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去る11月18日（土）17時より、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて「西永彩奈＆島田夏妃　Cream12月号発売記念 “あやっちょ＆島ぴょん”のゆるっとトーク」が行われました。
タイトル通り、いつもの握手会とは趣向を変えたトーク・イベントです。
23号連続で誌面に登場し、最早『クリーム』の顔である彩奈さんと、彩奈さんと同じ事務所で後輩の夏妃さん。
彩奈さんは、書泉さんでの『クリーム』イベントは何と4回目。
一方、夏妃さんは、書泉さんでのイベントは初めてとのこと。
そして、彩奈さんと夏妃さんのお二人でのイベントも、もちろん初めてだとか。
果たして、どんな化学反応が見られるでしょうか。
お二人とも、事前にご本人のツイッターやブログで、大変熱心に告知をして下さいました。
ありがとうございます。
当日は、あいにくの雨模様。
しかも、この冬一番の冷え込みとのことでしたが、お二人の掛け合いを見るために、大勢のファンの方が集まりました。
お若い方から年配の方、更には、女性の方もいらっしゃり、お二人のファン層の広さが伺えます。
今回は、初の試みとのことで、編集部も気合いを入れて当日の進行を練り上げ、控え室では事前にお二人との綿密な打ち合わせが行われました。
なお、この日の模様は、2018年1月6日（土）発売の『クリーム2月号』付録DVDに収録されますので、そちらも是非ご覧下さい。
さて、いよいよイベントの始まりです。
今回は、お二人のサイン入り『クリーム12月号』を1冊買っただけで入場出来、しかも出入り自由という「ゆるっと」した、いや、太っ腹なイベント。
まずは、前半のトークの部。
キュートな制服姿でお二人が登場。
彩奈さんの「あやっちょと島ぴょんのゆるっとトーク、はじまるよ！イェイ！」という元気いっぱいの掛け声からスタート。
夏妃さんは「島ぴょんこと島田夏妃です。今はグラビアで主に活動しています。自分の性格は多分マイペースかな」と自己紹介。
すかさず、彩奈さんが「でも、今日はテンション上げて行こうよ！」
「上がってますよ！」と、のっけから息もピッタリなお二人。
夏妃さんは、おっとりとした雰囲気が魅力です。
続いて、彩奈さんの自己紹介。
「あやっちょこと西永彩奈です。最近は西ちゃんとか、あやっちょと呼ばれることが多いですが、好きに呼んで下さい。よろしくお願いします。前半後半とあるので、ぜひ楽しんでください！」
彩奈さんは、先輩ということもあって、今回のイベントを引っ張らなくてはいけないという使命感に燃えていらっしゃいます。
更に、お互いの印象について。
夏妃さんは彩奈さんのことを「西永さんは眼力があるので、ガン見されるとコワイです」と。
実は、この後も事あるごとに夏妃さんは「怒られる」「コワイ」を連発されました。
どうやら、余程先輩に頭が上がらないご様子。
彩奈さんは夏妃さんのことを「島ぴょんは健康的なイメージがあります」と。
ココナッツが似合いそうな感じでしょうか。
トークは、編集部が用意したフリップをめくりながら進められます。
続いては、「ゆるっとお題トークコーナー」。
彩奈さんが「いろんなトークのお題が書いてあるので、私たちガンガン行きたいと思います」と決意を述べます。
「急に寒くなりましたが、風邪など引いていないですか？」
彩奈さんは、インフルエンザの予防接種が苦手で、これが原因でインフルを発症してしまうので、予防接種が受けられないとか。
「クリームの第一印象」
自分が初めて『クリーム』に載った時、夏妃さんは「やったなって思いました」。
「クリームの撮影現場での思い出」
彩奈さんの撮影の時には、いつもブラック・コーヒーと魚肉ソーセージが置いてあるそうです。
これに対し、夏妃さんの現場では、塩むすびと「じゃがりこ」が置かれているとか。
「クリームっぽい衣装と言えば？」
これは、お二人とも「ブルマー」と。
現在、学校ではブルマーは使われていませんが、会場内に聞いてみると、今日のお客様は「ブルマー世代」の方が多かったようです。
ここは、これ以上掘り下げるのは止めておきます。
「ところで…今年の年末年始の過ごし方の理想と現実は？」
お二人とも、「クリスマスはいつもさびしい」なんて仰っていましたが、それはさておき、夏妃さんは今年二十歳になられたので、年末はお酒を飲みたいそうです。
先輩の彩奈さんは、既にお酒とは親友らしいですが…。
彩奈さんは、会場の雰囲気も盛り上げようと、グイグイ煽ります。
「新年号のDVDにイベントの様子が載るから、みんなもっと笑って！」
これに応えて、最初は緊張がちだった会場内の空気も、少しずつほどけて行きました。
「ゆるっとお題トークコーナー」の次は、「絆を深める？怒涛のジェスチャーゲームコーナー！」
お二人がプレイヤーと回答者に分かれ、プレイヤーは回答者にお題を見せないようにジェスチャーで表現します。
2分間で18問以上正解出来れば、後程のじゃんけん大会で1名様にハーレム・チェキの権利をプレゼントします、という触れ込みだったのですが、果たして結果は…。
最初は彩奈さんがプレイヤー。
お題を表現しようと、彩奈さんが懸命に頑張りました。
「これ難しい！10問しかできなかった！汗かいた！」
次は、夏妃さんが演技し、彩奈さんの正解は14問。
これについて、彩奈さんは「私の発想力がスゴイの？お題が簡単じゃない？」と納得の行かないご様子。
結局、チェキ権はどなたにも当たりませんでしたが、会場には大きな笑いも起こり、大変盛り上がりました。
こうして、前半のトークの部は終了。
夏妃さんより、「1部ありがとうございます！特典会も楽しんで下さい！」
彩奈さん「そのままみんな残っててねー！」
この後の特典会の時間には、後半の部で行う質問コーナーへの質問も受け付けられます。
彩奈さんが「（質問を）ツイッターで応募したんだけど、全然誰もリプしてくれなくて、冷たいの」と不満そうです。
まあまあ、皆さん、わざわざ会場へお越し下さったじゃないですか。
そして、お二人が「前半戦は以上です。ありがとうございました！」と元気にご挨拶。
彩奈さんは、「前半戦はジェスチャーで体力使ったんで、でも、島ぴょんがテンション上がったと思うので、後半戦もがんばります！」
特典会では、『クリーム』1冊購入につき、特典券1枚がもらえ、特典券1枚につき、ツーショット・チェキ1枚、または自分のカメラでの撮影30秒が行なえます。
ファンの方々がそれぞれ、お二人と思い思いにお話しをしたり、プレゼントを手渡したりされていました。
女性のファンの方は、「女の子特典」として、何と、彩奈さんとハグ！
うらやましい！
続いて、後半です。
再び制服姿でお二人が登場。
あれ、後半の部は水着のはずなのに、何故？
実は、お互いが相手に似合う水着と小物を選ぶというコーナーだったんですね。
制限時間は3分間で、その間、着る側（選ばれる側）はマネキンになるという。
テーブルの上には、水着や小物が並べられています。
最初は、夏妃さんの水着を彩奈さんがコーディネートします。
「そうだ、お題言うのを忘れてました。『萌える水着コーデ2018winter』！」
彩奈さんは「島ぴょんは元気な感じで」と、赤の水着と白のオーバーオールを選びました。
続いて、夏妃さんは「西永さんのイメージはロリ入った大人」と、何故か彩奈さん持参のおNewな青の水着を。
それに、白い透け感のある羽織りモノで、「ちょっとパリピなナースみたい」と彩奈さん。
コーディネートの後は、お着替えタイムです。
最初に、夏妃さんが着替えに行っている間、彩奈さんのフリートークとのことでしたが。
何故か、夏妃さんの似顔絵を描くことに。
「何で絵を描くかと言うと、私も島ぴょんにかわいく描いてほしいから。」
彩奈さんは、会場の皆さんの意見も求めつつ、似顔絵を描いて行きます。
「久しぶりに会って、会うたび黒くなってる気がする」などとつぶやきながら。
そこへ、着替え終わった夏妃さんが戻って来ました。
ちょうど、彩奈さんの絵も完成しています。
「私とみんなの共同作業で似顔絵を描きました。」
ジャ～ン！
「ありがとうございます。でも、似てますね。」
今度は、彩奈さんが着替えている間に、夏妃さんが似顔絵を描きます。
「西永さんの特徴は？」
会場からの反応が鈍いです。
「誰もしゃべってくんない…。」
ペンを走らせながら、夏妃さんが話します。
「絵、下手なんですよ。怒られそう…。見て描くのは得意なんですけど、想像して描くのは…。」
と仰りつつ、似顔絵が完成しました。
司会が「（絵の出来栄えは）何点くらいですか？」と尋ねると、「自分では30点」と自信なさげな夏妃さん。
そこへ、彩奈さんが登場。
見て頂きましょう。
せーの、ドン！
「えー！」
彩奈さんは、「何か、めっちゃ意地悪そうなんだけど。」
夏妃さんピンチ！
彩奈さんは、少しふくれながら、「編集長、どっちの似顔絵が良かったですか？」と、会場の後ろでカメラを回していた編集長にジャッジを投げます。
編集長は、ちょっと困りながら「島ぴょん」とボソリ。
さて、お二人のコーディネートが揃った所で、それぞれにポイントを解説して頂きましょう。
彩奈さんが夏妃さんの衣装を選んだ理由は、「元気さ。ウインターなんですけど、夏感を出してみたくて。」
一方、夏妃さんによる彩奈さんコーディネートのポイントは、「（水着は）青か緑を着てもらいたかったんです。透けでちょっと大人っぽい。顔はロリですけど。」
では、会場の皆さんに判定して頂きましょう。
彩奈さんが「島ぴょんがコーデした私のほうが良かった人？」と聞くと、大きな拍手が。
こちらのコーナーも、夏妃さんに軍配が上がりました。
次は、「教えて！あやっちょ＆島ぴょん先生コーナー」
先程、会場の皆さんから集めた質問に対して、「人生経験豊富（？）な先生方のゆるり＆バッサリ回答」が。
たくさんの質問について、お二人が答えて行きましたが、印象的だったのは、「初めて会ったけど、とてもかわいかった。好きになってもいいですか？」という、オフコースの「Yes-No」（古い！）みたいな質問。
お二人とも、「いいよ！」と即答されていました。
質問コーナーの後、彩奈さんから「まだ時間があると思うので、さっきのジェスチャーゲームの続きを行いたいと思います」との提案が。
「ハーレム・チェキ権」が出なかったので、リベンジを謀ろうということですね。
今度は、諸事情により、問題が12問しかないので、これだけ当てたら「ハーレム・チェキ権」がもらえます。
その結果、夏妃さんが9問、彩奈さんが12問（！）正解。
「お題が簡単でしょ。私の発想力がいいのか、島ぴょんのジェスチャーが的確なのか、どっち？」と、またまた彩奈さんからの切り込みが。
そんな夏妃さんに、30秒間、ボーナス・タイムが与えられました。
彩奈さんは、「私、ジェスチャー当てるセンスはあるけど、やるセンスはない」と言いながら、必死で演技。
結果、見事お二人とも「ハーレム・チェキ権」を引き当てました。
後半のトークの部が終わって、夏妃さんの感想。
「こういうトーク・イベントははじめてで、西永さんとのイベントもはじめてで、最初はすごく不安で、西永さんにまかせちゃおうと思っていたけど、やりきれて楽しかったです。」
続いて、彩奈さんの感想。
「今日、トーク・イベントなんで、こんなに汗かくとは思っていなくて、ジェスチャーの難しさを実感しました。次のトーク・イベントでは、もっとジェスチャーうまくなって帰って来たいと思うので、よろしくお願いします。」
それから、『クリーム』のイベントでは毎度恒例となった「じゃんけん大会」が行われました。
賞品は、『クリーム12月号』より、彩奈さん、夏妃さんそれぞれの登場ページの色校と、先程の「ハーレム・チェキ権」2枚の計4点です。
最初は全員に立っていただき、負けた方から順に座って行くというルール。
「参加希望の方は起立！」という彩奈さんの呼び掛けで、全員が立ち上がります。
まあ、彩奈さん曰く「強制参加」なのですが。
まずは、彩奈さんとの対決。
「行きますよー！最初はグー、じゃんけんポイ！おー、いきなりスゴイ！」
何と、1回で勝負が付いてしまいました。
今度は、夏妃さん。
なかなか勝負が付きません。
「おー、減らない。じゃんけん弱いのかなあ…。」
しかし、勝者は決まり、「ハーレム・チェキ権」が進呈されました。
3回戦は、再び彩奈さんです。
「色校も結構レアなんですよ。じゃあ、皆さん、スタンド・アップ！」
こうして、4回の勝負を終え、後半のトークの部は終了です。
「以上、あやっちょと島ぴょんのゆるっとトークでした。バイバーイ！」
そして、今度は水着での特典会が行われました。
お二人の丁寧なファン対応で、予定の時間を大幅に超えましたが、全ての予定が無事に終了。
最後の最後に、彩奈さんからご挨拶です。
「最後まで残ってくださって、ありがとうございます。今日はみなさん、楽しかったですか？（拍手）また、こういうイベントしたら来てくれるかな？（拍手）今日は本当にありがとうございました。気をつけて帰ってください。バイバーイ！」
こうして、お二人は未だイベントの余韻の残る熱い会場を後にされました。
西永彩奈さん、島田夏妃さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。