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去る3月11日（土）、東京・秋葉原の書泉ブックタワーさんにて、「クリーム2017年4月号発売記念　香月杏珠さん握手会」が行われました。
当日は、春のような青空が広がり、絶好のイベント日和でした。
お陰様で、『クリーム』のイベントは毎回、お天気に恵まれています。
ありがとうございます。
今回のイベントは、杏珠さんの表紙・巻頭を記念したものです。
杏珠さんの『クリーム』発売記念イベントは、今回で3度目。
そして、4月から高校生になられる杏珠さんにとっては、中学生最後のイベントでもあります。
春からは、上京して一人暮らしをされるそうです。
現在は未だ関西のご実家にいらっしゃる杏珠さんは、今回のイベントのために、前日の夜から上京されました。
イベント開始前の控え室では、たくさんの『クリーム』にサインをして頂きました。
手が疲れないかと心配になりますが、杏珠さんは「サインいっぱい書くの楽しい！」と、大きな瞳で屈託なくおっしゃいます。
写真撮影では、いよいよ太ももに届かんばかりに伸びた長い黒髪が輝きます。
ずっと伸ばされているとのことですが、前回は確か、腰の辺りまでだったような。
ご本人曰く、「成長期ですから！」
美しい髪を保つために、杏珠さんは大変気を遣っていらっしゃるそうです。
時々、「バッサリ切りたい」という衝動に駆られるそうですが、ここまで来ると、もったいなくて切れないと。
さて、いよいよイベントの始まり。
1週目は、制服姿での握手会です。
「今回で3回目なんですけど、緊張しています。（会場の）皆さんの足が見える時にスカスカやったらどうしようとか、（お客さんが）一人やったらどうしようとか、昨日の夜から緊張して寝れなかったですが、皆さんが来てくれてるのを見て、安心しました。よろしくお願いします。」
相変わらず、関西弁がキュートですね。
ご本人は、「関西弁はキツく聞こえるから」と仰っていましたが、全然そんなことはありませんよ。
会場には、年配の方からお若い方まで、たくさんの方が集まりました。
中には、何と女性の方も。
かなり遠方から駆けつけて下さった方も大勢いらっしゃいました。
昨夜の杏珠さんの心配は、杞憂だったようです。
ファンの方は、口々に「可愛いね！」「4月から高校生、頑張ってね！」と声を掛けます。
また、プレゼントを手渡す方もたくさんいらっしゃいました。
そんなファンの方々に対する杏珠さんの対応は、実にハキハキとして礼儀正しく、こちらの背筋も伸びそうになります。
「書泉さんのイベントは、キッチリしているから緊張する」と仰っていました杏珠さんですが、ファンの皆さんとお話しされている内に、緊張も解けて行ったようです。
第1部が終わって、恒例のじゃんけん大会へ。
最初は全員に立っていただき、杏珠さんとじゃんけんをして、負けた方から座って行くというルール。
今回の賞品は、『クリーム4月号』の表紙とDVDジャケットの色校です。
「最初はグー、じゃんけんポイ！」という元気いっぱいの掛け声と共に始まった勝負は、スパッと決着しました。
「私、じゃんけん弱いの」とつぶやく杏珠さんから、勝者に色校が贈呈されます。
お見せ出来ないのが残念ですが、DVDジャケットに描いた猫の絵がお気に入りとのこと。
ご実家でもたくさんの猫を飼っていらっしゃる杏珠さんは、大の猫好きです。
じゃんけん大会終了後に、杏珠さんからご挨拶。
「皆さん、来て下さって、ありがとうございます。初めましての方や、お久しぶりの方、書泉さんやから来て下さった方もいて、嬉しかったです。良かったら、ツイッターとかやっているんで、今日の感想とか書いて、ちょっかいを出してみて下さい。」
続いては、チアガール服に着替えての撮影会。
『クリーム』のイベントで、チアガールの衣装というのは初めてです。
『4月号』の表紙と同じ衣装ですよ。
健康的で、とてもよくお似合いです。
そんな杏珠さんを、ファンの方々は、スマホや立派な一眼レフで、思い思いに撮影されていました。
こうして、第2部も終了し、「皆さん、改めまして、ありがとうございました」という杏珠さんの締めのご挨拶と、深々としたおじぎで、今日のイベントは幕を閉じたのでした。
香月杏珠さん、ご参加下さいましたお客様、書泉ブックタワーさん、本当にありがとうございました。
当日参加出来なかった方も、書泉ブックタワーさん、書泉グランデさんにて、後日、杏珠さんのサイン入り『クリーム』が販売されますので、是非お買い求め下さい。
今後も、『クリーム』発売記念イベントを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いします。