメラまたはスマホでの撮影、2ショット・チェキの撮影があります。
さらに、5冊券以上では特製56mm缶バッジ、7冊券では、それに加えて、特製マウスパッド、『クリーム2021年4月号』表紙ポスター（A2サイズ）のお渡しがあります。
何と豪華な特典でしょうか。
琴水さんは、常連のファンの方の顔と名前を完璧に把握していらっしゃいます。
ファンの方は、ブースに入ってくるや、「表紙・巻頭おめでとうございます！」
「めっちゃかわいい！」と声を掛けます。
「ありがとー！　来てくれてうれしい！」
琴水さんは、目が大きくてクリクリとしていて、笑顔がとても素敵です。
こういうご時世なので、会える機会がすくなくなり、お久しぶりの方もいらっしゃいました。
「最近ちょっとごぶさたで、すみませーん！」
「『あけおめ』になっちゃった。3月で『あけおめ』って。」
しかし、そんなファンの方にも、琴水さんは「ありがとう！　来てくれてうれしいよ！」と優しく応えます。
「はじめまして」の方もいらっしゃいました。
「はじめまして！　ツイッター、いつも見てます！」
それから、女性のファンの方も。
同性に愛されるというのは、本物のアイドルさんの証しですね。
今日はたまたま仕事が休みだった方、このイベントのために仕事を早く上がった方、「間に合った！」とギリギリで駆け付けた方もいらっしゃいました。
「良かった！」と我が事のように喜ぶ琴水さん。
この日は、参加して下さった方全員に、琴水さんからスペシャル・プレゼントがありました。
何と、琴水さんのデコチェキです。
起きている時間を全部使って、二日間くらいかけて描いたとのこと。
「不器用なので時間がかかったけど、一生懸命かきました」と、ファンの方にデコチェキを手渡す琴水さん。
ファンの方への思いが伝わって来ます。
7冊券を手に入れるために朝一番に並んだというファンの方。
「部屋に飾ってね」と、特典の表紙ポスターを手渡す琴水さん。
「今日は発売日だから、『クリーム』をいっぱい買ったよ。」
「ありがとう！　重いよ。大丈夫？」
どこまでもファン思いな琴水さんです。
撮影では、スマホでカジュアルに撮影される方も、立派な一眼レフを持って来た方もいらっしゃいました。
中には、スマホと一眼レフの二刀流の方も。
「セーラー服とブレザー、どっちが好き？」と尋ねるファンの方に、「どっちも！」と即答する琴水さん。
琴水さんは、中学時代はセーラー服、高校時代にはブレザーを着ていたそうです。
2ショット・チェキの撮影では、「おねがいしまーす、ヤッホー！」と、とても楽しそうな琴水さん。
ファンの方からの「頑張ってください」という言葉に、最後は、「ありがとう！　気をつけて帰ってね。またね。バイバーイ！」と明るく手を振って見送ります。
こうして、イベントは無事終了。
女神のような琴水さんと、熱心なファンの方のおかげで、最高のイベントになりました。
ありがとうございます！
イベント終了後も、撮影や追加サインなどでとてもお忙しかった琴水さんですが、終始笑顔を絶やさず、最後まで明るいテンションで乗り切られました。
まさに、アイドルの鑑ですね。
高坂琴水さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加できなかった方も、書泉ブックタワーさんにて、琴水さんのサイン入り『クリーム』が販売されております。
また、書泉グランデさんでも後日、販売されますので、ぜひお買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。